Young Buddhists and non-Buddhists for a Healthy and Compassionate Society
ゆっくりと一日を過ごしてみたい人、
生活を見つめ直したい人、
安全な環境で悩みを共有したい人、
心を癒したい人、
瞑想にちょっとでも興味がある人、
意識を深めたい人、
などにはおすすめのイベントだよ〜。
ベトナム人の禅僧であり、詩人・平和活動家としても有名なティク ・ナット・ハン師の伝えるシンプルなブッダの瞑想(食べる瞑想・ 歩く瞑想・座禅などなど)を通して、未来や過去にとらわれ、忘れ てしまいがちな「今ここ」への気づき(マインドフルネス)の心を 学びます。
Wake Up!は欧米の若者達が始めた運動で、マインドフル(意識的)に 生きようとする若い人たちが一緒に瞑想したり、悩みを共有したり 、希望のある新しい社会を想像して実現させたりする為の集まりで す。
ハン師は「一瞬、一瞬を味わう」ことを通じて、「怒り」や「悲し み」などの感情や日々のストレスと上手に付き合うことができると 教えてくれています。
―平和は穏やかな心から生まれる
これからの日本の社会がよりよいものとなるよう、苦しみを幸せに 変える「マインドフルネス(気づき)」の実践に触れてみませんか ?
宗教に関係なく、どなたでも参加いただけます~☆
日時:2月11日(月)10:00~17:00
場所:カフェ Vayu (表参道・原宿) http://www.vayu.jp/
参加者: このWake Up!のイベントは主に35歳以下の方を優先したいと思っていま す。
参加人数:15人
参加費: 1500円。(Vayuの美味しいベジランチ付きです)
件名に「Wake Up! 申し込み」、お名前、連絡先(メールのアドレスと電話番号)、年 齢、瞑想経験(あれば) その他なんでも
------幸せな人生と平和な社会を築くのに必要なものは、
すでに皆さんの手の中にあります。
皆さんが自らの静かな呼吸と歩みに立ち戻り、
お互いに力をあわせることで、
安らぎに満ちた日本社会にできることを、
私は確信しています。------
ティク・ナット・ハン(『味わう生き方』より)
こんなスケジュールを考えています。
10:00am Songs and introductions, 歌とイントロ
10:30 Guided Meditation 呼吸法(瞑想)の入門
10:50 Panel presentation on the practice of Mindfulness マインドフルネスと言う生き方とは?
11:50 Walking Meditation outside 歩く瞑想
12:40pm Mindful Eating 昼食(一口一口を意識してみます)
1:40 Deep Relaxation 食後のリラクセーション(横になって瞑想)
2:40 Sharing groups on topics, like: Handling Strong Emotions (such as anger, despair, fear), Mindfulness in the Workplace, Communication in Relationships and Saving the World or Questions & Answers
シェアリング(話し合い)と質問:みんなが一番話し合いテーマを 共有する時間にしたいと思っています。例えば: 怒りや悲しみがある時にはどうすれば良いのか、仕事場でマインド フルネスの活用法、社会活動とマインドフルネス、 自分の悩みなど。
3:45 Closing Circle 最後に。
*ティク・ナット・ハン師は1926年にヴェトナム中部の順化( フエ)で生まれ、フエの慈孝寺で16歳の時に得度し、禅門に入り ました。以来今日に至るまで、「行動する仏教(Engaged Buddhism)」を実践する禅僧として世界的規模で活動を展 開しています。
10:30 Guided Meditation 呼吸法(瞑想)の入門
10:50 Panel presentation on the practice of Mindfulness マインドフルネスと言う生き方とは?
11:50 Walking Meditation outside 歩く瞑想
12:40pm Mindful Eating 昼食(一口一口を意識してみます)
1:40 Deep Relaxation 食後のリラクセーション(横になって瞑想)
2:40 Sharing groups on topics, like: Handling Strong Emotions (such as anger, despair, fear), Mindfulness in the Workplace, Communication in Relationships and Saving the World or Questions & Answers
シェアリング(話し合い)と質問:みんなが一番話し合いテーマを
3:45 Closing Circle 最後に。
*ティク・ナット・ハン師は1926年にヴェトナム中部の順化(
1960年代初頭にサイゴンで社会奉仕青年学校(SYSS)を立 ち上げ、ヴェトナム戦争のさなか、爆撃を受けた村の再建、学校、 医療センターの建設、家を失った家族の援助活動、農村の自立と自 治権を達成するための農村プロジェクトなど、多彩な草の根運動を 展開しました。
ナット・ハン師は1966年に「平和のための提案(A Proposal for
Peace)」を携えてアメリカへと渡り、当時のアメリカ連邦政 府の要人、ロバート・マクナマラ長官などと精力的に会見して、ヴ ェトナム戦争の早期終結を訴えました。この時、マーティン・ルー サー・キング牧師と運命的出会いを果たし、この出会いの翌年、キ ング牧師はナットハン師をノーヴェル平和賞に推挙しました。さら に、アメリカで出会った宗教、宗派を超えた平和運動家たちとの親 交を深め、その後も一貫して西欧世界で非暴力による平和運動を実 践してきました。
プラム・ヴィレッジ(すもも村)は僧侶、尼僧、一般の在家修行者 たちのために開かれた仏教共同体です。1982年にヴェトナムの 禅僧ティク・ナット・ハン師によって南フランスに開設されました 。この共同体は、世界中から何千人もの宗教、 宗派を超えたリトリート(修禅会)参加者を迎えています。現在、 研修センターは更に拡張されて、7つの研修村(施設) を持つに至っています。
(インタービーイング・イン・ジャパンのホームページより)
ティク・ナット・ハンの日本語訳されている
おすすめの本は:
【あなたに平和が訪れる禅的生活のすすめ―
心が安らかになる「気づき」の呼吸法・歩行法・瞑想法】
凄く読みやすくて分かりやすい!
英語読める方は是非
英語読める方は是非
Being PeaceとOld Path White Cloudsを読んでみてください。
人生変わるかも。
去年の5月のお坊さんと尼さんと
一緒に行ったWake Up! イベント
くつろぐシスターハーモニー
遊び心が大事
Cafe Vayuの地下で若者集合!
Cafe VayuでヴィパッサナやThich Naht Hanhの
教えに共感した人達の瞑想会が行われています。
めぐみさん(店長)ありがとう!
原宿で歩く瞑想
本当は竹下通りとか通りたかったけど、
ちょっと混み過ぎてた。
週末の原宿で歩く瞑想はハードルが高い!
代々木公園まで歩く瞑想をして
みんなでCafe Vayuのケータリングで
ベジ・ピクニック!
後ろではコスプレの集団が
激しくダンス。
最高のコントラスト!
ベトナムからのお坊さんと尼さんが
楽しんでいた。
今回一緒に企画している
スマイル詩織。
トータルリラクセーション(ランチの後の寝る瞑想)
ただの昼寝ではありません。
でも、最初の数分で過半数が寝てしまいます。
隣にいびきをかく人がいると雑念に襲われてしまう
けど、今回は若者だけだったせいかいびきフリー!
隣で爆睡するベトナムのお坊さん。
かなりハードスケジュールだったみたい。
最後のシェアリング。
一日を通して気付いた事、
疑問、悩み、などなどを共有しながら、
傾聴(会話の瞑想)をする時間。
Wake Up! イベント第一回
これから毎月行う予定です。
お坊さん尼さんはいないけど、
若い人中心に瞑想しながら
健康な生活と社会を
自分の心から育んで行きます!
生きをすって
息をはいて