パーマカルチャーと共感コミュニケーションのWS資料をみんなとシェアしたい
12月5〜6日に高尾で行ったWS用に作ったもの
よかったら使ってね!
*北海道でおこなったガンジーの氷山WSの資料もアップしているから、それもよかったらcheck it out!
【パーマカルチャー倫理:SHARE THE ABUNDANCE 豊かさを分かち合おう!】
1。パーマカルチャーのNEXT STEP資料
パーマカルチャーの資料は、ワークショップを受けた人が簡単にできる幾つかの具体的なアクションを考えてみた。個人でできること、他の人を巻き込んでできること、最初の一歩の人、もうすでに動いている人など、いろいろ考えてまとめてみた。みんなもよかったら、実践の領域を拡げて深めてね。
2。共感コミュニケーションのNEXT STEP資料
以下は、昨日の夜中前まで書いてたWS参加者へのメッセージ
ーーーーー
ニーズカードのダウンロード先(NVC JapanのHPより)
12月5〜6日に高尾で行ったWS用に作ったもの
よかったら使ってね!
*北海道でおこなったガンジーの氷山WSの資料もアップしているから、それもよかったらcheck it out!
【パーマカルチャー倫理:SHARE THE ABUNDANCE 豊かさを分かち合おう!】
1。パーマカルチャーのNEXT STEP資料
パーマカルチャーの資料は、ワークショップを受けた人が簡単にできる幾つかの具体的なアクションを考えてみた。個人でできること、他の人を巻き込んでできること、最初の一歩の人、もうすでに動いている人など、いろいろ考えてまとめてみた。みんなもよかったら、実践の領域を拡げて深めてね。
パーマカルチャーの実践
by Kai Sawyer (2018.12.5)
学ぶ
·   Urban
Permaculture Guideやみんなのちきゅうカタログを読む
·   四井真治さんの「地球のくらしの絵本」シリーズを読む
 
·   勉強会、お話会、ワークショップに参加する
·   パーマカルチャーデザインコース(PDC)を受ける(日本では【パーマカルチャーセンタージャパン】と【フィルxカイルx僕】の二つが行われている)
·   9月の「人生が変わるパーマカルチャーツアー」に参加する
·   自然の中に身を置いて、感じる、観察する
アクション
·   Urban
Permaculture Guideやみんなのちきゅうカタログで提案されていることをやりはじめる
·   コンポスト(堆肥)を始める
·   食糧を育てる(種から、苗から、動物も)
·   勉強会、お話会、ワークショップを開く
·   「アセットマッピング」自分の身の回りにある資源を書いてみる(自分ができることや持ち物、近所の人ができることや持ち物、自然資源、地域資源、「ゴミ」)あるもの全て!
·   「アセットマッピング」や「でしリスト」を数人でやってみる
·   仲間を増やす(自分から相手に寄り添ったり、ギフトしたりするとつながりやすいよ)
·   感謝を毎日言う(家族に、周りの人に、他人に、地球に、苦手な人に、自分に)
·   自分のギフト(やさしさ、パッション、天職など)を地球に巡らせる
僕やTUPと関わる
·   ツアーに参加する(僕や僕の先生としっかり学んだり、つながる機会)
·   なにか手伝えそうなことがあれば手をあげる(たまに、お誘いや「助けて」メッセージを送っている。情報発信と実践が一番簡単なサポートの手段。
·   具体的に提供したいリソース(スキル・技術、場所、お金、やさしい言葉などなど)があればtup.pollinator@gmail.comに連絡を。
2。共感コミュニケーションのNEXT STEP資料
以下は、昨日の夜中前まで書いてたWS参加者へのメッセージ
ーーーーー
みんな無事に日常生活に戻れたかな?
共感コミュニケーションのWSを受けた後に、
この間のWSでは、午後の後半から体力の限界が来て、
なので、ここでみんなに簡単なシェアをしたい
1。感情やニーズと知り合う:言葉(単語)を覚えたり、
2。迷ったら自己共感:どうしたらいいのか分からなくなったら、
*他の人を「助ける」「世話する」前に、
3。痛みに寄り添う(嘆く):
自分にやさしく、思いやりをそそぎ続けよう ← 平和活動の基本だと思っている
4。NVCの本を読む:より全体像が分かると思う。
5。ワークショップに参加する:色んな人のワークショップを受け
できるだけ長い合宿・リトリートに参加できると、
6。ワークショップでやったワークを続ける:
振り返ると
- 共感サークル(午前にやったグループワーク):ニーズを推測して、相手や自分の心に寄り添うワーク。 今回のWSの参加者やNVCを実践している人と定期的にやると、 共感力が上がるし癒される拠り所もできる。 
- 感謝の実践:具体的な言動への感謝をいっぱい言おう!お花に水やり(プラムビレッジの表現)。 自分の満たされたニーズをさりげなく言えたらなおいいかも( でもNVCアレルギーに要注意!)自分への感謝、 大事な人への感謝、苦手な人への感謝、地球への感謝。 
- Scary(怖い)Honesty(本音)思いきった本音:相手に言わなくても、 自分の中に言えてない本音があることに気づこう。そして、 それを書いたり、安全な場で表現したりしてみるといいかも。 
- 持ち寄りご飯:これもいろんなニーズを満たす大事な実践!
意識が朦朧としていて、
- 大きな怒りが他人から出たとき:状況にもよるけど、まずは自己共感がオススメ。 自分がどういう気持で何を必要としているのかとつながる? 身の安全が大丈夫そうで、余裕があれば相手に共感してみる( 心のなかで、または言葉にだして) 
- 余裕がない時に険悪なムードになったとき:まずは、自己共感。余裕がない自分に思いやりをそそぐ。それと、 ゆっくり呼吸することをオススメ。僕は、 相手を大事にしたいという気持を伝えながら、 今は自分の状態でいっぱいいっぱいであることを認めたりする。 それと、険悪なムードじゃない時に、「 二人が険悪なムードになってしまった時」にできる、 素敵かつ現実的な言動を考えてみたりもいいかも。 悲劇からちょっと時間がたって、 余裕があるときに共感することもオススメ「 あの時は言えなかったけど、 もしかして昨日怒っていたのはもっと大事にされたかったからなの かな?」 
- 余裕がなく子供に怒ってしまっている場合:上と同じ。あとで、子供と対等な立場で各々感じていたこと、 必要としていたニーズと一緒につながってみる。 
- 在り方とは?(やり方と在り方の違い):言葉にし難いけど、ワークショップで僕が体現しようとしていたのは在り方( 完璧ではないけど)。心に寄り添おうとする姿勢とか。 自分の無防備さをオープンにしようとしたり。 自分が何に動かされているかを見つめるといいかも。 怖れや憎しみなのか、思いやりや愛なのか。 思いやりや愛を感じていたら、 きっと相手へより思いやりや愛のある行為が自然と出て来るはず。 
ワークショップで感じたことを思い出しながら、
愛に動かされて
共生革命家
海
ニーズカードのダウンロード先(NVC JapanのHPより)
 
