クラウドファンディングプラットフォーム・MOTION GALLERYには、何か変化を起こしたい、誰かに伝えたいといった想いをもった人たちの挑戦が集まっています。そこには、今の社会が抱える問題が映し出され、過去・現在・未来を有機的につなげるヒントが詰まっています。
これまで日本全国、ときに国境をも越えて、MOTION GALLERYに関わってくださった方々を、表現方法やジャンルを越えて繋ぎ合わせながら、2020年以降の社会と未来をともに考える場として、「MOTION GALLERY Crossing」をはじめます!
【MOTION GALLERY Crossing #1 都市と地方を行き交う人たちの増やし方】
成長を是とする世界のなかで、都市部・地方を問わず、 “利便性”を追求したまちづくりが行われ続けてきた。結果、世界のあらゆる都市が、同じような建物、街並みになり、「画一化」しているとも言われている。
一方で、都市での暮らしを離れ、「便利さ」や「快適さ」が劣るような自然のなかでの暮らしに戻ろうとする人たちも増えてきている。
都市化した「まち」の暮らしでは得られないものとは何か。これからの「まち」が生き延びていくために、その個性を引き出すコツは?「都市か地方か」の二択で断絶させない、よりゆるやかな移行の仕方とは?
都市やまちづくりについて模索し、実践しているゲストたちの経験談を聞きながら考える。
●事前質問「あなたがどこか地方のマチを訪れたいと思うときの、一番の理由は?」
*当日までに回答を考えていらっしゃってください。ディスカッションの際などにお話しいただきます。
▼ゲスト *プロフィール詳細はイベントページに投稿いたします
・市来勇人(UNZEN△FES.実行委員会 実行委員長/雲仙青年観光会 副会長/株式会社FUTURE CITY 代表取締役)
・ソーヤー海(共生革命家/東京アーバンパーマカルチャー創始者)
・中村功芳(NPO法人earth cube Japan代表理事)
・高橋歩(山暮らしカンパニー発起人)
▼日程:10月13日(土)15:00〜17:30(14:45開場)
15:00〜16:00 ゲストによるトーク
16:00〜16:15 参加者間のグループディスカッション
16:00〜17:00 ゲストと参加者によるフリーディスカッション
17:00〜17:30 交流会(途中退出可)
▼参加費:1500円
*全9回のうち何回でも参加できる定期券も9000円で発売中。ご希望の方は後述の問い合わせ先までご一報ください。
▼お申し込み:PEATIX
*上記よりご登録のみお願い致します。参加費のお支払いは当日現金払いとなります。お釣りのないようにご用意をお願い致します
▼会場:リトルトーキョー3階(東京都江東区三好1-7-14)
▼お問い合わせ先:MOTION GALLERY 担当 アーヤ
ai.ayah★mgly.jp(★を@に変えてください)
【MOTION GALLERYによる新たな企画「MOTION GALLERY Crossing」とは】
クラウドファンディングプラットフォーム・MOTION GALLERYは、誰かの熱い想いをカタチにするお手伝いをする場です。
それは、ときに映画であり、ときに音楽であり、ときに演劇であり、ときにまちづくりであり…さまざまなカタチをとります。しかし共通しているのは、誰かに伝えたいという思い。変化を生み出したいという願い。より楽しい未来を築きたいという希望…。
そんなみんなの想いが詰まった”ギャラリー”には、今の社会が抱える問題が映し出され、これまでになかった新しいアイディアが集まり、過去、現在、未来が有機的に繋がるヒントが詰まっています。
これまで日本全国、ときに国境をも越えて、MOTION GALLERYに関わってくださった方々を、表現方法やジャンルを越えて繋ぎ合わせたら、さらに新しいアイディアやカルチャーが生まれるのではないか…。そんな想いから「MOTION GALLERY Crossing」は生まれました。
MOTION GALLERY Crossingでは、
1)「発展」を是としてきた社会の限界(#1 #2 #3)
2)技術の進歩に伴い問われる人間の存在意義(#4 #5)
3)「固定観念」からのゆるやかな脱却(#6 #7)
4)個が自立していく未来(#8 #9)
という4つの命題から現在の社会を切り取り、これからの社会を全9回にわたって探求します。
イベント自体は1回ごとで完結していますが、ぜひ複数の回にご参加いただき、様々な角度から一緒に未来の世界を「ソウゾウ(想像・創造)」していただければ幸いです。
▼全9回のコンテンツ&スケジュール一覧:近日公開!
▼Motiongalleryサイト