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東京アーバンパーマカルチャー(TUP)の世界へようこそ!

このブログでは僕のワークショップ(WS)やイベントの告知をしています。
WSの最新情報や活動の近状に興味ある方はメーリングリストに入ってください。
右の欄にメールアドレスが書かれています。

東京からサステナブル(持続可能な/共生的)社会を育むための実験と実践を行っています。
世界の最新情報やスキル(技術)を学び、
それを体感型のワークショップで日本に紹介しています。
パーマカルチャー、非暴力コミュニケーション(NVC)、禅(マインドフルネス)、
システム思考、ユースのエンパワーメントなどが活動の軸です。
活動仲間や企画者を常に募集しています。
よろしくお願いします。

次世代のためにも、一緒に平和で希望のもてる社会を創作していきましょう!

Wednesday, November 28, 2018

12月のイベント総まとめ(2018年)

この間、誤って東京ミッドタウンのイベントを11月9日って書いてしまっていたので
改めて今年の残りのイベントをまとめてみた。

冬はとうぶんお休みして
マインドフルな時間を過ごしながら
自分の心と体、家族の状況、
世界で起きていることを整理しながら
2019年 どんな生き方と生活をするのか
考えたいと思っている

どうすれば自分の中にある
やさしさを育み
愛を解放できるのか
そこをもうちょっと
探っていきたいと思っている

その前に、もうちょっとだけ
出張のワークショップやトーク
みんなと出会う場があるから
よかったらそこで会おう

癒しと新たな繋がりの場所へ
みんなを招待したい


*告知の拡散大歓迎*

12月5 一日パーマカルチャーWS@高尾(東京)


12月6日  一日共感コミュニケーションとパートナーシップWS@高尾(東京)


12月9日 13:00 東京ミッドタウンデザインハブの企(たくらみ)展でトーク


12月9日  「サティシュの学校ーみんな、特別なアーティスト」完成記念上映会トーク



僕たちのハートが知っている
より美しい世界を
一緒に創造していこう

moved by love
Kai

六本木ヒルズでの講演映像 YOUTUBE



この前の六本木ヒルズでの
pecha kuchaトーク

月曜日の朝8時から
地球で生きることについて
スーツの人たちにアツく語った
謎過ぎた光景
ナイス!


幸せの経済フォーラムの翌日で
かなりパワーが抜けてた状態だったけど
なんとかパッションを絞り出してみた

ま、生きることとか
愛に動かされる話をすると
どこかからパワーがわくんだよね
(終わった後は廃人だけど)

今回のテーマは下の画像にインスパイアされたもの
最近、この内容にはまっている
(まだ、理解を深めている段階)

 Gerd Leonhardより

pecha kuchaって20秒で勝手にスライドが変わって
20枚のスライドで6分40秒のお話をする仕組み
(日本のスーパーデラックスっていう場所で始まった)
なかなか難しかった
自分のリズムではなく
機械が決めたリズムだから
でも面白い挑戦だった

こうやってちょっとずつ
慣れないことをやって
今のようなトークやワークショップが
できるようになった
もともとは超アガリ症で
プレゼンとかがものすごく怖かった
プレゼンの日は最悪の日

でも、おそれに囚われず
自分の役割(愛のメッセージを伝えていく)を
忠実に果たすことを意識すると
自然にできるようになっていく
どこであろうと
僕はこのメッセージを伝え続けるのが
ミッションみたい

こういう人がもっと増えるといいな
愛と命についての対話をどんどんしよう

BE MOVED BY LOVE

Tuesday, November 27, 2018

ロケットマスヒーターと12月1日カイルのWS

ロケットマスヒーターって聞いたことある?
ROCKET MASS HEATER

よくパーマカルチャー界隈で聞く言葉


Emerald Earthより

オシャレな方のロケットマスヒーター

これは薪であたためられたベンチで
床暖房みたいな感じ

作業工程が映像化されている (:30くらいから)


canadianoffthegridより 

仕組みはこんな感じ(熱力学をある程度りかいしている必要がある)


 midwestpermaculture.comより

後半の作業工程

材料も仕組みも比較的シンプルなんだけど
機能的なロケットマスヒーターをつくるのは
なかなか難しいみたい(僕は作ったことない) 

パーマカルチャーとかDIYの世界って
何度か失敗しながら
学んで行く道だから
ワクワクした人はおそれずやっちゃえ〜

とは言え
大掛かりなプロジェクトだし
火を扱うからかなり慎重にやる必要もある
(家が燃えたらしゃれにならない)

仲間のカイルが今ロケットマスヒーターを
岡山の古民家の中で作っていて
こんどワークショップをするよ

一日で理解したりできるものではないけど
もう実践している人はマニアックな質問ができるし
これからという人はこの機会で火がつくかも
(まじで火の用心)

以下、カイルのWSの告知
(写真はパーマカルチャー実践コースのときのもの)


ロケットマスヒーターって何?
簡単というと蓄熱を利用する燃焼効率の良いDIY可能薪ストーブです。

今回のセミナーで燃焼室の仕組み、ヒートライザー(ドラム缶の中の構造)、寸法などの詳しい計算の仕方、勾配の付け方、しっかりと勉強してもらえるよう、座学を設けました。
プラス、実際に土を作って一緒に塗る作業もあります!

日時:12月1日 10時から17時

集合場所:岡山県久米郡久米南町上籾1134

講師:カイル・ホルツヒューター 博士(生物資源科学)
一級左官技能士
日本ストローベイルハウス研究会会長
パーマカルチャーセンター上籾運営

言語: 日本語

参加費:4000円 (ランチ込み)
*金銭的な理由で参加できない人は相談してください。

定員:12人

申し込み・問い合わせ:PermacultureKamimomi(a)gmail.com 

イベントページはここ

Friday, November 23, 2018

12.9.2018『東京ミッドタウン・デザインハブ 「企(たくらみ)」展トーク

今年のイベントのラストスパート!

高尾の5〜6日と
都内の9日ダブルトークで
今年の出張イベントはおわり!
来年の2月頃までお休みかな〜
(年末年始はタイ王国のプラムビレッジで通訳だけど)

全てのイベントの告知を拡散していただけるとありがたい
せっかくの機会だから、なるべく多くの人に届けたい
&活動をサポート(いろんな形で)と会えたらいいな
みんなの力を合わせて美しい世界、
やさしい世界を育てていこう!

2018年最後のイベント情報まとめはここ 

 『東京ミッドタウン・デザインハブ第76回企画展 「企(たくらみ)」展で、
12月9日

12:00
「みんなのちきゅうカタログ」出版記念ポットラック・パーティ
!」みんなで祝おう!!!2年かけて生み出した希望のコラボ傑作!

13:00から最新の平和活動トークをするよ
いつも通り、パッション全開で愛と平和の話をすると思う
ガンジーも出て来るかも!

その他、11〜20:30まで盛りだくさんの内容を企画しているよ

COME AND JOIN US!


『東京ミッドタウン・デザインハブ第76回企画展 「企(たくらみ)」展-ちょっと先の社会をつくるデザイン-』に
出展します^^

会期:2018年11月25日(日)~12月24日(月・振休) 会期中無休
会場:東京ミッドタウン・デザインハブ

展示詳細はこちら


そして、12/9は1日中イベントをします。
パーマカルチャーと平和道場のコミュニティ・メイキングを7つの企画から体験してください!

「1DAY出張DOJO!みんなが生かされるゆたかな生態系って、こんな場所。」

この日にきたら、ソーヤー海くんや仲間たちが入れ替わり立ち替わりいますので、遊びに来てください。

▼企画その1▼
=コミュニティWS=
「ありがとう2018、ようこそ2019」

道場の仲間のつながりのデザインで大切にされている非暴力コミュニケーション(NVC)をシンプルに、しかしパワフルに体験いただける機会です。
今年はどんな1年でしたか?そして、来年をどんな1年にしたいのでしょうか?
ご自身の1年の棚卸しの機会として気楽にご参加ください。

日 時:2018年 12月 9日 (日) 11:00-11:50
ファシリテーター: 藤井麗美
会 場:武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ
東京都港区赤坂 9-7-1 ミッドタウン・タワー 5 F(デザインハブ内)
定 員:50名
参加料:お気持ちのドネーション


【プロフィール】
藤井麗美
ライフコーチ/カウンセラー/ヒーラー/占い師
ODAコンサルタント、広告代理店ディレクター、里山資本主義を実践する経営者などを経て「つくりたい未来をつくる」アクティビストに。
東京アーバンパーマカルチャーの理念を実践する「鎌倉アーバンパーマカルチャー」創始者。
誰に対しても苦手意識がなくなるNVCを知り、生きることが楽チンで楽しくなりました。2014年からNVCを学び、チェンジメーカーや子どもたちにNVCを伝えています。2017年カリフォルニアのBayNVC
Leadership Program修了。
HOMEPAGE

▼企画その2▼

=「みんなのちきゅうカタログ」出版記念ポットラック・パーティ!=
どなたでもご参加いただけます。
みんなで持ち寄りシェアすることで、外食や家庭料理とは質のちがう豊かさが現れます。
みんなと分かち合って食べたいもの、飲みたいものをお持ちください。
ちょっとだけハレのパーティメニューを意識していらっしゃると、盛り上がりそうです。
マイカトラリー、お皿、カップをお忘れなく!

日 時:2018年 12月 9日 (日) 12:00-13:00
会 場:武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ
東京都港区赤坂 9-7-1 ミッドタウン・タワー 5 F(デザインハブ内)
定 員:50名
参加料:無料


▼企画その3▼
=コミュニティ・トーク=
パーマカルチャーと平和道場は、暮らしをつくり社会をつくる、古
くて新しい方法を学ぶ場所。
みんなが生かされる生態系や新しい経済についてソーヤー海が語り
ます。

日 時:2018年 12月 9日 (日) 13:00-14:00
プレゼンター: ソーヤー海
会 場:武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ
東京都港区赤坂 9-7-1 ミッドタウン・タワー 5 F(デザインハブ内)
定 員:50名
参加料:お気持ちのドネーション



【プロフィール】
ソーヤー海
共生革命家。東京アーバンパーマカルチャー創始者。1983年東京生まれ、新潟、ハワイ、大阪、カリフォルニア育ち。カリフォルニア州立大学サンタクルーズ校で心理学、有機農法を実践的に学ぶ
サステナビリティとパーマカルチャーの研究と活動を始め、同大学で「持続可能な生活の教育法」オーガナイザー兼講師を務める。
その後、コスタリカのジャングルに移住しパーマカルチャーを実践
ワシントン州ブロックス・パーマカルチャー・ホームステッドで研修を受けた後、2012年、日本に帰国。パーマカルチャー、非暴力コミュニケーション、禅、ファシリテーション、気候変動x若者のエンパワーメントなどをしている。一児の父
著書「URBAN PERMACULTURE GUIDE」「みんなのちきゅうカタログ」


▼企画その4▼
=コミュニティWS=
自分とつながり、人とつながるグラフィックレコーディング

道場だけでなく、企業や、あらゆるチェンジメーカーが集まるコミュニティで、場に起こることをグラフィックで描きとめ、学びを深め定着を促進するアーティスト・ドリによるWS。
絵が苦手でも大丈夫!グラフィックレコーディング(グラレコ)のわかりやすいレクチャーを30分受けたのち、会場の人とペアになり、イラストと対話でお互いのビジョンをマップに描きます。
国内3拠点で暮らしながら、ミュージシャンとして、またNVCやグラレコのスキルを使い同世代を力づけるWSを精力的に開催しているドリの暮らし方についても聞いてください。

日 時:2018年 12月 9日 (日) 14:00-16:00
ファシリテーター:畑中みどり
会 場:武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ
    東京都港区赤坂 9-7-1 ミッドタウン・タワー 5 F(デザインハブ内)
定 員:20名
参加料:お気持ちのドネーション


【プロフィール】
畑中みどり
1992年愛知県生まれ。”Life is
Art”をテーマに、「いまここ」の表現を大切に紡ぐ、即興シンガー兼グラフィックファシリテーター。出会った人の思いを即興で歌にしたり、目の前の人の現在地を描く「現在地マップづくり」を主なライフワークとする。また、平和的で地球と共生した、ホリスティックな社会を目指して、若者向けの場づくりなどにも取り組む。東京アーバンパーマカルチャー所属。東京・千葉・沖縄の三拠点生活に挑戦中。
HOMEPAGE

▼企画その5▼
=コミュニティ・アート=
「玄米と音楽の向こう側」~表現したいことを表現したいように表現するとき~

道場の第一回研修生の一人である美欧による、道場研修についてのトークとライブです。

日 時:2018年 12月 9日 (日) 16:30-17:00
プレゼンター: 高瀬美欧
ラッパー: OMG
会 場:武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ
東京都港区赤坂 9-7-1 ミッドタウン・タワー 5 F(デザインハブ内)
定 員:50名
参加料:お気持ちのドネーション



【プロフィール】
高瀬美欧 ラッパー、シンガーソングライター
北海道生まれ。早稲田大学国際教養学部卒業。玩具メーカーに就職するも、仕事以外の時間に喜びを感じてしまい、心がワクワクする方へ進むことを決意。現在は東京文化会館ワークショップ・リーダーとして活躍中。また「食」をきっかけに自然の美しさ、すべては繋がり、めぐっていることを思い出し、それを伝えるべく、2017年11月に自然界ラッパーOMG(オーエムジー)として勝手にデビュー♪
HOMEPAGE


▼企画その6▼
=コミュニティ・トーク=
世界を見渡し、世界とつながる
市民主導のまちづくり "たくらみ" 話

住民たちみんなで交差点をカラフルに塗っちゃう!?ポートランドのNPO「シティ・リペア」。アートの力で住民の"願い"を引き出し、ホテルが建つはずだった場所を公園にしちゃった!?ハンブルクのアートプロジェクト「パーク・フィクション」。サンフランシスコの真ん中で、放棄された土地を耕して畑に!?子どもたちの学ぶ場に!?「コミュニティ・ガーデン」や「エディブル・スクールヤード」。女性たちの力が教育システムを変え、年間3000人が視察になるまちに!?イタリアの「レッジョ・エミリア」。…などなど、世界はワクワクするような
"たくらみ" にあふれています。わたしが世界を歩いて集めた、パッションと愛に突き動かされる同志たちの話。集まったみなさんのニーズに合わせて時間の許す限りお届けします。それを火種に、最後の30分は自分たちの
"たくらみ" の作戦会議をしましょう!


日 時:2018年 12月 9日 (日) 17:30-19:00
プレゼンター: 佐藤 有美
会 場:武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ
東京都港区赤坂 9-7-1 ミッドタウン・タワー 5 F(デザインハブ内)
定 員:50名
参加料:お気持ちのドネーション


【プロフィール】
佐藤 有美
主に「こども」や「まち」をテーマに、国内外を “隙あらば旅”
するフィールドワーカー。広告業界で働いたのちフリーランスに。レッジョ・エミリアやポートランド、ニューヨーク、ベルリン、パリ等、多くの都市の教育機関や施設・公園・プロジェクト等を体験視察。大小さまざまな学びの場やイベント、ワークショップなどの企画・ファシリテーションを行う。
かれこれ約15年、チンドン屋としても活動。2011年からは「ちんどん
おてんきや」を率い、こどももおとなも一緒になって町を練り歩くパレード型ワークショップでは、音楽の楽しさと、場に伝播させるワクワクを伝えている。
神奈川県逗子在住・1児の母。greenz.jp シニアライター。
HOMEPAGE


▼企画その7▼
=ポットラック・コミュニティ・ディナー=
どなたでもご参加いただけます。
みんなで持ち寄りシェアすることで、外食や家庭料理とは質のちがう豊かさが現れます。
みんなと分かち合って食べたいもの、飲みたいものをお持ちください。
マイカトラリー、お皿、カップをお忘れなく!

日 時:2018年 12月 9日 (日) 19:00-20:30
会 場:武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ
東京都港区赤坂 9-7-1 ミッドタウン・タワー 5 F(デザインハブ内)
定 員:50名
参加料:無料


▼参加方法▼
すべての企画はご予約不要です。直接会場にお越しください、会場が埋まりしだい受付を終了いたします。

▼ドネーションについて▼
道場が採用している「ギフトエコロジー」の循環の理念をこちらから事前にお読みのうえお越しください。費用の理念はここ


Thursday, November 22, 2018

12.9.2018「サティシュの学校ーみんな、特別なアーティスト」完成記念上映会トーク

ハロー
今年さいごのトークイベントは、『サティシュの学校 — みんな、特別なアーティスト』完成記念上映会@新宿 ミニシアター

3部 16:00~開場・受付け 16:30~18:50 
上映+トークショー(ソーヤー海)
 
*今年の残りのイベントは 
今年のスケジュール2018(11月6日バージョン)




*上映会は 11:00~12:15、14:00~15:15、16:30~18:50
12月8日(前日)も同じスケジュールで上映会をしていて、第一部で辻信一さんがトークショーをするよ

僕もまだ見てないんだけど
サティシュから学ぶ機会は
どんな形でもワクワクする
 僕の大師匠だから

いつか彼のように
気楽さと愛を体現しながら
おおくの人の心を動かす
やさしく深い言葉が
自然に言えるようになれたらいいな〜

そんな大好きなサティシュの新しい映画を
仲間の上野さんや辻信一さんが制作してくれた

完成記念上映会というお祝いの場で
ガンジー、ビノーバ・バーベ、サティシュから
いただいた愛のバトンを
みんなとトークという形で
分かち合えたら嬉しいな
moved by love


来年のサティシュから学ぶシューマッハカレッジ体験ツアーは
6月14〜22日を予定しているよ(最後かもしれない)
前回の告知はここ


以下は、slowcinema.netより
ーーーーーーーーーーーー



ガンディー思想の継承者サティシュ・クマールは、「ヒューマン・スケール(人間の身の丈に合った)教育運動」を展開する中、イギリス南西部にシューマッハー・カレッジを設立した。「ヒューマン・スケール教育運動」とは、本来の教育のあり方を取り戻そうとする運動のこと。では、本来の教育とはなにか?サティシュの教育思想から「学ぶ」ことの意味を探る。

**********************************

記念すべきスローシネマ第1作『サティシュ・クマールの 今、ここにある未来 with 辻 信一』の完成から8年、いま一度、彼のメッセージを作品に残したいという思いから、サティシュのホームであるシューマッハー・カレッジにて、「教育」や「学び」をテーマにお話を伺ってきました。

本作のタイトルは『サティシュの学校 — みんな、特別なアーティスト』。

「アーティストとは特別な人のことではない 誰もが特別なアーティスト」

サティシュによれば、アーティストとは、“想像力に生きる人”のことを言います。人はみな、生来備わっている想像力を発揮することで、自分自身の人生の道を拓き、世界に貢献することができるのだ、と。

サティシュさんの存在、言葉、エネルギーは、つい“怖れ”の中に陥ってしまいそうな私たちを、いつも励まし、勇気づけてくれるものです。彼が眼の前にいなくても、映像を観ればすぐに寄り添ってくれるような、イキイキとした息づかいの伝わる作品が完成しました。より多くの方に、サティシュさんの思想に、言葉に、輝きに触れていただいて、人生を変え、社会を変えていく力を養っていただければと思います。


詳細・申し込みはslow cinemaより 

Monday, November 19, 2018

12.6.2018 共感コミュニケーションとパートナーシップWS@高尾(東京)





12月5日は子供フレンドリーなパーマカルチャーWS

12月6日は共感コミュニケーションとパートナーシップ

 *今年の残りのイベントは 
今年のスケジュール2018(11月6日バージョン)

希望とやさしさを一緒に育んでいこう

LOVE YOURSELF

LOVE THE EARTH


以下は、FBのイベントページより

ーーーーーーーー

パーマカルチャーの冒険をしよう!!
 
ソーヤ海くんワークショップ2DAYS@高尾・浅川市民センター
 
共生革命家ソーヤ海くんが高尾にやってきます♫
 
人と、地球が永く良い関係を続けて行けるような暮らし方を子どももおとなも一緒に楽しみ分かち合いたいという氣持ちから
 
アーバンパーマカルチャーと共感コミュニケーションを体験するWS2日間をリクエストしました!
 
高尾(Terra小屋ドゥニヤetc…)でアーバンパーマカルチャーと共感コミュニケーションの実践をシェアする場をほそくながくひらいてゆくことを思い描いています🌱


 
---------------------------------------------------------------
~ 12月6日(木)~



<共感コミュニケーション入門&パートナーシップ編>
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こんなに一生懸命なのに、どうして分かってくれないの!

私の気持ちがなんで伝わらないのだろう!と思ったりしたことが、一度はありませんか?

つい家族やパートナーに向かってつっけんどんな言い方をしてしまう・・・

ほんとは、もう少し親密な感じであったかく話しかけたいのに・・・

身近な友人、恋人や両親、同僚や上司との関係で許せないことや腹が立つことはありませんか?

自分は悪くないと無条件に思いながら、心の中で(時には言葉に出して) 相手を非難、批判していませんか?

そうした意識から生み出される自分の言動が、相手や自分自身を傷つけてしまう…。

今のあなたの方法では自分の気持ちを十分に伝えられていないかもしれません。そして何より、自分自身の大切な「何か」に気がつく手助けになります。

このワークショップでは、NVC(非暴力コミュニケーション)を基に、心から共感できる効果的な伝え方と、そのプロセスを学びます。自分自身と、相手と再びつながり、これまでより深い質の関係を築けるきっかけを得られるかもしれません。

▼非暴力コミュニケーションとは?

アメリカの心理学者マーシャル・ローゼンバーグ博士により提唱された、コンフリクト(衝突、葛藤、対立など)を乗り越えるためのコミュニケーション方法。家庭やビジネスといった日常のシーンから、国家間の紛争調停や、ルワンダやコソボで現在行われているような、紛争後の民族間の相互理解と和解のステージまで、その適用の範囲は限りなく広い。

ウィキペディア:心理学者マーシャル・ローゼンバーグ博士

◯参考動画:非暴力コミュニケーション(その1~その3)

○日時:2018年12月6日(木)

午前の部 入門編 10:00~12:30 
持ち寄り昼ごはん 12:30~14:00 
午後の部 パートナーシップ編 14:00~17:00 

○定員:
午前・午後 各回32名







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2日間共通のお知らせ
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○ 会場 ○
浅川市民センター
JR・京王高尾駅北口から徒歩8分
MAP
12/5 会議室
12/6 和室1・2
 
 
○ 参加費について ○
経費として1人あたり1日500円+ギフト(講師への謝礼)
※経費は開催に当たって必要最小限のコスト(遠方からお越し頂く講師の旅費・会場費)を意味しており、講師への謝礼を含んでおりません。費用の概念を一読いただき、講師への謝礼の部分は各自で加味してくださいね。
 
費用の理念

費用の理念アップデート

 
 
○ お昼ご飯の持ち寄りについて ○
今回のワークショップでは、お昼ご飯を持ち寄りにしたいと思います。
「持ち寄り」はコミュニティー作りにとても役立つ行事です。みんながシェアできる場となります。参加する人はできれば一品作ったもの(買ってもOK)を持ってきてください。料理には自分の価値観、アイデンティティー、愛などが含まれています。それらが込められたものを他者にプレゼントすることによって、信頼、繋がり、喜びなどが育まれていきます。

自分用のご飯とおかず1品(2~3人分くらいの量)のイメージで。マイカップ、マイ箸のご持参をお願いします。



○ お子さまとの参加について ○
~ 12月5日(水)~
<ソーヤ海冒険隊長と読む”みんなのちきゅうカタログ”>
はお子さまとのご参加歓迎です。

~ 12月6日(木)~
<共感コミュニケーション入門&パートナーシップ編>
については、より安心して心とつながるために、お子さまとの同伴参加は不可とさせていただきます。お子さまと同伴して参加希望の方がおられる場合は、託児を設ける事を検討中ですのでご相談ください。
 
 
○ お申し込み・お問い合わせ先 ○
申し込みはこちらのフォームから。
※Facebookの参加表明だけでは、参加にカウントされませんので、ご注意ください!
 
※キャンセルポリシー:
お席には限りがございます。定員数が限られているということは、本気で参加したいけれど定員いっぱいであきらめざるを得ない、という人が存在するということも意味しています。気軽に参加意思表示をして、気軽にキャンセルをするということは、避けていただきたいと思っています。予定の調整を済ませて、当日へ向けて体調を整えてお越しください。お会いする日を心から楽しみにしています。
 
※駐車場の数が限られますので、当日は公共交通機関を利用してできるだけお越しください。
 
お問い合わせはこちらから。
(e-mail) akinanohanaue(a)gmail.com
(facebook) ここ


主催:鈴木アキナ、amma、市川絵梨子
 
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ソーヤー海冒険隊長からのメッセージ
(みんなのちきゅうカタログから抜粋)
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ハロー!

ぼくはみんなと地球で楽しい冒険がしたくって

仲間と出会うために、友達とこの本をつくったんだ


僕たちは自分が想像している以上にすごいちからがあって

なんでも作り出すことができる

だって僕たちも地球の一部だから


でも、そのことに気づいない人もいっぱいいる

この本がその可能性に気づいたり、思い出すきっかけになればいいな

地球は大切な僕たちの家

生きるために必要なものを与えてくれるかけがえのない星

だから地球のことをずっと大事にしたいし、もっと知りたい

地球があるから、ぼくたちは生きている

12.5.2018 子供フレンドリーなパーマカルチャーWS@高尾(東京)

あっという間に2018年が終りに近づいている

僕もいよいよ今年最後の
出張ワークショップが決まったよ
東京都の高尾で


12月5日は子供フレンドリーなパーマカルチャーWS

12月6日は共感コミュニケーションとパートナーシップ

 *今年の残りのイベントは 
今年のスケジュール2018(11月6日バージョン)

希望とやさしさを一緒に育んでいこう

LOVE YOURSELF

LOVE THE EARTH


以下は、FBのイベントページより

ーーーーーーーー

パーマカルチャーの冒険をしよう!!
 
ソーヤ海くんワークショップ2DAYS@高尾・浅川市民センター
 
共生革命家ソーヤ海くんが高尾にやってきます♫
 
人と、地球が永く良い関係を続けて行けるような暮らし方を子どももおとなも一緒に楽しみ分かち合いたいという氣持ちから
 
アーバンパーマカルチャーと共感コミュニケーションを体験するWS2日間をリクエストしました!
 
高尾(Terra小屋ドゥニヤetc…)でアーバンパーマカルチャーと共感コミュニケーションの実践をシェアする場をほそくながくひらいてゆくことを思い描いています🌱

 
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~ 12月5日(水)~


<ソーヤ海冒険隊長と読む”みんなのちきゅうカタログ”>
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地球でたのしく、たくましく生きる「パーマカルチャー※」の冒険をしているソーヤー海くんが監修した2冊目の本「みんなの地球カタログ※」

自然と遊びながら暮らすことを実践しているソーヤー海冒険隊長を迎えて、子どもも大人も楽しめるこの本の内容を、海くんがこの本を通して伝えたいこと、この本を出版するに至った経緯も聞きながら、アーバンパーマカルチャーを実践するための1日学校をひらきます♫

後半の部は、子ども達もできる家に食べもの畑を作るプランター工作も計画中です🥕

「みんなの地球カタログ」はTerra小屋ドゥニヤの1階カフェスペースに置いてあるので、まだ見てない方、気になる方は見にきてね。
  
みんなのちきゅうカタログ

 
※パーマカルチャーとは、パーマネント(永続性)と農業(アグリカルチャー)、そして文化(カルチャー)を組み合わせた言葉で、永続可能な農業をもとに永続可能な文化、即ち、人と自然が共に豊かになるような関係を築いていくためのデザイン手法
(パーマカルチャージャパンHPより )
 
Terra小屋ドゥニヤ 
 
○日時:2018年12月5日(水)

午前の部 10:00~12:30 
持ち寄り昼ごはん 12:30~14:00 
午後の部 14:00~16:30 

○定員:
午前・午後 各回37名


 
---------------------------------------------------------------
2日間共通のお知らせ
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○ 会場 ○
浅川市民センター
JR・京王高尾駅北口から徒歩8分
MAP
12/5 会議室
12/6 和室1・2
 
 
○ 参加費について ○
経費として1人あたり1日500円+ギフト(講師への謝礼)
※経費は開催に当たって必要最小限のコスト(遠方からお越し頂く講師の旅費・会場費)を意味しており、講師への謝礼を含んでおりません。費用の概念を一読いただき、講師への謝礼の部分は各自で加味してくださいね。
 
費用の理念

費用の理念アップデート

 
 
○ お昼ご飯の持ち寄りについて ○
今回のワークショップでは、お昼ご飯を持ち寄りにしたいと思います。
「持ち寄り」はコミュニティー作りにとても役立つ行事です。みんながシェアできる場となります。参加する人はできれば一品作ったもの(買ってもOK)を持ってきてください。料理には自分の価値観、アイデンティティー、愛などが含まれています。それらが込められたものを他者にプレゼントすることによって、信頼、繋がり、喜びなどが育まれていきます。

自分用のご飯とおかず1品(2~3人分くらいの量)のイメージで。マイカップ、マイ箸のご持参をお願いします。



○ お子さまとの参加について ○
~ 12月5日(水)~
<ソーヤ海冒険隊長と読む”みんなのちきゅうカタログ”>
はお子さまとのご参加歓迎です。

~ 12月6日(木)~
<共感コミュニケーション入門&パートナーシップ編>
については、より安心して心とつながるために、お子さまとの同伴参加は不可とさせていただきます。お子さまと同伴して参加希望の方がおられる場合は、託児を設ける事を検討中ですのでご相談ください。
 
 
○ お申し込み・お問い合わせ先 ○
申し込みはこちらのフォームから。
※Facebookの参加表明だけでは、参加にカウントされませんので、ご注意ください!
 
※キャンセルポリシー:
お席には限りがございます。定員数が限られているということは、本気で参加したいけれど定員いっぱいであきらめざるを得ない、という人が存在するということも意味しています。気軽に参加意思表示をして、気軽にキャンセルをするということは、避けていただきたいと思っています。予定の調整を済ませて、当日へ向けて体調を整えてお越しください。お会いする日を心から楽しみにしています。
 
※駐車場の数が限られますので、当日は公共交通機関を利用してできるだけお越しください。
 
お問い合わせはこちらから。
(e-mail) akinanohanaue(a)gmail.com
(facebook) ここ


主催:鈴木アキナ、amma、市川絵梨子
 
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ソーヤー海冒険隊長からのメッセージ
(みんなのちきゅうカタログから抜粋)
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ハロー!

ぼくはみんなと地球で楽しい冒険がしたくって

仲間と出会うために、友達とこの本をつくったんだ


僕たちは自分が想像している以上にすごいちからがあって

なんでも作り出すことができる

だって僕たちも地球の一部だから


でも、そのことに気づいない人もいっぱいいる

この本がその可能性に気づいたり、思い出すきっかけになればいいな

地球は大切な僕たちの家

生きるために必要なものを与えてくれるかけがえのない星

だから地球のことをずっと大事にしたいし、もっと知りたい

地球があるから、ぼくたちは生きている

Sunday, November 18, 2018

【イベント】幸せの経済関連の種・農・グローバリゼーションにつてのイベント

幸せの経済フォーラムに行っていらい
ずっと世界でおきていること
グローバリゼーションから生まれる不条理
(グローバリゼーションとは
多国籍企業が進めている自由貿易協定が
ポイント & 問題)
そして、自分が何をしたらいいのかについて
猛烈に考えている。

この人類のカオスな状況で
(でも、僕を含む大多数の日本人の日々の暮らしは
どこか普通な感じがして危機感をまったく感じない)
なにが一番いみのある行動なのか?

考えずに落ち着いて、日々の暮らしに専念することなのか?
危機感をもっと発信することなのか?
楽しいパーマカルチャーの世界を発信していくことなのか?
地域(いすみ市)の政治や経済を創造していくことなのか?
国レベルで政治的な活動をして、自由貿易協定を止めたり、
政治や経済の仕組み(システム)を変えることなのか?
全てをストップしていまここに集中することか?
全部はできないし、どれも大事な感じがする。

ちょっと、ヒューズが飛びそうなくらい
頭が混乱と思考の世界でさまよっている。
何人かのアクティビスト仲間も同じ状態みたい。

軍需産業の動きとか
種子法の廃止とか
水道事業民営化とか
多くの人が知らずに影響される
システムレベルの変化が起きている中
僕はどうしたらいいのだろうか?
(みんなはこういう事って知ってた?)

welcome to my head

また、ゆっくり幸せの経済フォーラムの
学びやこれからの動きを話したいけど
今日は、幾つかその流れで知ったイベントの紹介
堅そうだけど、かたい話も実はとても大事
そして、そういう堅い話を
より多くの人が興味をもったり理解できるように
表現できる人大募集!!!
WE NEED YOU!

【まずはオススメ】
ぜひ、ヘレナ・ノーバッグ・ホッジが書いた
「ローカルフーチャーズ」を読んで欲しい
僕たちの未来、地域の未来
不幸の経済と幸せの経済
分かりやすく課題と解決策を
ビッグピクチャ(全体像)を捉えようとしている
重要な本 CHECK IT OUT!
勉強会を始めたいと思っているくらい。


ナマケモノ倶楽部で買えるよ
(なるべくアマゾンは避けようとしている)


以下は、幸せの経済フォーラムの関係者から知ったイベントで
大切なテーマだからぜひシェアしたかった
告知と表現は僕のスタイルではないけど
意図と内容には共鳴している

実践も、勉強も、立ち止まることも大事
人とつながることも、とくに普段会わない人と
分断を越えられると新たな可能性が生まれる


1。11/20~22 日本・ブラジル・モザンビーク 国際シンポジウム「3カ国民衆会議」開催!
 
日本国際ボランティアセンターより

 


この度、モザンビークとブラジルから農民・市民社会メンバーが来日し、第4回「3カ国民衆会議」を開催いたします。来日するのは、2012年以来、日本政府がブラジル、モザンビーク政府と行うODA事業「プロサバンナ」の問題について、ともに声をあげてきた「仲間」たちです。

共に活動を始めてから6年、残念ながら現地の状況は好転していないどころか悪化しています。

世界に目を向けてみれば、もうけを重視する投資や企業によるグローバル・フードシステム、それを推進する各国政府や国際機関の政策、地球温暖化などによる異常気象・・これらの状況をうけて、いま、世界中の「食」とそれを支えてきた「家族による小さな農業(家族農業)」は深刻な危機に直面しています。

このことは日本に暮らす私たちとも無縁ではありません。 農家の苦境が、「食」の受け取り手でもある私たちの選択肢と決定権を失うことにつながっています。そしてそれだけではなく、私たちは知らないうちに農家の人々を苦しめる「加害者」側にまわってしまうこともあります。

たとえば、日本は、官民一体となって 、南米ブラジルで輸出向けの大豆や穀物の巨大農場づくりを推進し、小さな農家やコミュニティの土地を奪ってきました。またプロサバンナ事業下でも同様の試みを計画し、結果として、モザンビークでは大豆栽培を行う企業により多くの農家の土地が奪われてきました。

一方で、 グローバリゼーションの負の影響をもっとも深刻な形で受けた「南(途上国)」の先住民族や小さな農業を営む人びとは、それを乗り越えるための創意工夫を積み重ねてきました。「母なる地球」「食の主権(食料主権)」「たねへの権利」「アグロエコロジー」「小農の権利/主権」----これらのビジョンや実践は、国境を超えた人びとの連帯を通じて世界に広がり、多くの素晴らしい変化を生み出してきました。

そこで、第4回「3カ国民衆会議」では、課題について話をするだけではなく、モザンビークとブラジルから来日する仲間たちの活動から学ぶとともに、「食と農の未来」を描き、これらを乗り越えるための方策を話し合いたいと考えています。
ふるってご参加ください。

 詳細や申し込みは
日本国際ボランティアセンター


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2。ワールドフォーラム「政」を取り戻そう!緊急!国憂う講演IV
種子法復活大作戦 



お陰さまで 11月5日ワールドフォーラム緊急!国憂う講演会 第3弾! 第一衆議院会館の大ホール(200席)で「満員御礼」の大盛況!となり 超贅沢な講師陣とご参加者が最後まで熱い思いを交し合う 稀有な機会となりました! 「ご参集の皆々さまに、厚く御礼申し上げます」 さらに「次回も参加します!」「お申込みはどこですか!?」と うれしいお問合せが相次ぎ、ありがたい限りです。 ・・というわけで今月25日「緊急!国憂う講演会 第4弾」を 【ご案内 ... 

【講師陣】+動き始めたお母さんや市民たち!

【基調講演】山田正彦氏(元農林水産大臣・弁護士):「食糧安全保障」の、守り人!

【パネル討論参加】
坂の上零氏(ジャーナリスト・作家):「はこぶねコミュニティ」発起人
平山秀善氏(バクロスTV・キャスター): 市民メディア・ママ友連盟プランナー
その他、日本の子どもたちを守る各種「母親ネットワークの方々」など、ご登壇!


 詳細と申し込みはここ

海: 元農林水産大臣の山田さんの話はめっちゃ面白い(声も渋い!ブルーズ)

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3。12月2日 =第2回日本版アグロエコロジー東京フォーラム/「有機農業の日」連動企画=
~気候変動・生態系の危機~みんなで考えよう!SDGs時代の持続可能な農と食 






異常気象による極端な猛暑、旱魃、そしてゲリラ豪雨や台風の頻発は、連日のように報道され、また実際に日々の暮らしにも多大な影響を与えているとおり、まさに私たちの「命の危険」に直結する脅威となりました。その影響は人的被害にとどまらず、田畑でも各地で渇水や高温障害、さらには強風や冠水の被害が多発しているようです。メディアでは、卑近な被害とその防止策ばかりが取り上げられましたが、昨今の気候変動は世界レベルで生態系に影響を与え、国際的な食料の安全保障をも揺るがしかねない事態を招いているに違いありません。現在、世界は国連の新目標(SDGs、2030アジェンダ)をスタートさせていますが、他人ごと、専門家任せでは、サステナブルな社会へのソフトランディングは、望めないでしょう。

そんな状況で、私たちは何ができるのか。日本版アグロエコロジー勉強会では、3回目の「有機農業の日(12月8日)」を迎えるにあたり、首都圏近郊の著名な篤農家とその支援者をお招きして、打開策を考えるフォーラムを開催する運びとなりました。日々の暮らしを見つめ直し、将来世代に犠牲を押し付けないための企画でもありますので、より多くの皆さまにご来場頂ければ幸いです。

<概要>
*日時:2018年12月2日(日)13:00~17:30
*場所:國學院大學渋谷キャンパス2号館2104教室
地図
*定員:150名
*参加費:当日カンパ制1口500円:一般2口以上/学生1口
*主催:日本版アグロエコロジー勉強会
・事務局:農力向上委員会/問い合わせ: support(a)reculti.org(担当:西村)
*共催:「有機農業の日」実行委員会/渋谷環境と文化の会/國學院大學大学院特定課題研究グループ/一般社団法人 the Organic
*協賛:アグリイノベーション大学校/共生社会システム学会
*賛同:タッチ!オーガニックキャンペーン/12.8「有機農業の日」記念日
*後援:日本有機農業研究会・・・打診中
*備考:
・登録して頂いたメールアドレスは、今後のご案内等に利用させて頂きます。
・キャンパス内は広いので、時間に余裕をもってご来場ください。
・プログラムおよび出演者は、都合により登壇できなかったり、変更する場合がございます。
・頂いたカンパ金は告知媒体製作費や、登壇者への謝礼、交通費に充てさせて頂きます。
・イベントの模様は写真/動画で撮影し、インターネットで公開させて頂きます。

<内容>
*司会進行:
・ハッタケンタロー氏(種まき大作戦)
・木本一花氏(マイファーム)
*13:05- 問題提起:古沢広祐氏(國學院大學)「共存社会・SDGs時代における有機農業の役割」
*13:15- 来賓挨拶:
・中井徳太郎氏(環境省 総合環境政策統括官/「つなげよう、支えよう森里川海」チーム長)
・及川仁氏(農林水産省農業環境対策課長)
*基調報告:
・13:35- 江守正多氏(国立環境研究所)「顕在化する気候変動の脅威~人新世(アントロポセン)の行方」
・14:20- 関根彩子氏(国際環境NGOグリーンピース・ジャパン)「工業型農業が招くグローバルな環境破壊」
・14:50- 坂田昌子氏(国連生物多様性の10年市民ネットワーク代表)「生物多様性は食の源~高尾山の現場からローカルの可能性をさぐる」
=休憩(15:20-15:30)
*15:30-パネル・ディスカッション『みんなで考えよう!SDGs時代の持続可能な農と食』
・モデレーター:小原壮太郎氏(一般社団法人 the Organic)・
・パネラー:
-下山久信氏(全国有機農業推進協議会)
-相原成行氏(日本有機農業研究会) 
-高橋俊彰氏(IFOAMジャパン)
-鶴田志郎氏(有機農業参入促進協議会)
・特別ゲスト:ジョン・ムーア氏(SEEDS OF LIFE)
・コメンテーター:中井徳太郎氏(環境省 総合環境政策統括官/「つなげよう、支えよう森里川海」チーム長)
*17:20-総括:尾崎零氏(大阪府有機農業研究会) 

詳細や申し込みはここ



命を祝おう
命を育もう
命を守ろう

moved by love
共生革命家

 

Thursday, November 15, 2018

パーマカルチャーカレンダー2019

来年のパーマカルチャーカレンダーができたよ〜

多様なアーティストやパーマカルチャー実践者が
描くパーマカルチャーの世界

アートは大事!
PERMACULTURE X ART X ACTIVISM = 最高な世界

表紙は仲間の若菜ちゃん(みんなのちきゅうカタログも手がけた人)



以下は、何年もパーマカルチャーカレンダーを
つくってきたリコちゃんより
 
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2019年のパーマカルチャーカレンダー
予約販売開始しています。

今年のラインアップです
TUPのメンバーも活躍しています!

表紙 The Bee Garden     川村若菜
パーマカルチャー基本と原則 藤沢茉由
 1- 2月 mobile tiny house まいまい号 captain aarii あ〜り〜
 3- 4月 サイクル 野原亜木
 5- 6月 9条宝物 小林煌
 7- 8月 初夏のパミモミ 麻生真澄
 9-10月 アースバックハウス 又吉清一・ゆり子
11-12月 かまどオーブンペチカⅡ 小林功弥・孝枝


国内での実践例・アイディアの共有、
パーマカルチャーに関心のある人のつながりが紡げますように

詳細やお買い求めはここ

11月中は先行予約にての販売です
詳しくはHPを覗いてみてください




上は、鴨川のストーンブリッジでスタッフをしているふじさん作

【スタッフ募集】ブランズフィールド2019年度

近くの素敵なブラウンズフィールドが
スタッフを募集しはじめたよ

技術と自信を上げたい人は、超オススメ!

僕も、こういう場所で腕を磨いてきた

残念ながらTUPは雇用をしてないけど
助けて欲しい仕事はいっぱいある!!!
いいひとお探し中

以下、ブラウンズフィールドより



【来年度!新スタッフ募集!】
いよいよ2019年に向け、ブラウンズフィールド新体制です!!
2018年度も年末にさしかかり、今年で、サグラダ・コミンカを担当してくれていたてっちゃん。農スタッフのニッシー。慈慈の邸を担当していたわたるくんが卒業します。
そして来年度、一緒にブラウンズフィールドを盛り上げてくれる新スタッフの募集を開始いたします!!
ここでの暮らし、運営、また自然との関わり。ここで学べることはきっとたくさん。
そんなブラウンズフィールドに携わってくださる方にぜひ応募いただければ幸いです。
今回の募集は長期、中期、短期とさまざまな期間でのご応募が可能です。
詳細はHPにて。
下記URLからでも。是非是非チェックしてみてください。
良きご縁が繋がることを楽しみにしています○


以下、慈慈の邸スタッフ わたる君より一言。
その他のセクションスタッフからの一言はまた近日中にUPします!!
**********************
ブラウンズフィールドは学校です。
大人の学び舎、なんて言うといい感じに笑。
ブラウンズフィールドは会社という形をとっていて、表向きにはカフェ、宿泊などを経営、イベントやワークショップを開催、出店やネット販売なんかもしちゃうなんでも屋さん。他の会社と同じように仕事があり、お金があり、またしっかりと忙しいです。
でも、ここに長期スタッフとして関わってくれる方には、学び舎である。ということを忘れず、また楽しめる方にぜひきていただきたいなと思っています。
慈慈の邸での基本業務は割と地味です。
あくまでも主役はお客さん。裏方はひっそりと、またサクサクと仕事をしなければなりません。内容も掃除や洗濯など、簡単に言ってしまえばつまらない仕事なのかも。
でも、日常には気づきがあります。とても些細な、取るに足らないことかもしれないけど、それでもとても大事な気づきがある、と僕は思っています。
毎日はせわしなく過ぎ去り、日々忙殺されてしまいがちですが、繰り返しのルーチンでちょっとした違いに気づく。
”あ、初霜がおりてる。そろそろ毛布出さなきゃ”とか、”去年よりこの柱が少し朽ちてきてるな”とか、”雨が降ってる。けど、雨音が梅雨とまた違う秋の音”なんて。もちろん単純に”今日はあったかくて外作業気持ちいいー”とかも。
虫が変わったり、空気が変わったり、色が変わったり。見落としがちな変化に気づけるのは日々のルーチンのおかげ。繰り返しがあると、そこからこぼれる”何か”に気づけると思うから。
こういう地味な仕事(僕はこの地味って言葉好きなんです。地の味なんて素敵じゃないですか?笑)を楽しめる方が慈慈の邸スタッフには向いてるなーなんて思っています。
あと、慈慈の邸はとても小さな宿です。1日3組さままで、そしてもちろんブラウンズフィールドに興味を持って来てくださる方ばかり。お客さんとの距離もとても近いです。そんな共有する部分を持つお客さんとの関わりも楽しんでもらえるかなと思います。
しかもブラウンズフィールドではこのメインの仕事以外にも、農作業、保存食作りなどの季節仕事、出店とかのお手伝い、なんてプラスで楽しめ、勉強できる場があるなんて。ほんと贅沢な場だなと思います。改めてこの場を作っているデコさんとスタッフに感謝するとともに、新しく来る方には全力でオススメします。
さて、
だらだらと長く書いてしまいましたが、簡潔にいうと【なんでも楽しめる方大募集!】てことです笑。
もし少しでもピンときた方がいらしたら一度ご連絡ください。生活面の不安なところ、仕事の不明なところ、気持ちが追いつかないところ、なんでも言ってもらえるとありがたいです。ちょっとでもクリアに、そして前向きに応募してもらえますように。よろしくお願いします○
最後に、
今回、慈慈の邸スタッフとして募集するのは男子に限定させていただきました。もし女性でご希望の方いたら本当にごめんなさい。
やはり、お庭の手入れや外仕事、また布団の管理など、まだまだ力仕事がたくさんある中でやはり男性の力が欲しいと思い、今回はこんな形で募集させていただきました。ご理解いただけると幸いです。
みなさんのご応募、お待ちしています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました○
慈慈の邸 担当
大野 航

Monday, November 12, 2018

2018.11.23 かむあそうトライブス live in ブラウンズフィールド


かむあそうトライブスのライブで
トークするよ〜

盛りだくさんすぎるイベント

以下はチケットサイトより
ーーーーーーーーー


なんと!『かむあそうトライブス』がブラウンズフィールドにやってくる!!!
いすみをはじめ、関東、宇宙中のかむあそうヘッズみなさま、もちろん初めての方々も、
このスペシャルな機会、ぜひ一緒に楽しみましょう〜!

多忙スケージュールを縫ってお話に来ていただけるゲストの方々も、まさに今の時代を象徴する重要人物!

出店も土、地域に根付きながら、クリエイティブに小商いしている方々が集まってきましたよ〜!

これからの新しい生き方、「変わった暮らし」を創っていく人にはぜひきてほしい!
聴いて、繋がって、話して、考えて、みんなで新しい時代、生き方、『何者も傷つけないハッピーな革命』を創っていきましょう!

詳細はfacebookイベントページにて随時アップしていきますが、入場チケット、駐車場チケット、キャンプチケットなど数に限りがありますので絶対行くでしょという方はお早めに!!

本当に貴重な機会、たくさんの人に来て欲しいから、友達や周りの人のお誘い、拡散、応援、ヘルプよろしくお願いします!

チケット販売ページ

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かむあそうトライブス live in ブラウンズフィールド
2018.11.23(金、勤労感謝の日、新嘗祭、満月)
12:00 open / 19:00 close

<チケット>
前売り券:¥2,500
駐車券:¥1,500
テント宿泊:¥1,000
送迎(片道)¥300
当日券:¥3,000
*駐車スペースが非常に限られています。乗り合わせのご協力お願いいたします。
*会場のキャパシティによって、販売状況をみて、販売の中止、変更などの可能性もあります。
*高校生以下無料

かむあそうトライブス
OMG
ISSAN
and more??

岡本 よりたか(無肥料栽培家、新著『種は誰のものか?』)
ソーヤー 海(Tokyo Urban Permaculture主宰)
中島 デコ(料理家、ブラウンズフィールド代表
ロマン・アルカラ・佳奈(種の研究者、活動家)
川村若菜(イラストレーター)
Rice Terrace Cafe from Brown's Field:カレー、米麺、ドリンク各種
備長炭火焼き鳥 麻顔:焼き鳥各種
and more...

R工房:農作物、加工品、てしごと
足つぼPOINT:足つぼ
Wakana Kawamura:植物や菌のイラスト、グッズ
よ・も・ぎ書店:吉度ちはる著作または編集の本など
アトリエSprout:木工作品
and more...

〜ご注意〜
*天候や出演者などの都合により、時間や内容、開催場所などに変更がある場合があります。何卒ご了承ください。
*荒天の場合、開催中止の可能性もあります(晴れてあったかくなることを祈りましょう!)。
*基本屋外での開催のため、十分な防寒対策をしてきてください。(ブラウンズフィールドのある場所は「いすみのチベット」と言われています。)
*ゴミの削減、分別にご協力を!マイはし、マイスプーン、マイ皿、マイおわん、マイカップ、マイバック(なんならタッパーも?)などはできるだけご持参ください。いいことあるかも?(こんな素敵なイベントなのに大量のゴミたち作り出すのは残念すぎる!)
*基本、直火は禁止でお願いします。焚き火できる場所作りますが火の取り扱いは十分ご注意ください。
*都会とは違い野性味溢れる場所です。酔っ払って水路に落ちたり(よくある)、事故や怪我などないよう気をつけてください。全て自己責任で!
*限られた人数での慣れない運営です。みなさんの暖かいご理解、ご協力宜しくお願いします。
*駐車場や送迎便によっては会場から離れたところになる可能性があります。
*地元、近所の方のご理解、ご協力を得てなんとか実現しているイベントです。ゴミの放置、夜間の騒音(しゃべり声含む)、迷惑運転、路上駐車などご勘弁を!(本当に意外とすぐ近くに住んでいらしゃいます。)
*会場付近は道が狭くなっており、地元の方の生活道路です。譲り合い、ゆっくり運転でお願いします。
*畑には入らないでね!(お子様も)
ブラウンズフィールドには、ヤギ、猫、たまに犬、あと虫たちなどがいます。ヤギのポールはなめてかかると頭突きしてくるので、愛を持って接してあげてください。
お問い合わせkominka(a)brownsfield-jp.com

運営:髙橋 哲平(ブラウンズフィールド

Sunday, November 11, 2018

【仲間】11月17日カルマキッチン@京橋

拡散大歓迎!
多くの人に、ギフトの体験を広めていこう
------------


11月17日、恩送りレストラン、カルマキッチン開催!
(Facebook参加ボタンだけでは
お申込みになりませんのでご注意ください)
カルマキッチンとは、
恩送り(ペイフォーワード)が体験できる
ランチイベントです。
普通のレストランと同じように、
ランチメニューを選んでいただき
お食事を召し上がっていただきます。
しかし、他のレストランと違うのは、
このレストランでは、
前にご参加くださったお客様から
「優しさの贈り物」としての食事が
プレゼントされているということです。
したがって、お会計の時に、
「あなたの食事のお代は、前の方からいただいています。
ですから、支払う義務はありませんが、
次の人に優しさを送ることもできます」と言われます。
前の人から恩を受け取り、
恩を未来につなげる、、、
そんな恩送りの体験ができるのが
カルマキッチンです。
このたび第21回カルマキッチンを、
京橋のbeeftro by la coccinelleで
開催いたします。
お子様連れも、大歓迎です。
お肉が自慢のラコクシネルさんならではのランチでみなさまをお待ちしています!

□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日時 :2018年11月17日(土曜日)
時間帯(2部制): 第1部 11:00〜12:30 
第2部 13:00〜14:30
場所  beeftro by la coccinelle
☆お料理をおいしいタイミングでお出ししたいため、第1部は11:30まで、第2部は13:30までにいらしていただけると嬉しいです。
☆お席に限りがあります。当日参加できなくなった方は、キャンセルをしていただけると、お席を参加できる人に譲っていただくことになるのでありがたいです。
カルマキッチンではいつもベジタリアン用ランチをご提供していましたが今回はノンベジランチのみとなります。ごめんなさい。ベジタリアン用ランチをご希望の方別の機会のカルマキッチンにお越しください。


Saturday, November 10, 2018

11.12.2018 Hills BreakfastでPechaKucha@六本木ヒルズ



ハロー
今日、ようやく共生革命NVCリトリートが終り
ゆっくり回復したいところだけど
明日の7時から東京に向かい
幸せの経済フォーラムで講演と
パネルディスカッションのMCをやることになっている。

やば〜い、まだ全然準備ができてない。
みんなだったら
200人以上の人を前に
どんなかたちで、どんなメッセージを出す?
20分でできる最大のポジティブアクションってなんだろう?
そんな事を考え続けている

やばい PART 2
一日、幸せの経済フォーラムを終えた後に
(この時点で廃人になっている)
翌日、朝8時から六本木ヒルズでまた(希望の)トーク
そこから打ち合わせとかいろいろして
午後から夜まで幸せの経済戦略会議。
全部、すてきで大事な機会なんだけど
ちょっと心身の状態が心配。。。

なんとか養生サポートを見つけないと
だれか〜〜〜

以下、Hills Breakfastより
ーーーーーーーーーーーーーーーー


What is Hills Breakfast?

六本木ヒルズが月1回開催する朝のPechaKucha。毎日を楽しくする。社会を元気にする。世界を明るくする。ここではさまざまな人がアイディアや活動を発信します。アート、社会貢献、テクノロジーなどテーマも多様。ここに参加することで一人一人が考え、変化し、対話が生まれる。だれもが参加できる開かれた場所がHills Breakfastです。

◎スピーカーなど詳細ページは会の1週間前にアップします。◎入場料は500円(ドリンク込)、事前申込不要です。◎写真・動画の無断転載ならびに流用は固くお断りいたします。
お問い合わせ: hillsbfast(a)gmail.com

Hills Breakfast is powered by PechaKucha which is devised and shared by Klein Dytham Architecture.

Vol. 88 -> 11月12日 -> 8:00–9:00

妊活・不妊などの健康課題サポート、共生革命家、フィッシャーマンジャパン発起人、パラレルキャリアを実践するクリエイティブディレクター、「場と間」プロデューサーなど、様々なジャンルのスピーカーが登場します!






Thursday, November 8, 2018

11.17.2018 『つながりの地域経済』のつくりかたを学ぼう!ジェイとREconomyワークショップ

おはよう〜

ご要望があり、急遽、ジャイトンプトのREconomy(レコノミーと読む)ワークショップを開催することにした。せっかく、いすみに来てくれるのと、他のイベントがトーク中心みたいなので、みんながもっと日本で豊かな生活と地域経済を作れるための技術と創造力を深めらる会を企画したかった。

命の育む、僕たちが活かされる、幸せの経済をつくろう!
moved by love


以下、FBの告知より(どりちゃんありがとう!)


「ほんとうに、地域がしあわせになる経済の在り方ってなんだろう?」
「つながりの中で、一人一人が豊かに生きるには何が必要なのだろう?」

本当のしあわせや豊かさの定義が変わりつつある現代の中で、
そんな問いを抱えながら、日々「仕事」や「生きること」
に向き合っている人は多いのではないのでしょうか?
 
今回は、小商いやローカル起業を徹底的に市民が応援する仕組みをつくり、世界的に注目されるほど成功したイギリスのまちトットネスから、立役者のジェイ・トンプトさんをお招きして、トットネスでは、どんなふうにみんながやりたいことを通じて仕事を作っているのか? どうやって市民が起業/小商いを応援する仕組みを作ったのか? などについて、ワークショップを通して学べる機会をつくりました
^^




トットネスはロンドンから電車で3時間半、人口は8000人程度の小さな町。そこが今、全英のみならず、世界的に注目を集めています。

そんな場所から、千葉県いすみ市にジェイさんが来てくれる、
とっても貴重な機会です!(しかもワークショップは、今回の来日中おそらくこの企画でしか体験できないと思います!)
ぜひこの機会にいすみ市のパーマカルチャーと平和道場までお越しください!^^




【会場】 
パーマカルチャーと平和道場 
住所:いすみ市岬町井沢1026
※JR「長者町」駅から徒歩10分ほど


【日時】
11月17日 

13:30会場

14時〜17時(内容を深めたかったから17時終了に変更した

*18時から歩いて10分の場所でトークセッション
green drinksの企画
 


【参加費】
ドネーションでお願いします!

◎「ドネーションの理念について」 ーソーヤー海より



【定員】
先着20名
で締め切ります!


【お申込み】
参加ボタンをポチッとしてください!
ご質問などがありましたら、こちらまでご連絡ください。
midorinoiro.music(a)gmail.com (畑中みどり)


【ゲスト】
◎ジェイ・トンプトさん
環境ビジネス活動家。 ライター。 経済学修士号をモンテレイ国際研究所で取得。またサン・ホセ州立大学で哲学を修学。これまでコンサルタント業を始めとする多様な地域ビジネス、リ・エコノミー・プロジェクト、トランジションタウン・トットネスなどにかかわってきた。 最近は起業と地域経済の実行に関する理論的アプローチの構築に取り組んでいる。

【通訳】
◎ソーヤー海
共生革命家。東京アーバンパーマカルチャー創始者。1983年東京生まれ、新潟、ハワイ、大阪、カリフォルニア育ち。カリフォルニア州立大学サンタクルーズ校で心理学、有機農法を実践的に学ぶ。パーマカルチャー、非暴力コミュニケーション、禅、ファシリテーションのワークショップを行ったり、気候変動活動x若者のエンパワーメントを海外からの依頼・支援を受けながら楽しく活動している。自称活動オタク。より愛と平和のある社会を自分の生活で実践しながら、社会に広めている。


【オーガナイザー】
◎畑中みどり
"Life is Art”をテーマに、「いまここ」の表現を大切に紡ぐ、即興シンガー兼グラフィックファシリテーター。東京アーバンパーマカルチャーでゆるゆる活動中&三拠点生活中。出会った人の思いを即興で歌にしたり、目の前の人の現在地を描く「現在地マップづくり」を主なライフワークとする。26歳、身長152センチの童顔。


※夜は同じいすみ市内で、green drinksの企画のひとつとしてジェイさんのお話会も開かれます。そちらもぜひチェックしてくださいね〜!(午後はワークショップ、夜はトークにぜひ!)

Tuesday, November 6, 2018

今年のスケジュール2018(11月6日バージョン)

ハロー
今、パーマカルチャーと平和道場で
6日間の共生革命NVCリトリート中
(なんじゃそりゃ?!!!)

説明のしようがないけど
非暴力コミュニケーションの在り方を
実践するための実験的コミュニティー
(余計わけわからんか?)

本質的な平和な在り方、
暮らし、日々のコミュニケーションを
やってみる合宿って感じかな。

今日はオープンスペーステクノロジー
来ている人がみんなやりたいセッションを出し合って
そこから5日間のスケジュールを作り上げた

ひたすら話して体や暮らしから切り離された
ワークショップではなく、
意識やコミュニケーションワークをしながら
暮らしの実践もしたほうが革命的だと思って
母屋の整理整頓、薪運び、竹きり、
稲刈りとかを混ぜ込んでいる
短期間エコビレッジって感じの試み

夕食はみんなで土地からとれたゆずのポン酢で
鍋を大家族のように食べてたのが印象的



午後のセッションは
安納けんさんの地球の絶望的状況講座
クラッシュコースっていうメディアをベースに
経済、エネルギー、環境 の観点から
以下に人類は生存の危機と向き合う時代にいるかを
楽しく説明してくれた
(ケンさんは大の絶望好き←これもまたディープなんですよ)
(現実と向き合って、心と繋がりながら絶望することも
とても大事なことだと理解できるようになった)

キーワードは、「指数的成長
(今、説明する余裕がないけど、これを理解できるのと
できないとでぜんぜん見えて来る世界が大きく変わる)

気候変動も、経済成長と国債・借金も、生物の絶滅も
人口増加も、石油がなくなるはやさの状況も
これはいつかケンさんの話を聞くといいよ
又は、CRASH COURSEの英語版を見るか

夜のセッションは
ダンスメディセンという体を音楽に合わせて踊るワーク

多様性!

明日は、僕がケンさんと「8つの資本家になる」(by Ken)
というセッションをやる
8 つの資本は以前書いた記事をベースに


【今年のスケジュール】
*11月6日で決まっている分

11月5〜10 共生革命NVCリとリート@道場

 11月11日 幸せの経済フォーラム 2018 ← ここで集合!!!
登壇とユースパネルのMCをやるよ
告知の拡散もお願い!!!
せっかくの機会だから多くの人に来て欲しい

11月12日 Hills Breakfast@六本木ヒルズでトーク
初ぺちゃくちゃをやってみる

11月17日 Jay Thomptのリエコノミートーク@いすみ
即興暴走トーク助っ人として

11月17日 Jay Thomptのリエコノミーワークショップ@いすみの道場
NEW!!!

11月24日 かむあそうトライブス line in ブラウンズフィールド
暮らしについてのトークを中島デコさんと仲間の若菜ちゃんとするよ
*この企画は盛りだくさんすぎて、分け分からないけど
めっちゃ濃くってディープな楽しい場になると思う

11月25日 竹炭シンポジウム in いすみ
ただの参加者でいく
*大地の再生の高田さんがめっちゃアツく
微生物と竹炭と大地を再生することを語る
なんか、パッション全開で目からうろがボロボロ
落ちてくるような話
  
12月5 子供フレンドリーなパーマカルチャーWS@高尾(東京)


12月6日  共感コミュニケーションとパートナーシップWS@高尾(東京)


NEW! 12月9日 13:00 東京ミッドタウンデザインハブの企(たくらみ)展でトーク


12月9日  「サティシュの学校ーみんな、特別なアーティスト」完成記念上映会トーク


12月25日〜 年末年始のタイ王国のマインドフルネスリトリート2018~2019



2019年6月14〜22日 サティシュとシューマッハカレッジ体験入学ツアー

来年は10日間のヴィパサナ瞑想したな〜

家も建ててみたい!

戦争も終わらしたい!!!

Have a good night

愛に動かされて

Sunday, November 4, 2018

【12月1〜3日】ハンターのガブリエルと Local nature gathering #1 2018

ハロー
今日は近所のブラウンズフィールドで収穫祭
なんと、持ちよりご飯品評会で
朝作ったフムスで一等賞をもらいました〜
めっちゃうれしい!

なにが嬉しいかというと
自分が料理にここまで気合いが入ること
革命とか社会変革とか言いながら
夜にひよこ豆を浸し
朝一に味噌汁を作りながら
豆をゆではじめて
近所でとれたニンニク、
大阪の箕面川沿いで落ちていたレモン、
塩、ごまペースト、オリーブオイルと
ローストしたクミンとマスタードシード、
仕上げにはパプリカと
キッチンガーデンからつんだパセリ
飾りにマリーゴールド
さいこ〜
忙しくなっても、風邪ひいても、戦争が起こっても
料理は丁寧にし続ける
子供の時から料理を教えてくれた母に感謝
みんなも自炊を楽しんで
持ちよりご飯を呼びかけて
子供たちと料理をともにしてね

収穫祭の第二部は
イマジン盆部の生演奏つき盆踊り
これもまたさいこ〜
踊る革命家達

さて、本題


今年の人生が変わるパーマカルチャーツアー
先住民の知恵や技術を教えていて
愛と心のこもった屠殺を披露してくれた
熟練のハンターガブリエルが
日本に初来日するよ
彼のパートナーのルナもとっても素敵な人


by 墨ちゃん

今年のツアーに参加した
ゆっきーが企画が
二人を日本に招待して
盛りだくさんの旅を企画している
めっちゃ面白そう

 
(顔がちょっと羊っぽい)

僕が初めて参加した
ガブリエルのワークショップは
羊の蒸し焼き
彼は世界中の先住民が
どのように動物の命を頂いて
どのように調理したり
全ての部位を活かすかを学び続けている

森の中に入って
弓矢で一発でしとめたりするらしい
アメリカのファームを巡りながら
ただ肉を育てて作業の一部として殺すのではなく
命の循環を意識しながら
動物に敬意をはらって
やさしく感謝しながら命を頂くことを教えている
めっちゃディープ!

 by ちなってぃ〜

僕は基本的にベジタリアン(肉、魚介類を食べない)だけど
ガブリエルの様な人が出す肉は食べる(年一回くらい)

素敵なミュージシャンでもある
去年のツアーでは
三宅洋平とキャンプファイヤーで
ジャムセッションもしてた
行ける人はGO!




[主な内容]

題名:自然、健康、文化交流を意識し、心と身体を整える3日間のJAPAN ローカルツアー
募集:10名
費用:35,000円(宿泊費、食費込み)
日時:2018/12/1(土) 9:00 ~ 3日(月) 18:00
場所:1日目 遠州(掛川市)
    2日目 三河(刈谷市)
    3日目 美濃(関市)

内容:
1日目 [穏やかなることを学ぶ ]
①イン トロダクショ
②遠州灘海岸ウォーキング
③蔵雲院
③明ケ島キャンプ場
ガブリエルワークショップ火おこし
⑤料理
⑥利岳さんトー クショー

2日目 [心身を整える ]
①愛知県刈谷市 OZO町へ移動
②ピラティス
③キッチン
④味噌作り
⑤岐阜県郡上市貸別荘かわべのカクレガ
⑥料理

3日目 [日本独特を知る~Detox]
①関刃物ミュージアム
②刃物屋三秀
③日本刀鍛造体験
④大豊軒 organic  醗酵レストラン
⑥Laf the organics
⑦チェックアウト 

詳しくは、添付資料をみてください。
10人募集と書いてあるけど、最低でもあと3人は集めたい。
どうぞよろしくね。

資料見て、わからないことなどあったら聞いてください。

申し込み・質問
ゆうき O9O-3938-3O70
yukimuramatsu1105(a)gmail.com 

Thursday, November 1, 2018

【連続イベント13〜17日】「リエコノミー」ローカル経済の再生 by ジェイ・トンプト


仲間のアクティビストのジェイ・トンプトが
【幸せの経済フォーラム2018】のために来日して、
その流れでいくつかローカル経済の
イベントをすることになった



イギリスのシューマッハツアー後に
彼とへレナと川に散歩しながら
社会変革トークをしていたんだけど、
ジェイの活動は改めて革命的だと感じた
地域に根ざした経済圏を住民と再生して
コミュニティーを元気にする小商いや
イノベーションをささえる資金調達の仕組みを
実現させる方法を世界中で教えている
お見逃しなく!!!

経済が変われば社会は変わる



GREENZの記事の一部分
「僕らのお金は、かなりの割合、ロンドンかウォール街に吸い込まれていっているんだ」
と気づいたトットネス市民は、さまざまなアクションをはじめました。
あるお母さんグループは、「学校のカフェテリアの食材を、地元産に切り替えよう」と働きかけました。
デザイナーや編集者たちは「チェーン店よりも、地元のカフェやレストランを応援しよう」と、「ローカルフードマップ」をつくりました。
DIYが得意なグループは、「各家庭の暖房消費はお金が地域の外に漏れていくことになる。だから各家庭を、DIYで断熱していこう」という活動をはじめました。
すでに活動していたさまざまなグループは「僕らやってきたことは、地域経済にとってプラスになるのか!」と勇気づけられたといいます。
それでも越えられない壁がある……そう気づいた市民たちは、本格的に自分たちのローカル起業」を応援する仕組みをはじめました。
そのひとつが、コワーキングスペース。改装も運営も持ち寄りでされていて、トットネスで起業したいと思ったら、机を借りることができます。会計や行政の仕組みに詳しい人が交代でやってきて、起業家の卵を応援しています。
もう一つが、ローカル起業フォーラム。毎年4-5人ほどの起業家が「こんなローカル起業がしたい!」プレゼンをして、市民がそれを応援する宣言をします。「寄付します」「うちのクリーニング代金、一年間無料にします」「子どもの面倒みます」などなど。街を挙げて、起業家を応援する雰囲気を作り出しています。

その結果、たくさんのローカル起業が生まれ、雇用がうまれつつあるようです。すでに次の世代を応援する動きも出てきてるとか。なんだか、すごくないですか?

僕がトットネスを訪ねたときに感じたのは、会う人会う人がみんな生き生きしている、ということです。それはなぜか?

やりたいことを仕事にできる。自分の仕事が地域の役に立つ。商売関係が全員、友達関係。趣味と仕事とお休みが一緒。いつもリラックスできている。グローバル経済のお世話になる割合が少ない。低賃金で働かなければならないこともない。そんな理由かもしれません。

自由に生きたい人たちの集まりが、強いローカル経済の本質なのかな?と思った次第です。でも、それはいったいどうやって実現しているんだろう??

以下、鎌倉のイベントの告知より

世界に広がるトランジション運動の発信地、イギリスの田舎町トットネス。ここでトランジション活動の一環で、2011年よりリコノミープロジェクトを立ち上げて活動しているジェイ・トンプトさんが鎌倉にやってきます。リコノミープロジェクトはこれまでに27の事業に対して約1200万円にのぼる地元市民からの資金調達を直接支援し、5つの新しいフルタイム相当の雇用を創出。これらの地場企業の売上高は約1億8600万円、現地の給与計算と調達で1億2000万円以上を支出。コミュニティの富を築くことに積極的に貢献してきました。彼は11月11日に東京の明治学院大学白金キャンパスで開催されるしあわせの経済フォーラム2018への登壇も決まっております。地域の力を高めながら地域経済を回していくにはどうしたらいいのか、彼らの挑戦と経験、将来の展望について一緒にお話を聞いてみましょう。
<プロフィール>Jay Tompt(ジェイ・トンプト)
トットネス・リコノミープロジェクト・コーディネーター
トットネス リコノミープロジェクトの共同設立メンバーであり、プリマス大学で経済学の講師を務める。トランジションネットワーク・リコノミープロジェクトの地域経済計画コースとハンドブックを共同開発し、リコノミーセンターを共同設立し、地域起業家フォーラムモデルを開発。彼はこれらのモデルを取り上げる多くのコミュニティのグループと協力しています。また、「市民主導の経済学」の講座や、ヨーロッパ、アメリカ、日本でのワークショップや講演を主導しました。サンフランシスコから英国に移る以前は、シリコンバレーでの12年間のキャリアの後、「グリーンビジネスムーブメント」において起業家とコンサルタントとして10年間活動。ミドルブリー国際研究学院のMBA、サンノゼ州の哲学学士を取得。

リコノミープロジェクトとは
トランジションタウン・トットネスのイニシアチブであるトットネス・リコノミープロジェクトは、少数の熱心なコミュニティメンバーによって開始されました。私たちは町に影響を与えるマイナスの経済動向を逆転させ、革新したいと考えていました。人々のニーズを満たす豊かな機会を作り出し、包括的で公平な自然のシステムと連携しながら、コミュニティ全体の幸福を増進するような新しい種類の経済再生を引き起こしたかったのです。もちろん願望ですが、私たちはすでに最初の一歩を踏み出して、良いことが起こり始めています。
私たちの出発点はシンプルで実用的でした。新しい種類の経済システムを生み出すためには2つのことが必要です。まず現地経済の現状を理解し、変革のための機会を特定する必要があります。これにより「ローカル経済計画」が導かれました。第二に、新しい経済主体と新しい経済関係が登場して繁栄する状態を作り出すのが我々の仕事だとして、地元の起業家フォーラムとリコノミーセンターが立ち上がりました。1)新しい起業家文化の活性化 2)地域の社会資本と金融資本の動員 3)「進歩的な生態系」の構築 4)「新経済」の組織や活動家が織りなすネットワーク形成の4つの活動分野に焦点を当てることでそれらの条件を創出できると信じています。


11月17日 千葉県いすみ市 『つながりの地域経済』のつくりかたを学ぼう!ジェイとREconomyワークショップ

 
SEE YOU THERE!