2015年9月16日 (水)
ソーヤー海くんが下関にやってくる!
気軽にマインドフルネス&ギフトエコノミーの実践WS
忙しい日常の中で、ふと立ち止まってみて、
座る、食べる、歩く、寝る、歌う、 ふだんは何気なくやっている日常の所作のとき、 自分の体の感覚に意識を向けてみる。
たったそれだけだけど、得られる気づきは∞!
幸せな毎日になっていきます。
「いま、ここ、じぶん」 にゆるゆると自由に向き合ってみませんか。
*マインドフルネスとは、 平和活動家でもあるベトナム人の禅僧ティク・ナット・ ハンさんが提唱する「今、ここ」 に目覚めていくエネルギーのこと。
海くんが出会ったティク・ナット・ハンさんの瞑想は、 日本の禅や仏教のストイックなイメージとは違って、 もっと気持ちよくて、自由なものだったそうです。
ギフトエコノミーとは、“与え合い”で成り立つ経済のこと。 与えなくてもなくならない、自分の中にある豊富なもの。 それを見返りを求めずに与えるのがギフトエコノミーの実践で、 その実践を支えるのが“ギフト精神”です。
グローバル資本主義経済のひずみを乗り越えるコンセプト・ 実践として世界中でギフトエコノミーへの注目が高まっていますが 、日本でも江戸時代から“恩送り” という精神で実践されていました。
誰かから受けた恩を、その人に直接返す“恩返し”ではなく、 別の人に送り、繋いでいくこと。
自分に必要とするものを、 貨幣と交換して得る資本主義という経済システム以外の選択肢を増 やしてみませんか?
ギフトエコノミーを支えるのは深い精神性。
午前中のマインドフルネスWSで気づきを得て、 ギフトエコノミーを知ると、より実践しやすくなるかもと、 感じています。
【第一部】 気軽にマインドフルネス
10:00〜13:30
瞑想の簡単な説明と坐禅
お話・シェアリング:日常の禅
お昼の食べる瞑想(お弁当をご持参ください)
食後の寝る瞑想
みんなでシェアリング
【第二部】 ギフトエコノミー実践のためのWS
14:30~17:30
世界中のギフト経済の実践の紹介
海くんのリアルな体験談(悩みや不安も含めて)
自分の「ギフト」を見つけて行くワーク
どちらかのご参加も可能です。でも、両方がおすすめです。
定員:どちらも20名
場所: 妙蓮寺 山口県下関市新地町2−6
参加費: ドネーション(寄付)
詳しくは海くんの「費用の理念」 についての思いをお読みいただき、 ご理解いただけたらと思います。お時間あるときにぜひ!
こちらのメールアドレスからお申込ください。
WSのタイトル、ご希望の時間、メールアドレス、
お名前、お電話番号をお願いいたします。
2015年9月17日 (木)
ソーヤー海くんが下関にやってくる!
共感コミュニケーション(NVC)WS
家にいるとき、買物にいくとき、仕事のとき、 誰かと関わらずにいられるだろうか。 私たちは好むと好まざるとに関わらず、人と接して生きていて、 つくづく人間は社会的動物なのだと思い知らされる。
そんな、誰かとの関係が良好なことは、 実は自分の幸せの大部分を占めていて、 悩みの大部分もまた誰かとの関係と、無関係ではない。
「共感コミュニケーション」というのは、自分の中の“ニーズ” に気づき、
そこに深く共感することで、他者の中に同じような“ニーズ” があることを、
腑に落とすことじゃないかと思う。
自分をちゃんと取り扱ってあげることが、 人との関係を良くしていくことに
繋がるんじゃないかと。
ただ、こうやって言葉にすることはできても、 体感することはこれまた
一人では難しい。
下関初上陸の海くんに手伝ってもらって、一緒に「 共感コミュニケーション」を体感して、腑に落としませんか。
【第一部】 「共感コミュニケーション」を体感する
10:00〜13:00
共感コミュニケーションの説明
傾聴とリフレクション
共感と共感でないものの違い
自己共感と共感のサークル
13:00~14:30
持ち寄りごはん会・休憩
おひとり一品持ち寄りでお願いします。
無理のない範囲で(買ったものでも!)大丈夫です。
不安なとき、ご用意できないときはご相談ください。
【第二部】 「共感コミュニケーション」の実践を深める
14:30~17:30
4つの要素(観察、感情、ニーズ、リクエスト)
4つの耳(評価・批判とその裏にあるニーズを聞き分ける)
デモンストレーション
はじめてのかたは、一・二部のご参加をおすすめします。
いままで海君の共感コミュニケーションのワークを受けたことのあ るかたは
第二部からのご参加も可能です。
お時間あれば、下記の記事と
以下の映像もご覧ください。
Youtube 【マーシャル・ローゼンバーグ 非暴力コミュニケーション】
定員:20名
場所: 妙蓮寺 山口県下関市新地町2−6
参加費: ドネーション(寄付)
詳しくは海くんの「費用の理念」 についての思いをお読みいただき、 ご理解いただけたらと思います。お時間あるときにぜひ!
お申込 hanaso873(a)gmail.com (a)を@に
こちらのメールアドレスからお申込ください。
WSのタイトル、ご希望の時間、メールアドレス、
お名前、お電話番号をお願いいたします。