今年の IPC 国際パーマカルチャー・コンバージャンス(大集会)はインドで行われる。15年ぶりにアジアで開催されることになった。日本人の参加者が極めて少ないとも聞いたことがある。不思議なことに、パーマカルチャーの世界では日本への関心が高い。福岡正信さんと自然農の影響が大きいと思う。関係者にいつか日本で開催してほしいと言われたこともある。
IPCは1984年から行われているらしい。2015年はイギリスで、インドの次は2020年にアルゼンチンで開催される。集会は二つのパートからできていて、前半(学会)は誰でも参加できるパブリックイベントで、後半(集会)はパーマカルチャーデザインコースの卒業生だけの参加になるみたい。
今年のテーマは【健全な社会へ】
- 社会を変える女性達
- 持続可能な水資源のマネージメント
- 伝統的な農法の再生と知恵の保存
- 社会的責任としてのパーマカルチャー
- グラスルーツのパーマカルチャーアクション
- パーマカルチャーと気候変動へのアダプテーション
パーマカルチャーの創始者の一人デビッドホルムグレンや環境活動家セレブ?ヴァンダナ・シヴァ。ロビン・フランシスもオーストラリアの有名なパーマカルチャーデザインナーらしい。他にも何人もいるんだけど、女性が多いのが良い。
僕も参加しようと思ったんだけど、渡航費とか飛行機と宿泊の手配とかいろいろ考えてたらやる気がなくなった。なので、代わりに参加して来て〜
楽しいと思うよ!
詳しくは:正式ホームページ