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Tuesday, February 26, 2019

【今週末の幸せの経済関連イベント】3つも!&チェックイン

オーストラリアから帰って来て
休む間もなくフルスピードで動いている

幸せの経済関係の動きを進めながら、

5ヶ月パーマカルチャーと平和道場の
住み込みプログラムに応募した人の
インタビューを毎日して、

非暴力コミュニケーションの大規模な
プロジェクトの打ち合わせ合宿を同時にしている
オーマイゴッド〜

でも、
家族との時間もとりながら
料理も毎日できて、果樹も植えたり
生活もできていることがとても嬉しい

忙しい感覚というより
アクティブって感じかな

さて、
 今週末は「幸せの経済」をテーマとした
イベントのオンパレード

3月2日

13:30〜16:00 消費税廃止へ! 2019政治決戦必勝!総決起集会 ガーベラ革命で共生社会を実現しように誘われた@日本教育会館一ツ橋ホール ←告知は下


17:00 幸せの経済戦略会議パート2 closed@秘密 ←少人数のシンクタンクみたいな感じかな


3月3日

10〜17 幸せの経済オープンミーティング@明治学院大学


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以下は、 「消費税廃止へ! 2019政治決戦必勝!総決起集会 ガーベラ革命で共生社会を実現しよう」という集まりのチラシ

僕にはだいぶ異文化だけど、
だからこそ行くことに意味があると思う
多様性・ダイバーシティーのある集合体に
ものすごく可能性があると思う
表現の仕方が違っても
目指している世界は同じ

みんなも社会見学として
または、横のつながりを育むアクティビストとして
一緒に参加してみない?

僕は最後の方で一言いうお誘いを受けている
みんなだったら、こういう集まりで
6分話せるとしたら
なんて言う?

因に、この集まりに誘ってくれたのが
とても紳士でやさしい感じの植草さん
彼から頂いた本の内容は怖いけど。。。
今起きていることだけにぞっとする
Check it out!


ギャザリングのチラシ



主権者のみなさまへのよびかけ

消費税廃止へ! 2019政治決戦必勝!総決起集会 ガーベラ革命で共生社会を実現しよう

亥年の 2019 年は日本政治を刷新する為の政治決戦の年になります。第2次安倍内閣 が発足して6年の時間が経過しましたが、アベノミクスのかけ声とは裏腹に最低最悪の 日本経済がもたらされています。経済成長率の実績はかつての民主党政権時代を大幅に 下回り、私たちの生活を支える実質賃金は大幅減少を続けてきました。 「もりかけ疑惑」で、国有地の不正払い下げや情実による獣医学部新設認可が明らかに なったにもかかわらず、刑事司法の不当支配から事件は無罪放免とされ、誰一人責任を 取らないという現実が広がってきました。さらに安倍内閣が、実質賃金減少持続という 「不都合な真実」を覆い隠すために経済統計まで改ざんしていた事実も露見しました。

第2次安倍内閣発足後の6年間に一人当たり実質賃金が5%も減少した一方で企業 利益は2倍の水準に激増しました。増えた雇用の7割が非正規雇用であり、労働者全体 に占める非正規労働者の比率は上昇の一途を辿っています。

消費税が導入されて 30 年の時間が経過しますが、この間の税収推移を調べてみると 消費税増税の税収すべてが法人税減税と所得税減税に注がれてきたことが分かります。 1%の富裕層だけを優遇して圧倒的多数の国民を下流へ下流へと押し流しているのが アベノミクスの実態です。経済大国なのに貧困大国であるという現実が生じています。

戦争と弱肉強食に突き進む安倍政治を排除して平和と共生の政治を実現しようでは ありませんか。色とりどりのガーベラの花は多様性の象徴であるとともに、前進、希望、 限りなき挑戦という花言葉を有します。日本政治を刷新し、誰もが笑顔で生きてゆける 社会、政治を実現しようではありませんか。

2019 政治決戦では私たちが求める政策を明示する候補者に私たちの清き一票を集中 させる必要があります。主権者である私たちが主導して愛・夢・希望の市民政権を樹立 してゆきましょう。「ガーベラ革命で共生社会を実現しよう」を合言葉に主権者が結集 し、新しい政治のうねりを生み出してゆきましょう。一人でも多くの市民の集会参加を 強く希望します。ご家族、ご友人、お知り合いにお声かけくださり総決起集会にお運び くださいますよう心よりお願い申し上げます。

日 時 会 場 参加費

2019 政治決戦必勝!総決起集会 ガーベラ革命で共生社会を実現しよう

2019年3月2日(土)13時00分開場 13時30分開会 日本教育会館一ツ橋ホール 地下鉄神保町駅A1出口徒歩2分 無料

[オールジャパン平和と共生]運営委員会

Saturday, February 23, 2019

3.3.2019 しあわせの経済 オープン・ミーティング



オーストラリアから帰って来たよ〜
今日は一日中、娘と過ごしながら家事をした
(間に道場のミーティングもはさんだけど)
暮らしっていいね〜

さて、告知ができてなかったけど
もうすでにほぼいっぱいになってしまった。

情熱がある人、一緒に活動したい人は
come on!

動ける人を増やしたい

とくにメディアや教材が作れる人

See you there
Kai

以下はフェースブックより


「しあわせの経済」ムーブメント2019、始動!

\GOOD NEWS/
世界各地のローカリゼーションの胎動に学び、つながり、実践へとつなげていく「しあわせの経済」ムーブメント。

2017年、2018年と日本でもフォーラムが開催されてきましたが、その第三回目の開催が決まりました! 日程は11月9日(土)と10日(日)の2日間。

今からみんなの力で、もっと素晴らしいフォーラムをつくりませんか? みんなの力を合わせて。できることは、まだまだいっぱいあります!

去年よりも、さらに若い人たちが企画段階からリーダーシップをとって、各地のローカルな動きに学んだり、これからの生き方を考えたり。

「どう行動するか?」
「自分自身がどう在るのか?」
「ほんとうの幸せって何なのか?」
「ほんとうのローカリゼーションって?」

もっと前向きに、もっと楽しくて身のあるディスカッションが活発に行われるような2日間にしていきたい。参加しませんか?

去年のフォーラムに参加できなかった人、「しあわせの経済」をまだ知らない人たちにこそ、たくさん会場に来てもらって、さらに動く人を増やしていきたい。今からみんなの力を合わせれば、もっとステキなフォーラムになるはずです。

そのためのブレインストーミングの場として、3月3日(日)、辻信一さんとソーヤー海さんに丸1日、時間をあけていただきました。(ありがとう!辻さん、海くん!)

■3月3日(日)10時開場
 第1部:10時半~12時半
 シェアランチ:12時半~14時
 第2部:14時~17時

会場:明治学院大学白金キャンパス・本館10F大会議場
定員:80名
ホスト:辻信一、ソーヤー海

[対象]
・「しあわせの経済」2019開催にかかわりたいと思う人
・自分の在り方で世界を変えたいと思う人
・やさしさや愛情、わかち合いの世界を大切にしたい人
・もっと自分らしく人生を歩いてみたい人
・たくさんの人たちとつながりながら自分を活かしたい人
・未来を積極的に創造してみたい人

※これからの世界をつくってゆく若者たちにこそ参加してほしい!

[参加費]
恩送り(当日に向けて準備を重ねてくれているスタッフたちへのお志をお願いします)

[お申込み]
info(a)sloth.gr.jp まで、「3/3しあわせの経済オープン・ミーティング参加希望」という件名で、お名前、人数、連絡先、ひとことを書いてお申込みください。

[内容]
第1部はヘレナがオーストラリア・バイロンベイで開催した「Big Picture Activism for Economics of Happiness」にスピーカーとして参加してきた辻信一さんとソーヤー海さんからの報告。

持ち寄りのランチタイムをはさんで、午後の第2部は、若い世代が主役の時間。午前のプレゼンを受け、1人ひとりがどう行動していくかを考え、それをシェアしたり、今年11月の会議に向けてもっとこのうねりを大きくしていくために、どうデザインしていくかをみなでブレストしましょう。

3月3日、まずは個として出会うところから始めよう。
「しあわせの経済」にむかって歩く道を拓いていくために。


辻信一&ソーヤー海
ナマケモノ倶楽部&TUPメンバー一同

Wednesday, February 20, 2019

【RadioActive Radio Ex 18】ブラザーサンライト「平和の道をあゆむ決意 マインドフルネスの本質」

冨田貴史君とはじめた
アクティビズム(社会変革)を
テーマとしたネットラジオ
RadioActive Radio

マニアックな内容だけど
より良い社会を創造したい人や
そういう人の話に好奇心がある方におすすめ!



今回のインタビューは
1月2日に収録した
プラムビレッジの僧侶
ブラザーサンライト(日光)
出家する前はなおきさんだった

僕の大好きなよりどころ
プラムビレッジからお届け

一瞬一瞬、平和の実践をしながら
平和について会話をするとてもディープな時間
一時間に15分に一回なる
「気づきの鐘」とともに
止まって呼吸にもどりながらの収録
良かったら、みんなも止まって呼吸を一緒にしてね

最後の方にでてくる
なおきさんが中学生のときに
大人達の世界が信じられなくなったエピソードと
少年院でマインドフルネスをシェアしにいった話が
とくにオススメ!



今日も、息を大切に
breathe, you are alive!


宮下直樹さんの即席プロフィール
神主でありながら、日本の禅にも取組み
野口体操の講師をしていた。
タイ王国のプラムビレッジで
二度の3ヶ月出家を経て
生涯出家を決めた(決められた?)

Tuesday, February 19, 2019

【GREENZ】リコノミープロジェクトとジェイ・トンプト

パーマカルチャーと平和道場でWSをしてくれた
仲間のジェイの記事がGreenzにアップされていたよ

RECONOMY リコノミープロジェクト

「まちに暮らす人が投資家、起業家となり、
まちに新しいビジネスを生み出し応援するというもの」


以下、GREENZの記事より


https://greenz.jp/2019/01/16/jaytompt/?utm_source=%E3%80%90%E6%B6%88%E3%81%97%E3%81%A1%E3%82%83%E3%83%80%E3%83%A1%E3%80%91greenz.jp+%E8%AA%AD%E8%80%85%E5%90%91%E3%81%91%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%82%AC%E3%82%B8%E3%83%B3&utm_campaign=9d8bffce5d-%EF%BC%BC+greenz+weekly%EF%BC%81+2018+-+01+-+12+%EF%BC%8F_COPY_01&utm_medium=email&utm_term=0_7498687f21-9d8bffce5d-66284741

お金だけじゃない、
マッサージも空き部屋も投資になるリコノミープロジェクト

はじめに、トットネスで実践されているリコノミープロジェクトはどんなものなのかお伝えしましょう。

リコノミープロジェクトは2012年、ローカル経済を盛り上げたい何人かの熱心な市民によってはじまりました。主な活動としては「ローカル起業フォーラム」「リコノミーセンター」「トットネス・ローカル経済計画」がありますが、ほかにも多様なプロジェクトが動いていて、リコノミープロジェクトは、それらの集合体です。

例えば、1926年に閉鎖してしまった地元のビール醸造所をまちの人の出資で復活。地域の経済と農業の支援をミッションに地元デヴォン州の原料をつかったクラフトビールの醸造所へと生まれ変わりました。また、ただの出資で終わるのではなく、つくり手とまちの人をつなぐことも大事にしています。出資者にはビールの10%割引と専用ミニサーバーが渡され、毎月醸造所にビールを受け取りに行く仕組みに。醸造所のメンバーと顔を合わせることでコミュニケーションが生まれ、次のなにかにつながることを大事にしています。

いまある大きな経済システムを変えるのではなく、自分たちで新たにつくることを決め、ローカルにコミットしたビジネスを生み出すリコノミープロジェクト。その中でも最もユニークな取り組みが、年に一度、様々な人が自分のビジネスプランを投資家にプレゼンするというローカル起業フォーラム(Local Entrepreneur Forum)です。

トットネスでは、この「ローカル起業フォーラム」を通じてこれまでに27の事業が登壇し、その多くが今なお継続しています。さらに20人の雇用を生み出し、売上は2億2,500万円にのぼるそう。人口8,000人というトットネスで大きな資本主義経済に頼りすぎず、さらにローカルビジネスを広げ、実現、強化しています。

日本でも、起業家が短い時間でプレゼンしていく、いわゆる「スタートアップピッチイベント」は多数行われていますが、「ローカル起業フォーラム」のスタイルは少し違います。
たとえば、プレゼン項目は以下の通り。

1. そのビジネスを通じて解決したい問題は何か
2. 解決策は何か
3. あなたの価値
4. 求めている、お金/お金以外の投資
5. 投資を得られた後に次のレベルに進むプラン


通常のピッチイベントと違うのは、出場者が全員地域に根ざしたビジネスをやろうとしていること、ビジネス支援の形が、お金だけではないところ、そして投資をするのは、投資家だけではなく、まちの一般の人々、というところにあります。

ローカル起業フォーラムの会場でローカルビジネスを提案する人、ビジネスに投資する人は、なにかのプロフェッショナルでも、まちの有名人でもありません。両者は、まちを自分たちの暮らしを良くしたいと手をあげる住人であるということ。そして、そのアイデア、ビジネスを理想論で終わらせず、ある意味、ビジネスが成功するようにサポートする体制があるということ。そこがリコノミープロジェクトが最高にクールだといえる点です。

さらに投資するのはお金以外でもOKという発想もクールです。

ある年では、一般の参加者に「あなた方は投資家です。お金だけじゃなく、あらゆるサポートを投資してください」と呼びかけ、740人の「投資家」から1,500万円の投資がその場で集まったそう。さらにそのうち、お金ではないサポートを金額に換算すると500万円だったというから驚きです。

その他にも、先輩起業家がこれから起業する人へアドバイスをする機会を定期的に設けたり、New Economics (新しい経済学)の学び舎でもあるシューマッハカレッジ、近隣の大学や自治体と連携をとり、様々なジャンルの専門家をゲスト招く会を開いたり。まちと起業家、住人、アーティスト、あらゆるひととビジネスがつながりながら、「経済が悪ではなく、この世界の生態系の一部にあることを念頭にした経済をつくる。」 そんな未来の経済活動を実践しているそれがリコノミープロジェクトです。


記事の続き・全文はGREENZで!

Monday, February 18, 2019

2.20.2019 パーマカルチャーランチ@Commune 2nd

数年前に始めたコミューンの屋上ガーデン
一緒に始めてくれた石田のりかさんが
月一でコミュニティーランチをやっている 
ゆかいな仲間達がいるよ
今週の水曜日もパーマカルチャーランチをします。 
2月20日水曜日 12時ごろから2時くらいまで
メニュー 
まだ確定でないけど、こんな感じ。 
800円〜1000円
ダルスープ 大智君のおじいさんおばあさんの米 桜花のっけ 
モモか餃子
 生芋こんにゃく
ハーブ 春菊か菜の花の梅味噌和え 
白菜漬け 
長なぎ煮浸し 
夷隅産甘夏(ゼリーなど) 
ごはん食べたあとは街の緑について夢を交換しましょう。 紀佳

ふらっと行ける感じなので、もし行けそうならGO!
のりかさんはとても素敵な人で
都会でパーマカルチャー、手仕事、自然、ナチュラルな料理に関心ががある人にはぜひ会って欲しい〜。苔オタクでもある
彼女の発信先

Sunday, February 17, 2019

2019.2.18 Gandhian Iceberg WS@Noosa, Australia

バイロンベーで幸せの経済会議
ゴールドコーストでパーマカルチャーとアクティビズムWS
ブリスベンで共感コミュニケーションを終えて
今日はヌーサでGandhian Icebergのワークショップ

オーストラリアで面白い日本人と多く会いながら
自分のアクティビズムの新しい芽を育てている

ギリギリになったけど
今日のワークショップ情報!
フェースブックページより


Gandhian Iceberg and the Gift Ecology

The Gandhian Iceberg is a book and a model for those who are committed to "being peace" and co-creating a nonviolent culture where all-life can thrive. It helps give us a narrative, a way to understand what we have been doing in our lives, and what we are doing as a global collective. I have had the great honor to meet inspiring people dedicating their lives to peace. One of them, Pancho Ramos (read his amazing story here) gave me this book a few years back and it has helped me weave all the wondeful pieces I have been learning and practicing like, NVC, permaculture, mindfulness, gift economy, etc.

I want to share my understanding and practice of this simple but profound model composed of three parts: satyagraha (courageous action inspired by love), constructive program (collective practice of living together), and self purification (deep inner work). I'd also like to share my adventures in the world of giftivism (the practice of gift economy) and my deep yearning to align my life to the gift ecology.

Here is an article I wrote on giftivism, a short video about the gift economy, and a wonderful TEDx talk by my friend Nipun Mehta.

Most importantly, I want to hear what all of you are moved by, what challenges you are facing in ilfe, and explore how to be more empowered and joyful on this exciting journey. As my zen master Thich Naht Hanh says, "there is no way to peace, peace is the way." Let's enjoy life and share it with everyone.

Here is a bit about the book from the official website

The Gandhian Iceberg faces the current climate change emergency and the intensification of social crises around the world, and calls for the convergence of a deeply committed, spiritually-rooted contingent of nonviolence activists* ready and willing to offer themselves in service to a social change movement unlike any seen before.
*I removed "US" from nonviolence activists becaseu I find the contents relevant to those who live beyond the boarders of the US, and arguably, we are all heavily impacted by US culture, politics, and economics.

On "integral nonviolence" from the East Point Peace Academy

In common usage, the word nonviolence, which for Gandhi represented the most powerful force available to humankind, has devolved to mean nothing more than the tactical rejection of the use of physical force in conflict situations. For this reason, a growing number of changemakers have begun using the phrase integral nonviolence to denote the integrated, life-encompassing philosophy and practice that Gandhi taught and modeled.

Below is a review written by one of the most inspiring NVC trainer and peace actrivists I know, Miki Kashtan

Chris Moore-Backman has done a job I’ve wanted someone to take on for years. The Gandhian Iceberg grapples in earnest with the legacy of Gandhi’s life and thought to begin to answer the question of our times: is there a nonviolent path to a livable future? Practical and visionary, anyone in whom lives the fire of making the world work for all of life will find companionship, solace, and challenge. ~ Miki Kashtan, author of Reweaving Our Human Fabric: Working Together to Create a Nonviolent Future

Moved by love

Kai


GIFT / DONATION:
True to walking his talk, Kai graciously accepts what you are happy to gift / donate to him so that he can continue to share and facilitate for the benefit of humanity

WHEN & WHERE:
Monday, 18th Feb: 5-8pm @ Alana’s Place: Sunrise Beach (if you don’t already have it, please message me for address). Please arrive by 5 / 5.15pm so you can settle, find a seat etc, as the presentation will start at 5.30pm on the dot

FOOD: Bring your own silent non crunchy food to eat while listening
RSVP: by 4th Feb, for space purposes: Please just click “GOING”. If you have any questions please don’t hesitate to ask Miho or Alana on messenger, or Alana on O4O3 818 245

KIDS: Bring if respectful of being quiet; have a chat to me about it first

We look forward to seeing those of you who can make it!!  . And please feel totally free to share this event and invite your friends who you think would love to come! 

Wednesday, February 13, 2019

【動画】幸せの経済フォーラム2018:ソーヤー海

いや〜グローバル経済って本当にヤバイ!

今日、下のイベントをしたんだけど

2.13.2019 Big Picture Activism for Economics of Happiness@Byron Bay

知れば知るほど、
このシステムの恐ろしさに
ビックリしてしまう。
いかに自分が洗脳されてきたか

まだ、理解しきれていないけど
先輩達の視点や分析で
見えなかったことが見えるようになってきた
いつか、日本語でもうちょっと
表現できるようにできるといいな。

11月11日の幸せの経済フォーラムの
僕の講演がオンラインにあることを教えてもらった

以前、簡単な振り返りを下に書いた

【幸せの経済フォーラム2018】振り返りと若者



最初はスライドが写らなくって
緊張と混乱でちょっと何を話していたか
分からない状態でスタートしちゃったんだけど
途中から流れはじめた
ガンジーの氷山が話せなかったのは残念だけど
よかったらCHECK IT OUT

Monday, February 11, 2019

2.13.2019 Big Picture Activism for Economics of Happiness@Byron Bay

オーストラリアで【幸せの経済】について
かなり深い議論と今後の動きについて話あっている
とにかくあつい!(ディスカッションが)

グローバル経済とローカリゼーションに
長く取組んできた
かなり凄い活動をしてきた人たちが集まっている
話がディーブすぎてついていけないときも

どうこの世界観、社会評論、具体的なアクションを
多くの人と分かち合うかが
僕が関心をもっているところ

ローカルに実践的に取組みながら
(地域で多様な野菜を育てたり、
ローカルビジネスを始めたり・支えたり、
地域で地域の課題を解決したり。。。)
ローカル経済の実践

それと、生態系を破壊したり
コミュニティーを崩す
グローバル経済を理解して、向き合うことを
政治的な働きかけ

どう一つの統合された動きを育てていくか
BIG PICTURE ACTIVISM


明日オーストラリアでパブリックイベントするよ
詳細はここ





Join us for a unique, interactive evening in the company of activists from 5 continents who are working towards system change. Learn about what’s underway in India, Brazil, the USA, Japan, Denmark, Mexico and other parts of the world, and why people from such different cultures and geographies view localisation as a promising strategy for meeting the greatest social and ecological challenges of our time.

英語だけど、この会議に集まっている人の
プロフィールはここ








A pioneer of the local economy movement, a respected analyst of the global economy, and a leading proponent of ‘localization’, for which she was awarded the prestigious Goi Peace prize in 2012 and the Arthur Morgan award in 2017. Helena also earned the Right Livelihood Award, or ‘Alternative Nobel Prize’, for her groundbreaking work with the people of Ladakh, which aimed at finding ways to meet the modern world without sacrificing Ladakhi cultural practices and social and ecological values.

Helena has authored and co-authored numerous articles, essays, book chapters and books, including: Bringing the Food Economy HomeFrom the Ground Up: Rethinking Industrial Agriculture; and her seminal book Ancient Futures – which has been described as “an inspirational classic.” This book, together with a film of the same name, has been translated into over 40 languages, and has sold half a million copies.

She is also the producer and co-director of the multi-award-winning film The Economics of Happiness. She lectures extensively across the world, teaches regularly at Schumacher College in the UK, and appears in media worldwide.

Helena is the founder and director of Local Futures and the International Alliance for Localization. She is also a founding member of the International Commission on the Future of Food and Agriculture, the International Forum on Globalization, and the Global Ecovillage Network.

For more information and tickets click HERE

Sunday, February 10, 2019

【映像】グローバリズムは私たちを幸せにするか?!PART3のYOUTUBE

2月8日に参議院議員会館まで来てくれた人ありがとう〜

なかなか素敵なライブだった

仲間がいるのはとてもサポートになる

会場には総勢230人がいたと企画者が発表していた

僕のイベントにはあまりいない
どちらかというと50代以上の人がほとんど
70%以上が堤未果さんの本「日本が売られる」を
読んだと手を挙げていた
コアな人たちだね
組合関係者やオールドスクールな活動家達が多かった
そこに、僕がつながっているカラーが違う
人たちが20人弱いたかな
こういうミックスがナイス
つながる多様性

参議院議員会館もとても「権力」を感じる場所で
イベントも結構カタイ無いようだったから
そこで「どうする共生革命家」という問いに
僕なりに答えてみた

以下がUPLANによるパネルディスカッションの映像
ライブだったから
あの雰囲気とか観客層じゃないと伝わらないけど
せっかく映像があるからシェアするね

*第一部は堤未果さんのパワフルなトーク
聞いたこと無い人は一度、
彼女の講演を聞くのをオススメしたい
内容はほとんど「日本が売られる」のものみたい
でも、やっぱライブだね

さて、みんなへの【お題】
みんなだったら、この場をどうより素敵にする?
次の機会にぜひ素敵にしに来て欲しい
または素敵な場を自分で開催しよう!


当日の資料はここ

【資料】グローバリズムは私たちを幸せにするか?!PART3


本当は、ガンジーの氷山とかいろいろ話したかったんだけど
時間がなかったのと
初めてのメンバーでのジャムセッションだったから
どこまで出しゃばっていいのかが分からず
一応、遠慮しながら
ちょっとだけ乗っ取った感じかな


冒険は続く。。。。


一緒に民主主義を実践して
みんなが大事にされる日本を育てよう
やれば → できる

Friday, February 8, 2019

2019年のスケジュール(2月8日バージョン)

SCHEDULE 2019(2月8日バージョン)
 
*スケジュールは変わったりする
最新情報はメルマガやこのブログで 


年始に投稿したメッセージ
大きな動きとしては

・パーマカルチャーと平和道場の新体制の実験と、道場のパーマカルチャーデザインをすすめている。6ヶ月の住み込みトレーニングプログラムも検討中

・ヘレナ・ノーバッグホッジや辻信一さん等と、破壊的なグローバル経済(グローバリゼーション)をどう変容させていくかのムーブメント作りを考える。日本で一緒に動ける人を集めていきたい。

・非暴力コミュニケーションのトレーニングを増やす ← 平和活動家を増やすため

・オンラインのトーク、講義、WSをやってみる

・東京での拠点作り(詳細は後ほど)

・月一マインドフルネスの実践


これらは平和活動のインフラ作り
ここ数年、押し寄せて来る緊急事態よりも、広い視野でより深く大きなムーブメント作りに関心が向いている。緊急事態は日常茶飯事。その全部に対応することよりも、どのように平和な社会にシフトする土壌を整えていくかにワクワクしている。

僕も勉強中だけど、大切なのは新たなシステムの創造(または再生)と、意識の変容だと信じるようになった。その二つはセット。CONSCIOUSNESS x SYSTEM

このテーマを何人かの尊敬している仲間と研究していて、そこの学びをワークショップやブログなどでシェアできたらいいなって思っている。

メディア発信の基盤がもっと強化できたらいいんだけど、もうちょっと技術とパッション(and 時間!)がある人が必要かも。発信したことがいっぱいあるものの、なかなか発信できてないのが相変わらずもどかしい。いつか、メディアプロダクションチーム見たいのがつくれたらいいな〜って夢見たりする。ディレクター、プロデューサー、編集者がそろって、継続的に映像メディア活動ができる仲間。some day~

でも、素敵な本が二つもできたし、なんちゃってラジオも続いているし、このブログも8年目!WOW. Important to remember what we accomplished!
書籍に関心がある人は → 【TUPの本】総合案内 (2018)


ーーーーーーーーー


1月30日 ワークショップとトーク@大阪のももの家(吹田)


2月2日 Happy Returns Market@Nanadecore(表参道)


2月3日 World Shift 2019 宇宙船地球号創造学校(市ヶ谷)


2月8日 GlobalismとTPPについてのトーク@参議院議員会館


2月12〜14日 幸せの経済ムーブメント創造会議@AUSTRALIA(closed)




2月13日 バイロンベー(英語)Big Picture Activism for Economics of Happiness(ヘレナ、辻信一などと行うBIGパブリックイベント)


2月16日 パーマカルチャーとアクティビズムのWS@ゴールドコースト AUSTRALIA


2月17日 共感コミュニケーションWS@ブリスベン AUSTRALIA


2月18日 Gandhian Iceberg WS & Gift Economy@Noosa AUSTRALIA



3月3日 【幸せの経済】オーストラリア戦略会議の報告会と若者 ACTION!イベント (告知準備中)


3月23〜24日 コミュニティーオーガナイズWS@道場(semi-closed)


3月30か31日 みんなのちきゅうカタログ出版記念イベント@東京(告知準備中)


4月6〜11日 共生革命NVCリトリート@道場(活動家のための招待制トレーニング)


4月20か21日 アースデイ東京に行くかも




4月27、28、5月11、12 自由大学アーバンパーマカルチャー4日間講座(告知準備中)


5月3〜6日 プラムビレッジ富士山マインドフルネスリトリート@河口湖(告知文準備中)


5月22〜28日 *パーマカルチャーデザインコース前半@PAWA(南房総)*
→パーマカルチャーを確り実践したい人向け2週間プログラム(オススメ!)


6月15〜22日 シューマッハ・カレッジ体験 with サティシュ・クマール ENGLAND(告知文準備中、今月発表予定)



7月6日 共感コミュニケーションWS@兵庫(企画中)


7月7日 谷崎テトラさんとイベント@大阪(検討中)


7月10〜16日 非暴力コミュニケーションリトリート@女神山ライフセンター長野県(告知文準備中)


8月1〜7日 パーマカルチャーデザインコース後半@道場


8月16〜18日 ブラウンズフィールドで合宿(企画中)


9月11〜24日 人生が変わるパーマカルチャーツアー USA(告知準備中)
→僕の一番好きな活動!!!


10月2〜8日 パーマカルチャー実践コース@パミモミ(岡山)


10月10〜11 愛知県立大学でトークとWS (企画中)


10月30〜4日 共生革命NVCリトリート@道場(活動家のための招待制トレーニング)


11月9〜10日 幸せの経済フォーラム2019(企画中)


11月30〜12月7日の間で僕が尊敬しているNVC x ダイバーシティー x ソーシャルジャスティスのトレーナーのROXYを招いてWSとリトリートを行う予定
→活動したい人、している人にはとてもオススメ



12月24〜1月4日あたり タイ王国のプラムビレッジでマインドフルネスリトリート







ほかにも、いろいろ検討中でとりあえずシェアすると

東京周辺の月一WS or 勉強会 or ギャザリング

冨田貴史くんと味噌作り x アクティビズムのWS@東京




オンラインでの講座

忘れているものもあるきがする。。。

あっという間に一年だね〜


今年のチャレンジはアクティブでいながら
忙しくならないこと

僕の禅の先生ティクナットハンは
もの凄いりょうのことをこなしてきたけど
いつみてもゆったり落ち着いている
彼が教えるには
それがマインドフルネス

CONSCIOUSNESS X SYSTEM


 Alex Greyより

Thursday, February 7, 2019

【資料】グローバリズムは私たちを幸せにするか?!PART3

今日のイベントの資料

グローバリズムは私たちを幸せにするか?!PART3

日 時:2月8日(金) 17:00~19:30

場 所:参議院議員会館 講堂 (東京メトロ永田町駅、国会議事堂前駅下車)
         国会周辺図 

 内 容:
・講 演:堤未果さん
・トーク 山田正彦さん(元農林水産大臣)
     ソーヤー海さん
     コーディネーター:植草一秀さん

参加費:800円

主 催:TPPプラスを許さない!全国共同行動

この間、久しぶり夜中まで資料作成をしていた

資料作成とかスライド作りは
自分の考えを整理したり
コラージュ作りの用なアートでもあるから
結構はまる

ただ、いつも締め切りギリギリまでできない癖と
目の前の家族との時間をさくのが気楽でなく
そこがちょっとストレスかな
修業は続く

さて、君がこのイベントの登壇者に誘われたら
どんなことを話したり、どんな資料(A4 x 4)を配る?
実際、考えてみて欲しい
いつかそのお誘いが来るかもしれないから

僕は、細かいTPPとか法案とか政治家Aがどうしたとか
というような話にあまりワクワクしない
大事だと思いながら頭が細かい情報をすぐ削除していく

今回の僕の役割は
  • 新たな層とこのムーブメントをつなげること
  • 若者をこのムーブメントに含めること
  • 新鮮かつパワーが生まれる動きを育むこと
  • 場を和らげること(テーマも場所も堅そう!)
だとなんとなく思っている

そんなことをイメージしながら
細かい内容的なことよりも
(そこは他の3人が専門)
僕は「じゃどうすればいいのか?」
というところにフォーカスしようと思った

HEAD(頭)ではなく
HEART(心)とHANDS(手)
How do we grow a movement?

いままで出会った
あまりフィーチャーされない
重要な世界観、方法、技などを
紹介しようと思っている
(その場で変わるかもしれないけど)

僕たちが向き合っている人類の課題
日本の課題はなにも新しくない
同じことを続けて
違う結果を期待するのは
クレイジーだとアインシュタインは言っていた
(厳密にはabsurdって言葉を使っていた)

やりかたを改める必要があると思う
そして、よりコミットすること
気候変動が悪化する中
独裁政権が国際的に流行る中
ハイリスク・グローバル経済が加速する中
生活が困難な人が大勢いる中で
片手間で取組んでも
片手間程度の結果しかでないと思う

人生をかけて
幸せな経済や社会をつくろうよ
そして、すぐに幸せや満足感が感じられるような
やりかたで取組もう
今、幸せの経済、幸せの生活を実現させよう
ONLY NOW!

実験と失敗をくり返しながら
仲間を集めて
できることをどんどんすすめる

IF NOT US, THEN WHO?
僕たちが変化にならないのであれば、
だれがなるの?

IF NOT NOW, THEN WHEN?
いま動き始めないのであれば
いつ始めるの?

BE MOVED BY LOVE
愛に動かされて


今日の資料【海がいいと思った新作リソース・コラージュ】
*初稿だから、ちょっとずつ編集していこうと思う
*詳しくは、自分で調べよう!
*みんなもこういうの作って、配ってみたら











Wednesday, February 6, 2019

旧正月あけましておめでとう〜(2月5日だったよ)

あらためて
あけましておめでとう〜
今年もよろしくお願いします

自分と家族と時間をゆっくりすごすことを優先して
ブログはちょっと休憩していた
大事だね

今年は、自分の心と家族の幸せに
より意識を向けたいと思っている
自分の心のケア
自分への思いやりが
もうちょっとできるようになりたい

いまここを心がけながら
信頼できる仲間に頼る

人に頼ることもなかなか修業だけど
(落ち込むことも僕はたびたびある)
それがコミュニティーの実践なんじゃないかと僕は思っている
自分を無防備にしながら
人に自分のサポートをお願いしてみる

昔はぜんぜんできなかったけど
(人前ではなすことも)
ちょっとずつ安心してできるようになってきた
そして、「no」や「できない」と断れても
それを心地よく受けとめる練習をしている
これはなかなかディープな修業なんだよね

今日もありのままの現実を受け入れながら
生きていることの奇跡とつながって
愛の波紋をおくっていこうとおもう
自分の心から自分の心へ
そして世界へ

May I be happy
May I be well
May I be Peaceful and at ease

May you be happy
May you be well
May you be peaceful and at ease

May all beings be happy
May all beings be well
May all beings be peaceful and at ease

May we all enjoy being alive and feel the love


春を感じる今日

Friday, February 1, 2019

【心の平和】エックハルト・トール:ペインボディとは過去の感情的な痛み

最近は、政治活動と精神性に意識を向けている
僕が尊敬している平和を実践していた人たちは
(例えば、ガンジーとかティクナットハンとか)
それらの領域を統合していた感じがする
ハートのある政治
BEING PEACE

禅僧ティクナットハンが育んだプラムビレッジや
ヴィパッサナ瞑想の他に
今は、 エックハルト・トールのThe Power of Nowに
大きな影響を受けている

平和活動をしていても
家庭内の平和とはいえない状況や
信頼している仲間とのトラブルとかで
悩んだり、絶望したりすることがある
あまりにも大変なときは鬱にもなったり

平和活動だから特別多いわけではないと思うけど
「平和」がテーマだけに
つねに問われて(自分や周りの人に)
そこと向き合いざる終えない生き方なのかも
めんどくさい時もあるけど(余裕がないから)
とても面白いく意味のある道だとも思っている
じゃなければ大学生から18年も続けてない!

おかげさまで心はだいぶ平和と自由になってきた
(僕は高校のときは軍隊に入ろうとしていたくらい)
自分も愛せるようになった(100%ではないけど)

みんなはどう?
自分を愛せている?
家族や仲間の言動で悲しくなったり
怒ったり、絶望したりしたことある?
大切な人と縁が切れてしまったり

年末年始、とっても平和な時間を僧院ですごして
今年は平和で最高な一年をすごすぞーと
やっと2018年から回復して
リフレッシュしていたところで
年始早々、辛い出来事があった
「え〜、早速修業かよ!」
ってびっくりしながら
ショックを味わっていた。
「常に試されるもんやな〜」
とも思いながら
自分がどんどん暗くなって
苦しみに囚われる状況を
観察してきた
こうやって僕は自分を苦しませているんだ
いやなメッセージをなんども頭の中でくり返して
自分を弁護したり、自己批判したり
不条理さに留まったり
「なにやっとんねん?!!! 」
って毎日ツッコミながら
軽い鬱に飲み込まれていった

そこで、 エックハルト・トールの「ペインボディ」の
話がとてもしっくりきたから
みんなともシェアしたい
もしかしたら響くものがあるかも

これはThe Power of Nowという本を
youtube(英語)で聞いてたときにであった内容
日本語版はどうか分からないけど
朗読のyoutubeがあったからcheck it out.


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以下は、「ニューアース」という本からの引用っぽい
内容はほぼ同じ

VASTSTILLNESSより


エックハルト・トール:ペインボディとは過去の感情的な痛み

ペインボディとは、あなたの中にある過去の感情的な痛みのこと。あなたが体験したすべての感情的な痛みはあなたの心と体に住みついています。この感情の痛みに意味を持たせ続ける限りあなたはその痛みから解放されることはありません。その痛みがいつのまにかあなたそのものになっていたことに気づいてください。そうなったら手放すのは大変かもしれません。でも、それに気づけば痛みから自由になれるのです。

無意識に生きたことによって生まれた痛みは必要のないものです。感情は、「頭」と「体」が出会って沸き起こるもの。感情は、「頭」が考えたことに対して「体」が肉体的に反応したものなのです。「思考」を自分だと思って、あなたが「今」この瞬間を生きていなければいないほど、あなたが目覚めて生きていなければいないほど、その感情はどんどん強くなります。

でも、あなたがその「ペインボディ」を観察した瞬間、その痛みがあることをしっかりと意識できた瞬間、ペインボディと思考のつながりを断つことができるのです。そこに新しい次元の意識が誕生するのです。魂が生き始めるのです。もうあなたは完全にペインボディの観察者をなったのです。もう完全に内面の強さを手に入れたのです。

あなたは今から、そしてこれからもずっと「今」に生きることになるのです。自分が何を感じているのかをしっかりと感じてみて。そうしたら、それはあなたのペインボディのおしゃべりなのだと知って、その感情を受け止めて、深く考えないで、それから、決め付けることもしないでください。ただ観察している自分がいるのだと認識すればよいのです。

思考は意識なしでは存在し得ないもの、しかし、意識には思考が必要ないのです。

「サレンダー・身をゆだねる」とは、今この瞬間を受け入れること、それは、内面にあるすべての抵抗を手放すことです。「サレンダー・身をゆだねる」ことは「あきらめること」とは違います。「あきらめ」・・・そこにはまだ抵抗があります。「サレンダー・身をゆだねる」とは、すべての抵抗と判断を手放すことなのです。

きっと、味わったことのない安らかな感覚がやってくることでしょう。喜びと至福に満たされることでしょう。そして、その無常の喜びこそが愛だと知ることでしょう。愛でできたハートを感じることでしょう。名もない神聖で計り知れない何かを感じることでしょう。

by エックハルト・トール「ニューアース」参照

【DOJO第二期生募集締め切り日】5ヶ月暮らしのプログラム

勝手ながら(いつもか)さっき決めた

【DOJO第二期生募集開始】5ヶ月暮らしのプログラムの締め切り日を

 

最初の10組の応募または

2月10日に応募を締め切ります

どちらか早い方


*応募待ってまーす*