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東京アーバンパーマカルチャー(TUP)の世界へようこそ!

このブログでは僕のワークショップ(WS)やイベントの告知をしています。
WSの最新情報や活動の近状に興味ある方はメーリングリストに入ってください。
右の欄にメールアドレスが書かれています。

東京からサステナブル(持続可能な/共生的)社会を育むための実験と実践を行っています。
世界の最新情報やスキル(技術)を学び、
それを体感型のワークショップで日本に紹介しています。
パーマカルチャー、非暴力コミュニケーション(NVC)、禅(マインドフルネス)、
システム思考、ユースのエンパワーメントなどが活動の軸です。
活動仲間や企画者を常に募集しています。
よろしくお願いします。

次世代のためにも、一緒に平和で希望のもてる社会を創作していきましょう!
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Friday, December 6, 2019

自分を守るために


こういう非暴力コミュニケーション(NVC)のリトリートでは、嘆きや絶望を多く扱う。深い痛みとつながりながら、それをコミュニティで受け止めて、様々なかたちで癒していく。自分では想像できなかった他の人の苦しみと出会ったり、自分が気づかなかった深い苦しみとつながったり、馴染みがないとあまりピンとこないかもしれないけど、平和な社会を育てるためにはものすごく重要な取り組み。その嘆きの土壌から命のエネルギーに漲っている希望の芽が伸びてくる。

数日前に、コミュニティとしての嘆き題されたセッションがあった。簡単な誘導めいそうのあと、以下の文章を書くことを招かれた

My heart breaks when I see…..
〇〇を見た時、わたしの心を打ちくだかれる

My heart breaks when I hear…..
〇〇を聞いた時、わたしの心を打ちくだかれる

My heart breaks when I remember…..
〇〇を思い出したとき、わたしの心を打ちくだかれる

My heart breaks when I imagine…….
〇〇を想像した時、わたしの心を打ちくだかれる

僕の中には次の文が頭に浮かび始めた
自分の痛みを認めて、いたわる言葉

ーーーーー

自分を守るために
中学生の頃
自然に泣くことを押し殺した
今でも泣くことが自然にできない
悲しみを感じたり、表現することも
一部失ってしまった

自分を守るために
良い子になろうとしたり
優等生を目指して勉強を頑張ったり
時には自分の健康や楽しみを犠牲にして
夜中中眠い心身に
むりやり意味を感じない情報を
必死に詰め込んだ

自分を守るために
不良にもなってみて
自分が感じている社会や家族や自分への不満を
同じような苦しみを抱えている仲間と
自分の体を傷つけるかたちで表現していた

知らぬ間に
純粋で無邪気な存在から
危険が多く待ち構えている社会
競争しないといけない大人の世界
怖い世の中から
自分を守るために
自分の弱さを抑えて、強くして
生き延びようとしていた

強くないといじめられたり
賢くないと騙されたり
地位が高くないと
やりたくないことをやらされたり
そういう世界観がいつの間に身についていた

そんな世の中に耐えられなくなって
高校生時代のある誕生日
夜川に飛び込もうとしたり
大学院に向かう朝
電車の前に体が吸い込まれそうになったり
絶望や深い痛みから生きる意味を失った

でも、なんとか生きることを選び続けた

苦手なことをどんどん克服して
なんでもチャレンジして
自分の社会的な評価をあげてきて
人前で話すことが恐怖だったのに
崖から飛び降りるように
授業で手をあげて発言したり
授業を教えるようになったり
拒絶反応を出す心身を無視して
ステージでトークをするようになったり
いつしか「リーダー」のような役割を
担うようになった

でも、もしかしたら
それは自分を守るために
やってきたことかもしれない

今は、ちょっとずつ
強くない自分を思い出そうとしている
2歳の娘のような
無防備で無邪気な自分
いろいろできない
失敗ばかりする
不器用な自分

自分を守るために
手放してきた自分の大事な部分と
再会したい

そして、自分を守るために
必死にここまで生き抜いた自分や
多くの人々に
安心で安全なよりどころを
育んでいきたい

弱くていい
みんなと違っていい
僕たちの存在そのものがギフトだから

一緒に嘆いて
一緒に祝おう


生きてきてありがとう

Tuesday, November 19, 2019

【海の一日】Reimagining Activism、カフェ、娘とビーチ


A DAY IN THE LIFE OF KAI

今日の一日


毎朝、心がけているのは
起きてからやることは
娘の顔をみて i love youって言うこと
その後、パートナーにも

次に外の日の出に照らされる
ガーデンを眺める

目覚めからフルパワーの娘と一緒に
キッチンに行って
食べ物をねだる娘と交渉しながら
朝の味噌汁(味噌入り野菜スープ)を
作りはじめる。

味噌汁の後はもちろん
焼きたて天然酵母のサワードウブレッドと
ミルクティー

今日は、2ヶ月に一回くらいやっている
イマジンアクティビズムという
勉強会の日

大好きなテーマのアクティビズムを
勉強しながらシェアリングをする
実験的な会(やっていることは全部実験)
 
検証中のsocial changeモデル

Smart CSOsのReimagining Activismより

人類が直面している様々な問題の
「症状」と「根源」の分析

根源の部分は以下の要素が上げられている
  • Desynchronization(システム間でシンクロしていない)
  • Patriarchy (家父長制度/社会構造)
  • Technical and social acceleration(テクノロジーと社会の加速)
  • Culture of expansion/modernity (「拡張」(more)の文化と近代性)
  • Capitalism: Interest & Profit(資本主義:利子と利益)


Smart CSOsが提案している社会変革モデル
文化、レジーム(体制、構造)、ニッチの
3つのレイヤーに分けている
左型が今の社会、右側が目指す社会
*次回の会(1月12日)でこのモデルについて解説するよ

 

僕がハマっている「ガンジーの氷山」
  • 水面下の大部分が心の変容(ガンジーは自己浄化とよんでいた)
  • 水面上の大部分が日々の暮らしの実践、目指す社会を体現すること(建設的なプログラム)
  • 氷山の一角は、暴力的な社会の構造への勇気あるアクション(サティアグラハ)
 これをベースに今の生き方とあり方をデザインしている最中

原動力はmoved by love 愛に動かされること

「成功」の定義は表面的な「結果」より「あり方」


僕の非暴力コミュニケーションの先生で
アクティビストの大先輩ミキ・カシュタンが
NVCと社会変革の講義で紹介してくれたモデル
  • 社会制度
  • 教育と社会化
  • 人間の振る舞い
  • 人間の本質についての理論
この4つの領域で社会が形成されていく
社会変革もこの4つの領域で動くことが
本質的なパラダイムシフトにつながるとか


後はサティシュ・クマールの3つのS
Soil Soul Society
大地、精神、社会

Two Loops 

コミュニティオーガナイジングとかに
関心があるかな。

ま、いろいろあるけど
実践を通して検証してみないと
使えるか分からないから
頭で理解しようとしながら
仲間といろいろ実験している


【family cafe time】

イマジンアクティビズムの
オンライン会が終わってからは
家族で近くのカフェに行った
パートナーのよりどころがカフェ
彼女がぼくを「日常」や「暮らし」に
呼び戻してくれる
知り合いにすすめられて
久々にパフェを食べて後悔した
和栗のファンシーパフェ

たまたま近所の
ブラウンズフィールド中島デコさんが
お客さんとして座っていたから
ながれで同席することになった
こういう面白い人がいる
田舎町っていいよね
余裕と穏やかな刺激がある生活

そういえば、ちょうどパフェがきたら
娘がうんちをした
うんちを掃除してからのパフェは
あまり美味しく感じないけど
僕は娘のうんちを掃除することが
なにかとても大事な気がする
言葉にはし難いけど
現実と生命の世界に呼び戻してくれる
パワフルな作業だと感じている


【cycling to the beach】

カフェからでてからは娘と二人の時間
最近、娘をママチャリに乗せて
自転車に乗るのにハマっている
自転車大好き!
パフェの砂糖と油分のオーバードーズを
解消するためにビーチまで自転車で向った

夕日を眺めながら田んぼの間の道を走る
ビーチについたら娘を解放して
ぼーっとしたり、深く考えたり
地球の美しさにときめいたりするのが好き



台風の影響で大量の流竹や流木が
ここ数週間山積みになっている



Mushrooms!
流木とともに流されてきたきのこ
嵐と海をサバイブしたきのこの家族



状態のいいクロックス左足



工業製品と生態系のコラボ
なぜか片足クロックスが二つも



ラッキー角材!
ちょうどデッキをつくろうと思っていたから
ただで浜辺から収穫できるのは最高
ついでに薪ようの丸太もゲット


【パーマカルチャーミニ講座】

パーマカルチャーの原則の一つが
「エッジを活用する」(エッジ効果)
エッジは生態学では
二つの性質が違う生態系が交わる場所

川と海、山と谷、自然と町

このビーチは河口のとなりと
海と陸のダブルエッジ

エッジの特徴として
多様性(生物の種類など)と
資源が集まる場所

流木、流竹、クロックス、ゴミ

エッジを意識して、資源を集めることをオススメ

パーマカルチャー1分講座でした


【今晩は】

お金と経済の記事をSamgha出版に依頼されたから
長集中しながら編集中
自分の進化し続けている理解を
整理するのも、言葉にするのも、
さらに日本語のまとまった文集にするのが
超疲れる!!!

でも、いろいろ満たされることもあるから
がんばってしまう
誰かの役に立ちますように

Have a nice day
Kai

Thursday, June 13, 2019

【ソーヤー海の経済学】数字を失った

数字を失った

先週金曜日に
僕は多くの数字を失ってしまって
ものすごく苦しんでいた
しかも、「Y」という文字を忘れただけに

「Y」のために130000数

イギリスに飛び立つ3日前に
フライトの予約の名前が間違っていることを
パートナーから知らされた

聞いたときはあまり事態の深刻さに
気づいていなく
ミーティングを終わらせてから
その状況に対応しはじめた

航空会社に連絡をしたら
チケットを買った責任者が
連絡くれればすぐに直せると
言ってくれたものの
僕ではなくオンライン代理店が
手続きを始めないと
なにもできないという現状が発覚

ここからだんだん焦りといらだちが増してきた
大した問題じゃないのに
いろいろなルールとかで
前に進められないことで
どこか無力感を感じはじめる
コールセンターの窓口では
人と接しているようで
実はシステムとやりとりしていて
どこか非人間的な感触がある

オンライン代理店は
名前を間違えた場合の
キャンセル料は全額と明確に書いている

それでも手放しきれず
なんとかできないかともがいてみた
代理店に電話すると
自動音声でも返金や名前の訂正はできないと
棺に釘を打たれる
やっとコールセンターとつながると
機械的なやりとりが始まる
「お客様の受付番号をAXから。。。。」
もうその時点で違和感がある
二人でワクワクしない台本を読んでいる感じ

結論からいうと
会社の方針でキャンセルしかオプションがない
なんとか彼女の人間性に訴えてみるけど
システムにかき消されてしまった
彼女が航空会社に電話を10分してくれたら
解決する状況なのに
システム(会社)の一部であるから
その行動を彼女はとれなかった
うぉ〜もどかしい〜

ショックと困惑と焦りとむなしさと怒りの
餌食になってしまい
コールセンターの女性に
怒りをぶつけたくなりはじめた
「電話してくれればすむ問題なのに、
なんでしてくれねーんだよ?!!」

でも、彼女に怒っても意味がないのは分かっている
むしろ、彼女はきっと
毎日こういう対応をしているに違いない
僕のような客と「会社の方針」の間に挟まれて
会社の盾となっている女性に
怒鳴る男性というパターンもものすごく嫌だ

そんなことを考えはじめて
自分の態度に罪悪感を感じはじめる
なんとか彼女に矢を飛ばさないようにしたけど
こっちはまだ感情の洪水に流されてて
お金を失ったショックを消化できないんだよ〜(独り言)

次に、1才半の娘が登場
パソコンと電話越しで必死に
解決策を探している僕のそばに来て
パソコンのボタンを押しはじめる
「おめ〜こっちは大変なんだよ!近寄るな!!!」と
頭の中で悲鳴を上げながら
怖い顔を向けて彼女の手をはらう

僕の心境を全然把握していないことに対するむかつきと
「大人の世界」に染まってない美しい無邪気さに
心が動かされて
複雑な気分が続き
「俺はなんでこんな美しい娘に怒りを向けているんだろう?」
ってまた罪悪感を感じる

でも、まだショックに激しく動揺している
次の標的は晩ご飯の準備をしてくれているパートナー
「あいつはこういうめんどくさい仕事を
全部俺に任せやがって!
なんでもっと協力して
名前のチェックしてくれなかったんだよ!
もっと責任とれよ!」
と思ったのか、実際言ったのか記憶は定かではない
そこでまた罪悪感

そんな悲劇を一人で演じていた

おそらくかなりダメージのある自己評価が
その間、自分の中でループしていた
「ちゃんと名前チェックしろよ」
「自業自得じゃん」
「航空券って高いんだよ!もったいない」
「なんで名前間違えるの?」
「しかもイギリス行きの航空券って一番高いやつじゃん」
「名前の訂正はしないってはっきり書いてあるじゃん」
「もっと早く対応してたら変わったかもしれないのに」
「この状況どうするの?!!!」
「しっかりしろよ!!!」
「あいえない」

そういう感じで自分を数時間落とし込めていた
辛かった〜

3日後には家族でイギリスに行く予定だったから
嘆いている間もなく
チケットを買い直すことに
無理矢理いしきを切り替えた

その額が13万円
ガーン!!!

人生で一番高額なミス
(東大の大学院を含めると二番目かも)

姓から「Y」とい文字が抜けてたために
13万円払うことになってしまった
ショックすぎる

「Yを忘れたがために13万円」
と頭の中で唱えはじめた
どんどん惨めな感じになって
パートナーもどうしたらいいか困っていた

ここで不思議なことに
僕の心に明確な選択肢が現れた
「13万円失った」ということに執着し続けて
苦しみの道を歩み続けるか
違う道を歩ことを選ぶか
どれを選ぶかは自分次第

そこから、いかにぼくが「数字」に囚われていたかが
だんだんおかしく感じられるようになった
130000って一体何?
僕の目の前の現実はなにも変わってない
パートナーが晩ご飯を準備してくれて
娘は無邪気に遊んでいる
僕は最高な生活環境にいて
自分が生きたい生き方をかなり実現できている
じゃ、今なんでこんなに
13万円を失ったことにこだわるのか?

代理店がカード会社にこの数字を請求する
それが僕の銀行口座から引かれる
ぼくは数字以外ではその13万を見ることはない
ただ数字が動いているだけ

幸い、13万円なくなっても
家から追い出されたり
飢えたりする状況ではないぼくは
いったいなにをこんなに内部で騒いでいるのか?

ITS JUST NUMBERS
って考えはじめたらだんだん落ち着きはじめた

そもそも僕の口座にあるお金は
僕の「所有物」って感じもしない
執着がないわけではないけど
落ち着いて考えられるときは
全部ぼくのもとに集まってくれた
ギフトとして授かっている
それを世の中をより美しくするために
使っていくのが僕の仕事

「いやいやいや13万円だよ!
そんな達観している場合じゃねーよ」
って声もまだある
その13万円がどれだけのロスかを
強調しようとしている自分もいる
ワークショップ何回分とか
家賃何回払えるとか

でもやっぱり数字になんで
こんなに苦しまされているのかが不思議
僕たちの社会は数字を崇拝してるように思える
偏差値、年収、年齢、フォロワー、データ、ランキング。。。
なんでも数字化して比べる
世界は計れるものだと信じて
資本主義という数字のゲームを
命がけでやっている感じがする

かなり小さい頃から
100点を目指すことを洗脳された
60点とかとったときはすっごく辛かった
でも60点っていったいなに?
僕ができることや僕の存在は数字で表せない。
みんなもそう思わない?
なぜ僕たちは人を死まで追い込んでしまう
数字の世界を創造して
未だに維持しているのだろうか?

サピエンス全史でお金の歴史と人類への作用や
数字の歴史と人類への作用を読んでから
数字について深く考えるようになった
ぜひ、その部分をみんなも読んでほしい

飛行機のなかで辻信一さんにすすめられた
「万引き家族」って映画を見終わったところ
「生きるためにお金を稼ぐ」という社会の構造や
貧困についていろいろ考えさせられた
「盗む」ってどういうことなのか?
なぜ人が死ぬとお金がかかるのか?
なぜ世の中には生きるために十分な資源があるのに
それにアクセスできない人が大勢いるのか?
お金が僕たちにかけているプレッシャーの影響は
どんなものなのか?

数字ってなんだろうね
僕たちはなんでここまで数字にパワーを
与えているのだろう?
それによって人類は幸せになっているのだろうか?

そんな13万円を失ったストーリーでした

13万を失ったことを公開すること自体
無防備になった感じがするけど
(どう評価されるのかが怖いのかも)
もしかしたら誰かの役に立つかと思って書いてみた

自分の無防備さへのチャレンジでもある

何かを失うときって
とても大事な人生の学びがあると信じている

今回は、数字のパワーと
それにたいする違和感が学びだった
「Y」のおかげさまです

Friday, May 10, 2019

【今日の一日】5月10日 ガーデン、料理、アクティビズム

A DAY IN THE LIFE OF KAI

今日の一日

朝起きてから
土鍋でお米を炊いて
味噌汁のしたくをしてから
ヴィパッサナ瞑想

家族で味噌汁を食べて
妻と娘はお粥のセカンドコース
サードコースは自家製のサワードウパン
毎日、だいたい二時間かけて朝ご飯を食べている

その後は、娘をガーデンに放して
ぼくはカモミール摘み



香りと美しさに癒される
バックグラウンドは春菊の花

太陽が出ていたから
今晩用の野菜ローストをソーラーオーブンにセット
ついでに焼き芋も



そしたら、一時間後くらいに曇った〜
Oh my God!!!
でも、無事ロースともできたし
焼き芋もなんとか焼けた
セーフ



太陽光で蒸し焼きされた
大地の恵み
100% natural

次にパンを仕込む



冷蔵庫で育ててる微生物のコミュニティー
友達からもらったパン酵母

最近は、毎日の用にパンを焼いている
この前焼いた、
庭でつんだよもぎのパンが
すっごく美味しかった

自分で育てているイーストで作った
焼きたてのパンを食べるのは
最高の至福
(パンを食べ過ぎてその後は苦しむけど)



ミミズに餌やり
自然界にはごみはない
生ゴミではなく「生資源」

うちの生資源は
捨てられたお風呂の中のミミズに
あげている

彼らがその生資源を
肥料に変えてくれて
それを畑にまいて
土に栄養を返している

ぼくは生活をするのがとても好き
一番やりがいを感じているのが
生きる活動(生活)

娘ともじっくり一緒にいられた
最高な一日


午後はGreenzの鈴木なおさんと
アーティストのエリーと
アクティビストメディア作りの打ち合わせをした

グローバリゼーション、ビッグピクチャーアクティビズム、
システム思考、ガンジーの氷山などを
日本人につたわるように咀嚼しながら
解説してみた
かなり頭を使った〜

11月の幸せの経済フォーラムまでに
オシャレなアクティビストZINE(冊子)を
完成させる予定


一日の最後は、
道場に住んでいる「二期生」と
もちより食事会

そんな素敵な一日を過ごしていた


明日から都入り
二日間、表参道でアーバンパーマカルチャーの講座


EARTH CARE
PEOPLE CARE
SHARE THE ABUNDANCE

Monday, April 29, 2019

「みんなへのメッセージと実践と学びのお誘い」自由大学の参加者に送ったメール

昨日は東京で自由大学の
アーバンパーマカルチャー講座を
ひさびさにやってきた。

一年以上講座を休憩していたけど
4年継続しているアーバンの活動
もっとこのプロジェクトを進化させる
仲間がいたらいいなって良く思う

東京に行くと心身がそうとうつかれて
今日もまだ回復中
人前で話す活動をするのは
不思議なことに何度やっても慣れない
疲れずにできたら一番いんだけど。。。
向いてないな〜と思いつつ

東京とかに養生隊・養生の場があると一番嬉しいな
イベントで疲れ果てたあとに
安心してスイッチが切れるよりどころ
これはすごく欲している

さて、
自由大学の講座は3日間やるんだけど
次の講座が二週間後だから
その間に参加者向けに
学びのお誘いをしてみた
パーマカルチャーはとにかく実践が大事

昨日おこなった初回では
明治神宮をみんなで散歩しながら
五感に意識を向ける歩く瞑想をしたり
生態系を観察してみたり
簡単な土や植物の話をしたりした

そこからカオスの原宿駅に出て
植物の存在がない地下鉄に入って
タイムスリップして
表参道のCommune 2ndに到着

一緒にやっている石田のりかさんから
明治神宮の歴史について話してもらって

ぼくのアーバンパーマカルチャーの冒険の話や
Commune Garden Projectの歴史を話したり
簡単なパーマカルチャーの概要
グローバリゼーションとか
ギフトの世界の話を盛り込んだ

 盛りだくさんすぎたかな?
(ってMLやブログを読んでいる人に聞いてどうする)

ぼくがこの講座をやっている理由は
とにかくアーバンパーマカルチャーの実践者を増やしたいから
そして、アーバンパーマカルチャーの拠点を創造して
コミュニティーを根付かせたいから
パーマカルチャーと平和道場と同時並行でやっているから
ちょっと力不足な感じもするけど
でも、ここまで続いているから
素敵な助っ人が現れることをもうちょっと待とう

さて、話がながくなっちゃったけど
みんなともシェアしたかった内容
Permaculture ethics: share the abundance
(豊かさをシェアしよう)

以下が参加者に送ったメール

「みんなへのメッセージと実践と学びのお誘い

ハロー
みんな新しいメガネをかけて景色を楽しんでいるかな?
土、タネ、いのち、感覚の世界
ぜひ味わってね

【雑談】
最近、タネの話題が日本でもよく聞くようになった。遺伝子組み換えのタネの普及や種子法廃止からの流れなのかな。僕たちのいのちのベース、生活や社会(経済も含む)の土台もタネと言っても過言ではないと思っている。そんなタネにぜひセンスオブワンダーと好奇心をもってほしい。タネはいのち

「固定種」「F1(ハイブリッド)」「遺伝子組み換え」の違いもぜひ調べてみて

野口のタネ←マニアックで面白よ。固定種のタネをネット販売している
種子法廃止についての映像←ささっとしか見てないけど、全体像を伝えている感じがした

オススメされたタネ関連の映画
SEED←今レビューを書いている



【オススメの本】
いっぱいあるけど、ぱっと今思いついてのを三つ

1。地球のくらしの絵本(四井真治)デザインとしてのパーマカルチャーの全体像を知りたい人向け(四井さんのパーマカルチャーかなり見た目が美しく鮮麗された感じのもの)

2。わら一本の革命(福岡正信)パーマカルチャーに大きな影響を与えた本。農法でもあるし、思想・哲学でもある。

3。欲望の植物誌(マイケル・ポーラン)この本は面白い!植物と人間のお互いへの働きかけ。誰かのレビューはここ

僕たちがつくった「Urban Permaculture Guide 都会からはじまる新しい生き方」ももちろんオススメ。まさに、こういう講座に来る人向けに仲間とつくったもの。
まだ欲しい人がいれば、教えてくれたら次回持っていくよ。
みんなのちきゅうカタログも


【実践と学びのお誘い】

タネを植えて苗を育てる
ぼくは、夏野菜、ハーブ、お花の苗をいま育てている
イチジク、ブルーベリー、クワの挿し木もやっている
食材から出てくるタネも植えてみるのも楽しいよ
いろいろ育ててみると面白い世界が広がっていく

実践と観察が一番オススメだけど
調べて発芽率とか発根率が高くなるから
ポイントを知識としてもつのもいいかも

「失敗」を怖れずに
でも収穫もモチベーションにつながるから
できることはやってみよう


コンポストをはじめる
いろんなやりかたがあるから
ちょっと調べてとりあえずなにかやってみるといいかも

肥料を作りたい場合はミミズコンポストがおすすめ
ダンボールコンポストもいいと聞いている
肥料はとれないけどゴミ箱感覚で生資源を
土に戻すバクテリアでキエ〜ロもいいよ
または、穴掘って土に埋めるとか
道場では人糞と尿もコンポストしている(生資源とは別に)

人糞に関心がある人は井沢さんがオススメ
「はっぱのぐそをはじめよう」っていう本がツボにはいった

英語ができる人はHumanure Handbookが面白いよ


ゲリラガーデンをやってみる(収穫やタネ植え)
遊びとして単純に楽しいからやっみてほしいけど
実はかなり深い意味がある
とりあえず、やってみると自分の中で起こることや
その後の展開から学べるものも多いとぼくは思っている

人間以外はみんな
許可なくガーデンしているよ
そうやって命の世界は循環している


DESIGN パーマカルチャービジョンを描く
パーマカルチャーはデザイン作法
感覚的にデザインもいいけど
他の人に伝えたり
全体像をとらえようとするとき
描くことはとても役に立つプロセス

自分のベランダでも庭でも
近くの空き地でもいいし
一緒にやりはじめたcommuneのガーデンを
描くのもいい実践になるよ

自分がワクワクする
パーマカルチャーガーデンは
どんなイメージ?
そこで人はどんなことをしている?


植物を一つ選んで知り合う(観察とリサーチ)
これは、パーマカルチャーデザインコースで毎年だしている
夏休みの学びのお誘い
めちゃめちゃオススメ!
描くことも!

できあがった作品は下のリンクで

【TUP楽校】プランツ・プロジェクトと植物の世界


以下、デザインコースで参加者にお誘いした内容


目的】
パーマカルチャーに欠かせない存在は植物。
その植物の世界をより理解して意識することが
プランツプロジェクトの主な目的。

【Plant Projectの詳細】
一つの植物を選んで
以下の情報を調べてA3のポスターを作る(必ずしもA3のポスターじゃなくってもいい)。
DOJOでのPDCで2分間の発表をしてもらう予定。

オススメは多年草や木

その植物を描く(花や根も)

・   大きさ(地上、地下)を調べる
*例えば、コンフリーは1メートル以上深い根をはるとか

・   何科(family)とその特徴、学名(和英)を調べる

・   育て方、ニーズ(必要な条件)を調べる

・   出身地、生息場所・分布、日本への到来を調べる

・   増やし方(種、挿し木とか)を調べる

・   活用法を調べる

・   ギルドを考えてみて描く(多年草と一年草を含むもの)

ネットだけではなく、実物を見たり
本などで調べる事もオススメ。
観察力を上げよう!


【次回の講座】
上のことで発表できるものがあれば(プランツプロジェクトやデザインとか)みんなに発表してほしいなと思っている。みんなの実践のたびに関心があるから。

持ち寄りご飯(ポットラック)とともに、タネの交換会もできたらなとおもっているので、タネももってこれるひと(挿し木もウェルカム)、持って来てね。

enjoy life

いま生きていることが奇跡

おおくのいのちに支えられて

moved by love
Kai

Sunday, April 14, 2019

【ソーヤー海の経済学】ギフトエコノミーと資本主義の「まわる」

この間まで主催していた共生革命NVCリトリートで、
ギフトのエコノミーの話していたときに思いついたこと



【資本主義はまわす世界】

資本主義では、どう「まわす」かがボトムラインになっている

そして、社会活動やギフトエコノミーは「まわらない」のが問題点って言う人がいる

大きく「まわせる」人は偉いひと
ビルゲーツとか、ジョージソロスとか、
 孫正義とか捕まる前のゴーン会長(日産)とか
お金が集まっている人
「結果」を出している人
マスコミに出る人

資本主義はなんらかの力で「(一部の)人がまわす」世界

お金持ちは
そのゲームの遊び方が優れている人たち
そして多くの人が彼らのようになろうとして
がんばってまねしたり、彼らの本を読んだり、
知り合いになろうとしたり、競争したり

彼らにパワーが集中する
お金のパワーもあるけど
信じられているという社会資本が
パワーの源かもしれない
「あの人達は凄い」って
多くの人に思われるパワー

この資源を集めて所有するゲームが流行っている
みんなのものをいかに自分だけのものにするか
土地、森、水、タネ、 DNA、文化、行動パターン

都会はとくにそれがあたり前に感じてしまう
「今だけ、金だけ、自分だけ」
その環境に浸っていると
信じてなくても流されてしまう

「まわさないとまわらない」


ギフトエコノミーは資本主義と同じレイヤーに存在していない
資本主義はギフトエコノミーの土壌の上に存在する寄生虫のようなもの

仕組みはシンプル

ギフトを私有化してマーケットに商品やサービスという名で売買する
そこで発生する主に金融資本を抽出するゲーム
抽象化したシンボル(数字)を使うから
自分がゲームの中で加担している
環境破壊とか人権侵害とかとのつながりが感じられない
いのちの世界と切り離されたマーケットのゲーム

いのちの世界とグローバルマーケットに
引き裂かれる家族、農家、先生、介護をする人、
医療関に関わる人、行政の職員、政治家、
アクティビスト、コミュニティー 、地球市民たち

どうしたらいいのか?

その答えを生きるために
世界中のおおくの人が実験し続けている

僕はギフトの世界にその答えがあると感じている



【ギフトの世界はまわっている】

ギフトはプライスレスの世界

ギフトの世界ではすべて「まわっている」
すべては循環の中で存在していて
常にまわっている(無常ってやつ)

酸素も、水も、食糧も
命が存在するために絶対必要なものは
地球が巡らせている
ギフト

僕たちが買っている
または売っているすべてのものの
原材料は全部ギフト

お金のために切り売りしている
僕たちのいのちの時間も
ギフト

健康も、家族との時間も、子供達の未来も


【なんのために?】

なんのために売っているのだろうか?

資本主義という思想のために?

なんとなくそんな世界に生まれてきたから?

いつか死んですべてを手放さず終えない大金持ちのために?

怖れのために?

なんのために僕たちはすべてを売りものにしているのだろう?

なんでこんなに必死に働いて、生きる必要があるのか?

足りない
足りない
足りない

「それ売れるよ」
「マネタイズしないと」
「 稼がないと」

お金がない
時間がない
お金がないと食っていけない

「年収いくら?」
僕たちが所有している数字が
僕たちの価値

そんな恐ろしい妄想が
世界中の常識になってしまっている
キリスト教もイスラム教もヒンズー教も
ユダヤ教も仏教も神道も無神論者達も
資本主義教に改心している

「お金さえあれば。。。」



でも、ぼくは資本主義信者でありながらも
いのちの世界に動かされている

春の新芽、雨上がりの朝日、鳥のさえずり
母乳を子供に分かち合う母親
電車のなかの椅子の譲り合い
子供の無邪気な表現
なんて美しい世界なんだろう
どんな人であろうと
いのちの世界は無条件に
僕たちを活かしてくれている

毎日やさしく愛の世界へ招待してくれる
僕たちの存在はギフト
JUST BE ALIVE
EXPRESS THE LIFE IN YOU
僕たちはみんなつながっている
生まれることもなく
死ぬこともない
巡っているだけ

こんな素敵なチャンスを
いただけて僕は光栄に思う
その喜びから愛のタネを蒔き続けたい


戸惑いながら
葛藤もありながら
矛盾をかかえながらも
生態系の中の自分の役割を
探求して、実践して、振り返って、くり返す

思考はまだ追いついていないけど
愛に動かされながら
JRに1700円払って
東京に向ういま
これから幸せの経済のコアミーティング

ギフトに活かされて
今日も生きている

愛の冒険はつづく
moved by love
Kai


【ソーヤー海の経済学】シリーズの記事

Monday, March 18, 2019

2019年ヴィパッサナ瞑想体験談 & TUPの誕生前の話

ただいま〜

10日間のヴィパッサナ瞑想コースから戻ってきた

あまりにも深い意識の世界を旅していたから
生活復帰にcrash landingしている感じ


全てはアニッチャー(無常)
変わり続けている


伝えたいことがいっぱいあるけど
文字や言葉では伝えられない
とくに一番ふかくて重要なポイントとかは

死ぬ前はかならず一度は10日間コースを
体験して欲しい
生きることと死ぬことの受けとめ方が
大きく変わると思う

僕は、さまざまなエッジの世界を体験してきたけど
一番ディープなオススメの世界は
10日間のヴィパッサナ瞑想コース

コスタリカのジャングル生活とか
きのこの世界とか
非暴力コミュニケーションの一年コースとか
禅の僧院で二ヶ月生活とか
戦争するアメリカ政府に立ち向かったりとか
かなり特殊な意識の冒険をしてきた
全部オススメ

でも、一番オススメしたいのがこのコース
(他の体験は簡単に誰でもできないのもあるけど)

100%みんなが良い体験をするわけではないけど
僕が数多くの人にすすめてきて
ほとんどの人がいいフィードバックをくれた


ヴィパッサナを初めて耳にしたのは
プラムビレッジという禅の僧院
そこに来ていたワカモノがヴィパッサナ瞑想を
すごくオススメしてくれた
その時は瞑想と出会ったばかりだったし
プラムビレッジのマインドフルネスに
はまりはじめていたので
こころの奥にその情報をしまった

そうすると、パーマカルチャーや
有機農業関係のワカモノから
ヴィパッサナ瞑想を絶賛する人と
出会うようになって好奇心が増した

僕がブロックス・パーマカルチャー農園
2年間研修生をしたいたときに
ものすごくカリスマ性のある
変わり者のジェームズ写真はここ)というやつがいて
彼が毎日2時間めいそうしていて
毎年10日間コースに参加していた
彼の影響で、翌年には
4〜5人の研修生が10日間コースに参加していた
因に、ヴィパッサナとはまったく関係ないけど
(むしろ禁止?)
ジェームズはなぜか下半身裸で
共有のスペースで瞑想をしてたりした
なぜ?!!!
究極に不真面目だけどとても真面目でもあった
*農園では真っ裸で農業する人もいたので
一般社会にいるほど「変態」な感じがしなかった
 なんのはなしだっけ?

そうだ、ヴィパッサナ瞑想
ブロックス・パーマカルチャー農園から
福島原発事故後の東京に突入するときに
 (TUP:東京アーバンパーマカルチャーが誕生する前)
なにかパワフルな意識のトレーニングが
必要だと感じていて
京都のヴィパッサナ瞑想センターで
2011年に初めて10日間を座った

それがものすごくパワフルな体験で
それがなかったら今のTUPは存在しないかも

ヴィパッサナはかなり具体的な瞑想法で
10日間それを純粋なかたちで実践して
(他の瞑想、ヨガ、歌、踊りなどは一切してはだめ)
それがいいと感じたら
続けてくださいという感じの招待
いろいろまぜてしまうと因果関係が分からなくなるから
自分にとっていいのかが判断できなくなる

この瞑想法は心の手術とよばれている
深い意識の世界での変容
日々やることはもの凄く単純なんだけど
(退屈になるくらい)
心への影響は次元が違う

そして10日間座りきることが重要
3日間は意識という道具の準備期間
6日間ヴィパッサナ
最終日はメッタ(愛)の瞑想で心を癒して
世間に戻る準備をする


今回は僕の二回目の10日間コース
数年前に千葉のセンターで奉仕者として
サーブ(奉仕)をしていらいのヴィパッサナ
(全部あわせて30日間)


【SERVICE 奉仕と GIFT 恩送り】

この「奉仕」っていうのがとにかくすごい!
まず、10日間コースに参加する費用は0円
宿泊費、食費、指導などなど全部ギフト!!!
関わる全ての人が完全ボランティアらしく
指導する先生も他の仕事で生計を立てながら
年になんども10日間コースで奉仕をしている

考えてみて欲しい
資本主義教の世界で10日間
宿泊費、食費、指導などなど全部ギフトである場所は
僕は他に知らない
むしろ、そんなことは「回らない」というのが一般常識

さらに!10日間座って
「ためになった、次の人たちに恩送りしたい」と
感じた人からしかダーナ(ドネーション)を頂かない
つまり、途中でやめてしまった人
10日間座ったけど「べつに」って感じた人からは
ダーナを頂かない
経済的に貢献し難いシステム(普通は逆だよね)で
世界中にセンターが広がっているのは
とても興味深い現象

僕は、【誠実さ】や【本物さ】を感じた
本当にいいと感じるから、それを持続させたい
本当にいいと感じるから、口コミで広がってきた
(大々的な宣伝は方針としてしない)
本当にいいと感じるから、10日間奉仕(ボランティア)をする

そんな体験をアメリカから帰国して
東京に出る前にできたから
「ドネーション制」でワークショップをはじめられた
本当に人のためになることをすれば
きっと必要な資源が集まってくると信じはじめた
一度に何十人も10日間コースが受けられるセンターが
ギフトで成り立つのであれば
僕もそれでいける!っていうノリで
東京アーバンパーマカルチャーを立ち上げた

実は、瞑想中の7日か8日くらいに
東京でどう生計をこれから立てるか考えてた
(瞑想中、僕はずっと思考が止まらない)
そこで、毎月何回ワークショップをして
何人募集して、参加費をいくらにして、
月どのくらい収入があって
出費がどのくらいになるのかを
頭のxcelフィアルで計算していた

それに気づいた瞬間に
「くだらね〜!!!」って思ったんだよね
「僕は、ビジネスをするために地球に
生まれたわけじゃないし
お金を作るために東京に行くんじゃない!
より平和で安心できる
みんながお互いを大事にし合う
共生革命に奉仕するためにきたんだ!」ってことを
思い出すことができた

 ヴィパッサナ瞑想の「瞑想」と
そのギフトエコノミーの「仕組み」に
大きく心が動かされた

ヴィパッサナ瞑想センターほどは
徹底的にできているわけではないし
ツアーのような経費の多いもとか
ほかの組織の企画とかのものは
ドネーションじゃない形でやっているけど
まわりが「できない」「回らない」というなか
ここまで続けられたことは大きなお祝いだし
2011年のヴィパッサナ瞑想体験のおかげだと思う

そして、「奉仕者」(日本語でいうと大げさだけど)という感覚で生きてこれたこと(常にではないけど)にたいして深い喜びを感じている。アメリカで出会ったギフトの活動家ツリーさんが、「ぼくはただの愛のチャンネルなんだ」と謙虚に話していたことを思い出す。実際、僕のインスピレーションになっている多くのギフトビスト(ギフトの活動をしている人たち。例えばニップンパンチョツーロン、他の記事は*)はみんなヴィパッサナ瞑想者。彼らが育てて来たネットワークはSERVICE SPACE(奉仕の場)



ギフトの世界とヴィパッサナ瞑想は深い縁があるみたい

僕たちがみんな愛や命の奉仕者として
毎日生活していたら
どれだけ素敵な世界になるか
そんなことを夢見ながらTUPをやってきた

そして、奉仕したり、自分の身を世界に委ねることによって
多くの人や自然の恩に生かされていることが明確になった
あたりまえだよね、全てはつながっているから
みんながいなければ、僕は存在しない
そもそも「僕」もただの概念
(まだ、それを在り方レベルで受けとめられてないけど)

INTER-BEING (禅僧ティクナットハンの言葉)


 【今回の体験】

だいぶ長くなってしまったけど
今回の体験のハイライトをシェアすると

まず、自分の頭の世界がいかにカオスかが痛感できた
思考が1分も止まること無く
それを毎日10時間座る瞑想をしながら観察していた
テーマ性がある思考カオス

今回の10日間瞑想中に
メールを何通も頭の中で作成して
プロジェクトを5〜6こ企画して
家を二軒くらい設計して
なぞのシナリオの映画を妄想していた
トランプ大統領と演説もした
実に瞑想に集中し難い心の環境

他の人と10日間一切話さないし
読み書きも禁止されていて
外の世界とも関係を切るから
ものすごく自分の心の中が鮮明に観察できた
そして、いかに自分が苦しんでいるのかが見えた
自分でも気づかなかったほど、そうとう苦しんでいる
気づけたことはとてもよかった

そして、他の人の問題や世の中の問題を
まったく気にせず
ただただ自分の心と共にいれたのは
とっても贅沢な時間に感じられた
活動上、大勢の人と常に接しているし
色んな人の悩みや苦しみを聞く立場だから
それをしなくていい時間が
ほんとうにほんとうに良かった
じゆう

そして、思考が回りながらも
ヴィパッサナ瞑想も同時に実践していて
 言葉とか理屈とかではなく
ただただ物理的な感覚レベルで手放していく(癒していく)
プロセスが心地よかった
NVCとかだと言葉が間に入りがちだけど
ヴィパッサナはひたすら感覚だけを観察して
心地よい感覚に執着せず(craving)
心地悪い感覚に嫌悪をいだかず(aversion)
気づいて、手放す、気づいて、手放す
なにがあっても平静な心を保つ実践を
ひたすら毎日やる

毎日、どんどん心も体も軽くなっていって
気持も爽快感が日々増していった
小さな喜び(天気とか)で凄く感動できるようになったり
努力しなくても焦ったり急がなくなったり
欲が減っていったり
外から見るととても不自由な条件で生活しているけど
不思議にそのおかげでものすごく自由になれた

自分の試みとして
普段の生活では欠かせないミルクティーとパンを
ヴィパッサナ中はやめてみた
砂糖も穀物(パン、麺類、お米)もやめた
野菜と汁と味噌と胡麻たけを一日二食
そのおかげもあって頭が凄く鮮明になって
体もものすごくかるくて心地よかった

パソコンや携帯のアクセスがなかったのも
超さいこ〜〜〜〜!!!

終わった感想としては
一回目ほどの衝撃はなくて
ちょっと物足りない感じもする
あと10日間くらい座った方がよさそう
一年以内にはもう一度参加しようとおもっている
できれば年一回のリズムにしたいな
あとは、日々の実践(毎日2時間座る)
どのくらい続けられるかな〜
2011年は一ヶ月続いた

なんでもそうだけど
日々の実践がないと過去の記憶になってしまう
いましか存在しないから

もう一つ感じているのは深い困惑
幸せの経済ではグローバル経済システムが
人を不幸にしているという世界観があって
ヴィパッサナは100%苦しみは
自分の心の問題という世界観
両方とも納得いくし
どこか物足りない感じもする
まだ、両方ともしっかりと理解できている感じがしない
SYSTEM & CONCIOUSNESS

実践しつつ、探求しつつ、実験しつつ、
幸せと平和と愛の世界を冒険し続けようと思う


ここまで読んでくれてありがとう

そして、今回ヴィパッサナ瞑想に行くために
サポートしてくれた家族と仲間に大感謝
奉仕してくれた人
ともに静かに座り続けた人にも大感謝
ありがとう ありがとう ありがとう

みんなもぜひ、
一度は10日間のヴィパッサナ瞑想コースに参加してみて
もう君の分は誰かがギフトしているから
人生のたったの10日間
GO EXPERIENCE IT!

ただ、行く場合は10日間座りきることが重要

*ワンポイントアドバイス*
英語が得意な人は
英語の講話を聞くことを強くオススメする
日本語版はとても真面目で(日本人は基本的にこっち)
英語(ゴエンカの映像)はユーモアがたっぷりあって
とても楽しい気持に慣れる(貴重な息抜き!)
深い話を楽しく笑いたっぷりにできるのは大事だよね


MAY ALL BEINGS BE HAPPY

全ての生きとし生けるものが幸せでありますように

Sunday, January 6, 2019

グレゴリオ暦2019年明けましておめでとう

グレゴリオ暦2019年
明けましておめでとう〜
ハッピーハッピー

みんなは元気?

僕は、家族とタイ王国のプラムビレッジで、毎年恒例のマインドフルネスリトリートに参加できて、とってもすっきりしている。日本で忙しく悩んでいる自分が不思議に思えるくらい。2007年からお世話になっているプラムビレッジ(カリフォルニア、フランス、香港、タイ王国のセンターのどれかに毎年行くようにしている)。そこで感じるシンプルな平和と幸せ、そしてその平和と幸せから生まれるより深い現実のとらえかた。いまここの大切さ。YES SO NICE!

今は、ギフト仲間のツーロンからすすめられた、バンコクの有名な尼僧院に滞在している。Sathira-Dhammasathanって場所(ツーロンの素敵なレポートはここ)。30年前に始められた都会のオアシスのような場所で、全ての人のためにつくられたよりどころ。バンコクトップ10のファッションモデルが26歳で全てを手放して出家することを決め、7年後に始めた命のテーマパーク。孤児を受け入れたり、妊婦やこれからお父さんになる人たちにマンドフルネスを教えたり。男性が多い一般の僧院ととても対照的で、若い女性や子供が大多数。いままで、見下されていた尼僧の立場を大きく変えてきた場所でもある。創始者が去年、癌を自然療法で治したこともあり、自然療法のリトリートも行っている。とにかく素敵で、女性には心地よい別世界だと思う。余裕があれば、また詳しく書くね。僕は主に妻の自由な時間を確保するために、主夫として子供の世話?をしている。子供と過ごす時間ってなんて貴重なんだろう。


ことし僕が大事にしたいのは

→豊かなかぞく生活(感謝ともっと家族のサポートを募る)

→自分の精神性を育てること(感謝とめいそうと共感を深める)

→地球との関わり(感謝とガーデニング)

YES SO NICE AGAIN!


プラムビレッジで毎回思い出させてもらっていることは、いまここで平和になること、いまここで幸せになること。平和も幸せも未来にあるものではなく、今この瞬間に味わえるもの。難しいけど、永遠と来ない「未来」を待つよりは現実的だよね。

みんなもいまここを味わおう!
息をしているということは、生きているということ
THATS AMAZING
そして
YOU ARE AMAZING

大変なこと、辛いこと
いっぱいあるかもしれないけど
呼吸をゆっくり深くしながら
すべてのことは雲のようにいずれは消えていき(むじょう)
喜びを感じる条件はつねにそなわっていることを思い出せれば
また、平和と幸せを取り戻すことができる

(数ヶ月後の僕は忘れているかも)

今、一緒に1分(または思う存分)呼吸してみよう

息を吸う時に、吸う息を感じる

息を吐く時に、吐く息を感じる

それだけ

SO EASY

SO NICE




今は、スピリチュアルバカンス中で余裕だけど
日本に帰ったら主流に流されてしまいがちだから

今年は、
1。月一マインドフルネスの日(通称DAY OF MINDFULNESS)を行う宣言(海外にいなければ)

2。3月に7年ぶりの10日間ヴィパッサナ瞑想に行く宣言

3。感謝をする時間を増やす宣言


*そして、なによりもいまここを大切にしたいから、未来のいまここで方向性を変える可能性もあり!

ヴィパッサナは緊張するな〜
でも、心がずっとまたやりたいとここ数年言い続けてきた

みんなも、ぜひぜひヴィパッサナの10日間瞑想と、
プラムビレッジのあたたかいマインドフルネス瞑想を
体験してほしい。二つは全然違うけど。

僕が地球でであったいいものの中のトップ2!!!

あとは、大自然の中に身をおくこと。

今年もいろいろとあると思うけど
一緒に支え合って
やさしさや思いやりを自分の中で育んで
身近なコミュニティーや社会に
ポジティブな種を植えていこう!!!

僕も今みたいに超ポジティブだったり
いっぱいいっぱいだったり
うつになったりもするけど
そんな一人の人間である僕を
どうぞよろしくお願いします

愛に動かされて

Saturday, October 20, 2018

ソーヤー海の一日(いすみ版)10月21日2018

たまに、どんな暮らしを聞かれることがある
「日常」と言える日が一年の半分もないかもしれない
海外で活動をするとき
日本国内で活動しているとき
いすみ市で活動しているとき
家にとどまれる時

今は、パーマカルチャー・NVC仲間のフィルのPAWAにいて
PAWA DESIGN COLLEGEという
若者を対象として素敵なプログラムの最終日に参加している
ここに来る前の金曜日が
いい感じの「日常」だったので
「世界を駆け巡る凄い人」ではない
(そう思っている人とたびたび会う)
人間の暮らしをしている僕の生活を
ちょっとシェアしようと思った

金曜日は先週二日目のFamily Day
いつもアクティブに世界や日本を駆け巡っていて
家族との時間をついつい忘れてしまう癖があるので
パートナーとFamiy Dayってのをつくった
週一はなにも他のスケジュールを入れない
Family Dayを設定する練習をしている
先週は珍しく二日間できた
(一日家族のためにあけるのが
なぜこんなに難しいのかが不思議)

朝日とともに目覚めて
ぼんやりと田んぼの風景を眺める
そして残念ながら思考の嵐が始まる

ストレッチをして起きたパートナーに「おはよう」
娘にも「I love you」と挨拶する
(一緒にいなくても毎日頭の中で言うようにしている)

朝ご飯は僕が6時過ぎから味噌汁のしたくをした
(出汁は前の晩にしこむ)
パートナーとベイビーのお粥も始める
味噌汁を食べてから
僕は天然酵母のパンとミルクティーを飲む
朝ご飯だけで90分はかける
さいこ〜
僕にとっての大事な幸せの儀式

その後は、キッチンに赤ちゃんが入れないような
ベビーゲート設計して、
材料を買いにいった

帰ってからガーデンがしたくなり
タマネギの苗、
紫陽花の苗(挿し木から育てたもの)
ビーツ、三つ葉、パクチー、
アスター(お花)の種を植えた
至福の時間

この間参加した子供園の近くの神社で
拾った銀杏を水につけておいてたから
夕日を見ながら臭い実を剥くことにした

暗くなる前にベビーゲートに取りかかりはじめて
晩ご飯までには半分完成
晩ご飯はパートナーとゆっくり味わいながら
お互いの一日の嬉しかった話などをした

晩ご飯後は、革命家達にメールを送ったり
あらたな動きを企んだり
ブログの記事を書き上げた

夜11頃にベッドに入って
ストレッチして寝た

最高な一日 

Tuesday, April 24, 2018

「いのち」の世界で暮らす - 辻信一さんとのトークライブ memo


仲間の新井さんが
4月7日に善良寺で行った
辻さんとのトークライブを
メモってくれた。

テーマは死と生
僕は、パパになったことの話をお願いされていた。

ニュアンスがまだ上手く日本語で表現できてないけど
そこらへんは多めに見てね。
男、女の話は社会の構造(システム)の話で
個人が悪いとか言っているわけじゃないから
男性のみなさん、ご了承くだせ〜

Check it out!
*ちょっと編集した部分もある

オリジナルはここ

ーーーーーーーーーーーーーーーー

4月7日夜、戸塚の善了寺で辻信一さんとソーヤー海くんのトークを聞いてきました。辻さんの亡き母の回顧展の最終日、テーマは「死と生」でした。
冒頭に海くんから、会場のみんなに質問がありました。

「生きること」って何だと思いますか?
というものでした。

数人の回答を聞きながら、僕はこんなことを考えていました。
シンプルに言うと「死ぬまでの時間を過ごすこと」かな。
寿命まで生きるかもしれないし、
病気になるかもしれないし、
不慮の事故で今日の帰りに死んでしまうかもしれない。
だから、その限られた時間を大事に生きる。
可能なかぎり、丁寧に、穏やかに、楽しく過ごす。
以下、海くんの話したメモです。


●「いのち」の世界で暮らす

長い間、彼女との間で、
子どもが欲しい、欲しくないという話が続いていた。
僕は子どもが欲しいけど、彼女は欲しくない。
子どもが欲しいことも、パートナーシップも、どっちも大事。
当時、彼女自身の体調が悪いこともあり、
彼女が健康で過ごせることを優先した。
すると、しだいに彼女の意識が変わり始めた。
千葉県いすみ市に移住して自然に囲まれ、
あふれる「いのち」を実感するようになった。
そして5軒の長屋には、子どもがたくさんいて、
今は大人が9名、子どもが9名という環境。
日常の暮らしで、子どもの話が多く出るし、
なかには「3人目どうしようかな?」という人もいる。
そういう日々を過ごすうちに、
彼女の意識も
「子どもがいる暮らしが当たり前」と変化してきた。
やっぱり、暮らす環境がすごく重要。

現代の都市文明は「殺す」文化になっている。
殺虫剤、除菌グッズ、薬用石鹸など、
自然界に存在するものを敵とみなして
「死の文明」をつくってしまった。
逆に、田舎は「いのちの誕生」がベースにある。
田舎にいると「いのち」のお祝いが毎日ある。
カエルの声、鳥のさえずり等。
そういう環境に身を置いていると、
僕は「この星にお祝いしにきた」ことを思い出す。
それが自分にとって「生きること」のひとつ。
生きる目的は、いのちを祝福するため。
生態系の一部として生きる。
全体を構成するなかで、
自分の役割を知って生きる。
いのちの繋がりを感じていると、
始まりと終わりのない世界が見えてくる。
区切ることに意味を感じなくなってきた。
あなたとわたしの境界線があいまいになる。
肉体がなくなっても、存在は生き続ける。

また、調味料や牛乳などがないときに、
隣の人に声をかけて分けてもらう。
近所の人に何か助けてもらえる安心感。
都会はコンビニやスーパーに支えられている。
繋がりから生まれる自然な思いやりが大事だけど、
それがない孤立した社会になってる。
レジの人と会話しないことが当たり前。
人と人の関係がおかしくなっている。

日々、「生きること」について考える。
自分の心の中の「いのち」に水をやるのか、
政治や制度を批判することに水をやるのか?
都会には見える自然が少ない。
コンクリートのビル、アスファルトのすき間の雑草。
「自然」よりも「お金」を大事にする社会。
それを社会や国レベルでやると、その先には「死」しかない。

My life is my message.
というガンジーの言葉が好き。
「私の人生が私のメッセージ」という意味。
子どもをどういう世界に招待するのか?

●活動家の子育て

京都北部で暮らすシングルマザーが、
「子づくりばかりせんと、子育てしいや」と言っていた。
活動的な人は、新しいことを始めがちだけど、
それを丁寧に育てて続けることが少ないという皮肉なのだ。
とくに男性は、そういう傾向がある。
例えば子どもを持つとしても、
男は外に出て、子どものことを忘れることがしやすい。
けれども母親は、24時間、子どもと過ごす。
男と違って、それが人生そのものになる。
(傾向の話だから、みんながみんなそういう訳ではないよ)

いろんな活動家の親子を見てきた。
各地を飛び回っていて家にいないので、
家庭の平和が得られていないケースも多い。
サラリーマンと同様に
親子間の親密な繋があまりないことも。 
世界を良い方向にと忙しく働きかけて
家庭、子供、自分が置き去りになってしまう悲劇。

子どもとどう過ごすか、
妻とどう過ごすか、
妊婦さんにどう共感するか、
そういうことがすごく大事。
男は離れられるが、女は24時間。
例えば、母乳が足りないときに、
ミルクをあげるかあげないか、
あげるなら、どのメーカーのミルクにするか等、
日々難しい選択に迫られている。

僕は専業の「お父さん」(主夫)をしている。
月に一度、都内に出てイベントに出るくらい。
でも一般的な会社員はそれができない。
お父さんが子育てに関われないのは社会問題。
都会は子どもと女性が排除される空間になっている。
効率的な経済活動をするために、しかたない?
根本的に仕組みを変えるは難しい。
子どもは瞬間瞬間に育っていくので、
できるだけ一緒にいられることが大事。

●正しさよりも、優しさを

今はプレッシャーや恐れを原動力にしている社会。
親になるというプレッシャーが大きい。
でも、子どもは社会の宝だから、
みんなでお祝いして、みんなで育てる必要がある。
自分や会社の利益をいかに増やすかを考えている。
そうではなく、思いやりと優しさの社会へ。
ニーズを大事にしたい。
みんなが豊かになる世界を目指したい。
それは日々の小さなアクションで可能。
優しさの実験をやってみよう!
例えば、妊婦さんを見かけたら微笑んでみる。
すると、自分の心が変わっていく。
誰かに席を譲るときに
頭で考えた正しさからではなく、
心からの優しさと思いやりで行なう。
そういう自分の心を育てたい。
自分より高齢な人や妊婦さんが目の前に現れたときに、
そのチャンスを活かすかどうか、
それは優しさの世界への「招待状」だと考えてみよう。
受けるか受けないかは、そのときの気分でいい。
疲れていたら、その招待は見送ってもいい。
もしくは、何かを盗むのと反対のことで、
誰かに勝手にものをあげて、すぐ逃げるのもいい。
本当は、気づかれずに親切にできれば最高。
これは「恩送り」のゲーム。
何が正しいかは、人それぞれだから、
「正しい」ことではなく、「優しさ」を育てよう。
他者に優しくすると、自分にも優しくなれる。
自分が席を譲ったときは、
次はあなたの番ですよって
周りの人に優しさの世界へ「招待」している。
いつでも参加できるけど、参加しなくてもいい。
そんな「席譲りゲーム」に君も参加しよう!

Friday, March 16, 2018

海のつぶやき集 Vol. 1

頭の中で目をだした言葉を書いてみた
まだ、練り途中だから初稿って感じで受けとめて
もっと編集したいものがいっぱいある


父親としての達成感
1。BABYが酸素の世界に現れた瞬間から共に過ごしていること
2。泣いている状態から寝かせられたとき(よっしゃ!)
3。泣いている理由が当たる時(オムツ替えとか)
4。すかさずパートナーをサポートできた時(夜の緊急事態とか)


資源とアクセス
世の中に資源が足りないのではなく
アクセスが足りてない
餓死している人が大勢いるなか
大量の食糧が捨てられたり
肥満の人が増えたり

ホームレスもそう
大量の空き家があるのに
家へのアクセスがなかったり
サポートしてくれる人へのアクセス
思いやりへのアクセスがなかったり

量の問題ではなく
循環の問題
量を増やしても解決しない
結局、お金の世界もそうだよね
みんな豊かになろうってゲームじゃなくって
自分がみんなより豊かになろうってゲームだよね?
お金や資源へのアクセスは常に不平等

では、関係性のデザインナーとして
あなたはどのように資源の循環を促す?

必要な資源にアクセスできない人のために
どんなことができる?


気になる
シリアの紛争と難民、ミャンマーの虐殺と難民、
アメリカで強制送還されている移民家族、
中国で弾圧されている多くの人々、アクティビスト
沖縄の基地、東北の仮設住宅に住んでいる人、
子供の被爆、独裁政権、トランプ、気候変動。。。

気になる気になる
でも、何ができるんだろう?

知ることに意味があるのか?
ニュースって知っていいことあるのか?
(落ち込んだり、依存したりするけど)

こういう問題に僕ができる一番
素敵なことはなんだろう?


トイレについて子供に教育すべきか?
僕は水洗トイレが大っ嫌い
使うけど
それは社会的なルール(法律もか?)による
人間関係を乱さないようにするため

でも、水洗トイレは本当に非常識だと思う
命に欠かせない貴重な淡水
世界中で奇麗な飲み水にアクセスできない人たちが
多く死んでいくなか
僕たちはその水の中に糞をしている
なんじゃそりゃ?

レストランのウェーターがあなたの水に
糞をしてから差し出したらどう思う?

しかも、そのウンチや尿のなかには
植物を育てるために必要な養分が多く含まれている
自然に体から出てくる有機肥料を
自然に戻さないのは人間だけやで〜!
何しとるんや〜!!!
(僕もだけど)

そんな非常識を子供に教えるべきか?
社会的な摩擦を減らすためには
トイレを使うことを学ぶ必要があるきがする
でも、それは人間界以外では非常識だし
まったく必要がない
日本も戦後までは
畑や田んぼに排泄養分を戻していたと聞いたことがある

ベストは子供に自然の中で用を達してもらって
うんちは果樹の下とかに穴を掘って埋めたり
おしっこはじょうろの中にして
10倍にうすめてから庭にまいたり

悩むね〜
 しかも、女子だから余計に社会的な立場が難しい

 共生革命パパは大変じゃ〜


起業家との違い
たまに都会で若くていい感じの起業家と会う
見てきた世界が似ていたり
エッジの効いた自由な活動をしてたり
若さを上手く活用してたり
社会に貢献したり
ワクワクする未来に向かって実験してたり

僕がインスピレーションを受けてきた
西海岸のアクティビストに似ているところがある

でも、どこか違いを感じる
今ひとつ、心がときめききらない

一つは、お金との関係だと思う
大きなお金を動かしたり
いっきに大きなプロジェクトをはじめたり
しっかりとした収入もあったり

金銭的な利益を得ることが
目的の一つというのがひっかかるな
(僕の誤解かもしれないけど)
アクティビスト(共生革命家)として
金銭的な利益は目的にするのは危ない
やっぱり意識が影響されると思う
お金が必要な解決策は結局
それが越えられない壁となる

ガンジーも、キリストも、ブッダも、
お金を持たずに社会に大きな影響を与えてきた
その次元で活動したい
(まだまだだけど)


PRIVILEGE プリバレージの文脈を作りたい
特権(プリバレージ)へのアウェアネスは
日本社会ではあまり認識されていない重要なテーマ
最近は、西海岸のアクティビスト仲間の間で良くこの話をする
アメリカ世論でも出てくるようになってきたコンセプト

プリバレージって
生まれつきもっている特権(努力しなくて得ているもの)のこと

例えば、
日本人は、世界中を安易に入国できる特権がある

男は、女性より収入のいい仕事につきやすい 、性的な暴力(セクハラ)も受け難い

裕福な家庭から来る人は、権力や資源のある人や期間へのアクセスがしやすい

アメリカだと、肌が白い方が警察に捕まらなかったり、殺される可能性が低い

プリバレージの認識とそれにたいする意識は
ディープな社会変革には欠かせない


願望
もっと生活に音楽やアートがほしい!
大好きなんだけど
中々、自分で生み出せなくって
そういう人を周りで増やしたい
とくに音楽!
I LOVE MUSIC


贅沢
かえるの鳴き声が聞こえるとき(今)
魂が踊り出す
周りの田んぼから無数のケロロコロコロコロ
心が浄化されていく
世界が生きている
命の祝福劇場
その中で暮らしている
これ以上な贅沢はない
LIVING THE SENSE OF WONDER


微笑むあかちゃん
自分のあかちゃんが微笑んだとき
もう自分が死んでいいと思う
最高の幸せ
BREATH & SMILE

Wednesday, January 3, 2018

【BIG NEWS】2017年を振り返って、2018年の動き

【ごあいさつ】

明けましておめでとう〜
2018年スタート!!!
今年はどんな動きになるかな?

まずは、2017年を振り返ってみたい

一番下に、今年の大きな動きをまとめたよ

【目次】
・2017年を振り返って
  -子供が産まれた
  -DOJOどうなってんだ?!!(嘆き)
  -TUPってなんなん?
  -世界の動向(人類どうなってんだ?!!)
・*APPRECIATION 感謝*
・2018年の大きな動き
・2018年その他やりたいこと


【2017年を振り返って】

子供が産まれた!
これが一番ビッグな変化かな
意識も変わり続けているし
活動のアプローチも大きく変化ている
まだ、社会にどう働きかけるかは考え中だけど
毎日家族を優先する暮らしを実践中
これも社会変革の根源的な活動だと感じている
家族か活動(仕事)ではなく
家族が活動(かぞかつ?)

今後も、
小さな先生からの教えを
ブログでシェアしていく予定
自分の未熟さを毎日痛感してます

去年はかなり活動面では苦労したけど
家庭がとても上手くいっているのが大きな救い
感謝感謝


DOJOどうなってんだ?!!!(嘆き)
2016年の終わりから始まった
「パーマカルチャーと平和道場」
今年クラウドファンディングの御陰で
土台と床が修繕できた。
ありがとう!!!

DOJOの発信ができてないから
何も進んでいない感じに見えていたかも
いや〜ほんとうに大変だったんですよ〜
いままでやったことのない
巨大なプロジェクトだから
大変になるだろうなって想像していたけど
想像と実体験はぜんぜん違うね

DOJOって名前だけに
なんでも修行になってしまう感じがする
運営チームがなかなか安定せず
重要メンバーが数人病んでしまって
(DOJO以外に生活の困難とかもあり)
なかなか健康な生態系を育めなかった

ほかの活動でプロジェクトやっている仲間も
同じように病んでしまい
僕やTUPにたいする批判の声も増えて
僕もついに軽い鬱になってしまった
相当、自信もなくした
こういう活動に向いてないのかな?とか
僕と活動すると生活が不安定に
なってしまうんじゃないかな?って
一人一人の受け取り難い言葉が
矢のように心にささる半年間。
仲間だけに矢が深く刺ささる
やっぱ、仲間のジャッジが一番辛いね

でも、いろんな人の励ましのエネルギーで
(メッセージとかマンゴーとかマッサージとかありがとう!)
なんとか鬱から抜け出せ
道場の運営もいい感じで再生している
FINALLY!!!

修行だ修行
平和活動は精神的忍耐力が必要
(子育ても)
それがパーマカルチャーと平和道場の役割かも
戦争や独裁政権
抑圧的な社会の構造を
変えるには相当な忍耐力が必要だからね〜
常に自分と向き合ういい機会になっている
もうちょっと気楽な方が運営が上手くいくんだけど。。。

クラウドファンディングのリターンと
助成金の制約もプレッシャーになってた
(まだ、リターンがいろいろできてないし)
そこが、純粋なギフトの意識と違うところだね
「お返し」があること
クラウドファンディングも助成金も
素敵な仕組みだとは思うけど
みんな(自分を含め)の意識が
影響されるのもはっきり見えた
でも、自分たちで選択した道だし
その御陰で素敵なこともいっぱい実現している
ありがたさを感じながら
その思いを伝えられていないことが
気がかりなのかな。。。
ありがとう
ぜひ、今後とも関わって欲しい
みんなのための道場だから


TUPってなんなん?
大事な仲間からTUPに対する不満や批判が増えてきた
なんでだろう?

理想を掲げたコミュニティー だけど
みんなの期待に応えられなかったり
(これは活動の世界ではよくある現象)
実態がないから不明確さがありすぎるとか
僕個人の活動から
関わる人が増えて
その新しい状況に上手く対応できなかったり
DOJOプロジェクトで
TUPの他の活動にエネルギーがいかなくなったり

何ヶ月も一人一人の不満の声を
頭の中でぐるぐる回しながら考えてきた
どうしたらいいんだ〜!!!
 リーダーの立場にいると直面する難題
 答えはまだ見いだせないけど
とりあえずTUPがなんなのかを
この機会に振り返りたい

THE STORY OF TOKYO URBAN PERMACULTURE

2011年にオーカス島から
東京に乗り込んだときに
東京アーバンパーマカルチャーという活動名が思い浮かんだ
その名前でブログをはじめて
僕の個人的なメディアとして発信してきた
自分の肩書きは面白半分に【共生革命家】にした
名前にも、ブログのバナーにも、
僕のビジョンとミッションが含まれている
パーマカルチャーで首都東京(そして日本)を変える
(厳密にはパーマカルチャーと東京だけじゃないけど)

ワークショップやさまざまな活動をするうちに
何人か活動をサポートしてくれる
想像もしてなかった素晴らしい仲間が現れ
そこからTUPはソーヤー海という単細胞活動から
生態系と変身していった

GREENZの鈴木なおさんの影響もあり
TUPのコミュニティー化が始まった
僕一人の活動では限界があるし
if you want to go fast, go alone
if you want to go far, go together
って表現のように
僕が目指す世界を実現するためには
生態系として活動する必要があった

しかし!
ここから僕とTUPの位置づけが分からなくなった
TUP=ソーヤー海からTUP=?
ソーヤー海はTUPの何?
ステージの上のリーダーでいて欲しい人もいれば
僕ばかりが目立ったりしているのに不満を感じる仲間もいて
そこからさっき書いた不満や活動のエントロピーが出てきた
(これに関して、仲間の鈴木えりちゃんが素敵な記事を書いている)

一緒に活動している仲間の間の不和もたびたびあり
それもまた共感と想像力を働かせて対応してた
そういうのも責任感じてしまうんだよね
なるべくみんなに幸せであってほしいから
 でも、かなりそれで疲れた
WHY CAN'T WE JUST GET ALONG?

そういうこともあって
去年の後半は引き気味にしていた
ま、ちょうど家族にフォーカスするきっかけになったし
どんなムーブメントでも直面する難題を
深く見つめるチャンスにもなっている
悩むし疲れるし時には鬱になるけど

なんで、平和とかコミュニティーってこんなに難しいだ!!!
(参考:【コミュニティー】なぜ、多くのコミュニティー生活プロジェクトが失敗するのか?

でもこれらと向き合いながら
自分のニーズと行いと思考を観察して
自分の在り方について振り返る
これが超越への訓練
まだまだ修行が足りないけど
スタートしたときからはだいぶ進んだ

TUPは僕にとって修行の旅
そこで出会って共に旅を人たちが
TUPのコミュニティー

TUPは僕にとって生態系でもある
そこには様々な役割の命がいて
活かしあえる関係性のときは
どんどん物が進み
時には停滞の時期もあり
そこからまた多様性と
命の活動が栄える
誰もコントロールしていないけど
それぞれがインパクトを与えあいながら
成長していく
そして、深い所で統合したときに
もの凄いことが起こる
と、信じている


世界の動向(人類どうなってんだ?!!!)
毎年、これ以上カオスになるかってくらい
危機的な状況が悪化し続ける気がしているけど
トランプはちょっと次元が違う脅威
非現実過ぎて多くのアメリカ人も困惑している
エンタメ政治ドラマを超えた新次元 リアリティ

世界的な動きをみても、
独裁者や独裁政権、右翼が流行始めている感じがする。
国際社会が目の当たりにしている大虐殺が
ミャンマー、シリア、イエメンで展開されている

フランスの革命家集団の本に、
現在は不安定な情勢が
ノルマになる時代であると書かれていた。
政治も、経済も、安全も
その不安定な状況を上手に使っているのが
ドナルド・トランプや、イスラム国、
大手銀行、軍需産業。。。
日本の政治と産業もそんな傾向

僕が特に気にしているのは
  • 国際的借金バブルと中国の経済バブル
  • アメリカ軍事帝国の降下と中国、ロシアの動き
  • 気候変動のインパクト
  • 軍需産業、石油産業、金融機関の破壊的経済活動
  • 惨事便乗型資本主義「地球売りつくしセール 」
  • ハイテク(とくにスマホやSNS)の社会的悪影響
かな
いや〜本当に大変な時代じゃ
子供達がかわいそう
 WE GOT TO CHANGE THIS
なんとかしよう!

それらを踏まえて

【*APPRECIATION 感謝*】

生きていることに感謝 
太陽、月、地球に感謝
豊かな生活ができることに感謝
安全で暮らしていることに感謝
人生を導いてくれた先生方に感謝
親、妻子に感謝
自分に感謝

お世話になった人の名前は全部書ききれないけど
数人、特に感謝を告げたい人がいる

何年もfaithfully(忠実?)に支えてきてくれた
マネージャーのレミちゃんとしかちゃん
ツアーの冒険を共に創造してきたえりちゃん
3人なしではここまでの動きにはならなかったし
どんなときでも頼れる人がいることは貴重な恵み

そして、修行を共にしている大切なDOJO運営仲間
同じビジョンを持っていたなおさんの御陰で
DOJOが妄想から現実になったことは忘れない
想像もしてなかったドラマを乗り越えて
今もなおDOJOを大事にしてくれている仲間達
御陰様で次のステージに踏み込んだ実感がある

クラウドファンディングで応援してくれた多くの人たち
忘れてないよ!!!
みんなの応援が後押しになって
DOJOが着々と育っていっている
その御陰もあって困難を乗り越えられている
ありがとう!
 また、オープニングパーティー(3回目)する予定 だよ!

そして、僕を信じてずっと応援してくれている
多くの人にも感謝を伝えたい
MLに登録してくれたり
ブログや自動転送されているFBを読んでいる人たち

僕が苦労しているときに
優しい言葉を送ってくれたり
(返信できてなくっても受け取っているよ!)
思いやりのある行動をとってくれたり 
ギフトをくれたり
赤ちゃん生活のサポートをしてくれたり
素敵な住処を提供してくれたり

みんなの優しさや愛に心が動かされてきて
そのパワーで僕は活動をしている
本当にありがとう!!!

これからも優しさと思いやり大歓迎! 
そのエネルギーで社会を変えていこう!!

ありがとう

ありがとう

ありがとう


【2018年の大きな動き】

・子育て!

・本が二冊出る。。。。かも(毎年言っているか?あとちょっとなんだよね)

・DOJOのクラウドファンディングのリターンで、Browns Field(いすみ)と長野でひさびさの出張WSを計画中

パーマカルチャーと平和道場トレーニング(研修)プログラム
 4月〜7月(とりあえず3ヶ月)の住み込み
 今年の一番BIGな試み、今月募集を開始予定

・4月 共生革命リトリート(NVC合宿)第四回

・【PDC】パーマカルチャーデザインコース第三回
 5月12〜18日と7月28〜8月3日 PDC前半と後半
 9月27〜10月3日はオプショナルの実践コース
 今回はフィルのPAWA(南房総)+DOJO+カイルのPamimomi(岡山)で開催

・サティシュと学ぶ、シューマッハカレッジの一週間
 7月6〜13日

・9月 人生が変わるパーマカルチャーツアー


【2018年その他やりたいこと】

*進められる協力な仲間が見つかり次第スタート! !!

【EVENT】 パーマカルチャーシンポジウム in TOKYO

【EVENT・MOVEMENT】BIONEERSの様なアクティビストのギャザリング

【COURSE】 共感コミュニケーションオンライン講座

【COURSE】 アクティビスト(革命家)トレーニング連続講座

【PLACE】東京にアーバンパーマカルチャーのパブリックスペースを作る

【PLACE】 東京にアクティビズムの拠点を作る - シェアハウス?

【BOOK】 革命家の経済学 - 資本主義とギフトエコロジー

【BOOK】ポートランドのシティリペアに習う、市民主体のまちづくり革命

【MEDIA】ラジオかYOUTUBEで書ききれない、革命的な話をしたいけど、編集・ディレクター的な人が必要。

いままでもそうだけど
根気強く一緒に進める仲間がいると
物事がどんどん形になる
Urban Permaculture GuideもDOJOもそう。


今年も多いによろしく!



BE THE CHANGE

BE MOVED BY LOVE

生きててありがとう!

Sunday, December 24, 2017

【子育て】と言う名の平和活動 PART 3「ブチ切れる」

子育てシリーズパート3!!!

(他にもたまっている記事あるんだけどね)

【子育て】と言う名の平和活動 PART 1 「生まれる前」

【子育て】と言う名の平和活動 PART 2「出産前後」


今回は
今までのきれいごとではなく
ブチ切れ話 ← こういうの好きでしょ?

誰かの参考、癒し、
エンターテイメントになればと思って書いてみた
(日本語がんばってます)


6週間目
泣き止まないあかちゃんとの生活で
寝不足とストレスがたまってきた
だっだっだ〜ん

因に、平和の道を選んでいるからって
怒ったり、暴力的な言動をしないわけではない
人間だからね
昔は米軍に入隊したいって夢見てたし
(その話を読みたい人はESDの本で)
その頃からはだいぶ違う道を歩んで来たけど
暴力の種は根深い
子育てしながらすごくそれを見せつけられる
マインドフルネスや非暴力コミュニケーションの
修行をしてきたのもあって
いままで見えなかった部分まで見えてしまう
特に親子関係はパワーオーバーになりやすい
これは本当に難しい領域

話に戻ると
余裕のない生活が続き
遂にパートナーと心ないことを怒鳴りあってしまった
OH! なんて悲劇!

彼女が妊娠してから急激にケンカが減ったけど
(これもとても不思議な現象)
お互い余裕がないとき
大事なニーズが満たされていない時
片方が爆発して(いい加減にしろ〜!) ←の英語版
もう片方も爆発(なんだとこらぁ!)←の英語版
ま、結構な暴言もでる
ストレスがたまっていると
なぜか状況をエスカレートしたくなる
「言ってやる」的な
怒りってすごいパワーだよね
だいたい内側で消化できるんだけど
たまにフルで外向けに出したくなる
(つまりは消化しきれてないのかもね)

この前は、寝不足で泣き止まないあかちゃん相手に
かなりのストレスがたまっていたパートナーが
元気よく怒鳴ってきた
(名目は、僕がまた彼女にしらせずに約束に遅れたこと)
僕も余裕がなく
共感的でない反応で返したら
事態は急激にエスカレートして
かなり凄い言葉の手榴弾が飛んで来た
攻撃的にならないように
僕は緊急無反応状態に入った
(自分の怒りの対応には効果的なんだけど
返って女性を不安にする結果になる悲劇的パターン)
 そこで彼女も未解消な不満を
低反応モードの僕に訴え続けて

翌日、僕がついにブチ切れた
「俺がこれだけやってんのに。。。。。」
「なんで攻め続けるんだぁよ!」
「自分のことばっか考えてないで、他の人のことも。。。」
的なことをいき良いよく言ってしまった。
相手を潰す心理状態(勝ち負けの世界観)
愛している人を潰してどうすんだって話だけど
 もちろん、こういう事を言うと
自己評価も暴走しはじめる
「平和、平和、とか言って全然平和じゃないじゃん」
「なにしてんの?かわいそうじゃん」
「こんなことして、なにもいいことないって分かっているだろう」
「しょぼ」
NVC(非暴力コミュニケーション)では
これをジャッカルショーってよんだりする
批判・ジャッジのシアター

じゃ、まず感情につながってみよう
僕が感じていたのは
  • 怒り
  • ショック ← 前日の暴言にたいして
  • 罪悪感 ← 彼女にストレスを与えて
  • イライラ ← 寝不足と赤ちゃんの泣き声オンパレードに
  • 困惑 ← あかちゃんの苦しみにどう対応したらいいのか
  • ストレス ← 活動をしていないことや家にいつもいることに対してとか 
頭の中にはこんな声がある「俺は?!!!」

パートナーは赤ちゃんに集中していて
僕はパートナーと赤ちゃんをサポートすることに専念
じゃ、僕は?
子育ての男性の多くが体験することじゃないかな?
自分のケアをする人がいなくなり
一方的にサポートをする役だけに感じる新生活
フルタイムで働いてたらなおさら辛いだろう
金を稼ぐだけの人みたいな
家に帰ってくるとストレスのたまったママのサンドバッグ
家にいない分
子との繋がりも限られちゃうし
そりぁ〜辛い!!!
居場所がなくなっちゃうよね

子供と親を繋げて(仕事とかで引き離すんじゃなくって)
精神的にサポートする社会が必要!!!
こらは本当に平和な世界のために欠かせない !
ってなんの話だっけ?

そうだ、僕の「俺は?!!!」

次にニーズ*とつながってみよう
(*「ニーズ」はNVCの定義で使っている)

僕の心が求めていたのはたぶん
  • 愛・愛情 LOVE, AFFECTION
  • 余裕・スペース SPACE
  • 休息 REST← 現代社会の定番
  • 調和 HARMONY 
  • お互い様 MUTUALITY
  • 理解 UNDERSTANDING
  • 守ること TO PROTECT ← 自分のニーズ(自由とか)
  • 大事にされること TO MATTER ← 人間の定番
これが自己共感のプロセス(簡単にいうと)
僕の怒りや不満の奥には
このようなニーズを満たそうとしている心がある

彼女も同じような状況だったと思う
  • 休息・睡眠 REST
  • 明確さ CLARITY ← いつ僕がサポートに戻れるか
  • 余裕 SPACE
  • 気楽さ EASE ← 心配からの解放
  • 自分との繋がり SELF-CONNECTION ← 赤ちゃんが産まれてからは中々その時間がとれない
  • 自由 FREEDOM ← 赤ちゃんが産まれてからは一種の自由がなくなってしまう。そして、僕が赤ちゃん以外のことを(自由に)やっていると、それがさらに辛く感じる
  • 嘆き MOURNING ← 子供を産んで失ったものもある(自分の時間とか)
  • 大事にされること TO MATTER 
なんて美しい悲劇!

いつも通り仲直りはできた
二人とも同じ道を歩んでいる仲間だから
レジリアンスはあるし
こういうのも成長のプロセスになっている

二人で共感しあえる関係になるのはオススメ
恋愛という修行が楽しく豊かになる
関係性を救うパワーがあるし
命も救うことがある

共感と本音で話し合うこと
本音を抑えてもどこかで爆発するから
本音に基づいた信頼を育てることが大事
って言っても100%やるのは難しい
修行だね修行
本音50%からはじめた場合
とりあえず60%を目指せばいい
完璧は目指さない

マインドフルネスも超オススメ
これも二人で
毎日練習している

********

さて、だいぶ長くなったけど、
ベイビーの話

めちゃめちゃ可愛いんだけど
数時間悲鳴のような泣き声を
狭い家の中で数時間つづけて
抱っこしてありとあらゆる工夫をしても
耳元で叫び続けると
イライラが沸騰しはじめる
あぁぁぁぁぁぁ!!!!

あかちゃんの泣き声って
かなりの刺激なんだよね
その御陰で放っておけないんだろうけど

たまに余裕のタンクが空になると
「これだけ頑張っているのになんで泣き続けるねん!」って
頭の中で叫ぶことがある
「ちょっとは手伝ってくれよ!」
 「泣き過ぎやろ!うちらの何があかんねん!」
(なぜか大阪弁)

って思っても
赤ちゃんも自分が辛いことを必死に伝えているだけだし
苦しんでいる人に自分の苦しみ訴え返しても
あまり意味がないよね
大人も一緒だよね
「お腹が痛いんだ〜!!!!」
「うるせ〜!!!」
「痛いんだ〜!!!」
「うるせ〜!!!」
「痛いもんは痛いんだ〜!!!」
だよね

泣き止んで欲しいのは
思いやりと赤ちゃんの健康への心配もあるけど
自分の心の余裕、平穏さを求めているからでもある

そこを「泣き止ませないと」って
自分の思いを押し付けるのは
一種の暴力だとも感じる
僕が泣くのを聞きたくないから
なんとか止めさせる
この意識のニュアンスはとても大事だと思う
純粋に苦しんで欲しくないから行動をとるのと
自分がいやだから相手を変えようとする
大人どうしも一緒

それは、
あまり自分が理想としてる平和な在り方じゃない

IF YOU WANT TO CRY,
THEN CRY
I WILL BE HERE FOR YOU
I LOVE YOU HOW EVER YOU ARE

無条件の愛を一瞬一瞬体現したい
赤ちゃんにたいしても
パートナーにたいしても
自分にたいしても
世界の全ての人に対しても
全ての生命(蚊やウィルスも含め)にたいしても

小さな先生と日々修行中

ありがとう

MOVED BY LOVE

Wednesday, December 20, 2017

【子育て】と言う名の平和活動 PART 2「出産前後」

【子育て】と言う名の平和活動 PART 1 「生まれる前」の続き

僕の仕事は
【平和】への理解を深めて
それを日々実践すること

生態系の一員として
命に仕える

生態系という組織
(世界で一番大きな組織)では
役割さえ果たせば
自由に生きていける

こういう世界観で子供を迎えた
(とても大事な前提だと思う)

今は、会社や学校を優先することはなく
(全部辞めた)
常に命優先で生きてようとしている

そういうわけで
 PART 1でも書いたとおり
活動をほとんど休止して
パートナーと生きる活動(生活)に集中している
物理的な巣作りもしながら
二人の心の巣作りを一緒に試行錯誤しながらしている
向き合い辛い課題を話し合ったり
(性の話とか、活動で逮捕される可能性の話とか)
 そして、二人の根っこにある信頼を深め合ったり
安心と自由を大切にする愛
形よりニーズに意識を向ける関係性
なにが起こるか予測ができない怖さもあったけど
とても貴重で美しいプロセス
オススメだよ〜

彼女の妊娠中も
なるべく彼女に寄り添うように心がけて
僕には体験できない
体と心の変容が起こっていることを
忘れないように
彼女に好奇心を向けた
不安や恐れにもなるべく共感するように心がけた
(油断していると評価や分析とかしちゃっうけど)
男だとやっぱり分からない領域がある気がする
知りたいけど、完全には踏み入れられない
母という世界
でも、共感はできるし
間接的に体験することもできる
僕はそれがしたかった
それが僕の歓びになった

テーマは常に【安心】

とても根源的なニーズ
きっと、深い【安心】がみんなの中にあれば
戦争も暴力も奪い合いもなくなる
不安があるからこういう事が起きるんじゃないかな?
妊娠中のお母さん達のほとんどは
いろんな不安を抱えているんじゃないかな?
とくに、パートナーが仕事でいなかったり
パートナーと関係性が上手くいってなかったり
シングルマザーだったり。
(シングルファザーも!)
そして、その不安は子供に受け継がれる

その安心をなるべく満たすためには
僕のプレゼンスが必要だった
彼女の自信を育てることも
一緒にいて励ますことによってできたと思う
そうやって依存関係ではなく
共存関係を共につくってきた

そんな毎日を過ごしながら
だんだんと予定日が近づいてきた
「一緒に出産」することを決めていたから
陣痛から生まれるまで
ずっと彼女の隣にいた
これも全ての男性に体験して欲しいこと
NOT TO BE MISSED!

野生化するパートナー
そして体から出てくるもう一人の命
感動というよりも
僕も彼女と一緒に動物に戻った感覚だった
WE ARE ALL ANIMALS

子供を出すのを手伝いながら
出てくる赤ちゃんをみるのは
不思議な感覚だった
説明できない領域の話だからぜひ自分で体験してみて!

理想は、自宅出産だったんだけど
事情がありそれはかなわなかった
でも、
自然分娩に立ち会えたのは最高だった
夫婦が共に出産することは
社会として全面的にサポートしてほしいね
そうなれば政治も経済も大きく変わると思う

ま、そんな感じで二人が三人になった。
因に、生まれるまで性を知らなかったから
それもとても素敵なサプライズ
最近は、テクノロジーに自然の神秘、
センスオブワンダーが奪われている気がする
自然に知らされるまで
知らないことには意味がある
なので、性別は赤ちゃんが出て来てから初めて知った
NICE SURPRISE!

入院中は僕が毎日三食
出汁から地産地消の野菜で料理をして
自転車で届けた
なんかそれがその時の人生のミッションとなって
結構楽しかった
「美味しい健康なご飯を届けないと!」
それと、共感(ほんとに共感は大事だよ)

生まれてからほぼ毎日
3人で新しい家族暮らしをしている
産後一か月は彼女の母が
彼女の体づくりをするために一緒に住んでいた
一ヶ月間いろんな中国の漢方を飲ませてた

ママは産後一か月はしっかり休むのが重要
そのためには
家事とか精神的なサポートとか
赤ちゃんのケアを数人ですることが必要
パワフルなママ達は一人でやっちゃうけど
しっかり休まないと
体が回復しないことがある
僕たちの場合は、
出産前より今の方が健康になった
彼女も生まれ変わった感じ

家事は僕と彼女の母が全部やって
彼女には赤ちゃんのケアと産後の回復に
専念してもらった

母乳だけじゃ足りなかったから
ミルクも足していて
彼女が2時間以上寝れるように
最初は僕が22時と朝4時の
授乳担当していた
そして、彼女の母が朝7時担当

22時に授乳して、
23時頃やっと寝て
また朝4時に起きて
オムツ替え→授乳→げっぷ→寝かせるのは
中々大変だった
とくに、授乳の後泣きまくる時
みんな起きちゃうんじゃないかって心配したり
自分も眠いのに必死にだっこしながら揺らしたり
時計をみると6時!ガーン!
諦めたくっても諦められる状況じゃないし
マジで!どうしたらいいんだ!って何度も頭の中で叫んだ

ここでの大きな気づき
お母さん達はこれが当たり前の毎日
一般的にはママが一人で
授乳を全部しているんだと思うけど
僕は夜勤22時と4時だけでバテテいるのに
ママ達は24時間態勢でやっている
ほんと凄いね
これができる男はあまりいないと思う
これはもっともっと社会として評価したいな
こんな気づきがあったのも
ちょっとママっぽく夜勤の授乳ができたから

僕たちの場合は
大人が三人掛かりで
新生児を育てるとても贅沢な状況だった
それでも泣き止まない子に
三人ともバテル日もあった
どうやって世界中のお母さん達は
ほぼ一人で子供を育てられるんだろう?
三人でやっと余裕があったりなかったり
子供を手放したり
子供を殺してしまったママ達の
気持がわかる気がする
相当、追い込まれていたんだろうな
もうちょっとサポートがあったら
全然違う道があったのに

核家族として子供を育てるのは
相当ハード
とくに親のどちらかがフルタイムで働いていたら
僕はコミュニティーとして子供を育てたい
僕の子ではなく、みんなの子であってほしい
その世界を取り戻したい
そして余裕のある子育てをして
余裕のある世界に子供を招待したい
なんで、僕たちはこんなに余裕のない世界を
つくってしまったんだろう?

ママとパパのみなさん
お疲れさま!
みんながやっていることは
過小評価されている
とっても重要な役割
いろんな不安や葛藤
日々難しい決断をしているママとパパ達に
改めて感謝を伝えたい
ありがとう!

いつか、そんなママとパパ達が
もっと余裕のある中で子供を育て
多くの人にサポートされ
しっかりと休める社会を贈りたい
ITS NOT EASY BUT ITS WORTH IT
 
がんばっているママとパパを
みんなでサポートしよう!
(仕事と違って子育ては
24時間営業だからね〜 )
妊婦さんにも愛のある言葉
思いやりのあるサポートをしよう

これが真の平和につながる
平和な家族が平和な子を育てる
平和な子が平和な社会を育む
平和な社会は一つの大家族
大家族がコミュニティーとして
子供を育てる時代を一緒に創造しよう!

今日も一日泣き続けて
二人とも疲れ果てたあげく
寝る前にうんこまみれ

共生革命パパの修行は続く

MOVED BY LOVE

Monday, November 13, 2017

共生革命パパ誕生

新しい先生誕生
これからよろしくお願いします!



赤ちゃんって癒しキャラだよね〜
(泣き続けていると苦行だけど)


そんなわけで
あかちゃんをまんまるにして
自然に泣き止む方法を勉強中

新技
料理しながらまんまるだっこ
ナイス!

命の神秘に浸りながら
いかに母親たちがそそいできた
愛と命のエネルギーに気づき
より深い感謝を感じている

社会で一番大事な仕事かもしれない
もっとお祝いしたいね
お母さん達の努力と苦労
日々の難しい選択や葛藤
そして、波があってもどこかに必ずある
無条件の愛
これこそがギフトエコノミー
ギフトでなければ命はなりたたない

この機会をもって
自分の母に感謝を伝えたい
ここまで育ててくれてありがとう!
りりこがはじめた愛のプロジェクトを
より深くより多くの人に広めていきたい
そのために産まれてきたと信じている
ありがとう
世界中の母親達にもありがとう

あ〜泣いてる!
ウンチまみれだ〜

次は朝1時の当番
頑張ります!