For English click on the tab ENGLISH

東京アーバンパーマカルチャー(TUP)の世界へようこそ!

このブログでは僕のワークショップ(WS)やイベントの告知をしています。
WSの最新情報や活動の近状に興味ある方はメーリングリストに入ってください。
右の欄にメールアドレスが書かれています。

東京からサステナブル(持続可能な/共生的)社会を育むための実験と実践を行っています。
世界の最新情報やスキル(技術)を学び、
それを体感型のワークショップで日本に紹介しています。
パーマカルチャー、非暴力コミュニケーション(NVC)、禅(マインドフルネス)、
システム思考、ユースのエンパワーメントなどが活動の軸です。
活動仲間や企画者を常に募集しています。
よろしくお願いします。

次世代のためにも、一緒に平和で希望のもてる社会を創作していきましょう!

Wednesday, April 3, 2019

【上映会】「できる セ・ポシブル」@京都(4/5)&福岡(4/6)


昨日はとても充実した都入りの日だった

朝は、久しぶりに仲間の三宅洋平くんと話して
各々の今とこれから
合流できるタイミングを探った
(主に僕がいっぱいお誘いしているんだけど)

ランチはジャーナリストの堤未果さん
自分のストーリーをシェアしながら
ローカリゼーション運動をどうすすめるかとか
彼女がみている世界情勢と日本の希望の動き
そして、いすみ市をひとつの
ローカリゼーションのラボと
モデルケースにする話とかを
4−5時間してた

結論、もっと僕が政治に関わった方が
いいという説得をされた
政治家としてではなく
社会をよくしたいと思う一市民として
選挙にもっと関心をもったり
議員に話にいったり
なにか自分の住んでいる地域で
ポジティブな動きを議会に提案する

どこかめんどくさ〜って抵抗する自分と
次の自分の成長はここだ!って
感じている部分を味わっている

きのう最後の用事は
4.3.2019 上映会と「持続可能な世界を目指す日本各地の取り組み」でトーク




映画「できる セ・ポシブル」は
Tomorrow パーマネントライフの日本版みたいな感じ
日本での希望あるオルタナティブな動きの
パズルのパーツを集めたワクワクする映画
日本が誇りに思えるような

登場人物の半分以上が友達だった
(だから好きだったのかも!)

明日、明後日と上映会が西のほうであるから
行ける人はGO!

東京はすぐに満席になったみたいだけど
京都と福岡はまだ空きがあるようだから
情報拡散もしてあげて〜

素敵な実践者も各イベントに招待されている
しかもFREE!


それと、若い監督たちと話してたら
二つの探しているものがあった

1。映画の配給先
2。美味しい味噌(あげられる人、売れる人はイベントで!)



4月5日 京都 では

谷崎テトラ 構成作家/音楽プロデユーサー
京都造形芸術大学教授、放送作家、音楽プロデューサー、ワールドシフトネットワークジャパン代表理事、ピースデー・ジャパン共同代表。1964年静岡生まれ。環境・平和・アート・エシカルなどをテーマにしたメディアの企画構成・プロデュースを行う。価値観の転換(パラダイムシフト)や、持続可能社会の実現(ワールドシフト)の 発信者&アーティストとして活動は多岐に渡る。アースデイ東京などの環境保護アクションの立ち上げや、国連 地球サミット(RIO+20)など国際会議のNGO参加、SDGs、ピースデー(国際平和デー)などへの社会提言・メディア発信に関わるなど、持続可能な社会システムに関して深い知見と実践の経験を持つ。エコビレッジの共同体デザイン、自然エネルギー、オーガニックライフ、地域通貨、パーマカルチャー、先住民文化など、それぞれの地域や現場に生かす仕事をしている。企画構成はテレビ朝日「素敵な宇宙船地球号」NHK World「里山CAFE」環境省「森里川海」映像など多数。現在、伊勢谷友介とInter FM 「KAI Presents アースラジオ」(毎月第3土曜19時〜)に出演中。

小野晴美 /下北山村地域おこし協力 il ・オノ暮らし主宰
同志社大学社会学部卒。精神科領域でのソーシャルワーカーとして経験を積んだ後、世界各地のローカルな暮らしを訪ねて周る約3年間に渡る世界一周ハネムーンの旅に出る。帰国後、2017年より奈良県吉野郡下北山村(し
もきたやま)地域おこし協力隊に就任。NPO法人サポートきなりに所属し地域福祉や農振興に携さわりながら、個人事業として宿「山の家 晴々-haru
∞baru-」を開業。現在、夫と共に村内産の木材を使用したセルフビルド・オフグリッドで建てるコミュニティカフェを建設中。


4月6日 福岡では

田口一成 株式会社ボーダレス・ジャパン代表取締役社長  
大学2年時に、発展途上国で栄養失調に苦しむ子どもの映像を見て「これぞ自分が人生をかける価値がある」と決意。25歳で創業。現在 は「貧困」「環境問題」など社会問題を解決する20を超えるソーシャルビジネスを日本・韓国・台湾・中国・バングラデシュ・ミャンマー・グアテマラ・ケニアで展開中。

 たいら由以子 LFC理事長、北九州大学マネジメント学科特任教授
栄養学を学び、証券会社で勤務。大好きな父とのお別れをきっかけに、土の改善と暮らしをつなげ、半径2kmでの資源循環を目指し活動開始。循生研を立ち上げ、子どもから高齢者、外国人までコンポストでつながる美味しい食の輪をつくるのが生きがい。日本環境保全ボランティアネットワーク理事としても活躍。