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Sunday, October 27, 2019

11月14〜15日 命のままに踊る〜Moving with Life〜 ワークショップシリーズ@千葉いすみ



パーマカルチャーと平和道場に
仲間のみほんさんが
オーストラリアから来日して
踊りを通して意識を開いていく
素敵なワークショップをするよ!


命のままに踊る〜Moving with Life〜
ワークショップシリーズ 11月14日(木)・15日(金)

子どもの頃音楽が聞こえると自然と踊っていたように、喜びのままに、思いのままに、踊りにきませんか?
どのように踊るかは、全てあなた次第。

ジャッジのない空間で思い切り踊ってみて。
思い切り優しく、思い切り激しく、思い切り嬉しく、思い切り悲しく。
どんなあなたでも体は全てホールドしてくれます。
体の知性にゆだねて踊る。
そこにいるダンサーみんなとともに。
ギフトは自分の中に、つながりの中に。
彩り豊かな旅へのお誘いです。

*命のままに踊る〜Moving with Life〜ワークショップはガイド付きフリースタイル(振りなどのない自由な)ダンスの空間です。

このワークショップシリーズでは、
体の声を聞く、心の声を聞く、
体を知性を信頼してどこまでも体にたよりながら、
ありのままを思い切り、
無防備のままに表現し、
より真実であることを許し、
細胞一つ一つがより自由に動きだし、
ありのままのあなたであり続けながら、
「踊り」(静止も対話も含め)ます。
時に音に身を委ね、時に自分の中の音に頼りながら。


11月14日(木)10時〜13時
Dance in Connection(ダンス・イン・コネクション)
11月15日(金)14時〜17時
Dance Medicine (ダンス・メディスン)

両方の参加がおすすめ&両方参加希望の方の予約の優先をさせていただきますが、どちらかだけの参加も歓迎です。コメントかメッセージかemailで参加希望の日時をお知らせください。

ところ:平和道場 (千葉県いすみ市岬町井沢1026)

参加費(スライディングスケール方式)

14日・15日どちらかの参加 2000円〜6000円
14日・15日両日参加 3000円〜10000円

このスケールの中でみなさまそれぞれの最大限のギフトをお願いします。与える、受け取る喜びの相互性、持続可能性を大事したいからです。


命のままに踊る〜Moving with Life〜
Dance in Connection
〜いのちとともに踊る、自分と他者とのつながりの中で〜


NVC(非暴力コミュニケーション)のシンプルな要素とCI(コンタクト・インプロビゼーション)の優しい動きを組み合わせた、言語と非言語の世界を同等にたっぷり味わうワークショップです。

言葉を使わずに&言葉を使って、心、体、中心のあり方、繋がりを探求します。
より自分らしくありのままでいながら、相手と繋がる。
音楽に流されてしまうことなく、どこまでも自分の感覚を信じて動くこと。
相手がいるからできること、自分の感覚が深く、広がっていくことの体感。
優しく、そして思い切り、一緒に探求していく時間へのお誘いです。

このワークショップでは
体のあり方、体を常に信頼すること
「触れること・タッチ」とは
言葉を使わない繋がり
いまを表現し続けること
無防備さ・見られること/見てもらうこと
言葉と体の統合
を中心に探求します。


命のままに踊る〜Moving with Life 〜
Dance Medicine (ダンス・メディスン)
〜 ありのままに踊る命の旅へ、自分と世界に〜

人生の笑も涙も、地球上の痛みも美しさも、踊りきってみたら、あなたの中に何が起こるでしょう?

Dance Medicine :ダンス・メディスン (Acknowledgement: 'Dance Lodge' by Catherine Cadden)では 
relation to yourself・あなた自身との関係、 partnership・パートナーシップ、 community・コミュニティー、 universal oneness・普遍的なひとつ、
の世界間を創造、探求します。

自分の存在と踊る、存在のままに踊ること。
他者の存在に影響されること、影響されることを許しながら、
今その瞬間を踊り、
一人一人の存在と選択が愛おしい世界をともに築くこと。
あなたのダンスが世界へのギフトであることを、
ジャッジメントのない安全な神聖なスペースで、
場 にいる全員でともに旅します。

***
過去に参加くださった方からいただいたコメント

「子どもに戻ったような
 楽しい時間でした。

 すべてを言葉で表現しなければ
 理解されなければ
 満足しない・・・

 そんな世界を離れて眺めているような
 そんな感覚が残っています。

 言葉を骨に伝えて
 細胞の一つ一つにしみこませる。
 心に残っています。」

***
どちらのワークショップもダンス、身体訓練の経験のある、なしは全く関係ありません。どなたでも、参加大歓迎です。
(ただしアルコールなどの影響下にいる方は参加不可。
また子どもの参加は個別にお問い合わせください。)

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定員 各部15名

***
申し込み方法 ・お問い合わせ

実穂またはシンシアまで。
イベントへのコメントかFBメッセージ、またはemail (実穂<miho.dance.tree(a)gmail.com>・シンシア<kireijinsei(a)gmail.com>)でお知らせください。

【ファシリテーター:矢澤実穂(やざわ みほ)】
東京、国立で生まれ育ち。幼い頃よりダンスのある環境で育ち、10代よりLuigi Jazz Dance Technique (クラシックジャズ) をはじめ、Spiritual Dance、フラメンコ などを学び、チームやソロでのパフォーマンスを経験。現在は即興ダンスをメインに、パフォーマンス、ライフワークとしての踊りを続ける。2007年にNVC(非暴力コミュニケーション)に出会い、ダンスとともに人生の中で一番大事にしたいこととして、学び続け、ダンスとNVCの統合を探求中。2015年よりオーストラリア在住。コンシャス・ダンス、コンタクト・インプロビゼーションのダンスフロアが日常にあるコミュニティーで暮らしながら、近年、伝えることにも情熱を注ぐ。9年前に自宅出産し、今は現地のシュタイナー学校に通う息子、サーフィンの大好きな夫と、野生のカンガルーが暮らす土地に犬と鶏とともに暮らしている。訪れた国は30カ国以上。「紛争、貧困、環境破壊をなくすために世界の子どもたちが語る20のヒント―子どもが主役で未来をつくる(小野寺 愛・高橋 真樹(著)ピースボート(編集)合同出版)コソボ編著。


【オーガナイザー:シンシア】
シンガポールで生まれ育つ。オーストラリアで日本学を専攻したあと、2005年に英語教師として来日。母親となった現在、千葉県いすみのコミュニティーで幼い娘を育児中。
子どもの頃にダンスを学ぶ機会はなく、19歳でダンスを始める。サルサ、コンテンポラリーダンス、ジャズダンス、盆踊り、そして最近ではフリースタイルのダンス、を含め様々なスタイルのダンスを愛する。ダンスと演劇を通して人生により想像的な表現を持ちたいと願い、自分の日々の生活でそれらをどのように統合して行くかを探求中。
娘のために、子どもの教育と生活において大事な要素が、自然、精神性、想像的表現、コミュニティー、共感的コミュニケーションであるというオルタナティブな学校を始める事をビジョンに持つ。