For English click on the tab ENGLISH

東京アーバンパーマカルチャー(TUP)の世界へようこそ!

このブログでは僕のワークショップ(WS)やイベントの告知をしています。
WSの最新情報や活動の近状に興味ある方はメーリングリストに入ってください。
右の欄にメールアドレスが書かれています。

東京からサステナブル(持続可能な/共生的)社会を育むための実験と実践を行っています。
世界の最新情報やスキル(技術)を学び、
それを体感型のワークショップで日本に紹介しています。
パーマカルチャー、非暴力コミュニケーション(NVC)、禅(マインドフルネス)、
システム思考、ユースのエンパワーメントなどが活動の軸です。
活動仲間や企画者を常に募集しています。
よろしくお願いします。

次世代のためにも、一緒に平和で希望のもてる社会を創作していきましょう!

Wednesday, January 15, 2020

【5月】女子による女子のための自然建築ワークショップ・シリーズ@パミモミ



仲間のカイルより
カイルの実践場所パミモミについては

PAMIMOMI パーマカルチャー上籾の世界(岡山)&実践コースの様子


---------

パーマカルチャーセンター上籾では、リズ・ジョンドローとエリアル・バムズを迎えて、女子自然建築WSを開催します。アースバッグハウスの基礎作りから、軸組デザインとそれを組むところ、天然素材の壁の仕組みや自然素材の左官をセンター内で実際に手を動かして体得していきます。建築未経験者でも大丈夫です!

日程と授業料

◎アースバッグ入門(5月1日~3日)29,000円  ー基礎作りの原則、アースバック構造の基本的テクニック

◎大工手刻み木組み(5月4日~10日)77,000円 ースクエアルールと言われる墨付け方法や軸組の刻みを始め、小規模の建築物を立てる7日間の集中講座

◎自然建築とパッシブソーラーデザイン(5月11日~15日)59,000円  ー軽量藁土充填工法や軽量籾殻土充填工法を始め、様々な壁の作り方や、断熱方法を学びます。断熱に関連し、パッシブソーラーデザインなどの太陽光の利用や効率的な断熱やアートな仕上がりをどう自然建築のデザインに繋げるかなども取り上げます。

◎DIY左官アート(5月18日~20日)39,000円  ー土と漆喰を使ったアート仕上げなどをクリエイティブに体験します。

3月1日までに、2つ以上のコースに参加申し込み&支払いされる方には1万円の割引があります。参加費には、講師料、食事、宿泊が含まれます。金銭的な理由で参加できない人は相談してください。定員に達しますと受付を終了させていただきますので、早めにお申し込みください。全額のお振り込みを持って、申し込完了とさせていただきます。岡山空港空港送迎なども別途受け付けておりますので、ご入用の方はお問い合わせください。

講師陣:

リズ・ジョンドロー-
実践者であり続けるリズは、大工としての経験を積んだのち、2004年から自然建築、土建築、ストローベイルハウス、軸組、天然素材の左官、土の床、コブ、日干し煉瓦などに力を入れるようになる。2009年に Earthen Endeavors Natural Buildingとして起業し、2014年に、2011年よりニカラグアで行っていた活動をTERRA Collaborativeとして起業。アメリカおよび中米を中心に、家主と共同で、自然建築のワークショップやトレーニングを行っている。

エリアル・バムズ-
米国メイン州を拠点に大工仕事の従事しながらリズとの自然建築のプロジェクトで左官やTERRA Collaborativeで講師も務める。手仕事で仕上がった木の軸組と天然素材で美しく仕上がった壁が合わさってできる世界が大好き。講師としては、生徒の技術向上をサポートすることに喜びを覚える。

場所:パーマカルチャーセンター上籾(岡山県久米郡久米南町上籾863)

言語::英語と日本語スポート

申し込みフォームはここ

Facebookイベントページ

問い合わせ:PermacultureKamimomi(a)gmail.com

応援団体: TERRA Collaborative, The Pueblo Project, 日本ストローベイルハウス研究会

Sunday, January 12, 2020

【セッションの映像】海の社会変革トーク2020年1月12日とシステミック・アクティビズム



今日の「イマジン!アクティビズム」のオンラインセッションで、最近の社会変革のインスピレーションについて話した。僕の三つの軸になっている、意識、生活、社会の仕組み(システム)のフレームから、プラムビレッジ(禅の僧院)での体験について話した。

平和活動をするために欠かせないのが、マインドフルネス
一瞬一瞬の平和の実践

そして、健全な生活をおくりながら
システムに働きかけること

その話をアップしたので関心がある方は check it out. (29分)

*まだ、理解を整理しながら日本語で表現を練習中だから、ちょっとまだ自分が求めている表現の鋭さとニュアンスが足りないけど(と自己評価している)、重要な部分が伝わることを願っている。


KAI'S ACTIVIST TALK 2020.1.12




EXPLANATION OF REIMAGINING ACTIVISM GUIDE page 27~37

編集も何もしていないけど、本題(Reimagining Activism Guideの内容の解説)もアップした。(53分)。





REIMAGINING ACTIVISM GUIDE TRANSLATION

以下は、NVC仲間の安納ケンと鈴木重子が翻訳してくれたReimagining Activism Guideの序章とシステミック・アクティビズムの10原則(次回のセッションで話す予定)。

前書き

今日のほとんどの活動家と社会変革リーダーは、私たちの生活と政治経済システムに大きな変化をもたらすことによってのみ、持続可能な未来が可能になると主張するでしょう。 しかし、多くのキャンペーンや戦略では、これは反映されていません。 新自由主義資本主義が多くの生態学的および社会的問題の根本にあることに同意する人は少なくありません。 しかし活動家の多くにとって、システムの変革、大転換、パラダイムのシフトなどの用語は大きすぎ、ユートピア的または抽象的すぎて、具体的な戦略とステップに分解するのが非常に困難です。もし小さな小さなステップを達成するのがすでに非常に困難な場合、そしてしばしばそれらを達成しないことが多い場合、ユートピアに向かって働くことはどのような意味を持つでしょう?

経済システムとそれを支える土台になる文化を変えるという考えは、不可能な作業のように思えます。 しかし、現在のシステムは自然の法則によって与えられたものではありません。 実際は、人間によって作られ、形作られ続けています。 そして、私たちはそのような人間の一員として再びそれを変えることができます。 実際、私たちがこの仕事を共同で行った場合にのみ、現在と将来の世代が自然と調和して繁栄する、より公平ではるかに平等な社会を作る機会が得られます。

======
私たちは資本主義の中で生きています。 その力は逃げられないように感じますです。しかい王の神権もそうでした。 すべての人間の力は、人間によって抵抗することや、変化させることができます。アーシュラ・クローバー・ル=グウィン
======

このハンドブックの目的は、大転換の夢を実現することを手助けをすることです。Smart CSO Labによって集められ、生成されたアイデアと経験に基づいて、このより深い変化に有意義な貢献をしたい活動家にガイダンスとサポートを提供したいと思っています。

気候変動、貧困、平等、健康、移民、男女平等などの多様な問題について、取り組んでいる草の根活動家や社会変動指導者を支援するために書かれました。 これは、社会や経済の代替モデルの構築と提唱のに既に関与している、または構築に専念している人のためのものです。 彼らは皆、公正でエコロジー的に持続可能な世界に向けて働き、深いシステミックな変革のためのより効果的な戦略を作る方法を学ぶことに熱心です。

Re.imagining Activism(アクティビズムを再想像する)は、組織や、キャンペーンを替えたいときのための実践的なアドバイスや自分に落つことができる質問を提供します。また、別の方法でシステムの変革に積極的に取り組みたいときに役に立ちます。 どのような障害を克服する必要があり、それをどうやって達成できるのか?この中には、興味深い経験を持っている他の活動家の例とケーススタディがあります。

小さな忠告:これは世界を変えるためのレシピ本ではありません。 簡単な答えはありません。 システミックな変革の作業には、実験を繰り返すことと深い水へ飛び込む行動が必要です。 しかし、他の人からどのように飛び込むのが最善かを学ぶことができます。 グレートトランジション(大転換)は、新しい世界への飛躍です。 大胆なビジョンがなければ、世界を変えることはありません。 今日不可能と思われることは、明日現実になる可能性があります。

読者が活動している状況は、場合によっては大きく異なります。 私たちはこれを考慮し、さまざまな状況を扱うことで、幅広い活動家が大転換に関与できるようにしています。 特にプロのチェンジ・エージェントとボランティアの活動家の間に重要な違いはありますが、共通の課題は違いを上回り、大転換が成功するためには既存の違いを克服することが根本的に重要です。


-----------


システミック・アクティビズムの10原則

以下は、私たちの実践のコミュニティでシステミック・アクティビズムについて学んだ最も重要な教訓を要約する試みです。このガイド(小冊子)では、これらの原則を参照します。私たちは、それらを心に留めることで違いを生み出せると信じています。

1.システムの変革は、不確実性があるために複雑系ではコントロールすることができません。戦略を立て、学び、行動を起こしながら順応してください。

2. 根底にある信念体系と他社の信念体系を理解することを学ぶことにより、意識を継続的に拡大し続けてください。

3.戦略を長期的に考えます長期的な成果のために短期的な戦いに負けても大丈夫です。

4.常に効果的なレバレッジポイントと根本原因を探します。それらの事柄の周りにキャンペーン(運動)を企画します。

5.主な敵はシステムとそれを支える文化です。それが人々の行動を形作ります。権力を持と特権を持っている人たちでさえ、システムにがんじがらめになっています。

6.さまざまなレベルの変化(文化、政治、ニッチ)に対する行動の影響と、それらが触媒できるフィードバックループを常に考慮してください。

7.最終的には、大転換は再民主化された審議の結果として新しい社会的解決につながります-それは少人数のエリートによって決めることはできません。

8.常に、あなたの活動やあなたが語る物語の中を通して、思いやり、共感、創造性などの内在的なな価値を表現し、奨励するようにしてください。

9.正直であること-もし正直さが危険にさらされている場合(たとえば、自分の価値を犠牲にしなければならない場合)、戦術への過度の依存は問題になる可能性があります。

10.ムーブメントの中で抑圧の構造(性差別、人種差別、不平等)を再現してしまうことを避けましょう。

Saturday, January 11, 2020

2020.1.12(明日)イマジンアクティビズム Onlineセッション4回目

東京アーバンパーマカルチャーは、パーマカルチャーやマインドフルネスをベースに、共生社会をつくるムーブメントです。
社会変革の師匠のひとり安納献さんから東京アーバンパーマカルチャーのみんなにぜひ学んでほしいと渡された「REimagining
activism」という、社会変革をネクストレベルに押し上げる100ページのガイドブックがあります。
あまりにも内容がいいので、海くんの理解をシェアしつつオンラインで勉強会をしています。

4回目は1/12。

講義を聞くだけでなく、ミニグループにわけての対話があります。チェンジメーカーまたは、そのマインドのある方向けです。

▼日時▼
2020年1月12日(日)
AM10:00-12:00

▼場所▼
ZOOM

▼参加方法▼
時間までにZoomリンクにアクセスしてください
9:45から空いています。

▼参加費▼
海くんへのドネーションとなります。

海くんのお金の考え方


具体的な支援の仕方


▼当日の進め方▼
10:00-10:15 チェックイン&意図の共有
10:15-11:45 REimagining activism勉強会
11:45-12:00 チェックアウト

基本的には、このガイドブックを読みながら海くんの解説を入れたり、小グループでのディベートがあります。
可能な限り事前に目を通していらしてください。

ガイドブックPDF

▼ナビゲーター▼
ソーヤー海
共生革命家。東京アーバンパーマカルチャー創始者

1983年東京生まれ、カリフォルニア育ち。カリフォルニア州立大学サンタクルーズ校で心理学、有機農法を実践的に学ぶ。

サステナビリティとパーマカルチャーの研究と活動を始める。 その後、コスタリカのジャングルに移住しパーマカルチャーを実践。

2012年、日本に帰国。パーマカルチャー、非暴力コミュニケーション、禅、ファシリテーション、気候変動x若者のエンパワーメントに取り組む。一児の父。著書に『都会からはじまる新しい生き方のデザイン』(エム・ブックス)、『みんなのちきゅうカタログ』(トゥーヴァージンズ)。

The team♡
野崎 安澄 (Azumi Nozaki)
松岡 美緒 (Mio Matsuoka)
藤井 麗美 (Remi Fujii)

Friday, January 10, 2020

【2020年】新年の挨拶と活動の方向性

グレゴリオ暦2020年
明けましておめでとう〜

タイ・プラムビレッジの夕日味わっているひととき

数日前からデジタルデトックスあけして
ちょっとずつINNernet(インナーネット・内界)から
INTernet(インターネット・外界)にシフトしている
ニップン・メッタがよくINNernetの話をする


I have arrived I am home  到着した、我が家に(いまここに)


今年の初投稿で一番伝えたいことは
「いまここ」の大切さ

呼吸をしてる僕たちは
いま生きている
生かされている

そして、幸せになることは
いまにしかできない

いま、自分が生きていること
いま、幸せを感じられることを
おもいだしてほしい

here and now

過去はもう過ぎていて
未来は永遠とこない
今しかない

共に今を生きよう〜

breathe and smile


CELEBRATIONS

お祝いから始めよう

その一
二歳の娘の存在がものすごいお祝い
命のエネルギーにみなぎっていて
彼女の純粋さが心をあたためてくれる

彼女は僕の大先生で
毎日生きることについて教えてもらえることが
ものすごいギフト

いまここしかない
生き方を体現する
禅の師匠

その二
地球がまだ美しく
小鳥のさえずり
満月、夕日
酸素、雨、食べ物、お花、
やさしい人、寛大な人、
これらがいまだに存在していること

その三
さっそく、天然酵母で美味しいパンが焼けたこと
僧院生活だった二週間はパンと紅茶断食をして
シンガポールに戻ってきてから焼き始めた。
so beautiful so delicious


作品その一(おととい)



作品その二(今日)




僕のパンへの愛はここに書いている
パンを愛している男(革命的なパンの世界)


PATH OF PRACTICE

これからさらに理解と実践を深めたい
三つの三位一体

1。サティシュクマールが提唱している【3つのS】
  • Soil 大地
  • Soul 精神
  • Society 社会
From soilsoulandsociety.blogspot.com

2。ガンジーの氷山
  • サティアグラハ
  • 建設的なプログラム
  • 自己浄化


3。オリジナル
  • 意識  consciousness
  • 生活  daily life
  • 仕組み  systems


そのほか、理解と実践を深めていきたいものは

  • マインドフルネス
  • 非暴力
  • 無我と奉仕(ギフトエコノミー、interbeing)


パーマカルチャーと平和道場(いすみ市)を拠点に
これらの実践と研究をしていきたいと思っている

一年以上、共にいすみの道場でこれらを
実践的に学ぶ仲間を募集しようと
道場に住んでいるまひると話している
深い領域に踏み込みたい仲間を増やしたい
決意を持って平和の道を歩む冒険

詳細はまた追って発信するかも


TECHNOLOGY AND SELF

今年から9年間お世話になった
Blogger(このブログ)とGoogleのメルマガ/MLを
卒業しようと決めた
が!自分のウェブサイトにログインできず
(403 Errorってなんやねん!)
とりあえずbloggerに投稿することにした
新メルマガ/MLも準備中
旧正月までには卒業予定


卒業したい気持ちになったのは
自分がGoogle製品に知らないうちに
ものすごく依存していたことに気づいたのと
Facebookと同じくGoogleも
みんなのデータを収集して販売する利益構造になっていて
それはものすごく危ない取り組みだと思っているから
僕たちのデータが今一番求められている生資源
より巧妙に僕たちは操作され始められている


From theintercept

最近、欧米では大きな議論になっていて
メディアでも頻繁に取り上げられるようになった
入門編としては以下のTEDトークがいいかも

深入りしたい人は以下が参考になるかも

そんなこと言われても〜

僕もすぐに全部手放せそうにない
(とくにgmailとyoutubeは!)
依存はそんなに簡単に解消できるものじゃないから
でも、ちょっとずつ、かつ確実に
マトリックスから抜け出そうと模索中

テクノロジーが急ピッチで進化する中
自分の心や社会がどう影響されているのかを
広い視野 (big picture) で捉えるのはものすごく大切だと思う
流行っているからって「健全」なわけではない
そして、流行りは作られているものだから
方向性を変えようと思えば変えられる
自分の生活からシステムまで
one step at a time



最後に、テクノロジー関係のお祝い

ずっと、壊れたキーボードのノートパソコンを使っていて
講演の前に電車の中でノートパソコンと
外付けキーボードを膝に広げて作業してて
超ストレスが溜まってた
(でも、密かにこういう馬鹿げたことをするのが好き)


そしたら、レミマネージャーが
新しいの買ったらって言ってくれて
新しいパソコンを久しぶりに買ったら
めっちゃ気楽さが増えた

キーボードが使えるノートパソコン最高〜


今年もよろしくお願いします

一緒に平和の道を歩んでいこう

there is no way to peace

peace is the way

いまここ

moved by love and Gaia






Monday, December 30, 2019

ギフトの実践者ニップン・メッタと「無我」について@サイゼリヤ



まず最初にニップンと繋げてくれた
西園寺ゆかちゃんに感謝を伝えたい
僕をニップン、グリ、パンチョと
つなげてくれてありがとう〜

the ripples of love and compassion you have made in the world are infinite
I'm so grateful to know a person like you
you have truly enriched my life

11月24日にニップン・メッタと再会する機会があった
彼は、僕にとって先生であり、先輩であり、仲間でもある
会うたびに自分のあり方や方向性がチューニングされて
Beingの次元でものごとがまた見えるようになる

自分のあり方がチューニングされる人や場所に
なるべく身を置くことをみんなにオススメしたい
自分のしあわせのためにも
社会をより平和で素敵な場所に貢献するためにも

僕にとっては、ニップンやサティシュ・クマールや
プラムビレッジ、原生林(とくにRedwood trees)が
僕のrefuge(よりどころ)
意識の養いどころ

真実のシャワーを浴びる感じで
意識に付着した役に立たないものが
流されていって
より鮮明に大事なものが見えるようになる
(時間とともにそのメガネが濁ってくるけど)

ニップンと会えたのは
ロンドンでガンジーの孫と瞑想会をしたぶり

今回は「ニップンと一日リトリート」という機会に誘われて
リトリート後の個人セッションで
濃厚な時間を過ごすことができた

ニップンの来日の理由の一つは
彼が五井平和賞を受賞したから


一日リトリートへの招待はこんな感じ

こ􏰀の度、五井平和財団􏰁11月24日(日)文京シビックホールにおいて特別なリトリートを開催させていただくことに なりました􏰀でご案内申し上げます。 
日本でご活躍􏰀リーダー、コミュニティー・オーガナイザー、チェンジメーカー􏰀方々約 40 人にお集まりいただき、 内なる変革をテーマに多様なバックグラウンドを持つ方々が共に学ぶ場を設けたいと思っております。参加者が内 面にフォーカスしながら、一つ􏰀場を共有することにより、お互い􏰀深いレベル􏰀関係性に何らか􏰀シフトが起こ り、今日􏰀様々な問題に対する画期的な解決策が生まれる場となることを期待しております。 
こ􏰀のリトリートで􏰁、光栄なことにニップン・メータ氏をお招きし,ニップン氏􏰀進行で進めて参ります。 
ニップン氏􏰁はサービススペース􏰀創設者であり、ダライ・ラマ謳われることなき英雄賞など多く􏰀賞を受賞し、オバ マ大統領􏰀貧困と不平等に関する政策提言評議会􏰀委員に任命されたほか、ヨーロッパ􏰀雑誌 OOOM が選ぶ2018 年度􏰀「世界で最も人々をインスパイアした100人」にも選ば􏰂れました。 
こ􏰀1日􏰀プログラムで􏰁、参加者同士の􏰀対話、アクション、そして内省を通し、「自らが世に願う変化となる」道􏰀りを共に歩む一歩を作って参りたいと思っております。その􏰀過程で、優しさの􏰀体験を深めたり、参加者同士􏰀の繋がりを強化したり、一人一人の􏰀物語や活動に隠された価値について振り返っていきたいと思って おります。そして、奉仕活動に伴う、内なる変容に意識を注ぐことによって、私たち􏰁が消費から貢献へ、取引から信 頼へ、孤立からつながりへ、欠乏から豊かさへと、社会􏰀変容を起こしていきたいと考えています。 
今回、皆様と共に次􏰀ようなテーマや問いを探求していきたいと思います。 
「様々な形の􏰀富を解き放つ」 今日􏰀社会􏰁、経済的な豊かさの􏰀みの􏰀レンズを通して形成されています。しかし、実際それによって世界が􏰁豊かになっている􏰀でしょうか? こ􏰀問いをきっかけに、経済という観点以外で、普段見落とされている 様々な形􏰀の富・財産について論証してきたい思います。例えば􏰂、時間、コミュニティ、心遣いなどです。世界で􏰁 全てに値がつけられていて、売られている状態􏰀中で、プライスレスなも􏰀􏰁どうなってしまう􏰀でしょうか? そして本来、とても価値􏰀ある大切なもの􏰀を、再び社会に循環させることができたら、何が起こるでしょうか? 
こ􏰀リトリートで􏰁、参加者􏰀の皆様の􏰀実際􏰀体験から学び合い、新たな価値􏰀創造につながる実験や枠組みを生 み出す場を共有したいと思います。 
プログラム􏰀内容もさることながら、こ􏰀集まりの􏰀意義􏰁、リーダーたちが予測できる解決策の􏰀ために力を合わせ ることで􏰁ありません。むしろそ􏰀の逆で、この􏰀ようなネットワークの􏰀関係性が、SNSの 􏰀ようなゆるい繋がりだけでな く、深いノーブルな友好関係になっていくことで、愛の􏰀法則が解き放たれます。既成概念を捨て、集団􏰀叡智􏰀 創発を信頼してこそ、この􏰀集まり􏰀の力が発揮される􏰀のです。

リトリートも素敵だったのだけれど、何よりも僕にとって特別だったのは、懇親会の後のニップンとの個人セッション。

夜9時ごろ、時差ボケと疲れがあるだろうニップンと、座ってゆっくり話せる場所を探していた。いい場所が見つからなかったので、駅近くの地下にあるサイゼリヤ(何年ぶりだろう)に入ることにした。

そこで、まずいプリンを食べながら、ニップンの深い話(法話?)を聞かせてもらった。

「海、これは全部ぼくたちのエゴが作り出している幻想なんだよ」

サイゼリアの店内を二人で見回した

「物質的な次元はそこまで大事じゃない。そこに囚われるな、これらは全て消えていく」

なんか、マトリックスの映画のイントロにいる感じがした
スーパーシュール

そこからいろんな話をしたんだけど
ぼくも疲れていたのと
英語で猛スピードで話していたから
まだ文章化できないけど
ノートに収めて言葉にできそうなものを
みんなとシェアしたい。

ニュアンスが大事なのと
この言葉を語っている文脈やエネルギーが
ものすごく重要で
そこはぼくには文字で表現しきれないから
何か響くものがあれば自分なりに活かしてみて

プラムビレッジで何度か
言葉に囚われるなと言われた
大切なのはあり方の次元で物事を捉えて
「実践」すること

ニップンも仏教の世界観がベースにあって
ヴィパッサナ瞑想者(普段はその話をあまりしない)でもある
彼はオーディエンスに合わせて言葉を選ぶから
以下は、瞑想者向けの話だと思う

work in the mundane don't be the mundane

俗世で活動をしろ、でも俗世に染まるな(ちょっと翻訳しにくい)

*みんなに寄り添いながら、自分の軸をしっかり持つことの重要さを話していたんだと思う。だから、ビジネスや企業でも講演とかしたり、大金持ちと接したりするけど、自分のあり方はズラさない


don't work on the level of the surface, work on no-self

表面的なレベルで活動するんじゃない、無我を深めろ

*彼との時間でずっと繰り返し僕に伝えてたテーマ


your greatest gift is a no-self example not gift economy example

君のもっとも素晴らしいギフトは無我、ギフトエコノミーを広める人ではない

*ギフトエコノミーを広めようとするより、無我を深めることが本質的だということ


don't be an activist, opposing, manipulating

活動家になるな、抵抗したり、操作しようとしたり

*これが表面的な次元で活動するなということなんだと思う。努力をして外の世界を変えるのではなく、内側を変容しなさいってこと。この時に、パンチョの話をしていた。たぶん、アメリカの文脈のアクティビストという表現と、パンチョのような非暴力・愛の奉仕者を区別したかったんだと思う。僕にとってパンチョこそが僕のロールモデルとなっているアクティビストだから。


don't rearrange furniture in the nightmare

悪夢の中で家具を動かすな

*表面をいくら変えても悪夢から解放されることはできないという意味かな。


don't move the mud around, be the lotus

泥を動かすな、ハス(の花)になりなさい

*これは仏教的な話で、泥がなければハスの花が咲かない(悟りの象徴)という話のことだとおもう。プラムビレッジでよく聞く、no mud no lotus  泥がなければハスもない。泥は汚いもの(嫌なもの、苦しみ)だけど、それが悟りの土壌でもある。ニップンの話は、おそらく表面的な世界でいくら泥を動かし続けても、たいして何も変わらないという意味だとおもう。


instead of resolving the dilemma, dissolve the self and serve

ジレンマを解決するのではなく、自我を手放して奉仕しなさい

*僕がギフトの実践をもっと深めたいけど、妻子のことが心配でいろいろ戸惑っていることとか、社会で起きている多くの不条理に取り組みたいけど、自分の心がまだ整っていないこととかのジレンマについて話していた時の帰ってきた言葉。


work with grace. Receiving something you did not work for

グレイスの中ではたらく。

*深すぎてまだ理解しきれていないけど、ロンドンでもグレイスの話をよくしていた。努力して何かを得るのではなく、ただただ手をさしのべて、そこに落ちてくるものを頂く。近くに落ちてくる恵みをキャッチするために、ちょっとでも動いて手に入れるのはエゴ。純粋な心を育て続けて、自分の元にくる恵み忍耐強く待つんだって感じの話だったと思う。ここにもちょっと解説がある。

そんな話の中で、ニップンが最近$300,000,000がすぐ近くに落ちてきた話をした。それだけのお金があればいろんな素敵な活動ができる。「20代の頃なら、このお金でどれだけ海(僕の話)のような人を応援できるかって考えたかもしれない。でも、それは巧妙なエゴの働きなんだ。」って語ってた。ドンピシャで自分の手元にやってきたもの以外は、受け取らない。そんな感じの話だったけど、まだ僕には実践に移せるほど理解しきれてない。


i don't choose, it is just decided

僕は選択している感覚がない、決められたことを受けているだけ

*導かれるままに奉仕しているという意味だと思う。何に専念するかとか、どういうお誘いを受けるのかという質問に対しての彼の答え。僕もだいたい頼まれたことをなるべく受けるようにしてきたけど、そうすると家族や道場との時間がどんどん減ったり、疲れたりしてしまっていたから、彼のアプローチを聞きたかった。あまり参考になる答えではないけど。


mobiosity

メビウス性。円より強い形。表と裏がつながっている。動的で境界がない様。
*深い説明はこの記事(英語)Intersection between love and power


company of noble friends

気高い仲間とともにいることの大切さ
非暴力、愛の道を歩む人たちと過ごすこと


-------------

帰り

ニップンが支払いたいと言ったので
僕は素直に彼のギフトを受け取った
(ギフトを受けることも大切な実践だと彼から学んだこと)

そしたら、彼がこう言う
this is not my money, I'm not paying for it
これは僕のお金ではないし、僕は支払っていない

彼にとって取引や交換は幻想
様々な条件が重なり合って全てが起こっているので
例えば、講演料について聞かれるとき
彼はビックリすると言ってた
講演するために必要な条件は計算しきれないし
講演料も数字では表現しきれない
多くの条件や努力が含まれている
より大きな現実からそこだけ切り出して
「価値」を数字で表現して二人の人が
交換することが彼にとって不思議なんだともう
僕も不思議だと感じる
でも、とりあえずそう言うゲームの中でも
生きているからなんとなくやっているけど

ニップンがお代を払ってくれている間に
「はいこれ、もっているドル全部」
といって彼の財布に入っているドルをいきなり渡された
突然すぎて反応に困っている僕に
「持って行ってくれ、僕にはいらないから」と
ちょっと強引に渡された。

-----------------------


これから深めていきたいテーマ


囚われないあり方

NO-SELF  無我

INTERBEING  インタービーイング



ILLUSTRATION BY DADU SHIN 
From Everybody Means Something
-----------------------


ニップン関連のオススメ資料

【ギフト】ニップン・メッタのギフトの話(YOUTUBE)



Nipunについての日本語の記事(もうちょっとシンプルな内容)

Nipunの周りにいる素敵な仲間たちの日本語の記事

Thursday, December 26, 2019

【記事】「資本主義教」から「ギフトエコノミー」へ



Samgha出版から「お金と経済」の記事を依頼された。記事を書くのは苦手なんだけど、「しあわせの経済」の活動や、ニップン・メッタとギフトエコノミーの話をして、いろいろ考えさせられることが最近あったので、自分の理解を整理する機会として頑張って書いてみた。

反戦運動からコスタリカのジャングル生活や、しあわせの経済運動のグローバル経済システムの捉え方からギフトエコノミーの世界観を盛り込んでみた。まだ、しっかり統合されている感じはしないけど、時間とともにより統合された理解ができていくと思う。

僕が意識している3つのレンズは
  • システム(社会や経済の仕組み)
  • 生活(日常の暮らし、日々の実践)
  • 意識(心の状態、在り方)
もうちょっと発酵させて、いいものにしていきたい。

Check it out!

*PDFの埋め込み方が分からなかったから(前はできたんだけど)、JPGになっているよ。



















僕はいま日本にいないから
まだ本の現物が見れていないのだけれど
お金と経済について
様々な面白そうな記事が書かれている特集なので
関心がある方は本を読んで見て〜
気になる記事が「お一人様の死の値段」
キャッチーな題名だね

サンガジャパン Vol.34 (2020winter) 特集「お金――お金に振り回されない生き方」

Wednesday, December 25, 2019

RIGHT LIVELIHOOD 正しく生活の糧を得る

僕の生き方を大きく影響しているのが
プラムビレッジの教え

そこでの僧侶や一般の人のあり方や
そこで教えていることに
感銘を受けている

「平和への道はない
平和こそが道だから」
を体現している
実在するコミュニティー

そこでの誠実な日々の取り組み
そして絶妙な適当さとゆるさが
僕の活動のインスピレーションになっている

苦しみから解放されて
本当の自由、平和、愛の道を
歩むための自分への誓いを
そして、さらに真剣に取り組む人には
14の戒律が授与される
(日本に数人いる)
「健全な」生き方のガイドのようなもの

これは、自分への誓いだから
別に誰かに強制されたり
評価されるわけではない
自分の幸せのため、自由のため
その延長線で世界の平和のためでもある

そして、トレーニングなので
文章の本質的なエッセンスを理解すること
そして、これを実践することに
チャレンジするという感じで
僕は受け取っている
(僕は14の戒律は授与はしていないけど
生き方のガイドとして活用している)

その中の「正しく糧を得る」が特に響いている
(英語版の方が表現がやわらかい)
*翻訳はサンガ出版の「ブッダの幸せの瞑想 マインドフルネスを生きる−ティク・ナット・ハンが伝えるプラムヴィレッジの実践」より
RIGHT LIVELIHOOD第十一のトレーニング:正しく生活の糧を得る
環境と社会に対して多大なる暴力と不正義が行われてきたことに気づき、人類と自然に害を与えるような営みをしません。あらゆる力をつくして、地球上のすべての生きものの幸福に役立つ暮らし方を選択し、慈悲と理解への理想を現実のものにするようつとめます。世界の経済、政治、社会の現実、生態系と自分たちの関係性につねに目を向け、消費者として、市民として、責任ある行動をとります。天然資源を枯渇させたり、地球にダメージを与えたり、他の生存の機会を奪うような会社には、投資をせずその製品を書くこともしません。

こういうことを、学校で話しあったり、キャリアカウンセラーや教員、親が意識したら全然違う世界になるんじゃないかな?

次の二つのトレーニングも僕の人生のガイドになっている


REVENERENCE FOR LIFE第十二のトレーニング:いのちを尊ぶ
戦争や紛争によって大きな苦しみが生まれることに気づき、日常生活の中で非暴力と慈悲を育くみ、相互存在への洞察を養い、平和教育やマインドフルの瞑想を推進し、家族とコミュニティと民族的・宗教的な集団や世界に、和解を促進することを誓います。けっして殺さず、人にも殺させません。自分の思考と生活によって、いかなる殺生の行為も支持しません。いのちを守り、戦争を防ぎ、平和を実現するためのよりよい方法を見つけるため、サンガとともに深く見つめる実践をつづけます。 


GENEROSITY
第十三のトレーニング:寛容さを育む
搾取、社会的不正義、略奪、抑圧による苦しみに気づき、自分の考え方、話し方、行動において寛容さを育むことを誓います。人間、動物、植物、鉱物の幸福のために働き、自分の時間、エネルギー、持ちものを貧しい人びとと分かち合うことで、慈しみを実践します。盗んだり、他に属すべきものを所有したりしません。人の所有物は尊重しますが、人間やその他の生きものの苦しみから利益を得るような行為を防ぐようにつとめます。
現代生活をしている限り、どれも完璧に実践るのは不可能に感じられるけど、大切なのは自分が信じているあり方や価値観に向かう道を歩むこと。結局、苦しむのは僕たち自身だから。頑張って苦しみが増える道を歩いても意味がないから。どうせなら、幸せと平和、余裕と愛が増える道を歩みたいよね。

プラムビレッジでは、毎週のようにこれらのトレーニング/戒律を唱える。


5つのマインドフルネストレーニングも毎週唱えることがオススメされていて、最低三ヶ月に一回は唱えないと授与が無効になってしまう(僕は何度も無効になってしまっている)。唱えてはないけど、心の中で意識しながら、ちょっとずつ苦しみを生む習慣を変えていって、信じられるあり方にゆっくりと向かっている。