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東京アーバンパーマカルチャー(TUP)の世界へようこそ!

このブログでは僕のワークショップ(WS)やイベントの告知をしています。
WSの最新情報や活動の近状に興味ある方はメーリングリストに入ってください。
右の欄にメールアドレスが書かれています。

東京からサステナブル(持続可能な/共生的)社会を育むための実験と実践を行っています。
世界の最新情報やスキル(技術)を学び、
それを体感型のワークショップで日本に紹介しています。
パーマカルチャー、非暴力コミュニケーション(NVC)、禅(マインドフルネス)、
システム思考、ユースのエンパワーメントなどが活動の軸です。
活動仲間や企画者を常に募集しています。
よろしくお願いします。

次世代のためにも、一緒に平和で希望のもてる社会を創作していきましょう!

Wednesday, May 30, 2018

【今日】ラダーシップ・サークル online和の集い

ギフトの精神、優しさを

自分の中そして世界の中に

育みたい人のための集まり



GREENZの記事
「ペイ・フォワード」の気持ちが本物のつながりをつくる。「Service Space」創始者ニップンさんに聞く「ギフト経済」のはじめかより

ニップン・メッタ
私は「リーダーシップからラダーシップへ」とよく言っています。リーダーではなく、ラダー(=ハシゴ)になる。肩車をして高いところにあるものを見せてあげるような、そういう人間になることが大事だと思っています。

それと合わせて1対1のリーダーシップではなく、複数対複数のモデルが必要だと思います。一つの中心を軸に動いていても、何かトラブルが起きたときに全て崩れてしまうからです。足を1本切っても再生するヒトデのように、コントロールではなくみんなでつくっていく仕組みが効果的なんです。
今まで社会では、大きな組織が大きな資金を使って大きな変化を起こしてきました。私たちがやっていることはその正反対のことなんです。スタッフはみんなボランティアだし、結果として出てくるのは小さな変化ですが、それが確実に大きな変化につながっていく。そういうものが今求められているのかもしれません。

第一回目は
31日 1500〜1630まで

申し込みフォームはここ

参加はZOOMダウンロードが必要な場合もあるので予め試しておいて)
ここにクリック

*初めてのZOOM会合だから、いろいろスムーズに行かないことがあるかもしれないけど、そういう時は呼吸を味わって、全てを受け入れて行こう(僕が一番テンパっている可能性大なり)

zoomのテクニカルサポートができる人がいれば連絡してプリーズ。今回、または次回にサポートをお願いしたい。


プラン(明日までに変わるかもしれないけど)1分静かな時間を共に
短くチェックイン ← 人数が多かったらスキップ
ラダーシップの体験シェア(海)
みんなの質問への答えのシェアリング


参加する前にお願いしたいこと
1。zoomを使える状態にする

2。記事を読む「ペイ・フォワード」の気持ちが本物のつながりをつくる。「Service Space」創始者ニップンさんに聞く「ギフト経済」のはじめか
3。質問を考える
  • 自分の心が動く時ってどんなとき?
  • 優しさを育てるために、あなたがやっていることはなに?
  • 組織、会社、社会に、優しさを引き出す仕掛けがあるのなら、それはどんなもの?

ラダーシップサークルのホームページより
(安納けん訳)

ラダーシップサークルは、プロジェクトイニシエーターたちが内面的変容から導くことのニュアンスに飛び込み、ギフトエコロジーデザイン思考を学び、プロセスを通じて生まれる可能性のある新しい逸脱パターンを育成するための空間です。

ラダーシップサークルについて
ServiceSpaceの取り組みに沿って、「ギフトエコロジー」のプロセスに飛び込み、内的変容を起こしながらリードするニュアンスを学び、新しいデザインが生まれるためのスペースをホールドする、プロジェクトイニシアターのためのスペースがオンライン大学とインキュベーターの間のどこかにあります。 伝統的なプロジェクト・インキュベーターは、資金を通じて起業家が持続可能になることを支援しますが、寛大な起業家の考えは自然を通じて持続可能になることです。 より具体的には、寛大な精神を通してです。

2014年1月、私たちは8人のラダーサークルサークルでその方向性を実験することに決めました。 6週間の間、私たちは読書、実践、毎週のビデオ会議、内省の共有、プロジェクトデザインの更新に携わりました。 その最初のサークル以来、我々は継続し、いくつかの顕著な波紋が広がりました。 ロサンゼルスでは、Pranidhiはヨガを教えるビジネスを振り返り、ギフトに基づいたヨガスタジオを立ち上げました。 ドバイでは、ナタシャは愛のレンズでビジネスミーティングに参加し、価値のある小売のための道を孵化させ始めました。 フランの平和学習プログラムでは、毎年行われる平和会議において、彼女の生徒たちに「ギフティビスト」の実験に携わるよう励ましました。そしてインドでは、Devenがスタートアップサービスにさらに深く関わりました。

それぞれのサークルで人々、プロジェクト、場所の新しい組み合わせが生まれ、私たちはそこで展開する集団的精神を目の当たりにし、継続的により謙虚になり、変容を続けています。 これらのサークルの生い立ちと、その道程で継続して起こる学びについて更にここに情報があります。

次のラダーシップサークルに参加するには、下記のボタンをクリックしてアプリケーションを提出してください。 われわれのコーディネーターの1人がすぐに折り返し連絡します。