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東京アーバンパーマカルチャー(TUP)の世界へようこそ!

このブログでは僕のワークショップ(WS)やイベントの告知をしています。
WSの最新情報や活動の近状に興味ある方はメーリングリストに入ってください。
右の欄にメールアドレスが書かれています。

東京からサステナブル(持続可能な/共生的)社会を育むための実験と実践を行っています。
世界の最新情報やスキル(技術)を学び、
それを体感型のワークショップで日本に紹介しています。
パーマカルチャー、非暴力コミュニケーション(NVC)、禅(マインドフルネス)、
システム思考、ユースのエンパワーメントなどが活動の軸です。
活動仲間や企画者を常に募集しています。
よろしくお願いします。

次世代のためにも、一緒に平和で希望のもてる社会を創作していきましょう!

Thursday, October 17, 2019

【アズワン鈴鹿コミュニティ】実践者としての学び



アズワンネットワーク鈴鹿コミュニティ
やっといけた
(日本語力不足でまとまりのない記事かも)




何年もトランジションタウン関係者や
アクティビストブラザーの辻信一さんから
オススメされていたんだけど
どこか抵抗があった

でも、アズワンの一員でもあって
Global Ecovillage Network (GEN) Japanの代表である
ひろこさんとしあわせの経済の活動をしたり
何度もアズワンのメンバーに
やさしくお誘いされて
やっと行く気持が成熟した

なぜ、抵抗があったのか?
明確には分からないけど
資料やホームページがピンとこなかったり
どこか「怪しい」(めっちゃジャッジ!)と感じてたり
(これだけ怪しい僕が言うのもなんだけど)
都会の影響を受けてきたのもあって
自分が鮮麗されたホームページや
「新しそう」なものにひかれる傾向があることに気づいた
周りにアズワンにたいして懐疑的な人たちも
何人かいるのも大きな影響になっていた

でも、アズワンに来てみて
すごく大事な学びと気づきと出会えた

安定していて、なにも派手じゃない
いたって「普通」な感じのコミュニティ
地味?主張があまりない?
言葉にしにくいけど
韓国から来ているアカデミー生がこういってた
「アズワンにいるひとは
何か特別にたけている感じがない。
普通な人たちの集まり」

会う人会う人
落ち着いていて
柔らかいやさしさを感じた
みんな余裕がある雰囲気があった
なぜ?


今回は、アズワンを知りにきたのと
ついでに辻さんとしあわせの経済の
プレイベントをする訪問になった
そこで、感じたことや学んだことをシェアしたい


最初の二日間はアズワンツアーに参加した 

アズワンの概要のプレゼンからはじまり
自分がやってきた活動と
共鳴する部分が多かった。
ナイススタート

次は、具体的な取り組みの現場巡り
僕の周りでたびたび話題になっていた
おふくろさん弁当会社が最初の訪問先

おふくろさん弁当

規則も命令も上司も責任もない会社
その説明は以下のyoutubeがオススメ

NHKおはよう東海の取材



 NVC仲間の水城ゆうさんが行ったインタビュー


「経営係」をしている
31才のたけみちくんが話してくれた

まず、たけみちくんはすごく穏やかな雰囲気で
質問に答える前にゆったりとした間がある
余裕のあるスローな感じ

印象に残った言葉は
「人が人らしくいられる」ために
弁当屋をやっていること
効率や利益をあげることの話がほどんどない
みんながほんとうに願っていることが
できるように働いている人を観察する
「人のしあわせ」が目的で
弁当屋という取り組みは手段

ある作業にたけている人が
苦しそうにしていたら
その人に声をかけて
他の作業をやってみないかと
話しかけてみる
効率は落ちるけど
判断基準はみんなのしあわせ
そしてみんなでお互いを
観察しながら支え合う
資本主義教の常識と違いすぎて
ちょっと理解が追いつかない感じがあった
(恐るべし常識)
 そんなのでビジネスが成り立つのか?!!!

アズワンのホームページに
お金の介在しない経済
という面白そうなページがある


SCIENZ SCHOOL

お弁当屋の後は
鈴鹿カルチャーステーション
(アズワンのコミュニティセンターみたいな場所)で
アズワンの重役を担うサイエンズスクールの紹介があった

HPより
人の成長には、身体の健康や技能の習得も大事ですが、サイエンズスクールで主眼に置いているのは、人間性の成長、すなわち「心」と「知性」の成長です。
誰もが生涯を通して、心と知性を培い育て、豊かな人生を送ることを目指しています。
そのために、サイエンズスクールでは、安心した環境の中で、自分をみつめ、人や社会について、その根本から探究する機会として、現在では、毎週連続的に約7種の各コースを開催しています。


体験したことがないから内容は分からないけど
このコミュニティのなかで
もの凄く重要な機能を
果たしていることが印象だった

このコミュニティの世界観や価値観を
つくったり、維持したり、強化する役割が
あるんじゃないかな
例えば、自分を観察することの大切さだったり
正しい・間違っているという軸ではなく
自分がなにを願っているのかに
焦点をあてることとか

どんな教育機関でもその社会で
もの凄いパワフルな影響力をもっているよね
学校、大学、企業研修、教会や寺、道場
人の世界観や価値観を誘導する場所
一般社会と違うあり方を実現するためには
こういう教育機関は欠かせないものかも

サイエンズスクールの実体験が
ないからスクールについてはここまで


サイエンズアカデミー
アズワンの寮のような場所にうつって
長期滞在している若者のお話を聞かせてもらった
中には、仲間の辻信一さんの元ゼミ生もいた
彼の他には韓国とブラジルから来ている若者

いろんな話をしたけど
みんなの話の共通点は
自分を見る(観察)こと
人に見てもらうこと
自分がなにを本当に
願っているのかを問いかけること

一つ面白かった話
あるコミュニティの人に
「ジエーゴ、お前のことが気にいらない」
とブラジル人のジエーゴが言われた
ジエーゴはそれを言われた時に
「彼は僕のことが気にいらなのか。
じゃ、僕はなにを願っているんだろう?」
と自分に聞いてみた。

そしてジエーゴは微笑みながら
「僕は、君に気に入れられたいんだ」
と素直に伝えた

なんか、素敵なやりとりに感じられた
そういうことが素直に伝えられる関係性や
ジエーゴが「気に入らない」に囚われずに
「気に入れられたい」に
自分の意識を向けられたこととかが素敵
ありのままを伝え合う人たち


鈴鹿ファーム

翌朝、子供の自主保育も担っている農場で
農場ビジネスを紹介してもらった
経営係を担当している36才の
こういち君が案内してくれた
彼もまたやさしく、穏やかな感じの人

タマネギの苗作りや
オクラの袋詰めが行われていた

ちょっとびっくりしたのは
慣行農業でやっていたこと
エコビレッジという名だったり
僕の周りでは有機無農薬があたり前すぎて
勝手に有機農法や自然農法とかで
やっているとイメージしていた

じゃ、何が特別なのか?
ここも、おふくろさん弁当と同じく
働いているひとが
自分らしくいられることを最優先している
大事なのは人の成長

「それでビジネスとして成り立つの?」
ってついつい聞いてしまう

「極端をいうとつぶれてもいいと思っている」
っというようなことを彼が言って
ちょっとビックリ

そこにいる人の成長、
みんなが本当にしあわせになることが目的で
農場を営むとかビジネスをすることは
それを満たすための手段
必要なくなればやめて
また、みんなが願うものをつくればいい
というような余裕のある話をしてくれた

面白い!



*濃厚な感想とまとめ*

とっても有意義な時間が過ごせて
僕は好印象だった

会う人会う人
やさしく
間を大切にしながら
余裕をもっていた

僕の周りには活動的で
刺激的な人が集まりやすいから
(僕がそうだからかな?)
「ふつう」な感じが
かえって新鮮だった

コミュニティ全体が
同じ表現を使い続けていたのが印象的だった
「人が人らしくいられること」
「自分を見る」
「人に見てもらう」
「本当は何を願っているんだろう?」

僕の周りはNVCの実践者が多いから
「自分らしく本音で生きる」
「自分のニーズとつながる」
「共感してもらう」
「何を大事にしているのだろう?」
と似たような表現が飛び交う

ツアーで話した人たちが
定期的にサイエンズスクールに
参加していることも気になった
(お弁当屋やファームで働いている人も)
そこにこのコミュニティを成り立たせる
重要な引力・統合するパワーが
作られているのじゃないかな

おふくろさん弁当や
鈴鹿ファームが
あれだけ余裕ある感じや
利益・経済的効率に焦点をあてるのではなく
人の成長にフォーカスしているのは
サイエンズスクールで教えていることから
産まれているのだろうと思った

そして、さらに
コミュニティが
みんなを支える土壌であることも大きい
孤立したビジネス・事業ではなく
コミュニティが求めているものとして
弁当屋やファームが存在していて
必要なくなったら、なくなる
「ビジネスを存続しないと」がない
目的はビジネスではなく
人が活かされること

信頼のある関係性が
ここのコミュニティの特徴なのかも
みんながいれば仕事を失っても
お金がなくなっても生きていける

コミュニティという
うつわに守られているのだと思った
お互いを支え合う土壌がここにはある
その土壌がなければ
同じようなことをやろうとしても
成り立たないと思う

パーマカルチャーや有機農業(自然農も含め)で
よく聞く話があって、それは
植物を育てているのではなく
土(土壌)を育てている
土の生態系が健康であれば
植物が元気に育つ
土壌が不健康だと
慣行農法のように常に
外から持ち込む肥料を与えたり
弱い作物を守るために
農薬や除草剤を使う必要が出てくる
人間社会も同じような感じじゃないかな?

アズワンの「土壌」が羨ましかった
夫婦喧嘩や家族内の悩み
自分が抱えているあらゆる課題を
聞いてくれる人が常時何人もいる
ジャッジせずに
なにを本当に願っているのかに
焦点を当ててくれる人たちが近くにいる

アズワンの若者が言ってたのは
おじいさん、おばあさんや
色々経験してきた年上の人たちが
あたたかく話を聞いてくれることが
大きなこころのささえになっていたこと
「彼らに見てもらえる」と何度か聞いた

そこが羨ましいなって感じた
夫婦喧嘩で自分ではどうしようもなくなったり
なにをしたいのか分からなくなったり
コミュニティ内で分裂がおきて辛いとき
あたたく支えてくれる
いつでも頼れる余裕のある人達が
近くにいる安心感ってどんな感じなんだろうって

僕は「僕がなんとかしないと」って
思考にとらわれがちで
いつでも仲間の仲介をしようとしたり
自分としっかり向き合おうとしたり
(修業っぽく)
でも、個人の力量では無理が生じたり
立場(リーダー、先生、責任者、お父さん)から
生じるプレッシャーと色んな人からの評価/批判に
押しつぶされたりしてきた
社会に存在するよくあるパターンじゃないかな?
パターンが見えてても中々超越できない

お祝いとしては
TUPの生態系やいすみのコミュニティが
それに近いことをやってきていること
ずいぶん仲間達に支えられてきたし
それがあったから今も生きているんだと思う
ジャッジ(批判や評価、正しさ)より
本音と共感に意識を向けてくれる
あたたかさを感じさせてくれる大切な仲間達

アズワンで感じた大きな違いは
生活をともにしているコミュティーだから
いつでも誰かがサポートにいることかも
僕の周りは動く人が多いから
必要なときに近くに頼れる人が
いないことがたびたびあったり
いたとしてもみんな余裕がなかったり

アズワンには人の話を聞くことが
「仕事」の人が二人いるみたい
コミュニティ全体の健康や
資源の循環や
個々人、夫婦、家族の状況を
確認してサポートする人たち
HUBとよんでいた
どんなコミュニティ/地域でも
そういう人達がいるといいね
長老的な存在


僕のもう一つ大きな悩みが子育て
夫婦二人で子育てをするのは大変
(ましては一人なんか想像もできない)
余裕がなさすぎて
子育てという美しいプロセスが
タスクになってしまいがち
ヘレナ・ノーバーグホッジがよく言うのは
子育ては本来コミュニティでやっていたこと
グローバル経済により
コミュニティが細分化してしまい
核家族でお金や子育てをやらないと
いけなくなったことが
現代社会の悲劇のひとつ
さらに、個人(親)の責任だと
社会のさまざまなところから
常にプレッシャーがかかっていて
それに悩まされている
親は少なくないんじゃないかな?

どこかの地域でこういう表現がある
IT TAKES A VILLAGE TO RAISE A CHILD
こどもを育てるためには村がいる

自分の子供として育てるのではなく
みんなの子供として
コミュニティで育てたいのだけど
それぞれの親達は自分の子供で精一杯だったり
近所のお年寄りと縁がなく
活動している若い仲間達と
一緒に育てようという流れが
なかなかできない
どうすればより多くの人と
余裕のある楽しい子育てができるのか?
どうすれば、コミュニティで子供を育てる
文化を再生できるのか?

アズワンではみんなで子育てを支え合ったり
子供達のために自主保育/フリースクールを
つくってみたり
コミュニティとして子育てに
取組んでいるように聞こえた
赤ちゃんからお年寄りまでが
密なコミュニティとして暮らしていることが
それを可能にしているのかもしれない

豊かな子育てをするための
サポートが本当に欲しい!
ってよく思う
子供をちょっと見てもらうのではなく
一緒に子供の成長に関心をもって
みんなの子供として共に育てていく仲間
必要なのはコミュニティというウツワなのかも


継続の凄さ
アズワンに関心がある大きな理由の一つは
18年もこのコミュニティが続いていること
2001年に活動が始まった
コミュニティを立ち上げるのは勢いでできるけど
18年コミュニティを継続させるのは
かなり忍耐力と機能するデザインが必要だと感じている
僕もパーマカルチャーと平和道場を3〜4年やってきたけど
とても大変な道のりだったし
まだどうすすめたらいいのかが明確に見えない

今の時代、何百、何千年も続いてきた
村や町が過疎化で消えていっている
コミューンやエコビレッジも
次々と崩れてしまっている印象がある
新しいコミュニティも産まれているけど
まだ出だしの勢いのフェーズにある感じがする
内部で大きな行き違いや対立、
経済的な困難を乗り越えて進化してきた
実績のあるコミュニティは珍しい

豊かに継続するコミュニティには
なにが必要なのか?

閉鎖的で窮屈なコミュニティではなく
自由で安定がないコミュニティでもなく
みんなが生き生きとして
これは私の大切なコミュニティだから
続いてほしい、支えていきたい
って思えるコミュニティ

アズワンの初期のメンバーは
大変な道のりを乗り越えてきて
ここまでやってきた感じがする
いろいろ彼らから学べそう
彼らみたいに研究所をするのは
良い考えかもって思ったり
(そんな時間があるのか?)

アズワンの核となっている
サイエンズスクールは
まだ体験していないから
僕の感想は4日間の滞在から
感じたものだけど
とてもよい刺激になった。

僕の周りでは賛否両論あるけど
「コミュニティ」に関心がある人は
一度は体験してみるといいと思う

アズワンで何度も聞いた問いが
今でも頭のなかでくり返される
「本当はなにを願っているのだろう?」





*僕の解釈なのでアズワンの実態と
違う部分もあるかも

Monday, October 14, 2019

【早期割り引き明日まで】11月30〜12月7日 2019 ノンバイオレント・リーダーシップ・リトリート for Social Justice@広島

ハロー
おつかれさま〜
(自分に言っている。今、鈴鹿で辻信一さんとしあわせの経済プレイベントを終えたところ。100人くらい来てたかな。相変わらず、緊張して疲れた〜)


久々に自分の学びと成長のために参加するリトリート

講師のROXYは超オススメだよ〜

あり方が美しい

みんなの方でも、拡散してもらえたら嬉しい

告知は以下

moved by love
Kai

Thursday, October 10, 2019

【年末年始】マインドフルネス・リトリート2019−2020@タイ・プラムビレッジ

  【smile 微笑む】プラムビレッジの合言葉は "breathe and smile" 呼吸して微笑む



年末年始のマインドフルネス・リトリート@タイ王国プラムビレッジ

僕にとっては、自分が大事にしたいことと再びつながるリセットの時間。日々の生活、ニュース、自分の習慣とかでついつい見失ってしまう、本当に大事なことを思い出すリトリート。僕は仲間とともに(一人は僧侶になったブラザーサンライト)通訳チームとして行くよ。

平和なコミュニティの【在り方】が体感できる素敵な場所プラムビレッジ(対立や行違いがないわけではなく、それを乗り越えるための道を歩んでいる人が何百人そろって協同生活をしている、リアルな実践の場)。

マインドフルネスは実践するもの
幸せも平和も未来にはない
いまここしか現実はないから
待ってても来ない
今、幸せになろう
今、平和になろう
いまここで僕たちは存在している
いまここに到着しながら
息をして、一歩一歩を味わって
生きている奇跡とつながろう


余裕と平和が豊富な世界で会おう〜


僕が関わっている他の活動・イベント情報は下のリンクで

2019年のスケジュール(9月25日更新)


以下、日本人向けの告知情報

ーーーーーーーーー



毎年年末の恒例となっておりますタイ・プラムヴィレッジでの『  Holiday Retreat   2019 』のご案内をさせて頂きます。


タイ・プラムビレッジは、広大な土地に南国の緑溢れ、青空に鳥の囀りが行き交う、桃源郷のような世界です。  

元気いっぱいのブラザー、シスター 約200人と、そしてアジア各国から来たサンガの仲間と共に、6泊7日で「ゆったり&マインドフル」な時間を過ごします。

プラムヴィレッジのマインドフルなエネルギーをたっぷり体感できるこの機会に、ぜひご参加ご検討ください。  

このリトリートへ参加希望される方は、下記の参加要領をお読み頂き、①と②を登録してください。

タイプラムヴィレッジ の受付サイトへの登録はここ   ~この受付サイトの有効期限は10日31日です。それまでに登録を完了してください。~

※受付サイトには、『 Core Sangha Retreat 2019 』もありますが、こちらの受付は行っておりませんので、Noを選択してください。


日本側での受付サイトへの登録はここ

入力方法、追加、変更のやり方はフォームのトップに書いてありますのでご確認ください
まずは入力できる項目のみを入力して、送信お願いいたします。
航空便名等は、航空券購入後の追加連絡することができます。
◆日本側のとりまとめ役は、名古屋サンガの竹中吾郎・恭子です。
入力して頂いた内容は個人情報として、慎重に取り扱います。タイ・プラムビレッジ及びご本人への連絡以外には一切外部へは発信しません。

日本からの参加者の皆様にとってリトリートがより充実したものとなる様、出来るだけ便宜を図りますが、本ツアーへの参加は、あくまでも参加者の皆様其々の個人責任によるものです。

旅行代理店的なサービスや旅行についての責任は負いかねますので、ご承知おき下さい。  

==================================
◆『  Holiday Retreat 2019   参加要領  
【 日程 】 2019年12月26日(木)~ 2020年1月1日(水)
【 費用 】  お支払いは、全て現地での現金支払いとなります。
・参加費    200USドル または 6000タイバーツ (宿泊代、食費込み)
・往復バス代  40USドル  または  1300タイバーツ
・法話通訳費  1万5千円~2万円 (ご希望の方のみ、 英語  ⇔  日本語 の通訳を行います。 )


法話は主にベトナム人僧侶の方々が英語で行いますが、かなり訛りのある場合が多く、英語力に自信ある方以外は、通訳を使うことをお勧めします。


【 参加対象者 】 アジア諸国のサンガメンバー、及びリトリートに参加するなどプラムビレッジの活動にご縁のある方。
このメールをお受け取りになられた方は、どなたでも参加できます。
6歳以上のお子様のキッズプログラムと、ティーンの為のティーンズ プログラムもあります。


【 定員 】 日本の定員は60人です。

【 交通のご案内 】
空港からプラムヴィレッジまでは、バスやタクシーで約4~5時間かかります。
専用バスが運行されますのでご利用ください。

空港発 プラムビレッジ 行き バス時刻 :
 【12月25日】  12時、15時、 【12月26日】  9時、12時、15時
これらのバス発車時刻の2〜3時間前に着く「タイへの直行便」を予約されることをお勧めいたします。
また、15時発のバスは、交通事情などでプラムヴィレッジ到着が夜遅くになることがありますので、なるべく午前便をご利用頂いた方が安心です。

プラムビレッジ発 空港行き バス時刻  : 
【1月1日】  6時、8時、11時   【1月2日】  8時
これらのバス発車時刻の4〜5時間後に空港に到着します。
さらにそれから2~3時間後に出発する「日本への直行便」を予約されることをお勧めいたします。
.
*** よくある質問とご回答 ***

Q   26日以降に遅れて参加することはできますか?

A 折角のリトリートの雰囲気を体に染み込ませるために、全日程の参加をお勧めいたします。
特にこのリトリートに初めて参加する場合は、初日26日に行われるオリエンテーションの参加が、リトリートを楽しみ、プラクティスを理解する上で大切です。
また29日以降の参加ですと、休養日(おそらく29日)を挟む可能性がありますので、実質30、31日の2日間のみの参加となってしまい、実りある体験が期待しづらくなってしまいます。
このような事情から、初めての方は26日初日から、経験のある方でも遅くとも27日中には現地入りされる事をお勧めします。

以上のような事を考慮して、ご検討ください。

遅れてのご参加の場合でも、①と②の受付サイトへ登録してください。
.
空港からプラムビレッジへのタクシーは、ご自分でプラムビレッジと連絡を取って(英語のみ)、待ち合わせ時間や場所などのお約束を交わして頂くことになりますので、予めご了承ください。


その際、②日本側での受付サイトへの登録 時にも、タクシー予約時間を記入してください。


ご予定を共有して頂くことによって、当方からもプラムビレッジへ確認を取らせて頂きます。  


空港に到着してから、一般のタクシーに乗車するのは、住所を提示してもプラムヴィレッジの場所がわからなかったりすることがありますので、お勧め致しません。  
費用は、1台につきおそらく100USドル位と思われます。


Q 26日以前に参加することはできますか?

A できます。

決められた日程よりも早めにのご参加の場合でも、の受付サイトへ登録してください。

空港からプラムビレッジへのタクシーは、ご自分でプラムビレッジと連絡を取って(英語のみ)、待ち合わせ時間や場所などのお約束を交わして頂くことになりますので、予めご了承ください。
 
その際、②日本側での受付サイトへの登録 時にも、タクシー予約時間を記入してください。


ご予定を共有して頂くことによって、当方からもプラムビレッジへ確認を取らせて頂きます。

空港に到着してから、一般のタクシーに乗車するのは、住所を提示してもプラムヴィレッジの場所がわからなかったりすることがありますので、お勧め致しません。

費用は、1台につきおそらく100USドル位と思われます。

参加者同士呼び掛けあって 、1台のタクシーを共用する事も可能です。
また、プラムヴィレッジの宿泊費は、1泊につきお一人30 US ドル位と思われます。


Q どのようなところに宿泊しますか。

A 男女別の宿舎で、大人数の相部屋に泊まります。2段ベッドの部屋や、マットレスを敷き詰めた部屋、2人用のテントなどです。いびきの大きな人などいた時に備え、耳栓やノイズキャンセル機能付きのイヤホンがあると役立ちます。

シャワー室が別にあり、手洗いでの洗濯も出来ます(物干し場あり。ハンガー持参推奨)。電源はテント以外は基本は各部屋で利用可能です。Wifiはありますが、場所や時間が限定されている可能性があります。

気温は、日中は30度近くまで上がり暖かですが、寒波の到来がたまにあり、夜冷え込む事があります。大体は、冬の日本の空港に行くまでの服装を着込んで凌ぎますが、寒さの苦手な方は、別途備えを用意した方が良いでしょう。

=================================

◆タイ・プラムヴィレッジから届きました『  Holiday Retreat   2019 』の参加要領(英文)を添付させて頂きました。宜しければご覧ください。

◆タイ・プラムヴィレッジについて詳しくお知りになりたい方は、下記をご参照ください。
タイ・プラムヴィレッジ   HP  
微笑みの風サンガ⭐東京 FB  
ブラザーサンライトが連載されている『タイ プラムヴィレッジ「雨安居(レインリトリート) 」だより』で、最新の現地の様子を見ることが出来ます。
.
◆『  Holiday Retreat   2019 』についてのお問い合わせは、こちらまでお願いします。

名古屋サンガ  竹中吾郎、竹中恭子    nagoyasangha(a)gmail.com  
たくさんの皆さまのご参加をお待ちしております。
Smile and breathe,  _()_  
プラムヴィレッジ招聘委員会

====================================
プラムビレッジからのリトリート英文案内
Holiday Retreat 2019 

The Holiday Retreat 2019 organized by Thai Plum Village will take place from 26th Dec 2019 to 1st Jan 2020.
Transportation:
1. Airport Pick-up at BKK and DMK airport:
- On the 25th Dec 2019: at 12:00 (at noon) & 15:00
- On the 26th Dec 2019: at 9:00 & 12:00 (at noon) & 15:00
2. Airport Drop-off: (There will be buses/vans leaving Plum Village to BKK and DMK airport on following dates and time)
- On the 1st Jan 2020: at 6:00 (am), 8:00 (am) & 11:00 (am)
- On the 2nd Jan 2020: at 8:00 (am)
Contribution (for food, accommodation, electricity cost…): 200 USD/ one person for 6 days (6000 Thai Baht)
*Notice: The amount of participants is limited to 60 persons/country.

*Notice:
1. The participants can join this retreat
2. Cost for the Airport pick-up & Airport Drop-off (Plum Village <-> Airport): 40 USD/ one person (1300 Thai Baht)
3. Please be aware that it takes about 4 hours from Plum Village to DMK airport and about 5 hours to BKK airport.
4. Payment: Please make your contribution in cash (in Baht or USD), at Plum Village’s registration office.

Breathe & Smile
Registration Team


Tuesday, October 1, 2019

10.14.2019 しあわせの経済プレフォーラム@アズワン鈴鹿コミュニティ(三重)

最近、エネルギーをそそいでいる【しあわせの経済】活動
11月9−10の国際フォーラムに向けて
いろいろ企画を進めている

その一つが三重の鈴鹿で行うイベント
前から、アズワン鈴鹿コミュニティが気になっていた
トランジションタウン活動の仲間や
アクティビスト仲間の辻信一さんから
話を聞いていた

既存の町のなかにエコビレッジが存在している
一般社会と切り離された
オアシスの様なエコビレッジではなく
一般社会のなかにあるエコビレッジ
いすみ市(今の拠点)や日本での活動の
ヒントがいろいろありそう

そんなわけで、アズワン鈴鹿コミュニティを
訪問するついでに辻信一さんと
しあわせの経済プレフォーラムをすることに
COME JOIN US

以下、FBより



10.14 2019しあわせの経済 プレフォーラム@アズワン鈴鹿
~辻信一&ソーヤー海と語ろう グローバルからローカルへ~


しあわせの経済国際フォーラム2019が11月9日10日横浜戸塚で開催されます。
それにちなんで、GEN-Japanではアズワン鈴鹿コミュニティを会場に10月14日にソーヤー海くん&辻信一さんを囲んでプレフォーラムを開催します。
グローバルからローカルへ。自分たちの足元に、顔の見えるしあわせの経済圏をうみだしていこう。

無数の小さな経済圏がネットワークした新しい社会とは?

海くんから、「それぞれの特徴や違いを知り合って、これからどう力を合わせて社会変革が進めていけるか、語り合い描き合おう!」という力強いメッセージが届いています。

日 時: 2019年10月14日(月・祝)午後1:30~5:00
会 場: 鈴鹿カルチャーステーション
(三重県鈴鹿市阿古曾町14-28)
参加費: 1500円(学生1000円)


申し込みはここ

申込みされるとGEN-Japan事務局から受付メールをお送り致します。

----------------------------
【アズワン鈴鹿ツアーも並行して開催】
地球上で人口のほとんど集中している中小都市~大都市で、気候変動への歯止めがどうかけられるでしょう。大都市からローカルな地方の街に拠点を移しながら、次の社会モデル、暮らし方が描けることで急遽求められています。現状そのままで、人と人が協力し合うことから生み出されるアズワン鈴鹿コミュニティは、パリのCOP24の会場で事例として紹介されました。

新しい可能性を考えるヒントに、ツアーに参加しませんか。

●2泊3日コース 10月12日午後12時30分受付~
10月14日午後5時終了
参加費用 24500円(食事・宿泊、フォーラム参加費込)

●1泊2日コース 10月13日午後12時30分受付~
10月14日午後5時終了
参加費用 13500円(食事・宿泊、フォーラム参加費込)


ーーーーーー
アズワンについてオフィシャルサイトより

アズワンネットワーク鈴鹿コミュニティ

アズワン鈴鹿コミュニティは、2001年から始まった「AsOne=一つの世界」のモデル社会を実現する試みです。

研究と試験を積み重ねながら、「誰もが本心で生きられる社会」を実現しつつあります。
サイエンズメソッドによって、束縛・強制や貨幣などのフィクションから解放された「次の社会」のモデルです。


・安心してすべてを委ねられる暮らし
・多数決のない、話し合いで営まれる運営
・各自の自由意思と持ち味発揮で調和するコミュニティ
・上下や命令のない、すべての人が発揮できる「心が満たされる会社」
・お金を介在しない経済
・・・などが試みられています。


規模は小さくても、「争いのない幸せな世界」が実現可能であることを実証する試みでもあります。


全く新しいスタイルの都市型エココミュニティ


現在の社会の改良や改善ではない、世界に例のない全く新しいコミュニティが、日本のどこにでもある街の中で進行しています。

安心の中で、誰もが本心で生きるからこそ、自然に調和していくコミュニティづくりを進めています。


コミュニティと言っても、規約や制約がありません。


義務や責任もありません。


コミュニティの境界もありませんし、メンバーの規定もありません。


様々なコミュニティビジネスや各種の地域活動が、それぞれ自発的に展開され、関連し合い、つながり合い、調和しながら、一つのコミュニティを形成しています。


世界のエコビレッジトランジションタウンなど、新しい世界を目指す各地のネットワークともつながっています。

Sunday, September 29, 2019

10月10〜11 共感コミュニケーション&マインドフルネス@愛知県

ただいま〜
時差ぼけ中〜
明日からまた出発だ〜

まだ、しっかりと到着できていないけど
休みながら、片付けながら
日本の活動にキャッチアップ中〜

溜まっている告知の投稿スタート!


 主催者より
学生向けですが、一般の方も可能です(先着70名、申し込み必要)。
10日はNVCワークショップ、11日はパーマカルチャーやマインドフルネスなどの講義です。どちらか1日だけ参加も可能です。
お近くでご興味のあられる方はぜひ。


東京アーバンパーマカルチャーとは、ソーヤー海氏が、新しい未来をつくるために始めた活動です。「パーマカルチャー」に加えて、「贈与経済」「共感コミュニケーション」「マインドフルネス」「社会変革」の5つのテーマで活動しています。ここでは、共感コミュニケーション(NVC)、マインドフルネス、パーマカルチャーについての講義、ワークショップを行います。

10/10(木):大学生向けのNVCワークショップ
10月10日(木)16:10~17:40 (15:40受付開始)
愛知県立大学 長久手キャンパス K棟地下1階 多目的ホール

10/11(金):マインドフルネス、地球環境問題、社会変革についての講義
10月11日(金)12:50~14:20 (12:20受付開始)

愛知県立大学 長久手キャンパス L棟講堂
~10/11(金)の会場がS101教室から講堂(L棟)に変更になりました。ご注意ください。~

※どちらかだけ参加でも可能。一般でご参加の方は10/11(金)の方をお勧めします。片方のみ参加の方は、備考欄に「10/●●のみ参加希望」と記載をお願いします。


申し込みはここ(愛知県立大学地域連携センター)

Wednesday, September 25, 2019

2019年のスケジュール(9月25日更新)

ハロー
人生が変わるパーマカルチャーツアーが終り
余韻と疲れに浸っているよ〜

いろんな人の人生が変わったり
これから変わる感じがして
とても満足している

今回は、仲間の茜と新たな冒険として
ツアーの経費以外はギフトとしてやったのが
とても新鮮な感じ

数字の世界とプライスレスな世界の
エッジでいろいろ実験しているのが
楽しい(不安もたまにあるけど)

人生が変わるパーマカルチャーツアーは
僕の全力を注ぎ込んでやっている活動だから
ブログがまったく手付かずだったけど
告知やアップしたい記事がたまっているから
ここから徐々に投稿して行く予定だよ

と、思いながら
日本に帰ってから一日休んで
岡山と中部での連続ワークショップがあるから
やっぱり投稿できないかも。。。。
誰じゃこのスケジュール組んだのは!!!

さて、毎年より深い取り組みに
自分の時間とエネルギーを注ぐようにしている
深い意識の次元で活動する仲間を増やしたい
平和でみんなが大事にされる社会を
真剣に育みたい人と一番つながりたい

そんなディープな活動で会える機会が

1。しあわせの経済フォーラムとコミュニティオーガナイジングWS
 これは長期的な国際運動で、経済や社会、僕たちのありかたを見つめながら、新たな時代を育む SUPER BIG MOVEMENT. 運営に必要な資金をクラウドファンディング中


2。ノンバイオレント・リーダーシップ・リトリート for Social Justice@広島
平和や非暴力に深く取組みたい人のための実験と学びの場。僕が敬愛しているNVCの先生 ROXYが日本に来日してリードする特別な機会。ピンとこなくても告知を是非読んでみて。


3。年末タイ王国のプラムビレッジ・マインドフルネス・リトリート
 毎年参加している意識をリセットしにいくよりどころ。平和と余裕を体現するコミュニティのなかで、なにを大切にしたいかを思い出す大切な時間。


他にも、幾つかイベントを名古屋、鈴鹿、東京、オンラインでやるので、どこかで会えたらいいね。


BE THE CHANGE YOU WISH TO SEE IN THE WORLD

moved by love
Kai


10月2〜8日 パーマカルチャー実践コース@パミモミ(岡山)


10月10〜11 愛知県立大学でトークとWS 


  
10月14日 【しあわせの経済】プレフォーラム@アズワン鈴鹿コミュニティ(三重)


11月9〜10【しあわせの経済 国際フォーラム2019】@戸塚

 

11月13日 【しあわせの経済】ローカル経済のつくり方 by マイケル・シューマン@いすみ市(企画中)



11月16〜17日 【しあわせの経済】コミュニティ・オーガナイジングのワークショップ(企画中)



11月19日 【イマジンアクティビズム】社会変革のオンライン勉強会


11月30〜12月7日 2019 ノンバイオレント・リーダーシップ・リトリート for Social Justice@広島





12月10日 PALシステムのイベント@東京(企画中)


12月24〜1月4日あたり タイ王国のプラムビレッジでマインドフルネスリトリート


***2020年***


1月24〜26 ソーシャルフェス@東京(企画中)


5月30〜6月6日 シューマッハカレッジ体験コース with サティシュ・クマール

Wednesday, September 11, 2019

11月30〜12月7日 2019 ノンバイオレント・リーダーシップ・リトリート for Social Justice@広島





平和を真剣に願うアクティビストとして
自分達の成長のために企画している
特別なリトリート

深い平和、非暴力の意識を探究する学びの場

僕が尊敬している非暴力の先生であり、
アクティビスト仲間のROXYが
来日するワクワク企画

全てのいのちを大切にする文化作りに
真剣に取組みたい人は是非きてほしい

そして、参加しない人も下にコピーした
仲間の重子さんの言葉を読んでみて欲しい
そこにはパワー、権力、特権、平和についての
大切な気づきとメッセージが含まれているから

for a more beautiful world our hearts know is possible

moved by love
Kai


以下、オフィシャルホームページより

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Nonviolent Leadership Retreat

for SOCIAL JUSTICE


ノンバイオレント・リーダーシップ・リトリート
for ソーシャル・ジャスティス

- すべての命が大切にされる世界のために -


2019. 11/30-12/7

YMCAコンフォレスト湯来
(広島県)




Key Message


オーガナイズチーム
鈴木 重子


少し長いけれど、2つの物語を聴いていただけたらと思います。私が、自分自身の真の力に気づくに至った物語です。



私が初めて日本を離れ、アメリカで、グループの中で勉強したのは、40歳を過ぎてからでした。

始めてすぐに、困難に陥りました。アメリカ人ばかりがいるグループの中で、どうしてもうまく話すことができないのです。日本にいるときは、人前で話すことが苦にならない私が。

言葉も理解できて、内容も把握することができているのにもかかわらず、です。なぜか心身が凍りついて、どうしても口を開くことができません。


『まるで、偉い人の集まりに義理で入れてもらっているようだ』と思って初めて、『日本人である自分は、根本的に、アメリカ人より劣っているのだ』と信じていることに気づきました。

金色の髪と、彫りの深い顔立ちと、青い目の友人たちは、私よりはるかに優等の人にしか見えていなかったのです。


日本人の間なら、気楽に雄弁に話せることが、アメリカ人の前では気後れして話せない。気づいてさえ、容易に変えることのできない、身の凍るような劣等感に気づいたとき、はっとしました。


子どもの頃から観てきた物語や、映画や、コマーシャルでは、西洋人の身体的特徴や、ライフスタイルや文化が、美しいもの、価値のあるものとして描かれる。それと自分を見比べ、『外人みたいになりたい、外人みたいに暮らしたい』と、ずっと思っていた。

そうして教え続けられてきた、『西洋人の優位』が、私自身の存在の意味や価値や、影響力についての認識に、どれほど大きな影響を与えていたかに気づいたのです。


『人間はみんな平等』と、意識の上で私は信じ、それに基づいて行動してきたつもりでした。けれど、だからこそ、意識に上らない、深い劣等感は、対話の場にのぼることがありません。

アメリカ人の友人たちは、もちろんまったく悪意を持っていないので、気づくことさえ難しいのです。

けれど、私たちの後ろには、西洋の国々が他の地域に、武力や経済力、そして文化に影響を与えた、長い歴史と、そこから来る意識の差がある。


それに気づき、それについて語り、深い癒しを双方にもたらす選択をすることで、私たちは本当に深く、人種に関係ない相手の人間性につながることができる。


私が得た、何より大きな宝物は、自分がどれほどの、真の力を持っているのかという気づきです。

国籍や人種に関係なく、私自身の存在が、他の誰とも同じように、どれほど大切で、私は、相手が世界中の誰であれ、皆が幸せになる貢献をするために、どれほどの力を、持っているのか。

そのことにより深く触れるにつれ、少しずつ、アメリカ人の友人たちとの関係性は、より親しく、安心できるものになってきました。



もう一つの物語は、いわば逆向きの物語です。

私は東京大学法学部を卒業しました。

そして、20代後半から、歌手として活動し、多くのメディアに取り上げられました。特に、歌手としての名声が上がってからは、周りの人たちは、私を別人のように扱うようになりました。

『東大卒、NYで活躍する美人シンガー』と言われ、たくさんの人が私を尊敬し、コンサートに足を運んでくれました。仕事のオファーもたくさんやって来ました。


忙しく活動し、意味のある仕事をして、たくさんのひとに愛され、敬われて、それについて大きな喜びと感謝を感じていたにもかかわらず、いっぽうで私は常に、途方もない寂しさと怖れを抱えていたのです。


確かにみんな私に、とてもていねいに接してくれるけれど、陰では、どんな不愉快さを感じているのかがわからない。

大好きな、尊敬する演奏家が私の伴奏をしてくれるけれど、それは私が有名で、サポートするとお金や名声が得られるからだと思えて、私の人柄と音楽のためだと信じられない。

ひとは私を『有名なシンガー』として見るけれど、本当の私を見ていない。名声が落ちれば、いま受け取っているすべては、きっとなくなる。


それは、こころの凍るような寂しさでした。名声も、肩書きもない私が、大切にされると信じることができない。私の下で働く人たちと、本当にかけねなく、心を通わせることができない。


その経験を通じて、私が学んだのは、名声や権力のあるひとは、必ずしも幸せとは限らず、大きな悲しみや怖れ持ちやすい、そして、その権力に影響されるひとたちから、本当のことを聴くのが、とても難しい、ということでした。


それに気づくにつれ、私は、名声や力関係のない、ただの『私』が大切な存在だと信じることで生まれる、もっと深い力があることを想うようになりました。

立場を超え、互いの人間性に目を向け、いま、たまたま与えられている力を、本当の意味で、いのちが大切にされる世界を創ることに向かって使うこと。



聴いてもらったのは、私自身の、たった2つの物語です。

世界の力の構造や、その歴史によって、そこに生きる私たちの、自分についての信念や、ひとのつながりの対等性や真実性が、どんなふうに影響されうるか、ということについて。

立場が上でも下でも、私たちはその力に影響される。そして、そのことに気づいていないことがある。

自分の人生に目を向けるとき、この2つは、氷山の一角だということに気づいて、大きな畏怖の念を感じます。


性別、収入、人種、教育、中央と地方、宗教、話す言葉や、身体、趣向の特徴、そのほか、とてつもなく多くの要素。


私が『私』だと思っているもの、誰かのことを『誰か』だと思っているもの、その後ろに、どれほどたくさんの、見えない壁があるのか。

それにひとつずつ気づくことで、私はどれほど、自分にちからがあることに気づき、本当のつながりと協働に役立てることができるのか。



ソーシャル・ジャスティス。

『社会正義』という意味のこの言葉は、私にとっては、知らずに持っていた思い込みを抜け出して、ありのままの自分の大切さ、真のパワーに気づき、いま与えられているものを祝福して、望む方向に向かって使うためのワークです。

すべてのいのちが、生き生きと喜んで、自分らしく、調和を持って生きる世界を創るために。


私たちが、自分らしく幸せに生きること。

どれほどのパワーを持っているかに気づくこと。

これまで、どれほどの幸せと悲しみを持っていたかに気づくこと。

力強く、幸せに、ありのまま、一緒に生きること。


そこへの旅路への、私のいのちからのお誘いです。






トレーナーのロクシー・マニングのメッセージ

(訳・安納 献)


あなたは、すべての命を大切にする未来を夢見ますか?

あなたは、内なる平和を培うという挑戦的な実践に挑んでいますか?

あなたが所属するコミュニティや組織をより多くのニーズに対応できるように形作るのに役立つ、
インスピレーションと希望、そしてスキルを切望していますか?

この未来を作るために役立つ、どんな贈り物を、あなたは持っていますか?

あなたがその道を歩むために、何が必要ですか?



NVC(非暴力コミュニケーション)のツールと意識を使い、
マハトマ・ガンジー と マーティン・ルーサー・キング牧師のビジョンにコミットしている
何世代もの人々のお手本からのインスピレーションを基に、

ソーシャル・ジャスティス合宿は、非暴力な未来を生み出すために、
コミュニティー・ビルディングと、パワーの違いを超えて対話するための実践を提供します。




この合宿では、次のことを探求します

  • “危害の原因” を理解するための、新しい枠組み。“不平等を引き起こすシステムの理解” を利用して、それらのシステムの変革に、リソースを向けることができるようになるために。
     
  • 「 “影響” と “パワー” へのアクセスの違い」を気づかないことが、“従来の標準的な関係性がもつ否定的な側面” を、
    無意識に強化してしまうかもしれないことについての理解。
     
  • “トラウマ” と “パワーの違い” が、体にどのように影響するのか。“私たち自身” と “関係性” に及ぼされるその影響を、癒すことをサポートする実践。
     
  • “ニーズを中心に据えること” と “NVCの実践” と組み合わされた “パワー”*1 と “特権”*2 のレンズが、
    “私たちの経験のすべての側面” をより完全に反映する「自分自身、他者、および世界との関係」を、どのように作り出すのか。 


*1
“パワー” を、「ニーズに満たすためにリソースを動かす能力」として定義します。
 

*2
辞書の “特権” の定義は、「特定の個人または特定のグループにのみ付与または利用可能な特別な権利、利点、または免責」です。
また、ステファニー・ワイルドマンズの特権の定義は「利益と利点の体系的な授与」です。
特権グループのメンバーは、権力のシステムの支配的な側へ、意識の有無・選択の有無にかかわらず所属することで、このステータスを獲得します。



詳細と参加申し込みはここ