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Sunday, November 18, 2018

【イベント】幸せの経済関連の種・農・グローバリゼーションにつてのイベント

幸せの経済フォーラムに行っていらい
ずっと世界でおきていること
グローバリゼーションから生まれる不条理
(グローバリゼーションとは
多国籍企業が進めている自由貿易協定が
ポイント & 問題)
そして、自分が何をしたらいいのかについて
猛烈に考えている。

この人類のカオスな状況で
(でも、僕を含む大多数の日本人の日々の暮らしは
どこか普通な感じがして危機感をまったく感じない)
なにが一番いみのある行動なのか?

考えずに落ち着いて、日々の暮らしに専念することなのか?
危機感をもっと発信することなのか?
楽しいパーマカルチャーの世界を発信していくことなのか?
地域(いすみ市)の政治や経済を創造していくことなのか?
国レベルで政治的な活動をして、自由貿易協定を止めたり、
政治や経済の仕組み(システム)を変えることなのか?
全てをストップしていまここに集中することか?
全部はできないし、どれも大事な感じがする。

ちょっと、ヒューズが飛びそうなくらい
頭が混乱と思考の世界でさまよっている。
何人かのアクティビスト仲間も同じ状態みたい。

軍需産業の動きとか
種子法の廃止とか
水道事業民営化とか
多くの人が知らずに影響される
システムレベルの変化が起きている中
僕はどうしたらいいのだろうか?
(みんなはこういう事って知ってた?)

welcome to my head

また、ゆっくり幸せの経済フォーラムの
学びやこれからの動きを話したいけど
今日は、幾つかその流れで知ったイベントの紹介
堅そうだけど、かたい話も実はとても大事
そして、そういう堅い話を
より多くの人が興味をもったり理解できるように
表現できる人大募集!!!
WE NEED YOU!

【まずはオススメ】
ぜひ、ヘレナ・ノーバッグ・ホッジが書いた
「ローカルフーチャーズ」を読んで欲しい
僕たちの未来、地域の未来
不幸の経済と幸せの経済
分かりやすく課題と解決策を
ビッグピクチャ(全体像)を捉えようとしている
重要な本 CHECK IT OUT!
勉強会を始めたいと思っているくらい。


ナマケモノ倶楽部で買えるよ
(なるべくアマゾンは避けようとしている)


以下は、幸せの経済フォーラムの関係者から知ったイベントで
大切なテーマだからぜひシェアしたかった
告知と表現は僕のスタイルではないけど
意図と内容には共鳴している

実践も、勉強も、立ち止まることも大事
人とつながることも、とくに普段会わない人と
分断を越えられると新たな可能性が生まれる


1。11/20~22 日本・ブラジル・モザンビーク 国際シンポジウム「3カ国民衆会議」開催!
 
日本国際ボランティアセンターより

 


この度、モザンビークとブラジルから農民・市民社会メンバーが来日し、第4回「3カ国民衆会議」を開催いたします。来日するのは、2012年以来、日本政府がブラジル、モザンビーク政府と行うODA事業「プロサバンナ」の問題について、ともに声をあげてきた「仲間」たちです。

共に活動を始めてから6年、残念ながら現地の状況は好転していないどころか悪化しています。

世界に目を向けてみれば、もうけを重視する投資や企業によるグローバル・フードシステム、それを推進する各国政府や国際機関の政策、地球温暖化などによる異常気象・・これらの状況をうけて、いま、世界中の「食」とそれを支えてきた「家族による小さな農業(家族農業)」は深刻な危機に直面しています。

このことは日本に暮らす私たちとも無縁ではありません。 農家の苦境が、「食」の受け取り手でもある私たちの選択肢と決定権を失うことにつながっています。そしてそれだけではなく、私たちは知らないうちに農家の人々を苦しめる「加害者」側にまわってしまうこともあります。

たとえば、日本は、官民一体となって 、南米ブラジルで輸出向けの大豆や穀物の巨大農場づくりを推進し、小さな農家やコミュニティの土地を奪ってきました。またプロサバンナ事業下でも同様の試みを計画し、結果として、モザンビークでは大豆栽培を行う企業により多くの農家の土地が奪われてきました。

一方で、 グローバリゼーションの負の影響をもっとも深刻な形で受けた「南(途上国)」の先住民族や小さな農業を営む人びとは、それを乗り越えるための創意工夫を積み重ねてきました。「母なる地球」「食の主権(食料主権)」「たねへの権利」「アグロエコロジー」「小農の権利/主権」----これらのビジョンや実践は、国境を超えた人びとの連帯を通じて世界に広がり、多くの素晴らしい変化を生み出してきました。

そこで、第4回「3カ国民衆会議」では、課題について話をするだけではなく、モザンビークとブラジルから来日する仲間たちの活動から学ぶとともに、「食と農の未来」を描き、これらを乗り越えるための方策を話し合いたいと考えています。
ふるってご参加ください。

 詳細や申し込みは
日本国際ボランティアセンター


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2。ワールドフォーラム「政」を取り戻そう!緊急!国憂う講演IV
種子法復活大作戦 



お陰さまで 11月5日ワールドフォーラム緊急!国憂う講演会 第3弾! 第一衆議院会館の大ホール(200席)で「満員御礼」の大盛況!となり 超贅沢な講師陣とご参加者が最後まで熱い思いを交し合う 稀有な機会となりました! 「ご参集の皆々さまに、厚く御礼申し上げます」 さらに「次回も参加します!」「お申込みはどこですか!?」と うれしいお問合せが相次ぎ、ありがたい限りです。 ・・というわけで今月25日「緊急!国憂う講演会 第4弾」を 【ご案内 ... 

【講師陣】+動き始めたお母さんや市民たち!

【基調講演】山田正彦氏(元農林水産大臣・弁護士):「食糧安全保障」の、守り人!

【パネル討論参加】
坂の上零氏(ジャーナリスト・作家):「はこぶねコミュニティ」発起人
平山秀善氏(バクロスTV・キャスター): 市民メディア・ママ友連盟プランナー
その他、日本の子どもたちを守る各種「母親ネットワークの方々」など、ご登壇!


 詳細と申し込みはここ

海: 元農林水産大臣の山田さんの話はめっちゃ面白い(声も渋い!ブルーズ)

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3。12月2日 =第2回日本版アグロエコロジー東京フォーラム/「有機農業の日」連動企画=
~気候変動・生態系の危機~みんなで考えよう!SDGs時代の持続可能な農と食 






異常気象による極端な猛暑、旱魃、そしてゲリラ豪雨や台風の頻発は、連日のように報道され、また実際に日々の暮らしにも多大な影響を与えているとおり、まさに私たちの「命の危険」に直結する脅威となりました。その影響は人的被害にとどまらず、田畑でも各地で渇水や高温障害、さらには強風や冠水の被害が多発しているようです。メディアでは、卑近な被害とその防止策ばかりが取り上げられましたが、昨今の気候変動は世界レベルで生態系に影響を与え、国際的な食料の安全保障をも揺るがしかねない事態を招いているに違いありません。現在、世界は国連の新目標(SDGs、2030アジェンダ)をスタートさせていますが、他人ごと、専門家任せでは、サステナブルな社会へのソフトランディングは、望めないでしょう。

そんな状況で、私たちは何ができるのか。日本版アグロエコロジー勉強会では、3回目の「有機農業の日(12月8日)」を迎えるにあたり、首都圏近郊の著名な篤農家とその支援者をお招きして、打開策を考えるフォーラムを開催する運びとなりました。日々の暮らしを見つめ直し、将来世代に犠牲を押し付けないための企画でもありますので、より多くの皆さまにご来場頂ければ幸いです。

<概要>
*日時:2018年12月2日(日)13:00~17:30
*場所:國學院大學渋谷キャンパス2号館2104教室
地図
*定員:150名
*参加費:当日カンパ制1口500円:一般2口以上/学生1口
*主催:日本版アグロエコロジー勉強会
・事務局:農力向上委員会/問い合わせ: support(a)reculti.org(担当:西村)
*共催:「有機農業の日」実行委員会/渋谷環境と文化の会/國學院大學大学院特定課題研究グループ/一般社団法人 the Organic
*協賛:アグリイノベーション大学校/共生社会システム学会
*賛同:タッチ!オーガニックキャンペーン/12.8「有機農業の日」記念日
*後援:日本有機農業研究会・・・打診中
*備考:
・登録して頂いたメールアドレスは、今後のご案内等に利用させて頂きます。
・キャンパス内は広いので、時間に余裕をもってご来場ください。
・プログラムおよび出演者は、都合により登壇できなかったり、変更する場合がございます。
・頂いたカンパ金は告知媒体製作費や、登壇者への謝礼、交通費に充てさせて頂きます。
・イベントの模様は写真/動画で撮影し、インターネットで公開させて頂きます。

<内容>
*司会進行:
・ハッタケンタロー氏(種まき大作戦)
・木本一花氏(マイファーム)
*13:05- 問題提起:古沢広祐氏(國學院大學)「共存社会・SDGs時代における有機農業の役割」
*13:15- 来賓挨拶:
・中井徳太郎氏(環境省 総合環境政策統括官/「つなげよう、支えよう森里川海」チーム長)
・及川仁氏(農林水産省農業環境対策課長)
*基調報告:
・13:35- 江守正多氏(国立環境研究所)「顕在化する気候変動の脅威~人新世(アントロポセン)の行方」
・14:20- 関根彩子氏(国際環境NGOグリーンピース・ジャパン)「工業型農業が招くグローバルな環境破壊」
・14:50- 坂田昌子氏(国連生物多様性の10年市民ネットワーク代表)「生物多様性は食の源~高尾山の現場からローカルの可能性をさぐる」
=休憩(15:20-15:30)
*15:30-パネル・ディスカッション『みんなで考えよう!SDGs時代の持続可能な農と食』
・モデレーター:小原壮太郎氏(一般社団法人 the Organic)・
・パネラー:
-下山久信氏(全国有機農業推進協議会)
-相原成行氏(日本有機農業研究会) 
-高橋俊彰氏(IFOAMジャパン)
-鶴田志郎氏(有機農業参入促進協議会)
・特別ゲスト:ジョン・ムーア氏(SEEDS OF LIFE)
・コメンテーター:中井徳太郎氏(環境省 総合環境政策統括官/「つなげよう、支えよう森里川海」チーム長)
*17:20-総括:尾崎零氏(大阪府有機農業研究会) 

詳細や申し込みはここ



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