日本に帰国したてで
めちゃめちゃ時差ぼけている
今日は朝3:30に起きて
一時間、田んぼの周りを散歩してから
一時間、瞑想(雑念の方が多いけど)してた
今は、とにかく眠い
けど、大事な仲間からのお願いがあったから
それだけみんなと共有してから寝る
RadioActive Radioを一緒にやっている
冨田貴史君からのお願い
彼と、心の動いた多くの人たちが
福島原発事故で影響されている
子供達の保養キャンプを6年間続けている
「海旅Camp」という活動
詳細は下
貴君は本質的でホリスティックな活動をしている
数少ない日本のアクティビスト
すごくリスペクトしている
そんな彼と数年活動してきて
自分の世界観や暮らしが変わってきた
(とくに味噌作り)
旧正月の塩炊き、
命と政治活動としての味噌作り、
草木染め、
参議院議員会館の中でアースデイなど、
日々の生活と向き合うことや
日常の政治活動に貴は招待してくれる
だから、何を頼まれても応えたくなる
忘れたくなるけど
福島原発事故は今も続いている
難しい状況の中
多くの人々
多くの家族が
生活を立て直したり
新しい方向を探し続けている
【海旅Camp】 は
そんな人たちを応援するひとつの方法
勿論、関われる人はその方がディープな
サポートと体験になる
けど、そこまで今は動けないけど
困難に直面している家族や
なんとかそこに思いやりと安らぎを
そそごうとしている活動している人を応援するのも
大きな心のサポートになる
よかったら、
彼らのクラウドファンディングの文書を読んで
心が動いたら応援してくださいな
小さなやさしさの行為(small acts of kindness)が
大きな愛の世界を育てていく
以下、海旅Campのクラウドファンディングより
数あるプロジェクトの中から、私たちのプロジェクトに興味をもっていただき、ありがとうこざいます!
私たちは、2012年から毎年の夏に岐阜県は八百津町の山間部で、「保養」という取り組みを続けています。
2011年3月11日の東日本大震災で起きた原発事故の影響でたくさんの放射性物質が環境中に広がった影響を受けて、現在も多くの人たちが放射能に不安を抱きながら暮らしています。
ゆたかな自然の中でのびのび遊び、健康に配慮したごはんをみなで作って食べる保養という取り組みは、そんな日々の緊張をときほぐし、体も心も元気にします。
原発事故以来、私たち海旅Campは、おもに東北地方や関東地方から6年間で合計230名ほどの親子を招いて保養キャンプを開催してきました。
そして今年2018年も8月に約40名の親子を岐阜県に招き、「海旅Camp2018」を実施したいと思います。
子どもたちが自然の中で遊ぶ姿、笑顔を守っていくことを、地域や立場や世代を越えたつながり合いの中で実現していけたらと願っています。
保養とは?
多くの地域の人々の生活に影響を与えた、原発事故による放射性物質の飛散。保養とは、そうした放射能の不安を抱えることになった方々が、休日などを活用して居住地から一時的に距離をとり、放射能に関する不安から解放される時間を確保して心身の疲れを癒そうとする、一連の行動の事です。
保養によって、ある程度健康が守られることは広く認知されており、医学的にも、放射能の影響が少ない地域での一定期間の滞在が、免疫力を大きく高める効果があることが知られています。
そしてもう一つの効果は、心理面での負担軽減です。原発事故後、外遊びや自然体験の機会を奪われた子どもたちにとって、屋外でのびのびと遊べる時間が得られることは、かけがえのない体験となります。
更に、保養の機会は大人たちにとっても大きな癒しとなります。同じ立場の人々との人間関係を広げながら、不安を語り合い、情報交換をし、心身を休めることができます。 子どもたちの成長に最大の影響を与えるのが、親を中心とした周囲の大人たちの精神的な安定であることを鑑みれば、これには本当に大きな意義があるといえるでしょう。
(「子どもローテーション保養 避難者データベース」より)
『海旅Camp』は、放射能に不安を感じながら暮らしている親子に心身をリフレッシュしてもらうための1週間ほどの間に毎年40名〜60名の親子を招くかたちで、2012年から毎年8月に開催しています。
八百津の山間部にある五宝の滝のまわりで1週間ほどゆっくり自然体験をしながら、免疫力を高める食事づくりや味噌づくりなどを通じた共同生活の場を、全国から集まるボランティア有志でつくっています。
体の健康を高めることだけを目的にするのではなく、日々感じていることや思っていることを安心して話せる場を作ったり、地域や世代を越えてつながっていける仲間づくりの場としても、私たちは『海旅Camp』を継続していきたいと思っています。
海旅Campが大事にしていること
自然の中で思いっきり遊ぶ
森と川に囲まれた大自然の中で、
一日中遊ぶことで心も体も開放され、
免疫力も高まります。
大人も子どもになる保養
キャンプ中はルールや決まりをなるべく作らず、
日頃の疲れをとってゆっくり過ごします。
垣根を越えたつながりづくり
住んでいる地域や、スタッフと参加者の垣根も越えて、
キャンプ以外の時も会えるような仲間づくりをしています。
助け合って生きていく
子どもも大人も一緒になって、食事作りや洗濯など、
日々の生活をみなで協力し合っています。
健康をつくる力をつける
免疫力を高める料理の方法や味噌づくり、
マッサージや心身のケアについて、
お互いの持っている知恵を持ち寄って学び合います。
保養を文化に!
私たちは『海旅Camp』だけでなく、全国の保養の取り組みが、
地域や立場を越えた支え合いの中で続いていくことを願っています。
●海旅Camp参加者の声
※海旅ブログ:参加者の声をまとめた記事
※海旅Camp2016 参加者の声~ ぞうたえみこさん
※海旅Camp2016参加者の声~サカイユージさんより
続きや応援方法は
海旅Campのクラウドファンディングで!
冨田貴史
大阪中津にて養生のための衣食(茜染め、麻褌、味噌、鉄火味噌など)を自給する冨貴工房を営む。ソニーミュージック~専門学校講師を経て、各地でワークショップを続けている。ワークショップのテーマは暦、養生、手仕事など。疎開保養プロジェクト「海旅Camp」共同代表。「21st Century Ship 海旅団」代表代行。『原発事故子ども・被災者支援法』を活かす市民ネットワーク代表。著書『わたしにつながるいのちのために』(2006年/自主出版)『春夏秋冬 土用で過ごす』(2016年/主婦と生活社・共著)『冨貴電報』(2017年夏至から毎月刊行 / 冨貴電報舎)など
彼のブログはここ
めちゃめちゃ時差ぼけている
今日は朝3:30に起きて
一時間、田んぼの周りを散歩してから
一時間、瞑想(雑念の方が多いけど)してた
今は、とにかく眠い
けど、大事な仲間からのお願いがあったから
それだけみんなと共有してから寝る
RadioActive Radioを一緒にやっている
冨田貴史君からのお願い
彼と、心の動いた多くの人たちが
福島原発事故で影響されている
子供達の保養キャンプを6年間続けている
「海旅Camp」という活動
詳細は下
貴君は本質的でホリスティックな活動をしている
数少ない日本のアクティビスト
すごくリスペクトしている
そんな彼と数年活動してきて
自分の世界観や暮らしが変わってきた
(とくに味噌作り)
旧正月の塩炊き、
命と政治活動としての味噌作り、
草木染め、
参議院議員会館の中でアースデイなど、
日々の生活と向き合うことや
日常の政治活動に貴は招待してくれる
だから、何を頼まれても応えたくなる
忘れたくなるけど
福島原発事故は今も続いている
難しい状況の中
多くの人々
多くの家族が
生活を立て直したり
新しい方向を探し続けている
【海旅Camp】 は
そんな人たちを応援するひとつの方法
勿論、関われる人はその方がディープな
サポートと体験になる
けど、そこまで今は動けないけど
困難に直面している家族や
なんとかそこに思いやりと安らぎを
そそごうとしている活動している人を応援するのも
大きな心のサポートになる
よかったら、
彼らのクラウドファンディングの文書を読んで
心が動いたら応援してくださいな
小さなやさしさの行為(small acts of kindness)が
大きな愛の世界を育てていく
以下、海旅Campのクラウドファンディングより
数あるプロジェクトの中から、私たちのプロジェクトに興味をもっていただき、ありがとうこざいます!
私たちは、2012年から毎年の夏に岐阜県は八百津町の山間部で、「保養」という取り組みを続けています。
2011年3月11日の東日本大震災で起きた原発事故の影響でたくさんの放射性物質が環境中に広がった影響を受けて、現在も多くの人たちが放射能に不安を抱きながら暮らしています。
ゆたかな自然の中でのびのび遊び、健康に配慮したごはんをみなで作って食べる保養という取り組みは、そんな日々の緊張をときほぐし、体も心も元気にします。
原発事故以来、私たち海旅Campは、おもに東北地方や関東地方から6年間で合計230名ほどの親子を招いて保養キャンプを開催してきました。
そして今年2018年も8月に約40名の親子を岐阜県に招き、「海旅Camp2018」を実施したいと思います。
子どもたちが自然の中で遊ぶ姿、笑顔を守っていくことを、地域や立場や世代を越えたつながり合いの中で実現していけたらと願っています。
保養とは?
多くの地域の人々の生活に影響を与えた、原発事故による放射性物質の飛散。保養とは、そうした放射能の不安を抱えることになった方々が、休日などを活用して居住地から一時的に距離をとり、放射能に関する不安から解放される時間を確保して心身の疲れを癒そうとする、一連の行動の事です。
保養によって、ある程度健康が守られることは広く認知されており、医学的にも、放射能の影響が少ない地域での一定期間の滞在が、免疫力を大きく高める効果があることが知られています。
そしてもう一つの効果は、心理面での負担軽減です。原発事故後、外遊びや自然体験の機会を奪われた子どもたちにとって、屋外でのびのびと遊べる時間が得られることは、かけがえのない体験となります。
更に、保養の機会は大人たちにとっても大きな癒しとなります。同じ立場の人々との人間関係を広げながら、不安を語り合い、情報交換をし、心身を休めることができます。 子どもたちの成長に最大の影響を与えるのが、親を中心とした周囲の大人たちの精神的な安定であることを鑑みれば、これには本当に大きな意義があるといえるでしょう。
(「子どもローテーション保養 避難者データベース」より)
『海旅Camp』は、放射能に不安を感じながら暮らしている親子に心身をリフレッシュしてもらうための1週間ほどの間に毎年40名〜60名の親子を招くかたちで、2012年から毎年8月に開催しています。
八百津の山間部にある五宝の滝のまわりで1週間ほどゆっくり自然体験をしながら、免疫力を高める食事づくりや味噌づくりなどを通じた共同生活の場を、全国から集まるボランティア有志でつくっています。
体の健康を高めることだけを目的にするのではなく、日々感じていることや思っていることを安心して話せる場を作ったり、地域や世代を越えてつながっていける仲間づくりの場としても、私たちは『海旅Camp』を継続していきたいと思っています。
海旅Campが大事にしていること
自然の中で思いっきり遊ぶ
森と川に囲まれた大自然の中で、
一日中遊ぶことで心も体も開放され、
免疫力も高まります。
大人も子どもになる保養
キャンプ中はルールや決まりをなるべく作らず、
日頃の疲れをとってゆっくり過ごします。
垣根を越えたつながりづくり
住んでいる地域や、スタッフと参加者の垣根も越えて、
キャンプ以外の時も会えるような仲間づくりをしています。
助け合って生きていく
子どもも大人も一緒になって、食事作りや洗濯など、
日々の生活をみなで協力し合っています。
健康をつくる力をつける
免疫力を高める料理の方法や味噌づくり、
マッサージや心身のケアについて、
お互いの持っている知恵を持ち寄って学び合います。
保養を文化に!
私たちは『海旅Camp』だけでなく、全国の保養の取り組みが、
地域や立場を越えた支え合いの中で続いていくことを願っています。
●海旅Camp参加者の声
※海旅ブログ:参加者の声をまとめた記事
※海旅Camp2016 参加者の声~ ぞうたえみこさん
※海旅Camp2016参加者の声~サカイユージさんより
続きや応援方法は
海旅Campのクラウドファンディングで!
冨田貴史
大阪中津にて養生のための衣食(茜染め、麻褌、味噌、鉄火味噌など)を自給する冨貴工房を営む。ソニーミュージック~専門学校講師を経て、各地でワークショップを続けている。ワークショップのテーマは暦、養生、手仕事など。疎開保養プロジェクト「海旅Camp」共同代表。「21st Century Ship 海旅団」代表代行。『原発事故子ども・被災者支援法』を活かす市民ネットワーク代表。著書『わたしにつながるいのちのために』(2006年/自主出版)『春夏秋冬 土用で過ごす』(2016年/主婦と生活社・共著)『冨貴電報』(2017年夏至から毎月刊行 / 冨貴電報舎)など
彼のブログはここ