パーマカルチャーと平和道場のブログができた!
現場の作業、運営の母体作り、情報発信、クラウドファンディングのリターン、助成金の制約などなど、やることがいっぱいで、活動範囲も広くて、間に合ってないことも多いけど、ちょっとずつ流れができてきた。
お待たせしました!!!
ま、パッションがあるだけ力みやすいけど
気楽さを取り戻す工夫をしたり
休んだり
作業より繋がりを優先したり
実験しながら進めているよ
さて、この長い道のりの記念すべき
新しいブログの記事を
仲間のななちゃんが書いてくれた
ナ〜イス!
DOJOラジオもやろうって話している
ス〜パ〜ナ〜イス!!
今は、ななちゃんと稲作部隊長のさきちゃんと
毎週ミーティングをしながら
道場の土台を育てている
深く関われる仲間をもうちょっと増やせていけたら
道場でのイベントを企画したり
作業日とかにみんなを誘ったり
発信もできるな〜って思っている
まずは根っこを育てることが大事だね
そこからいっぱい枝を広げて
葉っぱをはやせるから
slowly slowly
以下、ななちゃんの初投稿!
道場流 定例会の進め方
ミーティング当日の流れはこんな感じ!
実際に行ったミーティングを例にだして説明するね。
900〜920 Check-in
920〜930 DOとアジェンダ確認、役割募集(議事録、タイムキーパー、ムードチェッカー)
930~945 議題①最近のお祝いごとをシェアするじかん
945~1015 議題②「みんなが関わりたいかたちで関われるようにするには」について話し合う。
1015~1025 議題③クラウドファンディングリターン
1025〜1040 Next Steps
1040〜1100 Check-out
現場の作業、運営の母体作り、情報発信、クラウドファンディングのリターン、助成金の制約などなど、やることがいっぱいで、活動範囲も広くて、間に合ってないことも多いけど、ちょっとずつ流れができてきた。
お待たせしました!!!
ま、パッションがあるだけ力みやすいけど
気楽さを取り戻す工夫をしたり
休んだり
作業より繋がりを優先したり
実験しながら進めているよ
さて、この長い道のりの記念すべき
新しいブログの記事を
仲間のななちゃんが書いてくれた
ナ〜イス!
DOJOラジオもやろうって話している
ス〜パ〜ナ〜イス!!
今は、ななちゃんと稲作部隊長のさきちゃんと
毎週ミーティングをしながら
道場の土台を育てている
深く関われる仲間をもうちょっと増やせていけたら
道場でのイベントを企画したり
作業日とかにみんなを誘ったり
発信もできるな〜って思っている
まずは根っこを育てることが大事だね
そこからいっぱい枝を広げて
葉っぱをはやせるから
slowly slowly
以下、ななちゃんの初投稿!
パーマカルチャーと平和道場 BLOG
道場メンバーのなな(画面右)です!
2017年からコツコツ続けてきた、笑いあり、涙ありの平和道場月一MTG。
2017年からコツコツ続けてきた、笑いあり、涙ありの平和道場月一MTG。
1月の落ちついたころに、2018年初の定例会をやったよ~!
メンバーは
共生革命パパのソーヤー海、パーマカルチャーイラストレーターのわかな、greenz編集長の鈴木菜央、ブラウンズフィールドスタッフのじゅんこ、東京アーバンパーマカルチャー仲間のさき、盛り上げ隊長のなな、の6人!
2017年は道場立ち上げの1年。
去年は、大地に道場がしっかり根をはれるように、メンバーの繋がりを丁寧に積み上げてきた。
本気で話し合うからこそ、涙をすることもあったし、内側にフォーカスしていたから
発信する余裕がなかったのだ。笑
今年からは、内部の体制がだいぶ整ってきたので発信をしていこうと思います。ヨシ!
メンバーは
共生革命パパのソーヤー海、パーマカルチャーイラストレーターのわかな、greenz編集長の鈴木菜央、ブラウンズフィールドスタッフのじゅんこ、東京アーバンパーマカルチャー仲間のさき、盛り上げ隊長のなな、の6人!
2017年は道場立ち上げの1年。
去年は、大地に道場がしっかり根をはれるように、メンバーの繋がりを丁寧に積み上げてきた。
本気で話し合うからこそ、涙をすることもあったし、内側にフォーカスしていたから
発信する余裕がなかったのだ。笑
今年からは、内部の体制がだいぶ整ってきたので発信をしていこうと思います。ヨシ!
道場流 定例会の進め方
月に一回、2時間のミーティングをしているんだけど、道場定例会はいつもかなり充実度が高い。
もともとわたしはミーティングが苦手だった。だって、難しくない?
決められた時間の中で、みんなの声やニーズを尊重しつつ、大事な決定をしていくこと。
そのプロセスでだれか声の大きい人の意見だけで進んでいくことや、自分の存在が尊重されていないような体験をすることはほんとうに悲しい。
だからこそ慎重になるし、話し合いのファシリテーションをすることはじぶんにとって勇気のいることだった。
決められた時間の中で、みんなの声やニーズを尊重しつつ、大事な決定をしていくこと。
そのプロセスでだれか声の大きい人の意見だけで進んでいくことや、自分の存在が尊重されていないような体験をすることはほんとうに悲しい。
だからこそ慎重になるし、話し合いのファシリテーションをすることはじぶんにとって勇気のいることだった。
けれど、今は道場定例会で毎月ファシリテーションをしているよ!
それは海くんや菜央さんが学びのシェアをしてくれたから。(ふたりはファシリテーションがとても上手!活動の中で実践してきたスキルをシェアしてくれた。)
特に、今回シェアするのは海くんが学生時代に学んだミーティングデザイン。
彼も先輩から伝授してもらって、その伝統がつながって今ここにある。
「恩送りだと思って、学びをシェアしている」って彼も言っていた!
今の気分は、魔法のツールを手に入れたような感じ。
それは海くんや菜央さんが学びのシェアをしてくれたから。(ふたりはファシリテーションがとても上手!活動の中で実践してきたスキルをシェアしてくれた。)
特に、今回シェアするのは海くんが学生時代に学んだミーティングデザイン。
彼も先輩から伝授してもらって、その伝統がつながって今ここにある。
「恩送りだと思って、学びをシェアしている」って彼も言っていた!
今の気分は、魔法のツールを手に入れたような感じ。
今日は、その道場定例会の流れをシェアするよ。みんなにも学びの連鎖が続いていったらいいな。
ミーティングは事前準備が大事!
2時間という限られた時間は、「本番」。
ファシリテーターとなる人が事前に準備しておくことがいくつかある。
1つ目は、「実現したい目標」Desired outcomes
ミーティングの中で達成したい目標を決める。
2つ目は、議題をつくる。
実現したい目標を達成するために、どんなことをみんなで話し合ったらよいか。テーマをいくつか決める。
3つ目は、時間配分!
スケジュールづくり。余裕をもったスケジュールをくむとGood!
だいたいミーティングのデザインをして、一緒に行う仲間にあらかじめ送っておく。
その理由はミーティングをつくるプロセスにファシリをする人以外のメンバーも含めること、あらかじめ議題を送ることによって前もってみんなが自分の考えを整理する時間をつくること、だよ。ミーティングの規模にもよるけど、1週間~2日前くらいにシェアできていると良いみたい。
議題に対する他のメンバーの意見を集めて、議題をブラッシュアップすることもできる。
ミーティング当日の流れはこんな感じ!
実際に行ったミーティングを例にだして説明するね。
900〜920 Check-in
920〜930 DOとアジェンダ確認、役割募集(議事録、タイムキーパー、ムードチェッカー)
930~945 議題①最近のお祝いごとをシェアするじかん
945~1015 議題②「みんなが関わりたいかたちで関われるようにするには」について話し合う。
1015~1025 議題③クラウドファンディングリターン
1025〜1040 Next Steps
1040〜1100 Check-out
ミーティングを楽しくする工夫
1、Check in
議題に飛び込む前に、「今、ここに、到着する」チェックインという時間をとる。
これは何かというと、今の気分とか、体と心の状態をみんなで事前にシェアしあう。
そうすると、お互いに必要なケアをすることができる。
わたしたちが一番大切にしたいのはお互い(仲間)の存在で、
ただタスクをこなすだけの話合いはしたくないよねって。
逆に、その関係性がしっかりしていればなんでもできる!
逆に、その関係性がしっかりしていればなんでもできる!
すごく優しい時間で、大切な工夫だよ。
(大体一人1分~5分くらいで時間を決めて。)
2、DOとアジェンダ確認、役割募集
ミーティング内で行うこと、最終的な目標をみんなで確認する時間。
役割募集というのは、ミーティングの中で役割はいくつかあるから、やってくれる人を呼びかける、ということ。
ーファシリテーター
ー議事録
ータイムキーパー
ームードチェッカー・・・ミーティングのムード、空気がよどんでいないかをチェック!共感のポーズをしたり、必要なところでチェックインの時間をはさんだりする。時にとても大事な役割。
3、議題①~③
話し合いの方法はいろいろある。目的に合わせて方法を選ぶとよい。
わいわいとした話し合いの中で進化していきそうなものは、ディスカッション形式で。
気持ちのシェアや一人ひとりの意見や気持ちをシェアするのが目的なときは、一人ずつ時間をきめて話す形式で。
4、Next Steps
ミーティングが終わったあと、具体的な行動に移していけるようにするためにこの時間は大事!
さあ、ビジョンに命を吹き込むためにどんなことをするか。誰がやるかをここで明確にしておく。
やろうやろうっていいながらやらないことがあるから(ありがちだよね、ミーティングだけで終わってしまうパターン)
誰が、いつまでに、なにをやるかを明確にすることが実際のアクションを引き起こす。
誰が、いつまでに、なにをやるかを明確にすることが実際のアクションを引き起こす。
5、Check-out
ミーティングの終わりに、気持ちのシェアリングを行う。ここで、ミーティングへの満足度や感謝をお互いに伝えあう。
みんなもぜひ、普段のミーティングやちょっとした話し合いの中でも使ってみて~!
道場プロジェクトは、ミーティングの中でも非暴力コミュニケーション(NVC)的なコミュニケーションの取り方を大事にしている。
ミーティングを重ねるごとに、深いつながりがメンバー間の中に作られていく感覚は、本当に幸せ!
BY なな(海くん先生にも、チェックいただきました~Thank you teacher!)