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東京アーバンパーマカルチャー(TUP)の世界へようこそ!

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次世代のためにも、一緒に平和で希望のもてる社会を創作していきましょう!

Sunday, August 2, 2015

戦争の話 part 1

絵本「戦争のつくりかた」のポストを書いている間に、頭と手が暴走してしまって以下の文章が出て来た。戦争を真剣に止めていきたい人におすすめ。

Head(頭):状況を理解する
Heart(心):愛から生きる
Hand(手):愛をアクションに

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1969年 New York by John Lennon and Yoko Ono

写真はWaging Nonviolenceより

いつか、9/11後アメリカがどのようにアフガンとイラク戦争(侵略?)を進めていったかシェアしていきたい。これからの日本も似たような流れが起こると思う。戦争を売り込むためには【引き金】となるできごとと(例えば9.11)、そこから流れをつくる【メディア戦略(PR)】が重要。後は、【恐れ】や【市民の分断】も欠かせない。戦争のつくりかたはみんなでしっかり学びあおう。そして、平和のつくりかたもしっかり学び合いたい。そこにはガンジーが実践した生き方に多くのヒントがある(アヒンサーとサティアグラハ)。以下はもうちょっと踏み込んだ話。

Part 1 【戦争と資源】
Part 2 【Military-Industrial Complex:軍産複合体】
Part 3 【武器見本市で日本デビュー】
Part 4 Youtube: 日本の戦争
Part 5 【本:独裁体制から民主主義へ】


【戦争と資源】
戦争と切り離せないのは資源と経済。例えば、化石燃料(資源)なくては今の社会や僕たちの生活は存在できない。化石燃料依存症な国々や大企業(エクソンモービル社とか)、さらにテロ組織は世界中で最後のリザーブの取り合いを続けている。中東がその激戦地。ニュースに出てくる紛争や環境問題の多くは化石燃料と結びつく。戦争は金銭的にも、命という面でも安くないので、戦争に行く時はなんらかの資源を確保しにいく事が重要。その中でも化石燃料がもっとも人気の賞。化石燃料はグローバル資本経済と現代社会の血液のようなもの。社会のみんなが認めたくない脱法ドラッグ。そこに僕たちの殆どがお金で(税金、電力消費、ガソリン購入とか)支援してしまっている。こういう事考えたくないよね〜。戦争は反対だけど、そこまでやるのは。。。。。←自然な反応だと思う。ただ、現実問題として、僕たちは間接的に戦争と独裁政権をずっと応援し続けている。戦争を本当になくしたいのならば、化石燃料への依存を減らしていく事と、抑圧や軍事産業への資金提供をやめる事は欠かせない。徐々にでいい。


【Military-Industrial Complex:軍産複合体】

図はDaily Kosより

大学生の時に初めて聞いた言葉。
軍需産業を中心とした私企業軍隊、および政府機関が形成する政治的・経済的・軍事的な勢力の連合体を指す概念である。 
この概念は特に米国に言及する際に用いられ、1961年1月、アイゼンハワー大統領が退任演説[1]において、軍産複合体の存在を指摘し、それが国家・社会に過剰な影響力を行使する可能性、議会・政府の政治的・経済的・軍事的な決定に影響を与える可能性を告発したことにより、一般的に認識されるようになった。米国での軍産複合体は、軍需産業と国防総省議会が形成する経済的・軍事的・政治的な連合体である。 
現在では軍と産業に加え大学などの研究機関が加わり、軍産学複合体と呼ぶように変化してきている。 このような背景には軍から大学の研究費が出されるようになり、研究資金の出資元として軍隊が大きな割合を占めるようになってきているためである。
大企業が国の方針を大きく影響しているのは、みんな想像できていると思うけど、軍需産業の事を考えた事はあるかな?戦争用の商品を生産している利益目的の企業にとって、【平和】というのはビジネスの妨害になってしまう。善悪の問題ではなく、戦争なしではデマンドが落ちる、利益が減る、そして雇われている人もリストラする必要が出てくる。兵器という物は人を殺すために作られるもの。あまり他の用途に使えない商品。使う必要がなければ売れなくなる。しかも、予算を取り続けるには買った商品を使う必要をアピールしなければならない。ビジネスの世界では当たり前の事だけど、大きな特徴として軍需産業は人を殺すものを生産しているってこと。考えれば考えるほどoh my god!

Wikipediaの記事にこんな文もある、アメリカは「第二次世界大戦へ参戦することで第一次世界大戦の時と同様の戦争特需での景気回復が得られた。」戦争は経済政策でもあるんだよね。

写真はLiberty Voiceより


【武器見本市で日本デビュー】
今年、横浜で行われた軍事兵器の見本市

写真は真実を探すブログより

NewSphereより一部
2015年8月18日【戦後初、国際防衛見本市が横浜で開催 “主役日本”のデビューはぎこちない?海外も注目】

日本で戦後初めての防衛見本市が、13〜15日、横浜市のパシフィコ横浜で開かれた。英民間企業主催の『MAST』と呼ばれる海軍関係で世界最大規模の見本市で、これまでは欧州各国で毎年開かれていた。日本が昨年4月に武器輸出三原則を緩和し、武器輸出を事実上解禁した事が開催に結びついたようだ。防衛省と経済産業省が後援し、日本からは三菱重工、川崎重工、新明和工業をはじめとする企業が参加した。欧米各国のメディアが日本の武器輸出事情と共に開催を伝えている。

日本は敗戦以来、武器輸出を事実上禁じてきたため、国内でこうした防衛・軍事関係の見本市を開くこともなかった。しかし、武器輸出三原則を緩和した昨年、トルコ・イスタンブールで開かれた『MAST』に初めて日本企業が参加。それからわずか1年でホスト国となった格好だ。FTは、「(日本国民の)一部に嫌悪され、その他には歓迎されている」現状を象徴するイベントだと記している。

また、世界各国を飛び回り、日本の防衛機器・技術の売り込みをかけているという防衛省の堀地徹装備政策課長は、「日本企業はまだ競争の準備ができていない」とAPにコメントしている。しかし、「日本は原則的には、核兵器を除けば何でも作ることができる。ポテンシャルは高い」とも述べ、意欲を覗かせた。

シュールな全文はhttp://newsphere.jp/business/20150518-1/


【Youtube先生から学ぶ】
こんなのも見つけたよ映像で見る【日本の戦争】
あの時もウォール街の暴落(1929)が背景にあったんだね。




【独裁体制から民主主義へ】
戦争は簡単に止められるものではないので、
戦略的に動く必要がある。
その理解の入門編としてこの本をおすすめ。

「アメリカの非暴力闘争研究家による独裁政権打倒のロードマップ。本書は、東欧諸国の「オトポール!」、「アラブの春」やウォールストリート占拠など、すべての抵抗運動の渦中で人々に教科書として読まれた。史上数々の独裁体制を緻密に分析・研究した成果を踏まえ、非暴力の反体制運動の全体像を示し、誰もが展開できる具体的な小さな戦略を粘り強く続ける実践的な方法論を解き明かす。世界で数々の賞を受けたドキュメンタリー映画「非暴力革命のすすめ―ジーン・シャープの提言」がNHK・BSで放映されるや、大きな注目を得た。世界29言語で読まれるシャープの主著の本邦初訳。「非暴力行動の198の方法」を付す。」(「BOOK」データベースより)



愛から生きよう!
共生革命家

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