Pages

Tuesday, May 20, 2014

なかやまろぐ【共感コミュニケーション】WSの記録

「共感コミュニケーション」プラクティスに行ってきた!


4月はお仕事が忙しくてお出かけできてなかったので、
落ち着いてきた今日明日、何かあったら行ってみたいなーと考えてたところ、
twitterでopen cu明日だけどまだ募集してます!てな呟きを見つけたので申し込んでみました。

共感コミュニケーション



よろしくお願いします!

先生より。
今日のゴールはなにより体感すること!

評価や批判を超えた先の幸せな世界を味わって!

最後に楽しんじゃって!

まずは体を動かそう♪
不思議なポーズで、机の周りを練り歩きます。
最初は照れるけど、みんなでやれば怖くない!

歩いてる途中で、3人集まってーといわれるので、近く人いる人とチームになる。

チームの中で今の気持ちを一言ずつ。
もう1回歩いてチームになって、楽しい職場ってどんなの?をお互いにお話。
体も動くし、おしゃべりもするし、周りの人との距離も近くなりますね。

席に戻ってお話。
お仕事って感情を抑えるように仕事をすることがあると。
飲み会で発散とか。

でも大事なのは気持ち!

今日の気持ちの変化を感じてみる。

会議の前にチェックインをして、お互いの今の気持ちを共有してもよいかも。

ここからペアワーク。
相手が何を必要としているか聞き取るトレーニング。

最近のイラっとしたことを1分間聞きます。
評価、批判せずひたすら聞く。
この辺は7つの習慣でやった傾聴ぽい。

鏡のように、きいたことをかえす。オウム返し。

話し手:1分間しゃべりつづけてちょっとすっきり。オウム返しされて、それが言いたかったのと気持ち落ち着く感じ。
聞き手:リフレクションしようと思うと、けっこう聞くことに集中するもんだなーと。オウム返しの時に、全部が全部覚えてるわけではないので、思い違いとかは指摘してもらったり、お互い整理できたかも。

人は話をきいてもらえないって感じると、話をしなくなります。

質問でリフレクションって要約したほうがよいのか聞いてました。
相手が何を求めているかで変わるそうです、アドバイスなのか、ただ聴いてほしいのか。

全人類ニーズを持っているお話。

話を聞いてほしいニーズ。
怒っている人にも実はニーズがあるんだよ。しかも美しいニーズらしい。

机の前に配れれるニーズの言葉の束。
ニーズってたくさんあるのね。

ここから3人1組でグループワーク。
1人が1分間いらっとしたことをしゃべります。
2人は先ほどと同じように、ただただ聞く。

しゃべり終わったら、実はこのニーズがあったのかしら?という言葉を1つずつ渡す。



話し手はもくもくと受け取る。

一通り渡し終わったら、自分でも足してみる。
手元にある単語のうち、自分が求めていたニーズを2~3枚に絞って自己共感する。

自分がイラっとしたことに対して、選んでもらったニーズ。
 「愛情を込めた世話・心遣い、配慮、思いやり、平等、尊重、理解」
自分で追加した1枚
 「聴いてもらえること」
求めていたニーズ
 「愛情を込めた世話・心遣い、配慮」


怒っているけど、それは満たされないニーズがあるから。
相手の求めているニーズを考えると、受け取り方も変わってきますね。
習慣化するのは時間がかかりそうだけど、ニーズを感じてみる受け取り方は不思議な感じ♪

まずは自分自身で練習をすること!
自分のイライラにはどんなニーズが隠れているかな。