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Tuesday, October 9, 2018

【希望ファンディング】いのちとみその輪ファンディング

最近、子供を授かった仲間の冨田貴史くんからのお願い/お誘い。

僕もそうだけど
家族(子供がいる)というユニットとして
どう活動を続けるか
進化させるか

zone 0 (家・家族)を大事にしながら
社会へどう働きかけるか

お父さんという新しいアイデンティティを
どう創造していくのか

どう生活(家族的に、経済的に、社会的に)を立て直すか

パートナーのハードな日々を
どう支えていきながら
自分のケアをするのか

多くのお父さん達が体験する
関門なんじゃないかな?

弱音がはけないし。。。

もっと、共同体として
お母さんやお父さん達を
サポートしていく仕組みを考えたい
やさしい社会を創造したい!
子供達も、障害のある人も、
お年寄りも、ホームレスも、難民も
everybody!

そんな希望を持ちながら
貴君の新しい試みを紹介したい
彼と栄里とベイビーのサポートをしたいし
貴の活動は純粋にシェアしたくなる
ディープな魅力があるから

【希望ファンディング】

CHECK IT OUT!


以下、冨田貴史くんより 全文はオフィシャルサイトより)


「いのちとみその輪ファンディング」始めます。

ブックレット「いのちとみそ」の発売に合わせて「いのちとみその輪ファンディング」を始めます。

ブックレット「いのちとみそ」を作りながら考えていたのは、本はメディアだということです。

メディアは、媒介物とか媒体のことを表す言葉で「何かと何かをつなぐもの」の事

マスメディアは、スポンサーや発信者とマス(大衆)をつなぐメディア。

市民メディアは、市民同士をつなぐメディア。


ローカルメディアは、地域住民をつなぐメディア。

その他、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、フリーペーパー、回覧板、校内放送などなど、形のないメディアも含めて、多種多様なメディアが存在しています。

イベント、ワークショップ、井戸端会議、縁側でのおしゃべりも立派なメディアです。


そして、みそについての本というメディアを作ることで、みそと人をつなぐことと、人と人をつなぐことをしたいと思いました。


この本に書かれているようなことを丁寧にひとりひとりと分かち合っていくことを、様々なかたちで続けてけていきたいと思います。

そのために「いのちとみその輪ファンディング」を立ち上げました。


「いのちとみその輪ファンディング」は、ブックレット「いのちとみそ」の発行に合わせて始まったプロジェクトです。

ファンディングとは、活動のための資源、エネルギー、資金などを提供しあったり協力しあうことで財源を集める行為という意味の言葉です。

「いのちとみその輪ファンディング」の活動は、端的に言うと、みそを通じて地域を越えたつながりを作り、支え合うためのものです。

私たちが現代の暮らしの中で失ってきた人と人、人と自然のつながりを、みそを作る、食べる、そのための場を作ることをを通して、育んでいけたらと考えています。

そのためのチャレンジが「いのちとみその輪ファンディング」です。


***一部省略***


6つのプランについて


具体的には、以下のような取り組みに参加してくれる人を募集しています。

・みそと出会う場作り

・みそを作る場作り
・みそと人をつなぐメディア、ネットワークづくり



プラン1 いのちとみそ蔵
みそのオーナーを募り、冨貴工房で仕込んで寝かせます。
必要な時にみそを受け取ったり、送りたい場所に送れる、みんなのみそ蔵です。
みそを仕込んで寝かせる仕事を委託することで、みそ蔵のみならず、大豆農家、塩屋、糀屋、味噌を仕込む人を支えたり、育てることにもつながっていきます。
所有というよりは共有のためのみそ蔵が「いのちとみそ蔵」です。



プラン2、3 いのちとみその輪
ブックレット「いのちとみそ」に書かれている内容を中心に、みその違い、みその効能、みその歴史、みそ料理をシェアする集いの主催者を募集します。
会の中では、冨貴工房特製のみそ汁、各地のみその食べ比べも行います。
応募を頂いてから、集いを開催するまでの期間はもちろんのこと、その後も継続してイベントやワークショップを開催できるようサポートします。
会の開催前から各地の主催者同士をつないで、情報やノウハウを共有でき場として、メーリングリストやFacebookグループを運営します。
みそに出会い、人と人がつながりあえる為の場を一緒に育てていきましょう。
主催者さんの希望に応じて柔軟に企画していけたらと思います。


プラン4、5 いのちとみそ仕込み会
みそに出会い、人と人がつながりあえる場作りを。
そして、ひとつのたらいを囲んで、ひとつの味噌を皆で作って分け合う場を。
共同作業の場の再生、助け合って分かち合う「共生の未来」に向かう実践を。
自治や自給の力を育むきっかけとしても、みそ作りの時間を共有したいと願っています。
各地の主催者、参加者同士をつなぎ「寝かせている間にカビが生えたらどうしよう」といった疑問に対しても「つながりの力」で解決しあえる真のファンディングを目指します。


プラン6 Booklet『Life&Miso』Making
英語版ブックレットを作るための仲間を募集します。
編集、翻訳、ファウンダー、事前購入という形でぜひ相乗りしてください。
味噌と共に、世界の仲間とつながりあいましょう。


・・・

その他、フェイスブックグループや、メーリングリストの運営など、ファンディングそのものへの相乗りも大募集しています。

今は、みそを仕込んだ時期や食べ始めた時期などを書き込める円盤型の暦を作るようなことも進めています。

ぜひ気軽に連絡をいただけるとありがたいです。

どうぞ宜しくお願いします。


冨田貴史
fukikobo(a)gmail.com



全文はここ