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Sunday, March 18, 2018

【若者支援】パーマカルチャーの冒険を応援する人募集

僕はなるべく若者
とくに動く若者を応援したくなる
本質的な希望の育て方だと思う

僕自身も多くの大人や先輩達に
たくさんのサポートを受けてきた

恩送り

みんなで次の世代を応援すれば
素敵な芽が育つはず

仲間とやっているパーマカルチャーデザインコースで
若者(や低所得者)もアクセスできるように
スカラーシップ(奨学金)をもうけている
参加者の多様性を増やすことも目的

今年から
奨学金の応募者が自信で
お金を集める実験を提案してみた
奨学金だけに頼らず
自分の力で思いを伝えて資源を集める
エンパワーメントになると思って
みんなにも創造者を目指す若者に投資する機会になるし
次につながるし
僕もこうやってここまで生きてきた

2人いるので両方紹介するね

現段階では、福寄君の方が応援を必要としている!
輝蝶は、順調にサポートが集まっているらしい
二人の冒険が楽しみ!

ENJOY THEIR STORIES〜


【福寄直輝】

▼自己紹介
こんにちは、福寄直輝です。簡単な自己紹介をさせて頂きます。
1998年、兵庫県生まれ。蟹座。A型。特技→けん玉,カードマジック 好きなもの→自然。嫌いなもの→理不尽。
小学生のときに、勉強する意味、そもそも学校に行く意味が分からず、ただただ言われたことに従う日々に適応することが出来ずに不登校に。最初の頃は、学校に適応出来ない自分がおかしいと思っており苦悩の日々を送っておりました。しかし、人との出逢いや読書することを通して、
「もしかしたら、おかしいのは今の世の中のほうかもしれない!!

と思うようになり、

「だったら、僕は自分を信じて、自分の内なる声に従って生きていこう」

と決意し、動き始めました。

▼なぜ、PDC(パーマカルチャーデザインコース)を受けたいのか?

2018年2月に、主に東日本をヒッチハイクで巡る旅をしました。

その目的は、「パーマネントライフを探す」こと。現在は、6回目の生物の大絶滅期にあると言われている時代。今の社会のシステム、人々のライフスタイルでは、もう行き詰まると僕は思っています。であるならば、今の地球に生きる僕たちは、どういう風に暮らすべきなのか?これからの、何百年、何千年も続いていくパーマネントライフ、永続的な暮らし、を探しました。

それを探す中で、「パーマカルチャー」に惹かれていきました。そこに、これからの生き方の指針があると思いました。もっともっと深く学びたい、実践していきたい、そしてこの考え方を広めていきたい、と強く思いました。その時見つけたのが、このPDCでした。パーマカルチャー実践者三人から学べ、同じようなことに興味がある仲間との出逢いもあり、パーマカルチャー活動家として歩み出すことができる、と聞いてぜひ受けたいと思いました。

しかし、一つ問題があります。今僕は、定職にはついておらず、バイトなどをしてお金を稼いでいたので、あまりお金には余裕がありません。参加費がかなりの負担になります。そこで、フレンドファンディングを使って、金銭的な支援をお願いすることに至りました。

▼ 支援の方法
または、直接コンタクト

▼リターンについて

自分に出来ることは少ないですが、まず直接お礼を伝えに行きます!そして、何か一つ(状況次第では、2つでも3つでも!)、全力でお手伝いさせて頂きます。家の掃除、料理、DIY、畑仕事、話し相手、子守りなどなど。もし、直接行くことが難しい場合は、電話にてお礼のメッセージ&PDCの学びをシェアします!!その他にも何かして欲しいことがあれば、相談して頂ければできるかもしれません。ぜひ、気軽に相談して下さい♫

※連絡はこちらまで、よろしくお願いします。

furafuratonbo★gmail.com

↑★の部分を@に変えて下さい。

Facebookもやっています。

▼最後に

ここまで読んで下さり、ありがとうございました。

パーマカルチャーは、新しい文化を創ることだと思います。僕はそれに挑戦したいです。その挑戦を一緒にしませんか?応援、よろしくお願い致します。





 【水野輝蝶】
自然が大好き!人工物は苦手…
でも、そもそも人工と自然の違いってなんだろう?
そう悩んでいた時、答えが出た。
"自然という大きなくくりの一部に、人工があるんだ。"

【今に至る経緯】
私の名前は、水野輝蝶(きちょう)。
大学でスペイン語圏について学んでいて、美味しい食べ物と美しい自然が大好きな人間です。
私はもともと、マザーテレサみたいに発展途上国の人たちの支援がしたい!そう思って、カンボジアやタンザニアに行きました。
行って気がついたのが、「そもそも、私たち(先進国)の暮らしのシワ寄せが、後進国で様々な社会問題として顕れるんだ。」ということ。
そうして今度は、自分の暮らしに目が向きました。食べ物を含めた購入品ははどこから来てるのか知らない、1日に何度もトイレに行き、綺麗な水を多量に流す、電気を必要以上に使う。
こんな生活、地球にも、彼の国の人たちにも、自分にも、優しくない!心地がよくない!
じゃあ自分は一体どんな時に心地が良いんだ?ふと山の中をランニングしている時に気がついたのが、
人間は自然の一部なんだ!
ということ。
ものすごくしっくり来て、心地の良い感覚であることに気がつきました。

その日から現在に至るまで、
自然とのつながりに心を向けて生きる
ということを大切にしながら生きています。
ミツバチのお世話、シェア畑、土からテーブルまでを考えるレストランで働く、コンポストトイレづくり、3ヶ月間の生活研究インターンシップに参加、家の改装お手伝いなど、様々なことを試してきました。
やりたいこと一筋で行く!というよりは、その生き方を目指すために、なんでもやってみる状況に、今の私はあります。


【PDCを受けたい!】
そして今年の5月、8月に、私の目指す生き方を先陣切って実践している講師の皆さんによる、
"パーマカルチャーデザインコース"(以下PDC)
を受けることを決めました!!

PDCでは、地球にもにも優しい暮らしをデザインするための、知恵を学ぶことができます。
この学びは、私の目指す生き方に強く結びついて、より心地の良い暮らしのために必須だと私は感じています。
そして、私自身がその暮らしを実践することで、私の周りの人が「私もやってみようかな!」と真似してくれること。
さらに、ゆくゆくは広く世間で実践されて行き、地球全体の人が、地球にも人にも優しい暮らしをしている状態になることを目指しています。
ただ一つ、私が抱える問題は、このコースを受けるためのお金が足りていないことです。

最も大きな理由は、キューバへの留学を控えているからです。
日本の他国への依存度は、昔のキューバに類似しています。そんなキューバは、過去に国交の断絶などで大きな打撃を受け、街中を掘り起こしてお野菜を育てたそうです。そうして繋いできた国で、起きているムーブメントと、人々の暮らしに根付くものをこの身で感じてみたいのです。
そういった先の目標もあるため、お金が足りておりません。
そこで、フレンドファンディングを利用し、金銭的な協力を募らせていただいております。
お金はありませんが、学びとる力と、学び得たものを私なりにシェアする力、そして、実践して行くことで世間は変わるという希望を捨てていないという心持ちがあります。
応援したいと思ってくださった方、ありがとうございます。心から嬉しいです。
また、書き言葉よりも、本人の声を聴いてから考えたいという方は、skypeなどにてお話しの機会をご用意いたします。
続き&応援方法のリンクここ