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Monday, August 14, 2017

こころをあたためる、やさしい瞬間(3/23)

ポジティブエネルギーを取り入れようと、ネットで「思いやり」や「やさしさ」という言葉で検索をしたて。そこで、素敵な記事と出会ったので、みんなと分かち合いたい。調子が悪い今の僕には、すごく響く。もっと、思いやりと、優しさ、ユーモアと愛のある世界を育てられます様に

以下はカラパイアというブログより


思いがけない人のやさしさに出会った時、そのやさしさは広がっていくのかもしれない。心にしみる人の優しさに触れた23の瞬間。

「”優しさ”」とは耳の聞こえない人でも聞くことができ、目の見えない人でも見ることのできる言語である。」、アメリカの小説家、マーク・トウェインはこんな名言を残している。

 今の世の中、人の優しさに触れることはめったにないかもしれない。いや実は、優しくくされていたことをまったく気が付いていないのかもしれない。曲がった警戒心により、人の優しさはすべて偽善であると思いこんでいる人もいるだろう。

 だが、本当に窮地に陥った時、例え偽善ですらそれが救いとなる。思いがけない人の優しさは救いとなる。もしも、それがまったくなくなったら、この世はもっと差別に満ち溢れ、残酷なものとなっていただろう。


 例え自己満でも、誰かの役に立ちたい、誰かを救いたいと思う気持ちは、実際に誰かを救い、そのやさしさは伝搬していくのだ。

1. ホームレスの使っていた薄汚れた毛布がきれいに洗って畳んでベンチにつまれていた。

 

  昨日この公園を通った時、明らかに誰か寝ていたであろう毛布がたくさん地面に落ちていた。土がついて汚れていたり、ところどころ濡れていたり、凍ったりしていた。

 ところが翌朝、公園で見かけたのは、洗濯され、きちんとたたまれ、ベンチの上に積み上げられていた毛布だった。市の職員が毛布を拾い集め、一晩中かけて、ホームレスの為に洗っていたのだ。

5.「あなたは一人じゃない」。すべての学生のロッカーに貼られたポストイット

 私の学校の生徒が2人、週末に自殺をした。月曜日、学校の全てのロッカーにはメッセージが書かれたポストイットが貼ってあった。これは、上級生の学生らが自発的に行ったものだ。何千枚ものポストイットにはこんなメッセージが書かれていた。「あなたは一人じゃない。」「あなたはとても大切な人。」

8. 妻を亡くした男性からの粋なはからい


 「あなた方は知らないでしょうが、私には美しい妻がいて、先週43歳の若さで亡くしました。今夜、妻を失ってから初めて1人で外食をしていました。偶然、あなた方に目が留まり、ふと昔の私たちを思い出しました。どうか私に食事の支払いをさせて下さい。きっと妻も微笑んでくれるでしょう。私も、この瞬間だけでも幸せな気分になれます。新年明けましておめでとう。これは、恩送りです」。

 恩送りとは、恩を受けた人ではなく、別の人に送ること。巡りにめぐってその恩は自分へと帰ってくる。情けは人の為ならずと同じような意味だ。


続きはオリジナルの記事で
心があたたまるよ〜


 愛に動かされよう