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Saturday, January 21, 2017

【TUP道場】仲間の想いと応援メッセージ part 5 (小田まゆみ、中島デコ、高坂勝、林良樹などなど)

クラウドファンディング残り10日


でも、パーマカルチャーと平和道場プロジェクトは、僕が一生かけて関わっていく大冒険!共生革命の苗床と実験場。多くの仲間と共に夢を見て、刺激し合って、支え合ってゆっくりと育てている希望の芽。ビジョンと場所があるだけでも、なにか凄い変革の波に乗っている感覚がある。

応援メッセージをたくさん頂いているので、ブログでも紹介するね。
かなり多様な仲間達

命の文化を育てている力強い女性達が、
応援してくれているのも心強い。
彼女達のメッセージを深く受けとめて欲しい
(出会って欲しい)

Urban Permaculture Guideの時もそうなんだけど
道場は僕一人がやっているプロジェクトではない。
多くの仲間達と共に創造している
コミュニティー企画なんだ

鈴木なおさんや
道場チームとして動いてくれている
ようこちゃん、金谷さん、どりちゃん、
相談にのってくれているフィルやカイル、
道場に生活感を吹き込む若菜ちゃん、
TUPを内部から支えている
大事なTUPの仲間達
(多いから心の中で名前言うね)

そして日々応援のエネルギーを
送ってくださるみんな
僕たちの命を支えてくれている地球
そして愛のインスピレーションを
拡げる多くの人や他の存在達

パーマカルチャーと平和道場は
この土壌とガーデナーたちに
育てられている

僕が目立っちゃうけど
これは多くの人と地球の
コレクティブアート

以下、TUPの冒険中に出会った仲間達
check it out!

精進料理iori 中園五月さんより

表参道『 かぐれ 』のワークショップ『 アーバンパーマカルチャー』ソーヤ海君との出逢いでした。ミンゴダンスで始まる怪しげな会…話は聞く度に引き込まれて月に1度1年通いました。

『 非暴力コミュニケーション』この人面白いと思いました。日々の生活の中でウッカリしている処、事と向き合って行く大切さ海君に教えて頂きました。ありがとう。

国を造る事は一人の志から
集い、學び合う…千葉から発信楽しみです。

精進料理iori 中園五月

高坂勝さんから

猛スピードで泳ぎ・泳がされてきた The 消費者。

しかし、底が見えず、溺れている俺たち。

土に立つ時だ。

田舎へ/自給へ/Do It Yourself へ。

ソーヤー海、いつどこで知り会っただろう。

3.11前後のはずだが思い出せない。

いつの間にかだった。

彼が、いすみに、次の時代の出発点を創る。

共に俺たちで Do it ourselves するんだ!

自身を取り戻そう、

自信を持って生き延びよう。

そして、

次の誰かに後ろ姿で記そう。

ーーーーーーーーー
1970年生まれ。半農半BAR。
脱サラ後、Organic Bar を1人で営み12年。
徐々に休みを増やして週休3日。
その間、米と大豆の自給を始め、
のちに暮らしをDYIするNPO SOSA PROJECT を創設運営。
脱成長やダウンシフトを提唱し、悩める人々を Re Life Re Work へ誘う。
脱成長ミーティング発起人/緑の党グリーンズジャパン初代共同代表。
著書『減速して自由に生きる ダウンシフターズ』、
新著『次の時代を、先に生きる』

シャロムヒュッテの臼井健二さんより

希望の種まきを応援します
種は善悪を超えた世界だからね

善悪を超えた世界
それは聖人が目指す世界です。
シャンティニラヤム
「いこいの家」
平和道場

全てはひとつ
今ここにあり

全ての個別性を融合するもの
川が海になるように

Love all save all
One earth one love

夢かもしれない
その夢を見ているのは
君一人じゃない
仲間がいるのさ

そして貴方も仲間になって
平和な世界を実現しましょう。

シャロムコミニティー
ソーヤ海ファンクラブ
一同より
インドサイババのアユラムにて

ーーーーーー
1949年生まれ。大学卒業後、商社に1年勤めて退社。穂高町経営の山小屋の管理人として5年間過ごす。1977年に大天井岳の山小屋の管理人をやめ、1979年舎爐夢ヒュッテを立ち上げる。長野県内有数の稼働率を誇る人気の宿となり、自然農、シュタイナ-教育、マクロビオティック、地域通貨、共同体、パーマカルチャーなど、21世紀の循環型社会に必要なキーワードを包み込んだエココミュニティとして注目を浴びている。2006年には、シャンティクティもオープンし、最小コミュニティである家族で運営。現在は拠点を移して活動中。
 

ブラウンフィールド・中島デコさんより

ブラウンズフィールドの中島デコです。

海君、菜央さんが、平和道場に向けて、本格的に動き出しましたね。

しかも、いすみ市で!!

私がいすみ市に子供5人引き連れて引っ越して来た17年前は、本当に、何にもなくて、ただただ家族で開拓し、生活していただけ。だったのに。

ここ数年、オーガニック農場をしている人が増えたり、ベジのお店がたくさんできたり、地域通貨『米』が始まったり、手作り醤油の会『いい醬』が立ち上がったり。手作りマーケットがちょくちょく開催されたり。

移住者もどんどん増えて来て、楽しくて面白くて、ワクワクしています。

その上さらに『平和道場』!もう、ウエルカム!素晴らし過ぎ!

全面的に応援します!!

私も、社会の仕組みから外れて、いかに自由に豊かに生きるかを模索してきました。『消費者』から『創造者』になる!素敵なテーマです。

こうして、本質に気がついた若い人達が増えている事で、
 子供や孫、その先の時代にまで希望が持てます。

きっと、この地域のみならず、いすみ市発信で、どんどんこのムーブメントが広がる事でしょう。

海君、菜央さん、周りのスタッフの皆さんありがとう。

みんなが集まり、学び、癒される場所作り。

是非私も仲間に入れてくださいね。   

中島デコ。
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マクロビオティッック料理家。1958年東京生まれ。
1986年から自宅にて料理教室を開き、 2男3女の5人の子供を育てあげた経験に基づく料理指導が多くの 母親たちの支持と共感を得る。
1999年.写真家エバレットブラウンとともに千葉県いすみ市に田畑つき古民家スペース「 ブラウンズフィールド」を設け、 世界各国から集まる若者達とともに、 持続可能な自給的生活をめざす。

ブラウンズフィールド内に、週末カフェ「ライステラス」 イベント宿泊スペース「サグラダコミンカ」 ナチュラルオーベルジュ「慈慈の邸」ナチュラルストア「アサナ」 をオープン。2016年 出版部門BF Books を立ち上げる。
国内外で、講演会やマクロビオティック料理講師として活躍中。料理本やエッセイ等、著書多数。

「ブラウンズフィールド」http://www. brownsfield-jp.com

手しごと夢しごとキュレイターの石田紀佳さん

平和をめざして、新しく家を建てるのではなく、古い家を再生して新しい未来につなげる、というのが象徴的ですね。
海さんが太平洋をのぞむ夷隅の地に場をみつけて、そこを拠点にしていくということを聞いたとき、とってもうれしく感じました。
飛行機に乗らなくても、そんな場にいけるなんてすっごく素敵だから。
(そうよね、精神的にはどこにでも飛べる、動力ゼロでどこでもいけるんだもんね)

野の花が無理などまったくせずに素直に咲くように、まことにパーマカルチャーの花開けば、と願い、わたしも実践します。
ひとりひとりが、その持ち味を充分に発揮できる世の中、季節も景色もうつりかわりながら、生まれた命が精一杯その力を開花できるような世界。それを動力ゼロでイメージできる、わたしが海さんを通じてつかんだパーマーカルチャーの世界です。

クラウドファウンディングのことはまだ理解がおいついていないので、それへの応援というのはできないのですが、平和をめざす場をつくりたいという情熱には大賛同です!

アナーキーガーデナー 石田紀佳
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フリーランスキュレーター。展覧会企画、執筆、手仕事の材料となる植物の育成を通して、美術手工芸品を紹介している。東京の自宅と神奈川県秦野市の里山とを往復し、 半自給自足の暮らしをしながら、自然と人と技術=魔法について実践考察中。 植栽に、世田谷ものづくり学校の「巡る庭」、かぐれ表参道店など。著書に『藍から青へ  自然の産物と手工芸』(建築資料研究社=刊)

田中佑資さんから

平和で美味しいものがあれば、他のことはあとから付いてくるんじゃないか。ここ何年かファーマーズマーケットの運営に取り組んでそう感じています。海くんにはCOMMUNE 246でもアーバンパーマカルチャーの講義とコミュニティづくりをやってもらっていますが、この新しいチャレンジで、動きがさらに加速しそうで楽しみです。応援しています!

MEDIA SURF COMMUNICATIONS INC.  田中佑資

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Farmer's Market @ UNUfarmersmarkets.jp
NORAH – Farmer’s Market Chronicle
norahnorah.jp
COMMUNE246
commune246.com

榎本英剛さんから

海がまた動いた!2年前に『 都会からはじまる新しい生き方のデザイン』 を出版する時も一気に目標を達成し、すごいなぁと思っていたら、 今度はなんと千葉県のイスミに2600坪もの土地を手に入れて「 パーマカルチャーと平和道場」を開くという。さすが海、やることがでかい! 海が動けばきっと周りもガバッと動いて今度も軽く目標を突破するのだろうと思いつつ、 平和で持続可能な未来を創るためにこのプロジェクトはぜひとも実 現してほしいと思うので、皆さんこぞって応援しましょう!

榎本英剛

よく生きる研究所 http://www.yokuikiru.jp/

林良樹さんから

311直後の経産省前で抗議活動をしているテント内のコタツに足を入れて温めていると、僕の隣にヒゲモジャでアフロな青年が座ってきた。それがアメリカから帰国したばかりの海くんに初めて会った時のことだ。そして、海くんはキラキラした燃えるような瞳で、こう言ったんだ。

「日本が大変なことになったから帰って来たんだ。これから、日本を、東京を変えるんだ。東京が変われば、日本が変わる。そして、若者を目覚めさすんだ。」

その後、海くんは共生革命家を名乗り、東京をピースに創造するため、東京アーバンパーマカルチャーの活動を精力的に始めた。そして、今度は僕の暮らす鴨川の近くのいすみに引っ越してきて、「パーマカルチャーと平和道場」を創造する。

誰とも戦わない、どこも傷つけないピースな共生革命にみんな参加しよう。

ワクワクする世界をみんなで創ろう。

林良樹

地球芸術家・NPO法人うず・地域通貨あわマネー・鴨川里山トラスト

里山という「いのちの彫刻」http://www.muji.net/lab/blog/kamogawa/

小田まゆみさんから

2017年、新しい文明の始まりになりますように。

風や水や太陽の恵みを受けて、自然と共に生きる新しいエネルギー の時代はもう始まっています。新しい地球船に乗って、宝の大地をつくりにいきましょう。

命を大切に「きままに やさしく いみなく うつくしく いきる」ことの豊かさを求めて。

小田まゆみ
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小田まゆみプロフィール
1941年東京生まれ。東京芸術大学卒業後ニューヨークのプラット版画工房で学ぶ。
「日本のマチス」として多くの人に知られており、女神をモチーフに女性と自然とのつながりをテーマにした作品を数多く世に出している。東京国際をはじめ数多くの国際ビエンナーレに出品。全米、日本各地で個展を開催する。作品はニューヨーク近代美術館、ボストン美術館、栃木県立美術館、東京芸術大学など、多くの美術館でコレクションされている。

同時に、平和環境運動への思いも深くかつ強く、1992年、日本政府のプルトニウム輸送に反対し、新エネルギー推進運動を世界に訴え、核兵器を非合法化する国際法廷(在ハーグ)の運営委員を務めた。

アメリカ政府が企業に依頼して設立した女性のリーダーシップトレーニング(リーダーを育成する活動)のスピリチュアルトレナーとしても活躍。己ではなく他と大地のために動き続けた日々は30年以上にわたる。

現在はハワイ島の広大な有機農場「ジンジャーヒル ファーム」で創作活動にいそしむかたわら、「女神塾」の若い塾生たちとオーガニックファーミング(有機農業)への深い愛情を分かち合いながら、瞑想やワークショップを通じて命を大切にする生き方を教えている。

2011年3月11日、来日中に起きた東日本大震災に衝撃を受け、すぐに若い人々の郷帰りを助ける「女神の郷」(http://megaminosato.com/index.html)プロジェクトを立ち上げる。現在、ハワイと日本を往復しながら、創造的な生活を精力的にこなしている

パーマカルチャー母ちゃん&カイルさんから

「食べる・作る・遊ぶ」を真ん中に人が集う場ができる。

なんて素敵!そんな場をすべての町に作っていけたら、社会はあっという間に変わりそう。

まずはそのモデルとなる場が南房総にできること、希望を持って応援しています。

そんな希望にどうやって参加しようかなと悩む方に絶賛おすすめしたいのが、「50,000円 二泊三日パーマカルチャー合宿コース」!

私たち自身、パーマカルチャーの勉強をする中で、農業のことだけではない、暮らしかた・生きかたのヒントをたくさんもらいました。実際にコミュニティーとして機能する場作りに関わりながらパーマカルチャーを学ぶことができる機会、一人でも多くの仲間と共有したいです。

5私たちも、子どもと一緒にお手伝いに行きます。 いすみの皆さん、頑張って!!

パーマカルチャー母ちゃん(松園亜矢、西村千恵、小野寺愛)
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パーマカルチャーかあちゃんとは

「私の子ども」から「私たちの子どもたち」へ

消費による豊さではなく、私たちが生活することで社会も自然も子どもの育ちも豊かになる。そんな、すべての命のポテンシャルを最大限に生かした、パーマカルチャー的(*)暮らしを実践しはじめた母3人のチーム。自分ひとりで完結する世界にさようならをして、「私たちの子どもたち」という意識で社会を作ろう、と活動中。そうしてできる多様なつながりは、楽しくて、嬉しくて、幸せものだと信じて、今日も泥んこのズボンを洗っている。

(*パーマカルチャーとは、自然の生態系から学んだことを暮らしの中にどう生かすか、という考えかたです)
◎西村千恵 (Farm Canning) http://www.farmcanning.com/
◎松園亜矢 (湘南おむつなし育児の会&さらしおんぶの会)
http://ameblo.jp/shonanomtonb/
◎小野寺愛 (一般社団法人「そっか」/ Edible Schoolyard Japan) https://m.facebook.com/sokka.life/

 

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