僕が日本に移住して初めて取材してくれたのが
マーマーマガジン。
その時は脱原発について熱く語った。
その男性版が遂にできた!
僕は共感コミュニケーションの連載を
【共感男子】として参加している。
共感について熱く語る謎のアフロ。
因に、Urban Permaculture Guideを出しているのも彼ら。
ありがとう〜
創刊号の特集は不食と少食。
豊かさとか菜園を広めている僕としては
とっても好奇心が惹かれた。
不食なんて僕が信じて来た現実を覆してしまう事。
本当かな〜って思いながら楽しく読んだ。
そしたら、アメリカのバイオダイナミック農法を実践している
発酵大好き女子友が急に「私ブレサリアンになるの」と!
茂っている有機農場と多くの家畜に囲まれて生活している
豊かな暮らしをしている彼女が不食の道を進み始めた。
しかも、旦那さんと共に。子供もいる。
丁度、この記事を読み終えた後の事だった。
食べてはだめという事ではなく、
食べなくてもいいという事。
つまり、選択肢が増える、
大きな執着が減る。
う〜む。。。面白い!
数年いないに意識を研ぎすませ挑戦してみようと思う。
特集の焦点は東京のど真ん中で弁護士をしている
不食の実践者、秋山佳胤さん。
11月1日に横浜で講演会をするよ。
是非、話を聞きなはれ〜
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11月1日(日)秋山佳胤さん講演会「あらそわない生き方」
神奈川県近代文学館にて開催決定!!
※ご参加受付は9月19日(土)18:00〜より
マーマーなブックスアンドソックスHP内にて受付いたします。
『murmur magazine for men 』創刊号の不食・少食特集で
ロングインタビューを掲載させていただいた
不食7年の弁護士、秋山佳胤(よしたね)さんの
単独講演会を満を持して開催いたします!
今回の講演会のテーマは「あらそわない生き方」。
本職が弁護士の秋山さん、裁判の相手方であっても、
同じ星に暮らしている同胞であるということを意識し、
愛を送るようにされているとか。
もちろん立場上言わなければいけないことは主張されるそうですが、
そのようなシビアな関係の相手方でもこころが通じ、
信頼しあうことができると言います。
「不安定な時代ですから『世の中はどうなってしまうのですか』という質問が
多数寄せられます。その気持ちは理解しますが、そのベクトルで考えるのではなく、
『あなた自身はどういう世の中を作りたいのですか?』と私は逆に質問します。
(中略)もうそろそろ、次の時代を創造するための思考を持つべきでしょう。
世界のすべては、私たち一人ひとりの意識の集合体であり、
この世界の出来事はすべて、意識の集合体が起こしているのだという
事実に気づくチャンスでもあります。
どういう楽園を作りたいのかを、自由に考える時間に入ったわけです」
(『誰とも争わない生きた』PHP研究所=刊)より。
自由意志の尊重や、善悪二元論ではない意識の視点のお話など、
「あらそわない生き方」について秋山さんと一緒に考えて、感じてみませんか?
講演会の後には質疑応答の時間もあります。
今回のテーマから不食についてまで何でもご質問ください!
2015年秋、今こそ、
「あらそわない生き方」のヒントを
たくさんの方に学んでいただけたらと思っております。
みなさまのご来場をこころからお待ち申しあげております。
秋山佳胤(あきやま・よしたね)
1969年生まれ。東京・麹町(半蔵門)にて
ロータス法律特許事務所を設立し、弁護士として活動。
ほかに医学博士、ホメオパス、珈琲焙煎士としての顔ももつ。
著書に『誰とも争わない生き方—人生にも魂にも善悪はない』(PHP研究所=刊)
『DVD 不食が人を幸せにする—食べない弁護士・秋山佳胤さんの講演録』(マキノ出版=刊)
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秋山佳胤さん講演会
「あらそわない生き方」
場所:神奈川県近代文学館 ホール
日時:11月1日(日)
開場:12:00〜
開演:13:00〜15:00(ご講演後、30分間ほど質疑応答の時間があります)
司会進行:服部みれい(murmur magazine編集長)
参加人数 200人(先着)
参加費 2,160円
お申し込み受付期間:9月19日(土)18時〜
お申し込み受付先 :マーマーなブックスアンドソックス サイト内にて
お問い合わせ:エムエム・ブックス (担当:服部福太郎)
電話:0575-46-7091 メール:arigatou(a)mmbooks.jp @を(a)に