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Wednesday, February 28, 2018

【ギフト】資源の持ち主として

僕たちはみな資源の持ち主

大資源持ちっていっても過剰じゃないと思う

お金だったり、土地だったり、物だったり

社会的地位だったり、親や知り合いだったり

出会う人、出会う職、住んでいる国

手、足、目、耳、口、鼻、肺、心臓、頭、心

想像力、創造力、知恵、知識、技術、経験

時間、命そのもの


会社員、主婦、OL、トイレ掃除隊、先生、

日雇い労働者、ホームレス、学生、不動産屋

医者、学者、投資家、政治家、警察官、兵隊

どんな人、どんな生命にも、資源がある

そして死ぬときはそれを全て手放すことになる

生きている間に
その資源を何に活かすかが大事じゃない?


今の流行はそんなギフトをお金変えること

より多くのお金に換えられた人が偉い社会

でも、僕の周りはお金ではなく命に

資源を循環させる人が増えてきた

必要な人や、あらゆる生命のために

自分のギフトを捧げている人たち

力まず当たり前のように

小さいことから、大きいことまで


だって、その方がみんな幸せになるじゃん


僕は命のネットワーク(生態系)を

より豊かにしていきたい

多くの人に幸せになってほしい

それが皆のためになるから

一緒に 、命の美しさに感動したい

共感と感動をしあう

コミュニティーの中で生きたい

シェアハウス地球が
そんなコミュニティーであってほしい


でも、待っててもその世界は生まれない

僕たちが管理している資源を

循環させていくことが必要なんだ

水も貯めると滞って濁るように

どんな資源も貯めて蓄積させていくと

病原菌が発生しはじめる


循環させよう

自分のためにも、他の命のためにも

恵み(ギフト)として生きよう

僕たちは同じ海の中の波

競い合う必要がないんだ

奪い合う必要もない

怖れ合う必要もない

いつも同じ海の一部

一緒に美しい世界を育てよう

地球はあなたを必要としている

Friday, February 23, 2018

美しく生きる(お金に使われない生き方)初稿

初稿

頭に降って来た材料を
そのままブログに書いてみたから
まだまだ編集が必要だけど
とりあえず公開しちゃう

やっぱ、編集長が必要だ!
編集してくれる人がいると良いんだけどね

お祝いはこんなに日本語が書けたこと
大変だった〜


*****


豊かに生きるってどういうことだと思う?

僕たちが生きる中で求めているのって
「豊かさ」じゃないかな?

お金がほしいとかって思うけど
お金が目的じゃないよね?

お金は道具→手段
とてもパワフルで便利な手段だけど
僕たちの心を乗っ取る
魔力もあるみたい


【お金という薬物】 
 
今、欧米では
一般的に処方されている鎮痛剤が
中毒者を多く出している。
(参考【WIRED】 米国で蔓延する「オピオイド系鎮痛剤の中毒」)
何か似ているものを感じる

それぞれ人間が発明したもの(道具)で
合法に全国で手に入れることができる
専門家(医者や製薬会社・経済学者や銀行)がすすめる
役に立つ
あると気持がいい
ないと不安や怖れや焦りがでる
消費しすぎると消費される
両方ともなくても生きていける
でも、あるから使ってしまう

違いもいろいろあるけど
似ている面も多くある

お金の方が遥かに多くの死者をだしているし
違法行為の原因になっている

結局は、オピオイド系鎮痛剤の中毒も
製薬会社の利益活動の副作用
お金の中毒者による「成功」(儲かっている)しているビジネス
アメリカで銃を厳しく取り締まれないのも
戦争が軍需産業のライフラインになっているのも
日本のバブルもリーマンショックも
お金が大きな役割を果たしているんじゃないかな?

おかしな世界だよね?
そう思っているのは僕だけじゃないはず!

そして、僕を含めほとんどの人が
子供のときからこの世界に染められていって
お金を毎日のように意識するようになってしまった

自分の価値観と違う生き方を
いつの間にか当たり前だと思うようになった
で、お金がなくならないように
頑張って生きている
I CALL THAT 資本主義教

違う生き方はないのかな?

じゃ、ソーヤー海はどうなんや?


【お金の法則と依存】

たまに聞かれる質問が
僕がどう生活を成り立たせているか?

(ギフトをする人は)どうやって回しているの?

お金の法則は
お金を使えば
お金が必要となる 

使わなければ
必要性がなくなる

SUPER SIMPLE

お金をまったく使ってない人とは
滅多に合わないけど
(マーク・ボイルくらいかな)
 お金への依存が少ない人とはよく会う

「依存」というのがポイント

依存がなくなれば
お金にまつわる問題が多く解消されると思う

依存を減らす工夫をするのが
僕の修行の一つ
禅の教えで「執着を手放す」って言うように

あれば使う
なければ使わない
が僕の方針

どう?
現実的でしょ

あるから使ってしまうってのもある
なければ使わないけど
持ってて便利だから使っちゃう
自分の価値観とあわなくても
ついつい使っちゃう
僕もお金に依存している
生まれる前からずっと

で、ギフトをしながら
生活をどう回しているの?


【美しく生きる】

学生、ホームレス、旅人や変人、
発展途上国とよばれている国の人たち、
大自然から
ART OF LIVING(生き方の美術)を学んできた

僕の人生のテーマは美しく生きること

みんなにとって美しい生き方はどんなもの?

僕の「美しく生きる」に欠かせない要素は
・自分が幸せであること→ BE HAPPY
・他の人の幸せに貢献していること →GIVING and GENEROSITY
・地球の一員として役割を果たすこと → 愛を体現すること
とかかな

こんな生き方がいいと思わない?

で、で、でも、具体的にどうやればいいの?


【豊かな低所得ライフ】

どうしてもギフトのカラクリを知りたい人がいる
ギフトはしたいけどお金がない(と思っている)
家賃もあるし、借金もある
お金持ちにならないとできないんじゃないか?

ここで伝えたい三つのポイント

1。 僕は試行錯誤しながら自分の人生で実験をしているだけ

100%ギフト(の精神)で生きているわけではない
修行の道は長いからね〜
楽しいけど


2。 ギフトは精神性、お金は道具

ギフトの精神性を保ちながら
お金という道具を使うのはなかなか難しい
僕がひかれてきた聖者達は
お金がない人たちばかり
ブッダ、キリスト、ビノーバ、動植物

そして、
ギフトエコノミーと資本主義は同じ次元のものではない
資本主義はギフトエコノミーの中に存在する
ガン細胞のようなもの
(ガン細胞にも役割がある)
でも、なにより大事なのは

ギフトというものは精神性であること
奉仕者はまさにギフトの実践者
僕は、命の奉仕者として生きようとしている


3。 手段に囚われない

僕も、尊敬しているギフトの実践者達が
どう生活を成り立たせているか
知りたくなる

ギフトエコノミーの伝道師ニップン・メッタに
どうやって生活を回しているのかを聞いたことがある
彼の答えは「That's not the question」
直訳すると、それが問いではない
彼が選んだ手段はそこまで大事じゃない
むしろ、それを知るとそれを目指してしまう
大切なのは手段より精神性
手段は人それぞれ

彼のとっている手段は
彼の生活状況がベースになっているし
彼の課題も含まれている
それを真似することは
自分のためにはならない
(参考にはできるかもしれないけど)

自分の心を育てながら
誇りに思えるような存在として
生きていけるように
自分の道を歩む必要がある
生き方の創造
 
自分のギフト(人を喜ばすなにか)を
本当にギフト(見返りなくあげる)できたら
きっと病み付きになる

命というのは、そういう存在なんだと思う

こういう生き方が
自分と地球への最大のギフトなんじゃないかな?

愛に動かされて
共生革命家



続く。。。。

Sunday, February 18, 2018

2018年ワークショップとイベントの進捗(2月版)

最近あまり自分のWSができてないけど、
幾つか決まったよ

PERMACULTURE
3月10〜11日にGreenz学校主催のパーマカルチャー基礎講座&実践者訪問をいすみで行う予定。告知を作っている最中。楽しい合宿型!
2月28日:告知があげられないまま、キャンセルになってしまった。

消費者から創造者
3月17日にBotanic Greenとのコラボで、Cafe Slowのイベントに出ることにした。東京でWSは超久しぶり!何するかはその場で決めるかも。
詳細はここ(FB)

トーク
4月7日に江戸博っていうのに誘われた。

アースオーブンとコミュニティー作り
4月28〜30にパーマカルチャーフィルがアースオーブンとコミュニティー作りのワークショップを準備中。そこで、コミュニティー作りの部分に誘われた。アースオーブンでピザ焼きながら、もう一つのオーブンをみんなで作って、コミュニティーができていくワクワクワークショップ。鴨川(千葉)で。
詳細はここ

5月25〜27日はブラウンズフィールド(いすみ)でワークショップ。内容はこれから決める。


6月21〜22日は長野でワークショップ(たぶん長野大学とその周辺で)

って感じかな

道場とオンラインで定期的にワークショップもしたいな。
(っていつも言っているか)

hope to see you there
共生革命家

【いすみ】自然栽培のお米作り研修生募集 & エコアパート募集

ボンスワ〜
(フランス語でこんばんは)

東京から葉山、葉山からいすみに移住して、
今の暮らしがとっても自分にあっていることを
毎日、体感している。

面白い人、優しい人がいっぱいるのと
自然(原生林とかじゃないけど)に囲まれているのと
とにかくスペース、余裕がある

でも、東京や都会での活動が恋しい
やっぱり、そこはまだ自分のミッションだから
今は、子育てと道場育てに専念して
次の数十年の土壌を耕している感じだけど
月一くらいで東京・鎌倉に乗り込むことを考えている
いすみでベビーサポートがあると
動きやすいんだけど
募集中!

さて、今年から道場で稲作部が立ち上がったんだけど
田んぼをかしてくれて
自然栽培のお米作りを教えてくれる
つるかめ農場が研修生を募集しているよ
とても感じのいい夫婦で
お米をしっかり育てられるように
やりたい人はcheck it out!

それと、道場の近くにある
パーマカルチャーを取り入れた
エコアパートが入居者を募集中
詳しくはGreen+のFB



【研修生募集のご案内】
締切日2018年2月28日(水)まで

※皆様にシェアしていただけると嬉しいです。ありがとうございま
す。

つるかめ農園ではこの度、研修生を1名募集します。
自然栽培でのお米作りを志している方のご応募をお待ちしております。いすみ市は市長が「有機の里」づくりを推進されていて、環境に優しい農業に取り組みやすい地域ですよ^^

●募集内容

研修期間 1年~
    (1年目習ったことを2年目に実践する流れが望ましいです)研修終了後、新規就農をご希望の場合、全力でサポートします。その他にも希望や状況により当農園の管理をお任せする可能性もあります

開始時期 2018年3月~ 種蒔き準備が始まります。
     時期については相談して決めましょう。
     研修費用 無料、基本的に無償

休み   基本的に週1日~2日。相談により連休もとれます。
     お盆、正月休みあり。
     ※農繁期や気候により流動的です。

<1日の流れ>
8:15  ミーティング
      午前仕事
12:00 昼食
      昼休憩後、午後仕事
      ※夏場は気温が上がる昼間は休み、涼しくなる15時頃~
日没    仕事終了
※農繁期や天候によって流動的です

<住>通い/住み込み選択可
研修棟:共有スペース、個室、トイレ。簡単な炊事場あり。家賃なし。
お風呂は女性でも安心、目の前の我が家のものを使って頂きます。

<食>食事は自炊。食費、水光熱費支給

<車>希望に応じて休日に車(基本軽トラ※MT)を貸し出します。かかったガソリン代(休日使用のみ)を月末にお支払い頂きます。※当農園の2台の軽トラはどちらもMTです。MT免許保持者が条件となります。

<服>作業服や、手袋、長靴など作業用衣類は基本的には一式揃えてきてください。状況により、こちらで支給することもあります。

●業務内容

<自然栽培によるお米づくり>
 田んぼづくり、耕耘、畦塗り、種まき準備、種蒔き、ハウス整備、苗管理、田植、除草、水管理、収穫、乾燥、調整など

<大豆、小麦>
 醤油と味噌用に大豆と小麦を自然栽培で育てています。
 種蒔きから収穫、収穫後の脱穀、選別などの作業

<オーナー田んぼ、体験イベント、イベント出店>
 年間及び随時体験受け入れやオーナーさんとのお米作りをしています。イベントに出店することも多くあります。(BOSOミニスターマーケット、お蔵フェスタ、港の朝市など)企画から準備仕事、当日の運営のサポートまで

<農園の運営>
『自然と共存共栄する暮らし、それが経済的にも成り立つモデルづくり』のために、どうすればそれが実現できるかを一緒につくりあげる

●基本条件
・自然栽培、有機栽培を生業とする意欲がある
・人にも地球にもやさしい農業や暮らしに関心があり、また取り組む意欲がある
・自らが主体となり、進んで農園の運営に参加する意欲がある
・普通車MT免許保持者(軽トラがMTの為)
・20代~45歳くらいまでの方
・農作業は体力、気力が必要です。心身ともに元気な方。
・チームで仕事をします。自主的に行動ができ、状況に応じて柔軟に対応できる方。
・経験の有無は問いません。他業種からも歓迎です。一緒にビジョン実現しましょう。

●応募方法
以下1~10をinfo(a)farm-share-life.netまでお送りください。

1、氏名(フリガナ)
2、性別
3、生年月日と年齢
4、住所
5、携帯電話番号
6、連絡先メールアドレス
7、応募動機
8、これまでの職歴
9、自己アピール(特技や趣味なども)
10、希望する研修期間やご質問など

現在研修中の壬生田喜貴さん(41歳)よりメッセージ
東京にも近く、自然が豊かで天候も良い米どころいすみ市で、是非一緒にお米をつくりましょう!たくさんのいろんな人とも出会えます♪

つるかめ農園HP 

ご質問など、なんでもお気軽にご相談ください
info(a)farm-share-life.net
090-6128-2280 鶴渕

Wednesday, February 14, 2018

【仲間】大地の再生講座@岡山のパーマカルチャーセンター上籾


3月2日(金)〜3月3日(土)
パーマカルチャーセンター上籾で!大地の再生講座開催です 。

大地の再生の基本である、空気と水の視点での、自然界の生き物たちとの結いの暮らし。
パーマカルチャーの基本である、自然の豊かさを分かち合い生かし合う、永続的な暮らし。

必要なものは全てすでにあるもの!
それらを良くみつめて調和すれば、人が生きることそのものが、自然界の命を育むことになる、という原点へとまた進化さていくために共通するコンセプトでともに活動を続けています。

このたび、パーマカルチャーセンター上籾(通称パミモミ)と、大地の再生が出会いました!
この出会いは、大地を身体で感じる命の喜びの世界を、きっとさらに深く広げてくれるでしょう。

◆ 3月2日(金) 
竹藪整備と風の草刈り実践講座
& カイルさんからパーマカルチャーのご紹介。
裏山から棚田の下までの、大きな空気と水の流れを受けて、竹藪と草刈りを風に習って行う手法。翌日使う資材の、竹、荒腐葉集めも行います。
実際にご自分の土地で水脈整備を行うには欠かせない体験です。
矢野さんは来られませんが、大地の再生岡山支部でサポートさせていただきます。
翌日、矢野さんの講座が1日のみですので、作業がはかどるように、皆で協力して準備作業を実践しましょう。

◆ 3月3日(土) 
通気浸透水脈 実践講座
母屋と蔵まわり、敷地内の通気改善。
裏山の水脈改善。里山の暮らしにおいて最も大切な山との付き合い方を、大地の再生の実践を通して矢野さんが教えます。
市街地など、どのような土地にも応用できる改善ポイントがたくさんあります。
プロの造園業の方から、初めての方まで多くの方に師事されている、生き物視点、空気視点の土地改善をご体験ください。

☆ 日時

3月2日 (金) 9:30〜17:30 
(大地の再生岡山支部と下村京子さん)

3月3日 (土)9:30〜17:30
(矢野智徳さん)

☆ 場所
岡山県久米郡久米南町上籾
(詳しい集合場所は参加の方にお知らせします)

☆ 参加費
3月2日 3000円
3月3日 5000円

☆ 昼食 

3月2日は
一品持ち寄り またはお汁に入れる食材をお持ちよりください。
皆で分け合って、一緒にお味噌汁を炊いていただきましょう。ご飯はこちらで用意します。

3月3日は
ご自分でお弁当をお持ちいただくか、または、お昼ご飯を予約することができます。
ご予約の方はお知らせください。

☆ 持ち物
軍手 長靴 帽子 ノコ鎌 竹用ノコ 移植ゴテ 剪定バサミ 剣先スコップ 三つ目鍬
(持っているものだけで結構です)

マイ食器をお持ちください。
(お箸、お皿、お椀、お茶碗など)
野外でお昼ごはんをいただきます。

☆ 宿泊が必要な方はお申し出ください。
上籾でご紹介できます。
雑魚寝になりますので、寝袋をお持ちください。ワンコイン程度のカンパをお願いします。

☆ お申し込み
メール daichisaisei.okayama(a)gmail.com
または メッセージ欄に
お名前 ご住所 ご連絡先 参加人数 
3日の参加の方は、昼食の有無 をお知らせください。

この講座は、自然地形に習い、土中の空気の流れを促すしくみを取り入れることで、より心地よく自然と人が命を育みあえることを学ぶために、環境改善工事や農地改良を皆で実践する講座です。
植物園を営む家庭に生まれた矢野智徳氏は、幼い頃から生き物の生態系に囲まれていました。やがて造園の仕事をしながら、大自然の営みを造園に生かし、自然の空気と水に習った変化のある土地利用をすれば、植物も動物も、人も元気になることに気づきました。
風に習った草刈りや剪定、山川に習った通気浸透水脈などが通常の施工となっています。

今ではその手法が注目され、全国から講座依頼を受けて「大地の再生講座」という活動が広がりました。

大地に真剣に向き合って感じれば、誰もが分かってくる。
と矢野さんは言います。

講座を通して大地の呼吸を感じ、それぞれの場所で、お互いに実践につないでいただければ幸いです。

大地の再生講座 結の杜づくり 岡山支部 
お問い合わせ O9O-6432-9674 すぎもと

Friday, February 9, 2018

【仲間】パーガール講座〜パーマカルチャー女子の12ヶ月〜


パーガール来た〜

浜松の仲間がやっている素敵な取り組み

パーマカルチャーの考えを軸として、
女性目線での暮らしの学び実践講座を
今年度より開催します


大事だね

パーマカルチャーの講師や実践者は圧倒的に
男性が多く(日本の受講生は女性が多いけど)
有名な先生は男性性の強い男性が主流

僕は社会を根本的に変えるためには
男女のバランスを取り戻す必要があると思っている
戦争始めるのも、原発立てるのも、
環境破壊を進めるのも、大富豪も
ほとんど男性なんだ
(だから、男性ばっかりいる
政治の世界に希望が感じられない
危ないよねこの状況)

そんな、みんなが不幸になる状況を
変えるためにも
パーマカルチャーを実践して
教える女性を増やしていきたいね
その方が、リアルな希望と再生につながる
こういう取り組み増やしていこう!!!
(応援します!)

因に、カリフォルニアでは
女性専用のパーマカルチャーギャザリングがある
有名なパーマカルチャー活動家の
スターホーク(魔女)や
パンドラ(数少ない黒人のパーマカルチャーカリスマ講師)
などが来る100人ぐらいのイベントが2年ごとに開催されている。
West Coast Women's Permaculture



共生革命家


---------- Forwarded message ----------


つながる皆さま   こんにちは

お元気ですか?浜松の大村智子です。
皆さまにご案内です

今までトランジション活動を始め様々な学びと活動を通して、こんな講座があったら良いなぁって言う講座を今年度より開催します!

講師は一緒に暮らして行くつながりの中で出会った方々、正にトランジション活動があっての講座です
私も講師?として学びのお手伝いをしています(^^)

案内に書いてないですが、だた講座に参加して暮らしのスキルアップを目指すだけでなく
これから地球に暮らす者として共に暮らす仲間作りをしていきます

以下、詳細です
興味があるご近所さんがいたら是非シェアして下さい!


パーガール講座〜パーマカルチャー女子の12ヶ月〜


パーマカルチャーの考えを軸として、女性目線での暮らしの学び実践講座を今年度より開催します

パーマカルチャーガール略してパーガール”はここ数年私たちが練り上げて来たプランです

手仕事から大地の再生など自分の内から地球目線まで

私たちが暮らす今の社会を感じながら、どう私達なりに心地よく生きて行くのか?

学んだ仲間と共に分かち合い、今後繋がっていく仲間づくりの講座になります

女性目線とかガールと言っていますが、男性の参加も大歓迎!

【スケジュール】

第1回 4/21,22 パーマカルチャー暮らしごと始め・共感コミュニケーションつながりのワーク

第2回 5/12,13 食べられ森フォレストガーデン・earth care大地の再生

第3回 6/16,17 ホメオパシー・自然の恵みをいただく野草・ハーブ

第4回 8/5 養生〜わたしをいたわる〜

第5回 9/15,16 昔ながらの手仕事竹細工・災害時の料理教室

第6回 10/27,28 私らしい電力選び・木こりに学ぶ森の話

第7回 11/17,18 始めようアップサイクル・冬の手仕事ダーニング

第8回 1/19,20 手間みそ作り・REconomy地域でつながる豊かな経済

第9回 2/16,17 プロジェクトのプランづくり 


4月 プロジェクト発表 

 1年間学んだ仲間とプロジェクトを考えアウトプットの練習をしてみよう!年1回行われるマルシェ『え

んの市』でブース出展〜新しい自分のお祝いしよう〜

※内容は変更する場合があります ※2日間のランチと1日目の夕飯がついてきます

【時間】10時~16時
 
【手仕事】 合間に季節の手仕事をしていきます

〜例〜 よもぎオイル 梅仕事 ハーブチンキ ハーブティー ミントシロップ しその実 しその葉 ハーブ塩 など…  

【料金】

・参加費:100,000 (補講制度あり)

・宿泊費(朝食付き):1500円×都度払い(宿泊される方のみ)

参加したい気持ちがあっても、金額的に問題がある方は一度ご相ください

定員】 15名

【会場】コミュニティカフェ・jimicen  静岡県浜松市中区蜆塚3−8−32

【単発参加】 

1回のみの参加も可能です 参加料金15000円(宿泊費は含まれていません)

【申し込み・お問い合わせ】パーガール運営事務局


mail:   pargirl.hamamatsu☆gmail.com   

09O4166597O   受付担当  三嶋

後援   トランジションジャパン

Thursday, February 1, 2018

【DOJO】パーマカルチャーと平和道場のブログができた!

パーマカルチャーと平和道場のブログができた!

現場の作業、運営の母体作り、情報発信、クラウドファンディングのリターン、助成金の制約などなど、やることがいっぱいで、活動範囲も広くて、間に合ってないことも多いけど、ちょっとずつ流れができてきた。

お待たせしました!!!

ま、パッションがあるだけ力みやすいけど
気楽さを取り戻す工夫をしたり
休んだり
作業より繋がりを優先したり
実験しながら進めているよ

さて、この長い道のりの記念すべき
新しいブログの記事を
仲間のななちゃんが書いてくれた
ナ〜イス!
DOJOラジオもやろうって話している
ス〜パ〜ナ〜イス!!

今は、ななちゃんと稲作部隊長のさきちゃんと
毎週ミーティングをしながら
道場の土台を育てている

深く関われる仲間をもうちょっと増やせていけたら
道場でのイベントを企画したり
作業日とかにみんなを誘ったり
発信もできるな〜って思っている
まずは根っこを育てることが大事だね
そこからいっぱい枝を広げて
葉っぱをはやせるから
slowly slowly

以下、ななちゃんの初投稿!

パーマカルチャーと平和道場 BLOG


道場メンバーのなな(画面右)です!
2017年からコツコツ続けてきた、笑いあり、涙ありの平和道場月一MTG。
1月の落ちついたころに、2018年初の定例会をやったよ~!
メンバーは
共生革命パパのソーヤー海、パーマカルチャーイラストレーターのわかな、greenz編集長の鈴木菜央、ブラウンズフィールドスタッフのじゅんこ、東京アーバンパーマカルチャー仲間のさき、盛り上げ隊長のなな、の6人!
2017年は道場立ち上げの1年。
去年は、大地に道場がしっかり根をはれるように、メンバーの繋がりを丁寧に積み上げてきた。
本気で話し合うからこそ、涙をすることもあったし、内側にフォーカスしていたから
発信する余裕がなかったのだ。笑 
今年からは、内部の体制がだいぶ整ってきたので発信をしていこうと思います。ヨシ!


道場流 定例会の進め方

月に一回、2時間のミーティングをしているんだけど、道場定例会はいつもかなり充実度が高い。

もともとわたしはミーティングが苦手だった。だって、難しくない?
決められた時間の中で、みんなの声やニーズを尊重しつつ、大事な決定をしていくこと。
そのプロセスでだれか声の大きい人の意見だけで進んでいくことや、自分の存在が尊重されていないような体験をすることはほんとうに悲しい。
だからこそ慎重になるし、話し合いのファシリテーションをすることはじぶんにとって勇気のいることだった。
けれど、今は道場定例会で毎月ファシリテーションをしているよ!
それは海くんや菜央さんが学びのシェアをしてくれたから。(ふたりはファシリテーションがとても上手!活動の中で実践してきたスキルをシェアしてくれた。)
特に、今回シェアするのは海くんが学生時代に学んだミーティングデザイン。
彼も先輩から伝授してもらって、その伝統がつながって今ここにある。
「恩送りだと思って、学びをシェアしている」って彼も言っていた!
今の気分は、魔法のツールを手に入れたような感じ。
今日は、その道場定例会の流れをシェアするよ。みんなにも学びの連鎖が続いていったらいいな。

ミーティングは事前準備が大事!

2時間という限られた時間は、「本番」。
ファシリテーターとなる人が事前に準備しておくことがいくつかある。
1つ目は、「実現したい目標」Desired outcomes
 ミーティングの中で達成したい目標を決める。
2つ目は、議題をつくる。
実現したい目標を達成するために、どんなことをみんなで話し合ったらよいか。テーマをいくつか決める。
3つ目は、時間配分!
スケジュールづくり。余裕をもったスケジュールをくむとGood!

だいたいミーティングのデザインをして、一緒に行う仲間にあらかじめ送っておく。
その理由はミーティングをつくるプロセスにファシリをする人以外のメンバーも含めること、あらかじめ議題を送ることによって前もってみんなが自分の考えを整理する時間をつくること、だよ。ミーティングの規模にもよるけど、1週間~2日前くらいにシェアできていると良いみたい。
 議題に対する他のメンバーの意見を集めて、議題をブラッシュアップすることもできる。


ミーティング当日の流れはこんな感じ!

実際に行ったミーティングを例にだして説明するね。
900〜920   Check-in                  
920〜930   DOとアジェンダ確認、役割募集(議事録、タイムキーパー、ムードチェッカー)                      
930~945   議題①最近のお祝いごとをシェアするじかん 
945~1015  議題②「みんなが関わりたいかたちで関われるようにするには」について話し合う。                
1015~1025 議題③クラウドファンディングリターン            
1025〜1040 Next Steps             
1040〜1100 Check-out

ミーティングを楽しくする工夫

1、Check in 
議題に飛び込む前に、「今、ここに、到着する」チェックインという時間をとる。
これは何かというと、今の気分とか、体と心の状態をみんなで事前にシェアしあう。
そうすると、お互いに必要なケアをすることができる。
わたしたちが一番大切にしたいのはお互い(仲間)の存在で、
ただタスクをこなすだけの話合いはしたくないよねって。
逆に、その関係性がしっかりしていればなんでもできる!
すごく優しい時間で、大切な工夫だよ。
(大体一人1分~5分くらいで時間を決めて。)
 
2、DOとアジェンダ確認、役割募集
ミーティング内で行うこと、最終的な目標をみんなで確認する時間。
役割募集というのは、ミーティングの中で役割はいくつかあるから、やってくれる人を呼びかける、ということ。
 ーファシリテーター 
 ー議事録
 ータイムキーパー
 ームードチェッカー・・・ミーティングのムード、空気がよどんでいないかをチェック!共感のポーズをしたり、必要なところでチェックインの時間をはさんだりする。時にとても大事な役割。

3、議題①~③
話し合いの方法はいろいろある。目的に合わせて方法を選ぶとよい。
わいわいとした話し合いの中で進化していきそうなものは、ディスカッション形式で。
気持ちのシェアや一人ひとりの意見や気持ちをシェアするのが目的なときは、一人ずつ時間をきめて話す形式で。

4、Next Steps
ミーティングが終わったあと、具体的な行動に移していけるようにするためにこの時間は大事!
さあ、ビジョンに命を吹き込むためにどんなことをするか。誰がやるかをここで明確にしておく。
やろうやろうっていいながらやらないことがあるから(ありがちだよね、ミーティングだけで終わってしまうパターン)
誰が、いつまでに、なにをやるかを明確にすることが実際のアクションを引き起こす。

5、Check-out
ミーティングの終わりに、気持ちのシェアリングを行う。ここで、ミーティングへの満足度や感謝をお互いに伝えあう。

みんなもぜひ、普段のミーティングやちょっとした話し合いの中でも使ってみて~!
道場プロジェクトは、ミーティングの中でも非暴力コミュニケーション(NVC)的なコミュニケーションの取り方を大事にしている。
ミーティングを重ねるごとに、深いつながりがメンバー間の中に作られていく感覚は、本当に幸せ!

BY なな(海くん先生にも、チェックいただきました~Thank you teacher!)