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Saturday, April 16, 2016

【最終案内】6月サティシュ・クマールと過ごす一週間の旅

最終案内だよ〜
申し込みとデポジットの締め切りは4月22日
楽しいメンバーと旅に行こう!!!



ソイル(大地)、ソウル(精神)、ソサエティ(社会)をキーワードに、これからの生き方と人類の方向性を考える冒険。非日常の深い学びの時間を分かち合おう。そして、希望の苗を持ち帰って、日本に植えていこう。






 
サティシュ・クマールイギリス思想家インド西部ラージャスターン州の町シュリー・ドゥンガルガルで生まれ、9歳で出家ジャイナ教の修行僧となる。18歳のとき還俗。マハトマ・ガンディーの 非暴力と自立の思想に共鳴し、2年半かけて、核大国の首脳に核兵器の放棄を説く1万4000キロの平和巡礼を行う。1973年から英国に定住。E.F. シューマッハー(イギリスの経済学者、『スモール・イズ・ビューティフル』の著者)とガンジーの思想を引き継ぎ、イギリス南西部にスモール・スクールと シューマッハー・カレッジを創設。エコロジー&スピリチュアル雑誌「リサージェンス(再生)」編集長。』wikipediaより





シューマッハ・カレッジは『Small is Beautiful(スモール・イズ・ビューティフル)』(1973刊行)という本で、経済拡大指向の世界に対してヒューマンスケールでの成長を訴えた経済学者E.F シューマッハ(Ernst Friedrich Schumacher)の名前からシューマッハ・カレッジと命名されました。大学院ですが学部を持たない、いわゆる大学院大学です。主な特徴は下に並べたような感じです。
  • 「持続可能な暮らしの為の変容を促す学び」の場として、1991年から始まった国際的な教育機関。The Dartington Hall Trust(ダーティントン・ホール財団)が母体となり、その一組織として設立。同財団は、かねてよりホリスティックな世界観を基本にした教育・研究・文 化支援活動を行っている。
  • 1コース15名の少人数全寮制(全コース合せても50名程度)で、生徒・先生・スタッフ・ボランティアなど全員が、料理・片づけ・掃除・ガーデニングなど暮らしを共にしながら学ぶというユニークなスタイル。
  • 開発・発展、食、経済、組織運営、精神的成長、持続可能性、平和、平等などについて統合的に学ぶ点に特徴があり、上記の少人数制とも併せて、このような教育を行っている世界で唯一の教育機関。



【ツアー詳細】
日本語通訳: ソーヤー海、鈴木栄里 
参加費: 22万円
含まれるもの: 宿泊、ツアー中の交通費、食費、シューマッハ・カレッジの一週間プログラム(サティシュとの時間)、通訳
含まれないもの: 航空費

スケジュール詳細:
6月5日(午後) ロンドン集合、自己紹介と夕ご飯
6月6日 トットネスに向う、シューマッハカレッジ最初の日
6日〜10日 サティシュと毎日過ごす!
*世界的に知られているマーティン・クロフォードによるフォレストガーデン・ツアー付き
6月10日(午後) ロンドンに向う、最後の晩餐
6月11日(朝) 解散 (一部はプラムビレッジに向う)

告知の詳細はここ

申し込み:
以下のリンクからお申し込みフォームに記入してください。
http://goo.gl/forms/uJMfQHHDem
事務局・連絡先:
鈴木栄里 tup2016eurotour(a)gmail.com (a)を@に変えてね