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Thursday, September 8, 2016

【市民運動】市民運動論 by イルコモンズのふた。

ハロー
ブロックス・パーマカルチャー・ホームステッドに到着!!!
僕の大好きなコミュニティー

興味がある人は毎年恒例のツアーに参加してね
Murmur magazine for Men二号にも記事が載っているよ
研修生だった間のブログも参考になるはず

二日前までは様々なアクティビストから
噂を聞いていたエコビレッジ
Possibility Allianceを訪問していた。
ここは、ガンジーの教えに深く動かされた人たちが
化石燃料や電気を使わない
手と動物に頼る生活を営んでいる。
勿論、インターネットも携帯もない。
家もパワーツールをいっさい使わず
ノコギリとハンマーで建てている。

久々に体験した無電力生活
不思議だった
夜は彼らが蜜ロウで作ったキャンドルで
家の中を明るくする。
僕もかなり電気に依存していることが明確だった。
その電気は原発や化石燃料から作られたもの。
いろいろ考えさせられたディープな体験

もっと知りたい方は、写真英語の記事を見てみて。

さて、久々にイルコモンズのふた。というブログを
チェックしてみたら
とっても面白い記事が見つかった。

社会変革、市民運動、社会を良くしたい人、
正義に興味がある人は是非見てみて。

イルコモンズのふた。より


▼夏季集中講義「市民運動論」(今季限定)
[日時] 2016年8月18日-21日(4日間/22時間30分)
[場所] 徳島・徳島大学総合科学部1号館305教室
[講師] 小田マサノリ/イルコモンズ

 
「世界を変えようと決意を固め、思慮深い市民たちからなる小さなグループの力を決して否定してはいけません。 実際、その力だけがこれまで世界を変えてきたのです。」(マーガレット・ミード)

「何も行動しなかった人たちくらい大きな過ちを犯した人はいないだろう。なぜなら、どんな小さなことでも、何かができてたかもしれないからだ。」(エドムンド・バーク)

「あなたのおこなう行動が、ほとんど無意味だとしても、それでもあなたは、それをしなければなりません。それは世界を変えるためではなく、あなたが世界によって変えられないようにするためにです。」(マハトマ・ガンジー)

[授業の目的]
 この授業では、同時代の世界のさまざまな市民・社会運動について学びます。1989年から始まったといわれるグローバリゼーションに対する最初の抗議運 動が起きたのは1995年で、それ以後、それまでになかった新しいスタイルの社会運動が世界各地で次々と生まれ、その方法やアイデアがシェアされてきまし た。1999年のシアトル占拠をはじめ、2011年の15M運動とウォール街占拠、2013年の太陽花運動や2014年の雨傘革命、そして、2013年か らはじまったSASPLE/SEALDsのムーヴメントなどがそうです。この授業では、ガンジーからキングへ、そしてジーン・シャープからジャミラ・ラ キーブへと受け継がれ、現代の市民運動のスタンダードとなっている「非暴力直接行動」を中心に、いま沖縄で起きている座りこみ運動など、「同時代の市民・ 社会運動のいま」をレヴューします。


続きはイルコモンズのふた。
是非、見てみて
色んな情報が整理されているから(日本語で!)


あなたのハートは何に動かされる?