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Thursday, June 14, 2018

6.21.2018 長野県上田市で講演と共感コミュニケーションWS

以下、FBより

共生革命家・東京アーバンパーマカルチャー主宰・ゲリラ瞑想&ゲリラ種まきの活動家、ソーヤー海さんが3年ぶりに長野県上田市にやってきます。

日時:2018年6月21日(木)10:20-14:30(予定)

場所:長野大学

内容:10:20 開場
   10:30-12:00 講演(1号館1階 1-101号教室)*
   12:00-12:50 ランチ休憩
   12:50-16:00 共感コミュニケーションワークショップ **

* 環境ツーリズム学部科目「まちづくりの社会学/社会学概論」講義としても実施。
** 場所は後日告知→確定しました!=9号館3階 9-301号室

Money Economy から Gift Economy へ。21世紀の新しい社会のあり方を独特の語り口で説くソーヤ海さん。お話を直接聞ける&ワークショップを経験できる貴重な機会です。

参加費:無料
事前の申し込み:不要。Facebook(FB)のイベントページに参加表明をしていただけると嬉しいです。

FBのページはここ(詳細・申し込み)

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長野大学について調べてたら
こんな背景があった
(以下wikipediaより)
大正時代には大正自由教育運動の展開により、「働く民衆の自由な意志による大学創造」を掲げる「自由大学運動」が長野県を中心に広がり、先駆的機関であった上田自由大学が地域住民により別所温泉に設置された。「上田自由大学」は昭和時代初期に自然消滅し自由大学運動も途絶えるが、地域住民の教育熱は戦後まで維持され、農業主体で小規模な旧塩田町が4年制大学設立を政策に掲げ、「本州大学」を開学するに至った。長野大学が地域密着型の教育を掲げる背景には「上田自由大学」を生んだ地域の特性と伝統が意識[注釈 5]されている。
今では、ほとんどの日本人が当たり前に大学に通える時代だけど、 それも市民が運動を起こして実現したものだった。最近は、大学に行くことが当たり前になってしまい、その上受講生の本当の必要としている学びが行われてなく、大学の存在が大企業に依存する人を育てる組織になったのはとっても残念に感じている。(全ての大学がそうではないと思うけど)

この前、明治学院大学の講義で学生にお話をしてきたときに、パーマカルチャーと平和道場で暮らしている20代の茜ちゃんをステージに誘った。「私はニューヨークの大学をやめて、地球大学に入学した」って学生達に言ってた。魅力的な先生(サティシュ・クマールや辻信一とか)に直接会いにいったり、タイランドのエコビレッジとかに行ったり、道場で暮らしたり。DIY教育は最高!

大学も教育も再生していこう!

OUR YOUTH NEED US!