7月10〜16日
新企画の【NVC Being リトリート】@女神山ライフセンターの
プログラムができてきた。
この企画は、非暴力(平和)の世界観を
真剣に向き合いながら体現しようとしている仲間と
創造しているもの
数年前から6日の
ジャムセッションをともにしている
安納ケン、鈴木重子、小笠原春野。
彼らのBEING(在り方)から多くの学びを得ている
やり方(HOW)も豊富な技がある人たちなんだけど
在り方(BE)に僕は一番ひかれる
完璧ではなく、
不完璧を受け入れながら
善悪、正しい/間違っている、
評価や批判ではない領域で生きようとしている
尊敬する仲間達
彼らと一緒なら
どんなカオスや深い意識の領域に入っても
どこか安心していられる
そんな仲間達と
次の深い意識の冒険
自分たちのエッジに挑戦する実験が
【NVC Being リトリート】
打ち合わせする時間がなかなか見つからないけど
お互いへの絶大な信頼
そして何年も本音と共感で育んできた
在り方レベルの関係性があるから
ぶっつけ本番でもあまり心配がない
これがBeingの世界なのかも
Beingがテーマだから
Beingを実践することが一番大事
本音と共感の世界
無防備さへのチャレンジ
ねばならぬではなく
心の動きを素直に表現する挑戦
言葉では表現できない
濃厚なつながりの質が感じられる世界
そして、
なにより一人一人の生き生きさを
感じ合える不思議な空間
書いているだけでワクワクしてしまう
そうだ、プログラムの話だった
以下がプログラムの 叩き台
NVCに新しい人とベテランがくるから
同時並行で複数のセッションを行う予定
ライブ(Being)が大事だから
セッション中になにかが起こったら
(なんらかのドラマ)
その事態がセッションとなる
それがまた美しいんだな
感情の波でサーフィンする感じ
収拾がつかなくっても ITS ALL OK
人生でなにがあっても
なんか大丈夫な感じがしてくる
少なくとも僕はそうなってきた
では、プログラム〜(の叩き台)
DAY 1
オープニング
マインドフルネスと自分とつながる(セルフコネクション)by 海
ケンさんのNVCイントロ(目指している世界とか、大事にしていることとか)
DAY 2
共感と共感ではない反応(在り方)by 海
共感のデモンストレーション
共感サークル
ニーズ散歩
OFNR(観察、感情、ニーズ、リクエスト)をNVCダンスフロアーで実践 by 春野
セルフコンパッション(自分への思いやり)とNVC
ランクの自覚とお祝い
DAY 3
Two Loops ← 最近、流行っているみたい
システム思考とOFN(グループや組織の中で起きる関係性の構造)by 海
ボディNVC(体で感じるNVCの感覚) by 重子
DAY 4
NVCの感謝(OFNRを使って、心とつながる感謝のやりかた)
自己感謝(自分の心を養う実践)
DAY 5
Scary Honesty(思いきった本音、言うのが怖い本音)
つながりを深めるフィードバックをやりかた
リクエストの実践と"no"の受けとめ方
4つの耳
プラクティスグループのヒント
DAY 6
非暴力と組織や社会への働きかけ(本質的に平和な社会をつくるためのモデル)
お楽しみセッション
NO TALENT SHOW ←このためにやっているくらい、大事な最後のお祝いセッション(人生で一度は絶対経験したほうがいいよ!!!)
DAY 7
日常に戻るための準備(社会復帰)
実践と学びを続けるためのポイント
心身のチェックアウト
ーーーーーー
他にもやりたいセッションが沢山あるから
どこかに盛り込むかも
さらに、初めての試みとして
アシスタントがいるプログラムにしてみた
プログラム全体を支えるアシスタント
参加者のみなさん、一人ひとりの学びと変容をサポートし、NVCを実践する“器”をつくるために、このプログラムには「アシスタントチーム」が存在します。共感や、質問など、パーソナルなサポートを受けることができます。このアシスタントチームのメンバーも
とても大事な仲間達で
各々ワークショップやプラクティスセッションを
自分で開催している実践者達
(彼らの詳細はオフィシャルHPで)
9人のチームで創造する
思いやりと本音の世界
ワクワクしたら、ともにこの冒険をしよう
THE WORLD OF BEING
申し込みと詳細はここ
この前書いた、僕の思いの記事は下