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東京アーバンパーマカルチャー(TUP)の世界へようこそ!

このブログでは僕のワークショップ(WS)やイベントの告知をしています。
WSの最新情報や活動の近状に興味ある方はメーリングリストに入ってください。
右の欄にメールアドレスが書かれています。

東京からサステナブル(持続可能な/共生的)社会を育むための実験と実践を行っています。
世界の最新情報やスキル(技術)を学び、
それを体感型のワークショップで日本に紹介しています。
パーマカルチャー、非暴力コミュニケーション(NVC)、禅(マインドフルネス)、
システム思考、ユースのエンパワーメントなどが活動の軸です。
活動仲間や企画者を常に募集しています。
よろしくお願いします。

次世代のためにも、一緒に平和で希望のもてる社会を創作していきましょう!

Thursday, August 31, 2017

【マインドフルネス】対談:ソーヤー海X藤田一照 呼吸とつながって生きる



インタビューを頼まれて
ティクナットハンつながりの藤田一照さんと
呼吸のすばらしさや
マインドフルネスについて話したよ
check it out!


以下その一部

対談:ソーヤー海✕藤田一照①|呼吸につながって到着する。マインドフルネスの体現者であるソーヤー海氏が影響を受けた人物と、彼の人生とは?

(インタビュー開始時、お茶を飲もうとする海さん。召し上がる前に目をつむって手を合わせ、なかなか目を開けません...)


スタッフ お祈りですか?

ソーヤー海(以下、海) 到着。呼吸につながって到着する。

藤田一照(以下、一照) 今やってたのって、心の中で何か唱えてるの?

海 そうだね、二つのことをやっていて、一つは感謝。やっぱり、生きてるって奇跡だから。「今、生きてる!」っていうのを感じる。大抵ご飯を食べる前にこれをやっていて。ご飯があることに感謝とか、ここにいる縁の仲間の人たちとか、作ってくれた人とか、色々一通り感謝をいったり、ちょっと上手くいっていない人にも感謝をいってみたり。というのと、そのあとに呼吸を調えて、調えるというか、今の体と心の状態をチェックして、本当にちゃんとここにいるかどうかを確かめられてから食べる、飲む。

一照 定型の祈りの言葉みたいに、長さは別に決まっていないわけですよね。その時その時の感じで……。

海 決まってはないけど、一般の人に聞けば長いってみんな言う(笑)

一照 早く食べたいからね、みんなね。

海 そうそう、いただきますがよーいどんみたいになっているから、今の時代って。でも僕は到着する練習を入れられるだけ入れたい。それはティク・ナット・ハン(※1)の影響が大きくて。

一照 到着する。I have arrivedですね。

海 彼のお寺で、鐘が鳴ってみんなやってる作業をやめて止まって呼吸に戻るのと一緒で、食べ物を食べる前も「マインドフルネスベル」みたいな感じで、本当に自分がここにいてこの瞬間の奇跡に繋がれているかどうかを確かめてから、次の行動に入る。一つのやりやすい実践として。

一照 三食毎回?何か口に入れる時にやるの?

海 だいたい一日三食はそれをしていて、その他はフリースタイルで(笑)やるときもあればやらない時もあるけど、やらないと終わってから気づく。「あ、美味しかったんだっけ?」みたいな。意識がここにないとあっという間に今が流れっていってしまう、という体感を何回もしているから。本当にここにいればすっごく美味しく感じるけど、意識がどっかに飛んでたらいくら美味しくてもわからない。

一照 美味しさっていうのは客観的にあるわけじゃないからね。時間も客観的にあるわけではなくて、それを自分がどう活かしていくかで全然意味や味わいが違ってくるからね。

海 そうそう。あとは、呼吸をするのがティク・ナット・ハンと出会ってからものすごく好きになって。

一照 呼吸をするのが好きっていうのはすごいね(笑)

海 そう、呼吸って生きていることのevidence(証拠)じゃん。今呼吸をしているのは生きてるってことだから。それに気づけるだけでもう超ハッピーになるし。

一照 アタマの中の主観的な観念というよりは、からだでリアルに幸せを感じることができる。

海 息が入っていく瞬間に、「幸せ〜」みたいな感じで広がっていく。コスタリカのジャングルで暮らしてたり、生態系と意識的に関わり始めてから、酸素ってプランクトンと森がただで供給してくれて、それを俺は吸いたいだけ吸えるみたいなさ。で、何も見返りを求められていないから、吸っても別に恩着せがましく感じないし。でも、生かされてる。彼らの当たり前の役割に自分が生かされてるから、「うおー、ラッキー!」みたいなさ。だからそうやって意識がそこに向くだけでどんどん、どんどん幸せになって。

一照 そういうのは「知ること」と「感じること」が一つになってるよね、別々じゃなくて。ありがたいとか、感謝する気持ちとか、喜びとか、そういうのが「知ること」から自然に湧いてくる。だから「知」と「情」っていうのが分かれていないよね。僕らはそれを別々なことのように思っているけど。「知」と「情」っていう元々一つのものを一つに感じられる、自然の在り方をしてるなって、今聞いていて思いましたね。

続きはここ(masenji





よかったらそれもcheck it out!



オンライン禅コミュニティ
ONLINE ZEN COMMUNITY

Web上で
坐禅について学び
坐禅を実修し
人生に変革をもたらす場

− 人生のパラダイム・シフトへ −
大空山 磨塼寺
− 人生のパラダイム・シフトへ −
ABOUT TAIKUUZAN MASENJI


磨塼寺(ませんじ)とは

磨塼寺はWeb上のお寺です。
オンラインで坐禅をして、坐禅で学ぶ、イノベイティブなお寺です。

「オンライン坐禅会」という、Web上で取り組む新しい形の坐禅会を開きます。
坐禅の教えをWeb上で配信し、仲間とオンライン交流をとれる
オンライン禅コミュニティです。

この新しい形のお寺の住職は、藤田一照というユニークな禅僧です。
曹洞宗の禅僧でありながら特定のお寺には属さず、アメリカに20年近く滞在し、
英語で坐禅の指導をしてきた人物です。
人生がパラダイム・シフトする坐禅とは

藤田一照はこのように言っています。
「坐禅はある目的を持った、決められた方法を実践して
セルフ・コントロールのメソッドを実行することではありません。
求めて得たものは必ずいつか失われます。
求めないという豊かな世界をわれわれに開いてくれるのが坐禅なのです。」

目的を持ったり、何かを目指したり、コントロールしようとする有心の状態。
このようなパラダイム(思考の枠組み)が根底から覆されることが、
存在の次元へパラダイム・シフトする坐禅です。
磨塼とは

塼とは瓦。
磨塼とは、瓦を磨くこと。
塼を磨いて、鏡と作(な)す、という意の禅語です。

瓦を磨いて鏡にしようとしなくても、何か別のものになろうとしなくても、
あるべき姿をただ全うすること。
瓦は磨いて鏡になるのではなく、磨いて瓦になるものです。

ここでいう塼とは、わたしたち本来の命のこと。
磨塼とは、自己本来の命を磨くことです。
それこそが坐禅です。

「大空」という広々とした無限の開けの中で、
これまで坐禅に触れる機会のなかった方でも気軽に、
磨塼という営みが行われることを願います。

磨塼寺事務局

Wednesday, August 30, 2017

【映像】ギフトエコノミーを生きる by Kai & friends

ギフトでギフトエコノミーの映像が届いた!

*字幕のボタンを押すと和訳があらわれるよ

今年の2月にオーストラリアで
いくつかワークショップをしてきた
初オーストラリア!

その時に、昔から縁があるセシリア(FBのリンク)の
パーマカルチャーシェアハウスで数日泊まった。
セシリアワールド

実は、彼女は僕の前から
東京などでパーマカルチャーの
ワークショップを開いてた。
今、一緒に活動しているフィルキャッシュマンも
彼女から初めて聞いたかも。
くせのある素敵なパーマカルチャープリンセス。
可愛いイラストや美にこだわる
女子目線のパーマカルチャーは
魔法の世界へ招待してくれる。

そんな彼女の家でワークショップをした時
映像制作をやっている人が参加していて
その人のギフトがこの映像。
誰かが日本語の字幕もつけてくれた。
ありがとう〜

めぐるギフト
受け取ってください

愛をひろめていこう
moved by love

Saturday, August 26, 2017

9月1〜3日 ラブファーマーズ・カンファレンス2017@浜松

仲間がやっているラブファーマーズ。

残念ながら行けないけど
めっちゃ面白そう!

以下、オフィシャルホームページより


農的暮らしをはじめたい人へ!
生きづらい時代に、希望をもって生きる!
小さな暮らしの実践者たちとの
合宿型交流イベントです。

2つの大きな課題から、私たちは未来を考えます。




ひとつは、金融・経済を中心とした「グローバル資本主義」が席巻する国々・都市で、既存政党への不信が高まっている状況において、国家が目指す将来像と、私たちの望む暮らしのビジョンとの間に溝がますます広がっているように感じます。

それは、個人の人間として主体的に生きる「自由」その意味の乖離。

そうした中、多くの人々が率先して、暮らしの「自由」を求めて、自立・自給・自治をキーワードに「農的暮らし」を目指し、地方・地域へ向かっています。

そこでの一人ひとりは社会の未来を切り拓く「未来開拓民」。

彼らは、新しいもの、伝統的なものを掛け合わせた「暮らしの技術」を駆使し、既存システムの依存度を減らすことを課題とし、日々チャレンジしています。それも楽しくユニークに!

そんな志を同じくする仲間たちがどんどん集まり、つながる共同体・コミュニティーが、世界同時多発的に、たくさんの国々で、地方・地域で生まれています。

そのいくつかではこれからの社会モデルとなる素晴らしいアイデア・プロジェクトが実際に進められ、あらゆる分野において、ある意味、既得権益だった領域を壊しつつ、コモンズ(共有知)としてのテクノロジーのシェアが行われ、まさにオルタナティブな未来のヴィジョンが、希望とともに具体的に語られはじめています。

「やっぱりこっちでしょ。」

そう、やっぱりこっちです。

これは時代の流れ。地球ムーブメント。

私たちは、ネットワーク時代にあって、共同体・コミュニティー同士が、共通のビジョンを共有しながら時間・空間・人種・国家を超えて、どんどんとつながっています。

そして、ネットワークでつながる私たちは、これまでの経済・政治システムを越え、自立・自給・自治・自然をキーワードに、「自分たちが自由に生きるための、自分たちの経済、政治」というパラダイムにシフトしようとしています。そんな新たな社会システムの萌芽がいたるところに、見ることができます。

それがひとつめの「農的暮らし」の考え方。


そしてもうひとつ

2015年暮れに開催されたCOP21(気候変動枠組条約締約国会議) 。

アメリカ、中国、もちろん日本を含む条約加盟国のすべてが参加し、「パリ協定」が採択されました。

「パリ協定」とは産業革命前からの世界の平均気温上昇を、「2度未満」に抑える。
加えて、平均気温上昇を「1.5未満」を目指す。という国際的な合意です。

「2度未満」「1.5未満」という真の意味は、これを超えた時、急激な気候変動が起こり、「人類滅亡」というヴィジョンが現実のものとなる。

この話は、COP21にも参加された「つなげよう、支えよう森里川海プロジェクト」プロジェクトリーダーであり、環境省 廃棄物・リサイクル対策部長の中井徳太郎さんの話。

「冗談でしょ。人類滅亡?」

冗談ではありません。世界が合意した「パリ協定」の真の意味は、まさにそういった人類共通の危機感なのです。

思い出してください。近年の猛暑、大型台風、土砂崩れ、洪水による犠牲者の方々を。すでに私たちは、父母子ども、友人、愛する人たちもろとも、ある日、いっせいに死ぬ。そんな時代に生きている。

その理由、原因は何か?

これまでの社会は「豊かさ」を求めるあまり、「余剰」があまりにも多くなりすぎた。そして、その余剰は、公平、公正に分配されることもなく、溜め込まれ、または廃棄され、そしてまた新たに余剰が作られ、自らの生きる土台である「地球」をつぶす重荷になっている…

昨今の自然の猛威は、歯止めのないこの「余剰」を求める社会のあり方、暮らし方が原因となっている。それが温室効果ガスとなって現れ、世界を覆っている。それが世界に気温を上昇させ、異常気象となって、二次災害となって、私たちを襲っているのです。

しかし、その人類共通の課題・危機こそが、私たちを持続可能な社会の実現にむけて、世界中の人々をつなぎ、いっしょに駆け出す動機となっています。

まさに私たちが「小さな豊かさ」を求める理由は、ここにあります。人類を滅亡に追い込む「余剰」からの脱却、一人ひとりの暮らし、社会全体の「余剰」マインドをリセットすることであり、それは「豊かさ」のパラダイムシフト。

「足るを知る」「身の長けに合う」「足りないところは互いに補う」「小さな豊かさ」で事足りる生活の中で、傷ついた「地球」をいたわり、「自然」に寄り添う暮らしを。

こうした持続可能な考え方、計画を実現する技術こそ、これからの私たちが「生き残るため」に求めるもの。人類を救う叡智であり、これからの科学です。

それが2つめの「農的暮らし」の考え方。



「ラブファーマーズ・カンファレンス」は、そんな大きな課題に立ち向かう、各地の「農的暮らし」を実践する仲間たち、「未来開拓民」が集まり、お互いの暮らしや生業(なりわい)の基礎となっている知識、思想、技術を持ち寄り、共有するために開催されます。

「ラブファーマーズ・カンファレンス」は「持続可能な生き方・社会」を探り、「小さな豊かさ」の指標をもち、「これからの暮らし」の技術を学ぶ場です。

「ラブファーマーズ・カンファレンス」では、志を同じくする仲間と交流し、親交を深め、それぞれの地であっても、共にこの社会に生きていくための有機的なつながりをつくり、ネットワークを広げます。

いっしょに、希望ある未来、オルタナティブを見つけましょう!


暮らしをより豊かにする3日間。
講座&ワークショップ

 

子連れの方も大歓迎!子どもワークショップもあり!
ご家族みんなががそれぞれ、ゆっくりと深く濃く学べるよう、様々なテーマの講座&ワークショップをご用意しました。あなたの「農的暮らし」をより豊かにする講座&ワークショップ。各コースのカリキュラムは同時並行に進みます。

●「パーマカルチャー入門&食べられる庭作りフォレストガーデン」コース
●「呼吸する大地 よみがえる森。生態系の再生」コース
●「ナチュラルな暮らし、シンプルな豊かさ」コース
●「自然と森の恵みに感謝。親子で遊ぶ、学ぶ」コース
●「自分を知る。共感を学ぶ。NVC(非暴力コミュニケーション)」コース
●「社会をまるごと自給する。"トランジションタウン"」コース
などなど


また講師の方々も、自分の講座以外は、他の講座や交流会などに参加するので、講座中に聞けなかった質問なども、気軽にできる環境で、よりパーソナルな学びの機会になるでしょう。 

【日にち】 2017年 91日(金)・2日(土)・3日(日) 2泊3日 ※1泊、日帰り参加も歓迎です。
※9月1日(金)は11:00〜マーケット開催。参加受付は13:00〜です。その他の詳しい時間割の詳細はコチラ >プログラムは近日公開
【会場】 春野 山の村 運営:NPOはるの山の楽校 > http://yamanomura.r362.net/
静岡県浜松市天竜区春野町杉943-1 TEL.053-984-0311 >Googlemapはこちら





Friday, August 25, 2017

カイルの伝統技術の講座 三ツ紐伐り、はつり、木造軸組

パーマカルチャー仲間のカイルが
新拠点、岡山での面白いWSを開催するよ。
技術が欲しい方はGo!

カイルやカイルの周りにいる人は本物!
日本の伝統技術を海外の人から学ぶのも
なかなか面白い体験だよ
本質と気楽さの世界

1。9月9−10 三ツ紐伐り はつり 実演・体験ワークショップ

2。 10月21日−28日 フォックスメープル国際木造軸組み講座

日本の伝統を知るべし
三ツ紐伐り はつり 実演・体験ワークショップ

日程: 9月9日(土)-10日(日)
場所: パーマカルチャーセンター上籾
岡山県久米郡久米南町上籾863

内容: ・1日目 三ツ紐伐り 丸太の墨付け

 

チェーンソーのない時代に木はどうやって倒したのでしょうか?今回のワークショップでは、昔から日本各地で行われている三ツ紐伐りという伐採方法を学びます。斧を使って、チェーンソーより安全に木を倒せるそうです。丸太の芯を出して、はつりの準備をします。

・2日目 斫り(はつり) で丸太を加工します



鉞(まさかり)でおおよその形にしてから釿(ちょうな)で仕上げます。

講師: ジョン・ストーレンマイヤー氏(Jon Stollenmeyer)

www.somacousha.com

米国ウィスコンシン州に生まれ、オハイオ州立大学で建築を学ぶ

2010~2013年 京都府京都市中村外二工務店(数奇屋建築)で勤務

2013年~現在 杣耕社(伝統工法、手刻み、石場立て)で勤務


霜田 真治氏

岡山県倉敷市に生まれ
大工暦20年
玉野市石井建築(数奇屋建築)で8年間勤務
2010年に独立


言語: 日本語と英語


参加費:*見学のみの参加も可能です。その場合も同様の参加費を頂きます。

一日だけ¥3,000(食事別)

二日間¥5,000(宿泊・食事別)

宿泊・食事もご用意できます。希望される方はご連絡ください。


問い合わせ・申し込み:PermacultureKamimomi(a)gmail.com


応援団体: 東京アーバンパーマカルチャー、NPO法人エコロジー・アーキスケープ、日本ストローベイルハウス研究会



フォックスメープル国際木造軸組み講座 10月21日ー28日


日程: 10月21日(土)-28日(土)

場所: パーマカルチャーセンター上籾

岡山県久米郡久米南町上籾863

内容: 木造軸組みに関する座学と実習

デザイン、石の据え、木造の墨付け、手刻み、建て方

講師: スティーブ・チャッペル氏

http://www.foxmaple.com

1975年に米国メイン州にてフォックスメープルを設立

35年間以上に世界各地にて木造軸組みのデザインと施工を指導

本の著者:

“A Timber Framer's Workshop”「木造軸組み講座」

“ADVANCED Timber Framing”「アドバンスド木造軸組み」

“Joiners' Quarterly, The Journal of Timber Framing & Traditional Building”

「伝統軸組み建築」業界誌の編集長・設立者

言語: 英語と日本語

参加費:¥200,000*(授業料、宿泊・食事込み)
*金銭的な理由で参加できない人は相談してください。

応募者の経済状況により、ある程度対応が可能なので、一度ご相談ください。

宿泊先 素敵な古民家ゲストハウス

食事 なるべく無農薬食材を使った美味しい料理


問い合わせ・申し込み:PermacultureKamimomi(a)gmail.com



応援団体:

東京アーバンパーマカルチャー

NPO法人エコロジー・アーキスケープ

日本ストローベイルハウス研究会


10月29日(日)にはつろう会(日本の伝統はつり大会)を企画中

Thursday, August 24, 2017

9.3.2017 シティリペアのマットビボーが世田谷でイベント!

僕は行けないけど仲間はいっぱいいるよ!
アーバンパーマカルチャー!!!

以下、フェースブックより




ポートランドのシティリペア活動に学ぶ市民参加型まちづくり ~ソーシャルパーマカルチャーでつくる、楽しく続くプレイスメイキング

エシカルで心地よいライフスタイルと、サステイナブルな都市計画で全米から人を魅了し、住みたい街にいつもランキングしているオレゴン州ポートランド。
街の暮らしやすさは、意識の高い住民と、住民の意見をよく聞く行政のまちづくりにあると言われています。

1996年から20年以上活動を続けているまちづくりNPO・City Repair(シティリペア)では、毎年6月、場づくりのお祭り・VBCを行っています。
VBC:Village Building Convergenceまちづくり集会は、10日間にわたり、その間は、世界的に有名な交差点ペインティングとナチュラルビルディングづくりが町中で行われます。

シティリペアがするのは、各地でplace making(場づくり)をしたい人のお手伝い。
今年は、設計事務所・大学・行政・慈善団体と連携して、ホームレスのためのコミュニティづくりなど社会課題解決の実践もしていました。少数精鋭の運営チームと、数百人のボランティアを持ち、どんどん拡大し安定感を増している人気のNPOの秘訣を知りたい!

どうやって毎年の恒例イベントになるほどのコミュニティができたの?
自分のコミュニティで場づくりをやりたい人たちは、どんなスキルを学んで、どんな場のセッティングをすることで人を巻き込んでいくの?

シティリペアに12年関わっているコアメンバーであり、ポートランドアーバンパーマカルチャーの第一人者でもあるマット・ビボウから実践的な話を聞き、自分の場に持ち帰ろう!

マットについてはgreenzさんの記事をご参照ください。

パーマカルチャー、それは私たちの生きる世界を変えるレンズ。 ポートランドの実践的リーダー マット・ビボウさんが語る“子どもとパーマカルチャー”(前編)
http://greenz.jp/2016/11/10/urbanpermaculture_gathering_01/

自分を信じること。子どものとなりで幸せであること。 マット・ビボウさん、本間・フィル・キャッシュマンさん、小野寺愛さんとともに感じる“子どもとパーマカルチャー”(後編)
http://greenz.jp/2016/11/11/urbanpermaculturegathering_02/

東京で人と人が楽しくつながるコミュニティをつくるには? アーバンパーマカルチャーの最先端ポートランドから学べること
http://greenz.jp/2017/01/19/urbanpermaculture_gathering_2/

▼会場▼
東京都世田谷区 北沢 2-2-7
北沢2丁目区民集会所 会議室
下北沢駅より徒歩3分

※ 会場内での食事はNGのため、お食事は済ませていらしてください。

▼スケジュール▼
11:15 開場
11:30 東京アーバンパーマカルチャーから
11:45 マットのトーク(通訳:鈴木栄里)
12:45 休憩
12:55 Q&A
13:15 シティリペアのワークを体験
14:15 チェックアウトのビッグサークル  
14:45 みんなでお片付け
15:00 完全撤収

▼内容▼
TUPの鈴木栄里と藤井麗美から、City Repairの魅力をお話します。

マットとは以下のようなトピックで打ち合わせしています
しなやかにつながり続けるための場づくり
 〜Placemaking for Connection & Resiliency
パーマカルチャーとアーバンアートをコミュニティビルディングにつなげること
 〜The Connection of Permaculture, Urban Art and Community-Building
地域参加の文化づくり
 〜Establishing a Tradition of Community Participation

▼参加費▼
2,000円
当日、会場でお支払いください。

▼参加方法▼
コクチーズよりお申し込みください。
http://kokucheese.com/event/index/483851/

▼お子様の同伴について▼
託児はございません。
英語かつ長丁場でWSもあり、お子様には退屈になることと思います。どうしてもお連れになるご事情がある場合はコメント欄にてご相談ください。

▼主催▼
SHIMOKITA解放区PROJECT
東京アーバンパーマカルチャー

Wednesday, August 23, 2017

パーマカルチャーの発案者デビッド・ホルムグレンとのインタビュー


今年の2月に初めてオーストラリアに行った
その時に、様々なパーマカルチャー実践者と
会ってお話をしたり
ワークショップを行った。

誰か記事作りを手伝ってくれたら
オーストラリアの色んなパーマカルチャー情報を
発信できるのだけど。。。。ライター募集中

その時に、パーマカルチャー発案者の一人
デビッド・ホルムグレンに会うことができた。
彼はメリアドーラというところに住んでいて
彼と彼のパートナースーと研修生数人と
半日過ごすことができた。

デビッドとスーは日本が好きみたい。

デビッドが来日したときの記事を
読んだことがあって
彼の視点からみた日本とパーマカルチャーや
現在の福島原発事故のことなど
是非聞いてみたかった。

2時間くらいの会話(これも録音しておいた)のあと
1時間のインタビューをお願いした。
英語だけど貴重なお話をどうぞ!
(翻訳も募集中!)


元祖パーマカルチャーのお話。
僕が広めてきたものと対照的で面白かった。
彼のフォーカスは物理的なエネルギー(生態学ベース)。

2004年の来日について書いたデビッドの記事(30ぺーじ!)
Permaculture In Japan: Foreign Idea or Indigenous Design?
日本のパーマカルチャー:海外の発想、または、在来のデザイン?


彼の本も幾つか和訳されているよ。

Monday, August 21, 2017

9.5.2017 マットビボウとソーヤー海のコミュニティ作りWS!

マット@デイライトキッチン
Picture by arico toyabe

海@パーマカルチャーと平和道場
Picture by Motion Gallery 編集部

ポートランドのマット・ビボウとTUPのソーヤー海が
コミュニティ作りやソーシャルパーマカルチャーの
お話とワークショップを道場でやります。

二人が各フィールドで活動して学んだことや
こだわりのポイント、
そして苦労していることなど
現場の生の声を伝えながら
コミュニティ作りやソーシャルパーマカルチャーを
体感できるワークを行います。

この貴重なジャムセッションお見逃しなく!

追伸
マットが熱く取組んでいる、
子供中心の自然教育や
こどもを含めたコミュニティー作りの
話もします。 
詳しくはGREENZ(下)の記事を参照してください。

以下は、東京で行うWSの詳細
この内容を含めて二人の化学反応で進行させていきます。
LIVE!

▼タイトル▼
ポートランドのシティリペア活動に学ぶ市民参加型まちづくり
~ソーシャルパーマカルチャーでつくる、楽しく続くプレイスメイキング


▼リード▼
エシカルで心地よいライフスタイルと、サステイナブルな都市計画で全米から人を魅了し、住みたい街にいつもランキングしているオレゴン州ポートランド。

街の暮らしやすさは、意識の高い住民と、住民の意見をよく聞く行政のまちづくりにあると言われています。

1996年から20年以上活動を続けているまちづくりNPO・City Repair(シティリペア)は、毎年6月、場づくりのお祭りを行っています。

お祭り、VBC:Village Building Convergenceまちづくり集会は、10日間にわたり、その間は、世界的に有名な交差点ペインティングとナチュラルビルディングづくりが町中で行われます。
シティリペアがするのは、各地でplace making(場づくり)をしたい人のお手伝い。
今年は、設計事務所・大学・行政・慈善団体と連携して、ホームレスのためのコミュニティづくりなど社会課題解決の実践もしていました。少数精鋭の運営チームと、数百人のボランティアを持ち、どんどん拡大し安定感を増している人気のNPOの秘訣を知りたい!

どうやって毎年の恒例イベントになるほどのコミュニティができたの?
自分のコミュニティで場づくりをやりたい人たちは、どんなスキルを学んで、どんな場のセッティングをすることで人を巻き込んでいくの?


シティリペアに12年関わっているコアメンバーであり、ポートランドアーバンパーマカルチャーの第一人者でもあるマット・ビボウから実践的な話を聞き、自分の場に持ち帰ろう!



マットについてはgreenzさんの記事をご参照ください。

マット・ビボウ
ポートランドのアーバンパーマカルチャー最先端を走り続ける実践的リーダーであり、パーマカルチャー教育者であり、ファーマーでもある。ポートランドのアーバンファーム「Jean’s Farm」を仲間とともに管理・運営するとともに、シュタイナー教育をベースにしたアウトドア学校「Mother Earth School」を運営。また、パーマカルチャー教育者を育成する「IPEC(Institute of Permaculture Education for Children)」のCEOや大学のパーマカルチャーコースの講師も務める。行政と市民活動をつなぎパワフルに機能するNPO「シティリペア」のコアメンバーとしても12年に渡り活躍中。2児の父。

パーマカルチャー、それは私たちの生きる世界を変えるレンズ。 ポートランドの実践的リーダー マット・ビボウさんが語る“子どもとパーマカルチャー”(前編)
http://greenz.jp/2016/11/10/urbanpermaculture_gathering_01/

自分を信じること。子どものとなりで幸せであること。 マット・ビボウさん、本間・フィル・キャッシュマンさん、小野寺愛さんとともに感じる“子どもとパーマカルチャー”(後編)
http://greenz.jp/2016/11/11/urbanpermaculturegathering_02/
 

東京で人と人が楽しくつながるコミュニティをつくるには? アーバンパーマカルチャーの最先端ポートランドから学べること
http://greenz.jp/2017/01/19/urbanpermaculture_gathering_2/
▼日時▼
9/5(火)10:00-17:00


▼会場▼
パーマカルチャーと平和道場
JR長者町駅より徒歩10分
詳しい住所は、お申し込みの際にお伝えします。

▼内容▼
マットとは以下のようなトピックで打ち合わせしています。
しなやかにつながり続けるためのプレースメイキング(場づくり)
 〜Placemaking for Connection & Resiliency
パーマカルチャーとアーバンアートをコミュニティビルディングにつなげること
 〜The Connection of Permaculture, Urban Art and Community-Building
地域参加の文化づくり
 〜Establishing a Tradition of Community Participation


▼参加費▼
マットや道場の活動サポートとして活用します。
恩を送ってムーブメントを盛り上げていこう!
費用の理念に関してはここを参考にしてください。

▼持ち物▼
ポットラック
みんなで食べ物を持ち寄ろう!
一人一品持って来てください。

マイ箸、マイコップ、マイ皿

その日を楽しむ為に必要なもの!
▼申し込み▼
ここにクリック

▼問い合わせ▼
hokuoukun(a)gmail.com

▼主催▼
東京アーバンパーマカルチャー

Tuesday, August 15, 2017

8月20−21日 カイルさんと土壁ワークショップ@道場 

『カイル先生と土壁をつくろう。』

 

パーマカルチャーと平和道場 公開イベントのお誘い


公開イベントが、だいぶご無沙汰になってましたね。

お待たせしてごめんなさい。

8/20-21 にかけて、再び土壁作りワークショップを
開催します。

今回は、ゴールデンウィークに行なった、中塗り後の壁に、本塗りをする作業になる予定です。

今回も、岡山の上籾町でパーマカルチャーセンターを創っている忙しい中、カイル先生がやってきます。

カイル先生から、土壁づくり(修復)を学ぶ、数少ない機会ですので、ぜひ参加して下さいね。

泥んこになりながら、道場を皆んなでつくりましょう。

そして、美味しく愉しいポットラックも。



日時:2017年8月20日(日)-21日(月)10時〜17時(予定)
 
20日はカイルさんのワークショップ
*カイルさんは20日のみの参加
 
21日は道場メンバーと楽しく土壁作業の続き 
*21日だけの参加の方には、作業の作法を教えます


講師:カイル・ホルツヒューター
          (パーマカルチャー上籾代表、一級左官技術士)
 
          ソーヤー・海
           (東京アーバンパーマカルチャー主宰)

参加定員:20名程度



申込方法:下記アドレスへ、件名『TUP道場土壁ワークショップ参加希望』と明記の上、必要事項を記入し、メールで、お申し込みお願い致します。
①参加人数
②参加者氏名

③参加希望日(20日のみ、21日のみ、両日)
※遠方参加者で、両日ご参加の方は、道場への宿泊も可能です(ドネーション制)。
その場合、寝袋など持参をお願い致します。

④メールアドレス、電話番号
⑤このイベントに期待することなど、伝えたいことあれば、なんでも。

宛先
パーマカルチャーと平和道場  ワークショップ担当宛
(a)を@に

準備をお願いしたいもの
・健康な状態
汚れてもよい動きやすい服装
・持ち寄りご飯一品
・マイ箸、マイ皿、マイカップ


スケジュールは

9時準備(ここから来れる人もウェルカム)

10時 WSスタート

12:30頃 ポットラック(持ち寄りご飯)ランチ

17時 解散

*途中参加もできますが、チェックインや細かい説明は10時から行うので、なるべく最初から参加頂けるとより深い学び合いがまできると思います。



参加費:ドネーション(恩送り)
道場やTUPの活動はなるべく定められた参加費を決めず、みんなの自由な貢献・サポートで成り立っています。講師や家賃などお金がかかってたりもしているので、お金のドネーションも今後の活動のためにとても助かります!その他、みんながサポートできる形(例えば、草刈りとかウェブサポートとか)なども大歓迎。みんなの恩のパワーで存在している道場プロジェクトへようこそ!

恩送り・ギフトエコノミーの説明はソーヤー海さんの費用の理念見て下さい

Monday, August 14, 2017

こころをあたためる、やさしい瞬間(3/23)

ポジティブエネルギーを取り入れようと、ネットで「思いやり」や「やさしさ」という言葉で検索をしたて。そこで、素敵な記事と出会ったので、みんなと分かち合いたい。調子が悪い今の僕には、すごく響く。もっと、思いやりと、優しさ、ユーモアと愛のある世界を育てられます様に

以下はカラパイアというブログより


思いがけない人のやさしさに出会った時、そのやさしさは広がっていくのかもしれない。心にしみる人の優しさに触れた23の瞬間。

「”優しさ”」とは耳の聞こえない人でも聞くことができ、目の見えない人でも見ることのできる言語である。」、アメリカの小説家、マーク・トウェインはこんな名言を残している。

 今の世の中、人の優しさに触れることはめったにないかもしれない。いや実は、優しくくされていたことをまったく気が付いていないのかもしれない。曲がった警戒心により、人の優しさはすべて偽善であると思いこんでいる人もいるだろう。

 だが、本当に窮地に陥った時、例え偽善ですらそれが救いとなる。思いがけない人の優しさは救いとなる。もしも、それがまったくなくなったら、この世はもっと差別に満ち溢れ、残酷なものとなっていただろう。


 例え自己満でも、誰かの役に立ちたい、誰かを救いたいと思う気持ちは、実際に誰かを救い、そのやさしさは伝搬していくのだ。

1. ホームレスの使っていた薄汚れた毛布がきれいに洗って畳んでベンチにつまれていた。

 

  昨日この公園を通った時、明らかに誰か寝ていたであろう毛布がたくさん地面に落ちていた。土がついて汚れていたり、ところどころ濡れていたり、凍ったりしていた。

 ところが翌朝、公園で見かけたのは、洗濯され、きちんとたたまれ、ベンチの上に積み上げられていた毛布だった。市の職員が毛布を拾い集め、一晩中かけて、ホームレスの為に洗っていたのだ。

5.「あなたは一人じゃない」。すべての学生のロッカーに貼られたポストイット

 私の学校の生徒が2人、週末に自殺をした。月曜日、学校の全てのロッカーにはメッセージが書かれたポストイットが貼ってあった。これは、上級生の学生らが自発的に行ったものだ。何千枚ものポストイットにはこんなメッセージが書かれていた。「あなたは一人じゃない。」「あなたはとても大切な人。」

8. 妻を亡くした男性からの粋なはからい


 「あなた方は知らないでしょうが、私には美しい妻がいて、先週43歳の若さで亡くしました。今夜、妻を失ってから初めて1人で外食をしていました。偶然、あなた方に目が留まり、ふと昔の私たちを思い出しました。どうか私に食事の支払いをさせて下さい。きっと妻も微笑んでくれるでしょう。私も、この瞬間だけでも幸せな気分になれます。新年明けましておめでとう。これは、恩送りです」。

 恩送りとは、恩を受けた人ではなく、別の人に送ること。巡りにめぐってその恩は自分へと帰ってくる。情けは人の為ならずと同じような意味だ。


続きはオリジナルの記事で
心があたたまるよ〜


 愛に動かされよう

Saturday, August 12, 2017

活動家からの嘆きから感謝へ

多くのポジティブなメッセージありがとう
ポジティブなエネルギーも

ちょっとずつ読みながら感じながら
自分の心の栄養にしている

ちょっとずつスマイルが増えてきて
楽しい感覚も取り戻してきた
復活まではまだ、長い道のりだけど
little by little

もうちょっと
サポートやポジティブなエネルギーを
受けられる仕組みを考えていきたい
僕のためだけじゃなくって
同じ状況に陥る活動家のためにも
ま、活動家だけじゃなくって皆のためにも
養生システム



せっかくだから
この前読んだ珍しい喜びのニュース
(普段はニュースで絶望ばかり読んでいる)
(今は控えているけど)


BBC ワールドニュースの投稿
題名は
「スーツを盗もうとした容疑者に警察官がスーツを買って上げる」

記事を要約すると
ドレスシャツ、ネクタイ、靴下を盗もうとしていた
18歳の青年が店員に捕まえられた

駆けつけた警察官は、
青年が雇用のインタビューのために
盗んでいることを理解してから
青年を逮捕せず
彼にそれらの服を買ってあげた

警察官(カナダトロントの二ラン・ジェヤネサンさん)
「彼は資源がなく、
ただ仕事が欲しかったんだ 。。。
逮捕しても誰のためにもならない」


WHAT A GIFT!



オリジナルの記事は 
Toronto police officer buys shoplifter suit he tried to steal

Friday, August 11, 2017

活動家の嘆き

調子が悪い
大好きな活動をしているはずなのに
生き生きさ(aliveness)が感じられない
麻痺している感じ

今年は立て続けで
ダウンする仲間がいて
僕への不満や批判を聞いていくうちに
どんどんやるせない気持になっている

知らない人に批判されるのも楽しくないけど
大事にしている仲間から批判を受けるのは
相当辛い
しかも、何人からも

人と一緒に活動するのがメンドクサイ!って、
最近思いはじめた
人と共に何かをすることにさえ
戸惑いや恐れも感じてしまう

朝一に思考が暴走して
人間関係の課題がグルグル
目の前の美しい景色や
瞬間瞬間の感動も見えなくなってしまう

希望を掲げて活動していると
いろんな人の
期待はずれな存在になってしまう
(自分を含めて)
結構なプレッシャーだ〜

多くの矢が刺さった状態で
なお希望のタネを植えたり
育てるのが難しくなる

でも、自分でなんとかできてないから
こういう状態が続いてしまう
仲間に声をかけるのも
ちょっと不安になってしまう

忙しくないからより敏感

これが今の本音

しかも、パーマカルチャーデザインコースで
ソーシャルパーマカルチャーや
コミュニティーデザイン
(人間関係のデザインや工夫)を
担当しているのに。

こんな状態の講師にそんなこと教わっても
希望もワクワクもないよね。

じゃ、なんでこんな事を公開しているのか?

自分が普通の人間(アップもダウンもある)であることを伝えたい

一種のリーダーとしての嘆きの共有(似た立場の人は共鳴できると思う)
実は、孤独な立場なんだよね〜

希望と愛の道をあゆむ辛さのシェア(信じるだけ苦しむときがある)

やさしさとポジティブエネルギーのリクエスト(お願い)

鬱も乗り越えて、散々辛い思いをしてなお
この道を歩み続ける自分へのお祝い

そして、似たよな心境の人たち
または、いつかこうなる人たちに
絶望することも調子が悪くなることも
普通なんだよって伝えたい
don't worry its normal

暗闇の中でも
一緒に光をともしていこう
そうするとまた美しい光景が見えるはず

読んでくれて
ありがとう

【ラジオ】アフロが地球を救う?RADIO 「現実とは」

新しいラジオを始めたよ


冨田貴史くんと始めたRadioactive Radioに続き
こんどは、もうひとりのアクティビスト友達
安納ケンさんとソーシャルチェンジ(社会変革)を
テーマとしたラジオを録音してみた。

ケンさんは僕をずっと応援してくれていて
非暴力コミュニケーションのリーダーシッププログラムを
熱く すすめてくれた
その御陰で「非暴力」や
人間社会の見えない構造の理解が深まった。
よりディープな希望と絶望も感じる様になった

ケンさんと会うたびに
共感したり、突っつき合ったり
社会変革のフリートークを永遠としたり

今回は、丸太切りをしている間に
ラジオをやろうってことになって
記念すべき第一回目を
田んぼの前でとった。

テーマは「現実とは」
Check it out!


安納 献(あんのう・けん)
1975年東京都生まれ。1998年国際基督教大学卒業。アレクサンダー・テクニーク(体の使い方の基礎トレーニン グ)を学ぶ過程で知り合った NVCトレーナーとの出会いに大きな感銘を受け、2006年より、アメリカをはじめ各国からトレーナーを招聘して日本各地でワークショッ プを開催。自ら世界各地のワークショップ、リーダーシップ・プログラムに参加し、マーシャ ル・ローゼンバーグを始め多くのトレーナーから学ぶ。その後2009年以降アシスタントとしてリーダーシップ・プログラムに毎年参加。「NVC 人と人との関係にいのちを吹き込む法 」(日本経済新聞出版社)の監修者でもある。


【ボーナス】
Radioactive Radioでインタビューしたラジオもあるよ

Tuesday, August 8, 2017

11月11〜12日 しあわせの経済 世界フォーラム Local is Beautiful!



これはいくべし!
僕も行きたかったんだけど
幸せな家庭事情で行けないと思う

代わりにみんな行って〜

公式HPより

今起きていること

近代社会は、果てしない経済成長を追い求めてきた結果、環境破壊、格差、貧困などの深刻な危機が世界を覆っています。「グローバリゼーション」は、人と人のつながりを分断し、地域や自然から私たちを切り離してきたのです。
一方で、地域に根差した、よりローカルな経済システムを構築し、生態系や地域社会を守ろうと、人々が立ち上がっています。この「ローカリゼーション」を目指す流れは、着実に広がり、いよいよ世界的な潮流となりつつあります。私たちが今必要としているのは、「しあわせの経済」という新しい価値へのパラダイムシフトです。

海:しかもめっちゃ豪華なアクティビスト達
ヘレナさんとサティシュは特にNOT TO BE MISSED
サティシュにまた会いたかったな〜




以下はナマケモノ倶楽部webより

「ECONOMICS OF HAPPINESS(幸せの経済)」会議は、国際的な環境=社会運動「LOCAL FUTURES(ローカル・フューチャーズ)」が中心となって、2011年以来、オーストラリア、アメリカ、インド、イタリア、韓国などで開催してきたものです。そこに出席してきた各界のリーダーたちとともに、ローカル・フューチャーズの代表で、著書『懐かしい未来』や映画『幸せの経済学』で世界的に著名なヘレナ・ノーバーグ=ホッジは、こう呼びかけてきました。


「近代社会は根本的に誤った方向へ向かっている。各国が競って、果てしのない“経済成長”を追い求めてきた結果、環境破壊、社会的格差、精神的貧困などの深刻な危機が世界を覆っている。私たちが今必要としているのは、これまでとは異なる“幸せの経済”というパラダイムへのシフトであり、無国籍大企業のためのグローバリゼーションから、人間と自然界の真のニーズに応えるためのローカリゼーションへの方向転換である」

グローバル経済によって引き起こされた危機が深まる中、それへの反動として民族主義や国家主義の気運も高まり、メディアを賑わせています。しかし、その一方、世界各地で「幸せの経済」と「ローカリゼーション」を目指す流れが、静かに、着実に広がり、いよいよ世界的な潮流となってきています。

“幸せの経済”世界フォーラム2017は、こうした「幸せの経済」と「ローカリゼーション」をめぐる国際的な議論と実践を日本にも紹介し、また、日本各地の「ローカル経済」のモデルを日本中に、そして世界に向けて発信するための場所です。




期日は11月11日(土)、12日(日)の両日です。一日目は一橋ホールで、海外から招聘するゲスト講師による講演、スピーチ、挨拶、日本のオピニオンリーダーを含むシンポジウム、音楽などのパフォーマンスなどを予定しています。二日目は明治学院大学白金キャンパスで、テーマ別のシンポジウム、討論会、地域ごとのプレゼンテーション、マルシェなどを展開する予定です。

またこの両日の前後にも、海外からのゲストを個別に招いて、東京でのフォーラムと連動した催しやツアーを日本各地で開催したいと考えています。海外からは、すでに決定しているヘレナ・ノーバーグ=ホッジ、サティシュ・クマールの他、著名人や地域リーダーなど合計10名に及ぶゲストの招聘を予定しています。そしてさらに世界の様々場所からの参加表明が相次いでいます。

私たちプロジェクトチームは、大学教員、学生、NGO、NPO、企業、金融機関、協同組合、そして日本各地のローカル運動のリーダーたちによって構成されています。世界中で勢いを増しているローカリゼーションですが、まだまだ日本の動きは世界から孤立しているようです。私たちプロジェクトチームは、この一年間、“ローカリゼーション・カフェ”を各地で開催し、衣食住、農、エネルギー、ケア、コミュニティ再生、教育、金融、などのテーマで語り合い、ローカリゼーションの思想を自ら学び、深めていきます。

ローカリゼーションとは、孤立のことではありません。ローカル化をめざす世界中の地域がつながって、連帯する。それこそが、「大企業のためのグローバル化」ではない、本来の意味でのグローバル化でしょう。

ぜひ「“幸せの経済”国際会議in東京2017」を成功に導き、本年を日本におけるローカリゼーション元年としたいものです。

重ねて、ご賛同、ご参画、ご協力をお願いいたします。

2017年3月14日
「“幸せの経済”世界フォーラム2017」プロジェクトチーム
呼びかけ人代表:明治学院大学国際学部 大岩圭之助(辻信一)


公式HPはここ

Monday, August 7, 2017

ボブマーリーの Three Little Birds

明日は4回目のAWAKIN CIRCLE

静かに座る時間と
心からのシェアリングをする時間と
食べ物をもてなすチャンス

自分のやさしさと喜びを
育む素敵なひととき
 ワクワクするね

シェアリングにはいつもタネになるネタを
みんなにあらかじめ送るんだけど
 それが詩だったりお話だったり

今回はボブ・マリーのスリーリトルバーズっていう歌の歌詞

シェアリングのタネ
Three Little Birds by Bob Marley

Don't worry about a thing,
心配ないよ だいじょうぶ
'Cause every little thing's gonna be alright.
何もかも うまくいくからね
Singing, "Don't worry about a thing,
歌ってる 心配ないよ だいじょうぶ
'Cause every little thing's gonna be alright.
何もかも うまくいくからね


Rise up this morning,
今朝 起きて
Smiled with the rising sun
昇る 太陽に にっこり
Three little birds pitch by my doorstep
3羽の小鳥が 戸口をさっとかすめて
Singing sweet songs of melodies pure and true
かわいい声で歌い 清らかな 誠のメロディーで
Saying, "This is my message to you-u-u"
告げたんだ 「これが あなたへの メッセージ」


Singing, Don't worry about a thing,
歌ってる 心配ないよ だいじょうぶ
'Cause every little thing's gonna be alright.
何もかも うまくいくからね
Singing, Don't worry about a thing,
歌ってる 心配ないよ だいじょうぶ
'Cause every little thing's gonna be alright.
何もかも うまくいくからね


Rise up this morning,
今朝 起きて
Smiled with the rising sun
昇る 太陽に にっこり
Three little birds pitch by my doorstep
3羽の小鳥が 戸口をさっとかすめて
Singing sweet songs of melodies pure and true
かわいい声で歌い 清らかな 誠のメロディーで
Saying, "This is my message to you-u-u"
告げたんだ 「これが あなたへの メッセージ」


Singing, Don't worry about a thing,
歌ってる 心配ないよ だいじょうぶ
'Cause every little thing's gonna be alright.
何もかも うまくいくからね
Singing, Don't worry about a thing,
歌ってる 心配ないよ だいじょうぶ
'Cause every little thing's gonna be alright.
何もかも うまくいくからね


Don't worry about a thing,
心配ないよ だいじょうぶ
'Cause every little thing's gonna be alright.
何もかも うまくいくからね
Don't worry about a thing,
心配ないよ だいじょうぶ
'Cause every little thing's gonna be alright.
何もかも うまくいくからね

共生革命家のボブ・マーリーのメッセージ