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Friday, September 30, 2016

【ESY】エディブル・スクール・ヤード(食育菜園)のクラウドファンディング



仲間のフィル・キャッシュマンや
鈴木えりちゃんなどが取組んでいる
日本版エディブル・スクール・ヤード。

公立の小学校にガーデンや
パーマカルチャーを取り入れ始めている。
Nice!



READYFOR?のサイトより

アメリカの子どもたちの食を変えた「エディブル・スクールヤード」

皆 さまは「エディブル・スクールヤード」という言葉をご存知でしょうか?  直訳すると「食べられる校庭」ですが、校庭の使われていない一角を教育農場にすることです。畑を耕し、田んぼを作り、そこにオーガニック農法で作物を育 て、収穫する。その食材を使って料理し、みんなで一緒に食べる。自然とのつながりを通して食べ物の由来や育て方、味覚、栄養、食と地域の関わりを国語や算 数、理科、社会などの必修科目と統合し、命の循環を、生きる力を学ぶ「食育」です。

「エディブル・スクールヤード」がスタートしたのは、 1995年。サンフランシスコ対岸の町、バークレーです。バークレーで有名なレストラン「シェ・パニーズ」のオーナー、アリス・ウォータースさんが、仕事 の行き帰りに通りかかる中学校が荒れ果てていることに心を痛め、地元新聞に告げ、それを読んだ同校の校長がアリスさんにコンタクトしたことが始まりです。

で は、日本に「エディブル・スクールヤード」取り入れたきっかけは何だったのでしょうか。それは、『食育菜園 エディブル・スクールヤード』(家の光協会2006年刊)の翻訳・編集を手掛けたことでした。公立中学校の駐車場跡地に、150トンもの堆肥が運ばれ、先 生と生徒、地域の人たちが一丸となって同じ未来を描き、バークレー市立マーティン・ルーサー・キングJr.中学校に農場「エディブル・スクールヤード」を 建設する夢の一部始終を写した記録…。本の制作過程でそれらのおびただしい数の写真を見たとき、その輝かしい歴史に自分も関わっているような不思議な感覚 を覚えました。

そこに切り取られていたのはキッチンや菜園で一致協力して働く姿や笑顔、美味しい食べ物とは何かを理解 している子どもたちの自信に満ちた表情であり、先生と生徒、親と子といった定型の関係ではない、大人と子どもが対等にあり、「食べる」ことを通じて生きる 力が養われていく、全人教育ともいうべき生き生きとした学校の風景でした。そのとき、私の目の前に大きな成すべきビジョンが現れ、それに突き動かされるよ うに日本での活動が始まりました。

続きと詳細はREADYFOR?で!

応援して上げてください!!!
関われる人は是非!!!

こうやって着々と新しい現実を育てよう〜


ボーナス写真
若きフィル・キャッシュマンと
他界したビル・モリソン

Thursday, September 29, 2016

【ビル・モリソン】パーマカルチャーの実践者達

パーマカルチャーの創始者の一人、
ビル・モリソンが他界した。

 そんなビルが残してくれた
宝物の一つが
【グローバル・ガーデナーズ】
彼の初期の頃の学生達の
実践を映した作品。
日本の仲間達が和訳をしてくれたよ。
でも、1と2はまだ訳がない。

ソーシャル・パーマカルチャー、
見えない構造の捉え方や
デザインの仕方は
あまり含まれていないけど
それが僕たちの役割だと思う。
パーマカルチャー実践者の自然遷移
ムーブメントの進化

check it out!

グローバル ガーデナー 3 
*僕の先生ブロックスの若き頃が映っている




グローバル・ガーデナー 4(都会編) Global Gardener 4 (Urban)




Global Gardener 1?

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Monday, September 26, 2016

パーマカルチャーの創始者が亡くなった


また一人
偉大な先生が亡くなった
パーマカルチャーの創始者の一人
ビル・モリソン

ポートランドでシティリペア運動を
始めたマーク・レイクマンが
涙ぐみながら今日の朝教えてくれた

ビルが植えた種は
世界的な運動として
今もなおイキイキと育っている
希望と命の世界

記念にみんなも木や種を植えよう!
命を祝うムーブメント
生態系の一員として

ありがとう
Bill Mollison

Saturday, September 24, 2016

【社会変革】できることから

 http://weheartit.com/entry/9499445


社会を良くするために


凄いことをする必要はない


できることからやればいい


できることを日々やれば


いずれそれが凄いことになる


start small
小さく始める

start simple
シンプルに始める

but start!
大事なのは始めること!

and continue....
そして続けること。。。


 
https://www.pinterest.com/AmyEmmeOnTarget/kind-hearts/

Wednesday, September 14, 2016

【在り方】あなたは本物?

この時代に

【本物】であることは

非常に難しい


いつしか僕たちは

偽物を育み

偽物を祝うようになってしまった


偽物が当たり前な現代

全てのものから
意味が抜かれてしまう世界

意味を失った人々は
永遠と満たされることはない

hungry ghost
お腹が空いた幽霊たち


 【本物】と出会いたかったら

原生林に入ってほしい

次元の違う存在感に浸ってほしい

そして【本物】として生きてほしい

【本物】は存在感で人を動かす

my life is my message - Gandhi


あなたは本物?

Friday, September 9, 2016

【地球変革】先住民+多くの人々 vs ダコタ・アクセス・パイプライン

 
Andrew Cullen / Reuters 

僕の仲間が全力で関わっている活動。

気候変動関係の科学者や環境活動家は
キーストーンXLやダコタ・パイプラインは
人類にとって地球がゲームオーバーに
なってしまうと警告している。


日本でも一般的に気候変動に対する
関心や危機感が低いけど
人類が直面している深刻な問題だと思う。
僕たちを支えている命のシステム(生態系)が
崩壊していくという想像を絶する難問。

原発も、核兵器も、軍需産業も、テロリズムも、
心配な課題は底が尽きないけど
その中でも気候変動はヤバい。

地球上では多くの人々が命がけで
この状況を変えようとしている。
先住民、学生、農家、学者、学校の教員、
宣教師、政治家、セレブ、子供達

人ごとじゃない
先住民と共に動こう!

People over Profit
金よりも命

http://www.nytimes.com/video/us/100000004607887/american-indians-vs-dakota-pipeline.html

パイプライン建設に先住民が抗議の座り込み  環境正義問題へと発展

米ノースダコタ州とイリノイ州を結ぶ約1,800kmの「ダコタ・アクセス・パイプライン」の建設を巡り、建設ルート近くに居留区がある地元先 住民「スタンディングロック・スー族」が、数週間にわたりキャンプを張って抗議の座り込みを行っています。また、全米から他の先住民も現地に応援に駆けつ け、ワシントンD.C.でも抗議活動が行われるなど、先住民に対する環境正義問題に発展しています。
  建設予定のパイプラインは、ノースダコタ州のバッケン油田からサウスダコタ州、アイオワ州を通過してイリノイ州まで、バッケン地域に眠る74億バレルある ともいわれている未採掘の原油を1日あたり47万バレル輸送する予定で、事業主の「エナジー・トランスファー社」によると、総額38億ドル(約3兆9千億 円)のパイプライン建設プロジェクトは、地域に1億5千6百万ドル(約160億円)の売上税と所得税による収入をもたらし、8千人から1万2千人の雇用に つながるとその経済効果をアピールしています。
 
 当然ですが、建設が完了すればその経済効果は消えてなくなります。

上の地図は、パイプラインの通過ルートを表しています。右下の緑色のエリアが抗議活動を行っているスタンディングロック・スー族の居留区です。パイプラインは居留区を通るわけではありませんが、約1km上流でミズーリ川を横切る予定です。

  地図の薄い赤の線(「DAKOTA ACCESS PIPELINE rejected alternative」)は当初の予定ルートで、スタンディングロック・スー族の居留区からは40km以上離れた上流で川を横切るはずでした。しかし、 エナジー・トランスファー社は、通過しなければならない道路や湿地帯が多いことやパイプラインの建設距離が伸びること、コストが高くなること、そしてノー スダコタの州都であるビスマークの上水道システムの近くを通過することなどを理由に、スタンディングロック居留区付近を通過するルートに変更しました。こ のルートは、居留区から1kmも離れていない上流でミズーリ川を横切ることになります。

  先住民にとって、川は「命の水」を与えてくれる聖なる場所です。抗議活動参加者は「Water is life(水は命そのもの)」と声をあげています。もしもパイプラインが建設されると、先祖が守ってきた水を子どもたちやその子どもたちに残せなくなるた め、彼らは未来の世代、そして命の水を与えてくれる地球を守るために抗議を行っていると話しています。
 
続きはブログ:気候変動の向こう側
 

Thursday, September 8, 2016

【市民運動】市民運動論 by イルコモンズのふた。

ハロー
ブロックス・パーマカルチャー・ホームステッドに到着!!!
僕の大好きなコミュニティー

興味がある人は毎年恒例のツアーに参加してね
Murmur magazine for Men二号にも記事が載っているよ
研修生だった間のブログも参考になるはず

二日前までは様々なアクティビストから
噂を聞いていたエコビレッジ
Possibility Allianceを訪問していた。
ここは、ガンジーの教えに深く動かされた人たちが
化石燃料や電気を使わない
手と動物に頼る生活を営んでいる。
勿論、インターネットも携帯もない。
家もパワーツールをいっさい使わず
ノコギリとハンマーで建てている。

久々に体験した無電力生活
不思議だった
夜は彼らが蜜ロウで作ったキャンドルで
家の中を明るくする。
僕もかなり電気に依存していることが明確だった。
その電気は原発や化石燃料から作られたもの。
いろいろ考えさせられたディープな体験

もっと知りたい方は、写真英語の記事を見てみて。

さて、久々にイルコモンズのふた。というブログを
チェックしてみたら
とっても面白い記事が見つかった。

社会変革、市民運動、社会を良くしたい人、
正義に興味がある人は是非見てみて。

イルコモンズのふた。より


▼夏季集中講義「市民運動論」(今季限定)
[日時] 2016年8月18日-21日(4日間/22時間30分)
[場所] 徳島・徳島大学総合科学部1号館305教室
[講師] 小田マサノリ/イルコモンズ

 
「世界を変えようと決意を固め、思慮深い市民たちからなる小さなグループの力を決して否定してはいけません。 実際、その力だけがこれまで世界を変えてきたのです。」(マーガレット・ミード)

「何も行動しなかった人たちくらい大きな過ちを犯した人はいないだろう。なぜなら、どんな小さなことでも、何かができてたかもしれないからだ。」(エドムンド・バーク)

「あなたのおこなう行動が、ほとんど無意味だとしても、それでもあなたは、それをしなければなりません。それは世界を変えるためではなく、あなたが世界によって変えられないようにするためにです。」(マハトマ・ガンジー)

[授業の目的]
 この授業では、同時代の世界のさまざまな市民・社会運動について学びます。1989年から始まったといわれるグローバリゼーションに対する最初の抗議運 動が起きたのは1995年で、それ以後、それまでになかった新しいスタイルの社会運動が世界各地で次々と生まれ、その方法やアイデアがシェアされてきまし た。1999年のシアトル占拠をはじめ、2011年の15M運動とウォール街占拠、2013年の太陽花運動や2014年の雨傘革命、そして、2013年か らはじまったSASPLE/SEALDsのムーヴメントなどがそうです。この授業では、ガンジーからキングへ、そしてジーン・シャープからジャミラ・ラ キーブへと受け継がれ、現代の市民運動のスタンダードとなっている「非暴力直接行動」を中心に、いま沖縄で起きている座りこみ運動など、「同時代の市民・ 社会運動のいま」をレヴューします。


続きはイルコモンズのふた。
是非、見てみて
色んな情報が整理されているから(日本語で!)


あなたのハートは何に動かされる?

Wednesday, September 7, 2016

【ギフト】ギフトとして生きる




What is your greatest gift to the world?

あなたが世界に
もたらす
もっとも素晴らしい
おくりものは
なんでしょう?

人類
地球
への
ギフト

あなたの存在の意味


Tuesday, September 6, 2016

【Greenzの記事】世界中の社会をつくる人々が大集合するイベント「Bioneers」


多様で持続可能な未来は、人びとのワクワクから生まれる。世界中の社会をつくる人々が大集合するイベント「Bioneers」がすごい理由


みなさんはカリフォルニアのベイエリアって知っていますか?

カリフォルニア州北部のサンフランシスコとオークランドという二大都市、学生運動の発祥地とされるバークレー、シリコンバレーと称されるサンノゼ一帯など、サンフランシスコ湾の湾岸地域のことをいいます。

かつてサンフランシスコといえば、ヒッピー文化や学生運動の発祥地、美味しいシーフード、最新のファッションカルチャーなどを思い浮かべる方が多い 印象でしたが、最近ではベイエリアにIT分野の最先端企業が集まっていることもあり、私たちの暮らしをより良くする、新しいアイデアが生まれる街といった イメージを抱く方が多いかもしれませんね。

そのベイエリアの北部にあるサン・ラファエルでは、多様な分野のパイオニアたちによる、環境問題や社会課題を解決した未来のビジョンを共有する「Bioneers(バイオニアーズ)」というイベントが毎年10月末に開催されています。

過去には、greenz.jp編集長の鈴木菜央と前編集長でシニアエディターの兼松佳宏(YOSH)が参加。greenz.jpを立ち上げ、メディアとしての方向性をつくるうえで、とても感銘を受けたのだとか。

今回は、greenz.jpのメンバーも参加する予定の「Bioneers」とはどんなイベントなのか紹介するとともに、以前参加したことがある鈴木栄里さんと菜央さんに、当時の思い出や感想を伺っていきます。文末にはgreenz.jp編集部メンバーと一緒に参加する方の募集のお知らせも!


最先端の未来を発信しながらも、誰にでも開かれている「Bioneers」

「Bioneers」は、科学、生物、アート、女性、経済、宇宙、先住民の伝統文化、食など多岐にわたるテーマのパイオニアを招き、講演やパネル ディスカッション、ワークショップや展示など、多様なプログラムを3日間にわたって行うカンファレンス。毎年おおよそ3000名の来場者が集まり、6万人 を超える人々がソーシャルメディアから参加、全米18か所で衛生中継もされているそう。

プログラムは大きく、午前中のプレナリーセッション(基調講演。TEDのようなプレゼンテーションが行われる)と、午後のワークショップなど少人数 形式の分科会で構成され、プレナリーセッションではTEDのような講演形式で、各分野のパイオニアが次々と、自分の専門領域と知見からつくりたい未来につ いて話していきます。

過去の基調講演には、社会的企業の先駆けインターフェース社の創設者Ray Anderson(レイ・アンダーソン)、バイオミミクリの提唱者であるJanine Benyus(ジャニン・ベニュス)や『自然資本の経済―「成長の限界」を突破する新産業革命』の著者Paul Hawken(ポール・ホーケン)など、世界の思想的リーダーが多く登壇。

会場の聴衆の心に刺さった話にはスタンディングオベーションが起こるなど、発見、驚きと未来への希望がダイナミックに感じられる、他にはない場となっています。


続きはここ (Greenz)





気になる2016年の「Bioneers」は?

2016年は10月21日〜23日に開催予定。バイオミミクリの提唱者・Janine Benyus(ジャニン・ベニュス)、350.orgのBill McKibben(ビル・マッキベン)やBeehive Design Collectiveという風刺画で有名なアーティスト軍団のRyan Camero(ライアン・キャメロ)など見逃せないスピーカーが登壇するのだとか。(2016年開催の「Bioneers」の詳しいスケジュールはこちら

今年は、この記事にも登場頂いた鈴木栄里さん、鈴木菜央さん、greenz.jp編集部デスクのスズキコウタさんも参加する予定。 greenz.jpでは、現地からのレポートや、現地周辺のチェンジリーダーたちの活動を紹介する記事を複数本発信していきます。そして、なんと現在、3人と一緒にBioneersに参加する人を大募集中なのだとか! この記事を読んで「Bioneers」の様子をもっと知りたいと思った方は、その記事を楽しみにお待ちください!


続きはここ (Greenz)



東京アーバンパーマカルチャーとgreenz.jpと一緒に、Bioneers Conferenceに参加しよう!(申し込み締切: 9/20まで!)
http://tokyourbanpermaculture.blogspot.jp/2016/08/tupbioneers.html
*値下げしました

ソーヤー海と鈴木えりと旅する〜カリフォルニアのパーマカルチャーとギフトの世界〜
http://tokyourbanpermaculture.blogspot.jp/2016/08/blog-post_30.html
*参加費が経費+ドネーションになりました






Thursday, September 1, 2016

【9月10〜11日】アーバンパーマカルチャー・ギャザリング withマット・ビボウ

以下はGreenz.jpより

【イベント】9/10(土)〜9/11(日)greenz.jp編集長・鈴木菜央も参加! 未来の希望を見に行こう。「アーバンパーマカルチャー・ギャザリング withマット・ビボウ」



\農業・農法の話ではない「パーマカルチャー」の話をしよう/

911(アメリカ同時多発テロ事件)から15年目の週末。
未来の希望を見に行こう。
おいしいものを食べながら。
環(わ)になって。

パーマカルチャーとは、「生き方」のこと。
わたしたちがつくりたいのは、カルチャー(文化)。

暮らしをつくる知恵や技術、
そして、社会をつくる知恵や技術が
パーマカルチャーには、詰まっています。

ポートランドのアーバンパーマカルチャー最先端を走り続ける実践的リーダーであり、パーマカルチャー教育者であり、ファーマーである盟友、マット・ ビボウの来日に合わせ、農業・農法の話ではない「パーマカルチャー」を感じ、その種を受け取るコミュニティ・ギャザリング(話を聞き、話し合い、仲間とつ ながる場)を開催します!

ギャザリングのテーマは、
パーマカルチャーの原則のひとつ
「problem is solution」。

ピークオイル・政治・環境・子育て etc…
世の中には課題がいっぱい。
だから今ここで、私たちが生むソリューションのことを、みんなで考えよう。希望と安心と平和に満ちて、地球と調和し、愛から人が生きられる未来をつくろう。

クレイジーなくらいクリエイティブに!!!
これまでになかった世界をつくろう。

そのための、遊びがいっぱいで実践的な技法が
「アーバンパーマカルチャー」。

楽しくて誰もが参加したくなるような実験を積みかさねているポートランドのアーバンパーマカルチャーから、第一線の実践者であるマット・ビボウを迎 え、そしてここ日本でも、カラフルな実践を繰り広げるアクティビストたちの話も加えて、話して、感じて、仲良くなって、一緒においしいものを食べながら、 みんなでつくりあげる、それぞれの “あり方”に直に触れる時間。

パーマカルチャーの原理原則は、農法だけでなくコミュニティや対人関係でも使える汎用性の高いもの。そんな「ソーシャルパーマカルチャー」を深く知り、一緒に行動していく。

そんな仲間を増やすための最初のコミュニティギャザリングを、911(アメリカ同時多発テロ事件)から15年目の週末にします。

決して夢物語ではない、
クリエイティブでクールで
なによりも”楽しい”
未来の希望を見にいこう。
おいしいものを食べながら。
環(わ)になって。

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DAY1「こどもとパーマカルチャー」

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こどもを育てることは、
今を、未来を、育てること。
新しい時代を育てるためには、
新しい世代をどう育てるかにかかっています。

「soil(土壌)の時期である子ども時代を豊かに過ごせば、おとなになった時になんだってできる。」

マットが語ったこの言葉。

彼は、ポートランドのアーバンファーム「Jean’s Farm」を仲間とともに管理・運営するとともに、シュタイナー教育をベースにしたアウトドア学校「Mother Earth School」を運営、またパーマカルチャー教育者を育成する「IPEC(Institute of Permaculture Education for Children)」のCEOも務めています。
そんな彼からは、実践にもとづくパーマカルチャー教育の話をみっちりと。

日本からは、本間・フィル・キャッシュマンと小野寺愛から、里山に寄り添うまちや、海辺のまち、そして学校を舞台に繰り広げる実践の話を。

お子様連れで参加できるプログラムも実施予定です!

スピーカー:
マット・ビボウ
本間・フィル・キャッシュマン
小野寺 愛

ファシリテーター:小野寺 愛(エディブルスクールヤードジャパン・アンバサダー)

こども向けアクティビティ:
小池アミイゴ

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DAY2「まちから起こす、やさしいかくめい」

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ポートランドの活発な市民活動を語る上で欠かせないのが、NPO「シティ・リペア」の存在。交差点をカラフルにペインティングし、コミュニティの共有空間 を物理的に生み出す「交差点ペインティング」の活動で有名なシティ・リペアですが、その他にも、スクール・ガーデン内でのアウトドア教室やエコルーフ、コ ブオーブンづくり等のプロジェクトも長年に渡りサポートしています。

マットは、行政と市民活動をつなぎパワフルに機能するこのNPOのコアメンバーとしても12年に渡り活躍中。

市民主導の、とにかく”楽しい”、かくめいの話。
DAY2はマットから、シティ・リペアでの実践をシェアしてもらいます。

日本からのゲストは現在調整中です!

基調講演:
宮沢佳恵(東京大学 農学国際専攻 准教授)

スピーカー:
マット・ビボウ
鈴木 菜央(greenz.jp)

ファシリテーター:佐藤 有美(cotoconton)

▼スピーカーのマット・ビボウについては、こちらの記事で詳しくご紹介しています。ぜひご一読ください!
http://riceball.network/archives/1134


「未来の希望を見に行こう。 アーバンパーマカルチャー・ギャザリング withマット・ビボウ」
【日時】
DAY1 こどもとパーマカルチャー:2016年9月10日(土)15:30-20:30

https://www.facebook.com/events/965963830181389/

DAY2 まちから起こす、やさしいかくめい:2016年9月11日(日)15:30-20:30
https://www.facebook.com/events/338565293148717/


【会場】
daylight kitchen

【住所】
東京都渋谷区桜丘町23−18 ビジョナリーアーツ
(JR線、銀座線、半蔵門線、京王井の頭線、副都心線、東急東横線、東急田園都市線「渋谷駅」西口下車徒歩3分)

【参加料】
DAY1:4,000円〜(軽食・1ドリンク込)
DAY2:4,000円〜(軽食・1ドリンク込)
(お子様の参加・ドネーションつきチケットなどバリエーションがある予定です。詳細は追って発表します!)

【申込み先】
DAY1:https://goo.gl/forms/rwhPA5F1Yw5jl5bE2
DAY2:https://goo.gl/forms/8h37L0eTrB3OjXKM2

【主催】
東京アーバンパーマカルチャー