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東京アーバンパーマカルチャー(TUP)の世界へようこそ!

このブログでは僕のワークショップ(WS)やイベントの告知をしています。
WSの最新情報や活動の近状に興味ある方はメーリングリストに入ってください。
右の欄にメールアドレスが書かれています。

東京からサステナブル(持続可能な/共生的)社会を育むための実験と実践を行っています。
世界の最新情報やスキル(技術)を学び、
それを体感型のワークショップで日本に紹介しています。
パーマカルチャー、非暴力コミュニケーション(NVC)、禅(マインドフルネス)、
システム思考、ユースのエンパワーメントなどが活動の軸です。
活動仲間や企画者を常に募集しています。
よろしくお願いします。

次世代のためにも、一緒に平和で希望のもてる社会を創作していきましょう!

Friday, June 14, 2019

6.19.2019 パーマカルチャーランチ@Commune 2nd

数年前に始めたコミューンの屋上ガーデン


一緒に始めてくれた石田のりかさんが
月一でコミュニティーランチをやっている 
ゆかいな仲間達がいるよ 
 
東京でパーマカルチャーつながりを
探している人はGO GO GO
東京アーバンパーマカルチャーの
活動拠点(東京支部)
 
以下、仲間ののりかさんより

今週の水曜日もパーマカルチャーランチをします。
6月19日水曜日 12時ごろから2時くらいまで 
 
今回はビワソースとマダケノコのカレーです。
まどかちゃんのおじさん作のお米が登場。
 屋上のハーブをたっぷり使うよ。

東京産のハーブや果物をふんだんにつかいます。
800円
 
月に一度のパーマカルチャーランチをみなさんと。 
ランチのあとは屋上にいって、街の緑の夢をともにしましょ。  
紀佳 
 
ふらっと行ける感じなので、もし行けそうならGO!
のりかさんはとても素敵な人で
都会でパーマカルチャー、手仕事、自然、ナチュラルな料理に関心ががある人にはぜひ会って欲しい〜。苔オタクでもある

彼女の発信先

Thursday, June 13, 2019

【ソーヤー海の経済学】数字を失った

数字を失った

先週金曜日に
僕は多くの数字を失ってしまって
ものすごく苦しんでいた
しかも、「Y」という文字を忘れただけに

「Y」のために130000数

イギリスに飛び立つ3日前に
フライトの予約の名前が間違っていることを
パートナーから知らされた

聞いたときはあまり事態の深刻さに
気づいていなく
ミーティングを終わらせてから
その状況に対応しはじめた

航空会社に連絡をしたら
チケットを買った責任者が
連絡くれればすぐに直せると
言ってくれたものの
僕ではなくオンライン代理店が
手続きを始めないと
なにもできないという現状が発覚

ここからだんだん焦りといらだちが増してきた
大した問題じゃないのに
いろいろなルールとかで
前に進められないことで
どこか無力感を感じはじめる
コールセンターの窓口では
人と接しているようで
実はシステムとやりとりしていて
どこか非人間的な感触がある

オンライン代理店は
名前を間違えた場合の
キャンセル料は全額と明確に書いている

それでも手放しきれず
なんとかできないかともがいてみた
代理店に電話すると
自動音声でも返金や名前の訂正はできないと
棺に釘を打たれる
やっとコールセンターとつながると
機械的なやりとりが始まる
「お客様の受付番号をAXから。。。。」
もうその時点で違和感がある
二人でワクワクしない台本を読んでいる感じ

結論からいうと
会社の方針でキャンセルしかオプションがない
なんとか彼女の人間性に訴えてみるけど
システムにかき消されてしまった
彼女が航空会社に電話を10分してくれたら
解決する状況なのに
システム(会社)の一部であるから
その行動を彼女はとれなかった
うぉ〜もどかしい〜

ショックと困惑と焦りとむなしさと怒りの
餌食になってしまい
コールセンターの女性に
怒りをぶつけたくなりはじめた
「電話してくれればすむ問題なのに、
なんでしてくれねーんだよ?!!」

でも、彼女に怒っても意味がないのは分かっている
むしろ、彼女はきっと
毎日こういう対応をしているに違いない
僕のような客と「会社の方針」の間に挟まれて
会社の盾となっている女性に
怒鳴る男性というパターンもものすごく嫌だ

そんなことを考えはじめて
自分の態度に罪悪感を感じはじめる
なんとか彼女に矢を飛ばさないようにしたけど
こっちはまだ感情の洪水に流されてて
お金を失ったショックを消化できないんだよ〜(独り言)

次に、1才半の娘が登場
パソコンと電話越しで必死に
解決策を探している僕のそばに来て
パソコンのボタンを押しはじめる
「おめ〜こっちは大変なんだよ!近寄るな!!!」と
頭の中で悲鳴を上げながら
怖い顔を向けて彼女の手をはらう

僕の心境を全然把握していないことに対するむかつきと
「大人の世界」に染まってない美しい無邪気さに
心が動かされて
複雑な気分が続き
「俺はなんでこんな美しい娘に怒りを向けているんだろう?」
ってまた罪悪感を感じる

でも、まだショックに激しく動揺している
次の標的は晩ご飯の準備をしてくれているパートナー
「あいつはこういうめんどくさい仕事を
全部俺に任せやがって!
なんでもっと協力して
名前のチェックしてくれなかったんだよ!
もっと責任とれよ!」
と思ったのか、実際言ったのか記憶は定かではない
そこでまた罪悪感

そんな悲劇を一人で演じていた

おそらくかなりダメージのある自己評価が
その間、自分の中でループしていた
「ちゃんと名前チェックしろよ」
「自業自得じゃん」
「航空券って高いんだよ!もったいない」
「なんで名前間違えるの?」
「しかもイギリス行きの航空券って一番高いやつじゃん」
「名前の訂正はしないってはっきり書いてあるじゃん」
「もっと早く対応してたら変わったかもしれないのに」
「この状況どうするの?!!!」
「しっかりしろよ!!!」
「あいえない」

そういう感じで自分を数時間落とし込めていた
辛かった〜

3日後には家族でイギリスに行く予定だったから
嘆いている間もなく
チケットを買い直すことに
無理矢理いしきを切り替えた

その額が13万円
ガーン!!!

人生で一番高額なミス
(東大の大学院を含めると二番目かも)

姓から「Y」とい文字が抜けてたために
13万円払うことになってしまった
ショックすぎる

「Yを忘れたがために13万円」
と頭の中で唱えはじめた
どんどん惨めな感じになって
パートナーもどうしたらいいか困っていた

ここで不思議なことに
僕の心に明確な選択肢が現れた
「13万円失った」ということに執着し続けて
苦しみの道を歩み続けるか
違う道を歩ことを選ぶか
どれを選ぶかは自分次第

そこから、いかにぼくが「数字」に囚われていたかが
だんだんおかしく感じられるようになった
130000って一体何?
僕の目の前の現実はなにも変わってない
パートナーが晩ご飯を準備してくれて
娘は無邪気に遊んでいる
僕は最高な生活環境にいて
自分が生きたい生き方をかなり実現できている
じゃ、今なんでこんなに
13万円を失ったことにこだわるのか?

代理店がカード会社にこの数字を請求する
それが僕の銀行口座から引かれる
ぼくは数字以外ではその13万を見ることはない
ただ数字が動いているだけ

幸い、13万円なくなっても
家から追い出されたり
飢えたりする状況ではないぼくは
いったいなにをこんなに内部で騒いでいるのか?

ITS JUST NUMBERS
って考えはじめたらだんだん落ち着きはじめた

そもそも僕の口座にあるお金は
僕の「所有物」って感じもしない
執着がないわけではないけど
落ち着いて考えられるときは
全部ぼくのもとに集まってくれた
ギフトとして授かっている
それを世の中をより美しくするために
使っていくのが僕の仕事

「いやいやいや13万円だよ!
そんな達観している場合じゃねーよ」
って声もまだある
その13万円がどれだけのロスかを
強調しようとしている自分もいる
ワークショップ何回分とか
家賃何回払えるとか

でもやっぱり数字になんで
こんなに苦しまされているのかが不思議
僕たちの社会は数字を崇拝してるように思える
偏差値、年収、年齢、フォロワー、データ、ランキング。。。
なんでも数字化して比べる
世界は計れるものだと信じて
資本主義という数字のゲームを
命がけでやっている感じがする

かなり小さい頃から
100点を目指すことを洗脳された
60点とかとったときはすっごく辛かった
でも60点っていったいなに?
僕ができることや僕の存在は数字で表せない。
みんなもそう思わない?
なぜ僕たちは人を死まで追い込んでしまう
数字の世界を創造して
未だに維持しているのだろうか?

サピエンス全史でお金の歴史と人類への作用や
数字の歴史と人類への作用を読んでから
数字について深く考えるようになった
ぜひ、その部分をみんなも読んでほしい

飛行機のなかで辻信一さんにすすめられた
「万引き家族」って映画を見終わったところ
「生きるためにお金を稼ぐ」という社会の構造や
貧困についていろいろ考えさせられた
「盗む」ってどういうことなのか?
なぜ人が死ぬとお金がかかるのか?
なぜ世の中には生きるために十分な資源があるのに
それにアクセスできない人が大勢いるのか?
お金が僕たちにかけているプレッシャーの影響は
どんなものなのか?

数字ってなんだろうね
僕たちはなんでここまで数字にパワーを
与えているのだろう?
それによって人類は幸せになっているのだろうか?

そんな13万円を失ったストーリーでした

13万を失ったことを公開すること自体
無防備になった感じがするけど
(どう評価されるのかが怖いのかも)
もしかしたら誰かの役に立つかと思って書いてみた

自分の無防備さへのチャレンジでもある

何かを失うときって
とても大事な人生の学びがあると信じている

今回は、数字のパワーと
それにたいする違和感が学びだった
「Y」のおかげさまです

Wednesday, June 12, 2019

【BOOK】パーマカルチャーのDIY本

明日はサティシュ・クマールと妻のジューンさんに会いに行く。

今日は、フライトから回復するために
家族で一日ゆったりとロンドンで過ごした
養生DAY

家族で散歩していたら
たまたま図書館に入ろうとパートナーを誘って
三人でパディントン図書館に入った

 そうするとすぐにEco Friendlyという本棚が目に入った



一番下の段には一冊だけ本がフィーチャーされていた
THE PERMACULTURE BOOK OF DIY
パーマカルチャーのDIY本

本の中にはわりかし簡単にできる
パーマカルチャー実践者がやりそうな
DIYプロジェクトが幾つもある

一つ目のプロジェクトはPALLET BENCH
パレットでつくるベンチ

パレットは世の中に大量に有り余っていて
うまくいくとタダでもらえるもの



次はSOLAR FOOD DRYER
ソーラーフードドライヤー
オシャレ〜


 

各章に細かくパーツの説明や
右ページのように機能の図解がある
(ここでは空気、太陽光、熱の動き)

 

次はWICKING RAISED BED
ウィッキングレイズドベッド ←って訳してもなにも伝わらないよね
ウィッキング現象で水が下から上へと
自然に上っていく性質を利用して
散水をあまり考えなくていい
コンテナガーデン。

これはずっと表参道にある屋上ガーデンで
つくりたいと思っているもの。
屋上だと散水が大変だから。



 


違う章では似たようなプロジェクト
SELF-WATERNG PLANTERというのがある
自己散水型プランター(非電化)
 

 仕組みの一部



電力自給のためのソーラーシステムプロジェクト

 

ジオドーム温室


コンポスト(堆肥)温水器

コンポストは微生物達がバイオマスを
分解する時に高熱が発生する
その高熱を有効利用するために
水が通る黒パイプを中に入れておけば
冬でもなにもせず温水が作れる


ROCKET STOVE HOT TUB
ロケットストーブ露天風呂

パーマカルチャーは
自然と調和した豊かな暮らしをするデザイン
やっぱり露天風呂は大事でしょう〜
贅沢すぎ?


この右下の写真が最高
贅沢ファンキー


生活排水浄化プール

生活排水には多くの養分が含まれているから
その養分で植物(蓮とか)を育てて
環境再生、景観、動植物の多様性、食糧生産に
貢献ができる
stacking functions!(パーマカルチャー用語)


NATURAL SWIMMING POOL
自然プール

かなり大掛かりなプロジェクト!
自然な池や川が近くになくって
どうしても自然プールが欲しい人向け?

 





生きた屋根の丸い建物
作ってみたーい!!!

実用的なのかな?

こどもが喜びそう


地球を消費尽くすんじゃなくって
楽しく創造的に生きていこう〜
って本を見て思う

仲間のカイルと10月2〜8日までやる
パーマカルチャー実践コースが
こういうのを毎日つくっていく講座のイメージ

*パーマカルチャーは要素より
全体性を大事にしているデザイン作法
面白いパーツがいっぱいあっても
活かし合うつながりがないと
あまりパーマカルチャーとは言えない

Sunday, June 9, 2019

7月のNVC Being Program プログラムの内容




7月10〜16日
新企画の【NVC Being リトリート】@女神山ライフセンターの
プログラムができてきた。

この企画は、非暴力(平和)の世界観を
真剣に向き合いながら体現しようとしている仲間と
創造しているもの

数年前から6日の
ジャムセッションをともにしている
安納ケン、鈴木重子、小笠原春野。

彼らのBEING(在り方)から多くの学びを得ている

やり方(HOW)も豊富な技がある人たちなんだけど
在り方(BE)に僕は一番ひかれる

完璧ではなく、
不完璧を受け入れながら
善悪、正しい/間違っている、
評価や批判ではない領域で生きようとしている
尊敬する仲間達

彼らと一緒なら
どんなカオスや深い意識の領域に入っても
どこか安心していられる

そんな仲間達と
次の深い意識の冒険
自分たちのエッジに挑戦する実験が
【NVC Being リトリート】



打ち合わせする時間がなかなか見つからないけど
お互いへの絶大な信頼
そして何年も本音と共感で育んできた
在り方レベルの関係性があるから
ぶっつけ本番でもあまり心配がない

これがBeingの世界なのかも

Beingがテーマだから
Beingを実践することが一番大事
本音と共感の世界
無防備さへのチャレンジ
ねばならぬではなく
心の動きを素直に表現する挑戦

言葉では表現できない
濃厚なつながりの質が感じられる世界

そして、
なにより一人一人の生き生きさを
感じ合える不思議な空間

書いているだけでワクワクしてしまう

そうだ、プログラムの話だった
以下がプログラムの 叩き台

NVCに新しい人とベテランがくるから
同時並行で複数のセッションを行う予定

ライブ(Being)が大事だから
セッション中になにかが起こったら
(なんらかのドラマ)
その事態がセッションとなる
それがまた美しいんだな
感情の波でサーフィンする感じ
収拾がつかなくっても ITS ALL OK

人生でなにがあっても
なんか大丈夫な感じがしてくる
少なくとも僕はそうなってきた

では、プログラム〜(の叩き台)



DAY 1
オープニング
マインドフルネスと自分とつながる(セルフコネクション)by 海
ケンさんのNVCイントロ(目指している世界とか、大事にしていることとか)


DAY 2
共感と共感ではない反応(在り方)by 海
共感のデモンストレーション
共感サークル
ニーズ散歩

OFNR(観察、感情、ニーズ、リクエスト)をNVCダンスフロアーで実践 by 春野

セルフコンパッション(自分への思いやり)とNVC
ランクの自覚とお祝い


DAY 3
Two Loops ← 最近、流行っているみたい
システム思考とOFN(グループや組織の中で起きる関係性の構造)by 海

ボディNVC(体で感じるNVCの感覚) by 重子


DAY 4
NVCの感謝(OFNRを使って、心とつながる感謝のやりかた)
自己感謝(自分の心を養う実践)


DAY 5
Scary Honesty(思いきった本音、言うのが怖い本音)
つながりを深めるフィードバックをやりかた

リクエストの実践と"no"の受けとめ方

4つの耳
プラクティスグループのヒント


DAY 6
非暴力と組織や社会への働きかけ(本質的に平和な社会をつくるためのモデル)

お楽しみセッション

NO TALENT SHOW ←このためにやっているくらい、大事な最後のお祝いセッション(人生で一度は絶対経験したほうがいいよ!!!)


DAY 7
日常に戻るための準備(社会復帰)
実践と学びを続けるためのポイント
心身のチェックアウト

ーーーーーー

他にもやりたいセッションが沢山あるから
どこかに盛り込むかも

さらに、初めての試みとして
アシスタントがいるプログラムにしてみた

プログラム全体を支えるアシスタント

参加者のみなさん、一人ひとりの学びと変容をサポートし、NVCを実践する“器”をつくるために、このプログラムには「アシスタントチーム」が存在します。共感や、質問など、パーソナルなサポートを受けることができます。
このアシスタントチームのメンバーも
とても大事な仲間達で
各々ワークショップやプラクティスセッションを
自分で開催している実践者達
(彼らの詳細はオフィシャルHPで)
 
9人のチームで創造する
思いやりと本音の世界

ワクワクしたら、ともにこの冒険をしよう
THE WORLD OF BEING


申し込みと詳細はここ


この前書いた、僕の思いの記事は下

7月のNVC Being Program 僕のおもいとサポートのお願い

Friday, June 7, 2019

【パーマカルチャーと平和道場】第一期生のMio(自然界ラッパーOMG)

パーマカルチャーと平和道場ネタもういっちょう!

去年の「道場暮らしのプログラム(トレーニングプログラム)」第一期生で、自然界ラッパーのOMGという者がいた。彼女をフィーチャーしたいい感じの映像があったから、みんなに紹介したかった(プロは違うね〜)。

道場での暮らしの様子がちょっと伝わると思う

戦後?!!

こういう世界にいるとテレビがいらなくなる
毎日がリアルドラマ!
今年もなかなかドラマチックでございます

みんなの日常メディア「IDEA イデア」MIOさん篇 from はじめプロジェクト株式会社 on Vimeo.

こういう若者*がいるのが僕の希望
自分が感じている違和感やハートの動きを大切にして
自然の一部として生きようとする
勇気あるユース

彼女のような若者をふやして
破壊的な社会の流れから守って
一緒に命を大切にする時代を創造していきたい
THAT'S ACTIVE HOPE FOR ME

みんなも若者をどんどん応援しよう!!!



Spiral Clubっていう若い人中心の環境メディアに
OMGの記事(ライフストーリー)があるから
それもcheck it out!

ごきげんよう!

自然界ラッパーOMG(オーエムジー)こと、スパイラル 二人目のみおです。OMG、ミオマイ、玄米、名前は自由に呼んでください。「みお」以外で!
最近ハマっているのは、ラッフィング(ランニングっぽく言ってるけど、ようは笑うこと)
生まれは北海道、育ちは色々なところ。
親の仕事の関係で、幼少期から国内外を飛び回りながらの生活を送っていた。

小さい頃から自然や動物が大好きで、でも別に環境のことを深く考えていたわけではなく。
歌うことも踊ることもふざけることも大好きで、毎日ドリルと漢字の勉強は大嫌いだった!初恋はアメリカ人のJimmy♡(あ、別に聞いてない?)

<私を動かす原点>

親の仕事の関係で、初めて住んだ海外はタイのバンコク。
そこで、道端で物乞いをしている手足のない人や、子供たちがたくさんいて、怖さと同時に「どうして同じように生きているのに、こんなにも違う暮らしなの…?」と衝撃を受ける。
どうにかしたいと思い、子供ながらに思いついたのは、お医者さんになってみんなを助けるということだった。この体験が、今でも私の中に大きくある。
「みんなが幸せな世界に生きる」という願い。
そのために私には何ができるのか。何がしたいのか。
わからなくなる時期もあったけど、これがきっと私を動かす原点。

でも大きくなるにつれ、お医者さんになることが現実的ではないことに氣がつく。
いくつかのボランティア活動をしながら、苦しんでいる人を助けたい氣持ちは変わらず持ち続けてはいたけど、結局どうしたいのか、どうすればいいのかわからず、大学卒業後も違和感はありながらも、玩具メーカーに就職する。

しかし社会人としての生活は
「私はここで何をしているんだろう?」
という問いを繰り返す日々だった。

社会人4年目、やっぱりこのままではダメだと思い、ついに会社を辞める。
(働いたことは全く後悔してないよ)
おそらくこの決断が、人生で初めて自分で下した大きな決断だったと思う。
今までは、ずっと敷かれたレールの上を歩いていたけど、ついに、自分で進行方向を決めることに。

 続き(写真付き)はSpiral Clubで!


最後に、いすみでデビュー?したOMGのPV

この前、仲間の結婚式でコンポストトイレの曲を披露していた
結婚式でうんこの歌をのりのりで歌うのは、まさにエッジだね。



*「若者とは?」ということなんだけど、「単純に自分より若い人」って考えたらいいんじゃない。

Wednesday, June 5, 2019

【パーマカルチャーと平和道場】二期生(2019)紹介映像

2018年の道場第一期生に続き(9人とヤギ二頭)、2019年に4人の若者達が道場で暮らしの実験(修業?)を4月から始めた。

自己紹介がてら、彼らがなぜ道場に来たのかを聞いてみた。

簡単な道場の進展アップデート付き!

4人の二期生のうち3人が登場(ひろ、まさふみ、げん)と、一期生から道場の運営やTUPツアーを共にしている寺社下あかねちゃんのインタビュー。


*撮影は自動フォーカスするときにガサガサ音を出すカメラを使ったので、映像のなかでよくガサガサ音が聞こえちゃう。終わってから気づいた。 ちょっとショック


*アースオーブンは道場の所有物ではなく、移動式のアースオーブン作りワークショップをするために場所を提供している状況。いろんな人たちが、道場を各々の活動のために活用するようになってきた。


*映像をアップするのにずいぶん時間がたってしまったので、撮影したときと二期生の状況が変わってきた。なにしろ、すべては無常だからね。


Saturday, June 1, 2019

【システム思考】成功者はさらに成功する



システム思考には、「成功者はさらに成功する」とよばれる悪循環の構造の考え方があります。

<省略>

「持てる者は与えられる」と言います。例えば、電力の大口ユーザーは小口ユーザーよりも電気料金が安いです。郵便料金も、一般の人より、大口の利用者のほうが割安ですし、税金にしても、所得税よりも資産家のキャピタルゲイン(株などの資産売買による収入)にかかる税金の方が低くなっています。
 ごみ焼却場や集積場、環境汚染を引き起こすような工場は、どう見ても低所得者の居住地に偏って建てられていますし、貧しい家庭の子供は、最低レベルの医療や最低レベルの教育を受けることになります。
 「成功者はさらに成功する」は、公平ではないのです。もっとも、成功した人たちは、「世の中が自分に与えてくれる多くのご褒美は、自分の努力のおかげだ」と信じて、懸命に働いているのですが。。。。

<省略>

 証券市場でも、大手業者はより有利な情報にアクセスでき、内部情報も手に入れやすく、さらに大儲けできます。大きな企業になれば、広告予算や投資金額はさらに増え、会社が抱える研究者や会計士、弁護士の数も多くなり、販売店やサプライヤーに対する影響力も強くなり、物流や通信回線を独占したり、政治家をお金で動かしたりすることがやりやすくなります。金持ちは政治家になり、金持ちであるか金持ちのご機嫌をよるような人間以外は立候補できないような政治システムを作ります。
 「成功者はさらに成功する」では、お金や人材などの資源が、最も力のある人たちに振り向けられます。必ずしも最善の、あるいは最も効率のよい人たちに向けられるわけではないのです。放っておくと、「成功者はさらに成功する」は、市場の競争も民主主義もだめにしてしまう可能性があります。

 問題はシステムの構造にあります。
 システムの中にいる人達のモラルのせいではありません。「成功者がさらに成功する」は、競争の勝者に、さらに勝つための手段を与えます。同時に、敗者を不利に追い込むものであると、とりわけ歪みをもたらします。
 このような非効率で不公正なシステムを生み出すのに、何も悪人は必要ありません。このゲームでは利他主義が命取りになることを見抜けるだけの賢さを持った合理的な人がいればよいのです。自分の子供が最上のものを得るためには、他人の子供は一生モノポリー*の敗者の地位から抜け出せず、決して家賃を受け取る側になることなく家賃を払い続け、チャンスに恵まれなくてもいいと考える親がいればよいのです。


*モノポリー(英語:Monopoly)は20世紀初頭にアメリカ合衆国で生まれたボードゲームの一つである。プレイヤーは双六の要領で盤上を周回しながら他プレイヤーと盤上の不動産を取引することにより同一グループを揃え、家やホテルを建設することで他のプレイヤーから高額なレンタル料を徴収して自らの資産を増やし、最終的に他のプレイヤーを全て破産させることを目的とする。モノポリーとは英語で「独占」を意味する。


「システム思考をはじめてみよう」 by ドネラ・H・メドウズ 枝廣淳子訳