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Friday, July 27, 2018

【最新スケジュール】2018年7月

イギリスから帰ってきて一週間ちょっと
今日からパーマカルチャーデザインコース!

動きが加速してて
なかなかMLやブログに発信できてないけど
5分で最新スケジュールを共有するね

参加者の募集をしているものは
強調してある


8月28−3日 パーマカルチャーデザインコース後期@道場(満員)

8月5日 TUP総会ギャザリング (年二回)
TUPの理念を理解していて、TUP文化作りやプロジェクトを動かす人たちの集まり(今のところ招待制)

8月7日 WIREDの取材

8月10−13日 恋愛・パートナーシップの共感コミュニケーション合宿@道場

8月18−19日 北海道でワークショップ@札幌
*19日の朝9−11のワークショップは企画をまだ詰めている

8月24−27日 屋久島リトリート(満員)

9月5−18日 人生が変わるパーマカルチャーツアー
*最高に楽しいくて、世界観が変わるからオススメ!

9月27日ー3日 パーマカルチャー実践コース@岡山

10月6−9日 ユース合宿?@道場
誰が企画しているのか忘れたけど、スケジュールに入ってた

10月13日 or 14日 カルマキッチン with 辻信一@戸塚の善了寺(企画中)

10月20−21日 PAWAデザインカレッジ最終回@PAWA(満員)

10月26−28日 神戸でワークショップ(かおりん企画、告知はまだ)

11月5ー11日 共生革命NVCリトリート(招待制)

11月11日 幸せの経済学フォーラム with 辻信一(企画中)

11月27日 PARCの講座

12月24−1月2日 全アジア・マインドフルネス・リトリート@プラムビレッジ・タイランド (申し込みはまだ)

その他、メディア企画や現代社会方向性を変えるための仕掛けを考えているよ。

みんなのちきゅうカタログの出版お祝い会もしないと!
何かが完成すると、すぐ次に向って忘れがちだ〜
いまここを思い出さないと

みんなに感謝
ありがとう
生きている

Monday, July 23, 2018

8.18.2018 北海道で初ワークショップ@札幌

北海道で初ワークショップするよ〜

本当はゆっくり北海道を見て回りたかったけど
妻子を置いていくからあまり長く行けい
残念


内容は、パーマカルチャーと、ギフトエコノミーか共感コミュニケーションって考えているけど、参加者の要望にもよるかな。いつもやりたいことがありすぎて、時間が足りない。


以下、企画している大橋さんより




パーマカルチャーの考え方や手法についてTUPのソーヤー海さんのお話を聞きます。
その考えを共有し、新しい未来のため、自分自身を見つめ直す。それは ひとりひとりがSDGsの目標に、より具体的な方法の発見に繋がると思います。





※パーマカルチャーとは、人間にとっての恒久的持続可能な環境を作り出すためのデザイン体系のこと。

日時:2018年8月18日(土) 
 13:00~17:00 (講座、ワークショップ) 
 18:00~20:00 (懇親会)参加希望者一品持ち寄りで!

参加費:3500円

場所:Cafe tone  札幌市北区北23条西10丁目1-6  
tel:011-738-5551


定員:30名(先着順) 参加希望者は事前予約お願いします。


予約先 e-mail bio@ohashi-archi.biz 大橋まで

主催:NPO北海道club、パーマカルチャー北海道
後援:(公財)秋山記念生命科学振興財団

注意:フェイスブックでの予約受付はしていません。
   必ずメールにてお申し込み下さい。

講師プロフィール
ソーヤー海
共生革命家。東京出身、太平洋沿い育ち。カリフォルニア州立大学サンタクルーズ校(UCSC)でサステナビリティー教育を学生と共に設立し、その後、意識を深めるためにコスタリカのジャングルに移住。現在、東京で都会型パーマカルチャーと共感コミュニケーションなどを教えている。ギフトエコノミー(与え合いの生態系)で成り立つ「東京アーバンパーマカルチャー(TUP)」を主宰、全ての命が大事にされ、みなが活かされる文化を創造中。

Saturday, July 21, 2018

【GREENZ】「いかしあう繋がり」についてソーヤー海さん × 鈴木菜央の対談(後編)

前回の投稿の続きで今回は後編



人間社会には「いかしあうつながり」が不足している? 暮らしに関係性を取り戻す術を探るソーヤー海さん × 鈴木菜央対談(後編)


この夏、greenz.jpが新たに掲げた「いかしあうつながり」。でも、果たして「いかしあうつながり」って何だろう? その思索の旅に出かける、ソーヤー海さんと鈴木菜央の対談をお届けします。



前編では、パーマカルチャーとの出合いによって自分自身にどのような変化があったのかをソーヤー海さんに語っていただくことで、「いかしあうつながり」というテーマのベースになっている考え方が見えてきました。



後編では、なぜ人間の社会では活かし合う関係性が少ないのか、そして私たちの心の問題にも踏み込んでいきます。


生態系は”活かし合う関係性”というデザインになっている

海さん これまでに話したことのベースには、パーマカルチャーの倫理があるのね。それが”Earth Care”、”People Care”、”Fare Share”の3つなんだけど。

ひとつめの”Earth Care”は地球を大事にしようっていうこと。ある意味、全部がそれに含まれているとも言える。地球の中に社会も経済も全部が存在しているけど、地球を大事にしなかったら、ほかに住む星はないから。

ふたつめは”People Care”で、人を大事にするということ。社会的に政治的に抑圧されている人やホームレス、難民、そして自分も含め、すべての人間家族を大事にする。

みっつめは”Fare Share”。これには解釈が2通りあって、「平等に分かちあうこと」と「余剰物の分配」。このふたつはニュアンスがちょっと違うから、パーマカルチャーを実践している人によって使い分けられている。

「平等に分かち合う」というのは、みんなが豊かに暮らせる資源が地球には十分にあるっていうのが前提になっているのね。でも、一部の人たちがすごく使っていて、一部の人たちはほとんど何も使っていなくて大変な目にあっているっていう、南北問題みたいなことがベースになっている。だから自分の必要な分だけ使って、あとは分かち合おうっていうこと。

「余剰物の分配」は、生態系は豊富な”増える経済”にあるから、それを分けていこうということ。分けていった結果、みんなが豊かになるんじゃないかという考え方ね。だから、ちょっとだけニュアンスが違う。

要するに、「分配の不平等さを意識しながら生きよう」っていうのと、「どんどん増えていくものを分かち合っていこう」っていうことのふたつだね。ただ基本的には、分かち合おう、みんながより豊かになるように与えられるものは与えていこうってこと。

このように、パーマカルチャーには“Earth Care”、”People Care”、”Fare Share”という3つの倫理がベースになっている。地球と人間を大事にしながら、より豊かな分かち合いのあるような暮らしをどうデザインするか。それは生態系を見てまねて、生態系から抽出した原則でデザインしていけば、そういう方向にいきやすくなるんじゃないかってことなんだよね。

菜央 なるほどね。では、海くんにとってのパーマカルチャーって何なのかな。

海さん ”活かし合う関係性”って僕は言ってる。

生態系は活かし合う関係性っていうデザインになっているから。どういう仕組みになっているのかを観察するのに、12個の原則があって、それを使って畑とか土地とか、僕の場合は人間関係とか社会にもその原則を使っているんだけど、そうすると、すごく上手くいくんだよね。これは、自分の暮らしや自分の身近な人との関係性、そしてより大きなコミュニティとかデザインに活かせると思う。

パーマカルチャーもキーワードは”デザイン”なの。僕の中では”活かし合う関係性のデザイン”というのがシンプルに言うとパーマカルチャーの根源かな。

菜央 なんで人間の社会は活かし合う関係性が少ないんだろう。

海さん 理由のひとつとして、うちらが”不自然な存在”になってしまったことがあると思う。

”自然”と”人間”って分けちゃうじゃん。人間が自然じゃないとするなら、”不自然”な存在だよね。でも、人間だって自然の中で存在していて、自然がなければ存在できないんだから、人間もほかの動植物と変わらない。

「人間は自然の一部で、自然を豊かにしていけば人間も豊かになる」っていう意識をとらえることがキーポイントだと思う。

人間は生まれてくる前から、いろんな関係性の中で存在してる。親の関係性があって子どもができるわけだし、親もコミュニティの中で存在していて、そのコミュニティも生命の誕生からの延長線に存在しているから切り離せない。実は全部がつながっていて、それを見るか見ないかだけの違いなんだよね。でも、その見るか見ないかの違いが僕らの考えと行動に大いに影響する。

関係性があることに気づくか気づかないかっていう、その巨大な世界観の違いの中で、関係性のない前提でどうやって関係性をつくるかっていうことを、人間はここ数百年で、やっては失敗し続けているんじゃないかなと思う。



人間は常に関係性の中にいて、
支え合うという前提があれば
関係性が豊かになる




続きはGREENZ.JP


Thursday, July 19, 2018

【GREENZ】「いかしあう繋がり」についてソーヤー海さん × 鈴木菜央の対談(前編)




GREENZ.JPとのコラボを深めている

以前は、GREENZの学校で
アーバンパーマカルチャーの連続講座をやったり
幾つか記事を書いてもらったりしてて
いすみ市に移住したのも
編集長の鈴木なおさんのお誘いが決め手だった。
パーマカルチャーと平和道場も彼とともに始めた。
関係性を深めていく中、
GREENZのリニューアルのための対談を頼まれた。

今までは「ほしい未来は、つくろう」 という軸から
「いかしあうつながり」に変わることに決まった。

僕はパーマカルチャーを一言で説明するとき
日本語だと「活かしあう関係性のデザイン」って
ここ数年応えている。
英語版は to cultivate the conditions for beauty to unfold
「美しさが展開する条件を育むこと」

あまり深く「いかしあう関係性」について
話す機会がなかったので
とても有意義なディスカッションができた。
是非、読んでみて(下は記事の一部だけ)

後、GREENZ.JPで自主企画の連載も始める予定。


なぜ、greenz.jpは「いかしあうつながり」という言葉に行き着いたのか? そのルーツをたどる、ソーヤー海さん × 鈴木菜央対談(前編)

「いかしあうつながり」

そう言われて、ピンと来る人は少ないかもしれません。
実のところ、greenz.jpの記事をつくっている私たちにも、”いかしあうつながり”とはどんなものなのか、まだはっきりとは見えていない部分もあります。

そこで、読者のみなさんといっしょに考えていきたいとスタートしたのが、特集「いかしあうつながり」ってなんだろう?です。

greenz.jpが、「社会はデザインできる」という考え方である「ソーシャルデザイン」という言葉を使い始めたのは2009年ごろのことでした。この数年の間に、「ソーシャルデザイン」という概念が世の中に広まったという手応えを私たちは感じています。ところが

実践者が増えてきたこと自体は大変喜ばしいことですし、僕は彼らの活動を心から応援しています。けれどそのなかで主に4つの点から、徐々に危機感をおぼえ始めているのです。

と編集長の鈴木菜央は言います。


ひとつめは、ソーシャルデザインの実践者たち自身の、心にまつわる話です。

ソーシャルデザイン領域で何かを成し遂げる人は、つい家族と自分をないがしろにして、社会課題の解決や目指す未来づくりへ邁進する人が多い印象です。僕はこれを「幸せのドーナツ化現象」と呼んでいます。僕がまさにそれでした。

ふたつ目は、ソーシャルデザインが、一部の人のものにとどまっている現状の限界です。

「ソーシャルデザインに取り組むのは、余裕がある人。僕にはできない」「ソーシャルデザインには、凄まじい努力が必要。ましてやそれで食べていこうなんて、恵まれた人か、超人じゃないと無理」などのコメントを年に数回以上はもらいます。いつのまにか、ソーシャルデザインは一部の人のものになってしまったのかもしれません。

3つ目は、「対症療法的ソーシャルデザインの限界」です。

多くのソーシャルデザインがとるアプローチは、社会構造の中に現れている「問題」を取り出し、その問題に対して最短距離で解決策を見出すというものです。それは確かに短期的には効果を出しやすいし、目の前で困っている人がいれば、なんとかすることは当然必要です。でも、ぐーっと引いて、社会全体をマクロの視点で見たときには、そのソーシャルデザインは、対症療法的対応に追われ、「本当の」問題解決につながっていないことも多いのではないでしょうか。

4つ目は、社会、環境問題の進化、深化、複雑化するスピードが、問題解決のスピードよりも大幅に早いという事実です。

greenz.jpでは毎日毎日さまざまな事例を取材し、記事にさせてもらっていますが、日本と世界の現状を見るにつけ、これだけ頑張っている人がいるのに、社会が一向にいい方向に向かない徒労感、絶望感に襲われることも多いです。そして残念ながら、これからはさらに課題が大きく、複雑になっていくでしょう。

そんな問題意識から私たちがたどり着いたのが、「いかしあうつながり」という言葉でした。

イラストレーション:川村若菜

とはいえ、最初にも告白した通り、私たちもまだ”いかしあうつながり“をはっきりとは掴みきれていません。

そこで、その手がかりを読者のみなさんと見つけるべく、鈴木菜央が会いたい人のところへ行って、語り合ってみることにしました。いろんな人との対話を通して、”いかしあうつながり”を浮き彫りにしていこうというのです。

今回ご登場いただくのは、共生革命家のソーヤー海さん。
鈴木菜央いわく、”いかしあうつながり”という言葉にたどり着いたのは、ソーヤー海さんからの影響が大きかったとのこと。

それでは、“いかしあうつながり”をめぐる旅に、どうぞおつき合いください。



戦うのは疲れるし、楽しくない。どうやって人を巻き込んで、仕組みを変えていくか

菜央 今日は「いかしあうつながり」ということを考えていきたいんだけど、greenz.jpとしてこのテーマを追い求めるといいんじゃないかと思ったのは、 実は海くんとの出会いが大きいんだよね。

海くんにパーマカルチャーとの関わりを話してもらえると、「いかしあうつながり」がどんな感じのものか、みんなにも伝わるかと思って。

海さん そうね。パーマカルチャーのことをはじめて知ったのは学生時代。僕は日本とハワイで育ったんだけど、カリフォルニアの大学に入るときに、9.11のテロがあったのね。

菜央 あ、ちょうど9月入学で9.11だったんだ。

海さん そう。そこで自分の価値観が一気に崩れたんだよね。世の中は平和で、みんな中流階級で、それなりにいい暮らしをしているんじゃないかっていう世界観が崩れて、生きることって何なんだろうとか、自分の役割や生きる意味って何なんだろうとか考えるようになった。

やがて反戦運動に参加しはじめ、学生が立ち上げた持続可能な社会づくりの授業に関わるようになって、そこで有機農業と出合い、さらに日本の自然農について勉強し始めたのね。その流れで、有機農業や自然農とつながりのある”パーマカルチャー”っていうのもチラチラ聞くようになった。

菜央 その頃、パーマカルチャーについてはどんな印象だったの?

海さん パーマカルチャーっていう言葉を使う人はすごくパッションがあって、ワクワクしているっていうのが最初の印象だったね。ただ、当時僕はすでに有機農業をやっていたし、次に取り組むとしたらパーマカルチャーじゃなくて自然農かな、って思ってたね。

菜央 そうなんだ。

海さん それから大学を卒業して、持続可能な社会づくりとか生き方をテーマにした授業を僕が運営する側になって。

菜央 大学がつくった授業じゃなくて、自分たちで?

海さん そう。学生が自分たちでお金を集めて、自分たちで構成を練って、ネットワークをつくっていくの。大学の理事会にも入って人間関係を築いて、大学のカリキュラムの中にちゃんと単位を出せる授業をつくっちゃったんだよね。

この活動に関わる学生たちは、協力しあって、どんどん仕組みを変えていこうっていう認識で活動していた。”関係性をデザイン”していたんだよね。その当時、サスティナビリティをテーマにして活動している人たちは「戦うのは疲れるし、楽しくない。だから、どうやって人を巻き込んで、仕組みを変えていくか」っていうことを考えてた。そのプログラムの延長で、大学の電力の契約を変えることにも成功したんだよ。

菜央 大学の電力って巨大だよね。そんなに簡単にできることじゃないでしょ?

海さん 自分たちの授業料を3ドルくらい値上げしていいから、100%自然エネルギー化してくれっていうキャンペーンを数年かけてやった。結果として、2006〜2007年の間に100%自然エネルギー化を実現させたの。関係性をデザインし直すことによって、不可能だったことが可能になって、立場が弱い学生たちも実はすごくパワフルなことができるということが分かるよね。

かつては、権力構造があって、権力の側には資源もお金も武力もあるけど、人数を集めればそれを倒せるっていうパラダイムだった。でも、ごく少人数でも、デザインや仕組み、システムを理解している人たちが上手にテコ入れをすると、仕組み全体が変わっていって、結果として大人数と権力構造が変わっていくっていうことが実際に体験できたんだよね。



自分のOSを”生態系ベース”に変える

海さん それからすごく忙しくなってしまって、持続可能な社会とか生活の授業とかをやっているのに、自分はいつもパソコンの前だったり、ミーティングに追われていたり。いいことをやっているはずなのに、心と体がどんどん疲弊していって、喜びが全然増えない。どこかで根本的にズレてるなというのは感じていたんだけど、何がズレてるのか分からなかった。

かなり活発に活動していて、かなりすごい成果も挙げられるようになっていたけど、その先には何も答えがないっていうのに気づいたんだよね。

当時、授業を受けていた学生のお父さんが、コスタリカのジャングルで農場をやっていて、ガーデンのマネージャーを探しているという話があって、それでコスタリカに行くことになったの。とはいえ、当時、サステナビリティについての知識はたくさんあったけど、ジャングルで暮らせるような知識も技術もない状態で。でも、まあなんとかガーデンくらいはできるかなって。そんなレベルで、大きなリュック1つと小さなリュック1つ、ゴミ袋4つ分の荷物を抱えて、コスタリカのジャングルまで乗り込んだのね。

ジャングルの中には、ガスも電気もないから、料理は薪か太陽光。トイレは森だからどこでしてもいい。それが植物の栄養になって、やがて自分の食べ物になる。そういう自然のサイクルが見えるようになった。それで、自分のOSが変わったんだよね。

菜央 「自分のOSが変わる」ってどういうことだろう?




続きはGREENZ.JPで!

Wednesday, July 18, 2018

【仲間の応援】福島原発事故後の子供保養キャンプ「海旅Camp」

日本に帰国したてで
めちゃめちゃ時差ぼけている

今日は朝3:30に起きて
一時間、田んぼの周りを散歩してから
一時間、瞑想(雑念の方が多いけど)してた

今は、とにかく眠い
けど、大事な仲間からのお願いがあったから
それだけみんなと共有してから寝る

RadioActive Radioを一緒にやっている
冨田貴史君からのお願い

彼と、心の動いた多くの人たちが
福島原発事故で影響されている
子供達の保養キャンプを6年間続けている
「海旅Camp」という活動

詳細は下





貴君は本質的でホリスティックな活動をしている
数少ない日本のアクティビスト
すごくリスペクトしている
そんな彼と数年活動してきて
自分の世界観や暮らしが変わってきた
(とくに味噌作り)

旧正月の塩炊き、
命と政治活動としての味噌作り、
草木染め、
参議院議員会館の中でアースデイなど、
日々の生活と向き合うことや
日常の政治活動に貴は招待してくれる

だから、何を頼まれても応えたくなる

忘れたくなるけど
福島原発事故は今も続いている
難しい状況の中
多くの人々
多くの家族が
生活を立て直したり
新しい方向を探し続けている
【海旅Camp】 は
そんな人たちを応援するひとつの方法

勿論、関われる人はその方がディープな
サポートと体験になる

けど、そこまで今は動けないけど
困難に直面している家族や
なんとかそこに思いやりと安らぎを
そそごうとしている活動している人を応援するのも
大きな心のサポートになる

よかったら、
彼らのクラウドファンディングの文書を読んで
心が動いたら応援してくださいな
小さなやさしさの行為(small acts of kindness)が
大きな愛の世界を育てていく

以下海旅Campのクラウドファンディングより




数あるプロジェクトの中から、私たちのプロジェクトに興味をもっていただき、ありがとうこざいます!


私たちは、2012年から毎年の夏に岐阜県は八百津町の山間部で、「保養」という取り組みを続けています。


2011年3月11日の東日本大震災で起きた原発事故の影響でたくさんの放射性物質が環境中に広がった影響を受けて、現在も多くの人たちが放射能に不安を抱きながら暮らしています。


ゆたかな自然の中でのびのび遊び、健康に配慮したごはんをみなで作って食べる保養という取り組みは、そんな日々の緊張をときほぐし、体も心も元気にします。


原発事故以来、私たち海旅Campは、おもに東北地方や関東地方から6年間で合計230名ほどの親子を招いて保養キャンプを開催してきました。


そして今年2018年も8月に約40名の親子を岐阜県に招き、「海旅Camp2018」を実施したいと思います。


子どもたちが自然の中で遊ぶ姿、笑顔を守っていくことを、地域や立場や世代を越えたつながり合いの中で実現していけたらと願っています。


保養とは?

多くの地域の人々の生活に影響を与えた、原発事故による放射性物質の飛散。保養とは、そうした放射能の不安を抱えることになった方々が、休日などを活用して居住地から一時的に距離をとり、放射能に関する不安から解放される時間を確保して心身の疲れを癒そうとする、一連の行動の事です。

保養によって、ある程度健康が守られることは広く認知されており、医学的にも、放射能の影響が少ない地域での一定期間の滞在が、免疫力を大きく高める効果があることが知られています。

そしてもう一つの効果は、心理面での負担軽減です。原発事故後、外遊びや自然体験の機会を奪われた子どもたちにとって、屋外でのびのびと遊べる時間が得られることは、かけがえのない体験となります。

更に、保養の機会は大人たちにとっても大きな癒しとなります。同じ立場の人々との人間関係を広げながら、不安を語り合い、情報交換をし、心身を休めることができます。 子どもたちの成長に最大の影響を与えるのが、親を中心とした周囲の大人たちの精神的な安定であることを鑑みれば、これには本当に大きな意義があるといえるでしょう。

「子どもローテーション保養 避難者データベース」より)

『海旅Camp』は、放射能に不安を感じながら暮らしている親子に心身をリフレッシュしてもらうための1週間ほどの間に毎年40名〜60名の親子を招くかたちで、2012年から毎年8月に開催しています。

八百津の山間部にある五宝の滝のまわりで1週間ほどゆっくり自然体験をしながら、免疫力を高める食事づくりや味噌づくりなどを通じた共同生活の場を、全国から集まるボランティア有志でつくっています。


体の健康を高めることだけを目的にするのではなく、日々感じていることや思っていることを安心して話せる場を作ったり、地域や世代を越えてつながっていける仲間づくりの場としても、私たちは『海旅Camp』を継続していきたいと思っています。







海旅Campが大事にしていること

自然の中で思いっきり遊ぶ
森と川に囲まれた大自然の中で、
一日中遊ぶことで心も体も開放され、
免疫力も高まります。

大人も子どもになる保養
キャンプ中はルールや決まりをなるべく作らず、
日頃の疲れをとってゆっくり過ごします。

垣根を越えたつながりづくり
住んでいる地域や、スタッフと参加者の垣根も越えて、
キャンプ以外の時も会えるような仲間づくりをしています。

助け合って生きていく
子どもも大人も一緒になって、食事作りや洗濯など、
日々の生活をみなで協力し合っています。

健康をつくる力をつける
免疫力を高める料理の方法や味噌づくり、
マッサージや心身のケアについて、
お互いの持っている知恵を持ち寄って学び合います。

保養を文化に!
私たちは『海旅Camp』だけでなく、全国の保養の取り組みが、
地域や立場を越えた支え合いの中で続いていくことを願っています。



●海旅Camp参加者の声

海旅ブログ:参加者の声をまとめた記事

海旅Camp2016 参加者の声~ ぞうたえみこさん

※海旅Camp2016参加者の声~サカイユージさんより


続きや応援方法は 
海旅Campのクラウドファンディングで!


冨田貴史 
大阪中津にて養生のための衣食(茜染め、麻褌、味噌、鉄火味噌など)を自給する冨貴工房を営む。ソニーミュージック~専門学校講師を経て、各地でワークショップを続けている。ワークショップのテーマは暦、養生、手仕事など。疎開保養プロジェクト「海旅Camp」共同代表。「21st Century Ship 海旅団」代表代行。『原発事故子ども・被災者支援法』を活かす市民ネットワーク代表。著書『わたしにつながるいのちのために』(2006年/自主出版)『春夏秋冬 土用で過ごす』(2016年/主婦と生活社・共著)『冨貴電報』(2017年夏至から毎月刊行 / 冨貴電報舎)など

彼のブログはここ

Monday, July 16, 2018

8月24〜27 〜地球につながる森に還ろう〜 原点回帰の旅 屋久島2018



7月18日でキャンセル待ちになった

志果ちゃんのFBより

2018年7月13日(水無月 朔日)
あと2名旅の仲間を募集させていただきます♡

++
現在15名の大人と7人の小さな人達が
旅の仲間として集ってくれていますが、まだ公なお知らせを一度もしていなかったので、あと2名。ピピと来てる旅の仲間がいるはずだーと思って募集させてもらうことにしました。有難う。
++



☆原点回帰 屋久島の旅を共にする仲間達集まれー☆

一緒に"地球につながる屋久島の太古の森へ今年の夏
行きませんか?

今年で屋久島の旅を企画させてもらうのは8回目になります。毎年深いテーマと共に最高の旅の仲間達と屋久島の旅をしてきました。

今年の旅のテーマは
+++
〜地球につながる森に還ろう〜
原点回帰の旅 屋久島2018
+++


私たちが企画しているのは、単なる観光や旅行ではなくて、旅と名づけた、それぞれが人生の物語りを味わい、出逢いなおす時間です。


屋久島の大自然の中で、
生命のはじまりの森、水、を存分に味わい、
冒険しながら自分自身の原点を想い出す旅を今年は企画しました。

今年は心から尊敬する仲間で活動を共にする、ソーヤー海くんがこの旅の特別オーガナイザーとしてもジョイン予定です。


海くんは、東京アーバンパーマカルチャーの発起人で、都会からはじめる新しい生き方を提案、実践し続け、希望の世界への明確なビジョンを発信し続けている若き活動家。2016年にも屋久島の旅を一緒に企画しましたが今年はまた新しいスタイルでの旅を共にできることにワクワクしてます。


さらに今年のお祝いは、原点回帰の旅をサポートしてくれる食事担当に、マクロビオティックの第一人者であり、地球とつながるお料理を作り続けている 中美恵さんが参加してくれること!(これはビックサプライズ)

美恵さんの作るご飯は、穀物菜食を通して大地のエネルギーをとりこむことのできるお食事です。体からのデトックスも進むので、体の原点回帰も楽しんでください。


そして8回目となる屋久島の森のガイドも、
新しい森、自分との出逢いをナビゲートしてくれる頼れるソウルナビゲーター 『Earth tribes』の鈴木洋見&恵美香 が担当してくれます。

2018年も盛りだくさんな素晴らしい旅になりそうです。


というわけで、大変お待たせしました!
今回の屋久島の旅を共にする大切な仲間たちを
本日2018年6月21日 夏至 より、大募集します。


今年の夏 地球とつながる屋久島の森に、
私達と共に旅をしたいと、そんな願いやインスピレーションに導かれている方は是非ジョインしてください!



では以下は今年の屋久島の旅へ招待状です。

+++
〜地球につながる森に還ろう〜
原点回帰の旅 屋久島2018

+++

《ツアー詳細》

2018年8月24日(金)から27日(月) 3泊4日

☆集合 2018年8月24日 12時 屋久島空港 (船着場にも迎えにいきます)

☆解散 2017年8月27日 15時30
飛行機 船便は16時半以降がオススメです。
屋久島空港 船着き場にも送ります!!


☆定員 大人15名くらい。


☆参加メンバーについて。
このツアーの主旨に賛同、共鳴する方であればどなたでも参加可能です。


☆お子様のご参加について
今年は子ども達の参加も可能となります!

お子様の参加をご検討されている方へ
↓↓
☆2日目の森の時間について☆
大人達 及び大人同様に森を歩ける子どもは参加可能です。

小さなお子様や体力に自信のないお子さんは、2日目の森の時間は里で見守り係の大人と一緒に遊んで待っていられます。

☆★お申し込み方法★☆
まずは差し支えなければ。イベントページに参加ボタンポチっと押しておいてもらえたら😊
(最新情報の更新を見逃さないで良いかとおもいます!参加する仲間が決まった時点で、グループを作る予定です)


✴︎正式お申し込みは参加ボタンだけではなく、
後藤志果宛のFacebookメッセージか、以下メールに、必要事項をご記入の上お申し込みください。

①お名前フルネーム
②メールアドレス(グループを作る時に必要)
③参加人数(お子様がいる場合は年齢も)
④生年月日 (保険加入の際に必要なため )
⑤その他
気になるご質問参加費の分割相談、フリーコメントなんでもとうぞ。


Facebookでお友達になっていないかたは
メッセンジャーですとメッセージを見落とす場合がありますので、必ずshika.tup☆gmail.com
☆マークを@に変えて。お申し込みください。

Facebookですでにお友達の方はメッセージからでも大丈夫です。

どちらからのお申し込みも3日以内に私からの返信が届かない場合は、再度お手数ですがご連絡お願いします♡



ーーーーーーーー


スケジュールや細かい詳細は
志果ちゃんのFBより

【若者パーマカルチャー】8月28〜 パーマカルチャーによる里山創生プログラム


仲間のカイルより


『パーマカルチャーによる里山創生プログラム♪』
  
日程: 8/28(火)~9/3(月)の1週間

場所: パーマカルチャーセンター上籾
https://goo.gl/maps/dYqYmorWCTt

目的: 自然と共生する暮らしのあり方やそこで持続的に農・食・住を営むための考え方や手法について講義と実習から体験的に学びます。

対象: 10代後半~20代前半 最大16名

内容: パーマカルチャーとはパーマネント(永続性)と農業(アグリカルチャー)、そして文化(カルチャー)を組み合わせた造語で、自然のシステムの生かし、伝統的な生活の知恵と現代の技術と融合させた持続可能な暮らし、文化と言った意味です。今回の講座はパーマカルチャーの手法をもちいて持続的な農・食・住について講義と実習を通じて学ぶ。♪
・ パーマカルチャー入門
・ 里山における循環型の暮らしの体験
・ 棚田や自然循環型農業についての講義と実習
・ 自然建築・適正技術についての講義と実習
・ 地域資源を使った経済活性化についての講義と見学
・ 地域住民との交流など
※天候や状況等により変更になる可能性があります。

講師: 
カイル・ホルツヒューター 博士(生物資源科学)
パーマカルチャーセンター上籾スタッフ
言語: 日本語

参加費:お一人60,000円(研修費、宿泊費込み)
*参加したい皆さんが参加できるように、金銭的な理由で参加できない人は相談してください。


応援団体:  NPO法人エコロジー・アーキスケープ、日本ストローベイルハウス研究会
Facebookイベントページ https://www.facebook.com/events/163420754373018/

Wednesday, July 11, 2018

【9月5〜18日】人生が変わるパーマカルチャーツアー2018

大冒険へのお誘い

 
2018年夏 ソーヤー海と寺社下茜がお送りする
人生が変わるパーマカルチャーツアー

アメリカ北西海岸でパーマカルチャーの最先端を田舎(オーカス島)と都会(ポートランド、シアトル)で体験してより深い次元で生きよう!
来た〜〜〜〜〜!!!

僕が体験して来た最高の世界をみんなと共有したい!
美しく自由で、自分らしい暮らしと出会う旅に出よう〜

このツアーは多くの活動仲間と創造してきた最高傑作!
本当に大好きな冒険

心がひかれたら一緒に行こう!
IT'S TIME


ブロックスパーマカルチャーホームステッドという名の楽園


フォレストガーデン(食べれる森)から完熟のフルーツ食べ放題


手作りアースオーブンから焼きたての手作りピザ


「笑いとガーデンの達人」ゆりこと豆むきお茶会 
(彼女のインタビューは記事の最後で!)


夕日を味わいながら太陽温水シャワー  (&果樹の散水)


市民が立ち上げた協同組合型オーガニックマーケット


ポートランドの都会再生運動シティリペア


アーバンパーマカルチャーの拠点 PLANET REPAIR(ポートランド) 


市民と子供達が心を合わせて創造したドラゴンベンチ


やさしさと楽しさで行政も法律も変えてきた革命的市民運動!


低所得移民も参加しているシアトルのコミュニティーガーデン



目的:世界的にすばらしい パーマカルチャー(田舎と都会)実践の場へ!
パーマカルチャーコミュニティ−の中で自分変革!
日時:2018/9/5(水)-18(火) 2週間

集合場所:シアトルタコマ国際空港(SEA)集合&解散

ツアー料金:2週間で19万円*

*経済的な理由で参加が困難な人(とくに若者)は
何らかの方法があるかもしれないので相談してね
tup.tour(a)gmail.com


料金に含まれるもの

    シアトルから各目的地までの往復の交通費(フェリー、車などなど)
    ブロックスでの食費(朝、昼、夜、豪華で美味しいパーマカルチャーな食べ物)
    宿泊料(前半はキャンプ、後半はホテル)
    ツアーとワークショップ代金(各地でのパーマカルチャーなツアーとWSの受講料)
    通訳料

料金に含まれないもの

    シアトルまでの往復の航空料金
    海外旅行保険料(必ず入って下さい)
    外食費(シアトルとポートランド)


最高人数12名(毎回、満員)
*条件付き先着順
*数人、活動仲間を優先する場合があります
*毎年、応募集が多すぎてウェイティングリスト待ちになっています

ツアー申し込みフォーム
申し込みフォームはここ

問い合わせの方は tup.tour(a)gmail.com まで連絡ください。
(a)を@に変えてください
 
【スケジュール】
*一部変更がある場合があります
手作りツアーで一緒に冒険しよう!

9月5日(水) シアトル国際空港集合(着陸は15時前でお願いします)
9月6日(木) ブロックス・パーマカルチャー農園に向かう
9月7日〜11日 ブロックス・パーマカルチャー生活体験(最高に濃厚!)
9月11日(火) オーカス島からシアトルに向かう
9月12日(水) Rainier 国立公園で原生林の一泊
9月13日(木) ポートランドへ
9月14日(金) ポートランド自分散策
9月15日(土) ポートランドシティリペアの一日ツアー
9月16日(日) ポートランドの都会型エコビレッジ訪問、シアトル向う
9月17日(月) Daveのシアトル・一日アーバンパーマカルチャーツアー
9月18日(火) 心のチェックアウトとこれから、シアトルで15時解散

*ツアーの前1〜2日前にアメリカ到着がオススメ(時差ぼけ対策)
*ツアー後に、濃厚な体験を消化するための日を1〜2日開けとくこともオススメ。ツアーから大きく世界観や生き方が変わる可能性があるので。

参考情報

Tuesday, July 10, 2018

8月10〜13日 恋愛・パートナーシップの共感コミュニケーション(カップル参加)


いろいろ告知が間に合ってな〜いけど
とりあえず予告編

仲間のどりちゃんより

オリジナルはFB

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*Community Partnership Retreat vol.1*

大切な人・愛する人との関係性って、
いちばん近いからこそむずかしい。

でも、ついつい私たちは、2人の間のことは
2人で解決しなければいけないって思いがち。

本当は、周りのサポートや第三者の存在が、
とても大切な場面も沢山あるはずなのに。

そんな体験をしてきたからこそ、
"関係性の中で関係性を育む"ことに
チャレンジしていきたいと思いました。

今回の舞台となるのは千葉県いすみ市。
パーマカルチャーと平和道場という場所です。

薪とロケットストーブで釜のご飯を炊き、
自然の中でまったりと過ごしながら、
NVC(non violent communication)を
ベースとしながら2人の関係性を見つめ直す。
そんな丁寧で贅沢な3泊4日の合宿。

ぜひ、大切なひとといっしょに、
より豊かな関係性を育みませんか?^^


※パートナーシップと呼ぶものには色々ありますが、
今回は夫婦・カップルという意味でのパートナーシップです。


*ご詳細*

日時 : 8/10 15:00集合 8/13 15:00解散

参加費: 必要経費を人数で割ったもの(10000〜15000円くらい)
プラス講師へのお気持ちドネーション

定員 : 8組(16名)
※カップル・夫婦でご参加ください!

場所: パーマカルチャーと平和道場@千葉県いすみ市
アクセス: 長者町駅から徒歩10分
(詳しくは個別でお知らせします)

参加方法 : 後ほどグーグルフォームを作りますが、ひとまず参加表明をFB上でお願いします!

*ご宿泊に関して*
宿泊に関しては、近くのゲストハウスやシェアハウスをご自身でご予約して頂くか、またはパーマカルチャーと平和道場の母屋に雑魚寝orテント泊となります。オススメの宿泊施設などもございますので、個別にご相談ください^^


*主催者information*
(詳細は後ほどアップします!)

◎ファシリテーター
ソーヤー海
共生革命家。東京アーバンパーマカルチャー創始者。1983年東京生まれ、新潟、ハワイ、大阪、カリフォルニア育ち。カリフォルニア州立大学サンタクルーズ校で心理学、有機農法を実践的に学ぶ。パーマカルチャー、非暴力コミュニケーション、禅、ファシリテーションのワークショップを行ったり、気候変動活動x若者のエンパワーメントを海外からの依頼・支援を受けながら楽しく活動している。自称活動オタク。より愛と平和のある社会を自分の生活で実践しながら、社会に広めている。


◎オーガナイザーチーム(&ファシリテーター)
畑中みどり(はたなかみどり)
"Life is Art”をテーマに、「いまここ」の表現を大切に紡ぐ、即興シンガー兼グラフィックファシリテーター。出会った人の思いを即興で歌にしたり、目の前の人の現在地を描く「現在地マップづくり」を主なライフワークとする。また、平和的で地球と共生した、ホリスティックな社会を目指して、NVC(共感コミュニケーション)や『地球大学』など、若者向けの場づくりなどにも取り組む。25歳、身長152センチの童顔。
http://life-is-art.strikingly.com/


高橋雄也(たかはしゆうや)
3.11をきっかけに今の社会の生き方、暮らし方、働き方に大きな疑問を持ち、まず自分自身のあり方や暮らし方を変えることが大切だと気付く。
 音楽大学を卒業後、ライブ活動の傍らモバイルハウス(電気・ガス・水道が繋がっていない移動式のログハウス)での自給生活やオーガニックカフェの経営、断食トレーナーなどを経て、現在に至る。
趣味は銭湯と温泉巡り。NVC歴6年ほど。
敬愛する人は、Michael Jackson、玉置浩二。

穂積奈々(ほづみなな)
『すべての人が自分のありのままの姿を表現出来ること』が最近の人生のテーマ。
千葉県いすみ市のパーマカルチャーと平和道場の立ち上げ・運営を行い、マインドフルネスやNVCを日々仲間と実践中。自分自身がありのままの姿でいることに挑戦していて、最近は演劇を取り入れたワークショップを勉強中です。今年の5月に結婚。バカップルぶりを発揮するのが、得意です❤


髙橋駿文(たかはしとしふみ)
「教育」の本質を探し続ける群馬県草津温泉出身の24歳。英会話スクール講師をした後シュタイナースクールに関わり、現在は公立小学校教師。様々な場所で子どもたちと接し、将来の学校づくりに向け勉強中。愛する彼女を追いかけ千葉県いすみ市に移住し、今年5月に結婚。
※バカップル♡の男の子の方です。

【命のメディア】トットネスで見たパーマカルチャー・アート

シューマッハカレッジ体験の初日の前に
プレ・イベントとして
トランジション・タウン・トットネス(TTT)のツアーをした。

TTTのオフィスに素敵な
スペイン語圏のパーマカルチャーポスターが
貼られてたのでシェアしたくなった
(TTTとは直接的には関係ないみたい)

誰でも理解してできるように
こういうポスターを作って
配る素敵な人々が世界中にある
日本でもやろう!


パーマカルチャーの原則を
木の形にアレンジしたもの


オーストリアでパーマカルチャーを実践している
セップ・ホルツァーが有名にした土壌再生方法
「ヒューゴカルチャー」(Hugelkulture)のやり方

簡単に説明すると
丸太や大きな枝などを堀に埋めて
有機物質や土をのせて
大きな畝を作る感じのもの
大規模な土地再生などで活用されている



ハーブやフルーツなどを太陽光で乾燥させる
ソーラードライヤーの作り方


ビーガン(動物性のものを使わない)牛乳やチーズの作り方
ナッツや穀物でつくる


上はNGO friends of the earth(FOE)が製作した
ミツバチ保護と支援のためのポスター
イギリスで育つ蜜源になるお花のガイド
かわいい!


同じFOEが作ったイギリスに生息するミツバチガイド


Beehive Collectiveが描いた
壮大な命と資本主義の戦い
もともとは女性のモザイクアートのアーティスト集団で
政治、経済、文化、環境の課題を
ストーリーとして描いている

これは「石炭の本当のコスト」という題名のもの
北中南米の学校やコミュニティーに訪問しながら
ポスターを使って教育活動をしている
説明動画はここ

こういうポスターはパワフルなな
文化作り活動だと僕は思っている
広告と同じように
さりげなく目を通して
価値観や世界観
違う世界への招待をするメディア

日本でも、こういうのをどんどん作って
いろんな所に貼りたいな
共生プロパガンダ

東京アーバンパーマカルチャーとして活動するなか
多くの広告代理店やメディア関係者と出会ってきた

とっても才能があって、想像力も豊かで
好奇心もハートもあるんだけど
仕事に縛られて本当にやりたいことができないって
なんども聞いてきた

そんな彼らに言いたいのは「できる!」
許可やお金がでるのを待つのではなく
自分のギフトを世の中にいま広めていけば
その瞬間に目指している世界が実現する
そうやって僕もここまでやってきた
自由で楽しいよ〜

「できるかできないか」は
「やるかやらないか」ということだけ

広告やメディアをつくるのなら
恐れを煽って消費を促すより
愛とやさしさを原動力に
人を癒したり希望の種をまこうよ!

僕たちはそのためにこの地球にいる

そして、プロじゃなくっても
だれでもできる!

みんなで希望のメディアを広めていこう〜


ーーーーーーーーーー

オフィスには会議やワークショップで製作した
グラフィックファシリテーションの作品も貼ってあった
こういうのも大事だよね


創造的な対話というテーマのもの


エコロジーという世界観からコミュニティを表現したもの


新たな経済というテーマのポスター

Friday, July 6, 2018

【都会のギフトガーデン】インクレディブル・エディブル・トットネス

イギリスのトットネスを散策していたら
川沿いに素敵な鉢植えと出会った


ハーブと野菜とお花の寄せ植え
かわいい看板にはこう書かれている
TASTE (味わって)
SMELL(嗅いで)
PICK WHEN RIPE(食べごろになったら摘んで)
さらに、道を通る人に
言葉のギフト「THANK YOU」



手前のプランターには
フェンネル(ハーブ)、トマト、
ズッキーニ、カレンジュラ(薬草)

絵の具で塗られた看板には
「FOOD FOR FREE」
食べ物 無料

これが都会のあらゆるところにあれば
「金がないと食っていけない」って
思わなくなるかもね

自然とコミュニティさえあれば
行きていける!



これはトランジション・タウン・トットネス(TTT)の
プロジェクトの一つでIncredible Edible Totnes というもの。
インスピレーションはIncredible Edible Todmordenからきていて
彼らの取り組みはまさに一般市民によるやさしい革命。
とっても素敵なTEDトークがあるからぜひ見てね(上のyoutube)
パム・ワーハースト:「食べられる景色がある町づくり」


6角形の側面にいろんな言語で
「ありがとう」と書かれている

いろんなギフトが詰め込まれていて
見ただけで心があたたまった
みんなもこういうプランターを
置けそうな場所にどんどん作ろう!

コミュニティをハッピーにするしかけ

Thursday, July 5, 2018

【RadioActive Radio Ex 15】シスターチャイ「平和は呼吸と歩くことから、いまここからの平和」

冨田貴史君とはじめた
アクティビズム(社会変革)を
テーマとしたネットラジオ
RadioActive Radio

マニアックな内容だけど
社会を良くしたい人や
そういう人の話に好奇心がある方におすすめ!

今回インタビューしたのは
僕の禅の先生ティクナットハン*の元で
出家した日本人のシスターチャイ(Sr. Trai)
去年、中野民夫さんを取材した同じ場所で
プラムビレッジ(フランスにある禅コミュニティー)での
生活や日々の実践、
シスターチャイがなぜ出家したのか、
「平和」とはなんなのかなどを聞いてみた。

*ティクナットハンはベトナム出身の禅僧で
欧米ではダライラマの次に知られている
仏教徒と言われている。
「マインドフルネス」を世の中に広めきた平和活動家 。
キング牧師にノーベル平和賞の推薦をされたこともある。
NHKのEテレ「心の時代」で特集もされた

野外で気持よく取材してたんだけど
風の音が結構入っちゃった
耕紀くん、いつも裏で編集とアップしてくれてありがとう!

ENJOY〜




シスター・チャイ・ニェム氏
日本・アメリカ出身。2009年プラムヴィレッジで初の日本人僧侶として得度。その修行期間のほとんどをティクナットハン師とともに過ごし、実践を積む。医療施設、刑務所、学校、企業にも招かれ、音楽、語学をはじめとするその多才さとさわやかな人柄を活かし、師譲りのマインドフルネスを明快にやさしく、あらゆる立場の人々に癒しとともに伝える。翻訳『愛する』(ティクナットハン著・河出書房)プラムビレッジシスター&ブラザー


BONUS!

仲間の加奈子さんのブログに
シスターチャイのインタビューがあった
よかったそれもcheck it out!


シスター・チャイのインタビュー
『真の音楽家~The True Musician』

Tuesday, July 3, 2018

【TUPの本】総合案内 (2018)

2011年の冬から【東京アーバンパーマカルチャー(TUP)】として日本で活動しはじめてから6年半。ワークショップやツアーの他に、メディアとコラボしながら人が豊かに暮らせる文化作りの可能性を探ってきた。

多くの仲間と共におもいを原動力にして、創造と愛を詰め込んだ「Urban Permaculture Guide 都会からはじまる新しい生き方のデザイン」に続き、先週出版したばかりの「みんなのちきゅうカタログ」が二冊目の作品。僕と仲間達の活動に関心があれば、ぜひ両方読んでみて欲しい!


「Urban Permaculture Guide 
都会からはじまる新しい生き方のデザイン」



出版会社からの紹介

「パーマカルチャー」とは、持続可能な生活・文化・社会のシステムをデザインする知恵のこと。それに、「アーバン」が加わって、“都会”でパーマカルチャーを行うのが、「アーバンパーマカルチャー」! この本には、わくわくが湧いてくる実践的な方法が、たのしく、くわしく書かれています。革新的だけれど、やさしく、まあるい求心力で読んだ人を巻き込んでしまう本! 著者の、共生革命家であるソーヤー海さんが、「この本は、僕らが住む世界を変えるための招待状です。」といっているとおり、読み終わったら、自分の中に、自分が存在する空間に、近くにいる人に、ものに……、眠っていたパワーを感じ、何か行動を起こしたくなるはず!


お求めの方はマーマーなブックスアンドソックスより



「みんなのちきゅうカタログ」6月29日出版!!!



出版会社からの紹介

生きる力を育てる! 子どもと大人の自然あそびワークブック

働くこと、食べること、感じること、考えること。
それらを少し工夫して実践することで、もっと豊かに生きることができるはず。
東京アーバンパーマカルチャー創始者のソーヤー海が持続可能な生きかたを 、大人と子どもが一緒に実践できるワークブックをつくりました。
この本は子どもたちへ向けた、希望と命の世界への招待状です。

1章:食べる (食育)
2章:つくる (創造と消費)
3章:エッジで遊ぶ (多様性と挑戦)
4章:デザインする (生態系と関係性)
5章:与えあう (ギフトの精神)
6章:立ち止まる (心の観察)
7章:続けていく (持続可能な社会)
8章:生きる (生き方の選択肢)

みんなの地球カタログについての僕の記事/購入先は下のリンクで

【BOOK】みんなの地球カタログができた〜!!!

 本へのおもいをまとめたYOUTUBEインタビュー

【子供の本】ソーヤー海インタビュー「子どもが生まれる前と後のちがい」



その他、いろんなメディアに取材を受けたり
記事の依頼をもらってきた
多くはネット上で読める記事
これからGREENZ.JPでも連載を始めるよ

このタイミングで
自分へのお祝い
仲間とやってきたことへのお祝いとして
ここまで関わってきた本を
みんなに紹介したい。


お祝いスタート


SPECTATOR: GROW OUR OWN 
これからのコミュニティー



僕のキャラ設定をしてしまった
面白くクリエイティブな記事。
僕がホビット村で行ったお話会を
アメコミ風に描いて
60年代ヒッピー調で
演出してくれた共同作品


持続可能な生き方をデザインしよう


僕の大学生から始まった
人生の大冒険を書いた
学生や教員向けの記事

この本についての僕のおもいは以下の記事より

【BOOK】持続可能な生き方をデザインしよう(僕のはじめての原稿)



「小商い」で自由にくらす

 

そういえば、この本は紹介してなかった!
GREENZ.JPの縁で出会った
磯木さんが制作した本
僕らの周りでクリエイティブに
暮らす人たちを紹介する中
僕のギフトエコノミーのインタビューが含まれている
「小商い」──その言葉から、どんな商いをイメージするでしょうか。
おそらく、小商いの〝小〟が何を指すかによって、ずいぶん違ってくるのではないかと思います。
〝小〟がお金を指すと、気軽な小遣い稼ぎのイメージ。
〝小〟が時間を指すと、隙間時間に行う片手間の商いというイメージ。
〝小〟が個人を指すと、自分ひとりの趣味的な楽しみというイメージ。

しかし、この本で取り上げる「小商い」は、このどれでもなく、「思いを優先させたものづくりを身の丈サイズで行い、
顔の見えるお客さんに商品を直接手渡し、地域の小さな経済圏を活発にしていく」商いのことです。
テーマは「地方」×「小商い」。
この本は、小商いで自由に働き、大きく生きる可能性を収めた記録です。
「DIY」で「Face to Face」で「LOCAL」な働き方・暮らし方は、今、地方を舞台にして始まっています。
――はじめにより。

多くの人が、ものづくりを行い、店を持たず、ネット販売も行わず、小商いでの収入を中心に据えて暮らしている。
それはこれまでの小商いの概念とは大きく異なるものだ。
数年前から注目されているローカル「房総いすみ地域」で、なぜ小商いで暮らすことが可能なのか?
小商いが地方を豊かにするのはなぜか?小商いを支えるマーケット文化が地域に果たす意味合いとは?
いすみ市在住で、全国の地方を数多く見てきた著者が、当事者へのインタビューを通じて様々な視点から考察する。
今、地方はのんびり暮らすところではなく、夢が叶う場所になった。
仕事がネックとなって地方移住に二の足を踏んでいた人にも勇気が湧いてくる一冊!
「小商い論・田舎論」として、いすみ市在住の中島デコ(マクロビオティック料理家)、
鈴木菜央(greenz.jp)、ソーヤー海(TUP)の三氏と青野利光氏(Spectator)にインタビュー。
巻末では佐久間裕美子氏(「ヒップな生活革命」)と、アメリカのスモールビジネスとの対比について論を交わす。
アマゾンより

月極本3 好きなお金、嫌いなお金。


ヤドカリという面白い出版会社の企画
この本のギフトエコノミーの記事は
かなり良くできたと思う

月極本3 特集「好きなお金、嫌いなお金」
「お金」って何だろう。日々、生きていくうえでお金は必要不可欠なものだけど、「はたして本当になくてはならないものだろうか」。そんな素朴な疑問が、今回の特集テーマの発端です。
経済成長の見込めない世の中にあって、盤石だった資本主義経済にもどうやら陰りが出始めています。パラダイムシフトが世界の至るところで起き、もしかすると金銭のやりとりのない社会って意外にすぐそこまで来ているのかもしれません。
今号は、渡邉賢太郎さんにお話を伺いました。元三菱UFJモルガン・スタンレー証券の社員だった彼は、金融のど真ん中で働きながら、お金の本質に疑問を抱き、4年前に会社を辞め、いざ世界46カ国を巡る旅に出ます。2年間の旅を終え帰国した彼の結論とははたして何だったのか。
はじめて吐露されるYADOKARIの葛藤話なども含め、お金についての本音が次々と明かされる白熱トークは必読です。そのほかにも東京アーバンパーマカルチャー主宰のソーヤー海さんが考えるギフトエコロジーについての論考、お金という観点で選んだお馴染み世界の住宅案内などもりだくさん。ご期待ください。
 
◎月極本3 主なコンテンツ
・資本主義、終わりのはじまり/渡邊賢太郎
・ギフトエコロジーのはじめ方/ソーヤー海
・世界の小さな住宅案内
・スペシャルリポート、森のコミュニティ
・個性派書店が選ぶ、お金を知るための50冊
・お金の祖先/赤瀬川原平
・旅とお金/フォトエッセイ:西山勲
YADOKARIより


よきことはカタツムリのように


仲間の文化人類学者辻信一さんが
書いたとても素敵な本。
僕のアメリカのパーマカルチャーツアーに
参加したときの感想と気づきを書いてくれた


SUSTAINABLE [R]EVOLUTION
 

世界中の素敵な暮らしを創造している場所を
まとめたパーマカルチャーの本
ここに僕が大好きな場所を
何カ所か紹介した

英語の本


ここまでみんな応援してくれてありがとう!!!

これからもメディアやリアルな場で
みんなが豊かに暮らせる文化作りを
引き続き実践して行きます!

moved by love
Kai

Sunday, July 1, 2018

7.4.2018 【ロンドン】Circle of Sharing event@London


7月4日にロンドンでお話会(英語)をやるよ
ギフトの仲間達が開催してくれる

SERVICE SPACEのギフトネットワークは
とにかく凄い!



Circle of Sharing: Friends from Peace and Permaculture Dojo in Japan

WHEN: July 4, 2018, 8:30pm
WHAT: You're invited to join us for a post-dinner Circle of Sharing in Harrow with friends from a Peace and Permaculture Dojo in Japan on Wednesday, July 4th from 8:30-10pm!  Kai Sawyer and his friend are joining us in London en route to Schumacher College to spend time with Satish Kumar.  Our dear friend Zilong, who many of you will remember meeting this time last year on his cycling pilgrimage, was with Kai a few weeks ago and shared this:
Kai has been a major inspiration for many young people in Japan, bringing together mindfulness, nonviolent communication, Gandhian principles, and permaculture. Here is a TED talk from him a few years back. He has also been translating many ServiceSpace values and practices into Japanese, such as gift economy, Awakin Circles, etc and he recently completed a Laddership Circle. He and his brother (who was my roommate at Casa de Paz) are both Vipassana meditators. He has a lovely 7-month old daughter, and is deepening his practice in the household life.

The format for this post-dinner circle will be as follows...
 
8:30PM A few minutes of silence followed by Kai and Akane sharing about their journeys
8:45PM Circle of sharing reflections, stories and/or questions for our guests
9:30PM Tea and fruits

There is no cost to attend and there is no proposed agenda. It is simply an offering in the spirit of service.

About our Guests...

Kai was a student in the Graduate Program in Sustainability Sciences and Global Leadership Initiative. He was born in Tokyo, and raised in Niigata, Hawaii, and Osaka. He attended the University of California Santa Cruz (UCSC) where he was heavily involved in student activism and organic gardening. At UCSC, he co-chaired the Education for Sustainable Living Program where he taught and trained students on student-centered education and sustainability activism. While living in the forest of Costa Rica without running water or electricity, he immersed himself in permaculture and mindful living.

He and Akane work at the Peace and Permaculture Dojo in Tokyo and teach urban permaculture and compassionate community-building in Tokyo. They are passionate advocates for a culture of non-violence and coexistence with nature. Kai's dream is to cultivate a culture of peace and compassion with all people.


To attend RSVP here(申し込みはこのリンク先で)