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東京アーバンパーマカルチャー(TUP)の世界へようこそ!

このブログでは僕のワークショップ(WS)やイベントの告知をしています。
WSの最新情報や活動の近状に興味ある方はメーリングリストに入ってください。
右の欄にメールアドレスが書かれています。

東京からサステナブル(持続可能な/共生的)社会を育むための実験と実践を行っています。
世界の最新情報やスキル(技術)を学び、
それを体感型のワークショップで日本に紹介しています。
パーマカルチャー、非暴力コミュニケーション(NVC)、禅(マインドフルネス)、
システム思考、ユースのエンパワーメントなどが活動の軸です。
活動仲間や企画者を常に募集しています。
よろしくお願いします。

次世代のためにも、一緒に平和で希望のもてる社会を創作していきましょう!
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Wednesday, October 23, 2019

11.13.2019 【ローカル経済の作り方 in Isumi】マイケル・シューマンの講演&WS



マイケル・シューマンは
今年、2月にヘレナの「しあわせの経済」特別合宿で出会った。その合宿では、世界各国のローカル経済運動のパワフルな活動家が10人くらい集まって、熱い議論を交わしながら共に生活をした。日本からは辻信一さんと僕(彼の招待で)。かなり個性豊かな集まりで、みんなの経験や世界観から多くの学びと問いをいただいた。その場にいないと想像もできない、政治、経済、哲学、文化人類学、教育学、心理学、システム思考、先住民の世界観、生態学、歴史などが自由に混じりあった、頭が爆発しそうになる難しいディスカッション。どう、今の破壊的なグローバル経済から命を養うローカル経済にシフトするか?そして、僕たちはそのシフトの中でどのような役割をもつのか?彼らは、人生をこのシフトにかけている。

その中で、マイケルシューマンが担った役割は、一番ビジネスや一般社会寄りの視点をみんなに伝えること。
◎プロフィール
マイケル・シューマン MICHAEL SHUMAN
経済学者、弁護士、作家、地域経済のビジョンを引き出す社会起業家。非営利の住宅メーカーTelesisCorporationの地域経済プログラムのディレクターを務めるほか、米国ニューヨーク州のバードビジネススクール、カナダのサイモンフレイザー大学で非常勤講師も務める。BALLE(ローカル経済社会ビジネス同盟)の設立メンバー。
著書多数。日本語での著書に『スモール・マート革命~持続可能な地域活性化への挑戦』最新刊に『*The Local Economy Solution: How Innovative』,『Self-Financing Pollinator Enterprises Can Grow Jobs and Prosperity* and *Local Dollars』,『 Local Sense: How to Shift Your Money from Wall Street to Main Street*』 (いずれも未邦訳)。
 アメリカの連邦政府があるワシントンDC(政治の都)に住みながら、経済学者と弁護士をしている人。彼が設立メンバーでもあるBALLE(ローカル経済社会ビジネス同盟)は、【Tomorrow パーマネントライフを探して】にも紹介されていた。

世界中でビジネスリーダーや行政向けのローカル経済ワークショップを行っている(値段も高い!)。とても合理的で、データーをしっかり見ながら、いかにローカル経済の方が経済的な豊かさをつくるかを教えている。

今回、辻さんやヘレナのおかげでマイケル・シューマンが日本に来日することになった。

In Isumi
僕や仲間の鈴木なおさん(Greenz.jp)は、真剣に千葉県いすみ市を一つの元気なローカル経済モデルになることを思い描いている。最大の利益やハイテクがもたらす効率性を追求するのではなく、人が豊かになる経済(そもそも人が苦しむ経済っておかしくない?人間が人間のために作っているはずなのに)。QUALITY OF LIFEを削る経済ではなく、QUALITY OF LIFE(暮らしの質、生きがい)を養う経済。僕たちが身の回りの人と創造する、より多様で安定した経済。心のある経済。それを市レベルで実現させたら、日本中でその動きがより広がることにワクワクしながら、なおさんなどと取組んでいる。

そんな動きをさらに元気にするために、マイケル・シューマンをよんで、講演とワークショップをすることになった。ここからの波紋が楽しみ。

いすみ市に縁がある人、移住を考えている人、ローカル経済に取組みたい人、come check this out!

FBのイベントページ


マイケル・シューマン来日ツアー

11月9日〜10日【しあわせの経済フォーラム@戸塚】

11日は鈴鹿のアズワンでイベント

12日は京都でイベント

13日が千葉県いすみ市 ← フォーラム以外では関東で唯一のイベントかも


 以下、FBのイベントページより

 こんにちは、いすみ市岬町桑田在住の鈴木菜央です。普段は東京でウェブマガジンの編集長やってます。さてさて。

マイケルさんはローカル経済の研究/実践者として、世界的に知られる、第一人者です。

今回「幸せの経済フォーラム2019」のために来日してくださるのですが、なんと、いすみにまで足を伸ばしてくれるということで、急遽講演会を企画しました。

僕らは、生活の多くを、いすみの地域外、海外から来たものを買っています。ちゃんと調べたわけではないけれど、いすみの食料自給率は30%程度だと思います。エネルギー消費(ガソリン、灯油、プロパン、電気)は95%以上、洋服もほぼほぼ全量、いすみ以外から買ってます。

そうするとどうなるか?いすみの生産者に、お金がほとんど残らないわけです。一生懸命働いても、お金が出ていくということで、ローカル経済学ではこれを「バケツダダ漏れ経済」と呼びます。

いすみ市の平均年収が216万円なので、16万円を貯蓄に回すとして、人口3万8000人にかけると、720億円が毎年動いている計算になります。

僕の試算では、720億のうち、地域に残っているのは、わずかに106億円です。これでは、商店街が衰退するのも、農家が疲弊するのも、商工会の加盟業者がどんどん減るのも、あたりまえです。

では、どうすればいいのか? マイケルさんは、著作『スモール・マート革命~持続可能な地域活性化への挑戦』の中で、「地元化」がキーワードになる、と書いています。

> 多くのアメリカ家庭は、生活スタイルを少し買えたり注意深く買い物をしたりすることで、支出の3/4程度を大きなコストをかけることなく地元化することができる

以下が、彼による、効果的な地元化できる可能性があるランキングです。項目の右の数字は、世帯あたり、年間で地元化できる金額(僕が円に換算)です。彼がアメリカで調査した数字ですが、日本にも当てはまるところは多いと思います。

あなたのコミュニティを地元化するために取りうる行動BEST10
1. 家を地域化する(84万円)
2. 車の利用を半分にする(26万円)
3. 地元の店で外食する(25万円)
4. 地域の娯楽をみつける(22万円)
5. 地域の医療を利用する(19万円)
6. 新鮮な食べ物を買う(18万円)
7. エネルギー利用を地元化する(14万円)
8. 地元のチャリティに寄付する(14万円)
9. クルマのサービスを地元化する(11万円)
10. 地元で(地元の)酒を飲む、タバコをやめる(8万円)
(個人的には、家が1位なのか、とびっくりしました…)

あなたも、マイケルさんの講演をきいて、どんなふうにいすみにお金とありがとうがぐるぐる回る強いローカル経済をつくれるか、話し合ってみませんか?

◎プロフィール
マイケル・シューマン MICHAEL SHUMAN
経済学者、弁護士、作家、地域経済のビジョンを引き出す社会起業家。非営利の住宅メーカーTelesisCorporationの地域経済プログラムのディレクターを務めるほか、米国ニューヨーク州のバードビジネススクール、カナダのサイモンフレイザー大学で非常勤講師も務める。BALLE(ローカル経済社会ビジネス同盟)の設立メンバー。
著書多数。日本語での著書に『スモール・マート革命~持続可能な地域活性化への挑戦』最新刊に『*The Local Economy Solution: How Innovative』,『Self-Financing Pollinator Enterprises Can Grow Jobs and Prosperity* and *Local Dollars』,『 Local Sense: How to Shift Your Money from Wall Street to Main Street*』 (いずれも未邦訳)。

◎日時
2019年11月13日(水)
18:30開場
19:00開演
22:00終了予定

◎会場
M-KAGU
千葉県いすみ市岬町長者114-5
0470-62-6969

◎アクセス
最寄り駅:長者町駅(外房線)から徒歩5分

※東京から来る場合
東京駅で特急わかしおに乗車→茂原駅で外房線安房鴨川行に乗り換え→長者町駅下車→徒歩5分で会場のM-KAGU到着
(所要時間の目安:1時間20分)
いすみには民泊も多いので、泊まってゆっくり過ごすのもオススメです!

◎参加費
大人3000円(夕食ワンドリンク付き)
内訳:マイケルさんの交通費、謝礼、通訳の謝礼として1500円、M-KAGUさんによる夕食、飲み物、会場費でひとり1500円
子ども(食事必要ない子どもは無料)

英語が得意ではない方、ご安心を!通訳の方をお呼びします。
(夜ですが)お子様も大歓迎なので、みんな気軽に来てね!

申し込みは「参加ボタン」を押すだけです。
参加費は当日、現金でお願いします!

Friday, July 5, 2019

【ソーヤー海の経済学】シューマッハカレッジより、経済についての学び方(pedagogy)by ジョナサン・ドーソン

シューマッハカレッジからの学びのシェア


【前置き】

シューマッハカレッジの学校としての特徴の一つは、少人数で多様な観点から学ぶこと。3つのH
HEAD 頭・頭脳
HEART 心・精神性
HANDS 手・実践
の全部をとりいれたフォーマル*な教育の場

*フォーマルの他に、日々の生活の様なインフォーマルな場(台所、ガーデン、お店、近所との雑談、読書、映画、ブログとか)でも、学びを僕たちは常に経験していると思う。自分の日々の生活を観察しても3つのHで常に学んでいるし、赤ちゃんや子供は「学校」でないインフォーマルな世界で爆発的に成長していく。人間はどんな状況でも学び続けるけど、「学校」の様な意図的な教育の場には特殊な共同体としての学びの役割があると思う(学校教育に20年以上洗脳されているだけかもしれないけど)。

今回のシューマッハカレッジ体験プログラムの中では、3Hとサティシュ・クマールが提唱している3S(Soil, Soul, Society)を体現する、楽しく多様で時には試されるプログラムを創造してみた。


共生革命家として、とくに僕が関心があるのは個人の変容 x 社会変革。

そんな思いもあり、「経済」のセッションを二つ入れた。僕たちの日々の生活の困難から、人類が直面している大きな社会問題(環境破壊、気候変動、戦争、格差)の根源の一つが経済システムだと信じはじめた。とくに、neoliberal economics(新自由主義経済), global economic system(グローバル経済システム), industrial growth society(産業成長型社会)などがキーワードとして良く聞く。

一つ目が、一緒に活動しているヘレナ・ノーバーグホッジの【幸せの経済:グローバリゼーションからローカリゼーション】のレクチャー。

二つ目が、ジョナサン・ドーソンの創造的ペダゴジーのセッション。
なんじゃそりゃ?

今回はジョナサンのセッションをシェアしたい。体感型のワークだから深くは共有できないけど、僕が通訳をしながら書いた走り書きメモより。

僕の解釈と勝手な補足付きなので、あくまでソーヤー海の捉えたジョナサンの話。



【本題:ジョナサン・ドーソンの経済学】

講師:ジョナサン・ドーソン(Jonathan Dawson)氏(英国シューマッハカレッジ経済学部長)

長年、スコットランドのフィンドホーンにあるエコビレッジで活動。前グローバル・エコビレッジ・ネットワーク代表を務める。後、英国デボン州に移り、シューマッハカレッジ経済学部長に就任。エコビレッジ関係者からなる教育機関 Gaia Education において、エコビレッジのベストプラクティスを使った持続可能な経済を学ぶカリキュラムのオンライン教材を執筆。ドーソン氏は同プログラムをブラジル・スペイン・スコットランドの大学・エコビレッジ・地域センターで教えている。研究者・文筆家、アフリカおよび南アジアでのビジネスコンサルタントとして、約20年の経験を持つ。


僕が教える経済は、「経済学」というよりもcreative imagination(想像力)なんだ。

今、イギリスやアメリカで経済学部の学生が素敵な反乱を起こしている。現在の壊れた経済の根底にある経済思想(新自由主義経済など)を教える教科書や講義を変えろと訴えている。ハーバードでもそのような動きがある。僕も「教科書(経済思想)さえ変えられれば」と昔は思っていた。でも、教科書や講義の内容を交換するだけじゃだめだと思いはじめた。

今は、pedagogy(教育学、教授法)に焦点をあてている。そこに、一番大きな変化の可能性があると信じている。

KAI 補足:ジョナサンは、カリキュラム(教育課程・コンテンツ)
What(なにを?)と、Pedagogy*(教授法・教育学)How(どのように?)の違いを強調していた。情報(教科書、講義の内容)よりも、「学び方」、「在り方」、「知恵とは?」などを変えることの大切さを話していた。

*因に、pedagogy関係でオススメの本がPedagogy of the Oppressed 被抑圧者の教育学 by パウロ・フレーレ。フレーレと活動していた教育学者のアシスタントティーチャーをカリフォルニア大学サンタクルーズで務めてたこともあり、教育活動家・革命家であるフレーレに僕は大きく影響されている。フレーレは、学校で行われている一般教育を「銀行型教育」とよんだ。

「銀行型教育」とは、教師は空の銀行口座のような生徒に、まるで預金を繰り返していくように知識の伝達を行う教育形態を例えている。フレイレは、この銀行型教育に否定的であった。なぜならば、この教育を通じて、生徒も教師も共に「非人間化」されてしまう上に、社会における抑圧的な態度や行動が助長されてしまうからである。 wikipediaより

ジョナサンの話にもどると

今の経済の前提を見てみよう
 
1。経済成長は必要なことだ。マーケットを通るものはすべて(人類にとって)良いものだ。
ここで、みんなに問いかけたい。マーケットを通る商品やサービスで(人類にとって)良くないものは思いつくかね?

例えば、石油汚染。大事故で石油がこぼれると、それをきれいにするための経済活動が起きるんだ。お金が多く動いて、GDPが上がる。戦争も。戦争で破壊された国を再建するために、お金が動く。GDPが上がる。福島原発事故も。
KAI補足:Wall Street Journalのブログでこの現象について書いてある。BP社の原油流出事故「2010年メキシコ湾原油流出事故」で環境が大規模に汚染され、生態系が崩れ、多くの動物が死んだ。影響された地域の漁業関係者や観光業の人なども仕事を失ってしまった。しかし、それをそうじするために動くお金と雇用される人を考えると、GDPが上がる。


2。マーケットを通らないものは価値のないもの

ここでまたみんなに問いたい。マーケットを通らないもので、価値のあるものはあるかね?

例えば、親がこどもを育てることとか。母乳を子供にあげたり。ボランティア活動。被災地で支援をする人とか。森が水を浄化する作用とか。川とか。

じゃ、こんどは一般教育の前提を見ていこう
  • 知識とは、受動的な学生の頭にダウンロードするものである
  • 学びとは、個人が他の人と競争しながら個人的な成長を目指す取り組み。例えば、テストを受ける時に協力しあうことを、cheating(カンニング)とよぶ。
  • intellect (知性・頭で学ぶこと)がゆういつの学びかた
  • 教育は頭の中で起きるもの。体は、脳を運ぶ道具にすぎない
ここからやりたいのがRETHINKING ECONOMICS(経済学を捉え直そう!)
経済学者で、研究費のほとんどをシアター(演劇)に当てているのは僕だけだろう。僕はシアターが大好きなんだ。
KAI補足:ここから、みんなで氷山を30人で作ってみた。30人で三角形を描く感じ。

一番下の15人くらいがマーケットを通らない、生態系の役割・産物を象徴している。真ん中にいる10人くらいがマーケットを通らない(給料のない仕事)、ボランティアや親などが行っている仕事を象徴している。

このふたグループが氷山のしたの部分を描いていて、みんな座って氷山の上の方向を見ている。

 一番上の5人くらいが資本主義・マーケットを象徴している。彼らは立って、残りの人(生態系や給料のない人の働き)を見下している。去年は、頂点にいる一人の人がお金を象徴していた。

そこから、幾つかの誘導があった。

まずは、頭・思考のボリュームを下げること。そして、体で感じていることに意識を向ける。ここで、静かな時間をとる。

次に、声を出したい人は、頭で考えたことではなく、体から現れている声をだすことを誘われる。ここで、またゆっくり時間をとる。

最後に、体が動きたくなったら、自由に動いていいと指示がでる。

体感的なワークだから、あまりここで説明する意味がないと思うけど、そのような経済システムを体で感じるワークをやった。?の人もいたけど、かなり感情が動いた人もいた。経済学がこういうものだったら、経済を学んでいたかもっていう人も。

Theater of the Oppressed(被抑圧社の演劇)という演劇の分野からインスピレーションをうけているワーク。ジョナサンがブラジルで経済のプログラムをやったときに、学生とともに考えたワークらしい。これが完成型であるわけではなく、みんなも自分で考えてデザインし直して実験してみるといいと言っていた。
 

感情や体の英知、集合的な英知を引き出す学びの実験
情報ではないけど、心の動きに働きかける

考え深い
いくら不条理や世の中のバッドニュース、事態の緊急性を訴えても、大多数の人は動かない感じがする。人間の習性なのか、情報麻痺しているのか、学校教育で非人間化されたのか。情報や内容が根源的なポイントじゃなさそう。もっと体感や心の動きがないと、人類が抱えている問題を解決する流れができないのではないかと思った。

経済と教育、社会変革について考えさせられた有意義な時間だった

最後に、ジョナサンがワクワクしている新しい経済理論、ドーナツ型経済の話をしようとしたら時間が切れてしまった。あら〜

終りの方に、彼が残した素敵なことば

What if instead of economics that grows regardless of whether it increases well-being

We had economics that grows well-being regardless of economic growth

創造してみて欲しい
(個人や社会の)健全さと関係なく成長する経済より
経済成長と関係なく健全さが成長する経済になる未来を



ジョナサンのこんな記事があったよ

「生態系を踏まえた新たな経済理論をどのように再設計するか」

Saturday, June 9, 2018

【お金】お金を使う生命は人間だけ

 不思議だと思わない?

地球上でお金を使って
生活しているのは
人間だけ

地球上の他の全ての生命は
一度もお金をつかわず
ただで暮らしている!
(なんて非常識なやつらだ!)

みんながただ食いしているのに
僕たちは日々がんばって
人生の貴重な時間を売って
お金にして
お金を生きるために必要な物と
(&不必要なものも)
交換して生きている

その巧妙なシステムを創造してきたのも
今もなおがんばって維持しているのも
僕たち

なぜ、人間だけお金を使わずに
生きていくことができないのだろうか?

Friday, December 8, 2017

【ギフトの世界】大学生&ワカモノへのメッセージ by サティシュ

サティシュとビノーバからの
大学生や若者へのメッセージ

【その前の海の熱い前置き】

たびたびワークショップやイベントに
就活や生き方に悩んでいる大学生がくる

社会人になって自立したい
会社に入って一人前になりたい
親を喜ばせたい
親のプレッシャーに潰されている
学費の借金を返す必要がある
主流に流されている
他に良い道が分からない

こういう声を聞いてきた

難しい立場に置かれている若者に共感しながら
違う道、違う世界があることを伝えてきた
言葉、共感、そして生き方を通して

消費社会は人も地球も消費してしまう
若者の命のエネルギーから
利益を吸い出しているようにも見える
都会には疲れ果てたスーツの若者が大勢いる
これが僕たちの未来のビジョン?
これが最先端の社会像?
まさに「モモ」の世界が繰り広げられている

ワカモノ
人生を無駄にするな!
会社に安く命を売っちゃだめだ!
君にはもっと大事な役割がある
君の天命
あるものを活かして
最高の人生を生きよう!
未来はいつまで待っても来ない
今しかないんだ
LIVE YOUR LIFE

そして、一緒にこの壊れた社会
崩壊している生態系を再生しよう
美しい未来を今育てよう
WE ARE THE CHANGE WE'VE BEEN WAITING FOR

待つのは辞めよう
妥協するのも辞めよう
LIFE IS TOO PRECIOUS

今、「生きる」という選択肢を全力で選んで欲しい
地球が君を必要としている
WE HAVE WORK TO DO

って伝えたい。

大変になったら会いにきて@道場かワークショップ


*何歳になっても、みんなの中にワカモノが存在し続ける
ITS NEVER TOO LATE


*2018年の7月8日〜14日にサティシュに会いに
行くツアーを企画していて
なるべく大学生や20代前後の人に参加して欲しい
STAY TUNED


【本題】

手に入れたい人はゆっくりウェブ


引き継ぎ、「恐れるなかれ」の引用 Part 3
僕を大学生のときに大きく影響したサティシュ
彼から日本のワカモノへのメッセージだよ


*****


人生のアーティストになろう

多くの日本の若者にとって、恐怖の元は雇用と職でしょうか。よい雇用を求めて得られれば、未来が確実になり、恐怖から自由になれると思っているかもしれませんね。でも、どうでしょう?雇用の代わりに、スキルを手に入れようと考えたら?真の意味での生きる技術を手に入れるのです。その意味のスキルは、アートといってもいい。家を建てる技術、家具をつくる技術、ガーデニングの技術、料理という技術、陶芸、織物、その他、様々な種類の技術や工芸。。。その可能性はすでにあなた自身の中にある。あなたにとってのセキュリティ、あなたの人生を保障するものは、もうすでにあなたの中にある。ただ、それに気づけばいいのです。ビノーバが生きていればきっとそういうでしょう。

現代風にいえば、どこかの会社のCEOをめざすのではなくて、あなたの人生のCEOになりなさい。そしてあなたの人生に本来属しているもの、つまり時間と可能性を、お金に換えては行けない。人に売り払ってはいけません。

さて、人生の目標とは何でしょう。それは生きる喜びを見いだすということではないでしょうか。私は先ほど、人生を形づくっている基本要素としての四大元素のお話をしましたね。空気、水、土、火(太陽)に、もう一つ、碁盤目の要素を付け加えるとすると、それはなんだと思いますか。それは想像力なのです。この世界のすべてのものは、この五つの要素からできている、と私は思っています。

どこかの会社——例えば、誰もが知っているようなグローバル大企業——で職を得るということは、自分の存在になくてはならない碁盤目の基本要素を見捨てて、想像力という貴重な能力を全く使わないで生きることを選択する、ということを意味します。ある仕事によって、それが仮に自分に十分な収入をもたらし、経済的な保障が得られるように思えたとしても、それは、あなたが生きる喜びを見いだし、真の意味で満足することにはなりません。いやむしろ、その雇用が歓びや満足を妨げる役割を果たしかねません。

失敗することへの不安や恐怖もあります。自分の想像力と、自分が本来もっている可能性
を信じることができず、大会社といった組織に頼る。一度依存し始めた人は、一度失敗したらそれで人生は終わり、という恐怖にかられてしまう。でも本来、失敗こそは、創造の力が湧き出す泉なのです。失敗するからこそ、自分の才能を見つけることができるし自分を磨き、伸ばすことができる。実は、失敗こそが宝物なのです。失敗もしないで過ごすほど、貧しい人生はありません。だから、すすんで失敗を迎え入れ、抱きしめてあげることです。

私たち一人ひとりにとっての本当の意味での富、豊かさとは、想像力であり、創造性であり、そして生きる技術としてのスキルであり、アートです。これらを見つけられれば、必要なお金は後ろからついてくる。本来は馬が馬車を引くはずなのに、今ではまるで馬車の方が馬の前にあるような状態なのです。

*****



LIVE! 
LOVE!

Monday, December 4, 2017

【ギフトの世界】恐怖から抜け出そう - ビノーバ・バーベ PART 2

前回の投稿

ギフトの世界】共感の革命を起こしたガンジーの友ビノーバ・バーベ

に引き続き
サティシュ・クマールが語る
彼の師、ビノーバ・バーベの世界観
これこそが真実だと思う

僕たちはみんな地球に愛されている

命の世界へWELCOME!

愛に動かされよう


以下、
(僕のメッセージは最後に)

手に入れたい人はゆっくりウェブ



恐怖から抜け出そう

 ビノーバの生き方の基本は、「今を祝福し、未来を信頼する」、ということです。今を祝福するとはどういうことか。「すでにこれまでに与えられてきたすべてを祝福する・ことだと、ビノーバは言います。

 この私たちの存在そのものがギフトです。そう思えば、ほら、もうこんなに与えられている。このギフトとしての身体を祝福するのです。そhしてこの目に映ること、その中に美を見出すことができること。この手で触れることのできるすべて、感触を楽しむこと。耳に聞こえてくるすべて、そして聞くことができるというこの事実。このランの花の香り、そして匂いを嗅ぐことができるということ。創造することができること。ものをつくることができること、そのための手があるということ。。。これらすべてを祝福する。そうすれば、それが自信になります。誇りになります。もう不安はありません。

 私たちに与えられているあまりにも多くの、溢れんばかりのギフトに気づいてください。太陽の光、樹木、花の香りに満ちた空気、渡しが今もっているカップの中のジャズミン茶。。。この自然界のすべて、いや、この宇宙のすべてが私のためにせっせと働いてくれている。太陽が私を生かし、私にこの手を動かすエネルギーを与えてくれている。空の雲たちは私に水をもたらすために働いてくれている。そして私が二十四時間絶え間なく呼吸できるようにと、空気がここにある。土は私に食べものをつくってくれている。そしてこの手はその土に働きかけることによって、必要なものをつくり出すことができる。私には意識があり、知識があり、心があり、魂がある。

 そのことに気づき、それを祝福する能力を見失ったときに、恐怖はやって来ます。「ちょっと不安になったら、怖くなったら、ただ回りを見回してごらん」、とビノーバなら言うでしょう。「この世は限りないギフトで溢れているんじゃないか」、と。

 それだけではない、「ブッダが、キリストが、老子が、芭蕉が、シェイクスピアが素晴らしい贈りものを遺してくれた。それらもみな、あなたにあたえられたギフトなのだ」、と。建築物、陶器、織物、音楽、踊り。。。、それらすべてが私たちに与えられている。自然が、文化が、芸術が、すべて惜しみなく与えられているのに、なぜ、私たちはなお心配し、怖れ、怯えているのか。

 大きな理由はお金です。お金こそが自分に安全と心の平安を与えてくれるという間違った思い込みのせいです。「お金で安心が買える」というのが、現代世界のスローガンです。そしてみんなそれを信じてお金に群がっている。でもそれは幻想にすぎません。お金を追いかければ追いかけるほど、不安は、今日は高まります。私たちの安心と平安の基礎は、私たちにすでに与えられた、このあり余るほど豊かなギフト以外にはない。心の平安に、社会の平和に何らかの保障があるとすれば、確実なのは、それは決してお金でも、暴力でもないということです。

日本の皆さんに、ぜひこのことに気づいていただきたい。ただただ気づきさえすれば良いのです。自然と文化とアートにこそ、本当の平和と安全と安心があるということに。すでに与えられているものに気づき、それに感謝し、それを祝福できたら、未来にはもう不安も怖れもない。


*******


僕は、この世界で生きたい
この世界を共に育てる仲間と動きたい
そして、毎日生きていることを祝福したい

これを読んだ皆
生きている貴重な時間を
僕と世界の共生革命家達と共に
共感の革命に活かしてみない?

BE THE CHANGE
生きる!

Saturday, December 2, 2017

【ギフトの世界】共感の革命を起こしたガンジーの友ビノーバ・バーベ

僕の友人であり先生でもある
サティシュ・クマールが贈る
ビノーバ・バーベのストーリー
心の栄養になる本当にあったお話を
ぜひみんなに読んで欲しい

「私たちに本当に必要なのは
マルクス主義革命でも
社会主義革命でも
資本主義革命でもなんでもない
必要なのは、ただただ共感であり
共感の革命なのだ」 - ビノーバ

ビノーバの話を読むと魂が踊りだす
彼に愛の世界へ招待されている
気持でいっぱいになる
共感の革命をガンジーと共に起こした
日本では知られざる本物のレジェンド
彼は僕の意識のよりどころ

希望を育てたい人
平和を生きたい人
愛の道を歩みたい人

MOVED BY LOVE
「愛に動かされる」を生きた
愛に満ちた巡礼者と出会って欲しい

きっと、
あなたのハートも踊り出すはず


手に入れたい人はゆっくりウェブ


本全体を引用したいくらい素敵な言葉の
オンパレードなんだけど
まずは、ギフトの話をシェアしたい

ダーナ(贈与)の経済学

 では、こうしたビノーバのメッセージの今日的な意味は何かを考えてみましょう。

 第一に私が挙げたいのは、経済の基本はダーナ*、つまりギフトであるということ、です。自然を見ればすぐに分かります。自然界の経済はすべてギフトによって成り立ち、維持されているからです。太陽の光、雨、土。。。、これらはみんな純粋な贈与です。太陽と雨と土からのギフトは草や木です。草木からのギフトは、果実や穀物です。

 すべてギフトによって成り立っている自然界の経済には、商品というものが存在しません。なぜなら、売ることも買うこともないからです。ただただ、与える、与える、与える。これが自然界の経済です。

  人間界における真に人間的な経済とはどんなものでしょう。人間はみな自然界から生まれ、そこで養われる"自然の子どもたち”なのだから本来の人間の経済もまた、自然界の経済と同じであるべきでしょう。母と子の関係をみれば分かります。母親はこどもにただただお乳を与えます。人が死ぬときもそうです。死ぬ人はただたすべてを手放し、あとに残る人々に与える。

 これは今でもなくなっていません。今でも、自然界の経済は営々と続いており、そして本来の人間界の経済も動いているんです。そして少し歴史をさかのぼってみれば、貨幣というものが発明され、普及する前は、何万年、何十万年にわたって人間の経済はすべて贈与経済だったのです。売ったり、買ったり、商品化したりという現象は、つい最近、ほんのこの数百年の間の発明にしかすぎません。

 自分が与える存在であればこそ、何かギフトを受け取ったときにはそれが喜びに成り得るわけです。ギフトを与えることとギフトを受け取ることは、別々には存在できません。だからこそ、ギフトはギフトを生み出すという好循環が生まれます。与えることと受け取ることは一つです。だからそこにはもっと、もっと、と限りなく求める欲求や、そこから生じる悩みや苦しみがありません。それが自然の経済というものです。大地に点からの雨というギフトが注がれると、今度はその土が木を育て、その木は自分の実をどんどんとつけるという形で、贈与の好循環が展開します。

 これとは対照的に、お金というものは贈与にではなく、「負債」に基づいています。現代は、銀行から個人や組織や政府がお金を借りて、暮らしやビジネスや政治を成り立たせるということが経済の基本になっていますが、そこには自由はありません。人々はみな負債という重荷によって縛られるのですから。

 現代人へのビノーバのメッセージは、お金とは単なる手段以上のものであってはいけない、ということです。お金を、まるでそれが目的であるかのように見なしたり、扱ったりしてはいけない。しかし現代世界は正にそうなってしまっている。まるでお金が主人で、人々がそれに仕える奴隷のようになってしまっている。お金が人をコントロールしたり、人の価値を決めたり、争いを引き起こしたり。。。

 こうしたお金と負債を基本にした経済の対極に、ビノーバはダーナという言葉を置いた。そしてこれを来るべき世界の合言葉として提案したのです。これまでは寄付とか寄贈 というえば、宗教や慈善事業などのことだと思われていた。でもこれからは、「人生におけるすべての行為がダーナだ、人生とはダーナなのだ」、と考えよう、と。


*「ダーナ」について上の引用の前ページにこう書かれている

ただ条件を付けないで、見返りを全く期待しないで差し出すものなら、何であっても、それはダーナ。誰もが与え合うというこののシェアリングによって、本当の意味での社会の豊かさが生まれるのです。

【引用】


ビノーバ
サティシュ
辻さん
上野さん
素敵な本を
ありがとう 

Friday, May 26, 2017

【BOOK】月極本3 好きなお金、嫌いなお金。



去年、ヤドカリっていう出版会社から
記事を書いてもらえないかと依頼がきた。
ヤドカリって名前に一目惚れ。
僕の一番最初のぺっとが実はヤドカリ
思い出せば、ヤドカリしか飼ったことないかも。

いつもの様に、僕はしゃべるだけなら
やってもいいよって返答した。
(日本語書くの大変だもん)

たまたま、一緒に記事作りしようと
いくこちゃんという人と話し合って時期だった。
なので、彼女とのコラボはこれが初めて。
すっごく素敵な感じでまとめてくれた。
僕は人と共に表現を想像するのがとても好き。
自分では思いつかない作品ができあがる。



この本のテーマは「お金」
最高のテーマだね。
僕は、ギフトエコロジーについてお願いされた。
いくこちゃんととてもシンプルで
まとまっている作品になったと思う。
みんなにも是非読んで欲しい。

 

まずか、生きることについて話が始まる。
原点だね! 

面白かったのがKentaro Watanabeとのスペシャルインタビュー

お金の「核心」が知りたくて、 
会社を辞め、世界46ヶ国を旅した元証券マン。
旅を終えてから4年が経った今、
お金について、渡邉さんにとことん訊いた。
という感じで始まる。


特に面白いと思った部分を幾つか紹介しよう

25「資本主義の論理だと、売上や利益が永続的に上がっていくかどうかが、 唯一の評価指標です。つまりどれだけ利益が上がったか、規模が大きくなったかっていう視点だけで見る。そうするとアマゾンの森がなくなろうがどうしようが、どうでも良いかです。」

26『今後はもう「これが正解」 っていう仕組みは生まれないかもしれません。つまり、あらゆる地形、風土、文化に合わせて、それぞれが持続可能かつ再生産可能なもの、そして最適なものを、ある程度の小さな規模で作っていくのだと想います。最近だと「小規模多機能自治」という言葉が使われますが。。。』

29「お金っていうのは、もともと信頼の媒介物だっていうのが僕の旅の中での結論です。」

「いわゆる日本銀行の発行したお金は一極支配の仕組み。。。」

32「ヒトが生きる上では、ひとりの人間がいろんな役割を担っている。にも関わらずその役割の価値が、今まではぜんぶ経済的な価値基準のみで測られてきた。だから、医師としてひとつでも多くの仕事をこなすことに価値があると認められても、一方で父として弧度見に絵本を読むって行為は、社会的な価値が認められなかった。
  とくに専業主婦。いくら洗濯をしようが、いくら布団を丁寧に畳もうが、手間ひまかけて夕食を作ろうが、そんなことには経済的価値が全く認められず、GDPにも反映されてこなかったわけです。」

36「新しい世界観で重視される多様性、自己組織化、相互依存性っていう観点から見ると、答えは変わってきます。
  もちろん一概にはお金が悪いというわけでもないんですが。ただ、単純に経済的な規模と効率のパラダイムから選ぶと、あまりいいことがないだろうっていう気がします。それよりも信頼関係をより拡大させて、多様性を豊かにすることを目指す 。そのための手法として、お金という道具をうまく使うっていう感覚でいいのかなと。」

39「。。。機械論的な世界観の代わりに、自然生命的な世界観で物事を見つめてみるんです。つまり、事業については「植物を育てる」と考えればいい。
  大きな木を育てようとおもって苗木を立て、「よし、これを10年後までに、この大きさにするぞ」っていって育てる人はいないと思います。木にはそれぞれ育つペースがあって、人間はただ、こまめに水をあげ続けるしかないわけです。適切なペースで最も適切な手段でスケールをさせればいい。言い換えれば、その木が本来もっている特性や本質を大事にして育てるってことです。
  これは、木であれ、事業であれ、なんでもそうだと思うんです。仮に、土にたくさん肥料をあげまくって、木が早く大きく伸びたとしても、意外に簡単にポキッといったりするわけです。」




Pretty Deep!




本の冒頭に現れるスティープジョブズの名言


2017年4月1日に出版されたみたい。
2000部限定で
献本も送られなかったから
自分たちで催促した。
おい!

いくこちゃん、ありがとう!!!


YADOKARIのオシャレなホームページはここ
*本もここで買えるみたい


冒険は続く!!!

Sunday, November 6, 2016

【本 We Work Here】坂口恭平の経済観(一部)

前回の投稿に付足したかった、本We Work HEREに書かれている坂口恭平さんのインタビューの言葉。



お金は日本銀行券だけじゃないから

俺は資本主義だけが経済だと思ってないから。経済というのは語源があって「経世済民」という中国語。それが明治時代に熟語になったのが「経済」という日本語。世をおさめて民をたすける、そういう意味。単純にそういうことを実践すれば実は何らかのかたちで対価が支払われてる。俺の場合は、ゼロ円でやったものの方がすごい強い経済、通貨が流れてる。通貨(カレンシー)とは海流(カレント)が元の意味なんだよね。流れができてるということが俺にすごく大事で、単純に資本主義は今ガチガチになって固まっちゃってるから、それ以外で生きていこうと思って。

(省略)

今の世の中はこれを誤解している人が多すぎる、いきなり日本銀行券*に行っちゃうから。

*日本銀行券:日本銀行法を根拠に、日本の中央銀行である日本銀行が発行する紙幣。日本国内で法定通貨として無制限に通用する強制通用力が付与されている。ちなみに硬貨は独立行政法人造貨局が発行している。

(だいぶ省略)

。。。そういう経済を俺は「態度経済*」と呼んでて、日本銀行券よりもそっちのほうがよっぽど価値があると思っている。お金がなくて困っている人には「頼むから生活保護もらって、一円も金にならない仕事をやってくれませんか?」ってお願いする。この前電話でしたおばちゃんは生活保護をもらったけど、刺繍が好きだからそのお金で刺繍をしてる。俺にとっては、それが一番大事な「仕事」なわけ。

 *態度経済:貨幣の代わりに人の態度を交換し、投資するという経済の考え方。


他にも良いこと書いてあるので、良かったら記事全部を読んでみて。

Thursday, July 28, 2016

【お金】アメリカ先住民の言葉



最後の木が枯れたとき

最後の川が汚染されたとき

最後の魚が捕獲されたとき

そのとき初めて私たちは
お金を食べることができないことに
気づくでしょう 



知ってた?

Thursday, March 10, 2016

【お金】笑うヒッピー

インドのゴアで知り合ったドイツ人から聞いた話。

道路沿いにある土まみれの
魅力のないカフェに立ち寄ったとき、

そこに座っている
二人のヒッピーの会話が耳に入った。

「聞いたか?
お金があれば幸せになれるって
信じている人がいるんだって!」

それを聞いた隣のヒッピーが
腹の底から爆笑した。

Saturday, July 5, 2014

お金がすべてではない / ソーヤー海くんと話して

*MLにながしたもの

9日の沖縄革命パーティーの準備会議が朝1時頃に行われた。
3時過ぎまでポールダンス用のポールがあるバーで打ち合わせ。
今までにない体験。
企業研修の後はこれ。
でも、目的は一緒。
共生革命の実践。

さて、その夜にveganシェフをやっているさよこちゃんと
意識、【現実】、瞑想やお金の事について真剣に話してた。
それを素敵な感じで表現してくれているので、
みんなとシェアします。

オリジナルは

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お金に行き詰まるという状況は、これまで何度も経験した。
支払わなければならない費用はたくさんあるのに、収入がないという状況。。。
一番ひどいといえる時期は、お店をやっていたとき。

立ち上げてすぐに売上が当初の見込みを大きく下回り、
営業内容そのものを大幅に見直しながら、
なんとか一人でも多くのお客様に来ていただけるように、
そしてなんとか100円でも多くの売上が上がるように、
そればかりを考える毎日だった。

なぜ売上が低かったのか。。。
それはいろんな原因が考えられる。
でもある時、ふと気がついた。。。それを考えることに意味があるのだろうかと。
とにかくリアルなのは、生活が成り立っていない現状なわけで、
その原因を特定したところでどうしようもないのだ。

まずは動け!
答えが分からないままの私はそう考えて
突き動かされるように、ぼろ雑巾さながら働く日々が始まった。
朝早くから深夜まで。。。一日中、厨房に立ち調理する毎日に売上は3倍になったものの、
決して幸せでも満足でもなかった。。。

「お金を手にするためには、必死になって頭と身体を酷使しなければならない!」
そんな観念が自分の中にあることを、つくづく感じる日々。
それは、私の育った家庭環境が大きく影響を与えている。

しかし。。。その観念は現実でもなければ真理でもない。
お金がなければ生活できないというのは、実は刷り込まれた情報なのだ。
目の前にあるお札は紙切れだし、
銀行に預金しているお金は通帳に刻まれる数字にしか過ぎない。
けれど私たちは、この紙切れや数字の大きさでいろんなものの価値を判断している。

お金の循環に左右されない生き方を目指したい。。。
そんな風に数年前から、何となく考えていた。
でもそんな私の新たな理想に対して、強固に立ちはだかる壁の存在がある。
それは、私自身の強い思い込みの観念である
「お金がなければ生活できない。」という壁だ。

確かにお金がなければ生活できない。
でも実は、それだけでもない。
お金がなくても生きていけるはずなんだ。。。

理想に踏み出したい自分と、思い込みの観念に屈する自分という揺らぎの中で、
一向に光を感じられずに過ごしてきた。
ところが昨夜、唐突に光を見せてくれる人に出会ったのだ!
ソーヤー 海 という、パーマカルチャーの活動家がその人。
TOKYO URBAN PERMACULTURE HP / TUP 創作者 Kai

彼はドネーションというスタイルで活動しているという。
その彼と話すことになったのは、友人がオーガナイズするイベントに、
フードを頼まれたことから。
TAKE A DAY OFF

昨夜はこのイベントのミーティングで、私はそこに参加していて、
その席でガッツリ海くんと話すことができたのだった。
いろんな話ができて、たくさんの刺激を頂けたのだけど、
一番印象に残ってるのが本日のブログのテーマでもある、
お金に関する思い込みを手放すことについて。。。
これができれば、今よりももっと自由に生きることができるはずで、
彼はその道をすでに歩いている人だ。
海くんの録音インタビュー

その彼に聞いてみた。
不安はないのかと。。。
すると彼は屈託のない笑顔でニッコリ答えた。
「もちろん不安はたくさん感じるよ。でも、その不安を感じてる自分を判断せずに
受け入れるんだ。その感情も含めて丸ごと、承認する。」
そうそう、彼の印象的な言葉のもうひとつが共感。
善悪、正邪。。。そのような判断をせずに、とにかく目の前にいる人にただただ共感する。
その人の行為や思想などの根底にある、魂の光とでも言うべき、
その人の根幹を見ようとすることだ。。。
これも、私がアタマだけで知っていて、全然実践出来てないことのひとつ。

そこでまた聞いてみた。
ある瞬間にはそのように共感出来るんだけど、
多くの瞬間にはやはり判断している自分がいて、共感出来ないことも多い。
どうすれば共感し続けることが出来るの??と。
そこでも彼はその笑顔で答えてくれた。
「それはもうその瞬間瞬間、とにかく意識して共感を選択するということしかないよ。
アタマで分かったから、気づきを得たから、それでこれまでの習慣が変わることなんてない。
僕でも日々、判断している自分を認めてるよ。
ただ、その判断している自分も判断せずに受け入れるんだ。
するとね、思いやりがどんどん溢れてくるよ。」

ここでもやはり出た!
瞬間瞬間の意識こそが大切なんだ。
何を知ってるのか、何に気づいてるのか、何を理解してるのか。。。ではなく、
どんな行動を選択しているのかが大切なんだ。
その瞬間に生きるということについても質問してみた。
海くんはヴィッパサナー瞑想を勧めてくれた。
ヴィッパサナー瞑想 / Wikipedia

彼はこの瞑想により、しっかりとした自分の答えを見つけることができたという。
だからこそ、理想の生活に踏み出せたのだと。
確かに私も、明け方の瞑想を日課にしていた2年半で、
自分とリアルにコミュニケーションできたという経験がある。
瞑想というのは自分との対話。
取り巻くすべての要素を排除して自分に向き合う。
普段生活していて実は、ずいぶん私たちは自分自身をお座なりにしているもんなんだよね。
5分なら5分。。。じっとするだけ。
そこで聞こえてくるもの、見えてくるものが偽らざる自分。
それはある意味とても過酷な現実でもある。
でも、現実なんだ。
そこを見るのか、見ないですませるのか。。。
それは人それぞれだし、正解も不正解もない。

ただ、私は見たい!
自分自身を!
世界の本質を!
宇宙の真理を!
人間の魂の持つ光を!
奇跡の瞬間を!

そういえば。。。こんな風に強く思っていた時期というのはまさに、
冒頭で書いたお金に行き詰まってた日々だった。
もがいてもがいて。。。手当たり次第にとにかく、この現実の意味を理解しようとした。

そんな中で掴んだのが瞑想であり、タロットであり、数
秘術、占星術であり、シュタイナーだった。
そう、すべて目に見えない世界のものばかりだ。
目に見える世界は虚像で、その裏側にある本質が目に見えない世界。。。
このことを理解したのは、お金に行き詰まる状況の経験を通してなんだ。

そしていま、まさに、その状況が再現されている。
私を取り巻く経済状況は破綻している状態だ。
そのいま、迷いと不安を抱える私に光を見せてくれたのが昨夜の海くんだ。
私の行きたい先を歩いている海くんが見せた光は、確かにリアルに私の目に届いた。
そしてこれから、その光をみた私がすべきことは、
毎日の瞬間に自分でその光を見つけ続けること。
その連続でしかないとハッキリ理解できた。
費用の理念
TOKYO URBAN PERMACULTURE HP

認めたい自分も認めたくない自分も、丸ごと判断せずに受け入れて、自分に共感しながら。

そんな光を私だけにではなく、今回の沖縄滞在でたくさんの人にワークショップを通じて
海くんは見せてくれます!
先にリンクしましたイベント、「TAKE A DAY OFF」で海くんの光を見てください!
私は最終日のパーティでフードを出します!
そこでもお会いできることを楽しみにしています!