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東京アーバンパーマカルチャー(TUP)の世界へようこそ!

このブログでは僕のワークショップ(WS)やイベントの告知をしています。
WSの最新情報や活動の近状に興味ある方はメーリングリストに入ってください。
右の欄にメールアドレスが書かれています。

東京からサステナブル(持続可能な/共生的)社会を育むための実験と実践を行っています。
世界の最新情報やスキル(技術)を学び、
それを体感型のワークショップで日本に紹介しています。
パーマカルチャー、非暴力コミュニケーション(NVC)、禅(マインドフルネス)、
システム思考、ユースのエンパワーメントなどが活動の軸です。
活動仲間や企画者を常に募集しています。
よろしくお願いします。

次世代のためにも、一緒に平和で希望のもてる社会を創作していきましょう!
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Tuesday, December 17, 2019

【明日 12月19日】パーマカルチャー Community Lunch@表参道



東京でアーバンパーマカルチャーの拠点を
創造するプロジェクトとして始まった
コミュニティーガーデン

自由大学講義「実践!アーバンパーマカルチャー」を
通してコミュニティー作りの実験をしながら
ちょっとずつファンキーで自由な
パーマカルチャーの実践場を育んできた

そこから芽生えた素晴らしい取り組みが
パーマカルチャーcommunity lunch
実践をしている仲間の紀佳さん、さきちゃん、まどかちゃんの
素晴らしいチームプレイとやさしさから
月一で行われているランチ企画

東京で定期的にパーマカルチャーと
触れ合えるミートアップ(集い)になっている

アーバンパーマカルチャーを実践している人、
パーマカルチャー仲間を探している人、
コミュニティーガーデンに関心がある人、
やさしさと自然のエネルギー豊富なランチが食べたい人
go check it out!




COMMUNE内にある、これからの働き方の可能性を追求するコワーキングスペース、みどり荘。ここで毎週木曜日に誰でもウェルカムなランチ会《 COMMUNITY LUNCH 》を開催しています。みどり荘で働くメンバーやメンバーのお友達、みどり荘のことが気になる方々など、たくさん人々と楽しく会話できる気軽で美味しいランチ会です。※12月は隔週です。
今月のパーマカルチャーランチは、手巻き寿司!
今年の思いを巻き巻きして、食べて、新年に行きましょう。ビーガン手巻き寿司です。具材はお楽しみに。あったかいお味噌汁(のりかさんの雑草苑という処で、杉桶仕込みされています)のお替わり放題付き。味噌は黒ヒヨコ豆味噌をはじめ、新もの、二年もの、三年ものをご用意します。
皆で巻き巻きして、今年最後のコミュニティランチを締めくくりましょう!
 /////////////////////////
▼ 日時|2019.12.19[木]12:30-(売り切れ次第終了)▼ 会場|みどり荘表参道(Commune2nd内)    
▼メニュー|ヴィーガン 手巻き寿司(お味噌汁飲み放題付)      ▼ 料金|1000円▼ 備考|予約不要ですが、取り置きを希望される方はコメント欄に取り置き希望人数をコメントください。 ///////////////////////// ▼Profile
Permaculture team
自由大学講義「実践!アーバンパーマカルチャー」の教授でもある石田紀佳さんをはじめ、半自給自足の暮らしを実践されている先川原 弘美さん、フォトグラファーの秋山まどかさんからなるチーム。
Commune 2ndのフードカートからの生ゴミをミミズコンポストで堆肥にして、堆肥からオーガニック野菜や季節折々のハーブ類をみどり荘の屋上ガーデンで育て、コミュニティランチに使用。
季節にあった薬草、野菜を美味しく食べて、気づいたら心も体もデトックス!できるスペシャルな日です。



出会ったり、話すのも楽しいけど
関わることが一番学びにつながるよ!
パーマカルチャーも消費対象になってしまうと
本末転倒だから

紀佳さんとゆるくCommuneで
コミュニティーガーデンを3年間?やってきたけど
やっぱり長期的に関わって見えてくることが
一番深い学びになっている
いすみでやっている、パーマカルチャーと平和道場もそう

パーマカルチャーの根源的な考え方の一つ
"protracted and thoughtful observation"
じっくりと長期的に観察すること

そこから見えてくる
根源的な問題や
エネルギーの流れを捉えて
現れてくるデザインを形にしていくのが
パーマカルチャーなんじゃないかな?

長くなったけど、ランチへぜひ!


Thursday, October 17, 2019

【アズワン鈴鹿コミュニティ】実践者としての学び



アズワンネットワーク鈴鹿コミュニティ
やっといけた
(日本語力不足でまとまりのない記事かも)




何年もトランジションタウン関係者や
アクティビストブラザーの辻信一さんから
オススメされていたんだけど
どこか抵抗があった

でも、アズワンの一員でもあって
Global Ecovillage Network (GEN) Japanの代表である
ひろこさんとしあわせの経済の活動をしたり
何度もアズワンのメンバーに
やさしくお誘いされて
やっと行く気持が成熟した

なぜ、抵抗があったのか?
明確には分からないけど
資料やホームページがピンとこなかったり
どこか「怪しい」(めっちゃジャッジ!)と感じてたり
(これだけ怪しい僕が言うのもなんだけど)
都会の影響を受けてきたのもあって
自分が鮮麗されたホームページや
「新しそう」なものにひかれる傾向があることに気づいた
周りにアズワンにたいして懐疑的な人たちも
何人かいるのも大きな影響になっていた

でも、アズワンに来てみて
すごく大事な学びと気づきと出会えた

安定していて、なにも派手じゃない
いたって「普通」な感じのコミュニティ
地味?主張があまりない?
言葉にしにくいけど
韓国から来ているアカデミー生がこういってた
「アズワンにいるひとは
何か特別にたけている感じがない。
普通な人たちの集まり」

会う人会う人
落ち着いていて
柔らかいやさしさを感じた
みんな余裕がある雰囲気があった
なぜ?


今回は、アズワンを知りにきたのと
ついでに辻さんとしあわせの経済の
プレイベントをする訪問になった
そこで、感じたことや学んだことをシェアしたい


最初の二日間はアズワンツアーに参加した 

アズワンの概要のプレゼンからはじまり
自分がやってきた活動と
共鳴する部分が多かった。
ナイススタート

次は、具体的な取り組みの現場巡り
僕の周りでたびたび話題になっていた
おふくろさん弁当会社が最初の訪問先

おふくろさん弁当

規則も命令も上司も責任もない会社
その説明は以下のyoutubeがオススメ

NHKおはよう東海の取材



 NVC仲間の水城ゆうさんが行ったインタビュー


「経営係」をしている
31才のたけみちくんが話してくれた

まず、たけみちくんはすごく穏やかな雰囲気で
質問に答える前にゆったりとした間がある
余裕のあるスローな感じ

印象に残った言葉は
「人が人らしくいられる」ために
弁当屋をやっていること
効率や利益をあげることの話がほどんどない
みんながほんとうに願っていることが
できるように働いている人を観察する
「人のしあわせ」が目的で
弁当屋という取り組みは手段

ある作業にたけている人が
苦しそうにしていたら
その人に声をかけて
他の作業をやってみないかと
話しかけてみる
効率は落ちるけど
判断基準はみんなのしあわせ
そしてみんなでお互いを
観察しながら支え合う
資本主義教の常識と違いすぎて
ちょっと理解が追いつかない感じがあった
(恐るべし常識)
 そんなのでビジネスが成り立つのか?!!!

アズワンのホームページに
お金の介在しない経済
という面白そうなページがある


SCIENZ SCHOOL

お弁当屋の後は
鈴鹿カルチャーステーション
(アズワンのコミュニティセンターみたいな場所)で
アズワンの重役を担うサイエンズスクールの紹介があった

HPより
人の成長には、身体の健康や技能の習得も大事ですが、サイエンズスクールで主眼に置いているのは、人間性の成長、すなわち「心」と「知性」の成長です。
誰もが生涯を通して、心と知性を培い育て、豊かな人生を送ることを目指しています。
そのために、サイエンズスクールでは、安心した環境の中で、自分をみつめ、人や社会について、その根本から探究する機会として、現在では、毎週連続的に約7種の各コースを開催しています。


体験したことがないから内容は分からないけど
このコミュニティのなかで
もの凄く重要な機能を
果たしていることが印象だった

このコミュニティの世界観や価値観を
つくったり、維持したり、強化する役割が
あるんじゃないかな
例えば、自分を観察することの大切さだったり
正しい・間違っているという軸ではなく
自分がなにを願っているのかに
焦点をあてることとか

どんな教育機関でもその社会で
もの凄いパワフルな影響力をもっているよね
学校、大学、企業研修、教会や寺、道場
人の世界観や価値観を誘導する場所
一般社会と違うあり方を実現するためには
こういう教育機関は欠かせないものかも

サイエンズスクールの実体験が
ないからスクールについてはここまで


サイエンズアカデミー
アズワンの寮のような場所にうつって
長期滞在している若者のお話を聞かせてもらった
中には、仲間の辻信一さんの元ゼミ生もいた
彼の他には韓国とブラジルから来ている若者

いろんな話をしたけど
みんなの話の共通点は
自分を見る(観察)こと
人に見てもらうこと
自分がなにを本当に
願っているのかを問いかけること

一つ面白かった話
あるコミュニティの人に
「ジエーゴ、お前のことが気にいらない」
とブラジル人のジエーゴが言われた
ジエーゴはそれを言われた時に
「彼は僕のことが気にいらなのか。
じゃ、僕はなにを願っているんだろう?」
と自分に聞いてみた。

そしてジエーゴは微笑みながら
「僕は、君に気に入れられたいんだ」
と素直に伝えた

なんか、素敵なやりとりに感じられた
そういうことが素直に伝えられる関係性や
ジエーゴが「気に入らない」に囚われずに
「気に入れられたい」に
自分の意識を向けられたこととかが素敵
ありのままを伝え合う人たち


鈴鹿ファーム

翌朝、子供の自主保育も担っている農場で
農場ビジネスを紹介してもらった
経営係を担当している36才の
こういち君が案内してくれた
彼もまたやさしく、穏やかな感じの人

タマネギの苗作りや
オクラの袋詰めが行われていた

ちょっとびっくりしたのは
慣行農業でやっていたこと
エコビレッジという名だったり
僕の周りでは有機無農薬があたり前すぎて
勝手に有機農法や自然農法とかで
やっているとイメージしていた

じゃ、何が特別なのか?
ここも、おふくろさん弁当と同じく
働いているひとが
自分らしくいられることを最優先している
大事なのは人の成長

「それでビジネスとして成り立つの?」
ってついつい聞いてしまう

「極端をいうとつぶれてもいいと思っている」
っというようなことを彼が言って
ちょっとビックリ

そこにいる人の成長、
みんなが本当にしあわせになることが目的で
農場を営むとかビジネスをすることは
それを満たすための手段
必要なくなればやめて
また、みんなが願うものをつくればいい
というような余裕のある話をしてくれた

面白い!



*濃厚な感想とまとめ*

とっても有意義な時間が過ごせて
僕は好印象だった

会う人会う人
やさしく
間を大切にしながら
余裕をもっていた

僕の周りには活動的で
刺激的な人が集まりやすいから
(僕がそうだからかな?)
「ふつう」な感じが
かえって新鮮だった

コミュニティ全体が
同じ表現を使い続けていたのが印象的だった
「人が人らしくいられること」
「自分を見る」
「人に見てもらう」
「本当は何を願っているんだろう?」

僕の周りはNVCの実践者が多いから
「自分らしく本音で生きる」
「自分のニーズとつながる」
「共感してもらう」
「何を大事にしているのだろう?」
と似たような表現が飛び交う

ツアーで話した人たちが
定期的にサイエンズスクールに
参加していることも気になった
(お弁当屋やファームで働いている人も)
そこにこのコミュニティを成り立たせる
重要な引力・統合するパワーが
作られているのじゃないかな

おふくろさん弁当や
鈴鹿ファームが
あれだけ余裕ある感じや
利益・経済的効率に焦点をあてるのではなく
人の成長にフォーカスしているのは
サイエンズスクールで教えていることから
産まれているのだろうと思った

そして、さらに
コミュニティが
みんなを支える土壌であることも大きい
孤立したビジネス・事業ではなく
コミュニティが求めているものとして
弁当屋やファームが存在していて
必要なくなったら、なくなる
「ビジネスを存続しないと」がない
目的はビジネスではなく
人が活かされること

信頼のある関係性が
ここのコミュニティの特徴なのかも
みんながいれば仕事を失っても
お金がなくなっても生きていける

コミュニティという
うつわに守られているのだと思った
お互いを支え合う土壌がここにはある
その土壌がなければ
同じようなことをやろうとしても
成り立たないと思う

パーマカルチャーや有機農業(自然農も含め)で
よく聞く話があって、それは
植物を育てているのではなく
土(土壌)を育てている
土の生態系が健康であれば
植物が元気に育つ
土壌が不健康だと
慣行農法のように常に
外から持ち込む肥料を与えたり
弱い作物を守るために
農薬や除草剤を使う必要が出てくる
人間社会も同じような感じじゃないかな?

アズワンの「土壌」が羨ましかった
夫婦喧嘩や家族内の悩み
自分が抱えているあらゆる課題を
聞いてくれる人が常時何人もいる
ジャッジせずに
なにを本当に願っているのかに
焦点を当ててくれる人たちが近くにいる

アズワンの若者が言ってたのは
おじいさん、おばあさんや
色々経験してきた年上の人たちが
あたたかく話を聞いてくれることが
大きなこころのささえになっていたこと
「彼らに見てもらえる」と何度か聞いた

そこが羨ましいなって感じた
夫婦喧嘩で自分ではどうしようもなくなったり
なにをしたいのか分からなくなったり
コミュニティ内で分裂がおきて辛いとき
あたたく支えてくれる
いつでも頼れる余裕のある人達が
近くにいる安心感ってどんな感じなんだろうって

僕は「僕がなんとかしないと」って
思考にとらわれがちで
いつでも仲間の仲介をしようとしたり
自分としっかり向き合おうとしたり
(修業っぽく)
でも、個人の力量では無理が生じたり
立場(リーダー、先生、責任者、お父さん)から
生じるプレッシャーと色んな人からの評価/批判に
押しつぶされたりしてきた
社会に存在するよくあるパターンじゃないかな?
パターンが見えてても中々超越できない

お祝いとしては
TUPの生態系やいすみのコミュニティが
それに近いことをやってきていること
ずいぶん仲間達に支えられてきたし
それがあったから今も生きているんだと思う
ジャッジ(批判や評価、正しさ)より
本音と共感に意識を向けてくれる
あたたかさを感じさせてくれる大切な仲間達

アズワンで感じた大きな違いは
生活をともにしているコミュティーだから
いつでも誰かがサポートにいることかも
僕の周りは動く人が多いから
必要なときに近くに頼れる人が
いないことがたびたびあったり
いたとしてもみんな余裕がなかったり

アズワンには人の話を聞くことが
「仕事」の人が二人いるみたい
コミュニティ全体の健康や
資源の循環や
個々人、夫婦、家族の状況を
確認してサポートする人たち
HUBとよんでいた
どんなコミュニティ/地域でも
そういう人達がいるといいね
長老的な存在


僕のもう一つ大きな悩みが子育て
夫婦二人で子育てをするのは大変
(ましては一人なんか想像もできない)
余裕がなさすぎて
子育てという美しいプロセスが
タスクになってしまいがち
ヘレナ・ノーバーグホッジがよく言うのは
子育ては本来コミュニティでやっていたこと
グローバル経済により
コミュニティが細分化してしまい
核家族でお金や子育てをやらないと
いけなくなったことが
現代社会の悲劇のひとつ
さらに、個人(親)の責任だと
社会のさまざまなところから
常にプレッシャーがかかっていて
それに悩まされている
親は少なくないんじゃないかな?

どこかの地域でこういう表現がある
IT TAKES A VILLAGE TO RAISE A CHILD
こどもを育てるためには村がいる

自分の子供として育てるのではなく
みんなの子供として
コミュニティで育てたいのだけど
それぞれの親達は自分の子供で精一杯だったり
近所のお年寄りと縁がなく
活動している若い仲間達と
一緒に育てようという流れが
なかなかできない
どうすればより多くの人と
余裕のある楽しい子育てができるのか?
どうすれば、コミュニティで子供を育てる
文化を再生できるのか?

アズワンではみんなで子育てを支え合ったり
子供達のために自主保育/フリースクールを
つくってみたり
コミュニティとして子育てに
取組んでいるように聞こえた
赤ちゃんからお年寄りまでが
密なコミュニティとして暮らしていることが
それを可能にしているのかもしれない

豊かな子育てをするための
サポートが本当に欲しい!
ってよく思う
子供をちょっと見てもらうのではなく
一緒に子供の成長に関心をもって
みんなの子供として共に育てていく仲間
必要なのはコミュニティというウツワなのかも


継続の凄さ
アズワンに関心がある大きな理由の一つは
18年もこのコミュニティが続いていること
2001年に活動が始まった
コミュニティを立ち上げるのは勢いでできるけど
18年コミュニティを継続させるのは
かなり忍耐力と機能するデザインが必要だと感じている
僕もパーマカルチャーと平和道場を3〜4年やってきたけど
とても大変な道のりだったし
まだどうすすめたらいいのかが明確に見えない

今の時代、何百、何千年も続いてきた
村や町が過疎化で消えていっている
コミューンやエコビレッジも
次々と崩れてしまっている印象がある
新しいコミュニティも産まれているけど
まだ出だしの勢いのフェーズにある感じがする
内部で大きな行き違いや対立、
経済的な困難を乗り越えて進化してきた
実績のあるコミュニティは珍しい

豊かに継続するコミュニティには
なにが必要なのか?

閉鎖的で窮屈なコミュニティではなく
自由で安定がないコミュニティでもなく
みんなが生き生きとして
これは私の大切なコミュニティだから
続いてほしい、支えていきたい
って思えるコミュニティ

アズワンの初期のメンバーは
大変な道のりを乗り越えてきて
ここまでやってきた感じがする
いろいろ彼らから学べそう
彼らみたいに研究所をするのは
良い考えかもって思ったり
(そんな時間があるのか?)

アズワンの核となっている
サイエンズスクールは
まだ体験していないから
僕の感想は4日間の滞在から
感じたものだけど
とてもよい刺激になった。

僕の周りでは賛否両論あるけど
「コミュニティ」に関心がある人は
一度は体験してみるといいと思う

アズワンで何度も聞いた問いが
今でも頭のなかでくり返される
「本当はなにを願っているのだろう?」





*僕の解釈なのでアズワンの実態と
違う部分もあるかも

Sunday, July 28, 2019

【コミュニティー】についての参考資料

7月25日にGreenz Schoolの「コミュニティー」をテーマとした講座のワークショップを行った。パーマカルチャーと平和道場の「暮らしのプログラム2019年」でも「コミュニティー」というテーマについて実験したり、対話を重ねている。

以下は、7月25日の参加者へ向けて、書いたもの

Greenz Schoolのみんな
講義に参加してくれてありがとう!

あまり一人一人とゆっくりつながることが
できなかったのが残念だけど
都会のど真ん中でコミュニティーについて
仲間の鈴木なおと話せたことがお祝い

頭がパンクしているから
次ぎ会ったときは顔を認識しないと思うけど
「Greenz Schoolで会ったよ」 って
言ってもらえるとありがたい
深くつながって共に冒険したい人は
ぜひ、ツアーや合宿/リトリートで再会しよう!

この間のセッションの冒頭で言ったことを強調すると

1。僕は「答えを知っている人」として話したのではなく
実践者として学んできたこと
自分がいいと思ってきたことや
信じていることを分かち合いたかっただけ
パーマカルチャー倫理の一つが
SHARE THE ABUNDANCE 豊かさを分かち合う

2。流行る英単語への違和感
ビジネスや社会の中で英単語が増えていく中
「よいもの」「最先端」「かっこいいこと」が
英語の表現で表されていることに
問題意識をもちはじめている
「意識の植民地化」(Colonization of the mind)
ということに気がかりを感じている

「英単語が悪い」とか「使うな」とかと
言っているわけではなく
意識的に使いながら
求めている影響と求めていない影響を
しっかり観察することが大事だと思っている
できれば、日本にある素敵な叡智を
僕たちの意識に取り戻したい

コミュニティーという言葉で
いい表そうとしていることは
日本語で表現できないのだろうか?

コミュニティーという言葉を
使うことで生じる
求めていない影響はあるか?

3。地球はシェアハウス
僕たちはみな地球コミュニティーの一員
生態系の一員
他の生物も、苦手な人も
そのシェアハウスの一員
僕はそういう意識でみんなと文化を育みたい

4。理想としているコミュニティーは
誰を含めていて、誰を排除しているのか?
(意識的に、または無意識に)
*排除することが悪いというワケではなく
目的によってそこが変わってくる

僕の先生の一人サティシュ・クマールが
UNITY IN DIVERSITYという表現をよく使う

多様性のある一体感(ユニティー)
多様性のある統合
多様性のある共同体

5。一番オススメの学び方は【実践】
3H: HEAD(頭)とHEART(心)とHANDS(手)を
全部つかいながらコミュニティーの実験をすること
近所でも、有志の集まりでも、会社でも、政治でも

生活を共にする共同体は
(シェアハウス、エコビレッジ、集落など)
ものすごく学びになる
自分の傾向・習慣とか
コミュニティーでよくある課題や
コミュニティーの素晴らしさ
僕たちがやっているパーマカルチャーと平和道場は
そういう修業をする場所

概念や言葉にあまり囚われない事もオススメ
実践と体感がより「現実的」な学びとデータだと思う


【コミュニティー関係のオススメ資料】

*本はできるだけグローバル企業AMAZONではなく、身近な著者や書店で買うことがオススメ(地域経済の健康、人とのつながり、多様性などのために)。


講義の中で紹介したニップン・メッタのTEDxトーク
【ギフト】ニップン・メッタのギフトの話(YOUTUBE)



道場の課題と向き合う中でとても参考になった記事の翻訳

 【コミュニティー】なぜ、多くのコミュニティー生活プロジェクトが失敗するのか?


【本】劇画 死線を越えて ← このマンガは日本でのコミュニティー活動のとても重要なおはなしだと思う。すごくオススメ


パーマカルチャーと平和道場の【暮らしのプログラム】に参加している二期生に作った「コミュニティー」をテーマとしたお話と問い。

  • お話のオーディオはここ
  • 問い
    1。コミュニティーってなんなのか?
    コミュニティーとコミュニティーじゃないものの違いはなんなのか

    2。豊かなコミュニティーの特徴はなんなのか?
    それを可能にしている重要な要素はなんなのか?

    3。コミュニティーの中でどんな役割をもちたいのか?

    4。どんな喜びからの貢献をしたいのか?

    5。コミュニティーからどんなサポートがほしいのか?

  

非暴力コミュニケーション(NVC)の話をちょっとだけしたけど、【コミュニティー】とこれは僕の中では密接なつながりがあって、僕が意図的にやっているコミュニティー関係の活動は、NVCが軸となっている。昔にとったラジオが参考になるかも 

【RadioActive Radio Ex. 5】安納ケンと鈴木重子「非暴力コミュニケーション~つながりを取り戻す」

 
経済や「資本」「資源」の多様性について
【ソ
ーヤー海の経済学】パーマカルチャー経済「8つの資本」


幸せの経済
コミュニティーやこれからの時代に重要な世界観とムーブメント。グローバル経済システムが僕たちの存在やコミュニティーをどう影響してきたのか?テクノロジーでつながりが増えている時代に、なぜこんなにコミュニティーを求める人がいるかをヘレナ・ノーバッグ・ホッジが説明している。システム(僕たちが泳いでいる海)と個人の関係性はかなり参考になると思う。

システム思考
僕たちは常にシステムの中に存在している。システムが見えるようになると、より効果的な動きができると思う(けど、理解できたと思っても、変えられるとはかぎらない)。
  • 【本】システム思考をはじめてみよう(入門)
  • 【本】世界はシステムで動く(中級)

コミュニティーオーガナイジング ← Greenz Schoolでも講座があったけど、すっごく参考になる。みんなが自分ごととして動くための方法。

Wednesday, January 3, 2018

【BIG NEWS】2017年を振り返って、2018年の動き

【ごあいさつ】

明けましておめでとう〜
2018年スタート!!!
今年はどんな動きになるかな?

まずは、2017年を振り返ってみたい

一番下に、今年の大きな動きをまとめたよ

【目次】
・2017年を振り返って
  -子供が産まれた
  -DOJOどうなってんだ?!!(嘆き)
  -TUPってなんなん?
  -世界の動向(人類どうなってんだ?!!)
・*APPRECIATION 感謝*
・2018年の大きな動き
・2018年その他やりたいこと


【2017年を振り返って】

子供が産まれた!
これが一番ビッグな変化かな
意識も変わり続けているし
活動のアプローチも大きく変化ている
まだ、社会にどう働きかけるかは考え中だけど
毎日家族を優先する暮らしを実践中
これも社会変革の根源的な活動だと感じている
家族か活動(仕事)ではなく
家族が活動(かぞかつ?)

今後も、
小さな先生からの教えを
ブログでシェアしていく予定
自分の未熟さを毎日痛感してます

去年はかなり活動面では苦労したけど
家庭がとても上手くいっているのが大きな救い
感謝感謝


DOJOどうなってんだ?!!!(嘆き)
2016年の終わりから始まった
「パーマカルチャーと平和道場」
今年クラウドファンディングの御陰で
土台と床が修繕できた。
ありがとう!!!

DOJOの発信ができてないから
何も進んでいない感じに見えていたかも
いや〜ほんとうに大変だったんですよ〜
いままでやったことのない
巨大なプロジェクトだから
大変になるだろうなって想像していたけど
想像と実体験はぜんぜん違うね

DOJOって名前だけに
なんでも修行になってしまう感じがする
運営チームがなかなか安定せず
重要メンバーが数人病んでしまって
(DOJO以外に生活の困難とかもあり)
なかなか健康な生態系を育めなかった

ほかの活動でプロジェクトやっている仲間も
同じように病んでしまい
僕やTUPにたいする批判の声も増えて
僕もついに軽い鬱になってしまった
相当、自信もなくした
こういう活動に向いてないのかな?とか
僕と活動すると生活が不安定に
なってしまうんじゃないかな?って
一人一人の受け取り難い言葉が
矢のように心にささる半年間。
仲間だけに矢が深く刺ささる
やっぱ、仲間のジャッジが一番辛いね

でも、いろんな人の励ましのエネルギーで
(メッセージとかマンゴーとかマッサージとかありがとう!)
なんとか鬱から抜け出せ
道場の運営もいい感じで再生している
FINALLY!!!

修行だ修行
平和活動は精神的忍耐力が必要
(子育ても)
それがパーマカルチャーと平和道場の役割かも
戦争や独裁政権
抑圧的な社会の構造を
変えるには相当な忍耐力が必要だからね〜
常に自分と向き合ういい機会になっている
もうちょっと気楽な方が運営が上手くいくんだけど。。。

クラウドファンディングのリターンと
助成金の制約もプレッシャーになってた
(まだ、リターンがいろいろできてないし)
そこが、純粋なギフトの意識と違うところだね
「お返し」があること
クラウドファンディングも助成金も
素敵な仕組みだとは思うけど
みんな(自分を含め)の意識が
影響されるのもはっきり見えた
でも、自分たちで選択した道だし
その御陰で素敵なこともいっぱい実現している
ありがたさを感じながら
その思いを伝えられていないことが
気がかりなのかな。。。
ありがとう
ぜひ、今後とも関わって欲しい
みんなのための道場だから


TUPってなんなん?
大事な仲間からTUPに対する不満や批判が増えてきた
なんでだろう?

理想を掲げたコミュニティー だけど
みんなの期待に応えられなかったり
(これは活動の世界ではよくある現象)
実態がないから不明確さがありすぎるとか
僕個人の活動から
関わる人が増えて
その新しい状況に上手く対応できなかったり
DOJOプロジェクトで
TUPの他の活動にエネルギーがいかなくなったり

何ヶ月も一人一人の不満の声を
頭の中でぐるぐる回しながら考えてきた
どうしたらいいんだ〜!!!
 リーダーの立場にいると直面する難題
 答えはまだ見いだせないけど
とりあえずTUPがなんなのかを
この機会に振り返りたい

THE STORY OF TOKYO URBAN PERMACULTURE

2011年にオーカス島から
東京に乗り込んだときに
東京アーバンパーマカルチャーという活動名が思い浮かんだ
その名前でブログをはじめて
僕の個人的なメディアとして発信してきた
自分の肩書きは面白半分に【共生革命家】にした
名前にも、ブログのバナーにも、
僕のビジョンとミッションが含まれている
パーマカルチャーで首都東京(そして日本)を変える
(厳密にはパーマカルチャーと東京だけじゃないけど)

ワークショップやさまざまな活動をするうちに
何人か活動をサポートしてくれる
想像もしてなかった素晴らしい仲間が現れ
そこからTUPはソーヤー海という単細胞活動から
生態系と変身していった

GREENZの鈴木なおさんの影響もあり
TUPのコミュニティー化が始まった
僕一人の活動では限界があるし
if you want to go fast, go alone
if you want to go far, go together
って表現のように
僕が目指す世界を実現するためには
生態系として活動する必要があった

しかし!
ここから僕とTUPの位置づけが分からなくなった
TUP=ソーヤー海からTUP=?
ソーヤー海はTUPの何?
ステージの上のリーダーでいて欲しい人もいれば
僕ばかりが目立ったりしているのに不満を感じる仲間もいて
そこからさっき書いた不満や活動のエントロピーが出てきた
(これに関して、仲間の鈴木えりちゃんが素敵な記事を書いている)

一緒に活動している仲間の間の不和もたびたびあり
それもまた共感と想像力を働かせて対応してた
そういうのも責任感じてしまうんだよね
なるべくみんなに幸せであってほしいから
 でも、かなりそれで疲れた
WHY CAN'T WE JUST GET ALONG?

そういうこともあって
去年の後半は引き気味にしていた
ま、ちょうど家族にフォーカスするきっかけになったし
どんなムーブメントでも直面する難題を
深く見つめるチャンスにもなっている
悩むし疲れるし時には鬱になるけど

なんで、平和とかコミュニティーってこんなに難しいだ!!!
(参考:【コミュニティー】なぜ、多くのコミュニティー生活プロジェクトが失敗するのか?

でもこれらと向き合いながら
自分のニーズと行いと思考を観察して
自分の在り方について振り返る
これが超越への訓練
まだまだ修行が足りないけど
スタートしたときからはだいぶ進んだ

TUPは僕にとって修行の旅
そこで出会って共に旅を人たちが
TUPのコミュニティー

TUPは僕にとって生態系でもある
そこには様々な役割の命がいて
活かしあえる関係性のときは
どんどん物が進み
時には停滞の時期もあり
そこからまた多様性と
命の活動が栄える
誰もコントロールしていないけど
それぞれがインパクトを与えあいながら
成長していく
そして、深い所で統合したときに
もの凄いことが起こる
と、信じている


世界の動向(人類どうなってんだ?!!!)
毎年、これ以上カオスになるかってくらい
危機的な状況が悪化し続ける気がしているけど
トランプはちょっと次元が違う脅威
非現実過ぎて多くのアメリカ人も困惑している
エンタメ政治ドラマを超えた新次元 リアリティ

世界的な動きをみても、
独裁者や独裁政権、右翼が流行始めている感じがする。
国際社会が目の当たりにしている大虐殺が
ミャンマー、シリア、イエメンで展開されている

フランスの革命家集団の本に、
現在は不安定な情勢が
ノルマになる時代であると書かれていた。
政治も、経済も、安全も
その不安定な状況を上手に使っているのが
ドナルド・トランプや、イスラム国、
大手銀行、軍需産業。。。
日本の政治と産業もそんな傾向

僕が特に気にしているのは
  • 国際的借金バブルと中国の経済バブル
  • アメリカ軍事帝国の降下と中国、ロシアの動き
  • 気候変動のインパクト
  • 軍需産業、石油産業、金融機関の破壊的経済活動
  • 惨事便乗型資本主義「地球売りつくしセール 」
  • ハイテク(とくにスマホやSNS)の社会的悪影響
かな
いや〜本当に大変な時代じゃ
子供達がかわいそう
 WE GOT TO CHANGE THIS
なんとかしよう!

それらを踏まえて

【*APPRECIATION 感謝*】

生きていることに感謝 
太陽、月、地球に感謝
豊かな生活ができることに感謝
安全で暮らしていることに感謝
人生を導いてくれた先生方に感謝
親、妻子に感謝
自分に感謝

お世話になった人の名前は全部書ききれないけど
数人、特に感謝を告げたい人がいる

何年もfaithfully(忠実?)に支えてきてくれた
マネージャーのレミちゃんとしかちゃん
ツアーの冒険を共に創造してきたえりちゃん
3人なしではここまでの動きにはならなかったし
どんなときでも頼れる人がいることは貴重な恵み

そして、修行を共にしている大切なDOJO運営仲間
同じビジョンを持っていたなおさんの御陰で
DOJOが妄想から現実になったことは忘れない
想像もしてなかったドラマを乗り越えて
今もなおDOJOを大事にしてくれている仲間達
御陰様で次のステージに踏み込んだ実感がある

クラウドファンディングで応援してくれた多くの人たち
忘れてないよ!!!
みんなの応援が後押しになって
DOJOが着々と育っていっている
その御陰もあって困難を乗り越えられている
ありがとう!
 また、オープニングパーティー(3回目)する予定 だよ!

そして、僕を信じてずっと応援してくれている
多くの人にも感謝を伝えたい
MLに登録してくれたり
ブログや自動転送されているFBを読んでいる人たち

僕が苦労しているときに
優しい言葉を送ってくれたり
(返信できてなくっても受け取っているよ!)
思いやりのある行動をとってくれたり 
ギフトをくれたり
赤ちゃん生活のサポートをしてくれたり
素敵な住処を提供してくれたり

みんなの優しさや愛に心が動かされてきて
そのパワーで僕は活動をしている
本当にありがとう!!!

これからも優しさと思いやり大歓迎! 
そのエネルギーで社会を変えていこう!!

ありがとう

ありがとう

ありがとう


【2018年の大きな動き】

・子育て!

・本が二冊出る。。。。かも(毎年言っているか?あとちょっとなんだよね)

・DOJOのクラウドファンディングのリターンで、Browns Field(いすみ)と長野でひさびさの出張WSを計画中

パーマカルチャーと平和道場トレーニング(研修)プログラム
 4月〜7月(とりあえず3ヶ月)の住み込み
 今年の一番BIGな試み、今月募集を開始予定

・4月 共生革命リトリート(NVC合宿)第四回

・【PDC】パーマカルチャーデザインコース第三回
 5月12〜18日と7月28〜8月3日 PDC前半と後半
 9月27〜10月3日はオプショナルの実践コース
 今回はフィルのPAWA(南房総)+DOJO+カイルのPamimomi(岡山)で開催

・サティシュと学ぶ、シューマッハカレッジの一週間
 7月6〜13日

・9月 人生が変わるパーマカルチャーツアー


【2018年その他やりたいこと】

*進められる協力な仲間が見つかり次第スタート! !!

【EVENT】 パーマカルチャーシンポジウム in TOKYO

【EVENT・MOVEMENT】BIONEERSの様なアクティビストのギャザリング

【COURSE】 共感コミュニケーションオンライン講座

【COURSE】 アクティビスト(革命家)トレーニング連続講座

【PLACE】東京にアーバンパーマカルチャーのパブリックスペースを作る

【PLACE】 東京にアクティビズムの拠点を作る - シェアハウス?

【BOOK】 革命家の経済学 - 資本主義とギフトエコロジー

【BOOK】ポートランドのシティリペアに習う、市民主体のまちづくり革命

【MEDIA】ラジオかYOUTUBEで書ききれない、革命的な話をしたいけど、編集・ディレクター的な人が必要。

いままでもそうだけど
根気強く一緒に進める仲間がいると
物事がどんどん形になる
Urban Permaculture GuideもDOJOもそう。


今年も多いによろしく!



BE THE CHANGE

BE MOVED BY LOVE

生きててありがとう!

Saturday, November 18, 2017

【コミュニティー】NuMundo コミュニティーネットワーク

REVorgの鯉谷ヨシヒロ君に教えてもらったNuMundo
去年のBIONEERS会議でもNuMundoの若者と出会った

まだ、しっかりは理解できてないんだけど
60年代のコミューンからエコビレッジに進化して
いままでのエコビレッジからNuMundoのような
都会の企業でトレーニングを受けて来た
オシャレな若者が作っている新しい流れな感じがする。
(素人スタイルの僕にはちょっとオシャレすぎだけど。。。)

ネット x コミュニティー x 旅 x 起業家 x フェス x パーマカルチャー x ヨガ x 瞑想 x etc

面白い人たちがいっぱいることは確実!

人生を変える出会い
新しい生き方を体験するための
アクセスしやすいポータル
Check it out!



https://www.numundo.org/




ビジョン

世界中を冒険しながらめぐり会ったのは、持続可能でホリスティックな暮らしを送る数多くの人たちが暮らすハブ(拠点)。そこでの生活には、お金がなくても地球の環境危機と正面から向き合うための智慧があふれていました。コミュニティとして暮らすための統括的なシステムをデザインし、的確なテクノロジーを取り入れ、種を保存したり、ホリスティックに健康をケアしたりなどして人として理想的な生き方を模索しています。わたしたちは、NuMundoプラットフォームを通して世界中のCoビレッジがより身近になり、貴重な情報や資源が交換されやすくなる未来を想い描いています。

旅に出るということは、慣れ親しんだ安全圏から飛び出ることを意味します。旅をすることで視野が広がったり、世界中の人と絆が生まれたり、必要最低限のモノでシンプルかつ自由な生活を体験することができます。旅を通して意識が変われば、自分の価値観を見直して、全く新しい生き方を目指すことが可能なのです。NuMundoはこれまでの社会システムに満足できなかった人たちに旅を通して新しい生き方に挑戦するきっかけを提供します。
これからの時代のためにワクワクするような世界をつくることに情熱を抱く人々によってNuMundoは作られています。




日本のホストはこんな感じ




鯉谷君達が手がけている都会のど真ん中(渋谷)のコミュニティー


Coビレッジについて

第4次技術革新と同時に、
国際情勢の激化と資本主義の限界。

新しい時代を迎えようとする時、
私たちの生き方は、どのように進化していくのか。
私たちの心は、何を求めているのか。
私たちの生活は、何を価値基準に置くのか。

Ciftは、都市の中心であるSHIBUYA CAST.から、
企業や行政と手を組みながら、
良心を軸にした21世紀の創造的な人生を開拓し、
経験価値を社会と共有する共同生活組織である。

Ciftは、「ともに」ある。
ともに暮らし、ともに働き、ともに持ち、
ともに創り、ともに在る。
ともに、想像し、創造する。

私たちの良心が社会と相互作用する時、
これ即ち平和活動である。



NuMundoホームページはここ
 

Thursday, November 9, 2017

【コミュニティー】なぜ、多くのコミュニティー生活プロジェクトが失敗するのか?

パーマカルチャーと平和道場が軌道に乗ってから、その延長線にエコビレッジの様なものを作ってみたいと感じる様になった。世界中で仲間がそのような取り組みをしていて、道場も長期的に住む人がいないことで、なかなか進まない感じがしている。

それとともに、「住む」となると多くの難題と向き合う必要性が出てくる。実際、60年代に流行ったコミューンの多くは消え去った。エコビレッジなども、なかなか10年以上生き生きと進化しているものは限られている気がする。少なくとも、一般化する感じはしない。なぜ、共同生活はこんなに難しいのだろうか?

実際、家族と暮らして苦しんでいる人は多いし、地球というシェアハウスで奪い合いと殺し合いがあるのもとても不思議な傾向だと思う。それが、普通だと思っている人がほとんどじゃないかな?家が有り余っているのに、ホームレスがいることを普通にながせたり。どうなってんだ僕たちは?人間はソーシャルな存在として共同生活なしでは生きていけないけど、共同生活が苦手な致命的な状況にいるみたい。

そんな、ディープで無視したくなるような問題をあえて圧力鍋にいれて、24時間向き合おうとするのがコミュニティー生活なのかもしれない。本質的な平和の追求。現代人が解決できない難題や超えられない限界を超越しようとする試み。創造力と体力勝負の無謀な希望の冒険。

僕はパーマカルチャーの中でも、とくにソーシャルパーマカルチャー(人間関係のデザイン・見えない構造のデザイン)に関心がる。僕たちが抱えている問題の根源はそこにあると信じているから。お互いを苦しめ合ったり、殺し合っていたら、気候変動とか原発事故とかどうでもよくなるよね。どうせ毎日がサバイバルなんだから。Problem is the solution この難題を解決したい。それが一番意味のある人生の取り組みだと思う。How do we create true peace? 本質的な平和をどう創造するか?みんなもそう思わない?

日々の生活の隅々まで平和を実践できたら、しかもコミュニティーとして、それこそが共生革命なんじゃないかな? That's the world I want to live in!!!

ま、そんな長い前置きだったけど、香港のプラムビレッジ(禅の僧院・コミュニティー)仲間がエコビレッジを始める準備をしていて、パーマカルチャー・デザイン・コース、エコビレッジデザインエデゥケーション、非暴力コミュニケーションの国際集中合宿(NVC IIT)などを受けて、フィンドホーン、オーロビル、ダマンフールなどの有名なエコビレッジを巡っているというメールが来た。彼女がシェアしてくれたリソースの一つに、It Takes A Community....というウェブサイトが含まれていた。コミュニティー作りをしている人たちを繋げて支えるプロジェクト。

そこに興味深い記事があった。

Why does the vast majority of community living projects, of all types, fail?
なぜ、多くのコミュニティー生活プロジェクト*が失敗するのか?

中々面白いと思ったので、雑に翻訳してみた。
Check it out!

以下、community living projectsをコミュニティー生活プロジェクトと訳した。共同生活とか共同体の生活の方が馴染みがある気がしたんだけど、ちょっとニュアンスが違うともおもったので、こういう役にしたよ。


Why does the vast majority of community living projects, of all types, fail? なぜ、多くのコミュニティー生活プロジェクト*が失敗するのか?
*コミューンやエコビレッジなど、共に同じ場所で生活する共同体の生活を指している。

In our view, most of us have three big misperceptions:
私たちの視点から見ると、ほとんどの人が3つの誤解を持っている


Misperception 1: Modern, open minded people are well suited for living in community. 
誤解1:心の広い現代人はコミュニティー生活に適している

The reality is we are not well equipped for community living. Modern society conditions us to prioritize independence, not interdependence. Very few of us have experience in true community.

現状は、コミュニティー生活をするために必要な技術を私たちは身につけてない。現代社会は相互依存(共生)ではなく、自立することを優先するように促す。本質的なコミュニティーを体験した人は少ない。



Misperception 2: If we try hard enough, over time, a community will work itself out. 
誤解2:みんなで頑張れば、時間と共にコミュニティーが成り立っていく

There are a number crucial elements to get right in building a new community and missing a major one can sink a new project, if not initially, then eventually. Over time, things don’t actually just work themselves out, but instead people tend to burn out and leave, and the community eventually disintegrates.


新しいコミュニティーを創造するときに、幾つか必要不可欠な要素を定める必要がある。一つでも根本的な要素が抜けていると、そのプロジェクトが崩壊することになりうる。最初はすすめられても、いずれそのツケがくる。時間とともに問題が自然に解決されず、関係者が燃え尽きて離れていき、コミュニティーが崩壊する。


Misperception 3: The community does not need to be “spiritual.” 
誤解3:コミュニティーはスピリチャル*でなくてもいい。
*この場合、スピリチャルは宗教(キリスト教とか)や宗教ではない精神性(禅・マインドフルネスの実践など) を含める。

Living in true community, is by definition, a spiritual practice. For a true community to succeed, individual members need to make a deep commitment to supporting the needs of others and the community as a whole. This involves adjusting one’s priorities, letting go of personal biases, and accepting certain tradeoffs.


本質的なコミュニティーでの暮らしそのものが、スピリチャルなプラクティスである。このようなコミュニティーが成功するには、各メンバーが他のメンバーのニーズやコミュニティー全体へ貢献する深いコミットメントを必要とする。時には自分のプライオリティを調整したり、自分がもっている偏見と向き合ったり、妥協を受け入れることが必要である。

In true community one can’t simply ignore a neighbor they don’t agree or get along with. Differences need to get worked through and compromises made. That takes work not everyone is up for.

本質的なコミュニティーでは、自分が苦手な隣人を避けることはできない。お互いの違いと向かい合い、時には妥協をする必要がある。それは全ての人ができる修行ではない。

A group of people living in close proximity might be a condominium or cohousing development, or an ecovillage project. But green homes, common houses, and communal permaculture gardens do not make true community.

一緒に近い距離で生活している人たちを、マンションやコーハウジングやエコビレッジプロジェクトとよべるかもしれない。でも、エコ住居やコモンハウスやみんなを受け入れるパーマカルチャーガーデンなどは本質的なコミュニティーとは言えない。

M. Scott Peck in his book on community, The Different Drum: Community Making and Peace, points out that:

“True community is not simply an aggregate of people, but one which has made a commitment to each other to learn on an ongoing basis how to communicate with each other: how to communicate more really, more authentically, more intimately, more vulnerably.”

M. スコット・ペックのコミュニティーをテーマとした本【The Different Drum: コミュニティー作りと平和】の中にこう書かれている

「本質的なコミュニティーはただの人の集まりではなく、日頃お互いからどのようにより良くコミュニケーションをとれるかを学ぶために深いコミットをしている人々である。どのようにより本質的に、よりオーセンティックに、より親密に、より無防備にコミュニケーションをとることを学び合う集まりである。

A well known community building expert pointed out that starting a community is like doing three things at once:
Getting Married
Starting a Business
Going on a long overseas trip with lots of itineraries and lots of baggage.

ある有名なコミュニティー作りの専門家が、コミュニティーを始めるのは3つのことを同時にするようなことであると指摘した。その3つは:
結婚すること
ビジネスを始めること
多くの旅程と荷物のある長期の海外旅行に旅立つこと

Diana Leafe Christian called living in community “the longest, most expensive, personal growth workshop you will ever take.”

ダイアナ・リーフ・クリスチャンはコミュニティー生活をこう表現している「一番長く、一番高額な自己成長ワークショップ」

In all our research it is communities that willingly embrace these realities (Findhorn, Plum Village, Sirius, etc.) that thrive and stand the test of time.

私たちのリサーチによると、これらの現実を進んで受け入れたコミュニティーが成長し、長続きしている(フィンドホーン、プラムビレッジ、シリウスなど)。


記事の最後に様々な参考になる記事が紹介されている
 It Takes A Community....