ドーハのCOP18から帰ってきました!
そこでいきなり告知です。
いつもぎりぎりですみません。
要領悪いもんで。。。
パーマカルチャーを盛り上げよう!
http://article.wn.com/view/2012/08/05/Canoe_Challenge_a_hit_with_Scouts/
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パーマカルチャーを実践しながら今後のパーマカルチャー運動をどう盛り上げて行くか話し合おう!今回は外国人(Ben & Byron)とハーフ(海)がコラボで企画した共生革命的パーマカルチャーイベント。日本中の人をパーマカルチャーに巻き込むための楽しいビジョンと計画を作って行きたいです。そのキックオフイベントとして12月の22日(土)〜23日(日)、パーマカルチャーパーティーを藤野でします。
話す、学ぶ、実践する、祝うをキーワードにイベントを企画しました。土曜日は、作業の説明を兼ねてパーマカルチャーワークショプを行い、夜は祝いながらパーマカルチャー運動をどのように盛り上げて行くか話し合います。日曜日は、畑でパーマカルチャーの実践をします。今回はコンポスト作り、コンポストのメンテナンス、キーホールガーデン/小テラス作り、シートマルチを行う予定です。都会でも応用できるように説明をします。
ヤングな外国風味でプロデゥースする、みんなで作るイベントです。Yes!!!
土曜日のスケジュール
14:30 藤野駅で集合(バスが14:40に出るので時間厳守!!)
15〜17時 ベンとバイロンの畑で翌日の準備作業
17時〜18時 近くの温泉でまったり
18:30〜20時 パーマカルチャー・ワークショップと翌日の説明
20時 晩ご飯とリラックスタイムと日本のパーマカルチャー運動をどう盛り上げるかについて話し合う。
日曜日のスケジュール
6〜7時 ヨガとかラジオ体操(誘い合って,ご自由にどうぞ!)
7〜8時 朝ご飯
8:30〜13時 パーマカルチャーの実践作業
13時 解散組と昼飯組に別れる。
http://happyfood-funnyfarm.blogspot.jp/2011/03/gourmet-vegan-compost-recipe.html
できあがったコンポスト
キーホールガーデンのシートマルチ
日時:12月22日(土)14:30藤野駅で集合
12月23日(日)13時 解散、又は昼食と今後のパーマカルチャー運動の話しの続き。
参加費:3000円(安!)
食費:2000円(土曜日の晩ご飯、日曜日の朝食)
宿泊費:3500円
*温泉(800円位)、酒は自己負担です。
*
おつりが必要ないようにお願いしま〜す。
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金銭的に厳しい人はメールで相談ください。お金を理由に参加できない人が出ないように最前を尽くします。
人数:先着20名を予定
連絡先:ベン(日本語OK!)
080-4638-4866
持ち寄り:
せっかく素敵な人たちの集まりなので、よかったら皆でシェアできる何かを持って来てみませんか?料理でも良いし、音楽でも特技でも良いし。お誘いしているだけなので焦らず「喜楽」に、受け止めてシェアしてみてください :)
持ち物
汚れてもいい服装と靴(長靴)、着替え,軍手,水筒、マイ皿、マイお椀、マイ箸、マイカップ、温泉で使うタオルか手ぬぐい、持ち寄れる食べ物、お酒を飲む人は自分のお酒(と、おつまみ)、その他,必要なもの、自分で考えて.
お申し込みは、以下から.ケータイからも登録できます.
愉快なオーガナイザー達
ソーヤー海
東京アーバンパーマカルチャーの創始者であり自称「共生革命家」。パーマカルチャー、コミュニティ作り、非暴力コミュニケーション、効果的な活動などのワークショップを日本中で行っている。現在は東京大学でトランジション・タウンや国連気候変動枠組み条約締約国会議などの研究と活動も始めている。詳しくは東京アーバンパーマカルチャーのBlogにて。
Ben
生態系再生農業ファンボイになっちゃった元公務員。パーマカルチャは米国で聞き始め、ベリーズ(中米)でデザインコースを受け、オーストラリアでインターンシップ。パーマカルチャ以外には国連大学で持続可能な開発と平和を勉強している。パッションは哲学、合理性、人間の未来、何でも学ぶこと。
Byron Nagy
ドイツとハンガリーのハーフでニューヨーク育ちである凪拜倫 (Byron Nagy) 。早稲田大学への留学を始めに、日本には7年以上滞在。都内では人材コンサルティングの仕事を5年間近く続けたが、大震災後、サラリーマンの消費生活や東京のライフスタイルに疑問を感じ、よりいい働き方や生き方を求めるために神奈川県の旧藤野町に引っ越し、世界人株式会社を起業。2009年に藤野の篠原地区にあるパーマーカルチャーセンタージャパン(PCCJ)にてデザインコースを修了後、豊で持続可能な暮らしを目指し、藤野でパーマーカルチャーを家族と実践している。また、ベン同様、国連大学の大学院にてサステイナビリティと平和研究を学んでいる。
http://www.post-carbon-living.com/TTWycombe/Story.htm