3月31日補足情報
ハロー
ハロー
意味が分からないと思っている人も
戸惑っている人も
最初から諦めている人もいると思うけど、
まだ理想の人数が集まっていないから
募集期間を4月5日までに延長する事にした。
明日、明後日辺りにもうちょっと明確な
ツアーの詳細や告知文を作る予定だったけど、
2週間前からやろうとしているから
どうなるか分からない。
いやー、革命的な企画をしても
伝えるのが大変じゃ〜
企画への質問がある方は
にメールを!
共生革命家
海
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やっと告知が確定!!!
TUPの新革命企画。
悩みに悩んで、共生革命家仲間のえりちゃんと
遂にツ6月の「人生を変えるカリフォルニアツアー」を
完全ギフト・エコロジー(ギフト経済)で
行う覚悟?を決めました。
お互い不安を感じたりワクワクしたり、
アップンダウンが激しい毎日。
でも、自分の共生革命家としての成長も
社会を変えるためにもエッジが
効いた活動を展開したい!
そういう思いも込めてやることを決めた。
ビクビク。
みなさんの応援とサポート御願いします。
どうなるか分からないけど、
ギフトエコロジー、
支え合いの生態系、
与え合いの世界、
それを信じて、
それをより明確にして行くために
この新たな実験をするよ〜。
しゃ〜!!!!!!
(ちょっと崖から湖に飛び込む気持ち)
以下、えりちゃんに作ってもらった告知文
TUP 2015 ベイエリア アーバンパーマカルチャーツアー ギフトエコロジー実験企画!!
日時:2015/5/31 (日)~ 2015/6/10 (水)
集合場所:サンフランシスコ集合&解散
定員:12名
今回のパーマカルチャーツアーではカリフォルニア州ベイエリアの パーマカルチャーやアグロエコロジー実践の場の紹介に加え、ギフ トエコロジーの実践を試みようと思う。
事の始まりはソーヤー海がベイエリアでも最も紹介したい! と思っているパンチョとサムとの熱い会話から。 パンチョとサムはオークランドで共生革命家として活動しているす ごい二人。(*彼らの活動に関しては本文末参照) 彼らはギフトエコノミー(ギフト経済)ではなく、お金を介さない 、 人と人との関係性による支え合いの生態系の中で生きることを実践 していて、それをギフトエコロジーと呼んでいる。 彼らをギフト経済の実践家として、 みんなにぜひ紹介したいと思っていたら、彼から広めたいと思って いる世界は紹介するだけでなく、実践することが大事だとツアー自 体をギフトエコロジー実践機会として進めることを後押しされた。
一緒にツアーを計画していたTUP2014参加者でベイエリア在 住の鈴木栄里と何度か話した後、 ギフトエコロジー実践ツアーにすることを決定! 正直言って、 二人ともいまだにこの決定にワクワクと一緒に緊張してる。 もともとは渡航費抜きで一人あたりの参加費15万円のツアーを計 画してた。そこにはレンタカーや宿泊代、 現地で案内をしてくれる人への謝礼などの実費の他にカイと栄里の それぞれに渡航費や宿泊費、 そしてツアーのコーディネート代を追加して参加費を計算してた。 それをギフトでやるってことは、 二人にとっても宿泊代とかレンタカーの費用はどうしようとか、 渡航費どうしようとか、家賃どうしようとか、 現実的な心配事も頭をかすめた。 それでもやってみようと思ったのは贈り合いの関係性が持つ力を試 してみたいと思ったから。コンセプトとして学ぶだけじゃなく、 みんなでギフトエコロジーを体感したかったから。Be the change you wish to see in the world.
それに、私たちはギフトの精神が生み出す力を信じているし、 心ある交換から生まれる関係性の素晴らしさを広めたい。 お金を介しての関係はその金額を払えない人とはそもそも関係性が 生まれなくなってしまう。それにお金だけの交換では、 その交換で終わってしまうのはもったいないような人達とのより深 いつながりのチャンスを逃してしまう。 参加するみんながツアーを作ることに関わってくれた人に対してお 金だけじゃなく、 スキルやリソースで支えあったり感謝を伝えあったりしながら、 ギフトエコロジーを通じて何が生まれてくるのか、 このツアーを通じて体感してほしい。
自分たちが素晴らしいと思うパーマカルチャー実践者やインスピレ ーション受けること間違いなしのモデルサイトに値段はつけられな いとも感じてる。これまでのワークショップみたいに、 このツアーに対しても参加者自身に価値を感じて欲しいと思った。
これまでのワークショップの費用の理念は以下参照:http:/ /tokyourbanpermaculture. blogspot.jp/p/blog-page_01. html
実際にかかってくる費用も参加者には全て公開して、 どういう風にツアーに関わりたいか(お金だけじゃない、 スキルやリソースでの貢献)を決めて欲しいと思っている。
参加者の募集もこれまでの先着順という効率的な方法から、 参加者のより深い部分を知った上で一緒にギフトエコロジーの世界 を作りたいと思う仲間を招待するという、 より時間と労力がかかるけど関係性を作ることを重視した方法に変 えることにもきめた。
ギフトエコロジーの実践ツアーをしよう!と決めた途端に、「 カイを紹介してくれた西園寺ゆかちゃんも素晴らしいギフトエコロ ジーの実践者。そんな彼女からつながってきたカイもえりも、 すごいインスパイアリングなことをしようとしてる! それをぜひサポートしたい。」 とパンチョとサムが3日間の宿泊をギフトしてくれた。 そして私たちの取り組みを知って「 カイとえりのビジョンを応援したい!」 と最近出会ったばかりのあやこさんが3日間自宅を宿泊先として提 供してくれた。
こうやって私たちにギフトされた贈り物をツアーの参加者みんなに ギフトしたい。
これからツアーに向けて、新しいことの連続になると思う。 私たち自身、 経験したことのないことをみんなと実験しようとしているから、 何が起こるかもわからない。 事前にギフティビズムに関する勉強会も2週間に1回くらいしたい な、とも考えている。 プロセスそのものが創作実験だから情報がちょっとづつアップデー トされていくし、 ツアーの詳細は随時お知らせしていくことになることを、 了承お願いします。
このギフトエコロジー実践ツアーに参加したい! 参加はできないけど応援したい!という方を募集します。
ツアー予定(変更する部分もあります):
5/31(日)サンフランシスコ空港(SFO)
現地集合 14:00までに到着
空港からサンタクルーズ*へ移動
初日はオリエンテーションをしたりしてリラックス
*サンタクルーズは海が共生革命家と生まれ変わった場所
6/1 (月)サンタクルーズ
カリフォルニア大学サンタクルーズ校(カイの母校) で様々なパーマカルチャー実践場を訪問、見学。 (CASFS, PICA, Alain Chadwick gardenなど)
6/2(火)サンタクルーズ
Homeless Garden Project(ホームレスを有機農家に育てる職業訓練も兼ねた 社会的にも農的にもパーマカルチャーなプロジェクト)見学
6/3(水)サンタクルーズ
リフレクションの時間、ファーマズマーケット見学
共生革命家族、メッターズのギフトで
何年も続けているメディテーションと
ギフト食事会に参加。
6/4 (木)イーストベイ(オークランド)
Canticle Farm (パンチョとサムの家)での活動参加
6/5 (金)イーストベイ(オークランド)
Canticle Farm (パンチョとサムの家)での活動参加
6/6 (土)ノースベイ
Regenerative Design Institute (パーマカルチャートレーニング施設)見学
または
Occidental Arts and Ecology (OAEC)を見学
*両方とも有名なカリフォルニアのパーマカルチャー実践場
6/7 (日)イーストベイ
パーマカルチャーとアグロエコロジー実践場見学
Gill Tract (大学が開発を予定していた農場地を地域の活動家がオキュパイ。 このゲリラガーデニングを経て今では大学とコミュニティーがアグ ロエコロジー実践共同研究をすることになった場所)
Edible Schoolyard (バークレーの食育菜園教育実践モデル中学校)
6/8 (月)サンフランシスコ
パーマカルチャーツアー
6/9 (火)イーストベイ
アーバンパーマカルチャーツアー
6/10 (水)バークレーで解散
6/11 (木)~ 6/13 (土) オプショナル Sequoia 国立公園でキャンプ
主催者二人は行く予定。一緒に行きたい人がいたら、 車の乗り合い可能なので言ってください。 キャンプ装備などは全て個人責任でお願いします。
参加者募集要項:
この実験を一緒にやりたいと私たちが願っているのはこんな人
* このツアーをただの無料ツアーと思うのではなく、 ギフトエコロジーを真剣に実践したい人
* ツアーの前後を含めチームとしてこれから私たちとギフトエコロジ ーを実践していきたいと思ってくれる人
* ギフトエコロジーを始め、 パーマカルチャーやアグロエコロジーを学んだり多くの発見をしな がらツアーを一緒に楽しめる人
* 前代未聞の未知の経験を一緒に作っていきたいと思ってくれる人
* ツアーの前後やツアーの間を通じて、スキルやリソース( 記事を書いたり、映像を作ったり、写真撮ったり、料理したり、 なんでも)で貢献したい!と思ってくれる人
参加したい!と思ってくれた人は参加フォームを記入して、 ビデオレター(最高5分) または 文章で以下の内容を送ってください。
①自分のこと(自己紹介、自分のパッション)、② どうしてこの企画に参加したいのか( ギフト経済に対するこれまでの関わりと思いも含め)、③ ツアーの前後とツアーを通じて貢献したいギフト を教えてください。
申し込み期限:3月29日まで
*申し込みフォーム:https://docs.google. com/forms/d/1VvpDBFgxf- DGShNA7vsiUkc2meWK0ZdWvW55F40L 8eM/viewform?usp=send_form
*申し込み期限中に応募人数がオーバーした場合、 参加者は主催者の選考とくじ引きで決めさせていただきます。( 応募者が36人を超えた場合には私たちの時間とエネルギーが許す 限りで映像をみたり、読ませていただきます)
*参加の確定は申し込み期限から1週間後におしらせします。
* 参加確定後は3日以内に航空券を購入し予約情報を送っていただく か、デポジット(2万円)の入金をお願いします (デポジットは参加確定の為のみですので、 参加後返金いたします)。
参加費:ギフト経済の実験
*パンチョとサムに関して。
英語の記事だけど読める人は是非
(または誰か翻訳してくれたら、 日本語onlyの人にも共有できるよ!what a gift!!!)
Casa De Pazを始めた共生革命家 Pancho <-愛が半端ない
Casa De Pazについては
Casa De Pazが運営しているアーバン・パーマカルチャー・ガーデン
彼の仲間でカルマキッチンを始めた、ギフト経済の大物 Nipun Mehta
彼のTEDx トークもおすすめ(上のリンクより)