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Friday, December 18, 2015

12.20.2015 有機農業映画祭に出演

キャンドルナイト盛り上がったよ〜
いよいよ2015年、最後のイベント!

以下はhttp://www.yuki-eiga.comより
+僕のコメント



国際有機農業映画祭とは


 有機農業や自然環境などに関心をもったり、取り組んだりしている個人が集まり、運営委員会をつくって活動しています。非営利の市民グループで、全員ボランティアです。2007年に第1回映画祭を開催したのを皮切りに毎年1回開催してきました。映画祭は単に有機農業や食の安全といった問題のみにとどまらず、自然と人との関係の在り方やそれを支える価値観、社会のつくり方といったといったところまで視野を広げ、”思想としての有機農業“を考える構成をめざしています。
 国際有機農業映画祭の活動がきっかけとなって、国内でも各地で同様の映画祭が開催されるなど、上映活動の輪は大きく広がっています。また、上映作品も国内だけでなくアジア、アフリカ、中東、ヨーロッパ、南北アメリカにまで目を広げ、運営委員会で翻訳・字幕作品製作を手掛けるなどの努力を積み重ねてきました。東日本震災と福島原発事故があった3・11後には、福島を舞台に原発を生みだした現代社会の矛盾を有機農業という営みをもとに考える自主製作映画「それでも種をまく」を制作し、英語、中国語、タイ語、ベトナム語、ドイツ語、フランス語、スウェーデン語版を制作、海外での上映活動も進めています。

アーバンパーマカルチャーを演出している
映画が上映されるよ。
アーバンも盛り上がってるね〜。
Occupy the Farmは僕も何回か行ったことがある。
最高!!!!



場所はサンフランシスコ、バークレー、オークランドの3都市。
 経済格差の広がる社会状況を背景に、新鮮で安全な食を入手するのが困難な都市で、市民自らが健康で栄養価の高い食べ物を手に入れるシステムを取り戻そうとさまざまな活動が生まれて行く。そして、一人一人の活動がコミュニティを動かす力となり、社会に変化をもたらす。卓越した草の根運動のプロセスを実感できるドキュメンタリーフィルム。
 日本人にはまだ馴染みの薄い「食の砂漠」「食の正義」「食料主権」といった概念だが、日本でも子どもの貧困、孤食など少しずつ社会問題として滲み出ている。アメリカで広がりを見せている都市農園、コミュニティーガーデン、エディブル・エデュケーション(栽培から食卓まで全体をいのちの教育として位置づける食育)は、都会生活に食と農のつながりを取り戻す可能性を感じさせてくれる。



僕はこんな感じで動くよ


13:10舞台で海くんを紹介させていただき、解説へと続きます。


若手百姓 本音トーク 14:30~15:15

ゲスト:ソーヤ海

会場 :1001 教室 、(延長等、会場の状況で判断)