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Friday, March 25, 2016

【RadioActive Radio Ex. 5】安納ケンと鈴木重子「非暴力コミュニケーション~つながりを取り戻す」

冨田貴史君と始めたアクティビズムを
テーマとしたネットラジオ。
かなりマニアックだけど
社会を真剣に変えたい人や
そう言う人の話を聞きたい方におすすめ。
番外編第5回目は安納ケンさんと鈴木重子さん。

二人は非暴力コミュニケーション(NVC、共感コミュニケーションとも呼ぶ)を
日本で実践しながら広めてきた中心メンバー。カリフォルニアで行われるNVCリーダーシッププログラムを共に2年過ごして、最後の合宿で共感のエネルギーに浸りながら収録した貴重なラジオ。

自分と社会の変容を深いレベルで実現したい方は、NVCリーダーシッププログラムを強くオススメしたい。僕がとてもリスペクとしている愛の革命家達が大勢集まる、本質的なトレーニング。ケンさんと重子さんは何年もアシスタントを努めて来た仲間。その二人と小笠原春野さん(彼女もNVCを日本にずっと広めてきた)とフィルキャッシュマン(最近NVCにハマったパーマカルチャー実践者)で日本版のNVCリーダーシッププログラムを4月にトライアルするよ。6日間の共感コミュニケーション合宿

Check it out!



安納 献(あんのう・けん)
1975年東京都生まれ。1998年国際基督教大学卒業。アレクサンダー・テクニーク(体の使い方の基礎トレーニン グ)を学ぶ過程で知り合った NVCトレーナーとの出会いに大きな感銘を受け、2006年より、アメリカをはじめ各国からトレーナーを招聘して日本各地でワークショッ プを開催。自ら世界各地のワークショップ、リーダーシップ・プログラムに参加し、マーシャ ル・ローゼンバーグを始め多くのトレーナーから学ぶ。その後2009年以降アシスタントとしてリーダーシップ・プログラムに毎年参加。「NVC 人と人との関係にいのちを吹き込む法 」(日本経済新聞出版社)の監修者でもある。


鈴木重子
い の ち の響き を紡 ぐ 歌い 手。東京 大 学法学部 卒 業 後、「本 当に好 き なこ と をし
て 、 限 り あ る 人 生 を 生 き よう 」 と ヴ ォ ー カ リス ト の 道 を 選 択 。歌い続けるうちに、音楽を超えて、世界中のいのちが幸せに共生できる世界を願うようになり、NVCの探求を始める。マーシャル・ローゼンバーグの 『NVC〜人と人との関係に命を吹き込む法』の監訳に、仲間とともに携わったほか、国内外で多くのワークショップを開催。特に、身体を通して自分や世界と のつながりを探求することに情熱を感じている。