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Sunday, September 2, 2018

9.9.2018 「楽しくて持続可能な未来」TUPギャザリング with マット・ビボウ

これから革命家としての僕の故郷
アメリカの西海岸に出発!
パワーアップして、
日本で活動する仲間も増やして
また、面白い展開を進めてくよ

みんなも日本で土壌を育ててね〜
以下は、仲間のレミちゃん、明石さん、マットが
企画している素敵なイベント
面白い人たちが集まるよ〜
 
場所も、シュールなくらい「アーバン」!



東京アーバンパーマカルチャーなみなさま、こんにちは♡
TUPのレミです。

TUPがインスパイアされ続けているポートランドのCity Repairから今年もマットがやってきます。

現在、岡山のあたりで、三宅洋平くんたちとイベント三昧しており、
来月は東京上陸(台風か♡)

東京では、武蔵野大学のアーバンパーマカルチャーラボの見事な屋上ファームを見学し、
東京でできるアーバンパーマカルチャーの分科会を行います。
アーバンパーマカルチャーの実践者オサム先生と、マットのトーク、おやつポットラックもあります。
60人くらいで賑やかにやる予定です。
ぜひTUPっ子の皆様、お越しください♡

イベントページはこちらのFBで、ご予約はgoogle formでお願いいたします。



ーーー以下はイベントページよりコピペーーー

今年もポートランドからマット・ビボウと一緒にアーバンパーマカルチャーのギャザリングをする季節になりました!

世界ではパーマカルチャー的な場づくりの展開と深化が進んでいます。

「パーマカルチャーは農法のみならず、デザイン哲学であり、生き方である。循環的でほんとうの意味で人間らしい豊かさで社会をリデザインできる。そして、ストイックでなく豊かに楽しくやろう!」と考える東京アーバンパーマカルチャー。

世界一の大都市・東京だからこそ、今あるパワフルな資源を活かしながらやれることがあると考えています。

日本でも肌で感じることがある気候変動の影響や異常気象の増加、2年後のオリンピックなど、よりよくしたい社会課題がたくさんある今。

パーマカルチャーのコンセプトのもとに集まり、この東京でなにからできるのか考えるポットラックパーティへのお誘いです。

OSTというファシリテーションの手法を使い、アーバンパーマカルチャーの実践について分科会をつくり、マイプロジェクトをみんなのプロジェクトにする時間をご用意しています。

会場となる武蔵野大学さんでは、大学の屋上をアーバンファームにし、校内のカフェと連携しコンポストととれたて野菜を循環しています。高層ビルをのぞむ、美しいアーバンパーマカルチャーのツアーつき!

▼OST=オープンスペーステクノロジーとは▼
情熱と責任を持って、具体的なプロジェクトについて話したい人がトピックをあげます。他の参加者は、興味のあるトピックに行きます。好きなタイミングでその場を離れたり別のトピックへの出入りが可能です。
詳しくはこちらの説明をご覧ください。


▼タイムテーブル(予定)▼
14:45 開場
15:00 東京アーバンパーマカルチャーよりご挨拶
15:15 明石修トーク
15:45 休憩&ポットラックパーティ準備
15:00 マット・ビボウトーク(通訳:川本麻衣子さん)
16:00 OST(分科会)
16:45 ハーベスト(まとめ)のかたわら屋上ツアー2回
17:15 ハーベスト(発表)
18:00 閉会

▼参加方法▼
人数とみなさまのご関心の把握のために、google formでの事前予約をお願いします。



お子様の同伴は可能ですが、お席(イス)は、参加者を優先させてください。内容は大人向けです。

参加費がハードルで、参加したくてもできないご事情がある方はご相談ください。こちらの時間的な余裕がある場合、ご相談にのれるかもしれません。

▼お持ち物▼
参加費:※ ドネーションに変更しました※
会場費、マットの渡航費、マットへの謝礼をまかないます^^

ポットラックおやつ、軽食、フルーツ、飲み物など
みんなで食べたいもの。


▼参考記事▼
パーマカルチャー、それは私たちの生きる世界を変えるレンズ。 ポートランドの実践的リーダー マット・ビボウさんが語る“子どもとパーマカルチャー”(前編)


▼参考になる映画▼
tomorrow, パーマネントライフを探して


▼場所▼
武蔵野大学内、ロハスカフェARIAKE
新橋からゆりかもめなどで約20分。
「国際展示場前」または「国際展示場正門」駅徒歩6分


▼ナビゲーター▼
Matt Bibeau(マット・ビボウ)
ポートランドのアーバンパーマカルチャー最先端を走り続ける実践的リーダーであり、パーマカルチャー教育者であり、ファーマーでもある。ポートランド市内のアーバンファーム「Jean’sFarm」を仲間とともに管理・運営するとともに、シュタイナー教育をベースにしたアウトドア学校「Mother EarthSchool」を創立。現在は、パーマカルチャー教育者を育成する「IPEC(Institute of PermacultureEducation for Children)」のCEOや大学のパーマカルチャーコースの講師も務める。
行政と市民活動をつなぎパワフルに機能するNPO「シティリペア」のコアメンバーとしても10年以上に渡り活躍中。現在は教育プログラム・ディレクター。
1981年マサチューセッツ州生まれ。ポートランド州立大学サステイナビリティ教育修士課程修了。2児の父http://www.permaculture.us.com/


明石 修(アカシオサム)
環境学者。パーマカルチャリスト。武蔵野大学環境システム学科准教授。
パーマカルチャーの考え方と地球環境学の知見にもとづいて、人も自然も豊かに暮らせる社会のリデザインについて研究、実践を行っている。25人の学生とともにアーバンパーマカルチャーラボを立ち上げ、大学屋上のパーマカルチャーガーデンで都市における新たな生態系づくりの実践を行っている。
1979年、浜松生まれ。2児の父


藤井 麗美(フジイレミ)
東京アーバンパーマカルチャー・ソーシャルパーマカルチャリスト
元全共闘の両親の元に生まれる。学生時代にカウンターカルチャー、社会運動、環境問題を専攻。ODA開発コンサルタントや広告代理店勤務を経て、両親の急逝にともない家業の年商1億5000万円企業グループを継ぎ、直後被災。原発から110kmの被災企業を、里山資本主義を実践するホテルに立て直していた2012年にソーヤー海と出会い、ベイエリアの「やさしさの革命」家たちに衝撃を受け人生を180度変える。東京から鎌倉に隠居。「見たい未来をつくる」ことに専念している。1974年、東京生まれ。1児の母