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Friday, October 24, 2014

10.25.2014 特定秘密保護法に反対する学生デモ FINAL@渋谷

友達の何人かが関わっている
とっても大事な動き。
是非、是非、色んな形で支援して下さい。
次世代を熱心に応援して、
希望を育てよう!

【特定秘密保護法に反対する学生たち】
HPもナイス:http://aikihon123.wix.com/students-against-spl


THE WAY OF THE SPL ~5分でわかる特定秘密保護法~



SASPL HP http://aikihon123.wix.com/students-ag...
DEMO → 10/25(土)15:30集合、16:00出発     代々木公園ケヤキ並木(JR原宿駅から徒歩3分)
FB →  https://www.facebook.com/saspl21

この動画では、特定秘密保護法の大きな問題について3つ説明しています。1、秘密指定­の範囲が曖昧であること2、チェック機関が無いこと、3、その結果、立憲主義が崩壊す­る恐れがあることについてです。

また、私たち市民が選挙以外に出来るアクションを二つ紹介します。
①パブリックコメント
 パブリックコメント解説 http://aikihon123.wix.com/students-ag...
②デモ
 2014.10.25 SASPL presents“特定秘密保護法に反対する学生デモ FINAL@渋谷”

まだ終わりではありません。声をだしていきましょう。

againstspl@gmail.com




2013年12月
 明治学院大学では前日告知に関わらず60人の学生が集まり「特定秘密保護法を考える会」が開かれ、国際基督教大学では「秘密保護法を考える全国学生緊急大集会」に約300人が集まりました。また、この法が成立する前後にその他、多くの大学でこの法に関する自主的な勉強会が行われていました。
 この法が参議院で可決した後も学生(私達)たちは、この法の問題を考え、指摘し続けようと集まり、特定秘密保護法に反対する学生有志の会が結成されました。

2014年2月1日
​ 第一回目の「特定秘密保護法に反対する学生デモ」が行われ、約500人の学生が集まりこの法に抗議し、その問題点を主張しました。この模様は、毎日新聞、朝日新聞、東京新聞、共同通信等に報道されました。詳しくはこのホームページのBLOGを参照してください。

 また、デモ後にアフターパーティーを行い、この法についての勉強会、デモ参加者同士の交流会を行いました。

 
2014年5月3日
 「5/3特定秘密保護法に反対する学生デモ」を行いました。GWであり、また憲法記念日であるために他のデモなどに人が行ってしまうのではないかという不安をよそに、約400人もの人が集まってくれました。また、朝日、毎日、東京新聞(etc)で本デモを取り上げて下さいました。ありがとうございます。
 アフターパーティでは約100人が参加して下さり、この法の問題点などを指摘し合い、交流を行いました。その模様についてはこちらをチェックしていただければと思います。



about SASPL

―SASPLって何ですか?

 SASPLは “Students Against Secret Protection Law” の略で、日本語訳すると「特定秘密保護法に反対する学生たち」となります。その反対の手段として、デモを主催したり、その後にアフターパーティを開いたりしています。詳しくはAbout Usを参照していただければと思います。なお、シンポジウム等はこれから開いていく予定です。


―どうして学生がアクションを起こすのですか?

 SASPLとしての反対理由は学生としての反対理由に書かれている通りで、①学問の自由、②職業選択の自由、この2つから反対しています。
 とはいえ、SASPLの中心メンバーやデモ参加者の、個人としての参加理由は様々です。例えば政治的自由を擁護する立場から反対するために参加する人もいれば、この法について考えたい、その機会を得たいから参加するという人もいます(詳しくはVOICE参照)。それらの学生が「個人」として集まり、特定秘密保護法に対し反対のアクションを起こしています。


―例えば解釈改憲といった問題がある中で、どうして特定秘密保護法に反対するのですか?

 基本的に、SASPLで中心になって動いている人たちは、特定秘密保護法のみに反対しているわけではなく、それ以外のイシュー、例えば解釈改憲や2年後の衆参解散総選挙にも照準を合わせて動いています。
 その中で今SASPLがアクションを起こしていく理由はWhy weの通りです。


―そもそも、何で「デモ」なんですか?

 政治と私たちを繋げる回路としてしばしば取り上げられるのが「選挙」であり、これによって選ばれた人たちが物事を決定していく仕組みを「代議制」と言います。しかし、その代議制が機能不全に陥っているという認識は日に日に高まっているように思われます。企業が人々の雇用を守ることが出来なくなり、私たちの生活のあり方の中で「政治」が強く意識されるようになり、その意味で私たちが政治に求めるものは多様化しています。また、一票の格差や小選挙区制における死票の多さなどは、代議制につきまとう「仕組みの限界」の典型例と言えるかもしれません。だからこそ、その代議制を補完するものとして、例えばパブリックコメントやコンセンサス会議などが重視されます。
 その時にデモという手段は、①「私たち」の意見を社会に対し可視化し表出することが出来る、②デモを通じて「自分以外にも同じ考えを持つ人がいる」ということを知ることが出来る、というこの2点において他の手段より優れていると考えられます。また①の外向きのベクトルについて更に述べるなら、「自分たちの意見を社会に出す」ことを積極的に行うということは、そのことをより積極的に行えるような社会を作ることにも繋がるのではないかと思われます。

CIVITAS × SASPL 解釈改憲反対抗議行動 @ 首相官邸前 6月30日