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東京アーバンパーマカルチャー(TUP)の世界へようこそ!

このブログでは僕のワークショップ(WS)やイベントの告知をしています。
WSの最新情報や活動の近状に興味ある方はメーリングリストに入ってください。
右の欄にメールアドレスが書かれています。

東京からサステナブル(持続可能な/共生的)社会を育むための実験と実践を行っています。
世界の最新情報やスキル(技術)を学び、
それを体感型のワークショップで日本に紹介しています。
パーマカルチャー、非暴力コミュニケーション(NVC)、禅(マインドフルネス)、
システム思考、ユースのエンパワーメントなどが活動の軸です。
活動仲間や企画者を常に募集しています。
よろしくお願いします。

次世代のためにも、一緒に平和で希望のもてる社会を創作していきましょう!

Friday, July 31, 2015

【明日!】パーマカルチャー&ギフトエコロジーツアー報告会(鎌倉)

満席になったから告知してなかったけど、
空きがちょっとだけ出たらしい。

***参加ボタンを押される前に、ご一読ください***
https://www.facebook.com/events/1603732843229385/

そして、Greenzの記事が5500人シェア突破!!!
それだけ受粉が起こっているって事。
みんなありがとう!
ギフトの世界がひろがっている〜




***7/17追記:満席となりました!ありがとうございます。7/17以降にお申し込みいただいた方は、現在キャンセル待ちのステイタスです。*** キャンセルがあって7月31日、20:30の時点で3席空いたよ〜

2015年8月1日(土)にLIFE&CRAFTS LABで、ソーヤー海さんによる、ツアーの報告会を開催します。ごはんや思いを持ち寄る、ごはんパーティーもありますので、皆さん1品持ち寄りをおねがいします◎


【報告会について】

東京からサステナブル(持続可能な/共生的)な社会を育むための実験と実践を行っている、東京アーバンパーマカルチャー(TUP)のソーヤー海さん。

今回は、TUP2014参加者でベイエリア在住の鈴木栄里さんが一緒に企画した、「TUP2015ベイエリア アーバンパーマカルチャー&ギフトエコロジーツアー」の報告会を行います!

2015年5月31日 (日)~ 6月10日 (水)に、ソーヤー海さんと鈴木栄里さんの二人がツアーで試みたのは、アメリカ・カリフォルニア州ベイエリアのパーマカルチャーやアグロエコロジー実践の場の紹介に加え、ギフトエコロジーの実験と実践。二人と共に12名のツアー参加者が冒険をしました。

それは、お金とモノの交換ではなく、見返りを求めない「ギフト(贈り物)」という与え合いの経済(ギフト経済)や、与え合うことが自然とある生態系(ギフトエコロジー)のあり方を体験し探求する冒険です。

ギフトエコノミー(ギフト経済)ってなに?与え合いのある生態系(ギフトエコロジー)とは?ベイエリアのパーマカルチャーは?

今回のツアーを通じて、ソーヤー海さんのお話や、参加者のみなさんと対話の時間を過ごせたらと思います。

【日時】
8月1日(土)
18:00 オープン
18:30 プレゼン・スタート
*みんなで、どういうことができるか対話の時間
*その後からワイワイ持ち寄りごはんパーティー!

【参加費】ドネーション
*始めての方は費用の理念から、お読みください
http://tokyourbanpermaculture.blogspot.jp/p/blog-page_01.html

【場所】
LIFE&CRAFTS LAB
湘南モノレール富士見町から徒歩10分
鎌倉市山崎2330-4
当日連絡先:09064123887(藤本)
*小さな家が会場です。受付時にお名前をお知らせくださ
*普段はアポイント制で公開しています
*住宅街ですので屋外での大きな音を出す行為などはお控えください

【定員】20名

【お申し込み】
https://www.facebook.com/events/1603732843229385/

こちらのfacebookページへ、参加表明のため、参加ボタン+報告会で聞いてみたい質問or参加しようと思った動機などのコメント記入をお願いします。*20名に達し次第、お申し込み終了とさせていただきます*

【一品持ち寄りディナー】

夏ですので、お持ち歩きの際に保冷剤で冷やすなど、ご協力をお願いいたします。
「持ち寄り」はコミュニティー作りにとても役立つ行事。みんなが何かをシェアできる場がうまれる。できれば一品作ったもの(買ってもOK)を持って参加を。料理には自分の価値観、アイデンティティー、愛などが含まれている。それらが込められたものを他者にプレゼントすることによって、信頼、繋がり、喜びなどが育まれくると毎回感じる。(ソーヤー海)

◎ソーヤー海さん
コスタリカでのジャングル生活中にパーマカルチャーと出会う。その後、アメリカでパーマカルチャー研修を経て「東京アーバンパーマカルチャー(TUP)」を主催。東京からサステナブル(持続可能な/共生的)な社会を育むための実験と実践を行っている。近著に「都会からはじまる 新しい生き方のデザインURBAN PERMA-CULTURE GUIDE」

◎パーマカルチャーとは
1970年代後半に、オーストラリアのタスマニア島で暮らしていた、ビル・モリソン氏とディビット・ホルムグレン氏が提唱し始めた。持続可能な農業を基本とした循環型社会を目指すという、地球に負担をかけない生き方。パーマネント(permanent 永久の)とアグリカルチャー(agriculture 農業)あわせた造語であり、当初は「永続する農業」という意味が込められていた。自身は生態系の一部であり、それを成す一員として”持続可能な”環境を自ら創りだして行くことが重視されている。

◎ギフトエコロジー(与え合いの生態系)とは
ソーヤー海さんの動画をご覧ください
https://www.youtube.com/watch?v=CObDMZ2C5Ow

◎LIFE&CRAFTS LABとは
暮らしながらつくる、つくりながら暮らすことを提案し、衣食住に関わるテーマを中心に「人・もの・コト」の関係性を考えながら身近なヒントやアイデアを共有し実践する実験室。KULUSKAが小さな家を住み開きながら主宰している場所。


https://www.facebook.com/events/1603732843229385/

Wednesday, July 29, 2015

EARTH RADIO【伊勢谷祐介 x 谷崎テトラ x ソーヤー海】特殊:100年後の未来を創るニッポンの“つくる” podcast


おっと!火曜日のオンエアーのこと忘れてた!
海マネージャーしっかりしてくださいよ!!!

iTunesからpodcastでダウンロードできるので、
伊勢谷祐介君と谷崎テトラさんとのラジオを
是非聞いてくださーい。
なかなか素敵なジャムセッション。
祐介君からのツッコミもナイス!
パーマカルチャー、ギフトエコロジー、
マインドフルネスなど様々なトピックスについて話したよ。
二人との今後のコラボが楽しみ。


EARTH RADIOとは、

俳優、映画監督の伊勢谷友介がパーソナリティーをつとめ、構成作家、谷崎テトラとともにお送りしているKAI presents『EARTH RADIO』。毎月第4火曜日21時~22時、インターfm76.1にて放送中の番組をWEB/PODCASTバージョンとしてお届けします。テーマは「これからの100年のために、いま僕たちができること。」今シーズンは「これからの“つくる”」にフォーカス。日本、世界各地を旅し、出会った人々の声、地球の声を心地よい音楽とともにお届けしています。

EARTH RADIO 6th#4-7月 特集:100年後の未来を創るニッポンの“つくる”
リリース2015年7月28日
ゲスト:「アーバン・パーマカルチャー」ソーヤー海さん



https://itunes.apple.com/jp/podcast/yi-shi-gu-you-jie-kai-%20%20presents/id720041363?mt=2

an an 【第20話】50年間サンフランシスコのど真ん中で、無料で食べ物を配り続けるツリーさん。

マガジンハウスの編集をしていた、
ギフトエコロジーツアーに参加した
あやちゃんのギフトの冒険。

第20話は僕の一押し革命家、
パンチョの一押し愛の革命家
Treeさん。初対面の時は、
気付かずに素通りしてしまった。
センサーが故障しているのかな?
普通に見えて凄い人はいっぱいいる。
僕は日々、気付かずに生きてしまっている。
みなさんも気を付けて!

会いに行ける人は彼も超おすすめ!!!
カリフォルニアのサンフランシスコにいるよ。
日曜日のFree Farm StandでもFree Farmででも。
またまた溢れる愛の持ち主。
この人は生き方の達人でもある。

ツアーの第一話は【第18話】ついにヒッピーになる?!

ツアー第二話は【第19話】ギャングの巣窟で家を開放するヒーローたち。

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【第20話】50年間サンフランシスコのど真ん中で、無料で食べ物を配り続けるツリーさん。

カリフォルニア州・オークランドにあるギャングの巣窟で家を開放するパンチョとサム。彼らの自宅滞在中に今の自分が出来る、“ワタシサイズ”のギフト生活から始めてみようと思った私です。そして彼らのヒーローだというひとりの男性に会いにいくことになりました。

向かった先は、サンフランシスコ・ミッション地区。ここはもともとヒスパニック系移民が生活の場としてきたエリアですが、近年はGoogle、Twitterなどのテック系住民が移住して地価が大高騰、トレンドスポットとしても話題の場所です。人気ベーカリー「タルティーヌ・ベーカリー」には大行列が、そして昔なじみのメキシカン商店なども立ち並ぶ賑やかな街です。通りを何ブロックか歩くと、ワイルドに成長した木々が垣根を越えて顔を覗かす、都会のエアポケットが。ここは“The Free Farm(フリーファーム)”と呼ばれる、誰でも入ってアクセスできるガーデンファーム。「都会のど真ん中にこんな立派な庭があったのか!」。半年間サンフランシスコで生活していましたが、全く知りませんでした。私が借りている部屋のオーナーもまた、40年以上サンフランシスコで生活しているけれど初耳だったと言います。

フリーファームに一歩足を踏み入れると、まず鬱蒼と生い茂った竹林に圧倒されます。さらさらという竹の音に耳をすませば「ここって本当にサンフランシスコのミッション地区?」と、とても穏やかな気持ちに。静かなときが流れる庭にはアーティチョーク、栗、アボカド、プラムにナッツと、食べられる植物もたくさん植えられています。世界で3本の指に入るほど地価が高いと言われるサンフランシスコのミッション地区。そんな場所でこれほど広大な庭を開放している人とは一体どんな人なのでしょう? 収穫した作物や肥料などもすべて無料で人に提供し、野菜や果物の栽培法も無償で教えているといいます。さらには毎週日曜日にこちらでの収穫物に加えて、近くの庭やさまざまなファーマーズマーケットなどから余った食べ物を集め、公園で無料配布しているとか。シリコンバレーが近いサンフランシスコだから、スティーブ・ジョブズのようなテック長者が一山当てた後、ギフトの世界へと転向したのでしょうか? 

リアルドワーフ登場?

続きはここ

an an 【第19話】ギャングの巣窟で家を開放するヒーローたち。

マガジンハウスの編集をしていた、
ギフトエコロジーツアーに参加した
あやちゃんのギフトの冒険。

第19話は僕の一押し革命家、
パンチョの話。
僕にはまだほど遠い
深い愛に満ちたガンジー的存在。
今、僕を大きく影響している
愛の革命家。ahimsaを生きる男。

会いに行ける人は超おすすめ!!!
カリフォルニアのオークランドにいるよ。
金曜日、夜19時のメディテーションと
ギフトの晩ご飯からスタートするといいかも。
一緒に住んでいるサムもまた溢れる愛の持ち主。
二人ともギフトの達人でもある。

ツアーの第一話は【第18話】ついにヒッピーになる?!

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カリフォルニア州、オークランド東部にあるFruitavale(フルートベール)駅。映画「フルートベール駅で」の舞台になったこの場所では今から6年ほど前、黒人青年が鉄道警官に撃たれて非業の死を迎え、社会問題になりました。ここは不法滞在をするヒスパニック系の移民やギャングが多く住み、物騒な事件が頻繁に報道されている貧困地域。そんな街であえて鍵をかけず、家を開放して生活している2人の男性がいるというのです。今回のギフトエコロジーツアーでは、3日間そちらで寝食を共にさせてもらうことに。しかも宿泊場所や食事の提供は彼らからのギフト(無償提供)です。ツアー前に最も興味をひかれた場所だったのですが、サンフランシスコの部屋の家主からは「アヤのiPhoneと財布を盗んだヤツが住んでいるような街だよ」と釘をさされ、好奇心とともに警戒心も全開で訪ねたのでした。


カサデパズとは?

駅から歩いて15分ほどのところにある“Casa de Paz”(カサデパズ、スペイン語で“平和の家”の意)。“カンティクルファーム”という農場つきの共同集落にあるレモンイエロー色の可愛い一軒家です。ここは、オーガニックフルーツや野菜、ミツバチや美しい花がいっぱいの豊かな庭を中心に、数軒の家が立ち並ぶコミュニティ。中でもカサデパズは誰でも入れるようにとドアを施錠せず、門戸を開放しています。柔らかな風に揺られて美しい音色を奏でるウィンドチャイム。そんな透明でピースな空気が広がる気持ちのよい空間のため、思わず「本当に危ない地域なの?」と感じますが、カサデパズのある通りは4つの大きなギャングの縄張りの中。近所の家には泥棒避けの鉄格子が何重にもかかっており、壁には落書き、道端のゴミも見かけます。
カサデパズに住むのは、パンチョとサムという2人の男性です。パンチョは奨学金を全額獲得し、名門UCバークレーで宇宙物理学を学んでいたエリート。でも大学院に進んで博士号を取ることよりも、もっと意義のあることがしたいと退学し、カサデパズでの活動をスタートしました。いっぽうサムは、“グリーンハウスミュージアム”というオンライン美術館で、環境アート(自然との共生、環境問題などをテーマに、芸術の力で社会を動かしていく。絵画や写真、彫刻などだけではなく、野外でのアート作品や演劇と結合させるなど、さまざまな表現法がある)活動やアーティスト、コミュニティ支援をしていました。けれども、パンチョのギフトエコロジーに基づく生き方に感銘を受け、すべてを処分してカサデパズに来たといいます。現在彼らは毎週金曜日にカサデパズを訪ねた人全員に瞑想と、農場でのボランティア活動などで得たオーガニックの野菜やフルーツをふんだんに使ったヴィーガン料理を無料で提供しています。

彼らは今本当に幸せなのか?

続きはここ

an an 【第18話】ついにヒッピーになる?!

マガジンハウスの編集をしていた、
ギフトエコロジーツアーに参加したあやちゃんの
ギフトの冒険。シリーズだよ。

【第18話】ついにヒッピーになる?!


無職にもかかわらず、想像以上にお金が出て行くサンフランシスコ生活。そこでお金に対する恐怖心を手放したいと共生革命家のソーヤ海くんとベイエリアで活躍する鈴木栄里ちゃんが主催する10日間の研修旅行、“ギフトエコロジーツアー”に飛び込んだ私です。ただでさえ人生最大の節約生活を送っているのに、ツアーの1か月前には真っ昼間の大通りで買ったばかりのiPhone6と財布を強奪され、10日前にはルームメイトに貸したお金が返ってこないという事態が…。サンフランシスコに来るまで毛穴も鼻の穴も全開に開かせて東京生活を満喫していた私としては、「なんじゃこのアメリカという、ギフトどころか強奪の国は!」と警戒心と猜疑心でいっぱいだったのです。

ギフトエコロジーとは?

では”ギフトエコロジー”って一体何? ということなんですが、ひらたく言えばお金を介さない、支え合いや与え合いの中で生きる世界のこと。その根本にある考えは、もともと地球には酸素や水、食物や住む場所など人間が生きるために必要なものはすべて無料で揃っていた。けれど、いつの日か「これは私のもの!」と所有権を主張し始め、貨幣が出来て、お金や物を「持っている人」と「持っていない人」という区別性が生まれた結果、「あのブランド新作バッグを持っていないと幸せになれない」「このレストランに行けない私は惨めだ」などと、私たちが不足感を感じるようになったというのです。
実際私も克服したいと思いながらも、いつも何かが足りないという想いを抱えながら生きています。「お金が無い」「仕事が無い」「英語が話せない」「若くない」「頭がよくない」「恋人がいない」と(改めて書いたら、へこむわ!)。ところがギフトエコロジーの世界では“無い”という不足の意識で生きるのではなく、“必要なものはすべてある”と助け合いや支え合いといった意識にフォーカスをし、自分にはすでに十分なものが与えられていて、他の人に与えられるものも実はたくさんある。その意識を呼び戻して、見返りを求めないギフトを体験しようという趣旨のツアーだったのです。

疑問がいっぱい!!


続きはここ

Saturday, July 25, 2015

Share Economy 情報サイト & お金のいらない島(国)



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上のシェアエコノミーのサイトをつくった、
新井由己さんの試み、【お金のいらない島】。
新井由己はとっても面白い人で、
自然農、ヴィパッサナ瞑想、
オフグリッド生活の記事や実践をしている人物。




お金のいらない島(国)
だいぶ前に「30世帯の小さな国」というアイデアを思いつきました。今回は、そのアイデアを実現に向けて再考したものになります。町おこしの事例としては、おそらく日本初の取り組みになるでしょう。さらにその前には、長島龍人さんの「お金のいらない国」という小説(4部作)を読んで、その平和な暮らしに憧れました。
今まで見聞きしてきた地域活性化や地方移住のケースは、まず仕事をどうするかという話になります。今までと同じような給料がもらえる仕事があるか、もしくは起業するかどうか……。その次に、住居があるかどうか……。なかには何年間か住めば家がタダでもらえるとか、毎月数万円が1〜2年間支給されるという話もあります。僕は逆に、仕事がなくても、お金がなくても暮らしていける地域をつくっていきたい(提案したい)と思っています。
10年くらい前から、塩見直紀さんが提唱する「半農半X」というスタイルで暮らし始める人が増えています。これは、自分の食べ物を自給して生きるベースを確保し、それぞれが得意なこと(X)で現金収入を得るというものです。税金や教育・養育などに最低限のお金がかかるのはしかたないとしても、毎月の給料が30万円ないと暮らしていけないとか、家賃を10万円払っているというような状況は、やはり間違っているような気がします。とくに都会で暮らしていると、家賃を払うために働いているような面があります。
東京アーバンパーマカルチャーを主宰し、共生革命家という肩書きで活動しているソーヤー海くんがよく「自然界はギフトで成り立っている」と言います。太陽はさんさんと日差しを注いでいるけど、請求書が届くわけではありません。
もうひとり、自分自身をシェアする活動をしている坂爪圭吾くんも、そのことをわかりやすく書いています。
「等価交換」から「贈与交換」へ。ー 自分が余っているものを(それを必要としている人に)無償で差し出す。受け取った人はその経験に感動して、世の中に優しさを循環させていく。 - いばや通信
続きはここ

Thursday, July 23, 2015

人生が変わったNikyの記事【0円のオーガニックランチ】

2014年人生を変えるTUPツアーの参加者Nikyの記事。ツアーの映像とかを手がけてくれたTUP活動仲間。彼女は、ツアーで恋に落ち、オーカス島に移住してしまった。東京、ベルリン、ニューヨークという都会のアーティスト生活から島暮らしへ!!!そんな、Nikyのニューライフをご堪能しなはれ〜


こんにちは!
オーカス島は最近やっと夏の気温になってきました。

今日のランチはほぼ0円!しかもオーガニック&ちょーヘルシ~!
こんな事ってありえる??うん、ありえる!

私が参加してるガーデン(農場?菜園?っていうのかな)は12人の同じ年ぐらいの人たちと一緒に作ってて、毎週火曜日&土曜日みんなで集まって作業をします。

先月までは行くと作業だけな日々だったけど、2週間前ぐらいからやっと収穫の時期がはじまって、毎回いくと「今日は何をお家に持って帰って料理できるのかな~」って楽しみです。
私は他の11人と比べればちょーシティーガールだから、まだ知識が少ないのでどいういう野菜がいつ収穫の時期なのかとかがわからないです。でも謎だからこそ更に楽しい気がします。
でもだからと言って、野菜を本とかインターネットで調べて勉強するというよりかは、今は毎回ガーデンに行くたんびに自然と学べるのが楽しいと感じています。

たとえば土曜日の収穫は:
レタス2種類、大根、白菜、ビーツ、空豆、えんどう豆、じゃがいも、ケール、人参、ネギ、ブロッコリーでした。

人生都会生活だったし、私一切こんな事した事ないから毎回毎回感動が大きい。。。なにこの大根!!やばすぎる!!!!お豆ってこうして土から出てくるのちょーかわいい!などなど色々びっくりしすぎて、ガーデンにいる人は逆にこんな私にびっくり。って感じの日々です。

で、昨日の夜は疲れてたので、簡単にほぼ全部の野菜を蒸しただけで、レタスにのせてサラダにしました。
ドレッシングは味噌、ごま、醤油とお酢で作りました。


今日は一日中描いた絵を取り込んだのでコンピューターで修正の作業だから、いつも通りにランチ食べながら作業を続けようと思ってたんだけど。。。なんか食べる一口一口がおいしすぎたので作業というよりかはコンピューターを閉じる事にしました。

続きはここ

Niky Roehreke


illustrator/artist ニキ•ローレケはブルックリン、東京、ベルリン、オーカス島を行き来しているアーティスト。 東京にてドイツ人の父と日本人の母の間に生まれる。 主な仕事に装苑、NYLON、ar, United Arrows, Samantha Thavasa, JOHN LAWRENCE SULLIVAN、Albion、Stones Throw Recordsなど。イラスト、テキスタイル、グラフィック、ミュージックビデオやアニメーションなど様々なフィールドで活動。 ニキの手描きのイラストとコラージュは下書きせずに遭遇的に仕上がる部分へのこだわりがある。 現在はアートをとおして環境問題、反原発、本来存在していた自然と人間のコネクションを繋げるために制作を進めている。 http://www.nikyniky.com 


現代ビジネスの記事【都会で自分をすり減らして働くみんなへ。 共生革命家・ソーヤー海より5つの提案】



共生革命家・ソーヤー海。
肩書きや名前、その風貌からチェ・ゲバラやトム・ソーヤーを連想し、なんだかわくわくしてしまう。人を惹きつける個人は、発する言葉や行動自体が一つの"メッセージでありメディア"になる。そんな思いを抱いて、「メディア化する個人」として、すぐに思い浮かんだソーヤー海さんに会いに行った。

ソーヤー海さんは東京を中心に、自然、人、都会の豊かな関係性をデザインする「東京アーバンパーマカルチャー(TUP)」を主宰している。9.11をきっかけに平和活動に目覚め、大学やコスタリカのジャングル生活、中南米の旅などを通じて、「パーマカルチャー」や「非暴力(共感)コミュニケーション」、「マインドフルネス(禅)」などを座学と実践で学び、活動してきた海さん。その10年後、3.11をきっかけに日本に戻ってきて「東京アーバンマーマカルチャー」を創設。ワークショップやアクションを通じて、社会や暮らしに対する人々の意識を変え、都会から愛のある柔らかな革命を起こそうとしている。

3.11以降、貨幣経済中心の社会に疑問を感じ、持続可能な暮らしと仕事、人とのつながりを求める人たちも少なくないはず。地方に移住することだけがその解ではなく、海さんが10年以上培ってきた、いや、何百年も昔からあるパーマカルチャーを都会で実践することにヒントがあるかもしれない。アーバンパーマカルチャーって何?共生革命家ってどういう生き方?さわやかな笑顔と素敵なアフロでCOMMUNE 246に現れた優しい革命家は語り始めた。(文・徳瑠里香/写真・岡村隆広)

続きはここ

(僕の写真ばっかりで恥ずかしいけど。。。
さりげなくシャツからメッセージも発信しているよ)

*注意!!!今はアフロじゃないから、会ったときがっかりしないでね。

Wednesday, July 22, 2015

8月【人生を変えるパーマカルチャー・ツアー2015】満員!!!

やったー!!!
今年も満員になりwaiting listを始めたよ。
忙しくて連絡が遅れてしまった。

来年もやるかも(以下は今年の告知)
http://tokyourbanpermaculture.blogspot.jp/2015/06/blog-post.html

自力でも行けるので来年まで待てない人は、
是非自分で味わってみてください。

TUP おすすめ西海岸スポットは
Bullocks Permaculture Homestead (Deer Harbor, Washington)

City Repair (Portland, Oregon)

Danny Woo Garden (Seattle, Washington)

Casa De Paz (Fruitvale, California)
Aka: Canticle Farm

A Place for Sustainable Living (Oakland, California)

University of California Santa Cruz CASFS (Santa Cruz, California)

などなど。

ただ、見るだけではなく体験したり
関わっている活動家にツアーをしてもらうのが一番!
TUPツアーは中心人物と出会う所が貴重な体験になってる。
みんな仲間だから。


さらに、超素敵な予告情報!!!
City Repairの創始者Mark Lakemanが日本に来るで〜!!!
マーク・レイクマン・ツアーは9月22−30

僕は関東を担当していて29〜30にイベント予定。
何も進んでいないけど来る事は決定している。
もうちょっとしたらサポートの呼びかけするね。

Stay Funky!

Friday, July 17, 2015

Greenz記事【稼ぐ事から自分を解放しよう!...ギフトエコロジーの世界】



例えば、参加者が食べ物を持ち寄る“ポットラック”や、自分の判断で支払う金額を決める
“ドネーション”。もしくは、自分が受けた好意を見知らぬ誰かに送り、広げていく“ペイフォワード”で運営されるレストラン「カルマキッチン」。

これらは「ギフトエコノミー(ギフト経済)」のひとつであることを、知っていましたか?

資本主義経済の、次のありかたを示唆するムーブメントとして世界中で広がりつつあるギフトエコノミー(ギフト経済)。

お金というツールを使ってのモノの“交換”ではなく、見返りを求めない“ギフト”に置き換えて(ギフト経済)、さらに与え合うことを生態系にまで広めよう(ギフトエコロジー)!と提案する、共生革命家のソーヤー海さん。

今回は、アメリカ・カリフォルニア州でギフトエコロジーの実践者に会い、体験する「ギフトエコロジーツアー」を企画したソーヤー海さんと鈴木栄里さんに、ギフトエコロジーの可能性について聞きました。

続きはここ

Wednesday, July 15, 2015

政治の話 part 2 熱いメッセージとデモの話


戦争法案に反対する国会前抗議行動は7月15〜17
新感覚の民主主義を体感してみませんか?

***
パーマカルチャーと政治の関係
僕はパーマカルチャーアクティビスト(運動家)なので、自給自足より地球持続に関心があり、そのためには政治や経済を変える必要があると信じている。政治と経済の中心は首都なので、首都をデザインし直す事を目的として、東京アーバンパーマカルチャーを始めた。サティッシュ・クマールの言うSoul(精神)Soil(土)Society(社会)の三つの次元で修行を積みながら動いている。僕たちは都会の問題からは逃げられない時代に突入。The problem is the solution. じゃ、都会で実験して革新的な解決策を探そう!
パーマカルチャーの倫理
地球を大事にする
人を大事にする
分かち合う

英語ができる人はPermaculture NowのIntroduction to Activismを読んでみてね。
http://www.permanentculturenow.com/what-is-activism/
***

イルコモンズが書いた「民主々義の夜のルックス」に触発されて、ちょっと書きたくなった
以下は僕も参加した【変化】の瞬間。


このとき、ヘリで中継していた白石さん(アワプラネットTV)が、思わず「すごいきれい」って口にしたけど(3分6秒目)、ほんとに、きれいだと思う。そして、まさにこれが「ディス・イズ・ワット・デモクラシー・ルックス・ライク(=民主主義のすがたってこういうもの)」だと思う。」イルコモンズ

ルールを守るプロの日本人が、警察の指示に従わずに道路に出た瞬間はとても不思議な現象だった。デモにこれだけの日本人(しかも若者や女性!)が集まる事さえも不思議な現象だと思う。日本市民は確実に変わり始めている。日本だけじゃない。抑圧的な中国政府に対しても、多くの中国市民が環境問題、政府の汚職問題、人権などをどうどうと訴え始めた(厳しい罰があるのにも関わらず)。世界中で市民が大きく動き出している。命を守るために地球市民達が立ち上がっている。若者も、お年寄りも、女性も、お金持ちも。戦争と戦争ビジネス、気候変動と生物の絶滅、奴隷や人身売買、テロ組織の進化、歴史的な国債、広がる貧富の格差などなど、超絶望の時代とも言えるけど、創造的に世界中で命がけで不可能を可能にしている市民を見るとワクワクの時代とも言える。僕にとっても成功するかしないかより、命のために動く、生きるを選択することがポイントだと思う。僕たちはビジネスをするために生まれた訳ではない。死ぬ時はお金も物も全部手放せざる終えない。じゃ、何のために生きるのか?

【愛のために生きる】が僕が見つけた道。

(黒澤明監督)


僕の短い人生を愛のために捧げたい。命の生態系の一員として、僕にできることを貢献したい。みんなも本当はそうじゃないのかな?ただ、恐れや絶望、無力感や忙しさに囚われてしまっているだけで。僕も、東京に移住したとき鬱を体験した。絶望と無力感に包まれた毎日だった。鬱はこの時代のクレージーさに対して正常な反応かもしれない。平和心理学の授業で「異常事態の中で正常な反応とは?」というテーマを取り上げた事がある。なにが正常かは分からないけど、今の僕は「生きる」事を選択している。そして、生きる目的として【愛】を追求したい。「でも、それじゃー食っていけないよ」と僕の中の資本主義教徒が心配してくれる。大丈夫、創造力があれば生活なんて何とかなる。仕事がなくなっても、社会が崩壊しても。生きる手段は創造力があれば無限大。創造力の芽はみんな持っている。違いは水やりをするかどうか。



夏のお得情報!
この【愛】の道を今選ぶと仲間が沢山ついてきます!夏のスペシャルキャンペーン!さらに、【自由】と【学び】と【生き生き感】入り福袋がもれなく当たる。苦労もあるけど、現状維持の苦労と創造的人生の苦労とは味が違う。

Live Life

愛のある時代を育てよう
これしかないでしょう?!!

ガンジー(インド独立の父、非暴力、不服従を提唱した革命家)
satygrahaは真理の把握という意味
で、
デモの話に戻ると。。。
僕はデモが好き。


デモは特別な世界。多くの人と自分の利益のためではなく、信じるものを共に表現をする活動。子供の時に植え付けられた、自主規制システムを改造している感じもして、ちょっとずつデモなどを通して自由になれてきた。普段とは全然違う視点から現実をとらえる事も僕は好きで、毎回色々考えさせられる。たまにデモで時代が変わる事もある。世界中の人との出会いもあるし。エキサザイズにもなる。音楽やアートがあるとなお最高!やっぱデモは好きだな〜。一緒に民主主義の実践をしよう!Let's Demo!!! 


Wikipediaでデモ活動を調べてたら、日本のデモ事情が面白かったので、紹介するね。長くなったけど、是非目を通してみてね。

日本でのデモ

日本にデモンストレーションという言葉が紹介されたのは20世紀の初めだとされ、示威行為と訳された(現在も「集団示威運動」の語が法令に存在する)。それ以前には百姓一揆のようなデモと暴動がセットになった行動もあり、打ちこわしでは襲撃しても略奪まではしないなど、独自の掟がある暴動まで存在した。
日本で非暴力を主とするデモが盛り上がりを見せたのは労働条件の改善を訴え1920年から始まったメーデーからであろう。しかし次第に軍国主義化していく日本では、個人・労働者の権利より国策が優先され、政府によって厳しく制限されるようになり、ついにはメーデーも禁止されるようになってしまった。
終戦後、メーデーが復活し、1950、60年代には労働組合の成熟や日本の学生運動の盛り上がりなどから、デモは一般的なものになった。なお終戦翌年の1946年には食糧難・物資不足から1千万人餓死説も囁かれ「米よこせデモ」が発生し、デモ隊が皇居に入ることも起こった[2]。1960年の安保闘争ではあらゆる地域・階層を巻き込んで国民的規模でデモ活動が展開された。
1970、80年代にはベトナムに平和を!市民連合に代表される市民運動などが活発になり、デモも市民の草の根の運動の一つとして行われた。
1990年代以降は労働運動の衰退、社会の安定、若者の政治離れ、日本の新左翼の展開したテロリズムへの反発、街頭での示威行為の規制強化などもあり、日本におけるデモは衰退傾向になった。ただ、2003年イラク戦争に対する反戦デモは東京の中央集会だけで5万人が集まった。
戦後の日本でデモと言えば、先述の安保闘争や反戦・反核といった左翼リベラル市民団体による徒歩デモや、右翼による街宣車を連ねる車両デモが主流だったが、2000年代後半以降は左翼系市民団体や行動する保守と呼ばれる右翼系市民団体はインターネットなどを通じた草の根運動化がそれぞれ進み、従来のデモとは異なり特定の所属組織を持たない一般市民を巻き込んだ徒歩デモが目立つようになった。2011年福島第一原子力発電所事故がきっかけで同年6月11日に新宿で行われた「6.11 新宿原発やめろデモ!!!!!」は主催者発表で2万人が参加し、反原発デモはその後も2012年7月16日に主催者発表で約17万・警察発表で約7万5千人が参加した「さようなら原発10万人集会」など何度も行われ、毎週金曜日の夜に官邸前で行われたデモでは数万人規模となることもあった(6月29日は10数万人が警察の規制を振り切り国会議事堂正門前から皇居外堀通りに向かう車道を埋めたと伝えられている[3][4][5][6][7][8][9]。他に、尖閣諸島抗議デモ、竹島奪還デモ、外国人参政権反対デモフジテレビ抗議デモ日韓断交デモ特定秘密保護法反対デモ、集団的自衛権反対デモなども各地で行われ、2013年には排外反韓デモヘイトスピーチ(憎悪表現)を叫ぶデモと、その主張に反対するカウンターデモが行われ応酬することも起こるなど[10][11]、デモは多様化にある。
日本の場合警備が厳しく、デモ隊より警備の警察官の方が多くなることもしばしばあり、さらに警察官がデモ隊をぐるりと包囲する形で監視していることもしばしばみられる。これは、警察がデモ活動を周囲の見物人や通行人などと切り離し、飛び入り参加者を阻止するためで、このために歩行者などにデモに気を取られて立ち止まらないよう呼びかけることも行われる[要出典]。これにより、日本でのデモ活動では事前計画を超えることが難しく、デモが自然発生的に大規模化する現象が起りにくい。
日本のデモは諸外国に比べると穏やかものとなっている(そもそも参加人数自体が欧米アラブなど諸国に比べ[12]非常に少ないので混乱もそれに応じて少ない)。しかし、日本におけるデモにおいてもかつての安保闘争の国会デモなど、怪我人を出す暴力性が見られることもある。
日本で「デモ活動」(公安条例には「集団示威運動」とあり、「デモ行進」に限定されていないため、「デモ活動」と表現)を行うにあたり、道路上でデモ活動を行う場合は道路交通法77条に基づき所轄警察署長の許可を受ける必要があるほか、デモ活動を行う都県または市が公安条例を定めている場合はそれに従う必要がある。国会議事堂外国大使館・領事館政党事務所などの周辺部では国会議事堂等周辺地域及び外国公館等周辺地域の静穏の保持に関する法律が適用される地域として指定されている場所があり、その場所では拡声器を用いたデモ活動が制限されている。また破壊活動防止法では破壊的団体に対して6ヶ月間以内の期限と地域を定めてデモ活動を禁止させることができる規定が存在する。


Monday, July 13, 2015

【改正版】7月のTUPワークショップ情報(まとめ)岡山-奈良-岐阜 

Yo yo yo!
みんな元気?
僕は海に行けて超リフレッシュ。
心と体のケアは本当に大事だよね。
特に世の中の苦しみと向き合っているとき。
心を癒して、希望のタネを植えていく。
余裕があれば思いやりと愛でその芽を育てていく。
そんな生き方ができる事に感謝!
これしかないよね?
love and peace and fun

今日は告知のサポートを要請したいでーす。
Greenzの企画は御陰さまで定員オーバー!
しかし!岡山、岐阜、美濃(多分)が
まだまだ参加者欲しい感じ。
特に遠くに出かけるからなるべく広く、
深く伝えたい。
知り合いとか入ればよろしゅう。
以下の情報はアップデートされたもの。
ツアーも後5人探しているよ〜!
結構凄いメンバーが集まった。
共生革命家仲間。
一緒に人生を変えてみませんか?


Greenz.jp企画
6日(月)Greenz School アーバンパーマカルチャー連続講座
東京アーバンパーマカルチャーの世界をじっくり学びたい人へ。
パーマカルチャーを体験しながら、自分の生活を変えていく技を
身につけていくシリーズ。僕の先生もゲスト講師で来るよ。


16日【岡山】共感コミュニケーション入門

17日〜18日【岡山】エディブルガーデン作り


19日【奈良】パーマカルチャー入門

20日【奈良】ギフトエコロジー

21日【奈良】マインドフルネス


岐阜WSはmurmur マガジン企画
24日【岐阜】共感コミュニケーション
MMブックスのスタッフ向け

25日【岐阜】パーマカルチャーデザイン体験ワークショップ

26日【岐阜】共感コミュニケーションWS


そして、人生を変えるパーマカルチャーツアー
8月26〜9月3日


待ってまーす
共生革命家

アースラジオ(伊勢谷友介と谷崎テトラ)7月28日オンエアー

映像はここhttps://www.facebook.com/KaiTouchEarth?fref=nf(7月9日)

超楽しかった!



今週、KAI presents アースラジオの収録をしました。
今月のゲストはアーバンパーマカルチャリストで、共生革命家のソーヤー海くん。いま日本でもパーマカルチャーや農的暮らしが注目されています。しかし東京のような都会でパーマカルチャーの暮らしをするのはちょっとむずかしい。そんな都市生活者にとってのパーマカルチャーが「アーバンパーマカルチャー」です。
あれ?海くんどこにいるの?って感じの写真だけど、なんと海くん、トレードマークのアフロヘアをばっさりカットしてました。そのあたりのお話からおききします。


オンエアは7月28日(火)21:00~22:00@インターFM76.1。
オンタイムでWEBで聴く場合→ www.radiko.jp
PODCASTで聴く場合は以下です。
https://itunes.apple.com/jp/podcast/yi-shi-gu-you-jie-kai-%20%20presents/id720041363?mt=2

Saturday, July 11, 2015

政治の話(秘密保護法、SEALDS、アクティビズム)

政治の話。
どこにいっても逃げられない政治。
何もしない事は選択しかもしれないけど、
してもしなくても影響はされる。
捉え方としては
何もしない事は現状を黙認/許可すること。
難しいね。

アーバンパーマカルチャーでは
政治も大きなデザインテーマ。
care for earth
care for people
fair share
(パーマカルチャーの倫理)。
まさに重要な領域が政治。

僕はもうテレビを大学生の時に止めたから、
今、何が流れているかはあまり知らないけど、
9.11も3.11も体験しているから予想はつく。
メディアには気を付けよう。
全てのメディアは操作されている。
このブログも僕が操作している。
大事なのは操作している人の意図と目的。
例えば、大口スポンサーが必要なのか?
権力と友好的な関係を維持する必要があるのか?

メディアリテラシーは重要。

答えは自分で見つけるしかないけど、
その道へ招待したい。

ちょっと適当だけど、
みんなに分かち合いたいメディア。
メディアとしても面白いし、
大事な何かがある気がする。






祝島のカヤック隊


辺野古でも


辺野古カヤック隊

*********




以下は応援している人達
何人かとは共感コミュニケーション若者合宿とか
脱原発の活動やTUP活動をした仲間
動く若者を積極的に応援しよう。
それが未来



SEALDs(シールズ:Students Emergency Action for Liberal Democracy - s)は、自由で民主的な日本を守るための、学生による緊急アクションです。担い手は10代から20代前半の若い世代です。私たちは思考し、そして行動します。



私たちは、戦後70年でつくりあげられてきた、この国の自由と民主主義の伝統を尊重します。そして、その基盤である日本国憲法のもつ価値を守りたいと考えています。この国の平和憲法の理念は、いまだ達成されていない未完のプロジェクトです。現在、危機に瀕している日本国憲法を守るために、私たちは立憲主義・生活保障・安全保障の3分野で、明確なヴィジョンを表明します。


 日本の政治状況は悪化し続けています。2014年には特定秘密保護法や集団的自衛権の行使容認などが強行され、憲法の理念が空洞化しつつあります。貧困や少子高齢化の問題も深刻で、新たな生活保障の枠組みが求められています。緊張を強める東アジアの安定化も大きな課題です。今年7月には集団的自衛権等の安保法整備がされ、来年の参議院選挙以降自民党は改憲を現実のものとしようとしています。私たちは、この1年がこの国の行方を左右する非常に重要な期間であると認識しています。


 いまこそ、若い世代こそが政治の問題を真剣に考え、現実的なヴィジョンを打ち出さなければなりません。私たちは、日本の自由民主主義の伝統を守るために、従来の政治的枠組みを越えたリベラル勢力の結集を求めます。そして何より、この社会に生きるすべての人が、この問題提起を真剣に受け止め、思考し、行動することを願います。私たち一人ひとりの行動こそが、日本の自由と民主主義を守る盾となるはずです。



以下これからのアクションのスケジュールです。日本が戦争できる国になる前に、この「戦争法案」の成立を阻止するべく、私たちは毎週金曜日に、学校帰りに、バイト帰りに、仕事帰りに、国会前に足を運びます。毎週毎週、知り合いや家族に呼びかけてください。毎週毎週増やして行きましょう。よろしくお願いします。


7/3(金)19:30~21:30 戦争法案に反対する国会前抗議行動

7/10(金)19:30~21:30 戦争法案に反対する国会前抗議行動

7/15(水)18:30〜 戦争法案強行採決に反対する国会前緊急抗議行動

7/17(金)19:30~21:30 戦争法案に反対する国会前抗議行動

7/18(土)S4LON vol.2 「本当に止める。」@VACANT 原宿

昼の部 15:00 OPEN 17:30 CLOSE

夜の部 18:30 OPEN 19:00 START

7/24(金)安倍政権NO!首相官邸包囲
18:30〜19:30 集会@日比谷野音音楽堂
19:00〜21:00 首相官邸包囲

7/31(金)安全保障関連法案に反対する学生と学者の共同行動
17:00~17:45 学生と学者の集会@砂防会館

18:00〜 デモ(砂防会館〜日比谷野音)

19:30〜 戦争法案に反対する国会前抗議行動


THIS IS WHAT DEMOCRACY LOOKS LIKE.

WE ARE SEALDs. 






このブログも中々マニアックで面白いよ
イルコモンズのふた。
http://illcomm.exblog.jp



以下は気候変動で世界中で動いている仲間の映像。
Naomi Klein、Van Jones、Ricken Patel(AVAZZ)などの
インタビューも搭載。
この映画に字幕を付けている最中。





動くからACTivist(アクティビスト)
命のために一緒に動こう
Soul Soil Society


Friday, July 10, 2015

7月25−26日 【岐阜】パーマカルチャーデザインと共感コミュニケーションWS

オリジナルはhttp://gifuforestac.blogspot.jpより
エムエムブックスと森林文化アカデミー企画

ソーヤー海のワークショップを2本連続やっちゃいます! 〜 パーマカルチャー & 共感コミュニケーション 〜


今バカ売れの日本初アーバンパーマカルチャーガイドブック「都会からはじまる新しい生き方のデザイン」で知られるあのソーヤー海さんをお招きして、なんと2日間連続で2種類のワークショップを開催しちゃいます!美濃に引っ越してきたエムエム・ブックスさんと、森林文化アカデミーとのコラボ企画です!


森と暮らしの自由な学校(大人クラス)
ワークショップ① 7月25日(土)
「パーマカルチャー・デザイン体験ワークショップ」 

パーマカルチャーとは、Permanent Agriculture(永続する農法)、Permanent Culture(永続する文化)からの造語で、つまり”人と、地球が永く良い関係を続けていけるような暮らし方”のデザインのことです。

土地や資源を有効に活用することにより豊かな生き方を目指し、菜園づくり(ベランダ菜園含む)、雨水や生活排水の活用、コンポスト、アースベンチなどハード面から、地域通貨やアセットマッピングの社会をクリエイトするソフト面まで、工夫できることは沢山あります。

 本講座では世界中のパーマカルチャーの事例を見たり、ソーヤー海さんと一緒に遊びを通してみんなでパーマカルチャーを創作していきます。


実施日時:2015年7月25日(土)13:00〜17:00  雨天決行・荒天中止
会  場:岐阜県立森林文化アカデミー内 
      テクニカルセンターA棟および周辺
対  象:一般
参加費用:4,000円
定  員:20名程度
共  催:株式会社 エムエム・ブックス
     岐阜県立森林文化アカデミー「森と木のオープンカレッジ」

<スケジュール(あくまで予定です)>
12:30 受付
13:00 アイスブレイク
13:15 講義&実践的ワーク
15:00 休憩
15:15 パーマカルチャーデザイン実習
16:00 発表&シェアタイム
17:00 終了予定



森と暮らしの自由な学校(大人クラス)
ワークショップ② 7月26日(日)
「共感コミュニケーション・ワークショップ」 

「共感コミュニケーションワークショップ」とは、1960年代に心理学者のマーシャル・ローゼンバーグが開発したコミュニケーションプロセスを体験するもの。

「自分と他者が共感的なつながりを育むこと」を目的として、暮らしの中ですぐに実践できる、共感型のコミュニケーションを学んでいきます。
 
ワークショップでは、感情の原因を外側(他者、状況、環境) に求めず、内側(自分自身、自分の感情、本当に大切なもの) に意識を向ける、さまざまなワークを体験。評価や批判が入らない共感、こころから共感する・されることの喜びなどを実感していただきます。

実施日時:2015年7月26日(日)13:00〜17:00  雨天決行・荒天中止
会  場:岐阜県立森林文化アカデミー内 
      テクニカルセンターA棟および周辺
対  象:一般
参加費用:4,500円
定  員:15名程度
共  催:株式会社 エムエム・ブックス 
     岐阜県立森林文化アカデミー「森と木のオープンカレッジ」

<スケジュール(あくまで予定です)>
12:30 受付
13:00 アイスブレイク
13:15 共感コミュニケーションの講義&実践的ワークなど
15:00 休憩
15:15 引き続きワーク&講義
16:00 シェアタイム
17:00 終了予定


<講師プロフィール>
ソーヤー海(そーやー・かい)

東京アーバンパーマカルチャー創始者。1983年東京生まれ、新潟、ハワイ、大阪、カルフォルニア育ち。カルフォルニア州立大学サンタクルーズ校で心理学、有機農法を実践的に学ぶ。2004年よりサステナビリティ―の研究と活動をはじめ、同大学で「持続可能な生活の教育法」のコースを主催、講師を務める。パーマカルチャー、共感コミュニケーション、禅、ファシリテーションのワークショップを全国でおこなっている。著書に『urban permaculture guide』(エムエム・ブックス=刊)がある。

申込み

①講座名(開催日) ②参加者氏名(ふりがな) ③性別  ④年齢  ⑤郵便番号 ⑥住所  ⑦TEL(事前&当日連絡のつくもの) ⑨メールアドレス(もしあれば) を明記の上、以下宛先までメール、郵送、FAXでお申し込みください。

郵送先:〒501-3725 岐阜県美濃市俵町2118-19 服部宛
メール: arigatou(a)mmbooks.jp  (a)を@に
FAX: 0575-46-7093


問合せ

TEL:0575-46-7091 (担当:服部)
メール:arigatou(a)mmbooks.jp  (a)を@に
FAX: 0575-46-7093


自然体験活動指導者
インタープリター養成コース
なんちゃってせんせい
萩原・ナバ・裕作