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Sunday, August 19, 2018

機内誌にパーマカルチャーの記事!

北海道から帰るフライトで
ANAの機内誌に
パーマカルチャーが紹介されていた
WOW!


見出し「パーマカルチャーは、人と自然とがいい関係を築くための知恵なんだ」

バイロンベイから北上した、マランビンビー にあるマランビンビー・コミュニティー・ガーデン」についての記事。

「ここでは会員みんながボランディアとして働いていて、忙しくて農作業ができない人はドネーションで参加している。自由にいつでも収穫できて、収穫すると新しい苗を植えて帰るんだ。それと、ここはパーマカルチャーの学び舎でもあって、自宅の裏庭で循環の畑を造るためのレクチャーも受けられる。若い人に知恵を伝えていくのは、コミュニティにとって大切なことだからね。」
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 これだけの応援をボランティアで運営していくのに、ソーシャルな難しさはないのだろうか。その問いに、「一人ひとりにパッションさえあれば、ここに広がる自然がすべてを調和してくれる」とジョエルさんは爽やかに答えた。
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こうやって一般の人に人にパーマカルチャーという言葉や発想が、浸透していくのはとてもワクワクするできごと。エッジからちょっとずつメインストリームへ。サブカルチャーからカルチャーへ。過去には、Casa Brutasにもパーマカルチャーの記事が載っていた。まだまだでだしだけど、芽が確実に生えている。「エコ」のように、消費の対象にならないように気をつけないと。

GO PERMACULTURE!


マランビンビー・コミュニティー・ガーデン公式ホームページ