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Thursday, June 1, 2017

【仲間】テンダーがビッグイッシューの特集に



仲間のテンダーが『ホームレスが売る雑誌「ビッグイッシュー日本版」』で特集されたよ。1冊350円で180円が販売者の収入になるらしい。僕も、本当はもっとホームレスという人類の課題に取り組みたいんだけど、まだ全然踏み込めてない。僕は家があって心地よい暮らしをしているのに、ホームレスや難民がなんとかサバイバルしているのは、やっぱ心が痛むな。

ホームレスをテーマとした僕が好きな取り組みは、ポートランドのディグニティービレッジ(参考記事1。鈴木なおブログ2。Be Inspired!3。Cocorone)や僕も参加していたカリフォルニアのサンタクルーズにあるホームレスガーデンプロジェクト(1。MYLOHAS 2。Happier in California)。仲間のレミちゃんが教えてくれたwotopiの「野菜と人を育てるホームレス農園」も興味深い。

大事な脱線をしてしまったけど、なんの話だっけ。。。。そうだ、テンダー!Check him out! テンダーの願いは、彼に興味を持つだけではなく、共に実践する仲間を増やすこと。僕もそう。だから、一緒に実践していこう!そして、そのタネを周りにどんどん撒いていこう。
特集 「わが家電力」、自立電源生活レシピ

鹿児島県の山奥で、電気・水道・ガスを契約しないという"フルオフグリッド"の生活を送る、テンダーさん。年間家賃1万円の家「てー庵」に住み、電気は自作の太陽光発電システム、調理と暖房の熱源は薪から、風呂のお湯は太陽熱、水は裏山の水源から引く。
でも、電気の自給はできるの? 暮らしに必要な電気の強さは12ボルト以下でいい。テンダーさんは、太陽光発電に必要な道具も仕組みも簡単で、お金もかからない、小学生にもできる「わがや電力」を考えた。

ストイックな暮らし? ニコニコとテンダーさんは言う。「一般的な家電はひと通り使えています。暖房は薪ストーブだし、冬でも蛇口をひねれば、太陽熱温水器を通った温かいお湯が出てきます……。この暮らしを始めて3年。個人として低負荷な暮らしはやっぱり簡単でした!」

テンダーさんを訪ね、"フルオフグリッド"の生活を取材、あなたもしたくなる「わがや電力」のレシピを大公開します。

bigissueより