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東京アーバンパーマカルチャー(TUP)の世界へようこそ!

このブログでは僕のワークショップ(WS)やイベントの告知をしています。
WSの最新情報や活動の近状に興味ある方はメーリングリストに入ってください。
右の欄にメールアドレスが書かれています。

東京からサステナブル(持続可能な/共生的)社会を育むための実験と実践を行っています。
世界の最新情報やスキル(技術)を学び、
それを体感型のワークショップで日本に紹介しています。
パーマカルチャー、非暴力コミュニケーション(NVC)、禅(マインドフルネス)、
システム思考、ユースのエンパワーメントなどが活動の軸です。
活動仲間や企画者を常に募集しています。
よろしくお願いします。

次世代のためにも、一緒に平和で希望のもてる社会を創作していきましょう!

Saturday, December 9, 2017

【脱原発】明日はノーベル平和賞授賞式! 核廃絶 NO MORE NUKES!



脱原発世界会議のメーリスから
というタイトルのメールが届いた。

内容は以下+Kaiのコメント

明日、「核兵器禁止条約」の実現に尽力したICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)がノーベル平和賞を受賞します。

[KAI: みんな知ってた? ]

[KAI: 因に、過去どんな人たちがノーベル平和賞を受賞したか知っている?]




 この受賞に対して、核廃絶の声を広げる『#YesICAN』キャンペーンが始まりました。また、各地では祝賀イベントなどが行われます。先日、ICANの国際運営委員である川崎哲氏(ピースボート共同代表)は、今回の受賞について「今年の賞は普通の市民運動家が取った。普通の人が動けば世の中が変わると考えてほしい」と呼びかけています。ぜひ市民による大きなうねりを私たち一人ひとりで作り出していきましょう!

[KAI:な〜いす!市民運動の大半は超地味で、周りから理解されなかったら、無視されたり、馬鹿にされるから、こうやって長年地道に活動している人たちが、国際的に評価されるのはとても嬉しいこと。福島原発事故や北朝鮮のミサイル脅迫、さらにはoh my トランプ?!!!

人類は核兵器のような取り返しもつかない大量殺戮兵器より、もっと素敵なものにお金と想像力とエネルギーをつぎ込むことができないもんなのかね〜?こんなに複雑なテクノロジーで人を大量に殺すしか目的のないものをつくったのが謎。人間って不思議だね。

ほとんどの人がそんなことを気にしない中、粘り強く厳しい環境の中で(こういう活動って政府や大企業に潰されることがあるから)活動している人がいることは希望だ!

みんなで祝おう!
核兵器を廃絶する動きがあること、
そこに生涯を捧げている人がいること、
そして、僕たちが生きていること

核兵器をなくそう。
兵器をなくそう。
争いをなくそう。
そして日々平和を実践しよう!]


TABUblogより

 

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 キャンペーン
 『#YesICAN』キャンペーンに参加して、世界に声を届けよう!
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
ICANのノーベル平和賞受賞を受け、ピースボートが中心となり「核兵器のない世界」、「核兵器禁止条約」に賛同を表明する「#YesICAN」キャンペーンが始まりました。この機会に私たちが共有している「核なき世界へのYES」を世界に発信しましょう!誰でもが核のない世界を求めることのできる、簡単なネットアクションです。

■詳細:http://peaceboat.org/yes-ican/

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ノーベル平和賞 全国での祝賀イベント
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
■[広島]「お祝いキャンドルナイト」
日時:12月9日(土)18:00~20:00
場所:原爆ドーム対岸親水テラス
主催:ICANのノーベル平和賞受賞の喜びを分かち合う市民有志一同

■[金沢]「ICANおめでとう!アクション」
日時:12月10日(日)10:30~11:30
場所:近江町市場エムザロ付近
主催:核戦争を防止する石川医師の会 O76-222-5373

■[広島]「ヒロシマ市民集会」
日時:12月10日(日)13:00~14:00
場所:原爆ドーム前
主催:核兵器禁止条約のためのヒロシマ共同行動実行委員会

■[広島]「ノーベル平和賞受賞式ライブビューイング&ミニパーティ」
日時:12月10日(日)20:00~22:30(ライブビューイングは21:00~)
場所:Social Book Cafe ハチドリ舎(定員:25人)
参加費(要申込):入場無料 1drinkオーダー
※パーティフードをご用意できます(ドリンク代込2000円)。事前にご予約くだ
さい。
主催:Social Book Cafe ハチドリ舎

■[東京]「式典パブリック・ビューイング」

日時:12月10日(日)20:45~
場所:ピースボートセンターとうきょう
主催:ピースボート





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※「脱原発世界ニュース」バックナンバーはこちら


世界の脱原発に向けた最新情報を「脱原発世界ニュース」という形でみなさんに
お届けしています。

※「脱原発世界ニュース」配信ご希望の方は、ここからメールアドレスをご登録ください。(無料)
 


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以下ピースボートのWEBSITEより

ICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)とは?
ノーベル平和賞受賞の背景を解説します


Friday, December 8, 2017

【ギフトの世界】大学生&ワカモノへのメッセージ by サティシュ

サティシュとビノーバからの
大学生や若者へのメッセージ

【その前の海の熱い前置き】

たびたびワークショップやイベントに
就活や生き方に悩んでいる大学生がくる

社会人になって自立したい
会社に入って一人前になりたい
親を喜ばせたい
親のプレッシャーに潰されている
学費の借金を返す必要がある
主流に流されている
他に良い道が分からない

こういう声を聞いてきた

難しい立場に置かれている若者に共感しながら
違う道、違う世界があることを伝えてきた
言葉、共感、そして生き方を通して

消費社会は人も地球も消費してしまう
若者の命のエネルギーから
利益を吸い出しているようにも見える
都会には疲れ果てたスーツの若者が大勢いる
これが僕たちの未来のビジョン?
これが最先端の社会像?
まさに「モモ」の世界が繰り広げられている

ワカモノ
人生を無駄にするな!
会社に安く命を売っちゃだめだ!
君にはもっと大事な役割がある
君の天命
あるものを活かして
最高の人生を生きよう!
未来はいつまで待っても来ない
今しかないんだ
LIVE YOUR LIFE

そして、一緒にこの壊れた社会
崩壊している生態系を再生しよう
美しい未来を今育てよう
WE ARE THE CHANGE WE'VE BEEN WAITING FOR

待つのは辞めよう
妥協するのも辞めよう
LIFE IS TOO PRECIOUS

今、「生きる」という選択肢を全力で選んで欲しい
地球が君を必要としている
WE HAVE WORK TO DO

って伝えたい。

大変になったら会いにきて@道場かワークショップ


*何歳になっても、みんなの中にワカモノが存在し続ける
ITS NEVER TOO LATE


*2018年の7月8日〜14日にサティシュに会いに
行くツアーを企画していて
なるべく大学生や20代前後の人に参加して欲しい
STAY TUNED


【本題】

手に入れたい人はゆっくりウェブ


引き継ぎ、「恐れるなかれ」の引用 Part 3
僕を大学生のときに大きく影響したサティシュ
彼から日本のワカモノへのメッセージだよ


*****


人生のアーティストになろう

多くの日本の若者にとって、恐怖の元は雇用と職でしょうか。よい雇用を求めて得られれば、未来が確実になり、恐怖から自由になれると思っているかもしれませんね。でも、どうでしょう?雇用の代わりに、スキルを手に入れようと考えたら?真の意味での生きる技術を手に入れるのです。その意味のスキルは、アートといってもいい。家を建てる技術、家具をつくる技術、ガーデニングの技術、料理という技術、陶芸、織物、その他、様々な種類の技術や工芸。。。その可能性はすでにあなた自身の中にある。あなたにとってのセキュリティ、あなたの人生を保障するものは、もうすでにあなたの中にある。ただ、それに気づけばいいのです。ビノーバが生きていればきっとそういうでしょう。

現代風にいえば、どこかの会社のCEOをめざすのではなくて、あなたの人生のCEOになりなさい。そしてあなたの人生に本来属しているもの、つまり時間と可能性を、お金に換えては行けない。人に売り払ってはいけません。

さて、人生の目標とは何でしょう。それは生きる喜びを見いだすということではないでしょうか。私は先ほど、人生を形づくっている基本要素としての四大元素のお話をしましたね。空気、水、土、火(太陽)に、もう一つ、碁盤目の要素を付け加えるとすると、それはなんだと思いますか。それは想像力なのです。この世界のすべてのものは、この五つの要素からできている、と私は思っています。

どこかの会社——例えば、誰もが知っているようなグローバル大企業——で職を得るということは、自分の存在になくてはならない碁盤目の基本要素を見捨てて、想像力という貴重な能力を全く使わないで生きることを選択する、ということを意味します。ある仕事によって、それが仮に自分に十分な収入をもたらし、経済的な保障が得られるように思えたとしても、それは、あなたが生きる喜びを見いだし、真の意味で満足することにはなりません。いやむしろ、その雇用が歓びや満足を妨げる役割を果たしかねません。

失敗することへの不安や恐怖もあります。自分の想像力と、自分が本来もっている可能性
を信じることができず、大会社といった組織に頼る。一度依存し始めた人は、一度失敗したらそれで人生は終わり、という恐怖にかられてしまう。でも本来、失敗こそは、創造の力が湧き出す泉なのです。失敗するからこそ、自分の才能を見つけることができるし自分を磨き、伸ばすことができる。実は、失敗こそが宝物なのです。失敗もしないで過ごすほど、貧しい人生はありません。だから、すすんで失敗を迎え入れ、抱きしめてあげることです。

私たち一人ひとりにとっての本当の意味での富、豊かさとは、想像力であり、創造性であり、そして生きる技術としてのスキルであり、アートです。これらを見つけられれば、必要なお金は後ろからついてくる。本来は馬が馬車を引くはずなのに、今ではまるで馬車の方が馬の前にあるような状態なのです。

*****



LIVE! 
LOVE!

Monday, December 4, 2017

【ギフトの世界】恐怖から抜け出そう - ビノーバ・バーベ PART 2

前回の投稿

ギフトの世界】共感の革命を起こしたガンジーの友ビノーバ・バーベ

に引き続き
サティシュ・クマールが語る
彼の師、ビノーバ・バーベの世界観
これこそが真実だと思う

僕たちはみんな地球に愛されている

命の世界へWELCOME!

愛に動かされよう


以下、
(僕のメッセージは最後に)

手に入れたい人はゆっくりウェブ



恐怖から抜け出そう

 ビノーバの生き方の基本は、「今を祝福し、未来を信頼する」、ということです。今を祝福するとはどういうことか。「すでにこれまでに与えられてきたすべてを祝福する・ことだと、ビノーバは言います。

 この私たちの存在そのものがギフトです。そう思えば、ほら、もうこんなに与えられている。このギフトとしての身体を祝福するのです。そhしてこの目に映ること、その中に美を見出すことができること。この手で触れることのできるすべて、感触を楽しむこと。耳に聞こえてくるすべて、そして聞くことができるというこの事実。このランの花の香り、そして匂いを嗅ぐことができるということ。創造することができること。ものをつくることができること、そのための手があるということ。。。これらすべてを祝福する。そうすれば、それが自信になります。誇りになります。もう不安はありません。

 私たちに与えられているあまりにも多くの、溢れんばかりのギフトに気づいてください。太陽の光、樹木、花の香りに満ちた空気、渡しが今もっているカップの中のジャズミン茶。。。この自然界のすべて、いや、この宇宙のすべてが私のためにせっせと働いてくれている。太陽が私を生かし、私にこの手を動かすエネルギーを与えてくれている。空の雲たちは私に水をもたらすために働いてくれている。そして私が二十四時間絶え間なく呼吸できるようにと、空気がここにある。土は私に食べものをつくってくれている。そしてこの手はその土に働きかけることによって、必要なものをつくり出すことができる。私には意識があり、知識があり、心があり、魂がある。

 そのことに気づき、それを祝福する能力を見失ったときに、恐怖はやって来ます。「ちょっと不安になったら、怖くなったら、ただ回りを見回してごらん」、とビノーバなら言うでしょう。「この世は限りないギフトで溢れているんじゃないか」、と。

 それだけではない、「ブッダが、キリストが、老子が、芭蕉が、シェイクスピアが素晴らしい贈りものを遺してくれた。それらもみな、あなたにあたえられたギフトなのだ」、と。建築物、陶器、織物、音楽、踊り。。。、それらすべてが私たちに与えられている。自然が、文化が、芸術が、すべて惜しみなく与えられているのに、なぜ、私たちはなお心配し、怖れ、怯えているのか。

 大きな理由はお金です。お金こそが自分に安全と心の平安を与えてくれるという間違った思い込みのせいです。「お金で安心が買える」というのが、現代世界のスローガンです。そしてみんなそれを信じてお金に群がっている。でもそれは幻想にすぎません。お金を追いかければ追いかけるほど、不安は、今日は高まります。私たちの安心と平安の基礎は、私たちにすでに与えられた、このあり余るほど豊かなギフト以外にはない。心の平安に、社会の平和に何らかの保障があるとすれば、確実なのは、それは決してお金でも、暴力でもないということです。

日本の皆さんに、ぜひこのことに気づいていただきたい。ただただ気づきさえすれば良いのです。自然と文化とアートにこそ、本当の平和と安全と安心があるということに。すでに与えられているものに気づき、それに感謝し、それを祝福できたら、未来にはもう不安も怖れもない。


*******


僕は、この世界で生きたい
この世界を共に育てる仲間と動きたい
そして、毎日生きていることを祝福したい

これを読んだ皆
生きている貴重な時間を
僕と世界の共生革命家達と共に
共感の革命に活かしてみない?

BE THE CHANGE
生きる!

Saturday, December 2, 2017

【ギフトの世界】共感の革命を起こしたガンジーの友ビノーバ・バーベ

僕の友人であり先生でもある
サティシュ・クマールが贈る
ビノーバ・バーベのストーリー
心の栄養になる本当にあったお話を
ぜひみんなに読んで欲しい

「私たちに本当に必要なのは
マルクス主義革命でも
社会主義革命でも
資本主義革命でもなんでもない
必要なのは、ただただ共感であり
共感の革命なのだ」 - ビノーバ

ビノーバの話を読むと魂が踊りだす
彼に愛の世界へ招待されている
気持でいっぱいになる
共感の革命をガンジーと共に起こした
日本では知られざる本物のレジェンド
彼は僕の意識のよりどころ

希望を育てたい人
平和を生きたい人
愛の道を歩みたい人

MOVED BY LOVE
「愛に動かされる」を生きた
愛に満ちた巡礼者と出会って欲しい

きっと、
あなたのハートも踊り出すはず


手に入れたい人はゆっくりウェブ


本全体を引用したいくらい素敵な言葉の
オンパレードなんだけど
まずは、ギフトの話をシェアしたい

ダーナ(贈与)の経済学

 では、こうしたビノーバのメッセージの今日的な意味は何かを考えてみましょう。

 第一に私が挙げたいのは、経済の基本はダーナ*、つまりギフトであるということ、です。自然を見ればすぐに分かります。自然界の経済はすべてギフトによって成り立ち、維持されているからです。太陽の光、雨、土。。。、これらはみんな純粋な贈与です。太陽と雨と土からのギフトは草や木です。草木からのギフトは、果実や穀物です。

 すべてギフトによって成り立っている自然界の経済には、商品というものが存在しません。なぜなら、売ることも買うこともないからです。ただただ、与える、与える、与える。これが自然界の経済です。

  人間界における真に人間的な経済とはどんなものでしょう。人間はみな自然界から生まれ、そこで養われる"自然の子どもたち”なのだから本来の人間の経済もまた、自然界の経済と同じであるべきでしょう。母と子の関係をみれば分かります。母親はこどもにただただお乳を与えます。人が死ぬときもそうです。死ぬ人はただたすべてを手放し、あとに残る人々に与える。

 これは今でもなくなっていません。今でも、自然界の経済は営々と続いており、そして本来の人間界の経済も動いているんです。そして少し歴史をさかのぼってみれば、貨幣というものが発明され、普及する前は、何万年、何十万年にわたって人間の経済はすべて贈与経済だったのです。売ったり、買ったり、商品化したりという現象は、つい最近、ほんのこの数百年の間の発明にしかすぎません。

 自分が与える存在であればこそ、何かギフトを受け取ったときにはそれが喜びに成り得るわけです。ギフトを与えることとギフトを受け取ることは、別々には存在できません。だからこそ、ギフトはギフトを生み出すという好循環が生まれます。与えることと受け取ることは一つです。だからそこにはもっと、もっと、と限りなく求める欲求や、そこから生じる悩みや苦しみがありません。それが自然の経済というものです。大地に点からの雨というギフトが注がれると、今度はその土が木を育て、その木は自分の実をどんどんとつけるという形で、贈与の好循環が展開します。

 これとは対照的に、お金というものは贈与にではなく、「負債」に基づいています。現代は、銀行から個人や組織や政府がお金を借りて、暮らしやビジネスや政治を成り立たせるということが経済の基本になっていますが、そこには自由はありません。人々はみな負債という重荷によって縛られるのですから。

 現代人へのビノーバのメッセージは、お金とは単なる手段以上のものであってはいけない、ということです。お金を、まるでそれが目的であるかのように見なしたり、扱ったりしてはいけない。しかし現代世界は正にそうなってしまっている。まるでお金が主人で、人々がそれに仕える奴隷のようになってしまっている。お金が人をコントロールしたり、人の価値を決めたり、争いを引き起こしたり。。。

 こうしたお金と負債を基本にした経済の対極に、ビノーバはダーナという言葉を置いた。そしてこれを来るべき世界の合言葉として提案したのです。これまでは寄付とか寄贈 というえば、宗教や慈善事業などのことだと思われていた。でもこれからは、「人生におけるすべての行為がダーナだ、人生とはダーナなのだ」、と考えよう、と。


*「ダーナ」について上の引用の前ページにこう書かれている

ただ条件を付けないで、見返りを全く期待しないで差し出すものなら、何であっても、それはダーナ。誰もが与え合うというこののシェアリングによって、本当の意味での社会の豊かさが生まれるのです。

【引用】


ビノーバ
サティシュ
辻さん
上野さん
素敵な本を
ありがとう 

Thursday, November 30, 2017

【システム思考】僕たちはシステムの中に生きている

システム思考は面白い!し、
めっちゃ大事

パーマカルチャーのベースになっているのは
システム思考

持続可能な世界や社会変革も
システム思考は不可欠

でも、なんか難しそうだよね
そんな感じで諦めて欲しくない

深入りしていないほとんどの人に
良い映像みつけたよ
check it out!

*字幕ボタンを押すと日本語字幕が出てくるよ

こんなのもあった
解決策が新たな問題を
引き起こすことがよくある
時には、問題を悪化させることもあるよね

教訓「ボルネオの猫」の物語



最後に、自然の中のフィードバックループ について
*日本語字幕がなくって、もうちょっとテクニカル



システム思考能力を深めていこう!

そしたら本質的な社会変革が可能になる

学校にもどんどん取り入れよう!!!

Tuesday, November 28, 2017

【ビル・モリソン】パーマカルチャーをする意味

 PERMACULTUREより

PERMACULTURE PRIME DIRECTIVE

The only ethical decision is to take responsibility for own existence and that of our children.
– Bill Mollison


私たちが選べる
唯一の倫理的な選択肢は
自分の存在の責任を取り
子供達の未来の責任を取ること

ビル・モリソン(パーマカルチャーの創始者)


fermentationpodcast.comより

これはパーマカルチャーのバイブルとも言える
Permaculture Designer's Manualの
最初の方に書かれている言葉

英語ではパーマカルチャーのprime directiveという
最も重要な指導?
パーマカルチャーをやる意味・意図
そして、創始者の思い

倫理的な生き方
命を大事にしたいのならば
子供の未来を大切にしたいのならば
自分の生活と子供達の生活を
責任もって自分で創造するしか道はない

パーマカルチャーは
自分の生き方
自分の存在の責任をとる
道であり
世界的なムーブメント

生態系を再生しながら
自分のニーズが満たされる
世界を育てていく

それは、
他の誰かに任せられることではない
本質的な自立の道

実践者になろう !!!

Sunday, November 26, 2017

【エネルギー】なんとなく東電STOP!電力会社の変え方

東電は好きじゃないけど
なんとなく東電と契約を続けていない?
(又は、関電、九電とか)

友達のさくらちゃんと話していたら
前回の自然電力に切り替えた投稿だけでは
まだちょっと電力会社の
変え方が分からないって言われた。

僕のミスで、
最初、提示していたリンクが
自然電力の申し込みページではなく
自然電力グループのページになってた。
(後から気づいて変えたけど)

でも、多くの人は
1。よくわからない
2。料金が高くなる
3。時間がかかりそう
4。電力会社を変えられることも知らない
とかの理由でバビロン電気を買っているんじゃないかな?

しかし!

契約を変えるのはいたって簡単(15分くらいでできる)!
そして、どうせお金を毎月払うんだったら
自分の価値観により近いものに
お金を回したいと思わない?

東電と契約を続けるってことは
原発も化石燃料も反社会的行為も
支援してしまうことになる
ガーン

逆に言うと
自然エネルギーやコミュニティーに
投資する会社や団体にお金を回すと
(または自分でオフグリッドに挑戦したり)
その世界が広がっている
よくない?

いいと思う取り組みに資源回そうよ

調べるのが好きな人は
ぜひ色々調べて欲しいけど
とりあえずシンプルに変えたいと思った人は
自然電力】がよさそうだよ
check it out!
 
https://shizendenryoku.jp/


申し込みはこんな感じ


https://shizendenryoku.jp/appli


Thursday, November 23, 2017

【エネルギー】東電解約!自然電力へシフト!!!


 今年、やっと東電に献金するのをやめれた!
いや〜だいぶ遅くなってすみません!
すんません、すんません
(って誰に謝っているんだろう。。。)

三宅商店のトップページに
SPEND SHIFTって書いてあるのを思い出した
スペンド(消費)がシフト(移動)するとの意味で、お金や時間の消費の仕方が変化していくことをいいます。

従来の考え方では、消費をする際には「より多くのものをより安く」買うことが重要でしたが、今ではその考えから変化して「価格は高くても価値あるものを手に入れる」ことが重視されてきています。

このスペンドシフトは、物の価値での比較にとどまらず、「地域のため」の消費や「信頼できる会社から」の消費、「人との絆を深める」ための消費など、消費に付随した価値に基づくものもあると言われています。
(トーサポブログ~願えば、夢は必ず叶う~より)
アメリカでVote with your moneyっていう表現を
学生時代から聞いていた
お金の使い方で投票するということ
自分の価値観に合うもの
応援したいものにお金というエネルギーを投資する

ずっと変えたいと思いながら
どの電力会社を選んだらいいか
中々決められず(引っ越しとかもあって)
ここまで伸びてしまった
すんません

でも、GREENZの鈴木なおさんに
自然電力】がいいよって今年教えてもらって
やっと変えることができた!
お祝い!!!


「自然電力のでんき」の特徴


  1. 「自然エネルギー100%のでんき」をお届けします
  2. 自然電力グループがつくった発電所から電気を供給します
  3. 料金の内訳をわかりやすくします
申し込みページはここ

僕の理想はテンダーの様に消費者から創造者になって
自分で使うエネルギーを直接自然から頂くことなんだけど
ひとまず今はスペンドシフトで!
 one step at a time

他のエネルギーの取り組みとしては

今はパッシブソーラーハウス*に住んでいるから
ほとんど暖を作る必要がなく
太陽で足りない場合は薪で暖める様にしている
*PASSIVEHOUSEJAPANが参考になるかも

バックアップとして灯油、電気、プロパンがある
→パーマカルチャー原則「重要機能のバックアップ」

ソーラーオーブン*もアメリカから買って
ちょっとずつそれで料理を始めている
3日に一回は太陽焼き芋をつくっている
*太陽光を「燃料」としたオーブン

ソーラーオーブンについては後ほど

移動もほとんど足と自転車
そして、食糧の大半が自分の住んでいる市から
ジャングル生活の時ほど徹底してないけど
現代の日本人生活をしながら実践を深めている

とりあえず、やっと東電から身をひけたから
(税金や送電線の料金とかで献金してしまっているけど)
お祝いをしたい!

次は創電じゃ〜

いきなりクイズ
1。エネルギーと電気の違いはなに?

2。あなたの使っている電気は何からできている?

3。太陽だけでなぜ焼き芋ができるのか?


自然電力についての素敵なGREENZの記事を見つけた。
Check it out!


【みんなのアイデアとアクションを集めて自然エネルギー100%の世界を目指す自然電力が、NPOグリーンズと一緒にやる理由】の一部引用

*前置き省略*

未来への責任感が自然電力につながった。


磯野さん そもそも自然エネルギーに興味を持ったのは、就職前の半年をかけて世界のあちこちを旅して回っていたときのことでした。アジアやアフリカや南米の国にもたくさん行き、知らなかった世界に触れて楽しかったんですが、同時に自分の知らなかった問題がたくさんあることにも気づきました。

自分にとっていちばん思うところが大きかったのは、ベネズエラの離島の美しい自然が、石油資源などの乱開発によって破壊されていってしまっていたことでした。僕は長野やカリフォルニアという自然が身近にある環境で育ったので、そうやって自分が美しいとか楽しいと思っている場所がなくなっていってしまうのは嫌だなと。

そこから、より多くの人がこの地球上で豊かに暮らしつつ、一方で雄大な自然を守るにはどうしたらいいんだろうという問題意識が生まれ、その結果、一人ひとりの環境負荷を小さくする方法について考えるようになりました。

その方法はいろいろあると思うんですが、たまたま学生時代の後輩が風力発電のベンチャー企業でアルバイトをしていて、環境に優しいだけでなく、売り上げを上げれば上げるほど社会的価値を生むなんてこれはすごいビジネスだなと思い、風力発電の会社に入ることにしたんです。

菜央 そこから独立して会社をつくったのはどういう経緯があったんですか。

磯野さん 自然エネルギーの業界に入ったのが2006年だったんですが、その頃はまだ、自然エネルギーの重要性は日本ではあまり認められておらず、風力発電についても反対運動があったりもしました。

そういったこともあり、日本国内で自然エネルギーは広まらないのではないかと思い始めていました。一方でヨーロッパを中心に、世界では既に自然エネルギーが普及し始めていたので、海外で事業を始めようかと考えていたのが、ちょうど2011年の3月くらいでした。

菜央 3月11日は、なにしてました?

磯野さん その日は東京にいましたね。すごく揺れましたけど、自転車だったので困ることはなかったです。翌日か2日後くらいから原発事故の話が出てきて、その大きな問題に対して自分は何もできないという無力さを感じました。

ただ、原発事故のニュースを見ていく中で、誰が未来に対して責任を持つのかが不明確だと思い始めたんです。事故があって、誰がそれにどう対応するのかを決めて、誰がその次のソリューションをつくるのか、それがはっきりしていなかった。その先を描くのは誰なのかというのを一番疑問に思いました。

それで、自分たちの未来には自分たちで責任を持たないといけない、誰かのせいにしていても仕方がないと本当に強く思うようになり、3ヶ月後には同じ会社で働いていた2人(同じく自然電力代表取締役を務める川戸健司と長谷川雅也)と会社をつくっていました。

菜央 誰が責任を持つかというのは、具体的にどういうことですか。

磯野さん たとえば、責任をとるというと、辞める、ということがひとつの形としてあると思うのですが、何か問題が起きても、自分たちでやりつづける覚悟を持つことが大事ではないかと考えています。

だから僕たちは、決めた期間は自分たちが責任を持ってやりつづけると決めました。それで、志を共にしてくださる投資家を集めたり、地域を大事にするなど、長期的な目線を持って事業をやろうというところに行き着いたんです。

菜央 たしかに、あらゆる局面で大きなシステムに対して誰も責任を取らない状況が日本の隅々まで浸透していると感じますね。構造があまりに巨大なために、自分が無力に思えることで生まれる「他人ごと社会」。そこでは、「向こう側」に状況をコントロールする力が生まれて、そこにいる少数の人たちが好き勝手なことができてしまう。それが問題じゃないかと思うんです。

磯野さん 規模の大きな問題や組織となると、自分に何ができるのか分かりづらくなってしまうというのはあると思います。でも、実際は国も会社も個人の集合体で、政治家を選ぶのも一人ひとりの国民ですし、会社に属するのも一人ひとりの意思決定の結果です。集団になると自分ごとではなくなり無責任になってしまいがちですが、本来は一人ひとりが自分の選択を自覚すべきだと思います。

そういう意味では、一人ひとりが自分にできることをやる、ということが、未来に対する責任の取り方なのかなという気がしていますね。その中で自分にできることは、風力発電事業のノウハウを活かして、自然エネルギーを増やすことだと思い、そうしたタイミングが重なって起業に至りました。

自然エネルギー100%の世界とは?

菜央 自然エネルギー100%の社会を目指すために、小売事業を始めたということですが、電気をつくる部分ではなく、売る部分に進出したのはなぜですか。

磯野さん 電力業界には、発電、送配電、卸売・小売という3つの事業があり、僕らがこれまでやってきたのは発電事業です。ただ、自然エネルギーの発電所を今後さらに増やしていくためには、最終的にユーザー側の自然エネルギーへのニーズが不可欠です。

どんなものも、「ほしい」人が増えないと、総量は増えないですよね。だから、発電所をつくると同時に、電気をつかう人と接点をもち、エネルギーのことを一緒に考えたり、自然エネルギーについて知ってもらったり、その結果として、自然エネルギーを選択してもらうことができるよう、小売事業を始めました。

菜央 それはつまり、どんなに頑張っても、自然エネルギー100%の世界は発電事業だけでは実現しないってことですよね。


続きはGREENZ.JP
面白いよ !


以下は、僕が面白いと思った後半部分の引用(自分のノート)


菜央 もともと日本には地域ごとにたくさんの小さな電力会社があったそうです。それが関東大震災をきっかけに5つに集約され、さらに1939年、戦争に勝つという名目で、たったひとつのほぼ国営企業「日本発送電」に統合した。それが戦後長く続いた9電力体制につながっていきます。

 *****

磯野さん もう少しさかのぼると、約200年前の産業革命の時に石炭でエネルギー革命が起きました。これによって工場の生産性が上がったのはもちろんですが、蒸気機関車が生まれてロジスティックスが変化し、蒸気印刷機の登場によって新しいメディアが生まれました。

それが20世紀になると石油に変わって電化が進み、電気で動かす工場が大量生産をし、自動車によってまたロジスティックスが変化して、電話、ラジオ、テレビによってコミュニケーションも変化しました。

限界費用ゼロ社会(ジェレミー・リフキン著)』という面白い本があります。そこで言われているのは、エネルギー・コミュニケーション・ロジスティックスの3つが変わると産業構造の全てが変わるということで、今まさに自然エネルギーとインターネットと自動化によって、20世紀型のモデルから産業構造全体が変わろうとしていると言えると思います。
20世紀型のモデルの何が問題かというと、電力はグローバル価格なんです。石油や石炭は世界中で同じ価格なので、所得にかかわらずエネルギーの料金は同じ。そうすると、生活費に対するエネルギーコストは所得が少ない人ほど大きくなります。それが貧困を生み出す1つの要因です。

でも、自然エネルギーの場合、大きいのは初期コストだけなので技術革新が進んで値段が安くなっていくと、所得が少ないところでもエネルギーコストの割合を小さくできるはずです。そうすると、今まで石油産出国に流れていたお金を自分たちのために使えるようになる。

インターネットではすでにそのようなことが起きていて、それがこれからエネルギーにも起きると考えています。

菜央 たしかにインターネットで考えるとわかりやすいかもしれないですね。インターネット以前と以後では情報の流れのみならず、社会構造そのものが変わりましたよね。グリーンズもその恩恵に預かっていると思うけど、起業のハードルも下がったし、小さな存在がお客さんを見つけやすくなった。関心でつながるコミュニティをつくることも簡単になりました。インターネットの普及で新しい職業、産業も生まれた。

自然エネルギー化も、一部の業界で閉じていた利益を市民に開くという意味でインターネットに近い気がしますね。インターネットが日本で始まって25年くらいですけど、同じような変化がこれからエネルギーでも起きるはずだし、エネルギーを職業にする人もどんどん増えてくるんだと思います。

さらに言えば、インターネットが情報を分散化したように、電力もインターネットの回線に乗せて分散型でやり取りしようという取り組みも始まっていて、エネルギーが本当にインターネットのようにありとあらゆるところでピアツーピア、つまり対等な立場でやり取りされる未来がやってくるかもしれない。

菜央 たしかにインターネットは広く普及しましたが、それによって僕らをとりまくメディア空間は、ある意味で混乱状態にあると思います。個人がメディアになれる可能性が広がったと同時に、マスメディアがまだまだ力をもっている。

結果として、中くらいのサイズのメディアが極端に少なく、多様性が少ない。そういう状態を生態系として捉えると、健康的な対話や議論が起きにくく、社会的合意が形成されにくいと思います。

そういう意味で、個人と社会の橋渡しをして、つなげる存在が必要で、グリーンズはそれを目指しています。もしかして自然電力も、エネルギー分野で同じように橋渡し役になろうとしているのでしょうか? と感じました。


磯野さん それはその通りで、太陽光の買取制度でも、すでに発電所の品質の問題が起きていますよね。だから僕らは最初から電力をちゃんと供給する責任を重要視して、ドイツの会社と合弁会社をつくり、既に実証されているシステムを日本に導入したりしています。

変革期というのは新たな問題が発生する時期でもあるので、自然エネルギー業界という新しい産業と個人とをつなぐ役割というのは非常に重要で、僕らがそうした存在になりたいというのはあります。

菜央 日本の各地で大きな太陽光発電所が地元との軋轢を生んでいる問題は、自然エネルギーだから良い、というわけではなく、その成立までのプロセスがとても大事だということを表してますよね。地元の人たちと共につくっているか、とか、地元の未来に資することができるか、とか。

*****

磯野さん まずは電力会社を選ぶことでしょうね。今は、この電気はどこから来るんだろうとか、どんな人がつくってるんだろうということを考えて選べるようになりました。だから、やはり自分はどういう電気を買いたい、つかいたいのかを考えることが第一歩だと思います。




Monday, November 20, 2017

【しあわせの経済 世界フォーラム2017】サティシュの言葉


僕は残念ながらサティシュクマールの2017年来日に
関わることができなかったんだけど
彼の素敵な言葉が書き起こされていた

彼に会ったことがない人には
ぜひ会って欲しい

書き起こされた言葉の印象も
かれの口から聞くのと
ここで読むのと全然違うと思うけど
(ま、だれでもそうかもね)
彼の(愛の)エネルギーには心を動かされる

まさに愛の革命家

ありがとうサティッシュ & 
ありがとう書きあげた福田さん(あっているかな?)
*シェア歓迎って書いてあったから投稿しちゃった

家族の状況とサティシュの状態によるけど
毎年恒例のサティシュと過ごすシューマッハカレッジの旅の日程を確保したよ。
2018年 7月6日〜13日
2019年 6月15日〜22日
サティシュのエネルギーに浸るとても贅沢な時間だよ

そして、彼の講演でも触れられた
ビノーバ・バーベの本が遂に日本語で出た!
僕はビノーバからMoved By Love
愛に動かされてという表現読んだ
また、ビノーバについては追って書くよ
(上野さんもうちょっと待ってね〜) 


BE THE CHANGE

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「しあわせの経済 世界フォーラム2017」より(シェア歓迎)
サティシュ・クマールさん書き起こし

しあわせの根源はcontentment満足です

しあわせの3つの条件があります。
1)過去のことにくよくよしない。出来れば忘れること。過去を責めない
2)未来を信頼すること。心配はいらない。大宇宙が面倒を見てくれる。
3)現在を祝福すること。宇宙が、世界がどれだけの贈り物をあなたにあたえてくれるか。一人一人の創造性を祝福してください。2本の手があることを祝福しましょう。2本の手があれば、自分の家さえ立てられる。種をまき、食べ物も作れるんです。
(今の人はスマホのシャーシャーやピピピしか手を使わない)

ローカル経済を作り出したいならまず手を使おう。でも現代の学校教育は、二本の手を“使わない”ことを教えている。大学を出ても何一つできない。料理も家を建てることも。
もしローカル経済をつくろうと思うなら、自分自身を再教育することが必要です。
私はイギリスのハートランドでスモールスクールという中学校、トッドネスにシューマッハカレッジを作りました。私の仕事はまず料理です。キッチンこそが教室。そこではシェークスピアを学ぶ前に、ガイア理論を学ぶ前に、ディープエコロジーを学ぶ前に、まずは料理です。またガーデニングも学ばないといけません。そのうえでなら、頭を使う勉強もいいでしょう。

3つのH、と私はいいます。
head heart hand頭、心、手です。
日本ではもうひとつ「腹hara」を付け加えたい。日本ではどうも魂が腹にあるらしいのです。
ローカル経済では、3つのHは手からはじまります。この手は、作り、変えることのできる奇跡の手です。ローカル経済は本を書くことでもなく、会議に出ることでもありません。その先に進まないといけないのです。

マハトマ・ガンジーが一生にわたる戦いを始めた時、スワデジ「場所の経済」をはじめました。ローカル経済はどこから始まるか、それは大地であり、頭上から降ってくる雨、太陽の光、それを活用することからです。

日本人は長い間「日本は資源に乏しい国」と教え込まれてきました。でもこれは神話、あるいは大きな嘘に過ぎません。騙されてはいけない、あなた方には太陽は照らないのか?
これだけ太陽が降り注いでくれているのに、しかるべき方法で収穫しなかっただけです。
ローカル経済はまず自分の頭の上の太陽から始まります。
石油をサウジから運んでこなくていい。
オーストラリアからウランや石炭をもってこなくていい。
それらはダークエナジー(暗黒、闇のエネルギー)。地下世界からやってくる。地獄から取ってきたエネルギー。この闇のエネルギーを使うことで、地球上の大変な問題をたくさん引き起こしている。気候変動や資源の無駄遣いなど。

でも、ローカル経済は太陽に基づく、天国の経済です。天国のエネルギーがあるのになんでわざわざ地獄のエネルギーに固執しないといけないのか。

そして、日本には海のエネルギーがあるのではありませんか?海にはエネルギーとふんだんな食べ物があるのです。しかしその貴重な宝物の海が、プラスチックのゴミで埋め尽くされようとしている。
今では魚介より多くのプラスチックごみが海にあります。これがグローバル経済が引き起こした結果です。このプラスチックを魚介が食べ、魚介を人間が食べています、つまり私達は今やプラスチックを食べているのです。

日本は海の国、その豊富な資源を活用して生きていく、そういう方法をもう一度見つけないといけません。

そして大地、素晴らしい大地!そこから生まれる日本のお米。
私は日本のお米、ごはんが大好きです。
どんな大国の圧力があってもこの大地、お米を諦めてはいけません。
トランプ大統領が来たのはアメリカの米と武器を売りに来たんです。
ですからトランプにはGo Home!といってやってください。あなたから米を買う必要はない、と。
わたしは餅も好きです。
(下関のゆっくり小学校にサティシュさんに来てもらい、農作業を一緒にしました。
自然農のお米を刈りました。石見銀山で餅つきをしました。)
そして群言堂を尋ねて、シルクのスカーフを頂きました。
そしてこのジャケットは日本のウサブローのハンドメイドのものです。
これこそローカル経済です。

よく「どこから始めたらいいですか」と質問されます。
日本人は働き過ぎ。7日ずっと働いたり、一日10時間以上働いたりする。
まずは“怠けること。お金のために働かない事”です。
週に3日働けばいい。

それは、勇気をもてばできます。
そして、学び直しをするんです。大工、料理、ガーデニング、陶芸でもなんでもいいので、
これと思ったものを学んでください。
これは年齢に関わりません。そして、何でもいい。学び始めましょう。

ガンジーは60歳の時に糸紡ぎを学び始めました。
ロンドンで法律家だった彼は超エリートだったが、インドに帰って糸紡ぎから始めた。
みんな驚きあきれて、「ガンジーさんあなたはインドの独立のために糸紡ぎで出来ると思っているんですか?」と問いましたが、ガンジーは「そうです、試してみなさい」。
そして何百万という人が糸紡ぎを始めました。そうしたら、イギリスから輸入していた繊維製品が売れなくなった。こうやって、イギリスからインドは独立したのです。糸紡ぎによって。

この会議が終わったら、こう決意しましょう。
私はこれから美しいスキルを学ぶ。
この手を使って世界を変える人になる、と。
スマートフォン操作ではなく、本当に美しい技術をこの手に学び取る事。
環境問題は自然のことだけではなく、私たち自身のこころとからだの健康のことなのです。
想像力と創造性を発揮する人をアーティストと言います。
グローバル経済は私達を消費者にしてしまいました。
ローカル経済は、あなたを詩人に、作り手に、アーティストにします。
今日、この会議が終わったら、みなさん自分に向かって宣言してください。
私は作り手であり、詩人であり、アーティストである、と。

アート、美、芸術は今ハイジャックされていて、美術館やホール、特別な場所に連れて行かれています。でもアートは一部のエリートのものではありません。
アーティストは特別な人の事ではない、すべての人が特別なアーティストなのです。
何が私をアーティストにするのか?――想像力と創造性です。
どこに想像力や創造性があるのか?――それは一人一人の中に備わっています。
しかし内なる創造性、想像力はグローバル経済によって抑圧されてきました。
一部のエリートと大企業、グローバル経済からうちなるアーティストを解放しましょう。
まず自分のために、家族のために、友人の為に、何かを作りましょう。
それでも余ったら、それを売ったらどうでしょう。

ローカル経済は、新しい経済です。一人一人が種をまき育てるのです。
自分の食べるもの、来ているもの、使うものを、知っている人が作ったものにしよう。
そうすることでつながりをとりもどすことができます。
マハトマ・ガンジーはインドの独立の父だということは誰でも知っていますが、
しかしスワデジ(場所の経済)ということから始まったことは、多くの人は知らない。
私はこの思想を、師であるビノバ・バーベから学びました。
14万キロを13年間かけて歩いた、歩く人、ビノバ・バーベ。
13年間彼はインド全土をくまなく歩き、ローカルフードを唱え(地産地消)、
土地をもっていない貧しい人に土地を与えることを提唱する、ということから始めた。
それが土地革命。

人びとは大きな危機、気候変動、戦争を目の前にして「どこから始めたらいいのか」と自問しますが、彼の答えはいつもこうでした。
「まずは自分の食べ物から始めなさい」
地域のもの、フレッシュで、美味しくて健康にいい、というものを食べなさい。
そして自分でそれを育てるのです、と。
土地革命からインドを変えようとしたビノバの教えを伝えるために本を書き、
日本で翻訳されました。
邦訳は『恐れるなかれ』、これはいい題名ですね。
なぜなら、ローカル経済は気の弱い人には向いていない。勇気がいるのです。
だから恐れない事が必要。
このタイトルはとてもいい。ぜひこの本を読んでください。
みなさんがこれからローカル経済を始める一助にしてください。
答えは、今の政治家や大企業から来るのではない。
ここにいるみなさんひとりひとりが、ローカル経済の主役です。

「世界をどうやったら変えられるか」を悩む前に、まず自分の生活を変えましょう。
消費者である自分を脱し、作り手になりアーティストになること。
『ソイル、ソウル、ソサイエティ(大地、魂、社会)』というもう一つの私の本があり、
この邦題は『人類はどこへ行くのか』。
この本の中では、ローカル経済へ向かう時の全体像(ビッグピクチャー)、自分自身とこの3つとのつながりを示しています。
何故なら、自分自身を愛することができない、大地を愛せない、人びとを愛せなくては
ローカル経済なんてできないからです。
ローカル経済の基盤は愛。
自分自身、大地、すべての生き物、同胞の人びとへの愛です。
グローバル経済の本質、基礎は「貪欲さと恐怖」です。
ローカル経済の基礎は「愛と共感」です。
私は新しい運動、愛の運動を皆さんとともに始めたい。
なぜなら、この世界をよりよくしようとしている筈の運動家の中にも恐怖や不安からやっている人がいるからです。

私は環境運動であれ何であれ、恐怖に駆られたメンバーになりたくない。
I love you.
英語の文章の中で一番美しい文章は、I love you.
大地を愛する、食物を愛する、アートを愛する、作る事を愛する、
自分の愛する大地から育った食べ物を食べ、愛する人が作った衣服を着て、
何の不足があるでしょう?

グローバル経済のものを消費する必要はありません。
愛は愛する経済だけではなく、共に生きる友人、人間たちを愛すること。
だから、私のローカル運動、環境運動の原点は『愛』なのです。
この世界は分断されています。トランプは分断のチャンピオンです。
でももう一度考えてみましょう、私達はアメリカ人である前に、ロシア人である前に、パキスタン人である前に・・・何よりも人間human beingです。
I love you.
だから言いましょう、
I love you.
I love you.
I love you.
ありがとう!

・・・・・・・
書き起こし 福田 恵美さん(Facebook)