最近は、政治活動と精神性に意識を向けている
僕が尊敬している平和を実践していた人たちは
(例えば、ガンジーとかティクナットハンとか)
それらの領域を統合していた感じがする
ハートのある政治
BEING PEACE
禅僧ティクナットハンが育んだプラムビレッジや
ヴィパッサナ瞑想の他に
今は、 エックハルト・トールのThe Power of Nowに
大きな影響を受けている
平和活動をしていても
家庭内の平和とはいえない状況や
信頼している仲間とのトラブルとかで
悩んだり、絶望したりすることがある
あまりにも大変なときは鬱にもなったり
平和活動だから特別多いわけではないと思うけど
「平和」がテーマだけに
つねに問われて(自分や周りの人に)
そこと向き合いざる終えない生き方なのかも
めんどくさい時もあるけど(余裕がないから)
とても面白いく意味のある道だとも思っている
じゃなければ大学生から18年も続けてない!
おかげさまで心はだいぶ平和と自由になってきた
(僕は高校のときは軍隊に入ろうとしていたくらい)
自分も愛せるようになった(100%ではないけど)
みんなはどう?
自分を愛せている?
家族や仲間の言動で悲しくなったり
怒ったり、絶望したりしたことある?
大切な人と縁が切れてしまったり
年末年始、とっても平和な時間を僧院ですごして
今年は平和で最高な一年をすごすぞーと
やっと2018年から回復して
リフレッシュしていたところで
年始早々、辛い出来事があった
「え〜、早速修業かよ!」
ってびっくりしながら
ショックを味わっていた。
「常に試されるもんやな〜」
とも思いながら
自分がどんどん暗くなって
苦しみに囚われる状況を
観察してきた
こうやって僕は自分を苦しませているんだ
いやなメッセージをなんども頭の中でくり返して
自分を弁護したり、自己批判したり
不条理さに留まったり
「なにやっとんねん?!!! 」
って毎日ツッコミながら
軽い鬱に飲み込まれていった
そこで、 エックハルト・トールの「ペインボディ」の
話がとてもしっくりきたから
みんなともシェアしたい
もしかしたら響くものがあるかも
これはThe Power of Nowという本を
youtube(英語)で聞いてたときにであった内容
日本語版はどうか分からないけど
朗読のyoutubeがあったからcheck it out.
ーーーーーーーーーーーー
以下は、「ニューアース」という本からの引用っぽい
内容はほぼ同じ
VASTSTILLNESSより
エックハルト・トール:ペインボディとは過去の感情的な痛み
ペインボディとは、あなたの中にある過去の感情的な痛みのこと。あなたが体験したすべての感情的な痛みはあなたの心と体に住みついています。この感情の痛みに意味を持たせ続ける限りあなたはその痛みから解放されることはありません。その痛みがいつのまにかあなたそのものになっていたことに気づいてください。そうなったら手放すのは大変かもしれません。でも、それに気づけば痛みから自由になれるのです。
無意識に生きたことによって生まれた痛みは必要のないものです。感情は、「頭」と「体」が出会って沸き起こるもの。感情は、「頭」が考えたことに対して「体」が肉体的に反応したものなのです。「思考」を自分だと思って、あなたが「今」この瞬間を生きていなければいないほど、あなたが目覚めて生きていなければいないほど、その感情はどんどん強くなります。
でも、あなたがその「ペインボディ」を観察した瞬間、その痛みがあることをしっかりと意識できた瞬間、ペインボディと思考のつながりを断つことができるのです。そこに新しい次元の意識が誕生するのです。魂が生き始めるのです。もうあなたは完全にペインボディの観察者をなったのです。もう完全に内面の強さを手に入れたのです。
あなたは今から、そしてこれからもずっと「今」に生きることになるのです。自分が何を感じているのかをしっかりと感じてみて。そうしたら、それはあなたのペインボディのおしゃべりなのだと知って、その感情を受け止めて、深く考えないで、それから、決め付けることもしないでください。ただ観察している自分がいるのだと認識すればよいのです。
思考は意識なしでは存在し得ないもの、しかし、意識には思考が必要ないのです。
「サレンダー・身をゆだねる」とは、今この瞬間を受け入れること、それは、内面にあるすべての抵抗を手放すことです。「サレンダー・身をゆだねる」ことは「あきらめること」とは違います。「あきらめ」・・・そこにはまだ抵抗があります。「サレンダー・身をゆだねる」とは、すべての抵抗と判断を手放すことなのです。
きっと、味わったことのない安らかな感覚がやってくることでしょう。喜びと至福に満たされることでしょう。そして、その無常の喜びこそが愛だと知ることでしょう。愛でできたハートを感じることでしょう。名もない神聖で計り知れない何かを感じることでしょう。
by エックハルト・トール「ニューアース」参照
僕が尊敬している平和を実践していた人たちは
(例えば、ガンジーとかティクナットハンとか)
それらの領域を統合していた感じがする
ハートのある政治
BEING PEACE
禅僧ティクナットハンが育んだプラムビレッジや
ヴィパッサナ瞑想の他に
今は、 エックハルト・トールのThe Power of Nowに
大きな影響を受けている
平和活動をしていても
家庭内の平和とはいえない状況や
信頼している仲間とのトラブルとかで
悩んだり、絶望したりすることがある
あまりにも大変なときは鬱にもなったり
平和活動だから特別多いわけではないと思うけど
「平和」がテーマだけに
つねに問われて(自分や周りの人に)
そこと向き合いざる終えない生き方なのかも
めんどくさい時もあるけど(余裕がないから)
とても面白いく意味のある道だとも思っている
じゃなければ大学生から18年も続けてない!
おかげさまで心はだいぶ平和と自由になってきた
(僕は高校のときは軍隊に入ろうとしていたくらい)
自分も愛せるようになった(100%ではないけど)
みんなはどう?
自分を愛せている?
家族や仲間の言動で悲しくなったり
怒ったり、絶望したりしたことある?
大切な人と縁が切れてしまったり
年末年始、とっても平和な時間を僧院ですごして
今年は平和で最高な一年をすごすぞーと
やっと2018年から回復して
リフレッシュしていたところで
年始早々、辛い出来事があった
「え〜、早速修業かよ!」
ってびっくりしながら
ショックを味わっていた。
「常に試されるもんやな〜」
とも思いながら
自分がどんどん暗くなって
苦しみに囚われる状況を
観察してきた
こうやって僕は自分を苦しませているんだ
いやなメッセージをなんども頭の中でくり返して
自分を弁護したり、自己批判したり
不条理さに留まったり
「なにやっとんねん?!!! 」
って毎日ツッコミながら
軽い鬱に飲み込まれていった
そこで、 エックハルト・トールの「ペインボディ」の
話がとてもしっくりきたから
みんなともシェアしたい
もしかしたら響くものがあるかも
これはThe Power of Nowという本を
youtube(英語)で聞いてたときにであった内容
日本語版はどうか分からないけど
朗読のyoutubeがあったからcheck it out.
ーーーーーーーーーーーー
以下は、「ニューアース」という本からの引用っぽい
内容はほぼ同じ
VASTSTILLNESSより
エックハルト・トール:ペインボディとは過去の感情的な痛み
ペインボディとは、あなたの中にある過去の感情的な痛みのこと。あなたが体験したすべての感情的な痛みはあなたの心と体に住みついています。この感情の痛みに意味を持たせ続ける限りあなたはその痛みから解放されることはありません。その痛みがいつのまにかあなたそのものになっていたことに気づいてください。そうなったら手放すのは大変かもしれません。でも、それに気づけば痛みから自由になれるのです。
無意識に生きたことによって生まれた痛みは必要のないものです。感情は、「頭」と「体」が出会って沸き起こるもの。感情は、「頭」が考えたことに対して「体」が肉体的に反応したものなのです。「思考」を自分だと思って、あなたが「今」この瞬間を生きていなければいないほど、あなたが目覚めて生きていなければいないほど、その感情はどんどん強くなります。
でも、あなたがその「ペインボディ」を観察した瞬間、その痛みがあることをしっかりと意識できた瞬間、ペインボディと思考のつながりを断つことができるのです。そこに新しい次元の意識が誕生するのです。魂が生き始めるのです。もうあなたは完全にペインボディの観察者をなったのです。もう完全に内面の強さを手に入れたのです。
あなたは今から、そしてこれからもずっと「今」に生きることになるのです。自分が何を感じているのかをしっかりと感じてみて。そうしたら、それはあなたのペインボディのおしゃべりなのだと知って、その感情を受け止めて、深く考えないで、それから、決め付けることもしないでください。ただ観察している自分がいるのだと認識すればよいのです。
思考は意識なしでは存在し得ないもの、しかし、意識には思考が必要ないのです。
「サレンダー・身をゆだねる」とは、今この瞬間を受け入れること、それは、内面にあるすべての抵抗を手放すことです。「サレンダー・身をゆだねる」ことは「あきらめること」とは違います。「あきらめ」・・・そこにはまだ抵抗があります。「サレンダー・身をゆだねる」とは、すべての抵抗と判断を手放すことなのです。
きっと、味わったことのない安らかな感覚がやってくることでしょう。喜びと至福に満たされることでしょう。そして、その無常の喜びこそが愛だと知ることでしょう。愛でできたハートを感じることでしょう。名もない神聖で計り知れない何かを感じることでしょう。
by エックハルト・トール「ニューアース」参照